JP2006508405A - 画面縦横比の変換に適応してフォントを制御してインターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法 - Google Patents

画面縦横比の変換に適応してフォントを制御してインターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006508405A
JP2006508405A JP2005510300A JP2005510300A JP2006508405A JP 2006508405 A JP2006508405 A JP 2006508405A JP 2005510300 A JP2005510300 A JP 2005510300A JP 2005510300 A JP2005510300 A JP 2005510300A JP 2006508405 A JP2006508405 A JP 2006508405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aspect ratio
screen
information
font
markup document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005510300A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン,ヒョン−グォン
ジョン,ギル−ス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020030062375A external-priority patent/KR20040047554A/ko
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2006508405A publication Critical patent/JP2006508405A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • G06F40/109Font handling; Temporal or kinetic typography
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0117Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
    • H04N7/0122Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal the input and the output signals having different aspect ratios
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • G06F40/117Tagging; Marking up; Designating a block; Setting of attributes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

本発明には、画面縦横比の変換に適応してフォントを制御して、インターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法が開示されている。本発明は、オーディオデータ及びビデオデータを含むAVデータ、マークアップ文書及び/またはマークアップリソースファイルを含むインターラクティブコンテンツが保存された情報記録媒体の再生装置において、入力されるマークアップ文書に使われる縦横比情報/解像度情報に対応してフォントのピクセル縦横比を決定した後、フォントをあらかじめ拡大または縮少する前処理を行って、前処理されたフォントデータを実際出力画面の縦横比/解像度変換に適応して出力するフォントデコーダを含むことによって、画面歪曲を最小化してインターラクティブ画面表示が可能になる。

