JP2006345627A - 回転電機のロータ構造 - Google Patents

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大記 田中
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Abstract

【課題】磁石の円盤部材に対する傾きやオフセットがなく、高速回転をしても磁石の抜けがないアキシャルギャップ型回転電機のロータ構造を提供する。
【解決手段】2つのステータの間に、円盤部材の円盤面に円周方向に複数個の磁石を設けてなるロータを、ステータとロータとが対向するように、回転軸に沿って配置されるアキシャルギャップ型の回転電機のロータ構造において、ロータの磁石及び円盤部材を回転軸に対して垂直方向に分割し、分割した磁石1、2及び円盤部材3、4間に薄板5を設け、分割した磁石及び円盤部材を薄板に対し固定する。
【選択図】図5

Description

本発明は、2つのステータの間に、円盤部材の円盤面に円周方向に複数個の磁石を設けてなるロータを、ステータとロータとが対向するように、回転軸に沿って配置されるアキシャルギャップ型の回転電機のロータ構造に関するものである。
従来より、2つのステータの間に、円盤部材の円盤面に円周方向に複数個の磁石を設けてなるロータを、ステータとロータとが対向するように、回転軸に沿って配置されるアキシャルギャップ型の回転電機は、種々の構成のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−262495号公報
図7は上述した従来のアキシャルギャップ型回転電機の一例を説明するための図である。図1に示す例では、ケース50内において、その周囲に巻線51をもち、巻線51に電流を与えることで回転軸52と並行な磁界を発生する突極53を、円周上に複数個備えたステータ54と、回転軸52の周面に円盤部材55を設け、その円盤部材55の円盤面の円周方向に複数個の貫通穴を形成すると共に、その貫通穴にN極とS極とが交互になるように永久磁石56を埋め込んでなるロータ57とを有し、2個のステータ54が互いにその突極53を所定の間隙を隔てて対向するように回転軸52を同じにして組み合わされ、その突極53と突極53との間の間隙にロータ57が収まるよう設けることで、アキシャルギャップ型の回転電機を構成している。
しかし、従来の技術では、磁石56は円盤部材55(以下プレートと記す)に設けられた貫通穴に挿入された後、接着剤によって固定されるが、磁石56はプレート55との接触面のみによって支持されていた。磁石56には高速回転に伴う円周方向の引張力及び曲げ力が作用するが、これらに対する支持力をプレート55と磁石56の接触面のみの接着で受けることは困難であった。また、磁石56をプレート55に接着する際には、磁石56はプレート55に設けられた貫通穴に対して固定をするため、プレート55の軸方向の中心面に磁石56の中心面を高い精度にて合わせた状態で固定することが困難であった。前述の理由により、磁石56が回転軸に対して傾いた状態にて固定される場合や、図8(a)、(b)に示すように、磁石56がプレート55に対しオフセットした状態で固定される等の問題があった。
本発明の目的は上述した問題点を解消して、磁石の円盤部材に対する傾きやオフセットがなく、高速回転をしても磁石の抜けがないアキシャルギャップ型回転電機のロータ構造を提供しようとするものである。
本発明の回転電機のロータ構造は、2つのステータの間に、円盤部材の円盤面に円周方向に複数個の磁石を設けてなるロータを、ステータとロータとが対向するように、回転軸に沿って配置されるアキシャルギャップ型の回転電機のロータ構造において、前記ロータの磁石及び円盤部材を回転軸に対して垂直方向に分割し、分割した磁石及び円盤部材間に薄板を設け、分割した磁石及び円盤部材を薄板に対し固定することを特徴とするものである。
本発明の回転電機のロータ構造では、ロータの磁石及び円盤部材を回転軸に対して垂直方向に分割し、分割した磁石及び円盤部材間に薄板を設け、分割した磁石及び円盤部材を薄板に対し固定することで、磁石は円盤部材との接触面と薄板に対し固定されるため、接着面積の増加による支持力の向上が可能となる。また、薄板の表と裏に固定される磁石の厚みを同等に管理することによって、磁石をロータの軸方向の中心線にて固定することが可能となる。
なお、本発明の回転電機のロータ構造の好適例としては、複数個の磁石をロータ軸一方方向から見て円周方向にN極とS極が交互になるよう配置し、N極に着磁された磁石とS極に着磁された磁石と間に軟磁性体を設け、軟磁性体を円盤部材に対し固定すること、がある。このように構成することで、磁束は磁石のみならず、軟磁性体を引き付ける力を発生するため、リラクタンストルクを得ることができる。
また、本発明の回転電機のロータ構造の好適例としては、円盤部材の外径より小径に設けられたカラーにて、円盤部材の磁石より内周面の部分を挟みこむこと、がある。このように構成することで、内径部の剛性を向上することができるため、振動等によって磁石にアキシャル方向の引張りが発生した場合におけるロータの変形量を少量に抑えることができる。
