JP2006351927A - 半導体装置、回路基板及び電気接続箱 - Google Patents

半導体装置、回路基板及び電気接続箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2006351927A
JP2006351927A JP2005177711A JP2005177711A JP2006351927A JP 2006351927 A JP2006351927 A JP 2006351927A JP 2005177711 A JP2005177711 A JP 2005177711A JP 2005177711 A JP2005177711 A JP 2005177711A JP 2006351927 A JP2006351927 A JP 2006351927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
conductor
brazing material
plating layer
escape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005177711A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Tomikawa
唯司 富川
Norio Isshiki
功雄 一色
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2005177711A priority Critical patent/JP2006351927A/ja
Publication of JP2006351927A publication Critical patent/JP2006351927A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/26Layer connectors, e.g. plate connectors, solder or adhesive layers; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/31Structure, shape, material or disposition of the layer connectors after the connecting process
    • H01L2224/32Structure, shape, material or disposition of the layer connectors after the connecting process of an individual layer connector
    • H01L2224/321Disposition
    • H01L2224/32151Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/32221Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/32225Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/10Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/11Device type
    • H01L2924/13Discrete devices, e.g. 3 terminal devices
    • H01L2924/1304Transistor
    • H01L2924/1305Bipolar Junction Transistor [BJT]
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/10Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/11Device type
    • H01L2924/13Discrete devices, e.g. 3 terminal devices
    • H01L2924/1304Transistor
    • H01L2924/1305Bipolar Junction Transistor [BJT]
    • H01L2924/13055Insulated gate bipolar transistor [IGBT]

