JP2006344871A - リフロー半田付け方法および装置 - Google Patents
リフロー半田付け方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006344871A JP2006344871A JP2005170606A JP2005170606A JP2006344871A JP 2006344871 A JP2006344871 A JP 2006344871A JP 2005170606 A JP2005170606 A JP 2005170606A JP 2005170606 A JP2005170606 A JP 2005170606A JP 2006344871 A JP2006344871 A JP 2006344871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater chip
- solder
- reflow soldering
- thin wire
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
【課題】 細線とヒータチップとの間や細線とプリント配線板の接続部との間にも溶融半田が円滑に流入し、細線を接続部にしっかりと十分な強度をもって固定し、半田付けの信頼性を向上させる。
【解決手段】 接続基板34上の半田を載せた接続部36に、細線38を重ねヒータチップ20により押圧しかつ加熱してリフロー半田付けするリフロー半田付け方法であって、ヒータチップ20で細線38を押圧しつつ加熱し半田42を溶融させた後、加熱を停止すると共にヒータチップ20を僅かに上昇させたリリース位置に停止させて半田42を凝固させる。
【選択図】 図3
【解決手段】 接続基板34上の半田を載せた接続部36に、細線38を重ねヒータチップ20により押圧しかつ加熱してリフロー半田付けするリフロー半田付け方法であって、ヒータチップ20で細線38を押圧しつつ加熱し半田42を溶融させた後、加熱を停止すると共にヒータチップ20を僅かに上昇させたリリース位置に停止させて半田42を凝固させる。
【選択図】 図3
Description
この発明は接続基板の接続部に予め供給した半田の上に細線を載せ、この細線をヒータチップで加圧しつつ加熱することによりリフロー半田付けを行う方法と、この方法の実施に直接使用する装置とに関するものである。
プリント配線板やコイル部品の基台の銅パターンからなるパッドなどの接続部に、コイルの巻き線を接続したり、回路の変更に対して渡り線(ジャンパ線)などの細線を接続することがある。このような時に接続される細線は銅の芯線を絶縁材にて被覆したもので、この絶縁材は予め剥離したり、接続時にヒータチップの熱で昇華させて消失させ、露出した中の芯線をリフロー半田付けするものである。また絶縁材で被覆していない裸細線をリフロー半田付けする場合もある。
特許文献1には、従来技術として、ヒータチップの加圧面(細線を押圧する面、すなわち下端面)に細線が係入する溝(抑え溝)を形成することが示されている。またこの特許文献1には、細線の被覆材を加熱した時に発生するガスをヒータチップの加圧面から逃がすために、この加圧面に他の溝(半田上がり溝)やガス抜き孔を設けることが提案されている。
従来は、ヒータチップを細線に押圧し発熱させて半田をリフローさせ、この状態でヒータチップの加熱を停止して半田が凝固とするのを待ち、その後ヒータチップを待機位置まで上昇させるものであった。しかしこの場合、ヒータチップを細線に押圧した時には細線は平板状につぶされるから、ヒータチップが細線を押圧したまま半田が凝固すると、溶融した半田は細線と接続部の間や細線とヒータチップとの間には入らないことになる。
細線は平板状につぶれているから、結局つぶれた平板の両側縁と先端面だけに半田が付くことになる。このため半田付けの強度が不足したり信頼性の低下を招くという問題が生じる。なおヒータチップの加圧面に溝を設けた場合は細線の上面が断面円弧状になるだけであり、この上面は前記半田上がり溝に対応する一部分を除いてヒータチップに密着しているので、この間には半田が入らないことになり、同じ問題が生じ得る。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、細線とヒータチップとの間や細線とプリント配線板の接続部との間にも溶融半田が円滑に流入し、細線を接続部にしっかりと十分な強度をもって固定することができ、半田付けの信頼性を向上させることができるリフロー半田付け方法を提供することを第1の目的とする。またこの方法の実施に直接使用する装置を提供することを第2の目的とする。
この発明によれば第1の目的は、接続基板上の半田を載せた接続部に、細線を重ねヒータチップにより押圧しかつ加熱してリフロー半田付けするリフロー半田付け方法であって、前記ヒータチップで細線を押圧しつつ加熱し半田を溶融させた後、加熱を停止すると共に前記ヒータチップを僅かに上昇させたリリース位置に停止させて半田を凝固させることを特徴とするリフロー半田付け方法、により達成できる。
