JP2006508319A - 冷却剤のための収集器、熱交換機、冷却剤循環および収集器を形成する方法 - Google Patents

冷却剤のための収集器、熱交換機、冷却剤循環および収集器を形成する方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 収集器を、簡単かつ安価に形成することができるように改良する。収集器を安価に形成する方法を提供する。
【解決手段】 冷却剤のための少なくとも1つの流入開口部と少なくとも1つの流出開口部とを有するハウジングと、冷却剤を収容するためのチャンバと、冷却剤を通過させる少なくとも1つの分離部材とを有し、前記分離部材が前記チャンバの第1の領域と第2の領域とを互いに分離する、空調設備の冷却剤のための収集器において、ハウジングの内壁が、分離部材を支持するための、1つまたは複数の特に一周する、あるいは1回または複数回中断される、突出部あるいは凹部を有している。前記収集器を製造する方法。

Description

本発明は、ハウジング、チャンバおよび冷却剤を通過させる分離部材を備えた、空調設備の冷却剤のための収集器とこの種の収集器を有する熱交換機並びにこの種の収集器を備えた空調設備の冷却剤循環に関する。同様に本発明は、この種の収集器を形成する方法に関する。
この種の収集器を有する熱交換機は、本出願人の以前の特許出願DE10213194によって記述されている。本出願人の以前の特許出願の対象においては、収集器の一部が、乾燥部材顆粒を収容するために利用され、その場合に収集器部分は上方と下方へ向かって穴あき薄板によって画成される。この解決において効果的なことは、収集器内へ別の乾燥部材容器を挿入する必要がなく、乾燥部材を冷却剤凝縮器全体と一緒に半田付けできること、すなわち半田付けプロセス後に後から収集器内へ挿入して、次に収集器を閉鎖することになる必要がないことである。この以前の出願に示され、かつ記載されている解決における欠点は、収集器が乾燥部材部分の領域で拡幅されていること、すなわち隣接する部分に比較して大きい断面を有していることである。このことは、、付加的なコストと結びついた製造の手間を意味している。
特許出願DE10213194
本発明の課題は、以前の特許出願の対象に基づく収集器を、簡単かつ安価に形成することができるように、改良することである。また、本発明の課題は、収集器を安価に形成する方法を提供することである。
この課題は、請求項1の特徴を有する収集器によって、請求項14と20のいずれかの特徴を有する熱交換機ないし冷却剤凝縮器によって、請求項15の特徴を有する冷却剤循環によって、そして請求項16から19と31のいずれかの特徴を有する収集器を形成する方法によって、解決される。
発明の実施の形態
請求項1によれば、空調設備の冷却剤のための収集器は、流入開口部と流出開口部とを備えたハウジング、冷却剤を収容するためのチャンバおよび冷却剤を通過させる少なくとも1つの分離部材を有しており、その場合に分離部材はチャンバの第1と第2の領域を互いに分離する。
好ましくはハウジングの内壁は、分離部材を支持するために、1つまたは複数の一周する、あるいは1回または複数回中断された、突出部または凹部を有している。それによって、1つまたは複数の分離部材を収集室内に、この種のストッパ面または支持台を用いてハウジングの内壁に支持し、ないしは内壁に対して固定することが可能であって、そのために収集器の形状を本質的に調節する必要はない。従って収集器ハウジングは、簡単な方法で、たとえば一定の断面の溶接されたパイプから形成することができ、そのパイプの内壁に単純な工具を用いて特に突出部が形成される。
本発明の好ましい実施形態によれば、分離部材はフィルタを有し、あるいはフィルタとして形成されているので、チャンバの第1の領域が、流入開口部と連通する還流室を形成し、第2の領域が流出開口部と連通する前進室を形成する。冷却剤を濾過することによって、冷却剤の循環内に粒子が紛れ込む欠点が防止される。
特に好ましくは、フィルタはフィルタ織物を有しており、そのフィルタ織物は補強された端縁領域を有しており、かつ/またはハウジングと結合可能なフレーム内に嵌め込まれている。それによってフィルタは、増大された安定性を有しており、それによって特にハウジングへのフィルタの組込みが容易にされる。
他の好ましい実施形態によれば、第1の領域内に乾燥部材を収容可能であるので、収集器を貫流する冷却剤から水分を引き出すことができる。従ってチャンバの第1の領域は、乾燥部材領域となる。その場合に乾燥部材は、特に細粒または粉末として形成されており、少なくとも1つの分離部材によって乾燥部材領域内に固定される。
好ましくは、分離部材はふるいを有しており、あるいはふるいとして形成されている。それによって乾燥部材領域から特に屑粒子がチャンバの第2の領域内へ流出することが阻止される。特に好ましくは、ふるいは、補強された端縁領域を有し、かつ/またはハウジングと結合可能なフレーム内に嵌め込まれている。それによってふるいは、増大された安定性を有しており、それによって特にハウジング内へのふるいの組込みが容易になる。
好ましい展開によれば、乾燥部材は、たとえば押圧ばねまたは皿ばねのような、蓄勢器によって第1の領域内に固定可能である。それによって乾燥部材の滑り移動と場合によっては摩耗が阻止され、あるいは少なくとも制限される。特に好ましくは、蓄勢器から特に細粒状または粉末状の乾燥部材へ及ぼされる力が、たとえば押圧プレートのような力分配器によって乾燥部材へ伝達されるので、力が均一に分配されて乾燥部材に作用する。
