JP2006345911A - ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006345911A JP2006345911A JP2005172321A JP2005172321A JP2006345911A JP 2006345911 A JP2006345911 A JP 2006345911A JP 2005172321 A JP2005172321 A JP 2005172321A JP 2005172321 A JP2005172321 A JP 2005172321A JP 2006345911 A JP2006345911 A JP 2006345911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf club
- club head
- face
- low
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明のゴルフクラブヘッドは、ソール部、クラウン部、およびサイド部を備えるバック体と、バック体に接合され、ゴルフボールを打撃するフェース面を備えるフェース部とを有するものであって、フェース部およびバック体を構成する構成部材よりも弾性率が低い低弾性材料により構成された低弾性部材が、フェース部とバック体との接合部からクラウン部の少なくとも一部に設けられている。
【選択図】図2
Description
この特許文献1のゴルフクラブにおいては、フェース部に、打球面となるフェース面と、フェース面からそれぞれヘッド本体のクラウン部およびソール部に向けて屈曲したクラウン側屈曲延出部およびソール側屈曲延出部とが設けられている。
このような構成により、特許文献4に開示されたゴルフクラブヘッドにおいては、インパクト時のクラウン部の撓みが大きく、ボールの打ち出し角度が高い。これにより、ヘッドスピードが遅いゴルファーが使用しても大きな飛距離を得ることができる。
また、特許文献2のゴルフクラブ、ならびに特許文献3および4のゴルフクラブヘッドにおいては、飛距離を向上させることができるものの、現状では更なる飛距離の増大を図ることが望まれている。
また、本発明においては、前記バック体のうち、前記クラウン部の厚さが、最も薄いことが好ましい。
また、本発明においては、前記低弾性部材と前記バック体との他の接合部における前記バック体の内面に、リブが設けられていることが好ましい。
また、本発明のゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブにおいては、少なくともクラウン部側の一部に低弾性部材を配置するものであり、低弾性部材の配置する量を少なくすることができるため、強度および耐久性についても所定のレベルを維持することができる。
図1に示すように、ゴルフクラブ10は、ゴルフクラブヘッド20と、ゴルフクラブシャフト40とを有する。
ゴルフクラブヘッド20は、フェース部22、ソール部24、クラウン部26、サイド部28およびホーゼル部30ならびに第1の低弾性部材34および第2の低弾性部材36を有する。
図3は、本発明の第1の実施形態に係るゴルフクラブヘッドの打撃メカニズムの解析モデルを示す模式図であり、図4(a)〜(c)は、本発明の第1の実施形態に係るゴルフクラブヘッドのゴルフボールの打撃メカニズムを時間経過順に示す概略模式図である。
このとき、図4(b)に示すように、第1のばね要素34aおよび第2のばね要素36aが圧縮変形する。このとき、第1のばね要素34aの方が第2のばね要素36aよりも弾性率が低いため、第1のばね要素34aの変位量が多い。このため、ロフト角度を大きくする方向にフェース部要素22aが変位し、破線で示す打撃後のフェース部要素22aのロフト角度θ1は、初期のロフト角度θよりも大きくなる。
このようなことから、上述の如く、フェース部22をロフト角度が大きくなるように変位させることができるとともに、ゴルフボールの打撃中に、フェース部22が元の状態に戻ることにより、ロフト角度が更に大きくなるようにフェース部22が変位する。このため、ゴルフボールの打ち出し角度を高くすることができるとともに、スピン量を少なくすることができ、高打出し、および低スピンを実現することができる。さらに、初速効率も良い。これにより、飛距離が得られ、優れた打撃性能を得ることができる。
さらには、低弾性部材を、ソール部24、サイド部28およびクラウン部26の全てに亘るリング状に配置してもよい。この場合においても、少なくともクラウン部26側に設けられた低弾性部材をフェース部22の端部から設ける構成とすればよい。
さらに、リブ50、52の配置位置も、特に限定されるものではなく、少なくとも第1の低弾性部材34および第2の低弾性部材36が設けられている範囲に設ければよい。
また、リブ50、52の大きさは、強度、応力集中または質量増加の効果の面から、垂直方向Vの高さは0.3〜2.0mmであることが好ましい。また、水平方向Hにおける長さ(幅)は1.0〜5.0mmであることが好ましい。
このように、第1の低弾性部材60、および第2の低弾性部材62をCFRPで構成することにより、打撃時における第1の低弾性部材60および第2の低弾性部材62の変形が更に促進される。これにより、更に飛距離が伸び、優れた打撃性能を有するものとなる。また、打球感についても、良好なものとなる。
また、繊維強化複合材料の強化繊維としては、例えば、繊維単体の0度方向の引張強度が2500MPa以上、かつ比重が2.0以下であることが好ましい。
図8は、本発明の第2の実施形態に係るゴルフクラブヘッドを示す模式的側断面図である。なお、図1〜図2(a)および(b)に示す第1の実施形態のゴルフクラブヘッドと同一構成物には、同一符号を付してその詳細な説明については省略する。
また、本実施形態のゴルフクラブヘッド20cにおいては、第1の実施形態のゴルフクラブヘッド20と共通する構成物の数値限定についても同様であるので、その詳細な説明は省略する。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、第1の低弾性部材34および第2の低弾性部材36の水平方向Hにおけるフェース部22の端部からの長さDc、D+Dsは、最大でも中央部まであることが好ましい。この中央部とは、フェース部22の端部から長さDc、D+Dsが70mm程度までの範囲である。
なお、フェース部22の端部からの距離Dは10mm以内であることが好ましく、さらに好ましくは、距離Dは5〜10mmである。しかしながら、端部70における接合強度を考慮して、端部70を避けていれば、すなわち、距離Dが0mmでなければ、特に問題がない。
図9は、本発明の第3の実施形態に係るゴルフクラブヘッドを示す模式的側断面図である。なお、図1〜図2(a)および(b)に示す第1の実施形態のゴルフクラブヘッドと同一構成物には、同一符号を付してその詳細な説明については省略する。
また、第2の低弾性部材66は、第1の実施形態の第2の低弾性部材36(図2(b)参照)に比して、フェース部22の外縁からフェース面23の中央に向って折れた折曲部66aを有する点が異なるものである。この折曲部66aが、ソール部24側のフェース部22の一部を構成する。
また、本実施形態において、各折曲部64a、66aの長さts、tcは、いずれも10mm以内であることが好ましく、さらに好ましくは、長さts、tcは5〜10mmである。なお、高打出し、低スピンを得るためには、各折曲部64a、66aの長さts、tcは、tc>tsであることが好ましい。
