JP2006347051A - 射出成形システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 2種類以上の材料を供給可能にする射出成形システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 メイン材料とサブ材料といった2種類の材料を供給することができるペレット供給装置100,400が射出成形機に立設され、ペレット供給装置100,400は、射出成形機200へ通じる供給筒106へ連結されている。ペレット供給装置100,400には、材料供給装置300,500が接続され、材料輸送ブロア306によって、材料タンク304,504から材料がペレット供給装置へ供給される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、溶融中の樹脂を射出して成形する射出成形システムに関する。
従来の射出成形システムは特許文献1に示すように、ペレット貯蔵体内を通過して射出成形チャンバー内に供給された未乾燥樹脂ペレットを射出成形チャンバー内の撹拌手段で撹拌しながら溶融して射出成形チャンバーの一端に設けられた射出孔から溶融樹脂を射出してなる射出成形システムである。該射出成形システムは、射出成形チャンバーもしくはペレット貯蔵体内の圧力から予め決められた所定の供給量のペレットを射出成形チャンバー内へ供給するためのペレット定量供給装置と、射出成形チャンバーにおける溶融過程でペレットから蒸発した水分やガスを含む気体を排出するための減圧装置とを備えている。
特開2000−847号公報
しかしながら、特許文献1には記載されているものは、1種類の材料のみから成形物品を成形する射出成形システムであり、複数の材料から成形物品を成形する構成に関しては記載がなく、また、複数の材料を供給するための装置を設けた場合には、複数の材料を供給する装置と該供給装置にそれぞれ減圧装置等を設けなければならず、射出成形システム全体の構成が複雑、大型化してしまうといった欠点がある。
本発明は、係る問題に鑑みてなされたものであり、2種類以上の材料を供給可能にする射出成形システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の射出成形システムは、射出成形機と、前記射出成形機本体の上部に設けられたペレット貯蔵体と、前記ペレット貯蔵体へペレットを供給する供給経路体とを備える射出成形システムにおいて、前記供給経路体の各所にバルブと、ペレット貯蔵体内を真空状態にするための減圧手段と、前記ペレットを貯蔵している貯蔵タンクと、該貯蔵タンクから前記ペレット貯蔵体へ吸引式空気輸送によってペレットを供給する吸引式空気輸送装置とを備える前記供給経路体とを設け、前記バルブの開閉によって前記減圧手段による前記ペレット貯蔵体内を真空状態する場合と、前記吸引式空気輸送装置によってペレット貯蔵体内へペレットの供給を行う場合とに切り換え可能であることを特徴とする。
請求項2記載の射出成形システムは、射出成形機と、前記射出成形機本体の上部に設けられたペレット貯蔵体と、前記ペレット貯蔵体へペレットを供給する供給経路体とを備える射出成形システムにおいて、前記射出成形機本体上部に、複数のペレット貯蔵体を立設し、前記複数のペレット貯蔵体にそれぞれにペレットを貯蔵する貯蔵タンクを有する前記供給経路体を設け、前記供給経路体は、各所にバルブと、前記複数のペレット貯蔵体に設けられた前記供給経路体の少なくとも1つに前記ペレット貯蔵体内を真空状態にするための減圧手段と、前記貯蔵タンクから前記ペレット貯蔵体へ吸引式空気輸送によってペレットを供給する吸引式空気輸送装置とを備えることで、前記バルブの開閉によって前記減圧手段による前記ペレット貯蔵体内を真空状態にする場合と、前記吸引式空気輸送装置によって前記ペレット貯蔵体内へペレットの供給を行う場合とに切り換え可能であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の射出成形システムであって、前記複数のペレット貯蔵体には、各々に前記射出成形機へペレットの供給量を調整するための調整手段を備えており、該調整手段が有するフィーダスクリューの回転速度を変化させることで前記射出成形機へのペレットの供給量を調整することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の射出成形システムであって、前記供給経路体には、前記ペレット貯蔵体及び前記射出成形機内の圧力を測定する測定手段を備え、前記減圧手段は、前記測定手段が測定する圧力から真空状態を確認することを特徴とする。
