JP2006345616A - 電気接続箱 - Google Patents

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広明 山田
Katsuji Suzuura
克二 鈴浦
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Abstract

【課題】防水性に優れた電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、電気部品が装着される本体部2と、本体部2を覆うロアカバー3とを備えている。ロアカバー3の外壁31には、ワイヤハーネス5の端末を通す通し孔7が設けられているとともに、本体部2の外壁21には、ロアカバー3寄りの縁22からロアカバー3側に向かって延び、かつ、断面蛇腹状に形成された伸縮片8Aが設けられている。電気接続箱1は、通し孔7にワイヤハーネス5が通されたロアカバー3が本体部2に取り付けられると、伸縮片8Aの縁22から離れた側に位置する自由端側がワイヤハーネス5の外表面に当接して、ワイヤハーネス5と通し孔7との間の隙間を埋める。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動体としての自動車などに搭載される電気接続箱に関する。
移動体としての自動車には、一般に、ヘッドランプ及びテールランプなどのランプ類、スタータモータ及びエアコンディショナ用のモータ等のモータ類、などの多種多様な電子機器が搭載されている。
前述した多種多様な電子機器に電力を供給するために、前記自動車は、ジャンクションブロックを適宜箇所に配置してきた。前記ジャンクションブロックは、多数のヒューズやリレー等の各種の電気回路ユニットを集約して構成されている。
なお、ジャンクションブロックは、ヒューズ、リレー、ブスバーなどを有することもあることから、ヒューズブロック、リレーボックス、又は総称して電気接続箱とも呼ばれる。本明細書では、前述したヒューズブロック、リレーボックス、ジャンクションブロックを、総称して以下電気接続箱と呼ぶ(図7及び図8に示し、例えば特許文献1参照)。
図7及び図8に例示された電気接続箱101は、外郭を形成する本体部102と、本体部102に取り付けられるロアカバー103などを備えている。図7の上側に位置する本体部102の上面102aには、前述したリレー、ヒューズやヒュージブルリンクなどの電気部品が装着される装着部が複数設けられている。また、本体部102の前記装着部の裏側に位置する下面102bには、前述した自動車に配索されるワイヤハーネス105のコネクタ106が嵌合する。さらに、本体部102は、前述した電気部品とワイヤハーネス105のコネクタ106とを予め定められたパターンにしたがって接続するバスバなどを収容している。ロアカバー103には、本体部102寄りの縁に向かって開口した通し孔107が設けられている。ロアカバー103は、通し孔107内にワイヤハーネス105が通されるとともに、本体部102の下面102b側に取り付けられて、前述したワイヤハーネス105のコネクタ106などを覆う。
このような電気接続箱101は、電源から供給される電力を、本体部102に収容されたバスバ、ヒュージブルリンク、ワイヤハーネス105の電線などを介して前述したヘッドランプ等の電子機器に供給する。
実開昭63−90920号公報
しかしながら、特許文献1に示された電気接続箱101は、通し孔107と該通し孔107内を通されるワイヤハーネス105との間に隙間が生じるため、該隙間から電気接続箱101の内部に水が侵入し易いという問題があった。
従って、本発明は、通し孔から電気接続箱内部に水が侵入することを防止できる電気接続箱を提供することをその目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の電気接続箱は、ワイヤハーネスの端末を通す通し孔を設けた箱本体を備えた電気接続箱であって、前記通し孔の内縁から該通し孔の中央に向かって延び、かつ、断面蛇腹状に形成されているとともに、前記通し孔内に通されたワイヤハーネスに当接可能な伸縮片を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の電気接続箱は、請求項1に記載の電気接続箱において、さらに、前記伸縮片が、前記通し孔の内縁に連なった固定端から前記通し孔の中央寄りの自由端に向かうに従って徐々に前記電気接続箱の外側に向かって延びていることを特徴としている。
請求項1に記載の電気接続箱は、蛇腹状の伸縮片が通し孔の内縁から中央に向かって延びていることにより、この伸縮片が通し孔に通されたワイヤハーネスの外表面に当接して、ワイヤハーネスと通し孔との間に生じる隙間を埋めることができる。このため、通し孔から電気接続箱内部に水が侵入することを防止できるとともに、ワイヤハーネスが通し孔内で暴れることを防止できる。また、このような伸縮片を備えた電気接続箱は、伸縮片が伸縮自在であるため、ワイヤハーネスを傷つけることがない上に、太さの異なるワイヤハーネスにも幅広く対応できる。
