JP2006345824A - 海洋深層水とフカヒレとからなる組成物と該組成物を使用した食品用栄養補助材、化粧品および栄養補助食品 - Google Patents

海洋深層水とフカヒレとからなる組成物と該組成物を使用した食品用栄養補助材、化粧品および栄養補助食品 Download PDF

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Abstract

【課題】 従来、化粧品または食品に海洋深層水を利用しているが、栄養面でのバランスを考慮して有効に作用する成分と任意の割合で配合でき、健康面で役立たせるようにすること。
【解決手段】 本発明に係る組成物は、海洋深層水から得られたマリンミネラル粉末と、フカヒレ粉末とを所要割合で配合させたものであり、この組成物を他の食材に所要量配合して食品とすること、または、既存の化粧品材料に配合してしようすること、更に、この組成物に消臭材とバインダー材との混合粉末を配合して錠剤型とした栄養補助食品としたものであり、これらを食したり使用したりすることで、少量づつではあるがバランスの取れた栄養成分を摂取することができるので、健康維持に大きく寄与できる。
【選択図】なし

Description

本発明は、海洋深層水から得られたミネラル(以下、マリンミネラルという)を含みこれに所要量のフカヒレを加えた組成物と、その組成物を使用した栄養補助食品及び化粧品等に関するものである。
海洋深層水に含まれる有機物または無機物の成分を利用した組成物または化粧品等については、複数の発明(技術)が公知になっている。そして、海洋深層水にはナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムと微量の金属イオン等が含まれていることも明らかにされている。
公知の技術として、例えば、海洋水および/または海泥の有効成分を利用した化粧料類が公知であり、また、海洋水および/または海泥を透析又は分子ふるいによるゲル濾過などにより塩分を可及的多割合に除去した有用素材であって、これを従来の化粧料剤に加えて使用すると言うものである(特許文献1参照)。
また、有効成分と水とを含有する化粧料あるいは食品であって、該水が、海洋深層水中に溶存される無機塩の少なくとも一部を分離する操作を経た(濃縮)脱塩海洋深層水からなる細胞活性物質含有水である化粧料および食品であり、前記細胞活性物質が、展開溶媒としてリン酸バッファー生理食塩水(PBS−)を用いたゲル濾過クロマトグラフィー分析による波長280nmにおける紫外線検出による分子量100万以上の第1画分、分子量3万〜100万の第2画分、分子量5000〜3万の第3画分、および、分子量5000以下の第4画分よりなる画分の少なくとも1の画分にピークを有するものであるとしている(特許文献2参照)。
更に、海洋深層水を使用する酒造時に得られる酒粕抽出エキスを有効成分とする化粧料添加剤、入浴剤及び健康食品類であり、前記海洋深層水酒粕抽出エキスに含まれるアミノ酸類、ペプダイド類、ミネラル類、チロシナーゼインヒビター、α−アミラーゼインヒビター、スーパーオキシドアニオンラジカル消去物質等を利用するとしている(特許文献3参照)。
特開2003−12448号公報 特開2004−244368号公報 特開2004−346045号公報
ところで、前記特許文献1に開示された発明は、高分子有機体及びその金属複合体を含む海洋水および/または海泥の有効成分を利用するとしており、この場合の有効成分というのは、魚介類、海藻類、海草類などの生物や微生物の死骸由来の有機物、有機物金属複合体(キレート体)等で、フミン酸、フルボ酸など高分子化合物が代表例である、としている。しかしながら、これら海洋水および/または海泥を透析又は分子ふるいなどによって、ミネラル分を略完全に除去したものを従来の化粧品に加えて使用するとしており、マリンミネラルを利用しないことが要件となっている。
また、前記特許文献2に開示された発明は、海洋深層水中から無機塩をできるだけ除去し、海洋深層水中に含有される有機物質を濃縮した高濃縮脱塩海洋深層水からなる細胞活性物質である皮膚細胞活性物質(繊維芽細胞エネルギー代謝活性物質および繊維芽細胞増殖活性物質などの繊維芽細胞活性物質を含む)および免疫細胞活性物質(好酸球活性物質を含む)を用いた化粧料および食品であって、主として塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、硫酸カルシウムなどの無機塩化物を除去した脱塩濾液、即ち脱塩海洋深層水を水として化粧用の有効成分と一緒に使用するというものであり、また、食品としては各種飲料、
レトルト食品などを挙げることができるとしているだけである。
更に、前記特許文献3に開示された発明は、海洋深層水を使用して酒造することが要件であり、その酒造時に得られる水分を除去した後の酒粕からエキスを抽出し、その抽出したエキスを既知の化粧料基剤に、または機能性食品に添加混合する、というものであり、酒造のために海洋深層水を使用するが、その海洋深層水は酒として絞り出された後の酒粕抽出エキスを有効成分として使用するものであって、海洋深層水そのものを使用しているのではないのである。