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

【課題】ろう材中に残留する気泡を低減する事で、放熱性の向上等を図った半導体装置、回路基板及び電気接続箱を提供する。
【解決手段】導電体3の上下面には、逃がし溝12が格子状のパターンで形成されている。逃がし溝12は、基材3Aの表面に形成されたメッキ層3Bの一部をレーザ等により除去することで形成される。接合時には、導電体3とろう材5との間に挟まれた外気や、ろう材5やメッキ層3Bから発生したガスが逃がし溝12を通じて逃がされる。また、絶縁板と放熱板の間で接合がなされる導電体、および放熱板に関しても上下面に同じ逃し溝が形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、半導体装置、回路基板及び電気接続箱に関するものである。
従来より、自動車のバッテリーから各車載負荷へ電力を分配するために用いられる配電回路に、IGBT等のパワー半導体装置を用いたものが知られている(例えば特許文献1参照)。このようなパワー半導体装置は、例えば絶縁基板の表裏両面に回路を構成する導電体を銀ろう等によって接合し、さらに一方の導電体に半導体チップを重ねて半田等で接合し、もう一方の導電体に放熱板を重ねて半田等で接合した構成となっている。
特開2003−164039公報
上記のように、銀ろうや半田等のろう材を用いた接合作業の際には、接合しようとする導電体や絶縁基板等とろう材との間に外気が挟み込まれて気泡ができることがある。また、加熱によりろう材や、あるいは導電体等の表面に設けられたメッキ層からガスが発生して気泡となることもある。このようにして、接合後にろう材中に多くの気泡が残ると、ろう材が剥がれやすくなって電気接続の信頼性が損なわれたり、あるいは熱抵抗が大きくなって放熱性が大きく低下するおそれがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、ろう材中に残留する気泡を低減することで、放熱性の向上等を図るところにある。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明に係る半導体装置は、絶縁基板に導電体がろう材を用いて接合された半導体装置であって、前記導電体における前記絶縁基板の接合面には、接合時に気体を逃がすための逃がし溝が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明に係る半導体装置は、導電体に半導体チップがろう材を用いて接合された半導体装置であって、前記導電体における前記半導体チップの接合面には、接合時に気体を逃がすための逃がし溝が形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明に係る半導体装置は、導電体に放熱板がろう材を用いて接合された半導体装置であって、前記放熱板における前記導電体の接合面には、接合時に気体を逃がすための逃がし溝が形成されているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記導電体は、基材の表面にメッキ層を設けてなり、前記逃がし溝は、前記メッキ層の一部を除去することで形成されているところに特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項3に記載のものにおいて、前記放熱板は、基材の表面にメッキ層を設けてなり、前記逃がし溝は、前記メッキ層の一部を除去することで形成されているところに特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項4または請求項5に記載のものにおいて、前記逃がし溝は、前記メッキ層が線状に除去されてなるところに特徴を有する。
請求項7の発明は、請求項4または請求項5に記載のものにおいて、前記逃がし溝は、前記メッキ層が格子状に除去されてなるところに特徴を有する。
請求項8の発明は、請求項1から請求項7のいずれかに記載のものにおいて、前記逃がし溝の底部は、周辺部に比べて前記ろう材の濡れ性が低くされているところに特徴を有する。
請求項9の発明に係る回路基板は、請求項1から請求項8のいずれかに記載の半導体装置を実装したところに特徴を有する。
請求項10の発明に係る電気接続箱は、請求項9に記載の回路基板を備えたところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
導電体における絶縁基板の接合面に逃がし溝が形成されているため、ろう材による接合時に気体が逃がし溝により逃がされる。これにより、ろう材中に残留する気泡を低減することができ、放熱性を向上させることができる。
<請求項2の発明>
導電体における半導体チップの接合面に逃がし溝が形成されているため、ろう材による接合時に気体が逃がし溝により逃がされる。これにより、ろう材中に残留する気泡を低減することができ、放熱性を向上させることができる。
<請求項3の発明>
放熱板における導電体の接合面に逃がし溝が形成されているため、ろう材による接合時に気体が逃がし溝により逃がされる。これにより、ろう材中に残留する気泡を低減することができ、放熱性を向上させることができる。
<請求項4及び請求項5の発明>
逃がし溝は、メッキ層の一部を除去することで形成されるため、簡易に形成することができる。
<請求項6の発明>
逃がし溝は、メッキ層を線状に除去することで形成されている。このため、逃がし溝を例えばレーザ等によって簡易に形成することができる。
<請求項7の発明>
逃がし溝は、メッキ層を格子状に除去することで形成されている。このため、逃がし溝を例えばレーザ等によって簡易に形成することができる。また、ろう材の流動を抑えることができる。
<請求項8の発明>
逃がし溝の底部が周辺部に比べてろう材の濡れ性が低くなっているため、接合時に逃がし溝がろう材で埋められにくくなる。従って、逃がし溝の通気性を確保することができる。
<請求項9及び請求項10の発明>
回路基板に実装される半導体装置においてろう材中に残留する気泡が低減されるため、信頼性を高めることができる。
<実施形態1>
以下、本発明の実施形態1を図1ないし図3によって説明する。
本実施形態のパワー半導体装置1は、自動車のバッテリーから各車載負荷へ電力を分配するために用いられる電気接続箱(図示せず)の一構成部品として用いられる。電気接続箱は、パワー半導体装置1が実装された回路基板をケース(図示せず)内に収容してなる。