請求項2に記載の電気接続箱は、伸縮片が、通し孔の内縁に連なった固定端から自由端に向かうに従って徐々に電気接続箱の外側に向かって延びていることにより、伸縮片の自由端側が通し孔から電気接続箱の内側に巻き込まれることを防止できて、電気接続箱内部に水が侵入することをさらに防止できる。
以下、本発明の第1の実施形態にかかる電気接続箱を、図1ないし図3を用いて説明する。図1は、本実施形態にかかる電気接続箱1を示す断面図である。図2は、図1に示した電気接続箱1の要部を示す斜視図である。図3は、図2に示した電気接続箱1の分解斜視図である。本実施形態にかかる電気接続箱1は、移動体としての自動車に搭載されるとともに、電源側から供給される電力をランプやモータなどの負荷側に供給するものである。
電気接続箱1は、図1に示すように、箱本体4と、電源側及び負荷側と接続したワイヤハーネス5と、該ワイヤハーネス5が通される通し孔7と、ワイヤハーネス5と通し孔7との間の隙間を埋める伸縮片8Aなどを備えている。
箱本体4は、本体部2と、図示しない配線盤と、ロアカバー3とを備えている。本体部2は、絶縁性の合成樹脂からなり、周知の射出成形により成形される。本体部2は、複数の外壁21により、筒状(箱状)に形成されている。本体部2の図1の上側に位置する上面2aには、リレー、ヒューズ、ヒュージブルリンクなどの電気部品が装着される装着部が複数設けられている。また、本体部2の上面2aの裏側に位置する下面2bには、前述したワイヤハーネス5のコネクタ6が嵌合する。
配線盤は、導電性のバスバと、絶縁板などを備えている。バスバは、導電性の板金に打ち抜き加工などのプレス加工が施されて得られる。複数のバスバは、互いに重ねられている。絶縁板は、互いに重ねられたバスバ間などに配され、バスバ同士が意図しない箇所で相互に電気的に接続すること即ち短絡することを防止するとともに、バスバを位置決めしている。
配線盤は、本体部2に収容されると、リレー、ヒューズ、ヒュージブルリンクなどの本体部2に装着された電気部品と、ワイヤハーネス5のコネクタ6とを予め定められたパターンにしたがって、互いに電気的に接続する。
ロアカバー3は、絶縁性の合成樹脂からなり、周知の射出成形により成形される。ロアカバー3は、複数の外壁31により、筒状(箱状)に形成されている。ロアカバー3は、本体部2の下面2b側に取り付けられ、前述したワイヤハーネス5のコネクタ6などを覆う。
通し孔7は、図3などに示すように、ロアカバー3の外壁31に設けられている。通し孔7は、ロアカバー3即ち箱本体4の内部と外部とを連通した孔であり、該通し孔7にはワイヤハーネス5が通される。
伸縮片8Aは、本体部2の外壁21のうち、通し孔7が設けられたロアカバー3の外壁31と重なる外壁21に設けられている。該伸縮片8Aは、外壁21のロアカバー3寄りの縁22(特許請求の範囲に記載した、「通し孔の内縁」に相当する。)からロアカバー3側に向かって断面蛇腹状に延設されているとともに、通し孔7を覆う格好に形成されている。即ち、本体部2にロアカバー3が取り付けられた状態で、伸縮片8Aが、通し孔7の内縁から該通し孔7の中央に向かって延びている。
このような伸縮片8Aは、通し孔7にワイヤハーネス5が通されたロアカバー3が本体部2に取り付けられると、縁22から離れた側の自由端が弾性力によってワイヤハーネス5の外表面に当接するとともに、伸縮片8Aと通し孔7との間にワイヤハーネス5を挟み込む。こうして伸縮片8Aによってワイヤハーネス5と通し孔7との間の隙間が埋められる。即ち、伸縮片8Aによって通し孔7が塞がれる。また、上述したように伸縮片8Aは、蛇腹状に形成されて伸縮自在であるため、ワイヤハーネス5の太さにばらつきがある場合でも(太さの異なるワイヤハーネス5であっても)、そのワイヤハーネス5の太さに応じて伸縮して、該ワイヤハーネス5の外表面に当接することができる。
前述した電気接続箱1は、以下のように組み立てられる。まず、本体部2内にバスバなどが配索された配線盤が収容されて、本体部2の上面2a側にリレーやヒュージブルリンクなどの電気部品が装着される。次に、本体部2の下面2b側にワイヤハーネス5のコネクタ6が嵌合されるとともに、該ワイヤハーネス5が通し孔7に通される。そして、本体部2の下面2b側にロアカバー3が取り付けられるとともに、伸縮片8Aがワイヤハーネス5の外表面に当接して通し孔7を塞ぎ、電気接続箱1が組み立てられる。
このような電気接続箱1は、自動車に搭載されるとともに、オルタネータなどの電源から供給される電力を、バスバ、ヒュージブルリンク、ワイヤハーネスの電線などを介してランプ、モータなどの電子機器に供給する。
本実施形態の電気接続箱1によれば、伸縮片8Aが通し孔7に通されたワイヤハーネス5の外表面に当接して、ワイヤハーネス5と通し孔7との間に生じる隙間を埋めるため、通し孔7から電気接続箱1内部に水が侵入することを防止できる。また、これと同時に、ワイヤハーネス5が通し孔7内で暴れることを防止できる。さらに、伸縮片8Aが伸縮自在であるため、ワイヤハーネス5を傷つけることがない上に、太さの異なるワイヤハーネス5にも幅広く対応できる。