Description

本発明は、インターラクティブ画面表示のためのインターラクティブコンテンツを保存した情報記録媒体を再生する分野に関わり、特に、画面縦横比の変換に適応してフォントを制御して、画面の歪曲を最小化してインターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法に関する。
一般的に、情報記録媒体には、オーディオ及び/またはビデオ(AV)コンテンツ情報とユーザ定義情報とが記録されている。A/Vコンテンツとは、情報記録媒体が実質的に提供しようとするコンテンツを称し、ユーザ定義情報とは、製作者が固有情報を規定したものを称す。このような情報記録媒体は、据置型再生装置を通じて単純にAVコンテンツのみを再生し、コンピュータを利用すれば、ユーザ定義情報への接近及び利用が可能であることもある。
最近には、ネットワークリンクを含むユーザインターラクティブディスプレイを可能にするハイパーテキストマークアップ言語(HTML:Hyper Text Markup Language)でなるウェブ基盤環境下で動作可能な情報記録媒体も出市されているが、このような媒体をインターラクティブ情報記録媒体という。インターラクティブ情報記録媒体を再生するとき、ユーザは、据置型再生装置でも、基本的なA/Vコンテンツを含むAV画面と共に、ユーザをしてネットワークリンク及び検索を可能にする道具、テキストまたはイメージなどのインターラクティブ画面が見られる。
図1A及び図1Bは、インターラクティブモードでディスプレイ可能な画面の種類を示す一例であって、図1Aは、横縦比が4:3である(以下、4:3と称す)画面であり、図1Bは、16:9ワイド画面である。
従来のインターラクティブ情報記録媒体は、4:3画面に1:1ピクセル縦横比を有する画面のためのマークアップ文書が製作されて、PC(パーソナルコンピュータ)モニター画面への表示のみが適していた。この場合、TVを通じてインターラクティブ画面を表示すれば、TV画面は、1:1ピクセル縦横比を有するものではなく、TV画面の縦横比によってピクセル縦横比が異なるので、所望しない出力形態で表示されることがある。すなわち、従来のインターラクティブ情報記録媒体に含まれた何れか一つのピクセル縦横比の画面に適して画面を構成するように作ったHTMLファイルが、図2に示されたように、他のピクセル縦横比でなる画面(例えば、4:3TV画面)に表示されれば、コンテンツ製作者が所望する出力形態で表示されない場合が発生した。
したがって、従来には、相異なるピクセル縦横比を有するディスプレイ装置にインターラクティブ画面を表示しようとする時、出力結果がコンテンツ製作者の意図と異なる形態で表示される、例えば、歪みのような歪曲が発生した。これにより、製作されたマークアップ文書とは異なる種類のピクセル縦横比の画面にインターラクティブコンテンツを表示する時にも、画面の歪曲なしにコンテンツ製作者が所望する出力形態で表示する方法についての必要性が生じた。
本発明が解決しようとする目的は、画面縦横比の変換に適応してフォントを制御して画面歪曲を最小化して、インターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法を提供することである。
本発明が解決しようとする他の目的は、マークアップ文書が製作された環境に適した解像度及び縦横比情報が挿入されたマークアップ文書の縦横比情報を利用して、画面縦横比の変換に適応してフォントのサイズを制御して画面歪曲を最小化して、インターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法を提供することである。
本発明が解決しようとするさらに他の目的は、所定比率のピクセルで製作されたフォントを、実際出力画面の解像度及び縦横比の変換に適応して、出力前にあらかじめ拡大/縮少処理して歪曲を最小化して、インターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法を提供することである。
本発明によって、前記目的は、オーディオデータ及びビデオデータを含むAVデータ、マークアップ文書及び/またはマークアップリソースファイルを含むインターラクティブコンテンツが保存された情報記録媒体を再生する装置において、入力されるマークアップ文書に使われる縦横比情報/解像度情報に対応して、フォントのピクセル縦横比を決定した後、フォントを画面に出力する前にフォントをあらかじめ拡大または縮少する前処理を行って、前処理されたフォントデータを実際出力画面の縦横比/解像度の変換に適応して出力するフォント制御手段を含む装置によって達成される。
本発明の他の分野によれば、前記目的は、オーディオデータ及びビデオデータを含むAVデータ、マークアップ文書及び/またはマークアップリソースファイルを含むインターラクティブコンテンツが保存された情報記録媒体を再生する方法において、入力されるマークアップ文書に使われる縦横比情報/解像度情報に対応してフォントのピクセル縦横比を決定した後、フォントを画面に出力する前にフォントをあらかじめ拡大または縮少する前処理過程を行うステップと、前処理されたフォントデータを実際出力画面の縦横比/解像度変換に適応して出力するステップとを含む方法によって達成される。
以下、添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施形態による構成及び動作を説明する。
図3は、本発明が適用される再生装置の全体ブロック図である。図3を参照するに、再生装置は、リーダ1、バッファメモリ2、キャッシュメモリ3、コントローラ5、デコーダ4、及びブレンダ7を含む。コントローラ5には、プレゼンテーションエンジン6が搭載されている。リーダ1には、インターラクティブ情報記録媒体100にレーザを照射してデータを読出すための光ピックアップユニット(図示せず)が設けられている。
ここで、ユーザインターラクティブ環境下で表示されうる各種情報及びAVコンテンツを提供する情報記録媒体100は、多様な画面縦横比それぞれに相応するインターラクティブ画面を表示するために、マークアップ文書には、該当文書の表示解像度及び縦横比を指示する指示情報を含む。また、マークアップ文書に使用するフォントは、一般的に使われる1:1正方ピクセルで製作されたフォントであるが、コンテンツ製作者によって変わりうる。
リーダ1は、コントローラ5からの制御信号によって光ピックアップユニットを制御して、情報記録媒体100からAVデータ及びマークアップ文書を読出す。バッファメモリ2は、AVデータをバッファリングするためのメモリであり、キャッシュメモリ3は、情報記録媒体100に記録されたAVデータ及び/またはマークアップ文書の再生を制御するための再生制御情報ファイルをキャッシュするか、またはその外の必要な情報をキャッシュするためのメモリである。コントローラ5は、情報記録媒体100に記録されたAVデータがユーザ選択によってビデオモードまたはインターラクティブモードで再生されるように、リーダ1、プレゼンテーションエンジン6、デコーダ4及びブレンダ7を制御する。