本発明によれば、ペレット貯蔵体へ所定のタイミングで所定量を的確にペレットを供給することができる。さらに、2種類以上のペレットから成形物品を成形するため、複数のペレット貯蔵体を射出成形機に立設した場合にも供給経路体に設けている1つの吸引式空気輸送装置で、2種類以上のペレットをペレット貯蔵体へ供給することができる。
次に、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、第1の実施形態における射出成形システムの構成を示した図である。図2は、第2の実施形態における射出成形システムの構成を示した図である。
[第1の実施形態]
第1の実施形態における射出成形システムは、ペレット供給装置100と射出成形機200と材料供給装置300から構成されたものである。
ペレット供給装置100は、吸引ホッパ101と電磁バルブ102、ストックホッパ103、材料要求センサ104、M材料供給モータ105から構成されている。吸引ホッパ101の下部に電磁バルブ102、ストックホッパ103が立設され、ストックホッパ103には材料要求センサ104が取り付けられている。ストックホッパ103の下部には供給筒106が連結され、供給筒106にはM材料供給モータ105が取り付けられている。
また、ペレット供給装置100には、材料供給装置300が接続され、材料供給装置を構成する材料供給管300a,300b,300dが吸引ホッパ101へ接続されており、材料供給管300cには、供給筒106へ接続されている。
材料供給管300a〜300dには、それぞれに電磁バルブ301〜303が設けられており、材料供給管300aには電磁バルブ301、材料供給管300bには電磁バルブ303、材料供給管300dには電磁バルブ302が設けられている。
射出成形機200は外側にヒータ201が配設され、供給されるペレットの溶融温度に設定されている。また、射出成形機の中に射出成形チャンバー202を有し、射出成形チャンバー202内に未乾燥樹脂ペレットを撹拌するためのスクリュー203を備えている。スクリュー203は、計量帯域204、圧縮帯域205、供給帯域206を有する。
計量帯域204は、スクリュー203の最も浅い部分である。計量帯域204における樹脂ペレットは大きなせん断力が加えられる。ペレットは自己発熱を伴って均質な温度まで上昇される。計量帯域204において樹脂ペレットは混練と分散がされ、一定量の樹脂ペレットがノズル側へ送り出される。
圧縮帯域205では、供給されてきた樹脂ペレットの粒と粒との間に隙間があり、樹脂ペレットが溶融することで体積が約半分に減少する。この体積の減少を補うために樹脂が通過する空間が現象することが必要であり、このためスクリュー203の溝が浅く形成されている。これは、溶融樹脂ペレットを圧縮して発熱効果を高め、かつ樹脂圧力を高める効果がある。また、供給帯域206は、樹脂を固体のまま、あるいは一部を溶かして圧縮帯域205へ送り出す。なお、射出成形機200のシリンダーの一端に射出口207と他端に大気の空気を取り入れる開口208を備える。開口208側には、シリンダー内のスクリュー203の回転動作状態を検知するための駆動検知装置209を設け、検知結果の情報によりスクリュー203の回転動作を制御する。
次に、図1を参照して、第1の実施形態における射出成形システムの動作について説明する。
まず、電磁バルブ102,301〜303を閉の状態にして真空ポンプ305によりペレット供給装置100内の真空引きを行い、圧力スイッチPS1で真空圧の確認を行う。次に、M材料供給モータ105によって1回に必要な成形材料を必要な時間内に供給する。
ここで、M材料供給モータ105による射出成形チャンバー202内への材料の供給について説明する。
M材料供給モータ105は、射出成形チャンバー202内のスクリュー206の動きに多少のバラツキが生じても射出成形チャンバー202内からペレットが溢れない予め決められた所定の供給量を供給する。ここで、予め決められた所定の供給量とは射出成形機で射出成形して形成された成形品中に水分やガスが含まれない時の量を示す。
ストックホッパ103内の材料が材料要求センサ104より下がると、材料供給装置300の電磁バルブ301,302が開き、材料輸送ブロワ306が作動する。材料輸送ブロワ306により材料タンク304から材料が吸引され、電磁バルブ301を通り、吸引ホッパ101へ供給される。
一定量の材料が吸引ホッパ101へ供給されると材料輸送ブロワ306が停止し、電磁バルブ301,302を閉じる。次に、電磁バルブ303が開き、真空ポンプ305が作動し、ペレット供給装置100内の空気を吸引し、真空状態とする。真空ポンプ305は、圧力スイッチPS1,PS2とが同圧になるまで吸引を行う。ペレット供給装置100内が真空状態となると、電磁バルブ102が開き、吸引ホッパ101からストックホッパ103へ材料が供給され、一定量の材料が供給されると電磁バルブ102が閉じる。
