JP2006507975A - 特に自動車に用いられるウィンドウガラスワイパ装置 - Google Patents

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Abstract

軸受けハウジング(24)を有する少なくとも1つのワイパ軸受け(14)と、軸受けハウジング(24)内に支承されていて、第1の端部(26)にワイパアーム(28)を支持しているワイパ軸(22)とを備えた、特に自動車に用いられるウィンドウガラスワイパ装置(10)が提案される。ワイパ軸(22)を軸方向で位置固定するエレメント(42)が、ワイパ軸(22)に半径方向で差被せ可能である。

Description

背景技術
本発明は、独立請求項の上位概念部に記載した形式の、自動車に用いられるウィンドウガラスワイパ装置に関する。
すでに数多くのウィンドウガラスワイパ装置が、たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第19903140号明細書に基づき公知である。この公知のウィンドウガラスワイパ装置はワイパ軸受けを有している。このワイパ軸受けは少なくとも1つの軸受けハウジングを有している。この軸受けハウジング内にはワイパ軸が支承されている。このワイパ軸はエレメントによって軸方向で位置固定されていて、第1の端部にワイパアームを支持している。この場合、軸方向の位置固定部は、エレメントが、ワイパアームもしくはワイパ軸の第1の端部への力作用時にエネルギ吸収下で変形させられるように形成されている。いま、事故の場合に歩行者がワイパアームまたはワイパ軸に衝突すると、このワイパアームまたはワイパ軸が後退し得る、つまり、車両に向かって押圧され得る。これによって、歩行者が怪我することはほとんどあり得ない。さらに、エレメントがエネルギを吸収することによって、歩行者がワイパアームの後退により全エネルギで車両ボディに衝突することが回避される。このためには、エレメントが、直列に配置された肉薄のプレート状の金属薄板スリーブから形成されている。この金属薄板スリーブは、波付けされた領域を有していてもよい。しかし、このような形式のエレメントは、手間およびコストをかけて製作されなければならず、衝突後に修理することができない。
発明の利点
独立請求項の特徴を備えた本発明によるウィンドウガラスワイパ装置は、エレメントの差被せ可能な構成によって、ウィンドウガラスワイパ装置に対する歩行者衝突防護の、極めて廉価で有効なかつ簡単に変形し得る可能性が付与されており、さらに、差被せ可能性によって、ウィンドウガラスワイパ装置の特に簡単な製造および修理が達成され、これによって、組付け時のさらなるコストを節約することができるという利点を有している。
従属請求項に記載した手段によって、独立請求項に記載した特徴の有利な構成および改良形が得られる。
エレメントが、ワイパ軸の第1の端部への軸方向での力の作用時に変形可能、特に圧縮可能であるように配置されていると特に有利である。こうして、衝突時のエネルギが特に良好に吸収される。
特に簡単なかつ廉価な構成では、エレメントが、軸受けハウジングと、ワイパ軸に設けられた付設部との間に配置されている。
付設部がディスク状に形成されていて、ワイパ軸を取り囲んでいると特に有利であり、これによって、エネルギをワイパ軸からエレメントの極めて大きな領域に放出することができる。
簡単な構成では、付設部が、ワイパ軸と一体に形成されている。
エレメントが、打抜き/曲げ部材として形成されているかまたは巻成された線材から形成されていると特に廉価である。
特に少ない構成スペースは、エレメントが、主としてワイパ軸を中心として曲げられている場合に要求される。
さらに、エレメントが、軸受けハウジングに、特に残留応力によって係止されていると有利であると分かった。これによって、別の固定エレメントを完全に省略することができる。
エレメントが防食されて形成されていると、ウィンドウガラスワイパ装置の耐用年数が著しく高められる。
さらに、軸受けハウジングが、エレメントを回動に対して防護する位置固定手段を有していると特に有利である。
実施例の説明
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図1には、本発明によるウィンドウガラスワイパ装置10が斜視図で示してある。このウィンドウガラスワイパ装置10は、主として支持管12を有している。この支持管12はその長手方向延在長さの端部にそれぞれ1つのワイパ軸受け14を支持している。さらに、支持管12にはモータ支持体16が固定されている。このモータ支持体16はワイパモータ18を支持している。このワイパモータ18はコネクティングロッド20を介してワイパ軸22を駆動する。このワイパ軸22はワイパ軸受け14の軸受けハウジング24内に支承されている。
図2には、本発明によるウィンドウガラスワイパ装置10のワイパ軸受けが概略的な横断面図で詳しく示してある。
ワイパ軸22はワイパ軸受け14の軸受けハウジング24内に支承されている。ワイパ軸22は第1の端部26を有している。この第1の端部26でワイパ軸22は、ここには部分的にしか図示していないワイパアーム28に相対回動不能に結合されている。ワイパ軸22はその長手方向延在長さの他方の端部30で駆動クランク32に相対回動不能に結合されている。この駆動クランク32もやはりコネクティングロッド20(図1参照)にジョイント式に結合されている。さらに、ワイパ軸22は付設部34を有している。この付設部34はディスクとして形成されていて、軸方向でワイパ軸22に位置固定されている。付設部34はワイパ軸22と一体に形成されていてもよいし、たとえば載着されるディスクとして形成されていてもよい。このディスクはスナップリング35によって少なくともワイパアーム28の方向に軸方向で位置固定されている。1つの変化形では、付設部34が少なくとも部分的に円環状の切欠きを有していることも可能である。この切欠き内にスナップリングが挿入されている。
ワイパ軸22は軸受けハウジング24の端面36を越えて突出していて、第1の端部26にねじ山を有している。このねじ山には、ねじナットとして形成された、ワイパアーム28を固定するための固定エレメント38がねじ被せられている。ワイパアーム28の構成に応じて、固定エレメント38とワイパアーム28との間にさらに付加的な固定管片40が配置されている。
軸受けハウジング24の端面36とワイパ軸22の付設部34との間にはエレメント42が配置されている。このエレメント42は半径方向側方でワイパ軸22に差被せ可能であり、打ち抜かれて曲げられた金属薄板から形成されている。
