JP2006348561A - 道路標識具 - Google Patents

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JP2006348561A JP2005175183A JP2005175183A JP2006348561A JP 2006348561 A JP2006348561 A JP 2006348561A JP 2005175183 A JP2005175183 A JP 2005175183A JP 2005175183 A JP2005175183 A JP 2005175183A JP 2006348561 A JP2006348561 A JP 2006348561A
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Susumu Sawada
進 沢田
Masahiko Fujita
全彦 藤田
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Abstract

【課題】強風や車等の接触や衝突によっても、転倒や移動が生じ難い道路標識具。
【解決手段】道路上に設置可能な道路標識具1であって、外力に対して揺動可能で尚且つ弾性復元力により起立状態が保持される標示部2と、前記標示部を前記道路上に支持する接地部3とを備える道路標識具。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路上に設置可能な道路標識具に関する。
道路工事等の工事現場においては、その周囲に立て看板や円錐形のラバーコーン等(道路標識具)を一時的に配置して車線等を規制し、その近くを通る一般車両の運転手に注意を促して、規制車線内への進入を防止することにより、工事現場と道路交通の安全を図っている(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3046097号公報
しかしながら、従来の立て看板やラバーコーンは、強風や車等の接触や衝突によって飛ばされて転倒したり、あるいはその設置位置から移動してしまう虞があり、工事等が休みの日でも、それら道路標識具の状態を確認しに行かなくてはならない場合もある。
また、立て看板やラバーコーンには、点滅灯や光反射部材が備えられている場合が多く、上述の転倒や位置ずれが特に夜間に起こると、違う方向に誘導されていることに運転手が気付き難く、事故につながる危険性が高くなる。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、強風や車等の接触や衝突によっても、転倒や移動が生じ難い道路標識具を提供するものである。
本発明の第1特徴構成は、道路上に設置可能な道路標識具であって、外力に対して揺動可能で尚且つ弾性復元力により起立状態が保持される標示部と、前記標示部を前記道路上に支持する接地部とを備える点にある。
〔作用及び効果〕
道路上に設置可能な道路標識具であるため、道路工事等の工事現場において、その周囲に本発明を一時的に配置して車線等を規制し、その近くを通る一般車両の運転手に注意を促して、規制車線内への進入を防止することにより、工事現場と道路交通の安全を図ることができる。
また、本発明の特徴として、外力に対して揺動可能で尚且つ弾性復元力により起立状態が保持される標示部と、前記標示部を前記道路上に支持する接地部とを備えるので、たとえ標示部に外力(風や車の接触や衝突など)を受けたとしても、標示部が揺動することによってその力を受け流すことが可能である。そのため、本発明の道路標識具が転倒したり、あるいは、飛ばされて所定の位置から移動してしまうのを防止することが可能になると共に、衝突した車等にも傷や凹みが生じ難く、衝撃が少ないので運転手に対しても安全である。
さらに、外力を受けて標示部が揺動したとしても、弾性復元力により基の状態に戻り、起立状態が保持されるので、道路標識機能(視認性)も復元し、引き続き運転手に注意を促すことができる。
本発明の第2特徴構成は、前記標示部が、幅方向に湾曲しており、下部ほどその曲率半径が大きくなるよう湾曲成型されている点にある。
〔作用及び効果〕