パワー半導体装置1は、図1に示すように、窒化アルミニウム等からなる絶縁基板2を備えており、この絶縁基板2の上下面には、導電体3,4が銀ろう5,6を用いて接合されている。導電体3,4は、図2にも示すように、銅箔やアルミニウム箔からなる基材3Aの表面に、ろう材(銀ろう、半田)に対する濡れ性に優れたNi等のメッキ層3Bが形成されている。また、上側の導電体3の上面には、IGBT等の半導体チップ7が半田8を用いて接合されている。さらに、下側の導電体4の下面には、放熱板9が半田10を用いて接合されている。放熱板9は、AlSiC(アルミ・シリコン・カーバイド)等からなる基材9Aの表面にろう材(銀ろう、半田)に対する濡れ性に優れたNi等のメッキ層9B(図4参照)を形成してなる。
各導電体3,4の上下面には、図3に部分的に示すように、逃がし溝12が格子状のパターンで形成されている。この逃がし溝12は、例えば導電体3,4の表面にレーザ光線を照射して、メッキ層3Bの一部を除去することで形成される。このようにしてメッキ層3Bの一部が除去されると、そこから露出した銅やアルミニウムからなる基材3Aの表面が酸化して酸化皮膜(図示せず)が形成される。このため、逃がし溝12の底部は、メッキ層3Bの表面に比べて半田濡れ性が低くなっている。
一方、放熱板9の上面にも、図4に部分的に示すように、逃がし溝13が格子状のパターンで形成されている。この逃がし溝13も、同じくレーザ光線の照射等により、放熱板9のメッキ層9Bの一部を除去することで形成される。逃がし溝13の底部は、基材9Aが露出しているために、メッキ層9Bの表面に比べて半田濡れ性が低くなっている。
パワー半導体装置1を製造するには、まず銀ろう5,6を絶縁基板2の両面に所定の厚さで印刷する。そして、導電体3,4となる一対の金属板を、絶縁基板2の両面に印刷された銀ろう5,6上に載せ、所定の温度、例えば500℃〜600℃で熱処理することにより、絶縁基板2の両面に導電体3,4を接合する。その後、放熱板9の上面に半田10(例えば融点約260℃の高温半田)を印刷し、その上に下側の導電体4を載せて、熱処理することにより、放熱板9と導電体4とを接合する。さらに、上側の導電体3の上面に半田8(例えば融点約150℃の低温半田)を印刷し、その上に半導体チップ7を載せ、熱処理することにより、導電体3と半導体チップ7とを接合する。
ここで、上記の絶縁基板2と導電体3,4とを接合する工程において、熱処理により銀ろう5,6が溶融すると、その銀ろう5,6が濡れ性の良い導電体3,4のメッキ層3Bの表面を伝って濡れ拡がる一方で、濡れ性が低い逃がし溝12の底部には付着しない(図2参照))。このため、導電体3,4と銀ろう5,6との間に挟まれた外気や、銀ろう5,6やメッキ層3Bから発生したガスが逃がし溝12を通じて外部に逃がされる。これにより、冷却後に銀ろう5,6中に残留する気泡が低減される。さらに、逃がし溝13が格子状に形成されることでろう材の濡れ性が良好なメッキ層3Bがブロック状に分断されているため、銀ろう5,6がそのブロックよりも外側に流動しにくくなる。このため、接合時に導電体3,4が銀ろう5,6の流動に伴って移動することが防止され、部品の位置決めの精度を高めることができる。
同様に、放熱板9上に導電体4を接合する工程、若しくは導電体3上に半導体チップ7を接合する工程においても、導電体3,4若しくは放熱板9の表面に形成された逃がし溝12,13によって、導電体3,4若しくは放熱板9と半田8,10との間に挟まれた外気や、半田8,10やメッキ層3B,9Bから発生したガスが逃がし溝12,13を通じて外部に逃がされるため、冷却後に半田8,10中に残留する気泡が低減される。さらに、逃がし溝12,13が格子状に形成されることで半田8,10が流動しにくくなり、これにより、接合時に導電体4や半導体チップ7が半田8,10の流動に伴って移動することが防止され、部品の位置決めの精度を高めることができる。
以上のように本実施形態によれば、導電体3,4における絶縁基板2の接合面、導電体3における半導体チップ7の接合面、放熱板9における導電体4の接合面に逃がし溝12,13が形成されているため、ろう材による接合時に気体が逃がし溝12,13により逃がされる。これにより、ろう材5,6,8,10中に残留する気泡を低減することができ、放熱性を向上させることができる。
逃がし溝12,13は、メッキ層3B,9Bの一部を除去することで形成されるため、簡易に形成することができる。
逃がし溝12,13は、メッキ層3B,9Bを線状または格子状に除去することで形成されている。このため、逃がし溝12,13を例えばレーザ等によって簡易に形成することができる。また、逃がし溝12,13が格子状に形成されていることで、ろう材5,6,8,10の流動を抑えることができる。
逃がし溝12,13の底部が周辺部に比べてろう材の濡れ性が低くなっているため、接合時に逃がし溝12,13がろう材で埋められにくくなる。従って、逃がし溝12,13の通気性を確保することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、逃がし溝を格子状のパターンで形成したものを示したが、逃がし溝の形状は適宜変更できる。例えば図5に示したものでは、導電体3の上面において線状の8本の逃がし溝12Aが半導体チップ7の接合領域(鎖線で示す)の中心から放射状に延びて形成されている。また、図6に示したものでは、導電体3の上面において8本の線状の逃がし溝12Bが半導体チップ7の接合領域の中央を除いた外周部に放射状に延びて形成されている。
(2)上記実施形態に例示した製造工程はあくまでも一例であって、適宜に変更可能である。
(3)メッキ層は、異なる成分を含む層が複数積層されたものであっても良い。この場合、逃がし溝を形成するために、メッキ層を形成する複数の層の全てを削っても良く、表面側の一部の層のみを削っても良い。
(4)逃がし溝は、導電体等のメッキ層を削って形成しても良く、あるいは導電体等の基材部分に形成しても良い。また、メッキ層を備えていない導電体等に、逃がし溝を形成しても良い。
本発明の実施形態1に係るパワー半導体装置の断面図 絶縁基板と導電体との接合部分を示す部分拡大断面図 導電体の一部を示す平面図 放熱板の一部を示す平面図 他の実施形態に係る導電体の一部を示す平面図 別の他の実施形態に係る導電体の一部を示す平面図
符号の説明
1…パワー半導体装置
2…絶縁基板
3,4…導電体
3A…基材
3B…メッキ層
5,6…銀ろう(ろう材)
7…半導体チップ
8,10…半田(ろう材)
9…放熱板
9A…基材
9B…メッキ層
12,13…逃がし溝