本発明の好ましい実施形態によれば、ハウジングは少なくとも2つの部分からなり、その場合に分離部材は2つのハウジング部分の間の継ぎ目内に保持されており、それによって収集器の特に簡単な構造がもたらされる。その場合に実施例によれば、ハウジング外側の継ぎ目は、たとえばソケット管のような、カバーによって覆われる。他の実施例においては、2つのハウジング部分は、継ぎ目が2つのハウジング部分の少なくとも1つによって外側へ向かって覆われるように、互いに入れ子に差し込み可能である。
好ましい形態によれば、分離部材は第1の領域から離れる方向へ移動しないように支持可能である。特にチャンバの、乾燥部材領域として形成されている第1の領域において、そのようにして乾燥部材を第1の領域内へ収容することができる。
好ましい形態によれば、分離部材は、第1の領域の方向へ移動しないように支持可能である。特に、分離部材を第1の領域から離れる方向および第1の領域の方向へ移動しないように支持することが、効果的である。
好ましい実施形態によれば、分離部材は、たとえば押圧ばね、皿ばねあるいは固定リングのような、蓄勢器によって支持可能である。これは、この種の付勢された蓄勢器によって保持される分離部材を簡単に取り付けるために用いられる。
好ましい形態によれば、分離部材はハウジングと材料結合によって結合され、特に半田付けされている。特に好ましくは分離部材は1つの作業プロセスにおいてハウジングまたは特に熱伝達体と半田付けすることができるので、製造が簡略化される。というのは、分離部材を後からハウジング内へ挿入し、あるいはハウジングと結合することが不要になるからである。
簡単な構造は、他の実施形態によれば、特に丸い断面を有するパイプ形状のハウジングによって得られる。パイプの前側は、好ましくは閉鎖されており、その場合には他の箇所に少なくとも1つの流入開口部と少なくとも1つの流出開口部が配置される。
本発明の好ましい展開によれば、突出部は一周するビードとして、すなわち収集器断面の絞りとして、形成されている。代替的に、このビードを周面にわたって中断することもできるので、幾つかのビードセグメント、あるいは突起形状の突出部が得られ、それは、挿入片のための支持台として機能するのに適している。
本発明の好ましい展開によれば、2つの挿入片は、それらの間に配置されている押圧ばねによって付勢され、その押圧ばねは可動の押圧プレートを介して細粒を押圧して、それを圧力負荷の元に保持する。
本発明の他の形態においては、下方の挿入片は穴あき薄板または環状のふるいとして形成することができ、それは突出部または一周するビードに支持され、かつ付加的に周面側において半田付けすることができる。それによって端縁領域内に100%の密閉性が得られるので、粒子、たとえば細粒屑が下方の収集器空間内へ達することはない。
本発明の他の好ましい形態によれば、上方の挿入片を大きく開放することができ、かつ穴あき薄板またはリングとして形成することができ、それが突出部に支持される。従って上方の挿入片は、シールする必要はなく、収集器内で移動する押圧プレートを押圧する押圧ばねのための支持台として形成するだけでよい。
本発明の好ましい展開によれば、収集器の下方の領域内、すなわち2つのオーバーフロー開口部の間に、環状のふるい、すなわち周面側をリングに嵌め込まれた、平坦なふるい織物が配置されており、そのリングが収集器内に、溝内であろうと、摩擦結合による結合、たとえばリングの直径増大に基づく圧入によるものであろうと、固定される。このフィルタふるいは、浅鉢状のふるい(以前の出願に基づく)に比較して、一定のメッシュ幅の利点を有している。それによって細かい粒子が、収集器内に引き留められる。このリングも、この領域内で百パーセントの密閉性を得るために、周面側において収集器内壁と半田付けすることができる。
好ましい展開によれば、本発明に基づく収集器は、パイプ、フィンおよび2つのヘッド片を有する熱交換機内および/または圧縮部材、第1の熱交換機、弛緩部材および第2の熱交換機を有する空調設備の冷却剤循環内に使用される。
本発明の課題は、請求項16から19および31のいずれかの特徴を有する方法によっても解決される。好ましくはこれらの方法において、特に一緒に半田付けすべき乾燥部材を簡単な方法で収集器内に取り付けて固定することができる。これは、たとえば、乾燥部材を挿入した後に、大体において、挿入片が適当な工具によって押し下げられて、蓄勢器が付勢され、次に付勢された状態において、その上においてハウジング内壁に1つまたは複数の突出部が形成されることにより、固定されて、その場合に挿入片が次に突出部に添接することによって、行われる。それによって乾燥部材が収集器内の最終的に組み込まれる。その場合に押し下げられる挿入片は、分離部材、あるいは蓄勢器あるいはハウジング壁である。
従って本発明に基づく方法のために、工具、たとえば付勢力を発生させるためのパンチ、外部から作用する、第1の工具と関連する、収集器に突出部を形成する他の工具のみが必要とされる。これは、単純かつ確実な処理ステップであって、それが半田付け可能な乾燥部材を有する収集器を安価に形成することを許す。
以下、図面を参照して実施例を用いて、本発明を詳細に説明する。
図1は、部分的に図示されている冷却剤凝縮器1を斜視図で示しており、その場合に熱交換機網2、収集管3および収集器4が部分的に図示されている。冷却剤凝縮器1は、その構造において、書類記号10213194.5を有する以前の出願に基づく冷却剤凝縮器にほぼ相当し、この出願が全体として本出願の対象とされ、すなわち完全に本発明の開示に取り入れられる。
