JP2006345354A - 暗号鍵生成通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受信機内の干渉計を2組にすることにより受信機内に位相変調器を不要にして受信機の偏波無依存を達成した。パルス対をペアにして相対的位相差で信号を送ることとし、パルス対の間隔を十分に小さくすることにより受信機内の干渉計内の光路を短く設定し、熱揺動に強い干渉計を達成した。平均受信レートよりも送信レートを十分に大きくすることにより送信されてきた乱数の一部のみをランダムに検出するようにし、仮に伝送途中で盗聴があった場合に盗聴者と正規の受信者が同一のスロット位置のデータを観測する確率を減少させる。
【選択図】図1
Description
図5は、本発明の実施の形態を示す通信システムのブロック構成図である。送信者1と受信者2は一般の回線202を用いて通信する。一般の回線202は、通常、盗聴が容易なので暗号化した上で通信する。この際、送信者1と受信者2のみが知りうる暗号鍵を共有する必要があり、この暗号鍵を生成するための元になる乱数データを生成・送信するのが送信機100であり、伝送路201を通して受信するのが受信機300である。図1から図4を参照した説明は、この乱数データを生成・送信するための構成と動作原理の説明である。ここで送信者1と受信者2は必ずしも人を表すとは限らず、送信者と受信者が保有しているコンピュータ等通信において必要な機器も含めた広い意味で使う。
実施例1では非対称マッハ・ツェンダ干渉計310、320に対して光ファイバやPLCの導波路を用い、温度制御により光路差の位相を一定にする方法を述べた。非対称マッハ・ツェンダ干渉計310及び320の光路差はクロック周期に相当する量に正確に一致していなければならず、実施例1の作り付けの方法は一般に困難さを伴う。そこで光遅延線を干渉計内に設けて光路長差を調整できるようにするのは合理的である。また、非対称マッハ・ツェンダ干渉計の光路長の位相差を一定にするのを温度制御のみで行なうのは非対称性が増すほど困難になる。そこで光路長の位相差の揺らぎに対して機械的に位置のフィードバック制御を行なうことも合理的である。
図11は、非対称性の調整を可能にしたまま非対称マッハ・ツェンダ干渉計310,320の自由空間部を短くした非対称マッハ・ツェンダ干渉計310,320の構成を示すブロック図である。図11では、図10に示す構成要素と同じものには、同じ参照符号を付した。長期間安定した動作をさせる見地からは出来るだけ自由空間の部分を減らすことが好ましい。図10と図11とを対比して明らかなように、図10では光路長の位相差を、90度反射のミラーを取り付けたピエゾ素子313を用いて制御するのに対して、図11ではコリメータレンズ3112の後段において光ファイバを巻きつけたリング型ピエゾ素子3132を用いて制御する。リング型ピエゾ素子3132は電圧の印加により円周が増減し、それに合わせてファイバ長が増減する。ピエゾ素子を位相の帰還制御に用いる点は実施例2と同様であって、異なる点は、実施例2で自由空間部にあったピエゾ素子313が実施例3ではコリメータレンズ3112の後段のファイバ部にある点である。自由空間部を低減できたことで長期安定性の面で有利になる。
実施例2、3においては、非対称マッハ・ツェンダ干渉計310,320の光路長差の位相を安定化させるために参照用に新たな光源306を用いた。しかしながら実施例1においてはクロックの伝送のために信号光以外の光を利用している。すなわち、受信機300にクロックを送るために、送信機100には光源141が設置され、光源141の光はクロック発生器160の出力クロックのほぼ原型の形で変調されて受信機300に送られている。このクロック光を非対称マッハ・ツェンダ干渉計の光路長差の位相を安定化させるための参照光として利用することができる。
上述の実施例では受信機300内に二つの非対称マッハ・ツェンダ干渉計310,320を備え、それぞれの非対称マッハ・ツェンダ干渉計310,320に対してピエゾ素子313や3132を用いて光路長差の位相が一定になるように帰還制御した。ピエゾ素子313や3132はこのような帰還制御の目的以外に位相変調器としても利用できる。非対称マッハ・ツェンダ干渉計310と320の違いは光路長差の位相差が0であるかπ/2であるかである。ピエゾ素子313をπ/2だけランダムに変調すれば非対称マッハ・ツェンダ干渉計1組だけで受信機300を構成することができる。ピエゾ素子は高速に変調することは出来ないが、この変調の役目は受信基底を変調することにあるので、必ずしも受信レート毎に変調する必要はなく、低速な変調でも目的を達成することが出来る。
図5−図13においては非対称マッハ・ツェンダ干渉計の光路長差の位相を信号光とは異なる波長の参照光を用いて観測した。そのため、信号光の光源となる連続光の光源102と参照光の光源となる連続光の光源142は、独立の光源を用いた。ところで、信号光や参照光(クロック光)に分布帰還(DFB)レーザーを用いた場合、これらは周囲の温度により発振波長が0.1nm/℃程度変化する。言い換えると、波長1.55μmに対して12.5GHz/℃になる。例えば、クロックレート100MHzのパルス列をパルス間で干渉させようとすると、発振波長の線幅は100MHzよりも1桁以上小さい10MHz以下にしなければならない。これを言い換えると、DFBレーザーの温度管理は1/1000℃以下の精度で行なわなければならないことになる。