コントローラ5の一部としてプレゼンテーションエンジン6は、ソフトウェア観点で、マークアップ言語及びクライアント解析プログラム言語、例えば、JavaScript、Java(登録商標)を解析して実行する解析エンジンである。さらに、プレゼンテーションエンジン6は、多様なプラグインをさらに含みうる。プラグインは、マークアップ文書に含まれたりマークアップ文書にリンクされた多様なフォーマットのマークアップリソースファイルを開くようにする。すなわち、プレゼンテーションエンジン6は、マークアップ文書ビューワの役割を行う。また、本実施形態で、プレゼンテーションエンジン6は、インターネットに接続して所定データを読込むことができる。
インターラクティブモードでプレゼンテーションエンジン6は、キャッシュメモリ3にキャッシュされたマークアップ文書を読込んだ後に解析してレンダリングする。ブレンダ7は、AVデータストリームがマークアップ文書によって定義された表示窓にディスプレイされるように、すなわち、AV画面がマークアップ文書画面に埋込まれるように、AVデータストリームとレンダリングされたマークアップ文書とをブレンディングしてディスプレイ装置200に出力する。
特に、本発明によって、プレゼンテーションエンジン6は、マークアップ文書が製作された環境に適した解像度及び縦横比情報が挿入されたマークアップ文書の縦横比情報を利用して、1:1正方形ピクセルで製作されたフォントの出力前にあらかじめ拡大/縮少処理して、実際出力画面の解像度及び縦横比の変化にもインターラクティブデータの歪曲を最小化して、元来コンテンツ製作者が所望する形状の出力フォントで出力可能にする。
図4は、本発明の望ましい実施形態による出力画面の縦横比に適応してフォントを制御して、インターラクティブコンテンツを再生する装置のブロック図である。図4において、副映像は、ビデオ映像にオーバーラップされて表示されるサブピクチャデータを示す。この副映像とビデオ映像とは、図3に示されたデコーダ4から提供される。
ビデオ変換器71は、ディスプレイ装置200の画面縦横比及び解像度によって、制御器72の制御下にビデオ映像をパン&スキャン型またはレッタボックス型に変換するか、または変換なしにそのままデコーダ4から提供されるビデオ映像を出力する。第1合成器73は、ビデオ変換器71から提供されるビデオ映像と副映像とを合成する。ビデオ位置及び画面サイズ制御器74は、入力されるビデオレイアウト情報によって第1合成器73で合成されたビデオ映像及び副映像の位置と、ディスプレイ装置200の画面に表示されるAV画面サイズとを制御する。
グラフィック映像変換器75は、制御器72の制御下にプレゼンテーションエンジン6から提供されるマークアップ映像ソースのグラフィック映像のサイズ(横または縦)を文書縦横比情報に合わせて変換する。第2合成器76は、ビデオ位置及び画面サイズ制御器74の出力とグラフィック映像変換機76の出力とを合成して、ディスプレイ装置200にディスプレイする。制御器72は、ディスプレイ装置の画面縦横比及び解像度によって、ビデオ変換器71とグラフィック映像変換器75とを制御する。ビデオ変換器71ないし第2合成器76は、ブレンダ7に該当する。
一方、インターラクティブ画面表示ファイルは、ウェブ基盤の文書ファイルのようなマークアップ言語で形成されたマークアップ文書とイメージやアニメーション、フォントのようなマークアップリソースファイルとであることが望ましい。
プレゼンテーションエンジン6内の図には、示されていないが、マークアップ文書解析器とスタイルシート解析器とを含んでいる。マークアップ文書解析器によってマークアップ文書が解析されて文書ツリーが生成されるが、次の規則に従う。第1に、全てのノードのルートノードは、文書ノードと設定し、第2に、全てのテキストとエレメントとは、ノードを生成し、第3に、プロセシング命令、コメント及び文書タイプは、ノードを生成する。スタイルシート解析器は、マークアップ文書の様式を自由に指定可能にするスタイルシートを解析して、スタイル規則及びセレクタリストを生成するが、ビデオ位置及び画面サイズ制御器74に入力されるビデオレイアウト情報と、マークアップ映像合成器64に入力されるマークアップ文書に連結されたマークアップリソースのレイアウト情報とを提供する役割を行う。
したがって、生成された文書ツリーによって、イメージデコーダ61は、イメージデータをデコーディングし、アニメーションデコーダ62は、アニメーションデータをデコーディングし、フォントデコーダ63は、フォント関連情報によって適切なフォントを有するテキストデータを提供する。ここで、フォント関連情報は、マークアップ文書内のユニコード情報(国際標準化のための各国のフォント情報)とフォントファミリー情報となることもあり、再生装置内にデフォルト値として保存されたフォント情報となることもある。
特に、本発明のフォントデコーダ63は、マークアップ文書解析器を経たマークアップ文書の縦横比情報によって、ディスプレイ装置200の画面縦横比に対応したあらかじめ指定された行列値を利用して、フォントをあらかじめ拡大または縮少してフォントデータを出力する。このフォントデコーダ63の動作については、図5ないし図9でさらに詳細に説明する。
マークアップ映像合成器64は、入力されるマークアップ文書に連結されたマークアップリソースのレイアウト情報によって、イメージデコーダ61、アニメーションデコーダ62、フォントデコーダ63の出力を合成して、マークアップ映像ソースをブレンダ7のグラフィック映像変換器75に提供する。
プレゼンテーションエンジン6には、前述したユニット以外に他のユニットがさらに含まれて具現されるが、説明の便宜上、本発明を具現するフォントデコーダ63を中心にイメージデコーダ61、アニメーションデコーダ62及びマークアップ映像ソース生成器64のみを示した。
一方、インターラクティブ画面に表示されるマークアップ文書には、それぞれ製作された解像度情報と、16:9画面、4:3画面、1:1画面、または縦横比と関係ないということを示す縦横比情報(縦横比情報を含んでいない場合を含んで)とを含むことが望ましく、表1に示されている。もし、マークアップ文書内に解像度情報と縦横比情報とがない場合、再生装置で設定した基本画面情報を活用できる。例えば、基本画面情報は、横解像度は720ピクセル、縦解像度は480ピクセル、横対縦の縦横比は14:9に設定する。
Figure 2006508405