熱交換機網2は、フラットパイプ5からなり、それらの端部が収集管3によって収容され、かつそれらの間に波形フィン6が配置されている。収集管3と収集器4は、互いに対して平行に配置されて、−以前の出願から知られているように−機械的および流れ的に、すなわち2つのオーバーフロー開口部7と8を介して、互いに接続されており、それらオーバーフロー開口部を介して冷却剤が収集管3から収集器4内へ流入し、かつその収集器から再び収集管3内へ流れ戻る。収集器4は、パイプ片9、たとえば溶接されたパイプと押出成形されたプロフィール材10から組み立てられており、そのプロフィール材がオーバーフロー開口部7、8を有し、前側を蓋11によって閉鎖されている。
パイプ9とプロフィール材10からなる収集器4は、ほぼ円形の断面を有しており、表示においては、その内部空間をのぞき込むことができるように、切り開かれている。そこでは、2つのオーバーフロー開口部7、8の間の領域に、環状のふるい12の形状のフィルタが配置されており、そのフィルタは外側のリング13と、リング13に嵌め込まれた、内側の平坦なふるい織物14からなる。リング13は、プロフィール材10の溝15内に相補形状で保持されており、プロフィール材10と半田づけすることができる。環状のふるい14の取付けは、環状のふるい12が半径方向にややあそびをもってプロフィール材10内へ、環状溝15へ達するまで導入されるようにして、行われる。その後リング13が、たとえば圧入によって、直径の増大により環状溝15内に係止される。リング溝15なしにリング13を摩擦結合することも、同様に可能である。
パイプ片9内には、内側へ向けられた、一周するビード16が配置されており、それがパイプ断面の狭窄化をもたらす。ビード16は、パイプ片9がプロフィール材10と結合される前に、パイプ片9へ形成することができる。この一周するビード16の代わりに、周面にわたって分配された個々のビードセグメントまたは突起状の突出部も可能である。ビード16の上方に、穴あき薄板17が配置されており、すなわち穴あき薄板17は、ビード16の上に位置しており、そのビードが穴あき薄板17のための支持台を形成している。穴あき薄板17は、後に周面側をパイプ片9と半田付けすることができる。穴あき薄板17の上方には、乾燥部材細粒18(部分的に図示)が、ばら材として収集器4内へ充填される。細粒充填18の上方には、収集器4内で軸方向に移動する他の穴あき薄板19が配置されており、この穴あき薄板はまず細粒のばら撒きの上にルーズに載置される。この穴あき薄板19は、圧接プレートとして作用し、その上に配置されている押圧ばね20によって付勢され、その押圧ばねは上方を他の穴あき薄板21に支持され、その穴あき薄板自体は、周面に分配された突出部22に添接している。穴あき薄板21のための支持台として用いられる、突起状の突出部22は、乾燥部材の全構成部分17から21が収集器4内に位置決めされた後に初めてパイプ片9に形成される。
これら乾燥部材構成部分の組立て形成、すなわちそれらを収集器4内に最終的に固定することは、一番上の穴あき薄板21が図示されていないパンチによって下方へ押圧されるようにして行われ、それによってばね20が付勢されて、細粒も同様に圧縮負荷を受ける。一番上の穴あき薄板21がその前もって定められた位置へ達した場合に、外側から適当な工具によって突起状の突出部22がパイプ片9へ形成されて、その後穴なき薄板21がパンチの引戻しによって負荷を除かれ、その場合に穴あき薄板の上方の端縁が突出部22に添接する。従ってばね20の付勢に基づいて、すべての乾燥部材構成部分17から21が2つの支持台16、22の間の位置に保持されて、次に凝縮器1全体と半田付けすることができる。収集器4は、図示されていない蓋によって、前もって上方へ向かって閉鎖される。
穴あき薄板17、19には、図示されていない、載置されたふるい織物が設けられており、それが細粒塵のような粒子を引き留める。一番上の穴あき薄板21は、リングとして、すなわち内側に空いた断面を有するように、形成することもでき、そのリングは単に押圧ばね20のための支持台の機能のみをもたらす。その他において、2つの穴あき薄板17、19を、上述した環状のふるい12の形式に従って形成して、収集器4内に固定することもできる。
穴あき薄板ないし環状のふるいは、他の実施変形例においては、フライパンやカップのように立ち上がった端縁を有することができる。
図2は、収集器31を有する熱伝達体30の他の実施例を示している。収集器のパイプ形状のハウジング32の内壁32に、外側から圧入することによって突出部43が形成されており、その突出部上にリング35が載置されている。押圧ばねないしコイルばね36の形状の蓄勢器が、リング35上に載置されて、それ自体は織物ディスクとして形成されたふるいまたは分離部材37によって覆われている。さらによく安定させるために、織物ディスク37は、圧縮した織物によって補強された端縁領域を有することができる。収集器ハウジング32のチャンバ39内に、分離部材37によって乾燥部材領域36が画成されており、その中には見やすくするために図示されていない乾燥部材が配置されている。乾燥部材も、第2の織物ディスク40によって覆われており、その織物ディスクも内壁33の突出部41によって支持されている。個々の構成部分は、上述した順序および逆の順序で収集器31内へ挿入することができる。
図3は、収集器51を有する熱伝達体50の他の実施例を示している。ここでは、突出部52が収集器51のハウジング内壁53に形成されて、その後薄板円形板金として形成された分離部材54が突出部52上に支持され、その後収集器ハウジングに図示されていない乾燥部材が挿入される。次に、穴あき薄板として形成されている分離部材53を用いて、織物ディスク56が収集器ハウジング内へ挿入される。