図3には、本発明によるウィンドウガラスワイパ装置10の支持管12に設けられたワイパ軸受け14が斜視図で示してある。このワイパ軸受け14はその軸受けハウジング24でワイパ軸22を支持している。このワイパ軸22はその第1の端部26でワイパアーム(図示せず)に結合可能である。ワイパ軸はその他方の端部30で相対回動不能に駆動クランク32に結合されており、これによって、ワイパ軸22をワイパモータ18の運動によって自動的に運動させることができる。ワイパ軸受け14はカラー43を有している。このカラー43はワイパ軸22を取り囲んで環状に延びていて、エレメント42を取り付けるために働く。このエレメント42がワイパ軸22の回動軸線を中心として回動することを阻止するためには、カラー43が位置固定手段としての2つのリブ45を有している。両リブ45は、ここには分解図式にワイパ軸受け14に並べて示したエレメント42の半径方向遊びを阻止するかまたは制限するように配置されている。
ワイパ軸22はその第1の端部26の領域に付設部34を有している。この付設部34は、組み付けられた位置でエレメント42に支持されている。この場合、カラー43は丁度、圧縮されたエレメント42の高さに相当する高さに選択されている。これによって、一方では、ワイパ軸22の最適な支承が得られ、他方では、エレメント42の減衰ストロークの最大限の使用が得られる。当然ながら、カラー43が、異なる適切な高さを有していてもよい。この高さは、エレメント42の高さよりもほんの僅かに低く寸法設定されている。本発明の1つの変化形では、駆動クランク32自体が付設部34を形成していてもよい。この付設部34では、駆動クランク32がワイパ軸の第1の端部26の領域に配置されている。別の変化形では、エレメントがカラー43もしくはワイパ軸受け14または駆動クランク32と一体に形成されていてもよい。
図4には、本発明によるウィンドウガラスワイパ装置10のワイパ軸受け14を備えた支持管12がエレメント42と一緒に完全に組み付けられて示してある。
エレメント42は側方でワイパ軸受け14のカラー43に差し被せられていて、半径方向でリブ45によって位置固定されている。これによって、エレメント42がクランプ状にカラー43を取り囲んで把持している。エレメント42は、一方でワイパ軸22の付設部34によって、他方でワイパ軸受け14の軸受けハウジング24自体に設けられた支持部47によって軸方向で位置固定されている。この支持部47は、一般的にワイパ軸受け14の固定エレメントによって形成されるかもしくは固定エレメントと一体に形成されている。
図5a、図5bおよび図6a、図6bには、本発明によるウィンドウガラスワイパ装置10のエレメント42の種々異なる構成が示してある。便宜上、これらの図面では、エレメント42はまだクランプ状に曲げられておらず、一般的に製作プロセスのうちで付与することができるように、まだ平らなフラットな形状で示してある。図5aには、単純なエレメント42が示してある。このエレメント42は、安定した線材から曲げられている。線材の、規定された間隔を置いての交互のジグザグ曲げによって、エレメント42の高さh1を備えた、ばね状の特性を有するメアンダ状の構造が得られる。図5bには、図5aに示したエレメントが、圧縮された位置で示してある。個々の領域は、いま、直接密着しており、これによって、エレメント42が、一般的に高さh1よりも小さい高さh2を有している。この高さh2は、一般的に、図3に示したカラー43が有する高さでもある。当然ながら、このような形状は打抜きによっても獲得可能である。図6aには、図5に示したエレメント42の1つの変化形が示してある。ここに示したエレメント42は金属薄板から打ち抜かれ、かつ/または穿孔され、これによって、閉鎖された中空領域51が形成される。図6bには、図6aに示したエレメント42が圧縮されて示してある。
前の段落の冒頭ですでに述べたように、図5a、図5bおよび図6a、図6bに示したエレメント42はさらに、変形方向に位置する軸線を中心として円筒状に曲げられる。この場合、まだスリットもしくは開口が残されている。このスリットもしくは開口でエレメント42を軸受けハウジング24のカラー43に差し被せることができる。この意味では、エレメント42は完全に回転対称的ではない。カラー43への差被せ後、エレメント42はワイパ軸受けにその残留応力によってスナップリングに類似して係止する。こうして、変形後、ウィンドウガラスワイパ装置10が取り外される必要なしに、エレメント42を極めて容易に再びワイパ軸受け14から取り外すこともでき、新たなエレメントによって置き換えることができる。エレメント42の最適なエネルギ吸収は、ストップ面47と付設部34との間のスペースの完全な使用によって達成される。図6a、図6bに示したエレメント42は極めて容易に金属薄板ストリップからの打抜きによって製造することができる。この打抜きに続いて、金属薄板ストリップはさらに曲げることもできる。こうして、規定された剛性を簡単に生ぜしめることもできる。1つの変化形では、エレメント42が、当然ながら、円筒状だけでなく、楕円形にまたは別の形式で適切に曲げられていなければならない。このような形式のエレメント42は、トランスファプレスまたは順送り複合工具で最も簡単に製造することができる。有利には、エレメント42が、防食、たとえば溶融亜鉛めっきを備えた鋼材料から形成されているものの、亜鉛薄板またはアルミニウム薄板から形成されていてもよいし、プラスチックまたはセラミックスから形成されていてもよい。エレメント42が1つの線材から巻成される場合には、1回の製造ステップで即座に最終的なジオメトリ、すなわち、円筒ジオメトリを形成することもできる。
本発明によるウィンドウガラスワイパ装置の斜視図である。 力作用前の本発明によるワイパ軸受けの概略的な断面図である。 本発明によるウィンドウガラスワイパ装置のワイパ軸受けの斜視図ならびにワイパ軸受けに固定する前のエレメントを示す図である。 組み付けられたエレメントを備えた本発明によるウィンドウガラスワイパ装置のワイパ軸受けの斜視図である。 本発明によるウィンドウガラスワイパ装置の、曲げられる前の1つのエレメントの概略図である。 図5aに示したエレメントの圧縮状態を示す図である。 本発明によるウィンドウガラスワイパ装置の、曲げられる前のエレメントの変化形の概略図である。 図6aに示したエレメントの圧縮状態を示す図である。
符号の説明
10 ウィンドウガラスワイパ装置、 12 支持管、 14 ワイパ軸受け、 16 モータ支持体、 18 ワイパモータ、 20 コネクティングロッド、 22 ワイパ軸、 24 軸受けハウジング、 26 端部、 28 ワイパアーム、 30 端部、 32 駆動クランク、 34 付設部、 35 スナップリング、 36 端面、 38 固定エレメント、 40 固定管片、 42 エレメント、 43 カラー、 45 リブ、 47 支持部、 51 中空領域、 h1,h2 高さ