前記マークアップ文書上に文書が製作された解像度及び縦横比情報を挿入する方法は、下記の一実施形態のように、<metaname=“bestlook”content=“R解像度,A縦横比”>タグを使用できる。また、変形された例として、<linkhref=“foo.css”type=“text/css”device−aspect−ration=“縦横比”/>を活用できる。
ここで、縦横比及び解像度情報は、マークアップ文書が製作される時、最適に見られる縦横比及び解像度を意味する。例えば、次のような解像度と縦横比とが組合わせられて、次のようにマークアップ文書が製作されうる。
Figure 2006508405

一般的に、フォントの場合、1:1正方形ピクセル縦横比を有する画面で製作される。このうち、外角線フォントは、図5に示されたように、全てのフォントに関する情報が座標点になっており、外角線フォントの制御点データを利用して、拡大及び縮少や回転のような2次元変換が容易に可能である。
しかし、TV画面の場合、このような正方形ピクセル縦横比ではなく、下記の表2に示されたように、画面縦横比が4×3である場合、1ピクセルの縦横比は0.888:1であり、画面縦横比が16×9である場合、1ピクセルの縦横比は1.186:1になっている。
Figure 2006508405

したがって、フォントを何らの変化なしに出力すれば、下記のような現象が発生する。
図6Aに示されたように、1:1フォントを0.888:1ピクセル画面(解像度720×480、縦横比4:3)に変換なしに出力すれば、フォントが細く出力される。インターラクティブコンテンツをディスプレイする時、1:1フォントを1.125:1に拡大した後に0.888:1ピクセル画面に出力すれば、1:1画面のように美麗な形のフォントが見られる。したがって、フォントデコーダ63で行列情報を利用して、1:1フォントを1.125:1に拡大する前処理過程を行った後に4:3画面に出力すれば、美麗な形のフォントが出力されうる。すなわち、図6Bに示されたように、1:1フォントを1.125:1フォントに拡大して0.888:1ピクセル画面(解像度720×480、縦横比4:3)に出力すれば、1.125:1フォントが0.999:1に縮少されて1:1に近く見える。
図7Aに示されたように、1:1.186ピクセル画面(解像度720x480、縦横比16:9)に1:1フォントを変換なしに出力すれば、フォントが太く出力される。インターラクティブコンテンツをディスプレイする時、1:1フォントを0.843:1に縮少した後に1.186:1ピクセル画面に出力すれば、1:1画面のように美麗な形のフォントが見られる。したがって、フォントデコーダ63で行列情報を利用して、1:1フォントを0.843:1に縮少する前処理過程を行って16:9画面に出力すれば、美麗な形のフォントが出力されうる。すなわち、図7Bに示されたように、1:1フォントを0.843:1フォントに縮少して1.186:1ピクセル画面(解像度720×480、縦横比16:9)に出力する場合、0.843:1フォントが0.999:1に拡大されて1:1に近く見える。
図8Aは、フォントデコーダ63で1:1フォントを画面縦横比によって拡大または縮少したテキストデータの正常出力を示しており、図8Bは、0.888:1ピクセル画面(解像度720×480、縦横比4:3)に1:1フォントを変換なしに出力すれば、テキストデータが細く表示された例であり、図8Cは、1:1.186ピクセル画面(解像度720×480、縦横比16:9)に1:1フォントを変換なしに出力すれば、テキストデータが広く表示された例である。
フォントデコーダ63には、マークアップ文書で示す情報によって、フォントを画面に出力する前に拡大または縮少する値を、表3に示されたような行列情報としてあらかじめ保存されている。
次の表3には、マークアップ文書の縦横比情報が4:3(0.888:1ピクセル縦横比、解像度720×480)で使用する行列、16:9(1.186:1ピクセル縦横比、解像度720×480)で使用する行列、基本画面の縦横比14:9(1.031:1ピクセル縦横比、解像度720×480)で使用する行列、1:1(解像度960×540、解像度1920×1080)で使用する行列を示す。
Figure 2006508405

図9は、本発明の望ましい実施形態による画面の縦横比の変換に適応してフォントを制御してインターラクティブコンテンツを再生する方法を示すフローチャートであって、フォントデコーダ63の動作をソフトウェア的に具現した例である。
図9において、マークアップ文書内に縦横比情報を保存した情報が存在するか、例えば、<meta name=“bestlook”content=“R解像度、A縦横比”>タグがあるか、変形例である<link href=“foo.css”type=“text/css”device−aspect−ration=“縦横比”/>タグがあるかを確認する(ステップ901)。ステップ901で、マークアップ文書内に縦横比情報が存在すれば、マークアップ文書内の縦横比情報を画面縦横比情報として入力する(ステップ902)、ステップ901で、マークアップ文書に縦横比情報が存在しなければ、再生装置内に設定された画面基本縦横比情報を画面縦横比として入力する(ステップ903)。入力された画面縦横比情報に該当する行列情報(表3)を利用して、フォントをあらかじめ拡大または縮少する前処理過程を行う(ステップ904)。フォントを画面出力するために処理された制御点で形成されたフォントデータを画面に出力するために、ラスタライジングを行った後(ステップ905)、ラスタライズされたフォントデータを他の要素(イメージ、アニメーションなど)と合成して、その結果を画面に出力する(ステップ906)。
本発明によれば、情報記録媒体内に一種類の縦横比を有するインターラクティブ画面情報を数種類の画面縦横比に合わせて再構成する時、フォントをあらかじめ指定された行列値によってあらかじめ拡大または縮少することによって、他のピクセル縦横比の画面への変換にも、元来コンテンツ製作者が所望する形の出力フォントで出力可能であり、画面歪曲を最小化してインターラクティブ画面表示が可能になる。
インターラクティブモードでディスプレイ可能な画面の種類を示す一例である。 インターラクティブモードでディスプレイ可能な画面の種類を示す一例である。 1:1縦横比ピクセルの画面で4:3画面に変換なしに出力した例である。 本発明が適用される再生装置の全体ブロック図である。 本発明の望ましい実施形態による画面の縦横比変換に適応してフォントを制御してインターラクティブコンテンツを再生する装置のブロック図である。 外角線フォントの制御点データを利用した回転変換参考図である。 図4に示されたフォントデコーダの出力の一例である。 図4に示されたフォントデコーダの出力の一例である。 図4に示されたフォントデコーダの出力の他の例である。 図4に示されたフォントデコーダの出力の他の例である。 図4に示されたフォントデコーダの出力のさらに他の例である。 図4に示されたフォントデコーダの出力のさらに他の例である。 本発明の望ましい実施形態による画面の縦横比変換に適応してフォントを制御して、インターラクティブコンテンツを再生する方法を示すフローチャートである。