好ましくは、織物ディスク56の外径−ここでは直径−は、収集器ハウジングの内径よりも大きいので、織物ディスク56の外側端縁は分離部材55の外周面に添接し、従って織物ディスク56は浅い鉢の形状で形成されており、次に挿入される、押圧ばねないしコイルばねとして形成されている蓄勢器57によって乾燥部材に対して押圧され、それによって乾燥部材が収集器51内のチャンバ59の、乾燥部材領域58として形成されている部分内に固定される。そして蓄勢器57に作用する付勢を得るために、突出部60がハウジング壁53に形成されて、その突出部に蓄勢器57が支持される。突出部52ないし60を外側からハウジング内壁53に形成することによって、収集器51の外側61には、湾入部62ないし63が残る。
図4に示すように、熱伝達体70の収集器71を次のように予め組み立てることも可能である。穴あき薄板として形成されている分離部材72が、収集器71のハウジング内壁74に形成された突出部73上に載置される。次に、織物ディスク75が収集器71内へ挿入され、その場合に織物ディスク75は好ましくは収集器ハウジングの内側寸法よりも大きい外側寸法を有しているので、織物ディスク75の端縁領域76が立ち上がって、ハウジング内壁74に添接することができる。織物ディスク75をパンチを用いて収集器71内へ挿入することが効果的であって、そのパンチは特に好ましくは内部が中空に形成されているので、パンチを同時に収集器に、特に細粒または粉末の形状で存在する乾燥部材を充填するために使用することができる。この場合において、織物ディスク75の端縁領域76は、好ましくは乾燥部材によってハウジング内壁74へ押圧される。
そして、図示されていない乾燥部材が、他の織物ディスク77によって覆われて、蓄勢器78によって固定され、その場合に蓄勢器78は同様に織物ディスクとして、あるいは薄板ディスクとして、あるいは薄板リングとして形成されている分離部材79を介して突出部80に支持されて、付勢された状態に保持される。
図示されていない実施例において、蓄勢器は収集器ハウジング内壁の突出部上に直接、従ってその間に介在する分離部材なしで、支持される。その場合に分離部材は、図4の実施例の場合と全く同様に、織物ディスク77によって与えられる。
図5は、収集器91を有する熱伝達体90を示しており、その場合に図示されていない乾燥部材が蓄勢器92と分離部材93によって、他の分離部材に対してではなく、収集器91のハウジング蓋94に対して押圧される。蓄勢器82によってもたらされる力によりハウジング蓋94が抜け落ちるのを防止するために、ハウジング蓋94を収集器内へ正確な嵌め合いで挿入することが可能であって、その場合にたとえば半田付けプロセスの後にハウジング蓋と収集器ハウジングとの間には固定の結合が存在する。同様に、突出部をハウジング内壁95に形成する可能性があるので、ハウジング蓋94は所望の位置に固定される。突出部は、ハウジング蓋94の上部においてたとえばビードないし切欠きとしてハウジング壁に形成することができる。同様に、ハウジング蓋94を、屈曲した継ぎ目板によって固定することができる。ハウジング蓋を固定する他の可能性は、ハウジング蓋94の上方でハウジング壁を周側において全部または一部絞ることにある。
図6には、熱伝達体100の収集器101の他の実施例の一部が示されている。ここでは、織物ディスク102の形状の分離部材は、織物ディスク102が蓄勢器103を用いて収集器内へ挿入されることにより、押圧ばねとして形成されている蓄勢器103の上へ折り返される。これは、たとえば、図3と図4において説明した実施形態と同様にして行われる。
次に、収集器101のハウジング壁に突出部104が形成されるので、蓄勢器103が支持される。蓄勢器103の形状は、然るべく適合されなければならず、すなわち蓄勢器103の外側寸法は、蓄勢器103が突出部104によって突出部を通過して移動するのを阻止されるように選択されなければならない。
図7には、収集器110の一部が示されており、その収集器においては、穴あき薄板111を有する分離部材116が、皿ばね112の形状の蓄勢器と保持リング113を介して収集器110のハウジング内壁115に形成された突出部114に支持されている。分離部材116は、さらに、織物ディスク117を有しているので、収集器110の内部空間からの乾燥部材領域118の分離が実現される。その場合に織物ディスク117は、特にばね弾性を有するように形成されており、従ってそれ自体蓄勢器として作用するので、図示されていない実施例においては、場合によっては蓄勢器112を省くことができる。好ましくは織物ディスク117は、温度耐性を有する材料から形成されているので、充填に続いて収集器を半田付けすることが可能である。織物ディスク117は、たとえば防音材マットまたはグラスファイバーマットとして形成することができる。
図8は、−わかりやすくするために切り開かれた−パイプ121、フィン122、ヘッド片123および収集器124を有する熱伝達体120の一部を示している。パイプ形状のヘッド片123内では、チャンバ125、126が分離壁127、128によって互いに分離され、ないしは外側へ向かって閉鎖されている。ヘッド片123と収集器124は、結合領域129を介して互いに堅固に結合されており、好ましくは互いに一体的に形成されている。
収集器124は、還流室130と前進室131とを有しており、還流室130は流入開口部132を介してヘッド片123のチャンバ125と、そして前進室131は流出開口部133を介してヘッド片123のチャンバ126と接続されている。還流室130と前進室131は、フィルタとして形成されている分離部材134によって互いに分離されている。
