JP2006350751A - 店舗内の販売分析装置及びその方法 - Google Patents

店舗内の販売分析装置及びその方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006350751A
JP2006350751A JP2005177118A JP2005177118A JP2006350751A JP 2006350751 A JP2006350751 A JP 2006350751A JP 2005177118 A JP2005177118 A JP 2005177118A JP 2005177118 A JP2005177118 A JP 2005177118A JP 2006350751 A JP2006350751 A JP 2006350751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow line
database
person
sales information
sales
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005177118A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Arashiro
典雄 荒城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2005177118A priority Critical patent/JP2006350751A/ja
Publication of JP2006350751A publication Critical patent/JP2006350751A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】
コンビニエンスストアなどの店舗において、顧客一人当たりの販売金額を上げるため、店舗側が選択した顧客の動線を解析する。
【解決手段】
店舗内に設置された複数のカメラ1殻で撮影されて映像を時間情報と紐付けして記録した映像データベース5と、販売情報入力装置6から入力された購入商品を含む販売情報を購入時刻と紐付けして記録した販売情報データベース7と、映像データベース5に記録した映像を取込んで画像処理を行い、人物の抽出と抽出された人物の追跡を行って人物の位置する座標、人物の識別情報に時間情報を紐付けした動線データを作成する動線変換処理部34と、動線変換処理部34で作成された動線データを記録する動線データベース36を備え、販売情報を指定して販売情報データベース7から監視対象者を抽出し、監視対象者の購入時刻から動線データベース36の動線データを特定して表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、不特定多数の顧客が入場する店舗において、効率的な棚の配置や商品の展示位置を決定し、顧客一人あたりの販売金額を上げるのに好適な店舗内の販売分析装置及びその方法に関する。
コンビニエンスストアなどの店舗においては、売上高を増加させるため、顧客数を増やす、顧客一人当たりの販売金額(客単価ともいう)を上げる施策がなされている。しかし、顧客数は、通常は店舗までの交通手段、隣接道路の幅や通行する人数などの立地条件に大きく左右されるため、急激な増加は見込めない。そこで顧客数を増やすこととは別の施策である客単価を上げて店舗の売上高を増加することを狙うことが多い。
この客単価を上げる施策の一つとして、顧客の動きを妨げず、かつ多くの商品に対して購入意欲が出るように棚や商品の配列を日々改善している。例えば、コンビニエンスストアの定番商品である飲料類は、店舗内一番奥の棚に配置することで、顧客が飲料類を購入するため、棚とレジを往復する間に他の商品を見るようにして飲料類以外の商品も購入するように工夫している。又、飲料類の棚も、新製品や店舗側が売りたい商品を顧客の目線の位置へ配置するなど配置の工夫も行っている。
このような日々の改善は行われているが、短期間で変化する顧客の動向を十分に把握できないものである。〔特許文献1〕には、要求する映像特徴量を利用者に選択させ、例えば映像に写っている選手のプレイ中のコートでの3次元位置情報から利用者の指定した視点から見た映像を生成する、対象選手の追跡を行う技術が開示されている。又、〔特許文献2〕には、各カメラと各移動物体を結ぶ直線同士がなす角度を求め、この角度から物体の画像が重なることのないカメラと物体の対応関係を求め、この対応関係に基づいて各カメラが計測する物体の担当を時々刻々最適化して物体の追跡を行う技術が開示されている。
特開2002−10230号公報 特開2001−94975号公報
〔特許文献1〕,〔特許文献2〕に開示のような物体を追跡する技術をコンビニエンスストアなどの店舗に適用して顧客の動線を把握することは可能であるが、顧客が実際に購入した商品との関連は把握できないという問題がある。
本発明の目的は、店舗側が監視対象者を選択でき、顧客の動線データにより客単価向上できる店舗内の販売分析装置及びその方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、店舗内に設置された複数のカメラで撮影されて映像を時間情報と紐付けして映像データベースに記録し、販売情報入力装置から入力された購入商品を含む販売情報を購入時刻と紐付けして販売情報データベースに記録し、動線変換処理部により前記映像データベースに記録した映像を取込んで画像処理を行い、人物の抽出と抽出された人物の追跡を行って人物の位置する座標、人物の識別情報に時間情報を紐付けした動線データを作成して動線データベースに記録し、前記販売情報を指定して販売情報データベースから監視対象者を抽出し、該監視対象者の購入時刻から前記動線データベースの動線データを特定して表示して動線解析を行うものである。