Claims (23)

  1. オーディオデータ及びビデオデータを含むAVデータ、マークアップ文書及び/またはマークアップリソースファイルを含むインターラクティブコンテンツが保存された情報記録媒体を再生する装置において、
    入力されるマークアップ文書に使われる縦横比情報/解像度情報に対応してフォントのピクセル縦横比を決定した後、前記決定されたピクセル縦横比によって、前記フォントのサイズをあらかじめ拡大または縮少する前処理を行って、前処理されたフォントデータを実際出力画面の縦横比/解像度変換に適応して出力するフォント制御手段を含む装置。
  2. 前記マークアップ文書内の縦横比情報は、タグを使用して保存されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記マークアップ文書には、それぞれ製作された解像度情報と、16:9画面、4:3画面、1:1画面または縦横比と関係ない(縦横比情報を含んでいない場合を含んで)ことを示す画面縦横比情報とが保存されていることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 前記マークアップ文書内の縦横比情報がタグとして存在しない場合、再生装置内に設定された基本画面縦横比情報を利用して、マークアップ文書内の画面縦横比情報に設定することを特徴とする請求項2に記載の装置。
  5. 前記フォント制御手段には、前記マークアップ文書で示す縦横比情報によって、フォントを画面に出力する前に拡大または縮少する値を指定した行列情報があらかじめ保存されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 前記行列情報は、縦横比4:3で使用する行列、縦横比16:9で使用する行列、基本縦横比14:9で使用する行列、縦横比1:1で使用する行列情報を含むことを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. オーディオデータ及びビデオデータを含むAVデータ、マークアップ文書及び/またはマークアップリソースファイルを含むインターラクティブコンテンツが保存された情報記録媒体を再生する装置において、
    前記情報記録媒体に記録されたデータを読出すリーダと、
    前記リーダによって読出された、マークアップ文書が製作された環境に適した解像度及び縦横比情報が挿入されたマークアップ文書の縦横比情報を利用して、所定比率のピクセルで製作されたフォントの出力前にあらかじめ拡大/縮少処理して、実際出力画面の解像度及び縦横比変換に適応してインターラクティブコンテンツの歪曲を最小化して出力するプレゼンテーションエンジンとを含む装置。
  8. 前記マークアップ文書内の縦横比情報は、タグを使用して保存されていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記マークアップ文書内の縦横比情報がタグとして存在しない場合、再生装置内に設定された基本画面縦横比情報を利用して、マークアップ文書内の画面縦横比情報に設定することを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記プレゼンテーションエンジンには、前記マークアップ文書で示す縦横比情報によって、フォントを画面に出力する前に拡大または縮少する値を指定した行列情報があらかじめ保存されているフォントデコーダを含むことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 前記行列情報は、縦横比4:3で使用する行列、縦横比16:9で使用する行列、基本縦横比14:9で使用する行列、縦横比1:1で使用する行列情報を含むことを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記マークアップ文書には、それぞれ製作された解像度情報と、16:9画面、4:3画面、1:1画面または縦横比と関係ない(縦横比情報を含んでいない場合を含んで)ことを示す画面縦横比情報とが保存されていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  13. 前記フォントデコーダは、画面縦横比情報が4:3画面であれば、1:1正方形ピクセルで製作されたフォントを、前記第1所定比率のフォントに拡大して前記4:3画面に出力すれば、前記第1所定比率のフォントが1:1に近く縮少されて美麗な画面を提供することを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 前記フォントデコーダは、画面縦横比情報が16:9画面であれば、1:1正方形ピクセルで製作されたフォントを前記第2所定比率のフォントに縮少して前記16:9画面に出力する場合、前記第2所定比率のフォントが1:1に近く拡大されて美麗な画面を提供することを特徴とする請求項12に記載の装置。
  15. 前記装置は、
    前記リーダによって読出されたAVデータをビデオ映像と副映像とに出力するデコーダと、前記AVデータがマークアップ文書によって定義された表示窓にディスプレイされるように、すなわち、AVデータとレンダリングされたマークアップ文書とをブレンディングするブレンダと、をさらに含み、
    前記ブレンダは、