また第2の目的は、請求項1の方法を実施するためのリフロー半田付け装置であって、ヒータチップを上下動させるモータヘッドと、ヒータチップにパルス電流を供給して加熱する電源ユニットと、ヒータチップの加圧力を検出する圧力センサと、ヒータチップの加熱温度を検出する温度センサと、前記圧力センサおよび温度センサの出力に基づいて前記モータヘッドおよび電源ユニットを制御するコントローラとを備え、前記コントローラは、ヒータチップを下降させて細線を所定圧で加圧させつつ発熱させて半田を溶融させると共に、ヒータチップを僅かに上昇させてそのリリース位置に保持し半田を凝固させてから待機位置に復帰させる、ことを特徴とするリフロー半田付け装置、により達成される。
ヒータチップで細線を押圧しつつ加熱し、半田を溶融させてから、ヒータチップを僅かに上昇させてリリース位置に保持するので、溶融した半田が細線の回りに流れて凝固する。
このため細線の外周全体によく半田が回り込み、細線をしっかりとプリント配線板の接続部に固定することができる。従って細線の固着強度が増大し、半田付けの信頼性が向上する。
請求項5に記載された装置によれば、この方法の実施に直接使用する装置が得られる。
ヒータチップはパルス電流によって加熱し、ヒータチップに取付けた熱電対などの温度センサの出力を監視することにより温度制御するのが望ましい。この場合には短時間で高精度な制御が可能である。
ヒータチップを加圧位置からリリース位置まで僅かに上昇させる距離(リリース量)は、細線と接続部との間隙および細線とヒータチップとの間隙の少なくとも一方に溶融半田が流入可能な寸法とする。この寸法とこの時の上昇速度は何回かテストをして決めることができ、最適な寸法や速度は被半田付け部材や半田付けする位置が変わっても再現性良くかつ高精度に反復できることが望ましい。
ヒータチップは半田が凝固するまでリリース位置に保持すれば、ヒータチップを離した時に細線が移動しないので好ましい。しかし半田の半凝固温度で細線の移動が不可能な状態であればヒータチップを離してもよい。この場合には作業時間(タクト)を短縮でき、稼働率が向上する。
ヒータチップのリリース位置(従ってリリース量)を設定するためにはジョグ動作を用いることができる。すなわちヒータチップの位置をジョグスイッチにより昇降可能とし、細線を押圧し加熱している下降位置を基準にしてジョグスイッチを上押し、最適な位置をリリース位置として登録すればよい。またヒータチップの加圧面は平面とすれば、細線の絶縁被覆を加熱して昇華させた時に発生するガスで加圧面が汚れても、清掃し易く研磨もし易い。
図1は本発明の一実施例である装置の全体構成図、図2はその各部の動作と信号等の流れを示す図、図3は半田付け動作の説明図、図4は半田付けの結果を従来方法と比較して示す図、図5は装置の全体の動作流れ図、図6はジョグ動作によるリリース位置(リリース量)の設定手順を示す図である。
図1、2において、符号10はモータヘッドであり、ベース12に対して上下に位置決め可能である。すなわちモータヘッド10は、ベース12から起立する駆動部14に保持されて上下動する加圧部16を備える。駆動部14はサーボモータ(図示せず)によって加圧部16を昇降させる。加圧部16は、ベース12に水平に固定されたワーク保持台18に向かって垂直に対向するヒータチップ(加熱体)20を持つ。
このヒータチップ20は図3に示すように下端から上方に向かって二股状に分岐し、その下端を水平な平面からなる加圧面22とし、左右の分岐部24、26が正負の電極(図示せず)に接続される。これら分岐部24、26には後記溶接トランス30からパルス電流が供給され、ヒータチップ20が発熱する。このヒータチップ20は全体が電気抵抗が大きく、また少なくとも加圧面22が半田濡れ性が悪い材料で作られる。
図1で28は電源ユニット、30は溶接トランス、32はコントローラである。電源ユニット28はコントローラ32の指令に基づいてパルス幅または振幅を制御したパルス電流を溶接トランス30に送り、この溶接トランス30で変圧(降圧)してパルス電流をヒータチップ20に送る。
コントローラ32は、モータヘッド16で検出した加圧力Pと電源ユニット28が送出する信号を読込んでモータヘッド10をコントロールする。この結果半田付けを行う時には電源ユニット28がヒータチップ20に加熱電流を供給する一方、モータヘッド10がヒータチップ20の昇降を制御する。
接続基板となるプリント配線板34はワーク保持台18に固定され、半田付けする接続部(配線パターンのパットなど)36を図3に示すように、ヒータチップ20の加圧面22の真下に位置させる。なおこの接続部36には半田が予め載せられている。この半田は半田めっき、半田クリーム等の公知の方法で供給される。
図3、4で38は細線であり、ここには絶縁被覆材が除去されてその芯線のみが示されている。芯線は半田付け前は断面円形である。この細線38は接続部36とヒータチップ20の加圧面22との間に適宜の方法で保持される。この状態からリフロー半田付け動作に入る。
図5に基づいて全体の動作を説明する。まずコントローラ32はモータヘッド10に下降指令を送出する(図2の動作(1)参照)。モータヘッド10はこの指令に基づいて加圧部16を下降させる(図5のステップS100)。モータヘッド10はヒータチップ20の加圧圧力(加圧力)Pを圧力センサ40(図2)によって常時監視し(動作(2))、コントローラ32はこの圧力が適正圧P0になると(ステップS102)、通電開始指令を電源ユニット28に送る(動作(3))。電源ユニット28はパルス電流をヒータチップ20に送り加熱する(ステップS104、動作(4))。