又、販売情報入力装置から入力された購入商品を含む販売情報を購入時刻と紐付けして販売情報データベースに記録し、GSPといった無線などの位置検出手段により検出された人物の追跡を行って人物の位置する座標、人物の識別情報に時間情報を紐付けした動線データを動線データベースに記録し、前記販売情報を指定して販売情報データベースから監視対象者を抽出し、該監視対象者の購入時刻から前記動線データベースの動線データを特定して表示して動線解析を行うものである。
本発明によれば、顧客が購入した商品と関連させて店舗側で有用と思われる顧客の動線データを抽出することができ、客単価向上するように商品を効率的に配置することが可能となる。
本発明の一実施例を図1から図9により説明する。図1は、本発明の一実施例である店舗内の販売分析装置の構成図、図2は店舗内の機器の配置を示す図である。
図1,図2に示すように、店舗内の販売分析装置は、店舗10側の四隅に設置された店内を監視するカメラ1,2,3,4、カメラ1〜4で撮影された映像を記録する映像データベース5,映像データベース5と接続された販売情報データベース7,販売情報データベース7と接続された販売情報を記録しているレジ端末6(販売情報入力装置6ともいう),映像データベース5及び販売情報データベース7と接続されるインターネットなどの公衆網21,サービス提供側30に設置され公衆網21と接続されるイントラネット22,イントラネット22と接続されるサービス提供側サーバ31で構成される。
ここで、カメラ1〜4が店舗10に既に設置されていれば、この既設のカメラを利用し、店舗10内に死角があれば、その死角を補うように新設する。例えば、商品設備棚16と商品設備棚17との間に死角があれば、その死角の場所を撮影できるように商品設備棚13の上部にカメラを設ける。店舗10に既にカメラが設置されており、設置されたカメラを利用することが可能な場合は、設備の初期投資を行わなくても、客単価向上を狙う顧客層についての動線解析が行える利点がある。
店舗10には、天井方向から見て店舗入口8の近くに販売情報入力装置であるレジ端末6が設置され、店舗10内にはレジ端末6を除いた三面の壁面に商品設備棚11,12,13が設置され、店舗10の中央部には商品設備棚14,15,16,17が設置されている。
ここで、カメラ1〜4で撮影された映像は、時間情報とともに設定された時間分以上映像データベース51に記録される。又、レジ端末6に入力される販売情報は、時間情報とともに設定された時間分以上販売情報データベース7に記録される。
サービス提供側サーバ31は、店舗10側の映像データベース51に記録された映像を解析して動線データに変換する動線変換処理部34と、変換した動線データを格納する動線データベース36と、店舗10側から送信される監視対象者選別要求により動線データベース36から要求に応じた監視対象者の動線データを抽出する監視対象者抽出部35と、その抽出した動線データを店舗10側からアクセス可能なWebページ32に可視化した情報として描画する動線可視化処理部33とで構成される。ここで、動線データとは、特定の顧客が店舗10内を移動した軌跡に時刻情報を紐付けしたデータのことをいう。
動線変換処理部34では、映像データベース5からカメラ1〜4で撮影された映像データを取込み、追跡処理を行う。カメラ1〜4の担当領域が予め決められており、各カメラの担当領域の範囲内にいる人物の追跡を行う。映像データを画像処理し、画像処理結果から人物を抽出して抽出された人物が位置する平面上の座標を算出し、複数の人物が撮影されている場合は、各々の人物の位置する座標を算出する。複数の人物は画像処理により、例えば外形、上下の服の色などで識別され、識別された人物のそれぞれにIDが付されてその後に撮影された次の画像データの画像処理を同様に行って追跡が行われる。この追跡では、各々の人物の位置する座標,IDに時間情報が紐付けされて記録される。
カメラの担当領域から人物が離れる場合は、各カメラのオーバラップしている領域での引継ぎを行う処理をする。この引継ぎでは、人物に付されているIDをキーとして担当領域となったカメラにより追跡が継続される。人物の追跡は、その人物がレジ端末6で支払いを済ませて店舗10外に出て行くまで行われる。品物を購入しないで単に商品設備棚を見ただけの人物については、非購買者として記録されるか記録されないかの処理がなされる。レジ端末6では、ある人物が商品の購入代金を支払った時に、レジ端末6に入力される商品名,購入金額とともにその時刻が紐付けされて販売情報データベース7に記録される。
図5は、販売情報データベース7の一例であり、各購入者についてレジ端末6から入力された顧客情報として性別及び年齢,購入商品,購入総額,自動計測されている購入時刻が一覧となっている。購入商品はさらに雑誌,菓子,弁当,酒類等に分類されており、購入商品を指定すると、紐付けされている購入時刻をキーとして映像データベース5の該当する人物を抽出することができる。
図3は、1人の人物についての追跡結果の一例を示す図である。この例では、店舗10内の位置をX座標とY座標で示しているが、X座標はaからjの10区分、Y座標はAからNの14区分に分け、人物の位置を区分で示している。人物がある区分に位置していた時刻,人物のIDと紐付けされて記録される。このため、例えばレジ端末6の区分に位置していた時刻から人物のIDが検索できるようになっている。レジ端末6では、行列ができることを考慮してレジ端末6に並んだ順番を記録し、レジ端末6で支払った人物の時刻情報との照合をとるようにしてもよい。
ここで、画像により並んでいるレジ端末6で支払う人物が識別できる場合は、画像処理によりレジ端末情報と人物の追跡結果の照合を行う。画像により並んでいるレジ端末6で支払う人物が識別できない場合は、レジ端末6で支払う客の列は途切れる時があり、途切れた後の先頭からの順序と途切れた時間後のレジ端末情報の順序との対応をとることにより、レジ端末情報と人物との照合を行うことができる。
人物の軌跡を表示する場合は、各点を連続した曲線51で描画する。なお、レジ端末6から入力されたレジ端末情報をキーとして、店舗10側のカメラ1,2,3,4から取込んだ映像データから動線データへ変換する方法とは別に、GPSといった無線などの位置検出手段により人物の位置を検出して動線データが得られる場合は変換処理を省くことが可能である。