次に本発明の第2の実施形態にかかる電気接続箱1を図4及び図5を参照して説明する。図4は、本実施形態にかかる電気接続箱1を示す断面図である。図5は、図4に示した電気接続箱1の要部を示す斜視図である。なお、前述した第1の実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態にかかる電気接続箱1の伸縮片8Bは、図4及び図5に示すように、通し孔7を覆う格好で、本体部2の外壁21のロアカバー3寄りの縁22(特許請求の範囲に記載した、「通し孔の内縁」に相当する。)からロアカバー3側に向かって延設されている。即ち、本体部2にロアカバー3が取り付けられた状態で、伸縮片8Bが、通し孔7の内縁から該通し孔7の中央に向かって延びている。また、伸縮片8Bは、外壁21と交差する方向に沿って順に、蛇腹状に折り重ねられており、縁22即ち通し孔7の内縁としての縁22に連なった固定端から自由端に向かうに従って徐々に電気接続箱1の外側に向かって延びている。
このような伸縮片8Bは、通し孔7にワイヤハーネス5が通されたロアカバー3が本体部2に取り付けられると、縁22から離れた側の自由端が弾性力によってワイヤハーネス5の外表面に当接するとともに、伸縮片8Bと通し孔7との間にワイヤハーネス5を挟み込む。こうして伸縮片8Bによってワイヤハーネス5と通し孔7との間の隙間が埋められる。即ち、伸縮片8Bによって通し孔7が塞がれる。
本実施形態の電気接続箱1によれば、伸縮片8Bが、通し孔7の内縁に連なった固定端から自由端に向かうに従って徐々に電気接続箱1の外側に向かって延びていることにより、伸縮片8Bの自由端側が通し孔7から電気接続箱1の内側に巻き込まれることを防止でき、電気接続箱1内部に水が侵入することをさらに防止できる。
次に前述した第2の実施形態にかかる電気接続箱1の変形例を図6を参照して説明する。なお、前述した第1及び第2の実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第2の実施形態の電気接続箱1では伸縮片8Bが、外壁21と交差する方向に沿って順に蛇腹状に折り重ねられていたが、図6に示す電気接続箱1の伸縮片8Cは、縁22からロアカバー3側に向かう方向に沿って順に蛇腹状に折り重ねられ、かつ、縁22即ち通し孔7の内縁としての縁22に連なった固定端から自由端に向かうに従って徐々に電気接続箱1の外側に向かって延びている。このように、本発明では、伸縮片8A,8B,8Cの折り重なり方向には限定されず、伸縮片8A,8B,8Cが通し孔7の内縁から該通し孔7の中央に向かって伸縮自在に形成されていれば良い。
なお、前述した第1及び第2の実施形態と、第2の実施形態の変形例では、通し孔7をロアカバー3側に設けていたが、本発明の電気接続箱1では、通し孔7を本体部2側に設けても良く、ロアカバー3と本体部2とに亘って設けても良い。即ち、ロアカバー3と本体部2とのうち少なくとも一方に通し孔7を設けていれば良い。
さらに、前述した第1及び第2の実施形態と、第2の実施形態の変形例では、伸縮片8A,8B,8Cを本体部2側に設けていたが、本発明の電気接続箱1ではこれに限定されることなく、伸縮片8A,8B,8Cをロアカバー3側に設けても良く、本体部2側とロアカバー3側の双方に設けても良い。また、一つの通し孔7に対して伸縮片8A,8B,8Cを複数設けても良い。要するに本発明の電気接続箱1では、一つの通し孔7に対して伸縮片8A,8B,8Cを少なくとも一つ設けていれば良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の第1の実施形態に係る電気接続箱の断面図である。 図1に示された電気接続箱の要部を示す斜視図である。 図2に示された電気接続箱の分解斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る電気接続箱の断面図である。 図4に示された電気接続箱の要部を示す斜視図である。 図4に示された電気接続箱の変形例を示す断面図である。 従来の電気接続箱を示す断面図である。 図7に示された電気接続箱の要部を示す斜視図である。
符号の説明
1 電気接続箱
4 箱本体
5 ワイヤハーネス
7 通し孔
8A,8B,8C 伸縮片
22 縁(内縁)

Claims (2)

  1. ワイヤハーネスの端末を通す通し孔を設けた箱本体を備えた電気接続箱であって、
    前記通し孔の内縁から該通し孔の中央に向かって延び、かつ、断面蛇腹状に形成されているとともに、前記通し孔内に通されたワイヤハーネスに当接可能な伸縮片を備えたことを特徴とする電気接続箱。
  2. さらに、前記伸縮片が、前記通し孔の内縁に連なった固定端から前記通し孔の中央寄りの自由端に向かうに従って徐々に前記電気接続箱の外側に向かって延びていることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
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