駆動中、熱伝達体120と収集器124は、好ましくは以下にようにして貫流される。何本かのパイプ121から冷却剤が、ヘッド片123のチャンバ125内へ集められて、そこから流入開口部132を介して収集器124の還流室130へ流入する。収集器内では、場合によっては液状の相においても気体の相においても存在する、冷却剤の沈静化が行われるので、好ましくは位相の純粋な冷却剤が収集器を出て行く。収集器内で冷却剤は、分離部材134を通して前進室131内へ溢流して、その際に、フィルタとして形成されている分離部材内に粒子が引き留められることにより、濾過される。還流室内の図示されていない乾燥部材が、冷却剤からさらに、場合によっては冷却剤に含まれている、望ましくない水分を引き出す。そして冷却剤は、流出開口部を通してヘッド片123のチャンバ126内へ流入して、幾本かのパイプ121へ分配される。
たとえば織物ディスクとして形成されている、フィルタ134は、一周する突出部134によって前進室の方向へ移動しないように、そして固定リングとして形成されている開脚部材137を介して同様に一周する突出部136によって、還流室の方向へ移動しないように支持されている。そのために、好ましくは浅い鉢状のフィルタが、まず収集室内へ挿入されて、次に開脚部材137を用いて突出部135と136の間に形成された凹部内へ圧入される。
その場合に、開脚部材137は、一方では、分離部材134を固定するという課題を引き受け、他方では分離部材134の好ましくは立ち上げられた端縁を収集器の内壁138に対して、好ましくは突出部135と136によって形成された凹部内へ、押圧する。固定リング137の開放された領域139内でも、収集器の内壁138に対して分離部材134をこのように圧接させることを保証するために、固定リング137を取付け後に付勢し、付勢された状態において一片をさらに回動させて、次にまた弛緩させることができる。場合によっては、開脚部材137が付勢なしで突出部135と136の間に形成された凹部内へ取り付けられれば、十分である。
図9には、収集器141を有する熱伝達体140の他の実施例が示されており、その場合に収集器141はハウジング142を有しており、そのハウジングは大体において互いに入れ子になった2つのパイプ部分143、144と閉鎖蓋145からなる。外側のパイプ部分143は、突出部146を有しており、その突出部がフィルタとして形成されている分離部材147を支持する。内側のパイプ部分144の前側によって、分離部材147が反対方向に支持される。収集器141のハウジング142は、熱伝達体140と共に半田付けすることができる。
フィルタ147は、簡単な織物ディスクとして形成することができ、圧縮され、補強され、あるいは折り返された端縁を有し、あるいは図9に示すように、リング148に嵌め込むことができる。好ましくはリング148は金属からなるので、リングを収集器ハウジング142と半田づけすることができる。
図10は、収集器150の一部を断面で示している。収集器150のハウジング内壁151は、第1の突出部152、第2の突出部153およびそれらの間に位置する凹部154を有している。分離部材155、たとえばフィルタは、第1の突出部152上に載置されて、円錐状のリング156によって突出部152に対して押圧される。
円錐状のリング156が凹部154内へ圧入された場合に、図11に示す配置が得られる。その場合にリング156は突出部153によって支持され、その場合にリング156の周側が挟持されることによって、シールが得られる。
同様な実施例においては、分離部材は両側においてこのように挟持されたリングによって支持され、その場合に円錐状のリングは場合によっては凹部なしで、従って周側だけで、収集器ハウジング内に挟持されることができる。
図12は、収集器160の一部を示しており、その収集器のハウジングは、図9の収集器141の場合と同様に、少なくとも2つのパイプ部分161、162を有している。2つのパイプ部分は、端面側で互いに重ねられて、ソケット管163を介して互いに結合されている。フィルタとして形成された分離部材164は、リング165内へ嵌め込まれた端縁を有している。リング165は、パイプ部分161、162の互いに向き合った端面の間に配置されて、それによってその位置に保持される。
図13の収集器170は、内壁171を有するハウジングと分離部材172を有しており、その分離部材は両側において外側から形成された突出部173、174によって内壁171内に支持されている。突起として形成された突出部173、174は、2列で配置されており、その場合に各突起列は同様に一周するビードとして形成することができる。突出部173、174は、分離部材を収集器内へ挿入する前および/またはその後に、収集器ハウジングの内壁に形成することができ、その場合に第1の場合においては分離部材は一方の列の突出部を通過するように押圧されなければならない。これは、特に低い製造の手間を意味している。
図14は、収集器181を有する熱伝達体180の一部を示しており、その場合にわかりやすくするために図示されていない乾燥部材が、蓄勢装置の助けをかりずに、乾燥部材領域182内に固定されている。乾燥部材は、ふるいとして形成されている分離部材と収集器181のハウジング蓋184の間に保持される。分離部材は、突出部185によって収集器ハウジングの内壁186内に支持され、それに対してハウジング蓋184は一周する変形されたハウジング端部187によって抜け落ちないように確保されている。
図14から明らかなように、分離部材183はリング188に嵌め込まれており、そのリングが突出部185上に載置される。