次に、図4によりサービス提供のフローを説明する。店舗10側がサービス提供側30からサービスを受けたい場合は、ステップ60で店舗10からアクセスして、サービス提供側30のサービス提供側サーバ31のWebページ32を介してサービス提供の要求をする。この要求を受付けると、サービス提供側30のサービス提供側サーバ31は、店舗10側の映像データベース5内の情報を公衆網21を介して受信し、サービス提供側サーバ31内の動線変換処理部34にて動線データへ変換処理し、動線データベース36へ格納する。
ステップ61で、店舗10側から例えば購入した商品名を指定して監視対象者が選択されると、サービス提供側サーバ31内の監視対象抽出部35は、ステップ62で、販売情報データベース7にアクセスして該当する監視対象者の抽出を行う。この監視対象者は、例えば商品名と紐付けされた時刻をキーとして該当する人物のIDを検索して抽出される。
該当する人物のIDが検索されると、ステップ63で可視化処理を行い、該当する人物の動線データが作成される。この計算結果は、ステップ64で、公衆網21を介して店舗10側に送信され、表示されて納入となる。
ステップ65では動線解析が行われる。例えば、店舗側が客単価向上のため、図5に示す販売情報データベースの中から、購入総額の低い、すなわち客単価の低い購入者Cを監視対象者として選択したとする。サービス提供側サーバ31は、購入者Cの購入時刻にレジ端末の前、すなわち座標(X,Y)=(g,M)に位置していた人物の動線データを抽出して可視化処理を行い、店舗10側に送信する。
図6から図9は、それぞれ購入者Cが商品を購入した8時20分にカメラで撮影されていた人物の動線データを示す。図6は購入者Aの動線データ、図7は購入者Bの動線データであり、8時20分には購入者A,Bともに既に店舗10外に出ていることを示している。図8は購入者Cの動線データで、レジ端末6のところにいることを示している。図9は、購入者Dの動線データで、店舗10内に入店したばかりの状況であることを示している。このようにして、監視対象者である購入者Cの動線データが特定され、図3に示すような可視化処理された動線データが表示され、店舗10側で動線解析を行う。
動線解析では、購入者がどのような商品をみているか、どのようなものに興味を持っているか、辿った経路等が分析される。このような分析を複数のケースについて行い、その分析結果から店舗10内の棚の配置や商品の展示位置を検討する。
再度解析46が必要か否かを検討し、再度解析が必要であれば、ステップ61に戻って改めて監視対象者選択を行うが、再度解析が必要でなければ、調査を終了47する。
このように、本実施例では、顧客が購入した商品と相関のある店舗内の顧客の動線を把握でき、店舗内の棚の配置や商品の展示位置を検討する動線解析を行うことができる。例えば、酒類の販売金額は平均だが、酒の肴類の販売金額は平均以下の店舗にとって、酒類を購入した顧客層を選択して動線解析を行うことで、効率的な肴類の配置を検討することができ、客単価を向上させることが可能となる。また、複数の顧客の動線を重ね合わせると、店舗内で顧客が通らない通路を抽出することが可能となり、店舗内で顧客が通らない部分を減らすよう棚の配置や棚に設置する商品を工夫するなどして、客単価を上げることができる。
また、インターネットを活用することで、店舗側の既存設備を使用することができ、初期投資を最小限におさえながら顧客の動線解析を実施することが可能である。頻繁な利用となれば、サービス提供側のサーバ機能を店舗側で実施することも可能である。
本発明の一実施例である店舗内の販売分析装置の構成図である。 店舗内の機器の配置を示す図である。 1人の人物についての追跡結果の一例を示す図である。 サービス提供のフローを説明する流れ図である。 販売情報データベースの一例を示す図である。 購入者の動線データの例を示す図である。 購入者の動線データの例を示す図である。 購入者の動線データの例を示す図である。 購入者の動線データの例を示す図である。
符号の説明
1,2,3,4…カメラ、5…映像データベース、6…レジ端末、7…販売情報データベース、10…店舗、11〜17…商品設備棚、21…公衆網、22…イントラネット、30…サービス提供側、31…サービス提供側サーバ、32…Webページ、33…動線可視化処理部、34…動線変換処理部、35…監視対象者抽出部、36…動線データベース。

Claims (6)

  1. 店舗内に設置された複数のカメラで撮影されて映像を時間情報と紐付けして記録した映像データベースと、販売情報入力装置から入力された購入商品を含む販売情報を購入時刻と紐付けして記録した販売情報データベースと、前記映像データベースに記録した映像を取込んで画像処理を行い、人物の抽出と抽出された人物の追跡を行って人物の位置する座標、人物の識別情報に時間情報を紐付けした動線データを作成する動線変換処理部と、該動線変換処理部で作成された動線データを記録する動線データベースとを備え、前記販売情報を指定して販売情報データベースから監視対象者を抽出し、該監視対象者の購入時刻から前記動線データベースの動線データを特定して表示する店舗内の販売分析装置。
  2. 販売情報入力装置から入力された購入商品を含む販売情報を購入時刻と紐付けして記録した販売情報データベースと、GSPといった無線などの位置検出手段により検出された人物の追跡を行って人物の位置する座標、人物の識別情報に時間情報を紐付けした動線データを記録する動線データベースとを備え、前記販売情報を指定して販売情報データベースから監視対象者を抽出し、該監視対象者の購入時刻から前記動線データベースの動線データを特定して表示する店舗内の販売分析装置。
  3. 前記監視対象者が複数人指定されるものであって、該複数人の動線データを重ね合わせて表示する請求項1又は2に記載の店舗内の販売分析装置。
