JP3564007B2 - 車両用ワイパ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車、バス、トラック等の車両に搭載される車両用ワイパ装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来技術】
一般に、車両のフロントウインドウ等のウインドウ面を払拭するためワイパ装置が設けられるが、これらワイパ装置としては、車体側に取付けられるスリーブ(ピボットホルダー)にピボット軸を軸回り方向回転自在に軸支し、該ピボット軸の基端を駆動源であるワイパモータのリンク機構と連結する一方、先端にワイパアームを止着して、ワイパモータの駆動に連動してワイパアームがウインドウ面の払拭揺動をするように構成している。そしてこのようなもののなかには、ワイパアームおよびピボット軸の先端が車体側から外方に突出しているものがあり、この様なものに外部から衝撃を受けた場合、この衝撃荷重をまともに受けることになって破損や変形等の被害が大きくなる。
そこで特開平11−124013号公報に記載されるように、ピボット軸先端に対して車外側から車内方向(軸方向内方)に向けて所定以上の荷重が働いた場合に、ピボット軸をスリーブに対して車内側に没入防止をしているワッシャ等の没入防止部材に脆弱部を形成し、該脆弱部が破断(剪断)したり(前記公開公報の図8、図9に示されるもの)、没入防止部材が変形したりすることでピボット軸が車内側に没入(移動)する(前記公開公報の図6に示されるもの)ように構成し、これによって衝撃荷重の低減を計ろうとするものが提唱されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記公開公報に記載されるものにおいて、没入防止部材について脆弱部を破断させるものでは、該破断する時にどうしても瞬間的に大きな応力(剪断力)が働くことになって破損等の被害を低減する効果は低くならざるを得ないものであった。また、没入防止部材を変形させるように構成した場合には、全は破断をする場合のように瞬間的に大きな応力が働くことはないが、このものは図4に示すように、スリーブ12に回動自在に軸支されるピボット軸13に係止溝14を形成し、該係止溝14に対して、躯体側に防振ゴム15を介してボルト固定した抜け防止部材(ブラケット片)16の先端16aを隙間のない状態で嵌入係止している。このためこのものでは、ピボット軸13に外側から軸芯方向に向く荷重が働いた場合に、該荷重の方向はピボット軸13の軸芯方向であって、没入防止部材先端16aが係止溝14から抜け出す径方向ではなく、このため没入防止部材先端16aは、係止溝14の端縁14aによって局部的に曲がって係止溝端縁14aが食い込み状態に変形してから抜け出ることになり、この結果、没入防止部材先端16aは、係止溝端縁14aにしごかれる状態で行われることになって、それなりの負荷が必要となるだけでなく、該負荷を一定に管理することが難しく製品ごとにバラツキがでてしまい、破損等の被害を低減する効果は低いものとなるという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、車体側に止着されるスリーブと、該スリーブを貫通する状態で回動自在に軸支され、車内側の基端部に駆動源側が連結され、車外側の先端部にワイパアームが装着されるピボット軸とを備えて構成される車両用ワイパ装置において、ピボット軸に軸方向車外側から所定値以上の荷重が作用した場合にピボット軸がスリーブに対して車内側に没入するよう構成するにあたり、該ピボット軸の没入は、ピボット軸とスリーブとのあいだに介装される没入防止部材が前記荷重を受けて変形することで行われるものとし、ピボット軸とスリーブとのあいだには、前記没入防止部材が変形するための変形スペースが確保されていると共に、前記没入防止部材は、内周部がピボット軸に形成の係止溝に嵌入係止して該係止溝の車外側端に車外側から当接し、外周部がスリーブの先端に車内側から当接するものとし、前記係止溝は、車内側に幅広になるよう没設されていて前記変形スペースの一部を構成するようになっていることを特徴とする車両用ワイパ装置である。そしてこの様に構成することによって、没入防止部材の変形によりピボット軸の没入がなされるものでありながら、該没入防止部材の変形が円滑に行われるようにして、破損等の被害を低減できるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1において、変形スペースは、ピボット軸とスリーブとのあいだに介装される軸受ブッシュの介装スペースに確保されていることを特徴とする車両用ワイパ装置である。このようにすることで、変形スペースを確保するにあたり、ブッシュの介装スペースをそのまま利用して確保できて大型化を回避し得る。
請求項3の発明は、請求項1または2において、没入防止部材は、外周部が一部切り欠かれたリング状で、その内周面に前記係止溝に嵌入係止する係止爪が所定間隔を存して形成されていることを特徴とする車両用ワイパ装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】
次ぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図中、1は車両を構成する車体パネルであって、該車体パネル1に本発明が実施されたワイパ装置を構成するスリーブ(ピボットホルダ)2が装着されているが、本発明を実施する場合に、車体パネルに限定されず、例えばリヤウインドウガラスに装着してもよいことは勿論である。スリーブ2は円筒状をし、軸方向先端部に、車体パネル1にボルト3を介して止着するためのフランジ部4が形成されている。そしてスリーブ2を車体パネル1に止着した場合に、車体パネル1よりも車外側に貫通突出する突出筒部2aが形成されている。