図15に示す実施例においては、分離部材191はグラスファイバー支持部193を有する穴あき薄板192として形成されており、同様に収集器190のハウジング内壁195に形成された突出部194上に載置されている。
図16に示す収集器200においては、分離部材201は、立ち上がった端縁領域203を備えた穴あきの浅鉢202として形成されており、同様にグラスファイバー支持部204を有している。分離部材201の高さにおいて収集器のハウジングのパンチングおよび/またはビード形成によって、分離部材201は、図示されていない乾燥部材の方向あるいは反対の方向に位置変化しないように固定される。
本発明は、同様に、熱伝達体によって、ないしは以下の1つまたは複数の特徴を有する方法によっても解決される。
フラットパイプと波形フィンを備えた熱交換機網、フラットパイプと流体接続されている収集管および収集管に対して平行に配置されて、好ましくは乾燥部材および/またはフィルタを内部に収容し、オーバーフロー開口部を介して収集管と流体接続されている収集器からなる、半田づけされた冷却剤凝縮器であって、その場合に乾燥部材は乾燥剤を収容する空間として形成されており、その空間が収集器の一部と、収集器の断面を貫通する、冷却剤を通過させる2つの挿入片とによって画成されており、それら挿入片が収集器の少なくとも1つまたは複数の突出部に支持されている。
上述のような凝縮器は、1つまたは複数の突出部が一周するビードあるいは少なくとも個々の分配された突出として形成されていることを特徴としている。
上述のような凝縮器は、1つまたは複数の突出部が、収集器の周面にわたって分配されたビードセグメントとして形成されていることを特徴としている。
上述のような凝縮器は、挿入片の間に、たとえば押圧ばねのような、弾性的な部材が配置されており、その押圧ばねは一方を上方の挿入片に支持され、他方を可動の押圧プレートに支持されており、その押圧プレートが乾燥部材細粒上に載置されて、それを下方の挿入片に対して押圧することを特徴としている。
上述のような凝縮器は、下方の挿入片が、載置されあるいは内蔵されたふるいまたはふるい織物を備えた穴あき薄板として形成されていることを特徴としている。
上述のような凝縮器は、穴あき薄板が周面側で収集器と半田付けされていることを特徴としている。
上述のような凝縮器は、収集器の下方の領域内で2つのオーバーフロー開口部の間にフィルタが配置され、かつ環状のふるいとして形成されていることを特徴としている。
上述のような凝縮器は、環状のふるいが外側のリングと嵌め込まれた平坦なふるい織物とからなることを特徴としている。
上述のような凝縮器は、リングが収集器の溝内へ挿入されていることを特徴としている。
上述のような凝縮器は、リングが収集器と摩擦結合によって結合されていることを特徴としている。
上述のような凝縮器は、リングが周面側において収集器と半田づけされていることを特徴としている。
上述したような凝縮器を形成する方法は、
まず収集器の下方の領域に突出部が形成され、
その後第1の挿入片が下方の突出部上へ載置され、
次に細粒が充填されて、可動の押圧プレートによって上方へ向かって覆われ、
押圧プレート上に押圧ばねが、そしてその上に第2の挿入片が位置決めされ、
第2の挿入片が収集器内で外側から押し下げられて、押圧ばねが付勢され、
第2の挿入片の上方において、収集器に突出部が形成され、かつ
第2の挿入片が外側から負荷を除去されて、押圧ばねによって突出部に対して押圧される、
ことを特徴としている。
最後に協調しておくが、上述した実施例の特徴は、本発明の枠内で互いに任意に組み合わせることができる。
本発明に基づく収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 本発明に基づく収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 本発明に基づく収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 本発明に基づく収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 本発明に基づく収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 本発明に基づく収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 収集器の一部を示している。 収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 収集器の一部を示している。 収集器の一部を示している。 収集器の一部を示している。 収集器の一部を示している。 収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 収集器を有する熱伝達体の一部を示している。 収集器を有する熱伝達体の一部を示している。
符号の説明
1 冷却剤凝縮器
2 熱交換機網
3 収集管
4、31、51、71、91、101、110、124、141、150、160、170、181、190、200 収集器
5 フラットパイプ
6 波形フィン
7、8 オーバーフロー開口部
9 パイプ片
10 プロフィール材
11 蓋
13、35、113、137、148、156、165、188 リング
15 溝
20 押圧ばね
30、50、70、90、100、120、140、180 熱伝達体
32、142 ハウジング
36、58、118、182 乾燥部材領域
39、59、125、126 チャンバ
53、74、95、115、151、195 ハウジング内壁
56、75、77、102、117 織物ディスク
57、78、92、103、112 畜勢器