  4. 店舗内に設置された複数のカメラで撮影されて映像を時間情報と紐付けして映像データベースに記録し、販売情報入力装置から入力された購入商品を含む販売情報を購入時刻と紐付けして販売情報データベースに記録し、動線変換処理部により前記映像データベースに記録した映像を取込んで画像処理を行い、人物の抽出と抽出された人物の追跡を行って人物の位置する座標、人物の識別情報に時間情報を紐付けした動線データを作成して動線データベースに記録し、前記販売情報を指定して販売情報データベースから監視対象者を抽出し、該監視対象者の購入時刻から前記動線データベースの動線データを特定して表示して動線解析を行う店舗内の販売分析方法。
  5. 販売情報入力装置から入力された購入商品を含む販売情報を購入時刻と紐付けして販売情報データベースに記録し、GSPといった無線などの位置検出手段により検出された人物の追跡を行って人物の位置する座標、人物の識別情報に時間情報を紐付けした動線データを動線データベースに記録し、前記販売情報を指定して販売情報データベースから監視対象者を抽出し、該監視対象者の購入時刻から前記動線データベースの動線データを特定して表示して動線解析を行う店舗内の販売分析方法。
  6. 前記映像データベースに記録した映像を公衆網を介して取込み、前記販売情報の指定をWebページを介して行い、前記動線データを公衆網を介して受信するものである請求項4又は5に記載の店舗内の販売分析方法。

JP2005177118A 2005-06-17 2005-06-17 店舗内の販売分析装置及びその方法 Pending JP2006350751A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005177118A JP2006350751A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 店舗内の販売分析装置及びその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005177118A JP2006350751A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 店舗内の販売分析装置及びその方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006350751A true JP2006350751A (ja) 2006-12-28

Family

ID=37646512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005177118A Pending JP2006350751A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 店舗内の販売分析装置及びその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006350751A (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009001827A1 (ja) * 2007-06-26 2008-12-31 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha 顧客行動管理装置,方法及びプログラム
JP2009048430A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Kozo Keikaku Engineering Inc 顧客動作分析装置、顧客動作判定システム、及び顧客購買行動分析システム
JP2009110408A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Toshiba Tec Corp 動線編集装置及び動線編集プログラム
JP2009187217A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Toshiba Tec Corp 動線認識システム
EP2112637A1 (en) 2008-04-24 2009-10-28 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Flow line tracing system and program storage medium for supporting flow line tracing system
JP2009258782A (ja) * 2008-04-11 2009-11-05 Toshiba Tec Corp 動線解析装置
EP2136326A1 (en) 2008-06-18 2009-12-23 Toshiba TEC Kabushiki Kaisha Apparatus and method for analyzing personal behavior
JP2010140515A (ja) * 2010-03-23 2010-06-24 Toshiba Tec Corp 動線認識システム
EP2278528A1 (en) * 2009-07-13 2011-01-26 Toshiba TEC Kabushiki Kaisha Flow line recognition system
US8139818B2 (en) 2007-06-28 2012-03-20 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Trajectory processing apparatus and method
CN103701864A (zh) * 2013-12-09 2014-04-02 徐正 一种店面数据实时分析系统、方法、装置和服务器
JP2016219065A (ja) * 2016-09-27 2016-12-22 株式会社野村総合研究所 滞留分析システム及び方法
WO2017038035A1 (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 富士フイルム株式会社 行動履歴情報生成装置、システム、及び方法