従って、従来から脱塩海洋深層水が化粧品および食品に対して、いずれも液状の状態で使用されているが、栄養面でのバランスを考慮して有効に作用する成分と任意の割合で配合できるようにし、その素材を食品としても化粧品としても使用できるばかりでなく、その素材を栄養補助食品として健康面で役立たせるようにすることに解決課題を有する。
上記課題を解決する具体的手段として本発明は、海洋深層水から得られたマリンミネラル粉末と、フカヒレ粉末とを所要割合で配合させたことを特徴とする組成物と、この組成物を、食パン等の各種パン類、和菓子洋菓子等の菓子類、味噌・醤油・焼き肉のたれ・ソース・カレールウ等の調味料、ラーメン・うどん・そば等の麺類に10%以下の範囲内で配合して使用することを特徴とする食品用栄養補助材と、同じくこの組成物を、既存の化粧品材料に0.3〜10%の範囲内で配合することを特徴とする化粧品と、さらに、海洋深層水から得られたマリンミネラル粉末と、フカヒレ粉末とを所要割合で配合させ、これに消臭材とバインダー材との混合粉末を配合して錠剤としたことを特徴とする栄養補助食品とを提供するものである。
前記組成物の発明において、マリンミネラル粉末1重量部に対してフカヒレ粉末を9〜18重量部配合させたこと;前記栄養補助食品の発明において、マリンミネラル粉末1重量部に対してフカヒレ粉末を9〜18重量部と、消臭材とバインダー材との混合粉末2〜3重量部とを配合させたこと;および、消臭剤が緑茶粉末であり、バインダー材がシュガーエステル粉末であること;を付加的な要件として含むものである。
本発明に係る組成物は、海洋深層水から得られたマリンミネラル粉末と、フカヒレ粉末とを所要割合で配合させたものであって、海洋深層水のもつミネラルと、フカヒレの成分であるアミノ酸およびコラーゲンとによって、栄養的にバランスの取れた組成物(素材)となるのであり、これを各種食材にまたは既存の化粧品材料に所要量配合することで、または、錠剤型に形成することにより、これを食したり使用したりすることで、少量づつではあるがバランスの取れた栄養成分を摂取することができるので、健康維持に大きく寄与できるという優れた効果を奏する。
次に、本発明を具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。
まず、本発明においては、水深200m以下の深海から海洋深層水を取水して使用するものであり、取水した海洋深層水は、従来から行っている周知の脱塩・濃縮処理手段によって脱塩すると共に濃縮した海洋深層水とするものである。
この海洋深層水を脱塩・濃縮処理する手段の一例として、例えば、減圧蒸留して脱塩・濃縮する。この場合に、海洋深層水中に含まれる有機物質が熱によって破壊されないように、例えば、50℃以下の低温度で時間をかけて減圧蒸留し、全体が最初の容量の略1/4以下になるようにして脱塩・濃縮処理する。
この減圧蒸留による濃縮処理においては、海洋深層水中に含まれる無機塩化物である塩化ナトリウムなどは結晶として析出するので、減圧蒸留して容量が減じた海洋深層水を蒸留釜から取り出し、取り出した海洋深層水の全体を例えば10℃以下に冷却させることにより、その塩の析出度が高くなり、例えば、目の細かいフィルタ等により濾過して析出物を除外することができ、濾過した液体が要するに脱塩濾液となり、濃縮処理と脱塩処理とが同時進行でなされる。
その他の脱塩処理としては、例えば、半透過膜を用いた分離処理、イオン交換樹脂を用いた電気的な分離処理などが挙げられ、要するに、本発明は海洋深層水の脱塩処理する手段が目的ではないので、従来から用いられている全ての脱塩処理手段をそのまま適用することができるのである。
脱塩・濃縮処理された海洋深層水は、略80〜90%程度の無機塩化物が除去された状態になり、しかも、有機・無機の各種栄養成分(ミネラル)が濃縮された状態で含有されている。この脱塩・濃縮した海洋深層水は、要するにマリンミネラルと称することができるものであり、このマリンミネラルを例えば、フリージング手段によって粉末にする。
水深200m以下の深海から取水した海洋深層水の成分について分析した結果、羊水に非常に近い成分を含んでいることが判明した。因みに、浅海(水深10m未満)の海水の成分も含めて分析した結果を下記表1に示す。
Figure 2006345824
(単位は、ミリモル=mmol)
次に、フカヒレの粉末を準備する。この場合に、一例として中華料理で使用されているような乾燥したフカヒレを使用するものであるが、その乾燥したフカヒレをそのまま使用するのではなく、料理する場合と同じように一度温水に浸して時間をかけて戻し、表皮を除去すると共に十分な塩抜きをする。
そして、戻されたフカヒレは、きれいに水洗してから、所要量の水と一緒にして、要するに、水炊きのような状態で加熱処理され、その際またはその後に、一種の「灰汁抜き処理」を行って、魚独特の臭みを除去すると共に、種々の雑菌も加熱処理により殺菌・滅菌される。
また、加熱処理されたフカヒレの軟骨は、十分な柔らかさになっており、その状態で全体を、例えば、ミキサーなどに投入して細かく粉砕または磨砕処理する。つまり、それ程温度が低下しない内(50℃以上)に、煮汁と一緒にミキサーなどに投入して十分粉砕処理した方が好ましいのである。
煮汁と一緒に十分粉砕処理したフカヒレは、全体としてドロドロの状態になっており、これをフリージング処理によって粉末にする。得られた粉末については、一応ふるいにかけて或る程度細かいものだけにし、粗大なもの(粒径が0.2mm程度以上)は除外した方が良い。
前記したフカヒレの粉末については、あくまでも一例の製造例であって、その他の方法で製造されたフカヒレの粉末であっても、当然のこととして使用できることはもちろんである。
フカヒレにはコンドロイチン硫酸とコラーゲンとが大量に含まれており、特に、コラーゲンはヒドロキシプロリンを大量に含むたんぱく質なのであり、ヒドロキシプロリンはコラーゲン形成の主要なアミノ酸なのである。そして、ヒドロキシプロリンは、表皮細胞増殖促進活性と、コラーゲン合成促進活性と、角質層保湿作用とを有していることが認められている。また、その他に生体防衛物質UTI(尿中トリプシンインヒビター)に類似または対応する物質としては、コンドロイチン硫酸+アミノ酸なのである。
本発明に係る組成物は、前記マリンミネラルの粉末と前記フカヒレ粉末とを所要量配合して形成されるのである。この場合に、例えば、重量部でマリンミネラル粉末を1重量部とした時に、フカヒレ粉末が略9〜18重量部の範囲で、使用目的によって任意に選択して配合するものであり、羊水様バランスのとれた組成物とするのである。
前記組成物を食材として使用する場合には、例えば、食パン等の各種パン類、和菓子洋菓子等の菓子類、味噌・醤油・焼き肉のたれ・ソース・カレールウ等の調味料、ラーメン・うどん・そば等の麺類に、例えば、これら食材の原料の段階で10%以下の範囲内で配合して使用することができるのである。その他に、例えば、スープなどの液状飲料、ゼリー状食品等に配合して使用することができる。
また、前記組成物を化粧品の材料として使用する場合には、組成物の粉末をより細かいものとし、既存の化粧品材料に0.3〜10%の範囲内で配合する。例えば、クリーム系の化粧品材料の場合は、原料の段階で配合混合すれば良いし、液状系の化粧品材料の場合には、組成物を液状に溶解させた状態での配合である。いずれにしても、組成物のエキスが配合されるのである。
更に、本発明に係る組成物は、前記したように粉末の状態のままで適宜の食材に配合して使用しても良いが、何時でも手軽に所要量を継続して摂取するためには、要するに「錠剤」形状の栄養補助食品にした方が良いのである。
そのために、栄養補助食品は、所要量のマリンミネラルの粉末と、フカヒレの粉末と、消臭を兼ねた粉末状の調味料と、錠剤に固めるためのバインダー材とを配合して構成される。この場合に、例えば、重量部でマリンミネラルを1重量部とした時に、概ねフカヒレ粉末が略10重量部と、調味料とバインダー材を合わせた材料略2重量部との割合で配合したものが好ましい。
実際の製造例として、例えば、マリンミネラル粉末500gと、フカヒレ粉末4500〜7800gの範囲の中で適宜の量と、調味料として緑茶粉末とバインダーとしてシュガーエステル粉末との混合粉末1000〜1200gの範囲の中で適宜の量とを一緒にし、全体が略均等に混ざり合うように良く掻き混ぜ、これに含水率が略35%程度になるように水を加えて全体が略一つの粘性をもった塊になるように均等に捏練し、この捏練したものを打錠機に供給して、直径が6〜7mm程度で厚みが3〜4mm程度の錠剤型を呈する栄養補助食品に形成する。
形成された錠剤型の栄養補助食品は、所要の温風乾燥機を用いて、例えば、50〜70℃で5〜8時間程度乾燥させることにより、内部に含まれている水分がほとんど除外された状態になる。この状態になれば、一応商品として完成するが、さらに摂取しやすくするために、糖衣錠のようにその表面に、例えば、砂糖とココアまたは抹茶粉末からなる糖衣材料をコーテイングすることもできる。
このようにして形成された錠剤型の栄養補助食品として、例えば、250mgを1錠とした場合に、一つの例として、好ましくはマリンミネラル成分が13mgで、フカヒレ成分が204mgで、残りの緑茶・シュガーエステル成分が33mgになるようにする。また、一応の目安として、例えばその1錠中に含まれるマリンミネラル成分は20mgで、フカヒレ成分が190mgで、残りの緑茶・シュガーエステル成分が40mgになるようにしても良いのである。但し、各成分については、それぞれ±7〜15mgの範囲内で適宜増減させることができるのである。
このようにマリンミネラル粉末とフカヒレ粉末とを所要割合で配合させた組成物とすることにより、該組成物は生体にとって必要な栄養成分であるミネラルと、ヒドロキシプロリン含有のアミノ酸と、コンドロイチン硫酸+アミノ酸のUTI様物質とを多く含んだ、要するに羊水様バランスのとれた組成物であることから、粉末の状態または錠剤型の種栄養補助食品として毎日摂取できるようにすることで、健康体が維持できるし、また、この組成物を化粧品に配合して使用することによって皮膚から必要な栄養成分を採ることができ、それによって健康維持に大きく貢献できるのであり、錠剤または化粧品のみならず粉末組成物の状態で広い範囲の食材に配合して利用される可能性が大である。

Claims (7)

  1. 海洋深層水から得られたマリンミネラル粉末と、フカヒレ粉末とを所要割合で配合させたこと
    を特徴とする組成物。
  2. マリンミネラル粉末1重量部に対してフカヒレ粉末を9〜18重量部配合させたこと
    を特徴とする請求項1に記載の組成物。
  3. 請求項1乃至2に記載の組成物を、食パン等の各種パン類、和菓子洋菓子等の菓子類、味噌・醤油・焼き肉のたれ・ソース・カレールウ等の調味料、ラーメン・うどん・そば等の麺類に10%以下の範囲内で配合して使用すること
    を特徴とする食品用栄養補助材。
  4. 請求項1乃至2に記載の組成物を、既存の化粧品材料に0.3〜10%の範囲内で配合すること
    を特徴とする化粧品。
  5. 海洋深層水から得られたマリンミネラル粉末と、フカヒレ粉末とを所要割合で配合させ、これに消臭材とバインダー材との混合粉末を配合して錠剤としたこと
    を特徴とする栄養補助食品。
  6. マリンミネラル粉末1重量部に対してフカヒレ粉末を9〜18重量部と、消臭材とバインダー材との混合粉末2〜3重量部とを配合させたこと
    を特徴とする請求項4に記載の栄養補助食品。
  7. 消臭剤が緑茶粉末であり、バインダー材がシュガーエステル粉末である
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の栄養補助食品。
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