また、これ以外については、本実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果が得られることは言うまでもない。また、本実施形態のゴルフクラブヘッド20dを用いたゴルフクラブについても同様の効果を得ることができる。
なお、リブ50、52の形状は、特に限定されるものではなく、第1の実施形態と同様である。また、リブ50、52の配置位置も、特に限定されるものではなく、第1の実施形態と同様であり、少なくとも第1の低弾性部材64および第2の低弾性部材66が設けられている範囲に設ければよい。さらには、リブ50、52の構成も第1の実施形態と同様である。
図11は、本発明の第4の実施形態に係るゴルフクラブヘッドを示す模式的側断面図である。なお、図1〜図2(a)および(b)に示す第1の実施形態のゴルフクラブヘッドと同一構成物には、同一符号を付してその詳細な説明については省略する。
また、本実施形態のゴルフクラブヘッド20fにおいては、第1の実施形態のゴルフクラブヘッド20と共通する構成物の数値限定についても同様であるので、その詳細な説明は省略する。
また、これ以外については、本実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果が得られることは言うまでもない。また、本実施形態のゴルフクラブヘッド20fを用いたゴルフクラブについても同様の効果を得ることができる。
図12は、本発明の第5の実施形態に係るゴルフクラブヘッドを示す模式的側断面図である。なお、図1〜図2(a)および(b)に示す第1の実施形態のゴルフクラブヘッドと同一構成物には、同一符号を付してその詳細な説明については省略する。
また、本実施形態のゴルフクラブヘッド20gにおいては、第1の実施形態のゴルフクラブヘッド20と共通する構成物の数値限定についても同様であるので、その詳細な説明は省略する。
なお、これ以外については、本実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果が得られることは言うまでもない。また、本実施形態のゴルフクラブヘッド20gを用いたゴルフクラブについても同様の効果を得ることができる。
また、実施例No.5については、第2の実施形態のゴルフクラブヘッド20c(図8参照)に、ヒール側およびトウ側のサイド部28にもフェース部22の端部から離して、低弾性部材を設けた構成のものを用いた。
また、実施例No.7については、第4の実施形態のゴルフクラブヘッド20f(図11参照)に、ヒール側およびトウ側のサイド部28にもフェース部22の端部から離して低弾性部材を設けた構成のものを用いた。
また、実施例No.11については、第1の実施形態の第2の変形例のゴルフクラブヘッド20b(図7参照)に、ヒール側およびトウ側のサイド部28にもフェース部22の端部から離して、低弾性部材を設けた構成のものを用いた。第1の低弾性部材および第2の低弾性部材にはCFRPを用いた。
また、実施例No.13については、第2の実施形態のゴルフクラブヘッド20c(図8参照)の構成のものを用いた。この実施例No.13は、実施例No.5の構造において、サイド部に低弾性部材が設けられていない構成である。
また、実施例No.15については、第3の実施形態のゴルフクラブヘッド20d(図9参照)の構成のものを用いた。この実施例No.14は、実施例No.8の構造において、サイド部に低弾性部材が設けられていない構成である。
図11に示すように、従来の第1のゴルフクラブヘッド110は、フェース部112、ソール部114、サイド部116およびクラウン部118を有する。ソール部114、サイド部116、およびクラウン部118に亘りリング状の低弾性部材120が設けられている。
また、本実施例の各試験は、特に断りがないかぎり、ゴルフボールには、横浜ゴム社製
TRX(商品名)ボールを用いた。
また、実施例No.9および比較例No.3に設けられらリブは、全てKS120により形成されている。
さらに、実施例No.1〜15および比較例No.1〜4においては、ゴルフクラブヘッド全体の大きさは、垂直方向の高さが60mmであり、水平方向Hの長さが100mmである。また、フェース部の大きさは、垂直方向の高さが50mmであり、ソール−トウ方向の長さが97mmである。
また、実施例No.1は、実施例No.12のサイド部に低弾性部材を終点位置までの距離が30mm以内に設けた構成であり、実施例No.12よりも飛距離および打球感について良好な結果を得ることができた。
さらに、実施例No.9は、実施例No.2にリブを設けた構成であり、実施例No.2よりも飛距離および打球感について良好な結果を得ることができた。
また、実施例No.11は、実施例No.10の低弾性部材をCFRPとして構成であり、実施例No.10よりも飛距離および打球感について良好な結果を得ることができた。
実施例No.8は、実施例No.7に対してサイド部側およびソール部側についてもフェース部の一部を低弾性部材で構成したものであり、実施例No.7よりも飛距離および打球感について良好な結果を得ることができた。
さらに、実施例No.7は、実施例No.14のサイド部に低弾性部材を設けた構成であり、実施例No.14よりも飛距離および打球感について良好な結果を得ることができた。
20、20a〜20h ゴルフクラブヘッド
22 フェース部
23 フェース面
24 ソール部
26 クラウン部
28 サイド部
30 ホーゼル部
34、60、64 第1の低弾性部材
34a 第1のばね要素
36、62、66 第2の低弾性部材
36a 第2のばね要素
40 ゴルフクラブシャフト
42 ソケット
50、52 リブ
70 接合部
Claims (10)
- ソール部、クラウン部およびサイド部を備えるバック体と、前記バック体に接合され、ゴルフボールを打撃するフェース面を備えるフェース部とを有するゴルフクラブヘッドであって、
前記フェース部および前記バック体を構成する構成部材よりも弾性率が低い低弾性材料により構成された低弾性部材が、前記フェース部と前記バック体との接合部から前記クラウン部の少なくとも一部に設けられていることを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 