76、203 端縁領域
93、116、147、164、172、183、191、201 分離部材
112 皿ばね
121 パイプ
122 フィン
123 ヘッド片
130 還流室
131 前進室
137 開脚部材
143、144、161、162 パイプ部分
145 閉鎖蓋
163 ソケット管

Claims (31)

  1. 冷却剤のための少なくとも1つの流入開口部と少なくとも1つの流出開口部とを有するハウジングと、冷却剤を収容するためのチャンバと、冷却剤を通過させる少なくとも1つの分離部材とを有し、前記分離部材が前記チャンバの第1の領域と第2の領域とを互いに分離する、空調設備の冷却剤のための収集器において、
    ハウジングの内壁が、分離部材を支持するための、1つまたは複数の特に一周する、あるいは1回または複数回中断される、突出部あるいは凹部を有していることを特徴とする、空調設備の冷却剤のための収集器。
  2. 第1の領域は流入開口部と連通する還流室を、そして第2の領域は流出開口部と連通する前進室を形成し、かつ
    分離部材がフィルタを有し、あるいはフィルタとして形成されていることを特徴とする請求項1に記載の収集器。
  3. フィルタが、フィルタ織物を有しており、前記フィルタ織物は、補強された端縁領域を有し、かつ/またはハウジングと結合可能なフレーム内に嵌め込まれていることを特徴とする請求項2に記載の収集器。
  4. 第1の領域内に、特に細粒または粉末として形成された乾燥部材が収容可能であることを特徴とする請求項1に記載の収集器。
  5. 分離部材が、ふるいを有し、あるいはふるいとして形成されていることを特徴とする請求項4に記載の収集器。
  6. ふるいが、補強された端縁領域を有し、かつ/またはハウジングと結合可能なフレーム内に嵌め込まれていることを特徴とする請求項5に記載の収集器。
  7. 乾燥部材が、蓄勢器と特に力分配器によって第1の領域内に固定可能であることを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の収集器。
  8. 分離部材を支持するための凹部が、2つのハウジング部分の間の継ぎ目によって形成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の収集器。
  9. 分離部材が、第1の領域から離れる方向へ移動しないように支持可能であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の収集器。
  10. 分離部材が、第1の領域の方向へ移動しないように支持可能であることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の収集器。
  11. 分離部材が、蓄勢器によって支持可能であって、その場合に蓄勢器が特に押圧ばね、皿ばねとして、あるいは固定リングとして形成されていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の収集器。
  12. 分離部材が、ハウジングと材料結合によって結合可能であり、特に半田付け可能であることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の収集器。
  13. ハウジングが、少なくとも1つの流入開口部と少なくとも1つの流出開口部とを備えた、閉鎖されたパイプとして、特にラウンドパイプとして形成されていることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の収集器。
  14. パイプ、フィンおよび2つのヘッド片を有する、熱交換機、特に凝縮器において、
    熱交換機が、請求項1から13のいずれか1項に記載の収集器を有していることを特徴とする熱交換機。
  15. 圧縮部材、第1の熱交換機、弛緩部材、第2の熱交換機および収集器を有する、特に自動車のための、空調設備の冷却剤循環において、
    収集器が、請求項1から13のいずれか1項に従って形成されていることを特徴とする、空調設備の冷却剤循環。
  16. 特に請求項1から13のいずれか1項に記載の、空調設備の冷却剤用の収集器を形成する方法において、
    −まず、収集器のハウジング内壁に1つまたは複数の突出部が形成され、
    −その後、支持手段上に分離部材が載置され、
    −次に乾燥部材が充填されて、特に力分配器、特に可動の押圧プレートによって、覆われ、
    −乾燥部材または力分配器の上に、蓄勢器、特に押圧ばねが位置決めされ、
    −蓄勢器上に、特に第2の分離部材またはハウジング壁が位置決めされ、
    −蓄勢器、第2の分離部材またはハウジング壁が、ハウジング内で外部から押し下げられて、蓄勢器が付勢され、
    −蓄勢器、第2の分離部材またはハウジング壁の上部において、ハウジング内壁に1つまたは複数の突出部が形成され、かつ
    −蓄勢器が、外部から負荷を除かれて、蓄勢器が他の突出部に対して押圧され、あるいは第2の分離壁またはハウジング壁が蓄勢器によって他の支持手段に対して押圧される、
    ことを特徴とする空調設備の冷却剤用の収集器を形成する方法。
  17. 特に請求項1から13のいずれか1項に記載の、空調設備の冷却剤のための収集器を形成する方法において、
    −乾燥部材がハウジング内へ充填されて、特に力分配器、特に可動の押圧プレートによって覆われ、
    −乾燥部材または力分配器上に、蓄勢器、特に押圧ばねが、そしてその上に分離部材が位置決めされ、
    −分離部材が、ハウジング内で外部から押し下げられて、蓄勢器が付勢され、