Claims (10)

  1. 絶縁基板に導電体がろう材を用いて接合された半導体装置であって、
    前記導電体における前記絶縁基板の接合面には、接合時に気体を逃がすための逃がし溝が形成されていることを特徴とする半導体装置。
  2. 導電体に半導体チップがろう材を用いて接合された半導体装置であって、
    前記導電体における前記半導体チップの接合面には、接合時に気体を逃がすための逃がし溝が形成されていることを特徴とする半導体装置。
  3. 導電体に放熱板がろう材を用いて接合された半導体装置であって、
    前記放熱板における前記導電体の接合面には、接合時に気体を逃がすための逃がし溝が形成されていることを特徴とする半導体装置。
  4. 前記導電体は、基材の表面にメッキ層を設けてなり、前記逃がし溝は、前記メッキ層の一部を除去することで形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体装置。
  5. 前記放熱板は、基材の表面にメッキ層を設けてなり、前記逃がし溝は、前記メッキ層の一部を除去することで形成されていることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
  6. 前記逃がし溝は、前記メッキ層が線状に除去されてなることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の半導体装置。
  7. 前記逃がし溝は、前記メッキ層が格子状に除去されてなることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の半導体装置。
  8. 前記逃がし溝の底部は、周辺部に比べて前記ろう材の濡れ性が低くされていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の半導体装置。
  9. 請求項1から請求項8のいずれかに記載の半導体装置を実装した回路基板。
  10. 請求項9に記載の回路基板を備えた電気接続箱。
JP2005177711A 2005-06-17 2005-06-17 半導体装置、回路基板及び電気接続箱 Pending JP2006351927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005177711A JP2006351927A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 半導体装置、回路基板及び電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005177711A JP2006351927A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 半導体装置、回路基板及び電気接続箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006351927A true JP2006351927A (ja) 2006-12-28