前記低弾性部材は、前記接合部から水平方向に30mm以内に設けられている請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記低弾性部材は、さらに前記サイド部および前記ソール部の少なくとも一方に配置されている請求項1または2に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記サイド部および前記ソール部の少なくとも一方に配置された前記低弾性部材は、前記接合部から配置されている請求項3に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記低弾性部材は、前記クラウン部に設けられたものが最も前記水平方向における長さが長い請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記バック体のうち、前記クラウン部の厚さが最も薄い請求項1〜5のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記低弾性部材と前記バック体との他の接合部における前記バック体の内面に、リブが設けられている請求項1〜6のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記フェース部は、その周縁から前記フェース面の中央に向かって10mm以内の範囲で、少なくとも一部に前記低弾性部材により構成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記低弾性部材は、前記バック体のクラウン部、サイド部およびソール部に亘りリング状に配置されている請求項1〜8のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記請求項1〜9のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドを有することを特徴とするゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005172321A JP4586640B2 (ja) | 2005-06-13 | 2005-06-13 | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005172321A JP4586640B2 (ja) | 2005-06-13 | 2005-06-13 | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006345911A true JP2006345911A (ja) | 2006-12-28 |
JP4586640B2 JP4586640B2 (ja) | 2010-11-24 |
Family
ID=37642389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005172321A Expired - Fee Related JP4586640B2 (ja) | 2005-06-13 | 2005-06-13 | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4586640B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010088800A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
US7785214B2 (en) | 2008-11-26 | 2010-08-31 | Sri Sports Limited | Golf club head |
JP2012245269A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
JP2013094178A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Dunlop Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
JP2014121602A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-07-03 | Acushnet Co | 屈曲部材付きのゴルフクラブヘッド |
US9211448B2 (en) | 2011-08-10 | 2015-12-15 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US9561408B2 (en) | 2012-09-14 | 2017-02-07 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US9675850B2 (en) | 2012-09-14 | 2017-06-13 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US9682290B2 (en) | 2005-08-31 | 2017-06-20 | Acushnet Company | Metal wood club |
US9682293B2 (en) | 2012-09-14 | 2017-06-20 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US10343033B2 (en) | 2012-09-14 | 2019-07-09 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US10806978B2 (en) | 2012-09-14 | 2020-10-20 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09103522A (ja) * | 1996-11-05 | 1997-04-22 | Yamaha Corp | ゴルフクラブヘッド |
JP2003079768A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-03-18 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
JP2003210623A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 中空ゴルフクラブヘッド |
JP2005040228A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Yonex Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
JP2005137940A (ja) * | 2002-12-06 | 2005-06-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 中空ゴルフクラブヘッド |
-
2005
- 2005-06-13 JP JP2005172321A patent/JP4586640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09103522A (ja) * | 1996-11-05 | 1997-04-22 | Yamaha Corp | ゴルフクラブヘッド |
JP2003079768A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-03-18 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
JP2003210623A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 中空ゴルフクラブヘッド |
JP2005137940A (ja) * | 2002-12-06 | 2005-06-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 中空ゴルフクラブヘッド |