標示部が幅方向に湾曲しているので、フラットな形状である場合と比較して起立状態が保持され易い。また、下部ほどその曲率半径が大きくなるよう湾曲成型されているので、上部ほど起立状態が保持され易い形状となり(風等の空気抵抗も受け難い)、下部ほど揺動変形し易い形状となる。つまり、標示部が、風等の空気抵抗を受け難くなり起立状態をより保持し易くなると共に、何らかの外力を受けて揺動変形した後も、より迅速に復元し得る。
本発明の第3特徴構成は、前記標示部と前記接地部とがそれぞれ別個の部材からなり、前記標示部の一端側を挿入可能な挿入孔が前記接地部に設けられている点にある。
〔作用及び効果〕
標示部と接地部とがそれぞれ別個の部材から構成されるので、標示部と接地部とをそれぞれ別々に製造・保管することが可能となる。その結果、種々の大きさや形状を有する標示部や接地部を製造し易くなり、適用範囲が広がると共に、別々に保管することにより、その嵩張りをより小さくすることにより輸送コストや管理コストを低減することも可能となる。
また、前記標示部の一端側を挿入可能な挿入孔が前記接地部に設けられているので、標示部の一端を、接地部に設けられている挿入孔内に挿入するだけで容易に組み立てることが可能であると共に、使用後は標示部を引き抜いて分離することも可能である。
本発明の第4特徴構成は、前記挿入孔の上側の角が面取り成形されている点にある。
〔作用及び効果〕
挿入孔の上側の角が面取り成形されているので、標示部が外力を受けて揺動変形する際、標示部と前記角との接触部における荷重の集中が緩和されて、標示部が折れ難くなる。
本発明の第5特徴構成は、前記接地部の側方向から前記標示部を前記挿入孔に挿入可能にする横挿入用スリットが前記接地部に設けられている点にある。
〔作用及び効果〕
接地部の側方向から前記標示部を前記挿入孔に挿入可能にする横挿入用スリットが前記接地部に設けられているので、例えば、標示部が長尺の場合、その長手方向の先端から挿入孔に挿入しようとすれば非常に手間が掛かることがあるが、横挿入用スリットによって、より尺の短い標示部の幅方向から標示部を挿入することが可能となり、長尺の標示部についても容易に組み立てることが可能となる。
本発明の第6特徴構成は、把手用の貫通孔が前記標示部又は前記接地部の少なくともいずれか一方に設けられている点にある。
〔作用及び効果〕
把手用の貫通孔が前記標示部又は前記接地部の少なくともいずれか一方に設けられているので、持ち運びに便利である。
本発明の第7特徴構成は、前記標示部が、光反射部材を備える点にある。
〔作用及び効果〕
標示部が光反射部材を備えているので、夜間のおいても視認性が確保される。また、風等で標示部(光反射部材)が揺れることにより、様々な角度に光が反射して、視認性がさらに向上し得る。
本発明の第8特徴構成は、道路上に設置可能な道路標識具であって、重心が下半部に存在し、尚且つ道路と接する部分が球面形状であり、起き上がりこぼしの原理により起立状態が保持される点にある。
〔作用及び効果〕
道路上に設置可能な道路標識具であるため、道路工事等の工事現場において、その周囲に複数の本発明(道路標識具)を一時的に配置して車線等を規制し、その近くを通る一般車両の運転手に注意を促して、規制車線内への進入を防止することにより、工事現場と道路交通の安全を図ることができる。
また、本発明の特徴として、重心が下半部に存在し、尚且つ道路と接する部分が球面形状であり、起き上がりこぼしの原理により起立状態が保持されるので、たとえ本発明が外力(風や車の接触や衝突など)を受けたとしても、揺動することによってその力を受け流すことが可能である。そのため、本発明が転倒したり、あるいは、飛ばされて所定の位置から移動してしまうのを防止することが可能になると共に、衝突した車等にも傷や凹みが生じ難く、衝撃が少ないので運転手に対しても安全である。
さらに、外力を受けて本発明が揺動したとしても、起き上がりこぼしの原理により基の状態に戻り、起立状態が保持されるので、道路標識機能(視認性)も復元し、引き続き運転手に注意を促すことができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔実施形態〕
図1は、本発明の道路標識具1を示した外観斜視図である。図1に示されるように、本発明の道路標識具1は、運転手等に注意を促す標識機能(視認性)を有する標示部材2(標示部)と、その標示部材2を道路上に支持する接地部材3(接地部)とから構成されており、標示部材2は外力(風や車等の接触や衝突)に対して前後方向に揺動可能で尚且つ弾性復元力により起立状態が保持され得る。
図2は、本発明の道路標識具1を、標示部材2と接地部材3とに分離した状態を示している。