    ディスプレイ装置の画面縦横比と解像度とによって、ビデオ映像をパン&スキャン型またはレターボックス型に変換するか、または変換なしにそのままビデオ映像を出力するビデオ変換器と、前記ビデオ変換器から提供されるビデオ映像と副映像とを合成する第1合成器と、入力されるビデオレイアウト情報によって、前記第1合成器で合成されたビデオ映像及び副映像の位置と、ディスプレイ装置の画面に表示されるAV画面サイズを制御するビデオ位置及び画面サイズ制御器と、前記プレゼンテーションエンジンから提供されるマークアップ映像ソースのグラフィック映像のサイズを変換するグラフィック映像変換器と、前記ビデオ位置及び画面サイズ制御器の出力と前記グラフィック映像変換器の出力とを合成して、前記ディスプレイ装置にディスプレイする第2合成器と、前記ディスプレイ装置の画面縦横比及び解像度によって、前記ビデオ変換器と前記グラフィック映像変換器とを制御する制御器とを含むことを特徴とする請求項7に記載の装置。
  16. オーディオデータ及びビデオデータを含むAVデータ、マークアップ文書及び/またはマークアップリソースファイルを含むインターラクティブコンテンツが保存された情報記録媒体を再生する方法において、
    入力されるマークアップ文書に使われる縦横比情報/解像度情報に対応してフォントのピクセル縦横比を決定するステップと、
    フォントを画面に出力する前にフォントをあらかじめ拡大または縮少する前処理を行うステップと、
    前処理されたフォントデータを実際出力画面の縦横比/解像度変換に適応して出力するステップと、を含む方法。
  17. 前記前処理過程を行うステップでは、マークアップ文書内の縦横比情報がタグを使用して保存されていることを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 前記マークアップ文書内の縦横比情報がタグとして存在していない場合、再生装置内に設定された基本画面縦横比情報を利用して、マークアップ文書内の画面縦横比情報に設定することを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 前記マークアップ文書には、それぞれ製作された解像度情報と、16:9画面、4:3画面、1:1画面または縦横比と関係ない(縦横比情報を含んでいない場合を含んで)ことを示す画面縦横比情報とが保存されていることを特徴とする請求項18に記載の方法。
  20. 前記前処理過程を行うステップでは、前記マークアップ文書で示す縦横比情報によって、フォントを画面に出力する前に拡大または縮少する値を、行列を使用して変換することを特徴とする請求項16に記載の方法。
  21. 前記行列情報は、縦横比4:3で使用する行列、縦横比16:9で使用する行列、基本縦横比14:9で使用する行列、縦横比1:1で使用する行列情報を含むことを特徴とする請求項20に記載の方法。
  22. 前記出力ステップでは、画面縦横比情報が4:3画面であれば、1:1正方形ピクセルで製作されたフォントを第1所定比率のフォントに拡大して前記4:3画面に出力すれば、前記第1所定比率のフォントが1:1に近く縮少されて画面を提供することを特徴とする請求項20に記載の方法。
  23. 前記出力ステップでは、画面縦横比情報が16:9画面であれば、1:1正方形ピクセルで製作されたフォントを第2所定比率のフォントに縮少して前記16:9画面に出力する場合、前記第2所定比率のフォントが1:1に近く拡大されて美麗な画面を提供することを特徴とする請求項20に記載の方法。
JP2005510300A 2002-11-27 2003-11-26 画面縦横比の変換に適応してフォントを制御してインターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法 Pending JP2006508405A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR20020074479 2002-11-27
KR1020030062375A KR20040047554A (ko) 2002-11-27 2003-09-06 화면 종횡비 변환에 적응하여 폰트를 제어해서 인터렉티브컨텐츠를 재생하는 장치 및 그 방법
PCT/KR2003/002573 WO2004049711A1 (en) 2002-11-27 2003-11-26 Apparatus and method for reproducing interactive contents by controlling font according to aspect ratio conversion

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006508405A true JP2006508405A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36113909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005510300A Pending JP2006508405A (ja) 2002-11-27 2003-11-26 画面縦横比の変換に適応してフォントを制御してインターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20060015813A1 (ja)
EP (1) EP1566057A4 (ja)
JP (1) JP2006508405A (ja)
AU (1) AU2003282439A1 (ja)
PL (1) PL376934A1 (ja)
WO (1) WO2004049711A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008020504A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Meidensha Corp ディスプレイ装置の画像・文字表示方法