JP2005040228A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Yonex Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9682290B2 (en) | 2005-08-31 | 2017-06-20 | Acushnet Company | Metal wood club |
US10576342B2 (en) | 2005-08-31 | 2020-03-03 | Acushnet Company | Metal wood club |
JP2010088800A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
US7785214B2 (en) | 2008-11-26 | 2010-08-31 | Sri Sports Limited | Golf club head |
US8182366B2 (en) | 2008-11-26 | 2012-05-22 | Sri Sports Limited | Golf club head |
JP2012245269A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
US9211448B2 (en) | 2011-08-10 | 2015-12-15 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US9937390B2 (en) | 2011-08-10 | 2018-04-10 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
JP2013094178A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Dunlop Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
US9675850B2 (en) | 2012-09-14 | 2017-06-13 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US9682293B2 (en) | 2012-09-14 | 2017-06-20 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US9561408B2 (en) | 2012-09-14 | 2017-02-07 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US10039961B2 (en) | 2012-09-14 | 2018-08-07 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US10343033B2 (en) | 2012-09-14 | 2019-07-09 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
US10806978B2 (en) | 2012-09-14 | 2020-10-20 | Acushnet Company | Golf club head with flexure |
JP2014121602A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-07-03 | Acushnet Co | 屈曲部材付きのゴルフクラブヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4586640B2 (ja) | 2010-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4586640B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
US7549933B2 (en) | Golf club head | |
JP4683526B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP4410606B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP4567579B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP5756305B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド及びそれを用いたゴルフクラブ | |
JP2006025929A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
CN102462942B (zh) | 高尔夫球杆 | |
JP2003210621A (ja) | 中空ゴルフクラブヘッド | |
JP2005312646A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2006247124A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2006102038A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP4335064B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2007044253A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2005095245A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP2005230054A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2005095244A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP4923718B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP4649958B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2006223354A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP4709429B2 (ja) | ゴルフクラブ | |
WO2007010588A1 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2005095246A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP2005095247A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP4946193B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100618 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100810 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |