JP2006348619A - 扉開き防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 冷蔵庫などの扉体の開閉を確実に規制できる扉開き防止装置を安価に提供することを目的としている。
【解決手段】 冷蔵庫Rの扉体Dの戸当たりD1を挟んで対向的に対置されるベース部間2,3と、同ベース部間に架け渡されるレバー部4とを有し、第1ベース部2の係止凸部23に形成されるフック部43の係止面を逆テーパー形状に形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、幼児などが勝手に扉などを開かないようにするための扉開き防止装置に関し、さらに詳しく言えば、冷蔵庫の扉体に好適な扉開き防止装置に関する。
3〜6歳の知育発達時の幼児は、目に入るもの全てに興味を覚え、手で触れたり口に入れるなどして、知恵を徐々に付けていくが、例えば食器などの壊れやすいものや、薬や刃物、ライターなどの危険物には、できる限り触れさせない方がよい。
そこで、幼児がこのような事故を起こさないようにするための防止装置、いわゆるチャイルドロック装置が各種提案されている。チャイルドロック装置の1つとして、食器棚などの扉体の扉開き防止装置がある。
例えば特許文献1に示すように、扉開き防止装置は、家具の扉体の戸当たりを挟んで対称位置に取り付けられる一対のベース部と、戸当たりを跨いで上記各ベース部間に架け渡されるアーム部とを有し、これにより、子供がいたずらに扉を開くことを防止している。
ところで、背の高い冷蔵庫などのように幼児の手が届かない高さの所に取り付けるのであれば、特許文献1のような複雑なロック機構を持たずとも、単に扉の開閉を規制することができればよい。この種の簡単なロック機構としてはラッチロック式のフック構造がある。
このラッチロック式のフック構造では、先端にフックを有し、バネにより閉方向に付勢されたレバーと、凸状の係止部を有する受け具とを備え、扉が閉じられる際、フックが係止部を乗り越えて係止部に係止される。しかしながら、冷蔵庫などの扉体にこの種のフック構造を備えた扉開き防止装置を用いた場合、次のような問題があった。
すなわち、冷蔵庫は、筐体とドアの間に冷気を逃がさないようにするためのマグネットクッションを備えているため、ドアに衝撃が加わると、そのクッションの吸収反発によって、レバーに負荷がかかりロックが解錠されてしまうことがしばしばあった。また、ロックが外れるだけならまだしも、ロックが外れることで、扉が開きっぱなしになるおそれもある。
また、この種の扉開き防止装置は、一般的に両面粘着テープを介して取り付けられるが、幼児の安全対策が必要な期間は3年程度である。したがって、その期間を過ぎると、外すことになるが、その際、被取付面に両面粘着テープの糊が残り、それによって被取付面が汚れてしまうという問題もある。
特開2004−360192号公報
そこで、本発明は上述した問題を解決するためになされたものであって、冷蔵庫などの扉体の開閉を簡単かつ確実に規制できる扉開き防止装置を安価に提供することを目的としている。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、扉体の戸当たりを挟んだ被取付面の所定位置に対向的に配置される一対のベース部を含み、一方のベース部には凸状の係止部が設けられ、他方のベース部には閉扉時に上記係止部に係止するフック部を有し、バネ手段により係止方向に付勢されたレバーが設けられている扉開き防止装置において、上記フック部は、上記係止部に対向する係止面が逆テーパー形状であることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記係止部の上記フック部に対向する対向面も逆テーパー形状であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記各ベース部には、所定の固定手段を介して上記被取付面に取り付けられる取付板が差し込まれるガイド溝が設けられており、上記ガイド溝は、上記ベース部の両端間にかけて形成されており、上記取付板は、上記ベース部の両端のいずれかの方向からでも上記ガイド溝に挿入可能に設けられていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1,2または3において、上記固定手段は延伸剥離テープからなり、上記取付板は、少なくとも上記延伸剥離テープのつまみ部を露出させる大きさを有し、上記ベース部は、上記延伸剥離テープを含む上記取付板全体を覆い隠す大きさを備えていることを特徴としている。