Family

ID=37647437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005177711A Pending JP2006351927A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 半導体装置、回路基板及び電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006351927A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011134892A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Yazaki Corp ヒートシンク取付構造
CN103165588A (zh) * 2013-02-27 2013-06-19 西安永电电气有限责任公司 Igbt模块
CN103247555A (zh) * 2012-02-08 2013-08-14 西安永电电气有限责任公司 Igbt封装托盘及igbt模块封装方法
CN103633035A (zh) * 2013-12-04 2014-03-12 西安永电电气有限责任公司 一种igbt模块结构

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5162359A (en) * 1974-11-28 1976-05-29 Tokyo Shibaura Electric Co Denkisoshino toritsukehoho
JPH07288310A (ja) * 1994-04-19 1995-10-31 Hitachi Ltd 半導体モジュール
JPH09102567A (ja) * 1995-10-09 1997-04-15 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JPH11307696A (ja) * 1998-04-20 1999-11-05 Mitsubishi Electric Corp パワー半導体装置及びその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5162359A (en) * 1974-11-28 1976-05-29 Tokyo Shibaura Electric Co Denkisoshino toritsukehoho
JPH07288310A (ja) * 1994-04-19 1995-10-31 Hitachi Ltd 半導体モジュール
JPH09102567A (ja) * 1995-10-09 1997-04-15 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JPH11307696A (ja) * 1998-04-20 1999-11-05 Mitsubishi Electric Corp パワー半導体装置及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011134892A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Yazaki Corp ヒートシンク取付構造
CN103247555A (zh) * 2012-02-08 2013-08-14 西安永电电气有限责任公司 Igbt封装托盘及igbt模块封装方法
CN103165588A (zh) * 2013-02-27 2013-06-19 西安永电电气有限责任公司 Igbt模块
CN103633035A (zh) * 2013-12-04 2014-03-12 西安永电电气有限责任公司 一种igbt模块结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4634230B2 (ja) 回路基板、電子部品及び電気接続箱
JP6021504B2 (ja) プリント配線板、プリント回路板及びプリント回路板の製造方法
KR101986855B1 (ko) 발광 부품용 회로와 그 제조 방법
JP2017212316A (ja) 金属−セラミックス接合基板およびその製造方法
JP2008187101A (ja) 半導体装置及び半導体装置の実装構造
KR102496716B1 (ko) 세라믹 기판 제조 방법
JP2006351927A (ja) 半導体装置、回路基板及び電気接続箱
JP2008277654A (ja) ヒートシンク付パワーモジュール用基板及びパワーモジュール
JP4565249B2 (ja) 金属−セラミックス接合基板およびその製造方法
JP2007053349A (ja) 絶縁基板および絶縁基板の製造方法並びにパワーモジュール用基板およびパワーモジュール
JP2008251671A (ja) 放熱基板およびその製造方法および電子部品モジュール
JP5056186B2 (ja) パワーモジュール用基板の製造方法
JP4311303B2 (ja) パワーモジュール用基板の製造方法
KR101956983B1 (ko) 파워 모듈 및 그 제조 방법
JP4806803B2 (ja) 金属−セラミックス接合基板およびその製造方法
US10741465B2 (en) Circuit module and method of manufacturing the same
JP6124521B2 (ja) パワーモジュール用基板の製造方法
JP6477105B2 (ja) 半導体装置
JP6392583B2 (ja) 回路基板、および電子装置
WO2017115627A1 (ja) インバータ
JP6317178B2 (ja) 回路基板および電子装置
JP6139331B2 (ja) パワーモジュール
JP2013008826A (ja) 発光素子実装用配線基板およびその製造方法
KR102429043B1 (ko) 세라믹 기판 제조 방법
JP6459427B2 (ja) ヒートシンク付パワーモジュール用基板の製造方法、及び、接合体、ヒートシンク付パワーモジュール用基板、ヒートシンク

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070427

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080321

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090909

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090909

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110322

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110929