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040213542A1 (en) * 2003-04-22 2004-10-28 Hiroshi Hamasaka Apparatus and method to reproduce multimedia content for a multitude of resolution displays
US20050180858A1 (en) * 2004-02-04 2005-08-18 Halgas Joseph F.Jr. Customized video processing modes for HD-capable set-top decoders
JP4275611B2 (ja) * 2004-12-02 2009-06-10 ソニー株式会社 再生装置、再生方法および再生プログラム、記録媒体、ならびに、データ構造体
US20080100741A1 (en) * 2005-03-17 2008-05-01 Yuka Fujita Image Processing Device
CN1851797A (zh) * 2005-04-22 2006-10-25 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 信号转接装置
JP2007110223A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Sony Corp 画像処理装置、撮像装置、および画像処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
US20070201833A1 (en) * 2006-02-17 2007-08-30 Apple Inc. Interface for defining aperture
US20080150966A1 (en) * 2006-12-21 2008-06-26 General Instrument Corporation Method and Apparatus for Scaling Graphics Images Using Multiple Surfaces
JP2009271777A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Sharp Corp 情報処理装置、テキスト表示プログラム、およびテキスト表示方法
JP5614215B2 (ja) * 2010-10-01 2014-10-29 ミツミ電機株式会社 表示画面切替装置、表示画面切替方法、及び表示画面切替プログラム
US8914534B2 (en) 2011-01-05 2014-12-16 Sonic Ip, Inc. Systems and methods for adaptive bitrate streaming of media stored in matroska container files using hypertext transfer protocol
JP5170264B2 (ja) * 2011-01-18 2013-03-27 オンキヨー株式会社 映像処理装置及び映像処理プログラム
US9467708B2 (en) * 2011-08-30 2016-10-11 Sonic Ip, Inc. Selection of resolutions for seamless resolution switching of multimedia content
US8818171B2 (en) 2011-08-30 2014-08-26 Kourosh Soroushian Systems and methods for encoding alternative streams of video for playback on playback devices having predetermined display aspect ratios and network connection maximum data rates
CN108989847B (zh) 2011-08-30 2021-03-09 帝威视有限公司 用于编码和流处理视频的系统和方法
US10133704B2 (en) * 2012-11-07 2018-11-20 Microsoft Technology Licensing, Llc Dynamic layout of content in a grid based application
US9191457B2 (en) 2012-12-31 2015-11-17 Sonic Ip, Inc. Systems, methods, and media for controlling delivery of content
US20150033102A1 (en) * 2013-07-26 2015-01-29 Evernote Corporation Direct presentations from content collections
US9812056B2 (en) * 2014-06-24 2017-11-07 Google Inc. Display resolution negotiation
US10148989B2 (en) 2016-06-15 2018-12-04 Divx, Llc Systems and methods for encoding video content
JP6946690B2 (ja) * 2017-03-24 2021-10-06 カシオ計算機株式会社 表示装置、表示方法及びプログラム
US20180373680A1 (en) * 2017-06-26 2018-12-27 Interactive Media, LLC Document stamping system and method
US10824894B2 (en) * 2018-12-03 2020-11-03 Bank Of America Corporation Document content identification utilizing the font

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292984A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Sony Corp 映像信号の方式変換装置
JPH06245093A (ja) * 1993-02-18 1994-09-02 Sharp Corp ワイドアスペクト対応テレビジョン受像機
JP2001346118A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Sanyo Electric Co Ltd デジタルテレビ放送受信機における文字データの表示方法
JP2002171457A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 Canon Inc マルチ画面表示装置、データ放送受信装置、マルチ画面表示方法、記憶媒体およびプログラム
JP3090704U (ja) * 2002-06-13 2002-12-26 船井電機株式会社 画像復調装置
JP2003018553A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Sanyo Electric Co Ltd データ放送受信装置
JP2003060986A (ja) * 2001-07-30 2003-02-28 Samsung Electronics Co Ltd ビデオ及びグラフィックデータの遠隔ディスプレイ制御方法及び装置
JP2003219372A (ja) * 2002-01-28 2003-07-31 Canon Inc データ放送受信再生装置、その制御方法、データ放送システム、データ放送装置、データ放送ショッピングにおける商品表示方法、及び制御プログラム
JP2003348474A (ja) * 2002-05-30 2003-12-05 Fujitsu Ten Ltd ディジタル放送受信機及びディジタル放送表示用プログラム
JP2006512025A (ja) * 2002-10-17 2006-04-06 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 縦横比情報が記録された情報保存媒体、その装置及び方法