本発明によれば、フック部の係止面を逆テーパー形状としたことにより、扉に衝撃が加わっても、係止部をフック部で確実に補足することができ、ロックが解除されるのを防止することができる。さらには、取付場所に応じて取付板の位置を自在に変えることができ、延伸剥離テープを綺麗に隠すことができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこれに限定されない。図1は本発明の一実施形態に係る扉開き防止装置の使用状態を示す斜視図,図2は上記扉開き防止装置の解錠状態を示す斜視図,図3(a)〜(d)は上記扉開き防止装置の正面図,背面図,底面図,正面図,中央横断面図,図4はベース部の分解背面図である。
この例では、扉開き防止装置は冷蔵庫用としているが、回転式の片開扉,スライド式の片開き扉、両開き扉、または引き出しであれば、食器棚などの各種家具にも適用可能である。
図1に示すように、この扉開き防止装置1は、冷蔵庫本体Rと扉体Dとの戸当たりD1を挟んで冷蔵庫本体Rの側面と扉体Dの端面に対向的に取り付けられる一対のベース部2,3と、同ベース部2,3の間に架け渡されるレバー部4とを備えている。この例において、ベース部2,3およびアーム部4はともに、合成樹脂の成型品からなる。
図2および図3(d)を参照して、一方のベース部2(以下、第1ベース部2とする)は、矩形状に形成された基台21と、同基台21の裏面側に着脱可能に取り付けられる取付板22とを備えている。
基台21の前面にはレバー部4に係止される係止凸部23が突設されている。係止凸部23は基台21に対して垂直な係止面231と、係止面231から基台21の表面に向かって漸次高さが減少するテーパー面232とを備えている。
テーパー面232は、扉体Dの閉じる方向(図3(d)では右から左方向で、他方のベース部3に近づく方向)に向かって傾斜する傾斜面であり、扉体Dの閉扉時にテーパー面232を乗り越えてレバー部4が係止面231に落とし込まれることで、開方向への移動が規制される。
図4を併せて参照して、基台21の裏面の両側には、取付板22が差し込まれるガイド溝211,211が設けられている。各ガイド溝211は、図3(d)に示すように、両端が断面コ字状に形成されており、その間に取付板22の両端がスライド可能に挟み込まれている。この例において、ガイド溝211,211が両端に形成されているが、これ以外に、例えば底面中央にキー溝を形成し、取付板22側にキー溝に合致するキーを形成して、これらをスライド可能に取り付けてもよい。
ガイド溝211,211の一部分には、取付板22の両側に設けられている係止凸部223,223と嵌合する係止溝212,212が設けられている。この例において、係止溝212,212は、取付板22が上方向,下方向のいずれかに差し込まれてもよく、かつ、化粧板24の嵌合用として、ガイド溝211,211の上端側および下端側にそれぞれ2カ所(合計4カ所)設けられている。
取付版22は、両面粘着テープTが貼り付けられる貼付面221を有する板状体からなり、両側面には、基台21側のガイド溝211,211に沿って取付板22を差し込むためのガイドリブ222,222が設けられている。ガイドリブ222,222は、平行なレール状に形成されており、その側部には、ガイド溝211,211の切欠部212,212に嵌合する上記した凸部223,223が設けられている。
取付板22の端部(図5では上端)には、基台21に対して差し込む際の結合位置を決めるストッパー224が設けられている。ストッパー224は、取付板22の幅よりも大きな幅を有する拡径部からなり、ストッパー224が基台21の端部に当接することにより、取付板22が定位置で止まる。
この例において、取付板22には、被取付面に取り付けるための両面粘着テープとして、テープ基材を鉛直方向に引っ張ることで、粘着力が低下し、糊残りを生じさせることなくきれいに剥がせる延伸剥離テープTが用いられる。
ガイド溝211,211は、その両端が基台21の両端(図4では上下端)に向けて開放されている。これによれば、例えば冷蔵庫Rの上に天井などがあって、取付板22を上から差し込めないような場合であっても、ベース部2の下側から取付板22を差し込んで取り付けることができる。