図3の(A)はこの加熱により半田42が溶融し、かつ細線38が加圧によって偏平に(板状)に押し潰された状態を示す。加熱温度Tはヒータチップ20に固着した熱電対からなる温度センサ44(図2)で監視され(動作(5))、電源ユニット28はこの温度Tが設定温度T1になると(ステップS106)、予め設定した加熱時間t0の経過を待って(ステップS108)、加熱を停止する(ステップS110)と共に、通電終了指令をコントローラ32に送る(動作(6))。
コントローラ32は、電源ユニット28からこの通電終了指令を受け取ると、リリース指令をモータヘッド10に送る(動作(7))。モータヘッド10はこのリリース指令に基づいて加圧部16を僅かに上昇させてその位置に暫時保持する(ステップS112)。電源ユニット28はその間もヒータチップ20の温度Tを監視し続け(動作(8))、この温度Tが半田の凝固温度好ましくは半凝固温度T2に降下すると(ステップS114)、コントローラ32に凝固温度到達信号を送る(動作(9))。コントローラ32はこの信号に基づいてリリース終了と判断して加圧部16を待機位置まで上昇させ、次の動作に備える(ステップS116,動作(10))。
図3の(B)はヒータチップ20をリリース位置にした時の様子を示している。図3の(A)の状態からヒータチップ20を僅かに上昇させると、溶融した半田42は潰された細線38の回りに回り込み細線38は溶融した半田42の中に浮かぶ状態になる。またヒータチップ20の加圧面22は半田濡れ性が悪い材料でできているので、溶融した半田42は加圧面22からはじかれて分離し、細線38を包み込む。
この図3の(B)でαはヒータチップ20を僅かに上昇させる寸法、すなわちリリース量であり、このリリース量αは供給された半田の量や細線38の径や硬さなどによって最適な量に設定する必要がある。この実施例では図6に示すジョグ動作によってこのリリース量を設定する。
このジョグ動作では、まずヒータチップ20を下降させ図5のステップS100〜108の動作を終わって加圧位置(図3の(A)の位置)にしたものとする。この状態から操作者はコントローラ32のジョグスイッチ46(図1)を上向きに操作する(上押し、ステップS120)。すると加圧部16は一定速度で上昇する(ステップS122)。ジョグスイッチ46の上押し中は加圧部16は上昇し続け、ジョグスイッチ46から指を離すと停止する。
操作者はヒータチップ20の加圧面22が溶融半田42から分離する直前または直後の適切な位置に来ると(ステップS124)、ジョグスイッチ46から指を離し、登録スイッチ48(図1)を押すことによってその位置を記憶させることにより設定する(ステップ126)。また途中でヒータチップ20の位置が高すぎた時には、ジョグスイッチ46を下向きに押せば(下押し、ステップS128)、ヒータチップ20は下降する(ステップ130)。このようにジョグスイッチ46を上向き、下向きに押すことによって適切なリリース量(リリース位置)を求め設定することができる。
図4は従来方法による半田付け(A1、A2)と本発明による半田付け(B1、B2)とを比較して示す図である。なお同図のA2、B2はそれぞれA1、B1のII−II線断面図である。従来方法によればヒータチップを細線に加圧したまま溶融半田を凝固させるので、図4のA1、A2のように細線38は接続部36に密着してこの間に半田42は入らない。また細線38の上面にはヒータチップが密着していたので半田が回っていない。このためA2から明らかなように、細線38と接続部36との密着面には接着力が発生していない。このため細線38の側面38A(A1参照)および先端面38B(A2参照)だけで固定されることになり、固着力が弱くなる。
これに対し本発明の方法によれば、図4のB1、B2のように、細線38の回り全周に亘って半田42が回っている。このため細線38はその全周が半田42によって接続部36に固定されることになり、固着力が大きくなる。
10 モータヘッド
16 加圧部
20 ヒータチップ
28 電源ユニット
30 溶接トランス
32 コントローラ
34 プリント基板(接続基板)
36 接続部
38 細線
40 圧力センサ
42 半田
44 温度センサ
46 ジョグスイッチ
48 登録スイッチ
16 加圧部
20 ヒータチップ
28 電源ユニット
30 溶接トランス
32 コントローラ
34 プリント基板(接続基板)
36 接続部
38 細線
40 圧力センサ
42 半田
44 温度センサ
46 ジョグスイッチ
48 登録スイッチ
Claims (7)
- 接続基板上の半田を載せた接続部に、細線を重ねヒータチップにより押圧しかつ加熱してリフロー半田付けするリフロー半田付け方法であって、
前記ヒータチップで細線を押圧しつつ加熱し半田を溶融させた後、加熱を停止すると共に前記ヒータチップを僅かに上昇させたリリース位置に停止させて半田を凝固させることを特徴とするリフロー半田付け方法。 - ヒータチップはパルス電流により加熱され、このヒータチップに取付けた温度センサの出力に基づいて加熱温度を制御する請求項1のリフロー半田付け方法。
- ヒータチップを僅かに上昇させる距離は、細線と接続部との間および細線とヒータチップとの間の少なくとも一方に溶融半田が流入可能な距離である請求項1または2のリフロー半田付け方法。
- ヒータチップは細線から僅かに上昇させた位置で半田の半凝固温度まで保持した後待機位置へ復帰させる請求項1〜3のいずれかのリフロー半田付け方法。
