JP2006352977A - ワイヤハーネス固定部材及びワイヤハーネス固定方法 - Google Patents

ワイヤハーネス固定部材及びワイヤハーネス固定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 第1及び第2ワイヤハーネス間の位置合わせ作業が容易で、双方のワイヤハーネスが位置ずれしないように固定できるワイヤハーネス固定部材を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス固定部材1において、第1ワイヤハーネスWH1に第1バンド部10を巻き付け、この巻き付けた第1バンド部10を第1バンド固定部11で固定する第1ハーネス締結部2と、この第1ハーネス締結部2に連結され、第1ワイヤハーネスWH1と共に第2ワイヤハーネスWH2に第2バンド部12を巻き付け、この巻き付けた第2バンド部12を第2バンド固定部13で固定する一対の第2ハーネス締結部4,4と、第1ハーネス締結部2及び一対の第2ハーネス締結部4,4に一体に設けられ、被取付部材に係止されるクリップ部5とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、自動車に配索されるワイヤハーネスを車体パネル等に固定する際に用いるワイヤハーネス固定部材及びこれを用いたワイヤハーネス固定方法に関する。
この種のワイヤハーネス固定部材として、図5及び図6に示すものがある(例えば、特許文献1参照)。
このワイヤハーネス固定部材100は、図5及び図6に示すように、ワイヤハーネスWHの外周に巻き付ける帯状のバンド部101と、このバンド部101をワイヤハーネスWHに巻き付けた状態で固定するバンド固定部102と、バンド部101の一端側に固定され、被取付部材(図示せず)に係止するクリップ部103とから構成されている。
次に、ワイヤハーネス固定部材100によるワイヤハーネスWHの固定作業を説明する。まず、ワイヤハーネスWHの固定位置にバンド部101を巻き付ける。そして、ワイヤハーネスを巻き付けたバンド部101の先端側をバンド固定部102で固定する。これにより、ワイヤハーネス固定部材100がワイヤハーネスの所定の固定位置に装着される。次に、ワイヤハーネス固定部材100が装着されたワイヤハーネスWHを、例えば自動車の所定の配索経路に沿って配索し、クリップ部103を被取付部材である車体パネル等に係止する。これにより、ワイヤハーネスWHをワイヤハーネス固定部材100を介して車体パネル等に固定することができる。
ところで、ワイヤハーネスWHの製造工程として、第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2をそれぞれ別々に製造し、図6に示すように、第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2をワイヤハーネス固定部材100で共締めして1本のワイヤハーネスとする場合がある。このようなハーネス組み付けの際には、第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2は、長手方向に互いに位置合わせした状態で所定の固定位置にワイヤハーネス固定部材を装着する必要がある。そのため、上記従来例のワイヤハーネス固定部材100を用いて上記ハーネス組み付けを行う場合では、第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2の所定の固定位置に目印用のテープを予め巻き付け、この双方のテープ巻き位置を目印として第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2をワイヤハーネス固定部材100で共締めして組み付けることになる。
特許第3112249号公報