延伸剥離テープTは、そのつまみ部T1が取付板22からはみ出すように取り付けられるが、つまみ部T1のはみ出した状態が外から見えることは見映え状好ましくない。そこで、本発明では、基台21を取付板22よりも少なくとも上記つまみ部T1分だけ大きく形成し、つまみ部T1が外から見えないようにしている。
また、意匠上の観点から、基台21の下端側には、その下端側の開口部を塞ぐための化粧板24が設けられている。図4に示すように、化粧板24は、ガイド溝221,211に沿って差し込まれるガイド部241と、ガイド部241の一端側に一体的に形成されるストッパー242とを備えており、この化粧板24を反取付板22側の開口部に挿入することにより、基台21は上下対称形になる。化粧板24の側面には、係止溝212,212に嵌合される凸状のストッパー243,243が設けられている。
再び、図3(a)〜(d)を参照して、他方のベース部3(以下、第2ベース部3とする)は、上記第1ベース部2と同じ矩形状の基台31を有し、基台31には、レバー部4が垂直回転軸を中心に傾動可能に取り付けられている。
なお、基台31の裏面にも取付板32が設けられるが、取付板32の構成は、上記第1ベース板2の取付板22と同一であるため、その説明は省略する。
基台31には、レバー部4を軸支する台座部34が設けられている。台座部34は、基台31の中央部分に突設されており、その両端(図2では上下端)には、レバー部4を軸支する支軸341,341が同軸的に設けられている。
この支軸341,341にレバー部4の両側面に設けられた軸受孔41,41を取り付けることにより、レバー部4は、支軸341,341を中心に傾動可能に軸支される。基台31にはさらに、レバー部4を、その自由端(図3(d)では右端)を常に第1ベース部2側に押し付けるためのバネ部材35が設けられている。
図3(d)に示すように、バネ部材35は、板状の金属片をくの字型に折り曲げた板バネからなり、基台31とレバー部4との間に挟み込まれている。これにより、レバー部4の自由端側は、対向する第1ベース部2に向けて常に押し付けられる。なお、バネ部材35は板バネに代えて、例えば圧縮バネなどであってもよい。
レバー部4は、各ベース部2,3の間に架け渡される矩形状の板体からなり、内側が凹む断面コ字状に形成されている。レバー部4の側面には、上述した軸受孔41,41が設けられており、その表面には、指を押圧する目安となる凹部42が設けられている。
図3(d)に示すように、レバー部4の自由端(先端)には、第1ベース部2の係止凸部23に係止されるフック部43が設けられている。フック部43は、係止凸部23の係止面231に対向的に配置されるフック面431を有し、同フック面431は、係止面231に対して逆テーパー(90°未満)に形成されている。すなわち、フック面431はその先端部が係止凸部23の付け根部分に当接するように傾斜されている。
これによれば、例えば扉体Dを強い衝撃で閉じた場合、図示しないマグネットクッションの反発力によって扉体Dが押し戻され、第1ベース部2が図3(d)において右側に移動しようとする際、係止凸部23とフック面431とがそれらの面同士で噛み合うため、確実に係止状態を維持することができる。
この例において、対向する係止面23は基台21に対して垂直面とされているが、フック面431に対して平行な逆テーパー面として形成してもよい。これによれば、より強固に係止することができる。なお、その場合は、扉体Dを少し押して係止状態を緩めた上でレバー部4を持ち上げることでロックが解除される。
なお、扉体Dを閉じていく際、フック部43は係止凸部23側のテーパー面232を乗り越えて係止凸部23を補足する。
次に、この扉開き防止装置1の使用手順の一例について説明する。まず、予め図2のように組み立てられた状態の扉開き防止装置1の各ベース部2,3の取付板22,22に両面粘着テープとしての延伸剥離テープTをそのつまみ部T1がはみ出すように貼り付ける。
次に、図1に示すように冷蔵庫本体Rと扉体Dとの戸当たりD1を挟むようにして、第1ベース部2と第2ベース部3とを冷蔵庫本体Rの側面と扉体Dの端面に貼り付ける。これにより、戸当たりD1を跨ぐようにアーム部4が架け渡されることで、扉体Dの開閉が規制される。