JP6274471B1 (ja) * 2017-06-09 2018-02-07 オカムラ印刷株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP2018165849A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 達広 佐野 カメラによる属性収集システム
JP6437621B1 (ja) * 2017-11-09 2018-12-12 東芝エレベータ株式会社 エスカレータ
JP2020167720A (ja) * 2017-03-31 2020-10-08 日本電気株式会社 映像処理装置、映像解析システム、方法およびプログラム
WO2021131448A1 (ja) 2019-12-26 2021-07-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 動線分析装置及び動線分析方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000307731A (ja) * 1999-04-22 2000-11-02 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 店舗内顧客支援システム
JP2003256843A (ja) * 2002-02-26 2003-09-12 Oki Electric Ind Co Ltd 計測システム
JP2004348618A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Nec Soft Ltd 顧客情報収集管理方法及びそのシステム
JP2005071252A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Casio Comput Co Ltd 動線情報処理システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000307731A (ja) * 1999-04-22 2000-11-02 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 店舗内顧客支援システム
JP2003256843A (ja) * 2002-02-26 2003-09-12 Oki Electric Ind Co Ltd 計測システム
JP2004348618A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Nec Soft Ltd 顧客情報収集管理方法及びそのシステム
JP2005071252A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Casio Comput Co Ltd 動線情報処理システム

Cited By (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4892609B2 (ja) * 2007-06-26 2012-03-07 東芝テック株式会社 顧客行動管理装置,方法及びプログラム
WO2009001827A1 (ja) * 2007-06-26 2008-12-31 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha 顧客行動管理装置,方法及びプログラム
US8509490B2 (en) 2007-06-28 2013-08-13 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Trajectory processing apparatus and method
US8139818B2 (en) 2007-06-28 2012-03-20 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Trajectory processing apparatus and method
JP2009048430A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Kozo Keikaku Engineering Inc 顧客動作分析装置、顧客動作判定システム、及び顧客購買行動分析システム
JP2009110408A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Toshiba Tec Corp 動線編集装置及び動線編集プログラム
JP2009187217A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Toshiba Tec Corp 動線認識システム
JP2009258782A (ja) * 2008-04-11 2009-11-05 Toshiba Tec Corp 動線解析装置
JP4510112B2 (ja) * 2008-04-11 2010-07-21 東芝テック株式会社 動線解析装置
EP2112637A1 (en) 2008-04-24 2009-10-28 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Flow line tracing system and program storage medium for supporting flow line tracing system
EP2136326A1 (en) 2008-06-18 2009-12-23 Toshiba TEC Kabushiki Kaisha Apparatus and method for analyzing personal behavior
US8224685B2 (en) 2008-06-18 2012-07-17 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Apparatus and method for analyzing personal behavior
EP2278528A1 (en) * 2009-07-13 2011-01-26 Toshiba TEC Kabushiki Kaisha Flow line recognition system
US8564659B2 (en) 2009-07-13 2013-10-22 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Flow line recognition system
JP2011022667A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Toshiba Tec Corp 動線認識システム
JP2010140515A (ja) * 2010-03-23 2010-06-24 Toshiba Tec Corp 動線認識システム
CN103701864A (zh) * 2013-12-09 2014-04-02 徐正 一种店面数据实时分析系统、方法、装置和服务器
WO2017038035A1 (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 富士フイルム株式会社 行動履歴情報生成装置、システム、及び方法
JP2016219065A (ja) * 2016-09-27 2016-12-22 株式会社野村総合研究所 滞留分析システム及び方法
JP2018165849A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 達広 佐野 カメラによる属性収集システム
JP2020167720A (ja) * 2017-03-31 2020-10-08 日本電気株式会社 映像処理装置、映像解析システム、方法およびプログラム
JP6274471B1 (ja) * 2017-06-09 2018-02-07 オカムラ印刷株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP2018067293A (ja) * 2017-06-09 2018-04-26 オカムラ印刷株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP6437621B1 (ja) * 2017-11-09 2018-12-12 東芝エレベータ株式会社 エスカレータ
JP2019085254A (ja) * 2017-11-09 2019-06-06 東芝エレベータ株式会社 エスカレータ
WO2021131448A1 (ja) 2019-12-26 2021-07-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 動線分析装置及び動線分析方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006350751A (ja) 店舗内の販売分析装置及びその方法
WO2010053194A1 (ja) 顧客行動記録装置及び顧客行動記録方法並びに記録媒体
TWI793719B (zh) 店鋪裝置、店鋪系統、店鋪管理方法及程式
TWI778030B (zh) 店鋪裝置、店鋪管理方法及程式
US8320624B2 (en) Customer behavior collection method and customer behavior collection apparatus
JP5666772B2 (ja) 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム
US20190108551A1 (en) Method and apparatus for customer identification and tracking system
JP4717934B2 (ja) 関係分析方法、関係分析プログラム、および、関係分析装置
JP5731766B2 (ja) 販売機会損失の分析システム及び分析方法
CN111263224B (zh) 视频处理方法、装置及电子设备
JP6314987B2 (ja) 店舗内顧客行動分析システム、店舗内顧客行動分析方法および店舗内顧客行動分析プログラム
JP2019109751A (ja) 情報処理装置、システム、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム
JP2008047110A (ja) 動き検出を使用したプロセスセグメンテーションのシステムおよび方法
JP2017033401A (ja) 顧客情報収集装置、顧客情報収集システムおよび顧客情報収集方法
JP2006113711A (ja) マーケティング情報提供システム
JP2006309280A (ja) 非接触icタグを利用した店舗内顧客購買行動分析システム
JP2010002997A (ja) 人物行動分析装置及び人物行動分析プログラム
US20130328765A1 (en) Signage system and display method by the same
CN110895747B (zh) 商品信息识别、显示、信息关联、结算方法及系统
JP2005309951A (ja) 販売促進支援システム
JP2018005691A (ja) 情報処理システム、情報処理装置及び情報処理方法
KR20180111536A (ko) 영상 기반의 거래 방법 및 이러한 방법을 수행하는 장치
JP6886537B1 (ja) 顧客情報収集端末、顧客情報収集システム及び顧客情報収集方法
JP2007087208A (ja) 顧客動向収集システム、顧客動向収集方法および顧客動向収集プログラム
CN111260685B (zh) 视频处理方法、装置及电子设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100402

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110111