ストックホッパ103に供給された材料は、次に供給筒106へ供給される。供給筒106に供給された材料は、M材料供給センサ105によって一定量の材料を成形機に供給するために、所定の速度でフィーダスクリュー105aを回転させることにより、供給筒106内に堆積している材料を供給口107を通して成形機200へ供給することができる。
材料が成形機200へ供給されると、射出成形チャンバー202内に供給された未乾燥樹脂ペレットはスクリュー203の回転により供給帯域、圧縮帯域及び計量帯域に運ばれる。この間に材料は加熱され溶融されていく。この溶融工程において、材料中の水分やガスは放出される。
また、スクリュー203の回転動作の異常が大きくなると、材料の所定の供給量が射出成形チャンバー202内に連続して供給し続けられると、射出成形チャンバー202から材料があふれ出して供給筒106に溜まり始める。この状態が続くと射出成形チャンバー202内の溶融過程で材料から発生した水分やガス等の排気が塞がれる。
この結果、水分やガスによって材料中に水分が残留して品質の良い成形品が得られない。そこで、射出成形チャンバー202内のスクリュー203の回転動作速度を検知する。そして、速度を検知してスクリュー203の回転動作を制御する。すなわち、射出成形チャンバー202に連続的に所定の供給量の材料が供給されている状態で、射出成形内のスクリューの駆動速度を検知して駆動速度を補正する。
また、他の方法として、材料の所定の供給量が射出成形チャンバー202内に連続して供給し続けられると、射出成形チャンバー202から材料があふれ出して供給筒106に溜まり始めるので、所定の供給量を射出成形チャンバー202内に不連続的にして供給する。
ここで、射出成形チャンバー202から材料があふれ出して供給筒106に溜まり始まったら所定の供給量を一時的に停止する。そして、供給筒106内に溜まったペレットが減り始めると所定の供給量を供給し始める。この操作を繰り返すことで常に所定の供給量を射出成形チャンバー202に供給することができる。
射出成形チャンバー202内で溶融される過程で排出される材料中の水分やガスは供給筒106に取り付けられている材料供給管300cと通して真空ポンプ305で吸い上げられて大気に放出される。射出成形チャンバー202内に射出成形機200の外部からの気体、例えば大気中の空気、好ましくは温かい空気が供給される。大気からの空気は射出成形機の射出孔207と対向した側、例えばその他端208から大気の空気が供給される。
よって、充分に材料中の水分やガスが除去されると共に射出成形品の生産性を向上することができる。材料が射出成形チャンバー202に供給されることにより溶融過程の材料から蒸発された水分やガスは大気中に排気され、材料に水分が残留することはなくなり、品質の良い成形品が得られる。
[第2の実施形態]
次に、図2を参照して、第2の実施形態における射出成形システムの構成について説明する。
図2に示すように、本実施形態における射出成形システムは、メイン材料とサブ材料といった2種類の材料を供給することができるペレット供給装置100,400が射出成形機200に立設されている。ペレット供給装置400は、ペレット供給装置100と同様の構成であり、符号が異なるだけであることから説明を省略する。
ペレット供給装置100,400は、射出成形機200へ通じる供給筒106へ連結されている。
次に、ペレット供給装置400へ材料を供給する材料供給装置500の構成を説明する。材料供給装置500は、電磁バルブ501〜503、材料タンク504、圧力スイッチPS3、材料供給管500a〜500cで構成されている。材料供給管500b,500cは、ペレット供給装置100へ材料を供給する材料供給装置300にそれぞれ接続されている。材料供給管500bは、真空ポンプ305に接続している材料供給間300b,300cに連結し、材料供給管500cは、材料輸送ブロア306に接続している材料供給管300dに連結している。
次に、各装置の動作について説明する。
まず、電磁バルブ102,301〜303,402,501〜503が閉じられ、真空ポンプ305により、ペレット供給装置100,400と射出成形機200内の真空引きを行う。真空状態か否かは、圧力スイッチPS1により真空圧の確認で行う。次に、M材料供給モータ105,405で1回に必要な材料を必要な時間内に射出成形機200内に供給する。ストックホッパ103,403内の材料が材料要求センサ104,404より下がると材料タンク304,504から材料の供給を行う。
