JP2006346819A - 切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 流体圧設備を必要としない簡単な構造で、切削刃の位置決め精度が良く、且つボーリングヘッドの交換が短時間で行える切削装置を提供する。
【解決手段】 回転スピンドル3と、前記回転スピンドルと一体に回転するボーリングヘッド4及び切削刃取り付け部材6を備えた切削装置において、前記ボーリングヘッド内にピエゾ素子5を配設し、前記ピエゾ素子の伸縮に応じて回転スピンドルに直交する方向における切削刃7の位置調整を行うように構成したことを特徴とする切削装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボーリング切削装置に関し、特に、回転スピンドルの軸線に直交する方向における切削刃の位置調整を行い、切削内径寸法を任意に調整できるボーリング切削装置に関する。
切削刃の位置調整を行い、切削内径寸法を任意に調整できるボーリング切削装置の従来技術は、例えば、図5に示されるように、流体圧を利用して切削刃7の位置を制御する方式がある。具体的には、回転スピンドル3の後部位置にある油圧発生装置21に空気配管20経由で空気圧を供給し、油圧発生装置21の油圧を高圧に変換する。この高圧にされた油圧は、回転スピンドル3及びボーリングヘッド4内の油圧配管22を経由してボーリングヘッド4の先端部付近に配設された油圧シリンダ23に供給される。油圧シリンダ23のピストンロッド24は上下方向に伸縮し、この伸縮に応じて切削刃取り付け部材6を回転スピンドル3の軸線に直交する方向(図において上下方向)に変移させることによって切削刃7の位置を調整し、必要とされる切削内径寸法に調整する構成となっている。
この方式では、油圧発生装置21、油圧配管22、ボーリングヘッド4内の油圧シリンダ23のいずれかの部分において油漏れが発生すると、切削刃3を必要とされる位置に変移させるための圧力が不足し、切削刃7を正確に位置決めできなくなる。また、必要とされる切削刃7の変移量がその装置の可能変移量以上である場合には、切削刃7を装着するボーリングヘッド4をサイズの異なる他のボーリングヘッド4に取り替える必要が生じることとなる。このボーリングヘッド4の交換作業時に油圧油が大量に流出してしまうため、ボーリングヘッド4の交換後に油の補給作業と油圧回路内に混入した空気を完全に取り除く空気抜き作業が必要となるが、この作業を行うには高度の熟練者が必要となり、しかも長時間を要するという問題があった。
また、制御空気圧を油圧に変換する油圧発生装置は、高圧の油圧にする必要があるためピストンの空気の受圧面積が非常に大きくなり、必然的に装置が大型化してしまうこととなる。
また、動力源が空気圧から油圧へと変わり、油圧発生装置から油圧シリンダのピストンロッドの伸縮へと動力形態が変化していくことにより、切削刃7の位置決め精度に誤差を生じるという問題があった。
本発明は、上記の従来技術が有する問題点を解決しようとするものであり、構造が大型化する原因である流体圧設備を必要としない簡単な構造で、切削刃の位置決め精度が良く、且つボーリングヘッドの交換が短時間で行えるボーリング切削装置を提供するものである。
請求項1の切削装置は、回転スピンドルと、前記回転スピンドルと一体に回転するボーリングヘッド及び切削刃取り付け部材を備えた切削装置において、前記ボーリングヘッド内にピエゾ素子を配設し、前記ピエゾ素子の伸縮に応じて回転スピンドルに直交する方向における切削刃の位置調整を行うように構成したことを特徴とするものである。
本発明は、このように構成されているので、きわめて簡単な構成で切削刃の位置決め精度のよい切削装置を提供することができると共に、油圧システムを使用していないので、ボーリングヘッドを他のサイズのものに交換するに際して、油の流出がなく油補給後の空気抜き作業も不要となり、短時間にその交換を行うことができるという効果を奏するものである。
請求項2の発明は、好ましくは、前記ピエゾ素子は、前記回転スピンドル及び前記ボーリングヘッド内に配設された電線を経由して電気を供給されることを特徴とする。
本発明は、このように構成されているので、特に油圧システムを使用していないので、装置全体を小型化、コンパクト化することができる。
請求項3の発明は、好ましくは、前記回転スピンドル及び前記ボーリングヘッド内に配設された電線は、前記回転スピンドル及び前記ボーリングヘッドの接合部に配設されたコネクターにより接続されていることを特徴とする。
本発明は、このように構成されているので、ボーリングヘッドを他のサイズのものに交換するに際して、ボーリングヘッド側の電線のプラグをコネクター差し替えるだけでよいので、従来のような熟練者を必要とせず、短時間にきわめて簡単に交換作業を行うことができる。
以下、図1〜図4に基づいて本実施形態について説明する。図1は本発明の切削装置の全体を示す側面図である。図2は図1のボーリングヘッド部分の拡大図である。図3は図1のボーリングヘッド部分の拡大図であり、切削刃を最大に変移させた状態を示している。図4は図1のスリップリング部の拡大図である。
なお、図5は従来技術の切削装置の全体を示す側面図である。従来技術については、「背景技術」の項で説明したので、ここでは重複した説明は省略する。
図1に基づいて、本発明の切削装置の全体構成を説明する。
1はスピンドルユニットであり、その内部には、軸受け2を介して、内部に貫通孔3’を備え且つ前端部に凹部3”を備えた回転スピンドル3が配設されている。回転スピンドル3の前端(図で左側)には、内部に貫通孔4’を備え且つ後端部に凹部4”を備えたボーリングヘッド4が公知の適宜な手段によって固定されている。回転スピンドル3とボーリングヘッド4が固定された状態において両凹部3”、4”は互いに対向して一つの空間を形成している。
ボーリングヘッド4には、後述する設計条件により決定された位置にピエゾ素子5が配設・固定されており、その下部に凸状のプッシャー9が切削刃取り付け部材6に常時接触するように形成されている。12はピエゾ素子5を押さえている蓋部材である。ピエゾ素子5はボーリングヘッド4内の貫通孔4’内に配設されている電線10に接続され、最終的には、後述するようにスピンドルユニット1外の電源に接続されている。
切削刃取り付け部材6は、凸状のプッシャー9を介してピエゾ素子5の伸縮により押圧されて回動できるように、その一端部をボーリングヘッド4の下方内側に回動可能に止着されている。本実施形態においては、その回動を支援するためにその回動部8の基部両側に凹部が切り込まれている。また、切削刃取り付け部材6の先端部には切削刃7(切削チップ)が公知の適宜の手段によって固定されている。図示されていない公知の駆動手段による回転スピンドル3の回転により切削刃7が矢印方向に回転して切削を行う。
回転スピンドル3の貫通孔3’内には電線10が配設されており、その一方の端部は、回転スピンドル3の凹部3”とボーリングヘッド4の凹部4”により形成されている空間内に配設されているコネクター11の一端部に接続され、もう一方の端部は、外部電源(図示されていない)に接続されているスリップリング部13に接続されている。コネクターの他端部は、前述したピエゾ素子5に接続されている電線10が接続されている。
次に、図4に基づいてスリップリング部13について簡単に説明する。14は二つのスリップリングであり、一方は電線10の+側及び外部電源の+極に繋がっている+極入力電線17にブラシ15を介して接続されており、もう一方は電線10の−側及び外部電源の−極に繋がっている−極入力電線18にブラシ15を介して接続されている。16はブラシ15をスリップリング14に押し付けるコイルばねである。19は、ブラシ15を支えるブラシホルダである。
図2及び図3にしたがって本発明の作動手順について説明する。
外部からのピエゾ素子5の制御用電気はスピンドルユニット1の後部に位置するスリップリング部13、電線10及びコネクター11を介して回転スピンドル3の先端に位置するボーリングヘッド4に配設されているピエゾ素子5に供給される。この供給される制御用電気は直流であり、この電圧に比例してピエゾ素子5が伸縮する。この伸縮量と直流電圧との関係は、実験によれば、電圧0ボルトから数百ボルトまでの変化に対して、その伸びの長さは0μmから数十μmの直線的な比例関係にあることが判明している。
この与えられる電圧によりピエゾ素子5は伸張し、この伸張量がプッシャー9を介して切削刃取り付け部材6に伝えられ、切削刃取り付け部材6は回動部8を支点にして弾性変形してその先端部の切削刃7の位置をαだけ下方に変移させることとなる。図2では、回転スピンドル3の回転中心線から切削刃7までの距離がRであったが、図3では、ピエゾ素子5の伸張によりその距離はR+αとなっており、その差αがこの実施形態における可能な最大の変移量を示している。即ち、電圧を制御することにより、このαの範囲内において任意に切削刃7の位置決めが可能であり、切削内径寸法を変化することができる。