さらに、本発明の回転電機のロータ構造の好適例としては、円盤部材の最外周面をリング型部材で保持すること、がある。このように構成することで、遠心力に対する剛性を高強度のリング型部材によって受けるため、高回転化が可能となる。
さらにまた、本発明の回転電機のロータ構造の好適例としては、薄板に磁石と同型の凹凸部を設け、凹凸部の凹凸内に磁石を保持すること、がある。このように構成することで、磁石の支持剛性を向上することができるため、ロータの面剛性をさらに向上させることが可能となる。
以下、本発明の回転電機のロータ構造における実施の形態を、第1実施例、第2実施例として、図面に基づき詳細に説明する。なお、本発明はアキシャルギャップ型回転電機のロータ構造に特徴があるため、以下の説明ではロータの構造のみを説明する。ロータ以外のアキシャルギャップ型回転電機の構成は、従来から知られている構成、一例として図7で示したアキシャルギャップ型回転電機の構成、と同じである。
<第1実施例>
以下、本発明の第1実施例を図1(a)〜(c)乃至図4(a)〜(c)に基づいて説明する。なお、図1(a)〜(c)乃至図4(a)〜(c)に示す例において、1、2は分割した磁石、3、4は分割した円盤部材となるプレート、5は薄板、6、7は軟磁性体としてのブリッジ、8、9はカラー、10、11はリング型部材としてのリングである。
まず、本発明のアキシャルギャップ型回転電機では、磁石1、2を、図1(b)に示すように、積層鋼板に使用される鉄製の薄板またはPPS(ポリフェニレンサルファイド)製のフィルム等からなる薄板5に対して、接着剤を用いて固定する。磁石1、2は同寸のもの二つを薄板5の表面と裏面の両面において、互いにを背にする様、円周方向において同位置に接着される。磁石1、2のそれぞれの配置は、例えば図1(a)に示す複数個の磁石1において、円周方向にN極とS極が交互になるよう配置している。また、図1(b)、(c)に示すように、磁石1、2の形状と同形状の貫通穴の空いた電磁鋼板製で円盤形状のプレート3、4を、薄板5の表面と裏面に接着する。
さらに、図2(a)〜(c)に示すように、軟磁性体であるブリッジ6、7を、例えば電磁鋼板からなるプレート3、4上において、隣り合う磁石1、2間に接着する。次に、SUS(ステンレス鋼)等の透磁性の低い材料によって作られたカラー8、9を、図3(a)〜(c)に示すように、磁石1、2の内径にて固定する。カラー8、9には磁束が流れないため、表面のカラー8と裏面のカラー9とはそれぞれボルトによってプレート3、4を挟み込むように締結される。
最後に、図4(a)〜(c)に示すように、磁石1、2の外周において、その断面形状がL字形状のリング10、11によってプレート3、4及び薄板5を挟み込むように固定する。その際、リング10と11との界面、リング10とプレート3及び薄板5との界面、リング11とプレート4及び薄板5との界面、のそれぞれを、接着剤によって固定する。リング10、11は透磁性が低いSUSやGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)、または、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)やチタン等の材料によって構成される。
次に、上述した構成の本発明の作用について説明する。まず、磁石1及び2は同寸の形状であり、これらを薄板5に対し固定している。また、その上に固定されるプレート3、4も同寸の形状であることから、本ロータの構成は左右対称である。すなわち、磁石1、2のステータと対向するエアギャップ面はロータの中心面から同等の位置にて固定されているため、磁石1、2がロータに対して傾く、または、隣り合う磁石のエアギャップ面が異なった位置で固定される等の問題が起こらない。また、磁石1、2はプレート3、4との接触面のみならず、薄板5との接触面においても接着層を持つため、磁石による円周方向や軸方向の引張りに対しても、遠心力による法線方向の引張りに対しても支持力が高い。
さらに、アキシャルギャップ型の回転電機のロータには、振動モードによって、円盤形状をくの字に曲げようとする曲げモーメントが発生する。これに対する剛性が十分得られていない場合には、ロータとステータとがエアギャップ面にて接触するといった不具合が発生する。この不具合を解消して十分な面剛性を得るために、磁石1、2は例えば電磁鋼板製のプレート3、4によって、磁石の回りを囲むように支持されている。さらにまた、円盤面形状であるロータの曲げに対する変位量を抑えるため、軸心の剛性を強化するように、カラー8、9が設けられている。カラー8、9は、磁束の通り道である磁石1、2をその内周面にて支持している。この時、カラーの透磁性が高いと、磁束がステータからロータへ流れずにカラーへ漏れてしまい、磁気効率が悪化するため、カラーはSUS等の低透磁性の材料である必要がある。
また、磁石1、2の外周にはリング10、11を設けてある。これは、ロータの面剛性を保持するための電磁鋼板のみでは遠心力による引張りに耐えきれず、法線方向にプレート3、4が拡大するのを防ぐ役目をする。磁石1、2とプレート3、4とを接着する接着剤は通常脆いため、遠心力によってプレート3、4が歪み始めるとすぐに接着層にて剥離を発生してしまう。このため、プレート3、4の遠心力による変形を極力抑える必要があるため、プレート3、4の外周を高強度及び高剛性のリング10、11で支持している。この時、前述のカラーと同様に、磁束の通り道である磁石1、2の外周をリング10、11が保持するため、リングの漏れ磁束を防ぐ観点でリング10、11は低透磁性材料である必要がある。このため、リング10、11はGFRP、CFRPやチタン等であることが好ましい。