    −分離部材の上方において、収集器のハウジング内壁に1つまたは複数の突出部が形成され、
    −分離部材が、外部から負荷を除かれて、蓄勢器によって突出部に対して押圧され、かつ
    −ハウジングが閉鎖される、
    ことを特徴とする空調設備の冷却剤のための収集器を形成する方法。
  18. 特に請求項1から13のいずれか1項に記載の、空調設備の冷却剤のための収集器を形成する方法において、
    −乾燥部材が、ハウジング内へ充填されて、特に力分配器、特に可動の押圧プレートとして形成された、分離部材によって覆われ、
    −分離部材上に、蓄勢器、特に押圧ばねが位置決めされ、
    −蓄勢器が、ハウジング内で外部から押し下げられて、付勢され、
    −蓄勢器の上方において、収集器のハウジング内壁に1つまたは複数の突出部が形成され、
    −蓄勢器が、外部から負荷を除かれて、突出部に対して押圧され、かつ
    −ハウジングが閉鎖される、
    ことを特徴とする空調設備の冷却剤のための収集器を形成する方法。
  19. 特に請求項1から13のいずれか1項に記載の、空調設備の冷却剤のための収集器を形成する方法において、
    −乾燥部材がハウジングへ充填されて、分離部材によって覆われ、
    −分離部材が、ハウジング内で外部から押し下げられ、
    −分離部材の上方あるいはその高さにおいて、収集器のハウジング内壁に1つまたは複数の突出部が形成され、
    −分離部材が、外部から負荷を除かれて、突出部によって支持され、かつ
    −ハウジングが閉鎖される、
    ことを特徴とする空調設備の冷却剤のための収集器を形成する方法。
  20. フラットパイプと波形フィンを備えた熱交換機網、フラットパイプと流体接続されている収集管および収集管に対して平行に配置されている収集器からなり、前記収集器が好ましくは乾燥部材および/またはフィルタをその内部に収容して、オーバーフロー開口部を介して収集管と流体接続されており、その場合に乾燥部材が乾燥剤を収容する空間として形成されており、前記空間が収集器の一部と、収集器の断面を貫通する、冷却剤を通過させる2つの挿入片とによって画成されており、前記挿入片が収集器の少なくとも1つまたは複数の突出部に支持される、特に請求項1から19のいずれか1項に記載の、半田付けされた冷却剤凝縮器。
  21. 1つまたは複数の突出部が、一周するビードあるいは少なくとも個々の、分配された突出部として形成されていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  22. 1つまたは複数の突出部が、収集器の周面にわたって分配されたビードセグメントとして形成されていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  23. 挿入片の間に、たとえば押圧ばねのような、弾性的な部材が配置されており、前記押圧ばねが、一方では、上方の挿入片に支持され、他方では、可動の押圧プレートに対して支持され、前記押圧プレートが乾燥部材細粒上に載置されて、これを下方の挿入片に対して押圧することを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  24. 下方の挿入片が、その上に載置された、あるいは内蔵されたふるいまたはふるい織物を有する穴あき薄板として形成されていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  25. 穴あき薄板が、周面側において収集器と半田付けされていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  26. 収集器の下方の領域内で、2つのオーバーフロー開口部の間にフィルタが配置され、かつ環状のふるいとして形成されていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  27. 環状のふるいが、外側のリングと嵌め込まれた平坦なふるい織物とからなることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  28. リングが、収集器の溝内へ挿入されていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  29. リングが収集器と、摩擦結合によって結合されていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  30. リングが、周面側において収集器と半田付けされていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器。
  31. 前記請求項のいずれか1項に記載の凝縮器を形成する方法において、
    −まず、収集器の下方の領域に突出部が形成され、
    −その後、第1の挿入片が下方の突出部上に載置され、
    −次に、細粒が充填されて、可動の押圧プレートによって上方へ向かって覆われ、
    −押圧プレート上に押圧ばねが、そしてその上に第2の挿入片が位置決めされ、
    −第2の挿入片が、収集器内で外部から押し下げられて、押圧ばねが付勢され、
    −第2の挿入片の上方において、収集器に突出部が形成され、かつ
    −第2の挿入片が、外部から負荷を除かれて、押圧ばねによって突出部に対して押圧される、
    ことを特徴とする凝縮器を形成する方法。
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