このピエゾ素子5は、一般に、伸縮に際しての発生力、言い換えれば、プッシャー9が切削刃取り付け部材6を押圧して切削刃7を安定的に固定することができる力は、前述のα分の変形を生じさせるための必要力の数倍から数十倍と非常に大きい。一方、前述のとおり、数百ボルトでその伸びの長さが数十μmであることから明らかなように、その伸縮量がきわめて小さいという欠点がある。
この欠点を克服するために、この発生力の大きいことを活用して、以下のような考え方によりボーリングヘッド4におけるピエゾ素子5を配設する位置を設計することが望ましい。
即ち、図2に示すように、回動部8からピエゾ素子5のプッシャー9の位置までの距離L1に対して回動部8から切削刃7の位置までの距離L2を大きくとることによって、ピエゾ素子5の伸縮量のL2/L1倍の切削刃7の変位量を確保することができる。ここで、L1、L2の比率の関係は、ピエゾ素子5の最大伸縮量と切削刃7の必要変位量αから決定されることとなる。一方で、ピエゾ素子5の伸張に際しての発生力は、切削刃取り付け部材6の先端部即ち切削刃7の位置においては、L1/L2に比例して低下する。言い換えれば、ピエゾ素子5の切削刃7に対する位置決め力、即ち、ピエゾ素子5が切削刃7をある位置にしっかりと固定保持することができる力がL1/L2に比例して低下することとなるので、切削作業時に切削刃7にかかる切削反力を十分に考慮に入れてL2の距離を算出する必要がある。
なお、本実施形態においては、ピエゾ素子5の極めて小さな伸縮量に基づいて切削刃7の変移量を拡大する機構として、レバー方式を採用しているが、これ以外にクランクやカムなどを使用した拡大機構も考えられる。しかし、これらの方式は構成部品間に滑り運動が含まれているので、切削作業中に発生する微細な切屑の侵入が避けられず、環境面からの装置の信頼性という点で、レバー方式による拡大機構が最も優れているということができる。
本発明は、以上のとおり、回転スピンドル3と、回転スピンドル3と一体に回転するボーリングヘッド4及び切削刃取り付け部材6を備えた切削装置において、ボーリングヘッド4内にピエゾ素子5を配設し、回転スピンドル3及びボーリングヘッド4内に配設された電線10を経由して供給される電圧に応じたピエゾ素子5の伸縮に基づいて回転スピンドル3の軸線に直交する方向における切削刃7の位置調整を行うように構成したことを特徴とする切削装置である。
本発明は、このように構成されているので、きわめて簡単な構成で切削刃の位置決め精度のよい切削装置を提供することができると共に、油圧システムを使用していないので、ボーリングヘッドを他のサイズのものに交換するに際して、油の流出がなく油補給後の空気抜き作業も不要となり、熟練者を必要とせず、短時間にその交換を行うことができるという効果を奏するものである。
また、特に油圧システムを使用していないので、装置全体を小型化、コンパクト化することができる。
本発明の切削装置の全体を示す側面図である。 図1のボーリングヘッド部分の拡大図である。 図1のボーリングヘッド部分の拡大図であり、切削刃を変移させた状態を示している。 図1のスリップリング部の拡大図である。 従来技術の切削装置の全体を示す側面図である。
符号の説明
1 スピンドルユニット
2 軸受け
3 回転スピンドル
4 ボーリングヘッド
3’、4’ 貫通孔
5 ピエゾ素子
6 切削刃取り付け部材
7 切削刃
8 回動部
9 プッシャー
10 電線
11 コネクター
12 蓋部材
13 スリップリング部
14 スリップリング
15 ブラシ
16 ばね
17 +極入力電線
18 −極入力電線
19 ブラシホルダ
20 空気圧配管
21 油圧発生装置
22 空気圧側ピストン
23 油圧側ピストン
24 油圧配管
25 油圧シリンダ
26 ピストンロッド

Claims (3)

  1. 回転スピンドルと、前記回転スピンドルと一体に回転するボーリングヘッド及び切削刃取り付け部材を備えた切削装置において、前記ボーリングヘッド内にピエゾ素子を配設し、前記ピエゾ素子の伸縮に応じて前記回転スピンドルの軸線に直交する方向における切削刃の位置調整を行うように構成したことを特徴とする切削装置。
  2. 前記ピエゾ素子は、前記回転スピンドル及び前記ボーリングヘッド内に配設された電線を経由して電気を供給されることを特徴とする請求項1に記載の切削装置。
  3. 前記回転スピンドル及び前記ボーリングヘッド内に配設された電線は、前記回転スピンドル及び前記ボーリングヘッドの接合部に配設されたコネクターにより接続されていることを特徴とする請求項2に記載の切削装置。
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