Claims (10)
- 送信者と、受信者と、前記両者間を結ぶ光ファイバ通信線とを備える通信システムに適用される通信方法において、
前記送信者は乱数データを重畳して単一光子レベルで信号光を送出するとともに前記乱数データの送信の情報を保持し、
前記受信者は乱数データを重畳して単一光子レベルで送られてくる信号光を、信号光のクロックよりも小さいレートでランダムに検出し、検出した乱数データのスロット位置を保持するとともに前記送信者に連絡し、
送受信者間が共通の乱数データを保持し、これを基礎として暗号鍵を生成することを特徴とする通信方法。 - 前記送受信者間が保持する共通の乱数データに対してパリティチェックし、誤り率を推定し、誤り訂正を施し、さらに秘匿性の増強を行なう請求項1記載の通信方法。
- 送信者と、受信者と、前記両者間を結ぶ光ファイバ通信線とよりなる通信システムにおいて、
前記送信者は乱数データを重畳して単一光子レベルで信号光を送出する送信機を備え、
前記受信者は乱数データを重畳して単一光子レベルで送られてくる信号光を、信号光のクロックよりも小さいレートでランダムに検出し、検出した乱数データのスロット位置を保持する受信機を備え、
前記受信者が検出した乱数データのスロット位置を前記送信者に連絡して送受信者間が共通の乱数データを保持し、これを基礎として暗号鍵を生成することを特徴とする通信システム。 - 前記送信機が送信する乱数データは2ビットの乱数であり、隣り合う2つのパルス間の位相差として位相変調するものであるとともに、前記2ビットの内1ビットは、位相差0及びπの基底に対応させるか、あるいは、π/2及び3π/2の基底に対応させるかの基底選択を表し、残りの1ビットは暗号鍵生成のための基データである請求項3記載の通信システム。
- 前記送信機は乱数データの送信とは異なる波長の光源を備え、クロック及び暗号鍵生成のトリガを前記受信機に送信する請求項3記載の通信システム。
- 隣り合う2つのパルス間の相対位相で乱数データを送信する前記送信機において、前記隣り合う2つのパルスは、前記送信機内で1つのパルス光が分割されたものである請求項4記載の通信システム。
- 送信者と、受信者と、前記両者間を結ぶ光ファイバ通信線とよりなる通信システムにおいて、
前記送信者は乱数データを重畳して単一光子レベルで信号光を送出する送信機を備え、該送信機が送信する乱数データは2ビットの乱数であり、隣り合う2つのパルス間の位相差として位相変調するものであるとともに、前記2ビットの内1ビットは、位相差0及びπの基底に対応させるか、あるいは、π/2及び3π/2の基底に対応させるかの基底選択を表し、残りの1ビットは暗号鍵生成のための基になるデータであるとともに、前記送信者は送信する乱数データのスロット位置と位相変調との組み合わせのデータを保持するメモリを備え、
前記受信者は乱数データを重畳して単一光子レベルで送られてくる信号光を、信号光のクロックよりも小さいレートでランダムに検出し、検出した乱数データのスロット位置を保持する受信機を備え、該受信機はひとつのビームスプリッタと2つの干渉計と4つの光検出器からなり、4つの光検出器は各干渉計の2つの出力位置に配置され、各々の干渉計の光路差は時間的に隣り合う光パルスの光路差になるように調整され、さらに光の波長オーダーで光路長を調整する機能を持ち合わせ、一方の干渉計は位相差が0に調整され、隣り合う光パルスの位相差が0であるかπであるかを判定し、もう一方の干渉計は位相差がπ/2に調整され、隣り合う光パルスの位相差がπ/2であるか3π/2であるかを判定し、0、π/2、π、3π/2の位相を用いて送信者から伝送されてくる乱数の重畳された信号光を検出するとともに、いずれかの光検出器に光信号が入力したときにどの光検出器であったかの情報を保持するデータボードを備え、
送受信者間が保持する共通の乱数データを基礎として暗号鍵を生成することを特徴とする通信システム。 - 前記各干渉計の光路長差は、前記光検出器に印加される電圧パルスのゲート幅の逆数に光速を乗算した値以上である請求項7記載の通信システム。
- 前記送信機は乱数データの送信用とは異なる波長の光源を備え、
前記受信機には、信号光とは異なる波長で送られてくる信号クロック伝送用の光を検出する受光器を備え、信号クロック及びトリガ信号をその受光した信号から得る請求項7記載の通信システム。 - 前記受信機は、クロック伝送のために送信機から伝送されてきたクロック光を、前記干渉計の後方において信号光と分離して受光し、その光強度を用いて前記干渉計に対して帰還制御をする請求項9記載の通信システム。
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