しかしながら、前記従来例では、第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2を位置合わせした状態で所定の固定位置で固定する際に、双方のワイヤハーネスWH1,WH2に目印用のテープ巻きを行う必要があり、位置合わせ作業が煩雑であった。また、ワイヤハーネス固定部材100は、第1及び第2ワイヤハーネスWH1,WH2を1箇所のバンド部101で共締めするだけであるため、第1ワイヤハーネスWH1や第2ワイヤハーネスWH2の外径形状の変形によって固定力が弱まり、ハーネス搬送時等に位置ずれし易いという問題があった。特に、図6に示すように、第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2の太さが異なる場合に、細い方のワイヤハーネスWHである第2ワイヤハーネスWH2が位置ずれを起こし易かった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、第1ワイヤハーネスと第2ワイヤハーネスを固定するものにあって、双方のワイヤハーネス間の位置合わせ作業が容易で、しかも、双方のワイヤハーネスが位置ずれしないように固定できるワイヤハーネス固定部材及びこれを用いたワイヤハーネス固定方法を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、ワイヤハーネスにバンド部を巻き付けて固定するワイヤハーネス固定部材において、第1ワイヤハーネスに第1バンド部を巻き付け、この巻き付けた第1バンド部を第1バンド固定部で固定する第1ハーネス締結部と、この第1ハーネス締結部に連結され、前記第1ワイヤハーネスと共に第2ワイヤハーネスに第2バンド部を巻き付け、この巻き付けた第2バンド部を第2バンド固定部で固定する第2ハーネス締結部と、前記第1ハーネス締結部及び前記第2ハーネス締結部に一体に設けられ、被取付部材に係止されるクリップ部とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のワイヤハーネス固定部材であって、前記第2ハーネス締結部は、前記第1ハーネス締結部の両側位置に一対設けられたことを特徴とする。
請求項3の発明は、ワイヤハーネス固定部材のバンド部をワイヤハーネスに巻き付けて固定するワイヤハーネス固定方法において、第1バンド部をループ状にして第1バンド固定部で固定する第1ハーネス締結部と、第2バンド部をループ状にして第2バンド固定部で固定する第2ハーネス締結部と、前記第1ハーネス締結部及び前記第2ハーネス締結部に一体に設けられたクリップ部とを有するワイヤハーネス固定部材を使用し、第1ワイヤハーネスの所定の固定位置に前記第1バンド部を巻き付け、この巻き付けた第1バンド部を前記第1バンド固定部で固定し、次に、第2ワイヤハーネスの所定の固定位置に予め付けられた目印と前記第1ワイヤハーネスに装着された前記ワイヤハーネス固定部材の位置とを基準に、前記第2ワイヤハーネスと前記第1ワイヤハーネスの互いの固定位置を位置合わせし、次に、この位置合わせした第2ワイヤハーネスと第1ワイヤハーネスに第2バンド部を共に巻き付け、次に、この巻き付けた前記第2バンド部を前記各第2バンド固定部で固定し、前記クリップ部を被取付部材に係止することを特徴とする。
請求項1及び請求項3の発明によれば、第1ワイヤハーネスに装着されたワイヤハーネス固定部材が固定位置の目印の役目をするため、第2ワイヤハーネスにのみ固定位置の目印を付する作業を行えば良く、また、第1ハーネス締結部によって第1ワイヤハーネスを固定し、第2ハーネス締結部によって第1ワイヤハーネスと第2ワイヤハーネスを共締めするため、第1ワイヤハーネスの位置ずれを確実に防止でき、位置ずれしない第1ワイヤハーネスに対して第2ワイヤハーネスが第2ハーネス締結部で共締めされているため、第2ワイヤハーネスも容易には位置ずれしない。これらにより、双方のワイヤハーネス間の位置合わせ作業が容易で、しかも、双方のワイヤハーネスを位置ずれしないように固定できる。
請求項2の発明によれば、ワイヤハーネス固定部材に完全に固定される第1ワイヤハーネスの両側位置で、第2ワイヤハーネスと第1ワイヤハーネスを共締めで固定するため、第1ワイヤハーネスに対する第2ワイヤハーネスの位置ずれを有効に防止できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施形態を示し、図1はワイヤハーネス固定部材で第1及び第2ワイヤハーネスを結合した状態を示す斜視図、図2はワイヤハーネス固定部材で第1及び第2ワイヤハーネスを結合した状態を示す平面図、図3はワイヤハーネス固定部材で第1及び第2ワイヤハーネスを結合した状態を示す側面図、図4はワイヤハーネス固定部材を第1ワイヤハーネスに装着した状態を示す斜視図である。