図5(a)〜(c)はそれぞれ本発明の回転電機のロータ構造における第1実施例の変形例を説明するための図である。図5(a)〜(c)に示す例では、プレート3とカラー8及びプレート4とカラー9をそれぞれGFRP等で一体成型してプレート部材21、22を形成した後、プレート部材21、22及び薄板5の外周を、CFRP等からなるリング部材23で固定している。このように構成することで、部品点数を減らし、簡素化及び軽量化を達成することができる。ロータの軽量化は更なる高回転化を可能にする。
<第2実施例>
以下、本発明の第2実施例を図6(a)〜(c)に基づいて説明する。図6(a)〜(c)に示す第2実施例の基本的構成は上述した第1実施例と変わらない。第2実施例では、薄板5の形状が平たい円盤ではなく、磁石1、2と同形状の凹凸部31をプレス加工等で設け、この凹凸部31のへ表面及び裏面の形状に合った磁石1、2を固定している点で第1実施例と異なっている。この時、凹凸部31の形状に合わせて、磁石1を磁石2より例えば7:3のように厚く設け、薄板5の凹凸部31の凹部に厚みのある磁石1を固定し、凸部に厚みの少ない磁石2を固定している。
第2実施例の作用を説明すると、薄板5が平板ではなく、凹凸部31を設けたことにより、面剛性を向上させることができる。そのため、前述の通り振動モードや磁束の流れによって、軸方向のモーメントが発生した場合のロータの軸方向変位量を抑えることが、安価に可能となる。
本発明の回転電機のロータ構造は、2つのステータの間に、円盤部材の円盤面に円周方向に複数個の磁石を設けてなるロータを、ステータとロータとが対向するように、回転軸に沿って配置されるアキシャルギャップ型の回転電機のロータにおいて、磁石の円盤部材に対する傾きやオフセットがなく、高速回転をしても磁石の抜けを防止する用途に好適に用いることができる。
(a)〜(c)はそれぞれ本発明の回転電機のロータ構造における第1実施例の一例を説明するための図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の回転電機のロータ構造における第1実施例の他の例を説明するための図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の回転電機のロータ構造における第1実施例のさらに他の例を説明するための図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の回転電機のロータ構造における第1実施例のさらに他の例を説明するための図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の回転電機のロータ構造における第1実施例の変形例を説明するための図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の回転電機のロータ構造における第2実施例の一例を説明するための図である。 従来のアキシャルギャップ型回転電機の一例を説明するための図である。 (a)、(b)はそれぞれ従来の回転電機のロータにおける問題点を説明するための図である。
符号の説明
1、2 磁石
3、4 プレート
5 薄板
6、7 ブリッジ
8、9 カラー
10、11リング
21、22 プレート部材
23 リング部材

Claims (5)

  1. 2つのステータの間に、円盤部材の円盤面に円周方向に複数個の磁石を設けてなるロータを、ステータとロータとが対向するように、回転軸に沿って配置されるアキシャルギャップ型の回転電機のロータ構造において、前記ロータの磁石及び円盤部材を回転軸に対して垂直方向に分割し、分割した磁石及び円盤部材間に薄板を設け、分割した磁石及び円盤部材を薄板に対し固定することを特徴とする回転電機のロータ構造。
  2. 前記複数個の磁石をロータ軸一方方向から見て円周方向にN極とS極が交互になるよう配置し、N極に着磁された磁石とS極に着磁された磁石と間に軟磁性体を設け、軟磁性体を前記円盤部材に対し固定することを特徴とする請求項1に記載の回転電機のロータ構造。
  3. 前記円盤部材の外径より小径に設けられたカラーにて、前記円盤部材の磁石より内周面の部分を挟みこむことを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機のロータ構造。
  4. 前記円盤部材の最外周面をリング型部材で保持することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転電機のロータ構造。
  5. 前記薄板に磁石と同型の凹凸部を設け、凹凸部の凹凸内に磁石を保持することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の回転電機のロータ構造。


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