標示部材2は、揺動部2aと支持部2bとから構成されている。揺動部2aは板状であり、持ち運ぶ際に使用し得る把手用の貫通孔4と、夜間においても運転手等に注意を促し得る光反射部材5(蛍光シート、あるいは各種反射シート等)とが設けられている。また、支持部2bは、揺動部2aの起立状態を支持し得る構成となっている。尚、標示部材2は、支持部2bによって接地部材3に固定される。
標示部材2を構成し得る素材としては、例えば、FRP(繊維強化樹脂)、ゴム材(シリコーンゴム等)、スポンジ材(ポリウレタン等)等が挙げられ、特にFRPが好ましいが、これらに限定されるものでなく、外力に対して揺動可能で且つ弾性復元力を備える素材であるならば、任意の素材を使用することが可能である。
尚、揺動部2aの形状としては、板状の他に、丸棒状、角棒状、シート状、円錐状、四角錐状などの形状を適用することが可能であるが、これらに限定されるものでなく、揺動可能で且つ弾性復元力により起立状態が保持されて視認性を有し得るものであるならば、その形状や大きさは任意である。
標示部材2の製造方法としては、例えば、FRPを使用する場合には、適当な型を使用して成形する公知のFRP成形方法(ハンドレイアップ成形、コールドプレス成形など)により製造することが可能である。
上述のようにして製造された標示部材2の揺動部2aの外周に反射シートや蛍光シートといった光反射部材5を適当な接着剤を用いて貼り付ける。
一方、接地部材3には、持ち運ぶ際に使用し得る把手用の貫通孔4と、接地部材3の上下方向に貫通している挿入孔3b(尚、挿入孔3bの上側の角は面取りされている(面取り成形部3d))とが設けられている。標示部材2の揺動部2aは挿入孔3bを通過可能であるが、支持部2bは、挿入孔3bを通過できず、挿入孔3bの周縁(接地部材3の底面)に当接し得る構成となっている。
道路標識具1を組み立てる際は、図2に示すように、揺動部2aの長手方向の先端部を、接地部材3の下側(底面)から挿入孔3bに挿入し、支持部2bが接地部材3の底面に当接するまで揺動部2aを挿入する。このようにして組み立てた道路標識具1を、道路上の所定位置に設置すると、図3に示されるように、接地部材3により、支持部2bが路面6上に押さえ付けられ、標示部材2の起立状態がより強固に支持され得る。尚、組み立てられた道路標識具1は、標示部材2を挿入孔3bから前記挿入方向とは逆方向に引抜くことにより、再び標示部材2と接地部材3とに分解することが可能である。
接地部材3を構成し得る素材としては、例えば、ゴム材(スチレン・ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム等)、金属、合成樹脂等が挙げられるが、好ましくはゴム材である。
接地部材3の製造方法としては、例えば、ゴム材を使用する場合には、プランジャまたはスクリュウでリボン状のゴム材料を計量して金型内に射出して加硫させる公知のゴム射出成形法により製造することが可能である。
なお、本実施形態における接地部材3の形状は、長方形の箱型の形状であるが、これに限定されるものではなく、標示部材2の起立状態を支持し得、尚且つ標示部材2に外力が作用して標示部材2が揺動したとしても、本発明の道路標識具1の転倒や移動を防止し得るものであるならば、その形状については任意であるし、その重量や大きさについても道路標識具1の転倒や移動を防止し得、さらに持ち運びにも便利なように適宜設定することが可能である。
図4は、本発明の標示部材2(揺動部2a)の幅方向の断面図である(図4における(イ)〜(ハ)はそれぞれ図3の(イ)〜(ハ)の位置における断面に相当する)。図4に示されるように、本実施形態における揺動部2aは板状であるが、その幅方向の断面は湾曲しており、その下部ほど曲率半径が大きくなるように湾曲成形されている。
(別実施形態)
図5〜図8は、本発明の別実施形態を示しており、その構成、素材、製法、形状等は上述の実施形態と同様である。
図5及び図6に示されるように、別実施形態における挿入孔3bは、支持部2bを嵌め込んで収容することができる横挿入用スリット3aにより接地部材3の側面部3cに連通している。従って、標示部材2の支持部2bを、横挿入用スリット3aを通じて接地部材3の側方向から挿入孔3bに挿入することができる(図6参照)と共に、横挿入用スリット3aを通じて標示部材2を随時取り外すこともできる。