図1〜図3に示すように、ワイヤハーネス固定部材1は、第1ハーネス締結部2と、この第1ハーネス締結部2の両側に各連結部3,3を介して連結された一対の第2ハーネス締結部4,4と、第1ハーネス締結部2及び一対の第2ハーネス締結部4,4に一体に設けられたクリップ部5とから構成されている。
第1ハーネス締結部2は、帯状の第1バンド部10と、ループ状に巻き付けた第1バンド部10を固定する第1バンド固定部11とを備えている。第1バンド部10は可撓性を有し、その外面側には長手方向に沿って連続的に連続凹凸部10aが形成されている。第1バンド固定部11は、第1バンド部10が挿通されるバンド挿通孔11aと、このバンド挿通孔11aに挿通された第1バンド部10の連続凹凸部10aに係止する図示しない係止突起とを有し、バンド挿通孔11aに挿入した第1バンド部10の連続凹凸部10aに係止突起が強く係止することによってループ状にした第1バンド部10を固定するようになっている。
各第2ハーネス締結部4も、第1ハーネス締結部2と同様に、帯状の第2バンド部12と、ループ状に巻き付けた第2バンド部12を固定する第2バンド固定部13とを備えている。第2バンド部12にも同様に連続凹凸部12aが形成され、第2バンド固定部13も同様な構造を有する。
クリップ部5は、第1バンド固定部11の面より突設されている。クリップ部5は、図示しない車体パネル等に形成されたクリップ被係止部に所定寸法だけ挿入されると、弾性復帰変形を利用して車体パネルに係止されるようになっている。
次に、基本ハーネスである第1ワイヤハーネスWH1と付加ハーネスである第2ワイヤハーネスWH2を別々に製造し、この双方のワイヤハーネスWH1,WH2をハーネス組み付け工程でワイヤハーネス固定部材1を用いて1本のワイヤハーネスに結合する際の作業を説明する。
図4に示すように、第1ワイヤハーネスWH1の所定の固定位置の外周に第1バンド部10を巻き付け、第1ワイヤハーネスWH1の外周に巻き付けた第1バンド部10の先端側を第1バンド固定部11のバンド挿通孔11aに挿通してループ状とする。このループ状とした第1バンド部10で第1ワイヤハーネスWH1の外周を強く締結すると、第1バンド部10の凹凸部10aが最終的に係止する箇所で第1バンド固定部11が第1バンド部10を固定する。これにより、ワイヤハーネス固定部材1を第1ワイヤハーネスWH1の所定位置に装着する。
また、第2ワイヤハーネスWH2の所定の固定位置には、予め目印用のテープ20を巻き付けておく。
次に、図1〜図3に示すように、第2ワイヤハーネスWH2のテープ20の位置と第1ワイヤハーネスWH1のワイヤハーネス固定部材1の装着位置とを基準に、第2ワイヤハーネスWH2と第1ワイヤハーネスWH1の互いの固定位置を位置合わせする。この位置合わせした第2ワイヤハーネスWH2と第1ワイヤハーネスWH1に各第2バンド部12を共に巻き付け、上記した第1バンド部10と同様にして、各第2バンド部12の先端側を各第2バンド固定部13で固定する。
以上により、ワイヤハーネス固定部材1による結合作業が完了する。尚、ワイヤハーネス固定部材1を数カ所に固定する場合には、上記とほぼ同様にしてワイヤハーネス固定部材1を固定すれば良い。
このように1本に結合されたワイヤハーネスは、搬送等を経て自動車の所定の配索経路に沿って配索され、ワイヤハーネス固定部材1のクリップ部5を被取付部材である車体パネルのクリップ被取付孔に係止される。
以上、ワイヤハーネス固定部材1及びこれを用いたワイヤハーネス固定方法では、第1ワイヤハーネスWH1に装着されたワイヤハーネス固定部材1が固定位置の目印の役目をするため、第2ワイヤハーネスWH2にのみ固定位置の目印となるテープ巻き作業を行えば良い。また、第1ハーネス締結部2によって第1ワイヤハーネスWH1を固定し、一対の第2ハーネス締結部4,4によって第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2を共締めするため、第1ワイヤハーネスWH1の位置ずれを確実に防止でき、位置ずれしない第1ワイヤハーネスWH1に対して第2ワイヤハーネスWH2が一対の第2ハーネス締結部4,4で共締めされる、このため、第2ワイヤハーネスWH2も容易には位置ずれしない。これらにより、双方のワイヤハーネスWH1,WH2間の位置合わせ作業が容易で、しかも、双方のワイヤハーネスWH1,WH2を位置ずれしないように固定できる。特に、第1ワイヤハーネスWH1と第2ワイヤハーネスWH2の太さが異なる場合にあっては、細い方のワイヤハーネスを第1ワイヤハーネスWH1として第1ハーネス締結部2で固定すれば、完全に位置ずれを防止できる。
また、第2ハーネス締結部4,4は、第1ハーネス締結部2の両側位置に一対設けられたので、ワイヤハーネス固定部材1に完全に固定される第1ワイヤハーネスWH1の両側位置で、第2ワイヤハーネスWH2が第1ワイヤハーネスWH2と共に共締めで固定されるため、第1ワイヤハーネスWH1に対する第2ワイヤハーネスWH2の位置ずれを有効に防止できる。
尚、前記実施形態では、第2ワイヤハーネスWH2の固定位置にテープ20で目印をしたが、目印の手段は目視できるものであれば良く、テープ20に限定されるものでないことは勿論である。また、第1ワイヤハーネスWH1が基本ハーネスであり、第2ワイヤハーネスWH2が付加ハーネスであるが、第1及び第2ワイヤハーネスは相対的な概念である。さらに、ワイヤハーネスとは、複数の電線を集束したもののみならず、多数の芯線を内蔵した1本の電線をも含む概念である。
本発明の一実施形態を示し、ワイヤハーネス固定部材で第1及び第2ワイヤハーネスを結合した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ワイヤハーネス固定部材で第1及び第2ワイヤハーネスを結合した状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態を示し、ワイヤハーネス固定部材で第1及び第2ワイヤハーネスを結合した状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態を示し、ワイヤハーネス固定部材を第1ワイヤハーネスに装着した状態を示す斜視図である。 従来例のワイヤハーネス固定部材の斜視図である。 従来例のワイヤハーネス固定部材を用いて第1及び第2ワイヤハーネスを結合した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 ワイヤハーネス固定部材
2 第1ハーネス締結部
4 第2ハーネス締結部
5 クリップ部
10 第1バンド部
11 第1バンド固定部
12 第2バンド部
13 第2バンド固定部
20 テープ(目印)

Claims (3)

  1. ワイヤハーネスにバンド部を巻き付けて固定するワイヤハーネス固定部材において、
    第1ワイヤハーネスに第1バンド部を巻き付け、この巻き付けた第1バンド部を第1バンド固定部で固定する第1ハーネス締結部と、この第1ハーネス締結部に連結され、前記第1ワイヤハーネスと共に第2ワイヤハーネスに第2バンド部を巻き付け、この巻き付けた第2バンド部を第2バンド固定部で固定する第2ハーネス締結部と、前記第1ハーネス締結部及び前記第2ハーネス締結部に一体に設けられ、被取付部材に係止されるクリップ部とを備えたことを特徴とするワイヤハーネス固定部材。
  2. 請求項1記載のワイヤハーネス固定部材であって、
    前記第2ハーネス締結部は、前記第1ハーネス締結部の両側位置に一対設けられたことを特徴とするワイヤハーネス固定部材。
  3. ワイヤハーネス固定部材のバンド部をワイヤハーネスに巻き付けて固定するワイヤハーネス固定方法において、
    第1バンド部をループ状にして第1バンド固定部で固定する第1ハーネス締結部と、第2バンド部をループ状にして第2バンド固定部で固定する第2ハーネス締結部と、前記第1ハーネス締結部及び前記第2ハーネス締結部に一体に設けられたクリップ部とを有するワイヤハーネス固定部材を使用し、第1ワイヤハーネスの所定の固定位置に前記第1バンド部を巻き付け、この巻き付けた第1バンド部を前記第1バンド固定部で固定し、次に、第2ワイヤハーネスの所定の固定位置に予め付けられた目印と前記第1ワイヤハーネスに装着された前記ワイヤハーネス固定部材の位置とを基準に、前記第2ワイヤハーネスと前記第1ワイヤハーネスの互いの固定位置を位置合わせし、次に、この位置合わせした第2ワイヤハーネスと第1ワイヤハーネスに第2バンド部を共に巻き付け、次に、この巻き付けた前記第2バンド部を前記各第2バンド固定部で固定し、前記クリップ部を被取付部材に係止することを特徴とするワイヤハーネス固定方法。
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