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5577170A (en) * 1993-12-23 1996-11-19 Adobe Systems, Incorporated Generation of typefaces on high resolution output devices
KR0177698B1 (ko) * 1995-11-29 1999-05-01 구자홍 광디스크 플레이어의 윈도우 줌재생 방법 및 장치
US5864367A (en) * 1996-08-23 1999-01-26 Texas Instruments Incorporated Video processing system with scan-line video processor
KR200150100Y1 (ko) * 1996-12-30 1999-07-01 양재신 천연개스 레귤레이터 히팅장치
US6167410A (en) * 1997-01-30 2000-12-26 Casio Computer Co., Ltd. Document processing apparatus for adding predetermined design types to an original document
US6073147A (en) * 1997-06-10 2000-06-06 Apple Computer, Inc. System for distributing font resources over a computer network
JP2000023061A (ja) * 1998-07-02 2000-01-21 Sony Corp テレビジョン受信機
US7178106B2 (en) * 1999-04-21 2007-02-13 Sonic Solutions, A California Corporation Presentation of media content from multiple media sources
ATE262253T1 (de) * 1999-12-14 2004-04-15 Broadcom Corp Verfahren und system zur dekodierung von videosequenzen und grafiken
JP2002152657A (ja) * 2000-11-08 2002-05-24 Toshiba Corp 録画レート自動設定録画装置及び録画レート自動設定録画方法
GB0100563D0 (en) * 2001-01-09 2001-02-21 Pace Micro Tech Plc Dynamic adjustment of on-screen displays to cope with different widescreen signalling types
US20030051215A1 (en) * 2001-09-11 2003-03-13 Muneki Nakao Communication apparatus, method of controlling same, and control program
CN100338573C (zh) * 2001-10-04 2007-09-19 皇家飞利浦电子股份有限公司 设计用户界面样式的方法以及具有自适应用户界面的设备
AU2002348584B2 (en) * 2001-10-23 2007-05-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Information storage medium including markup document and AV data, recording method, reproducing method, and reproducing apparatus therefor
US7494340B2 (en) * 2001-11-13 2009-02-24 Prometric Inc. Extensible exam language (XXL) protocol for computer based testing

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292984A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Sony Corp 映像信号の方式変換装置
JPH06245093A (ja) * 1993-02-18 1994-09-02 Sharp Corp ワイドアスペクト対応テレビジョン受像機
JP2001346118A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Sanyo Electric Co Ltd デジタルテレビ放送受信機における文字データの表示方法
JP2002171457A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 Canon Inc マルチ画面表示装置、データ放送受信装置、マルチ画面表示方法、記憶媒体およびプログラム
JP2003018553A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Sanyo Electric Co Ltd データ放送受信装置
JP2003060986A (ja) * 2001-07-30 2003-02-28 Samsung Electronics Co Ltd ビデオ及びグラフィックデータの遠隔ディスプレイ制御方法及び装置
JP2003219372A (ja) * 2002-01-28 2003-07-31 Canon Inc データ放送受信再生装置、その制御方法、データ放送システム、データ放送装置、データ放送ショッピングにおける商品表示方法、及び制御プログラム
JP2003348474A (ja) * 2002-05-30 2003-12-05 Fujitsu Ten Ltd ディジタル放送受信機及びディジタル放送表示用プログラム
JP3090704U (ja) * 2002-06-13 2002-12-26 船井電機株式会社 画像復調装置
JP2006512025A (ja) * 2002-10-17 2006-04-06 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 縦横比情報が記録された情報保存媒体、その装置及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008020504A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Meidensha Corp ディスプレイ装置の画像・文字表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2004049711A1 (en) 2004-06-10
US20060015813A1 (en) 2006-01-19
AU2003282439A1 (en) 2004-06-18
EP1566057A4 (en) 2009-11-25
PL376934A1 (pl) 2006-01-09
EP1566057A1 (en) 2005-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006508405A (ja) 画面縦横比の変換に適応してフォントを制御してインターラクティブコンテンツを再生する装置及びその方法
JP4297784B2 (ja) マークアップ文書とavデータとが記録された情報保存媒体、その記録方法、再生方法及び再生装置
JP5290487B2 (ja) デジタルドキュメント処理のためのシステム及び方法
JP5306429B2 (ja) デジタルドキュメント処理のための方法
US8217965B2 (en) Magnification engine
JP4907540B2 (ja) ワイヤレス装置への画像ストリーミングの方法およびシステム
JP5014259B2 (ja) 表示制御装置および表示制御方法
US20070016657A1 (en) Multimedia data processing devices, multimedia data processing methods and multimedia data processing programs
AU2002348584A1 (en) Information storage medium including markup document and AV data, recording method, reproducing method, and reproducing apparatus therefor
US20100064209A1 (en) Method for transforming web page objects
WO2007118424A1 (en) Web search on mobile devices
RU2323486C2 (ru) Носитель информации, содержащий информацию коэффициента пропорциональности устройства, способ и устройство для него
KR20040047554A (ko) 화면 종횡비 변환에 적응하여 폰트를 제어해서 인터렉티브컨텐츠를 재생하는 장치 및 그 방법
EP0841610A2 (en) Hot areas in interactive movies
RU2276811C2 (ru) Носитель информации, включающий в себя размеченный документ и аудио-видеоданные, способ записи, способ воспроизведения и устройство воспроизведения
JP2005524320A (ja) 複数の表示フォーマット用の共通オンスクリーンディスプレイサイズ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100223

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100720