また、図8は、本発明の別実施形態の標示部材2(揺動部2a)の幅方向の断面図である(図8における(イ)〜(ハ)はそれぞれ図7の(イ)〜(ハ)の位置における断面に相当する)。図8に示されるように、別実施形態における標示部材2は板状であるが、その幅方向の断面は湾曲しており、尚且つ、側方向の断面は、下部ほど先細り(図7参照)になるように(つまり、幅方向の断面の曲率半径が大きくなるように)湾曲成形されている。
〔その他の実施形態〕
(1)上述の実施形態においては、弾性復元力を有する柔軟な素材からなる標示部材を使用する構成としてあるが、本発明においては、標示部材として弾性復元力を有しない硬質な素材(例えば、木材、トタン板、合成樹脂など)を適用することも可能である。つまり、このような硬質素材を標示部材として使用する場合は、まず、標示部材が揺動可能となるように接地部材との間でヒンジ構造を設け、さらに、スプリングなどのバネ部材で標示部材を適当に支持することにより、硬質素材の標示部材がバネ部材の有する弾性復元力により起立状態が保持されるような構成とすることも可能である。
(2)上述の実施形態においては、標示部材に光反射部材を設ける構成としてあるが、点滅灯等を備える構成とすることも可能である。
(3)また、本発明における道路標識具は、起き上がりこぼしの原理を利用した構成を採用することによっても、上述の課題を解決することが可能である。
本発明の道路標識具を示す外観斜視図 本発明の道路標識具を構成する標示部材と接地部材を示す外観斜視図 本発明の道路標識具の側断面図 本発明の道路標識具の標示部材の断面図 本発明の別実施形態の道路標識具を示す外観斜視図 本発明の別実施形態の道路標識具を構成する標示部材と接地部材を示す外観斜視図 本発明の別実施形態の道路標識具の側断面図 本発明の別実施形態の道路標識具の標示部材の断面図
符号の説明
1 道路標識具
2 標示部材
2a 揺動部
2b 支持部
3 接地部材
3a 横挿入用スリット
3b 挿入孔
3c 側面部
3d 面取り成形部
4 貫通孔
5 光反射部材
6 路面

Claims (8)

  1. 道路上に設置可能な道路標識具であって、
    外力に対して揺動可能で尚且つ弾性復元力により起立状態が保持される標示部と、前記標示部を前記道路上に支持する接地部とを備える道路標識具。
  2. 前記標示部が、幅方向に湾曲しており、下部ほどその曲率半径が大きくなるよう湾曲成形されている請求項1に記載の道路標識具。
  3. 前記標示部と前記接地部とがそれぞれ別個の部材からなり、前記標示部の一端側を挿入可能な挿入孔が前記接地部に設けられている請求項1又は2のいずれか1項に記載の道路標識具。
  4. 前記挿入孔の上側の角が面取り成形されている請求項3に記載の道路標識具。
  5. 前記接地部の側方向から前記標示部を前記挿入孔に挿入可能にする横挿入用スリットが前記接地部に設けられている請求項3又は4のいずれか1項に記載の道路標識具。
  6. 把手用の貫通孔が前記標示部又は前記接地部の少なくともいずれか一方に設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の道路標識具。
  7. 前記標示部が、光反射部材を備える請求項1〜6のいずれか1項に記載の道路標識具。
  8. 道路上に設置可能な道路標識具であって、
    重心が下半部に存在し、尚且つ道路と接する部分が球面形状であり、起き上がりこぼしの原理により起立状態が保持される道路標識具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010007308A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 標識ユニット
JP2010270551A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 視線誘導標及びその基台部
KR200462040Y1 (ko) * 2009-12-16 2012-08-22 주식회사 코와스 발포수지제와 초속경화형 수지를 이용한 오뚝이 조형물
JP2015117569A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 株式会社大晃工業 道路標識体及びこれらの同期点滅システム

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