吸引ホッパ101への材料の供給と射出成形機200の動作は、第1の実施形態と同様であるため、説明は省略する。ストックホッパ403内の材料が材料要求センサ404より下がると、まず、電磁バルブ501,502が開く。材料輸送ブロア306が駆動し、材料タンク504から材料が材料供給管500aを通り、吸引ホッパ401へ供給される。吸引ホッパ401内に材料が満たされると材料輸送ブロア306が停止し、電磁バルブ501,502を閉じる。
次に、電磁バルブ503が開き、真空ポンプ305によって吸引ポンプ401内の真空引きを行う。圧力スイッチPS3が圧力スイッチPS1とほぼ同圧になると電磁バルブ402が開き、吸引ホッパ401からストックホッパ403へ材料が供給される。ストックホッパ403内へ所定量の材料が供給されると電磁バルブ402が閉じる。M材料供給センサ405により所定量の材料が射出成形機200へ供給される。
サブ材料は、メイン材料よりも射出成形機200内へ供給する供給量よりも少ないため、M材料供給センサ105が備えるフィーダスクリュー105aの回転よりもM材料供給センサ405が備えるフィーダスクリュー405aの回転速度を遅くすることで、サブ材料の供給を調節することができる。
なお、第1、第2の実施形態で、供給する材料の種類を2種類までとしたが、ペレット供給装置を並列に立設することで、3種類以上の材料を供給することも可能である。
第1の実施形態における射出成形システムの構成を示した図である。 第2の実施形態における射出成形システムの構成を示した図である。
符号の説明
100、400 ペレット供給装置
101、401 吸引ホッパ
102、301〜303、402、501〜503 電磁バルブ
103、403 ストックホッパ
104、404 材料要求センサ
105、405 M材料供給モータ
105a、405a フィーダスクリュー
106 供給筒
200 成形機
201 ヒータ
202 射出成形チャンバー
203 スクリュー
204 計量帯域
205 圧縮帯域
206 供給帯域
207 射出口
208 開口
209 駆動検知装置
300、500 材料供給装置
300a〜300d、500a〜500c 材料供給管
304、504 材料タンク
305 真空ポンプ
306 材料輸送ブロア
PS1〜PS3 圧力スイッチ

Claims (4)

  1. 射出成形機と、
    前記射出成形機本体の上部に設けられたペレット貯蔵体と、
    前記ペレット貯蔵体へペレットを供給する供給経路体とを備える射出成形システムにおいて、
    前記供給経路体の各所にバルブと、
    ペレット貯蔵体内を真空状態にするための減圧手段と、
    前記ペレットを貯蔵している貯蔵タンクと、
    該貯蔵タンクから前記ペレット貯蔵体へ吸引式空気輸送によってペレットを供給する吸引式空気輸送装置とを備える前記供給経路体とを設け、
    前記バルブの開閉によって前記減圧手段による前記ペレット貯蔵体内を真空状態する場合と、
    前記吸引式空気輸送装置によってペレット貯蔵体内へペレットの供給を行う場合とに切り換え可能であることを特徴とする射出成形システム。
  2. 射出成形機と、
    前記射出成形機本体の上部に設けられたペレット貯蔵体と、
    前記ペレット貯蔵体へペレットを供給する供給経路体とを備える射出成形システムにおいて、
    前記射出成形機本体上部に、複数のペレット貯蔵体を立設し、
    前記複数のペレット貯蔵体にそれぞれにペレットを貯蔵する貯蔵タンクを有する前記供給経路体を設け、
    前記供給経路体は、各所にバルブと、
    前記複数のペレット貯蔵体に設けられた前記供給経路体の少なくとも1つに前記ペレット貯蔵体内を真空状態にするための減圧手段と、
    前記貯蔵タンクから前記ペレット貯蔵体へ吸引式空気輸送によってペレットを供給する吸引式空気輸送装置とを備えることで、
    前記バルブの開閉によって前記減圧手段による前記ペレット貯蔵体内を真空状態にする場合と、
    前記吸引式空気輸送装置によって前記ペレット貯蔵体内へペレットの供給を行う場合とに切り換え可能であることを特徴とする射出成形システム。
  3. 前記複数のペレット貯蔵体には、各々に前記射出成形機へペレットの供給量を調整するための調整手段を備えており、
    該調整手段が有するフィーダスクリューの回転速度を変化させることで前記射出成形機へのペレットの供給量を調整することを特徴とする請求項2記載の射出成形システム。
  4. 前記供給経路体には、前記ペレット貯蔵体及び前記射出成形機内の圧力を測定する測定手段を備え、
    前記減圧手段は、前記測定手段が測定する圧力から真空状態を確認することを特徴とする請求項1または2記載の射出成形システム。
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