【0006】
5はスリーブ2を貫通するピボット軸であって、該ピボット軸5の車内側に位置する基端にはリンクアーム6が固定され、該リンクアーム6に図示しないワイパモータが連動連結されている。一方、ピボット軸5の車外側に突出する先端部には、ワイパアーム7の基端部が一体的に止着され、そしてワイパモータの駆動に基づいてワイパアーム7が往復揺動を行うことで窓面の払拭が出切るようになっていること等は何れも従来と降りである。
【0007】
8、9はスリーブ2の内筒面とピボット軸5の外周面とのあいだに介装される樹脂製のブッシュ(軸受)であって、該ブッシュ8、9はスリーブ2側に軽圧入され、その内周面がピボット軸5の外周面と摺動する構成になっている。前記ブッシュ8、9は、スリーブ2の内筒面に形成される小径部2bによってスリーブ基端側のものと先端側のものとなっていてピボット軸5を2面支持しているが、先端側ブッシュ9の先端9aは、前記突出筒部2aの先端に対して距離Hだけ車内側に没入するよう位置設定されており、これによって、スリーブ2の先端内筒部とピボット軸5とのあいだにブッシュ9の介装スペースを利用した後述の変形スペースSが形成されている。
【0008】
また、10はピボット軸5のスリーブ2に対する車内側方向への没入防止をするための没入防止用のワッシャであって、該ワッシャ10は、本実施の形態では外周部が一部切り欠かれたリング状で、その内周面に所定間隔を存して係止爪10aが形成された所謂E−ワッシャが採用されている。そしてワッシャ10は、外周部が突出筒部2aの先端に車外側から当接した状態で、係止爪10aがピボット軸5に形成の係止溝5aに嵌入係止してピボット軸5の車内側への移動を規制することになるが、該係止溝5aは、車内側に幅広になるよう没設されていて前記変形スペースSの一部になって該スペースSをさらに広めるようになっている。尚、図中、11はスリーブ2のワッシャ10部位を覆蓋するための防水キャップである。
【0009】
叙述の如く構成されたものにおいて、ピボット軸5に車外側から軸方向を向いた負荷が働いたとき、該負荷が所定値(ワッシャ10が変形する負荷)以上であった場合に、ワッシャ10は、内周部側が車内方向に移動するような変形(略皿ワッシャ形状に変形)をして切欠きが開いてピボット軸2から脱落し、これによってピボット軸5とスリーブ2との没入防止が解除されてピボット軸5は車内側に没入し、衝撃吸収をすることになる。そしてこの場合のワッシャ10の変形は、ピボット軸5とスリーブ2とのあいだに確保される変形スペースSにおいてなされることになり、この結果、ワッシャ10が局部的に曲がってしまうようなことを回避して円滑なワッシャ変形がなされ、ピボット軸5に軸方向の負荷を受けた場合の破損等の被害を低減できる。
【0010】
しかもこのものでは、変形スペースSがピボット軸5とスリーブ2とのあいだに介装されるブッシュ9の介装スペースを有効に利用して確保されるため、いちいち大径にして変形スペースSを確保する必要がなくなって大型化を回避できる。また、変形スペースSは、ピボット軸係止溝5aが車内側を広くする状態で一部が確保され、そしてワッシャ10は、外周部がスリーブ2の先端に車内側から当接し、内周部が係止溝5aの車外側端に車外側から当接した二点支持構造で負荷を受けて変形するため、変形空間に邪魔ものがなく、この結果、ワッシャ10の変形応力での変形が可能になって、ワッシャ10を変形するための所定値負荷のバラツキを低減することができる。
またこのものでは、防水キャップ11があることにより、前記変形し、ピボット軸5から脱落したワッシャ10の遺失を回避して回収できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常使用状態のピボット軸部の一部断面正面図である。
【図2】没入状態のピボット軸部の一部断面正面図である。
【図3】没入防止用のワッシャの正面図である。
【図4】従来例を示す一部断面正面図である。
【符号の説明】
2 スリーブ
5 ピボット軸
5a 係止溝
10 ワッシャ
S 変形スペース
Claims (3)
- 車体側に止着されるスリーブと、該スリーブを貫通する状態で回動自在に軸支され、車内側の基端部に駆動源側が連結され、車外側の先端部にワイパアームが装着されるピボット軸とを備えて構成される車両用ワイパ装置において、ピボット軸に軸方向車外側から所定値以上の荷重が作用した場合にピボット軸がスリーブに対して車内側に没入するよう構成するにあたり、該ピボット軸の没入は、ピボット軸とスリーブとのあいだに介装される没入防止部材が前記荷重を受けて変形することで行われるものとし、ピボット軸とスリーブとのあいだには、前記没入防止部材が変形するための変形スペースが確保されていると共に、前記没入防止部材は、内周部がピボット軸に形成の係止溝に嵌入係止して該係止溝の車外側端に車外側から当接し、外周部がスリーブの先端に車内側から当接するものとし、前記係止溝は、車内側に幅広になるよう没設されていて前記変形スペースの一部を構成するようになっていることを特徴とする車両用ワイパ装置。
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