このロックを解除するに当たっては、片手で第2ベース部3に取り付けられたレバー部4の凹部42を押すだけでよい。すなわち、レバー部4の凹部42を押圧することで、レバー部4の自由端側(フック部43側)は、バネ部材35の押圧力に抗して持ち上げられ、フック部43が係止凸部23から離反することにより、ロックが解除される。その結果、扉体Dが開閉可能な状態になる。
再度ロックをかけるに当たっては、扉体Dを通常のように閉じればよい。すなわち、扉体Dを閉じていくにしたがって、アーム部4のテーパー部44が係止凸部23側のテーパー面232上に沿って移動し、最終的にを乗り越えて係止面231に係止することで、ロック状態となる。
また、例えば扉開き防止装置1が不要となって冷蔵庫から取り外すには、まず、冷蔵庫本体Rと扉体Dに取り付けられている各ベース部2,3の基台21,31を上に持ち上げて取り外す。これにより、壁面には取付板22,32のみが残された状態となる。
そこで、使用者は、一方の手で取付板22,32を押さえ付けて、他方の手で取付板22,32の下端からはみ出している延伸剥離テープTのつまみ部T1を把持し、下方に引っ張る。これにより、延伸剥離テープTは延伸され、その粘着力の低下により壁面から引き剥がされる。このようにして、延伸剥離テープTを剥がし取ることにより、糊残りを生じさせることなく、簡単かつ綺麗に取付板22,32を剥がすことができる。
この例において、扉開き防止装置1は、冷蔵庫本体Rの側面に第1ベース部2が取り付けられ、扉体Dの端面にレバー部4を有する第2ベース部3が取り付けられているが、場合によっては、逆に、冷蔵庫本体R側に第2ベース部3を設置し、扉体D側に第1ベース部2を設置してもよい。
この実施形態において、扉開き防止装置1は、所定の回転軸を中心に回転する回転式のの扉体に適用した場合について例示したが、これ以外に、野菜室や冷凍室などの扉体としてよく用いられる引き出し式の扉体に適用してもよい。また、その適用対象は冷蔵庫だけに限られず、片開き式の扉体、スライド式の片開き、両開き扉であれば、キャビネットなどの各種家具類の扉や引き出しに取り付けて使用してもよい。
本発明の一実施形態に係る扉開き防止装置を冷蔵庫に適用した状態を示す斜視図。 上記扉開き防止装置のレバー部を持ち上げた状態の斜視図。 (a):上記扉開き防止装置の正面図、(b):上記扉開き防止装置の背面図、(c):上記扉開き防止装置の平面図、(d)上記扉開き防止装置の正面図中央横断面図。 取付板の取付状態を説明する第1ベース部の分解背面図。
符号の説明
1 冷蔵庫用扉開き防止装置
2 第1ベース部
21 基台
22 取付板
23 係止凸部
24 化粧板
3 第2ベース部
31 基台
32 取付板
33 化粧板
34 台座部
35 バネ部材
4 レバー部
41 軸受孔
42 凹部
43 フック部
44 テーパー部
R 冷蔵庫本体
D 扉体
D1 戸当たり

Claims (4)

  1. 扉体の戸当たりを挟んだ被取付面の所定位置に対向的に配置される一対のベース部を含み、一方のベース部には凸状の係止部が設けられ、他方のベース部には閉扉時に上記係止部に係止するフック部を有し、バネ手段により係止方向に付勢されたレバーが設けられている扉開き防止装置において、
    上記フック部は、上記係止部に対向する係止面が逆テーパー形状であることを特徴とする扉開き防止装置。
  2. 上記係止部の上記フック部に対向する対向面も逆テーパー形状であることを特徴とする請求項1に記載の扉開き防止装置。
  3. 上記各ベース部には、所定の固定手段を介して上記被取付面に取り付けられる取付板が差し込まれるガイド溝が設けられており、上記ガイド溝は、上記ベース部の両端間にかけて形成されており、上記取付板は、上記ベース部の両端のいずれかの方向からでも上記ガイド溝に挿入可能に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の扉開き防止装置。
  4. 上記固定手段は延伸剥離テープからなり、上記取付板は、少なくとも上記延伸剥離テープのつまみ部を露出させる大きさを有し、上記ベース部は、上記延伸剥離テープを含む上記取付板全体を覆い隠す大きさを備えていることを特徴とする請求項1,2または3に記載の扉開き防止装置。
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