Claims (10)

  1. 特に自動車に用いられるウィンドウガラスワイパ装置(10)であって、軸受けハウジング(24)を有する少なくとも1つのワイパ軸受け(14)と、軸受けハウジング(24)内に支承されていて、第1の端部(26)にワイパアーム(28)を支持しているワイパ軸(22)と、該ワイパ軸(22)を軸方向で位置固定するエレメント(42)とが設けられている形式のものにおいて、エレメント(42)が、ワイパ軸(22)または軸受けハウジング(24)に差被せ可能、特に半径方向で差被せ可能であることを特徴とする、ウィンドウガラスワイパ装置。
  2. エレメント(42)が、ワイパ軸(22)の第1の端部(26)への軸方向での力(K)の作用時に変形可能、特に圧縮可能であるように形成されている、請求項1記載のウィンドウガラスワイパ装置。
  3. ワイパ軸(22)が、付設部(34)を有しており、エレメント(42)が、軸受けハウジング(24)と付設部(34)との間に配置されている、請求項1または2記載のウィンドウガラスワイパ装置。
  4. 付設部(34)がディスク状に形成されていて、ワイパ軸(22)を取り囲んでいる、請求項3記載のウィンドウガラスワイパ装置。
  5. 付設部(34)が、ワイパ軸(22)と一体に形成されている、請求項3または4記載のウィンドウガラスワイパ装置。
  6. エレメント(42)が、打抜き/曲げ部材として形成されているかまたは巻成された線材から形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のウィンドウガラスワイパ装置。
  7. エレメント(42)が、ワイパ軸(22)を180゜よりも多く、特に220゜よりも多く、有利には270゜よりも多く取り囲んでいる、請求項1から6までのいずれか1項記載のウィンドウガラスワイパ装置。
  8. エレメント(42)が、軸受けハウジング(24)またはワイパ軸(22)に、特に残留応力によって係止されている、請求項1から7までのいずれか1項記載のウィンドウガラスワイパ装置。
  9. エレメント(42)が防食されていて、特に溶融亜鉛めっきされている、請求項1から8までのいずれか1項記載のウィンドウガラスワイパ装置。
  10. 軸受けハウジング(24)が、エレメント(42)の回動に対する位置固定手段(45)を有している、請求項1から9までのいずれか1項記載のウィンドウガラスワイパ装置。
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