- 請求項1の方法を実施するためのリフロー半田付け装置であって、
ヒータチップを上下動させるモータヘッドと、
ヒータチップにパルス電流を供給して加熱する電源ユニットと、
ヒータチップの加圧力を検出する圧力センサと、
ヒータチップの加熱温度を検出する温度センサと、
前記圧力センサおよび温度センサの出力に基づいて前記モータヘッドおよび電源ユニットを制御するコントローラとを備え、
前記コントローラは、ヒータチップを下降させて細線を所定圧で加圧させつつ発熱させて半田を溶融させると共に、ヒータチップを僅かに上昇させてそのリリース位置に保持し半田を凝固させてから待機位置に復帰させる、ことを特徴とするリフロー半田付け装置。 - コントローラは、ヒータチップを昇降させるジョグスイッチと、このジョグスイッチで設定したリリース位置を登録する登録スイッチとを備える請求項5のリフロー半田付け装置。
- ヒータチップの加圧面は平面である請求項5または6のリフロー半田付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005170606A JP2006344871A (ja) | 2005-06-10 | 2005-06-10 | リフロー半田付け方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005170606A JP2006344871A (ja) | 2005-06-10 | 2005-06-10 | リフロー半田付け方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006344871A true JP2006344871A (ja) | 2006-12-21 |
Family
ID=37641587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005170606A Pending JP2006344871A (ja) | 2005-06-10 | 2005-06-10 | リフロー半田付け方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006344871A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008305179A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Tateyama Kagaku Kogyo Kk | 無線icタグおよび無線icタグの製造方法 |
JP2010073788A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Nippon Avionics Co Ltd | 被覆線の半田付け方法および半田付け装置 |
JP2010167450A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Nippon Avionics Co Ltd | リフローハンダ付け方法および装置 |
US9053402B2 (en) | 2007-05-14 | 2015-06-09 | Tateyama Kagaku Industry Co., Ltd. | Wireless IC tag and method for manufacturing wireless IC tag |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5331547A (en) * | 1976-09-07 | 1978-03-24 | Nippon Aviotronics Kk | Soldering method and device |
JPH0555739A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-03-05 | Fujitsu Ltd | ヒータチツプとそれを用いた細線接合方法 |
JPH1084006A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-03-31 | Tosok Corp | ダイボンディング装置 |
JPH10261736A (ja) * | 1997-03-18 | 1998-09-29 | Ngk Spark Plug Co Ltd | バンプ付き配線基板 |
JP2003059973A (ja) * | 2001-06-08 | 2003-02-28 | Shibaura Mechatronics Corp | 電子部品圧着装置および電子部品圧着方法 |
JP2004141926A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Koa Corp | 鉛非含有はんだ、および鉛非含有の継手 |
-
2005
- 2005-06-10 JP JP2005170606A patent/JP2006344871A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5331547A (en) * | 1976-09-07 | 1978-03-24 | Nippon Aviotronics Kk | Soldering method and device |
JPH0555739A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-03-05 | Fujitsu Ltd | ヒータチツプとそれを用いた細線接合方法 |
JPH1084006A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-03-31 | Tosok Corp | ダイボンディング装置 |
JPH10261736A (ja) * | 1997-03-18 | 1998-09-29 | Ngk Spark Plug Co Ltd | バンプ付き配線基板 |
JP2003059973A (ja) * | 2001-06-08 | 2003-02-28 | Shibaura Mechatronics Corp | 電子部品圧着装置および電子部品圧着方法 |
JP2004141926A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Koa Corp | 鉛非含有はんだ、および鉛非含有の継手 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9053402B2 (en) | 2007-05-14 | 2015-06-09 | Tateyama Kagaku Industry Co., Ltd. | Wireless IC tag and method for manufacturing wireless IC tag |
JP2008305179A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Tateyama Kagaku Kogyo Kk | 無線icタグおよび無線icタグの製造方法 |
JP2010073788A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Nippon Avionics Co Ltd | 被覆線の半田付け方法および半田付け装置 |
JP2010167450A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Nippon Avionics Co Ltd | リフローハンダ付け方法および装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5794577B2 (ja) | ヒータチップ及び接合装置及び接合方法並びに導体細線と端子の接続構造 | |
JP2007180457A (ja) | 半田付け方法及び半導体モジュールの製造方法並びに半田付け装置 | |
JP5334250B2 (ja) | リフローハンダ付け方法および装置 | |
JP2007173522A (ja) | リフローハンダ付け方法および装置 | |
JP2006344871A (ja) | リフロー半田付け方法および装置 | |
JP6639915B2 (ja) | 半導体実装装置および半導体実装方法 | |
JP2009049102A (ja) | はんだ修正装置およびはんだ修正方法 | |
US20010046723A1 (en) | Assembly process | |
JP2007335447A (ja) | 電子部品除去方法及び装置 | |
KR940002675B1 (ko) | 공작물 상호간의 접합을 위한 공작물 가열장치 | |
WO2020208850A1 (ja) | 絶縁被覆線の接合方法、接続構造、絶縁被覆線の剥離方法及びボンディング装置 | |
JP2001129664A (ja) | はんだコテ、はんだ付け方法およびはんだ付け装置 | |
JP4993765B2 (ja) | 被覆線の半田付け方法および半田付け装置 | |
JP5252733B2 (ja) | 被覆線接合装置および被覆線接合方法 | |
JPS62172791A (ja) | リフロ−式ハンダ付方法及び装置 | |
JP2002164646A (ja) | 半田付け、取り外し装置 | |
JPH08307047A (ja) | はんだプリコート回路基板およびはんだプリコート方法ならびにはんだプリコート装置 | |
JP2002111195A (ja) | 被覆細線リフロ装置 | |
JPH02184366A (ja) | 接着剤塗布装置 | |
JP2005005460A (ja) | はんだ除去方法、部品リペア方法および部品リペア装置 | |
GB2271305A (en) | Reflow soldering process control | |
JPH01321072A (ja) | リフロー式はんだ付け装置 | |
JP2868494B2 (ja) | パルスヒート式接合装置およびその制御方法 | |
JP2006315043A (ja) | リフロー溶接装置 | |
JP2021079404A (ja) | 接合装置、および接合方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080410 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080819 |