JP2006343518A - カラーフィルタの製造方法およびカラーフィルタ製造用インクジェット装置 - Google Patents
カラーフィルタの製造方法およびカラーフィルタ製造用インクジェット装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006343518A JP2006343518A JP2005168690A JP2005168690A JP2006343518A JP 2006343518 A JP2006343518 A JP 2006343518A JP 2005168690 A JP2005168690 A JP 2005168690A JP 2005168690 A JP2005168690 A JP 2005168690A JP 2006343518 A JP2006343518 A JP 2006343518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- colored layer
- light
- color filter
- layer forming
- shielding portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、基材と、前記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に形成された複数の線状遮光部および隣接する二つの前記線状遮光部間を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部と、前記各線状遮光部間に形成され、かつ前記連結遮光部を覆うように形成された着色層とを有し、前記遮光部上は撥液性領域、前記線状遮光部および前記連結遮光部により区画された複数の開口部上は親液性領域であるカラーフィルタの製造方法であって、
前記各開口部に、平行なライン状で2回以上、それぞれずらした位置にインクジェット法により着色層形成用塗工液を塗布して着色層を形成する着色層形成工程を有することを特徴とするカラーフィルタの製造方法を提供する。
【選択図】 図1
Description
まず、本発明におけるカラーフィルタの製造方法について説明する。本発明のカラーフィルタの製造方法には、着色層形成用塗工液の塗布方法の違いにより、2つの態様がある。以下、それぞれの態様についてわけて説明する。
まず、本発明のカラーフィルタの製造方法の第1の態様について説明する。本態様におけるカラーフィルタの製造方法は、基材と、上記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に形成された複数の線状遮光部および隣接する二つの上記線状遮光部間を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部と、上記各線状遮光部間に形成され、かつ上記連結遮光部を覆うように形成された着色層とを有し、上記遮光部上は撥液性領域、上記線状遮光部および上記連結遮光部により区画された複数の開口部上は親液性領域であるカラーフィルタの製造方法であって、上記各開口部に、平行なライン状で2回以上、それぞれずらした位置にインクジェット法により着色層形成用塗工液を塗布して着色層を形成する着色層形成工程を有することを特徴とする方法である。
以下、本態様における着色層形成工程について詳しく説明する。
本態様における着色層形成工程は、遮光部により区画された各開口部に、平行なライン状で2回以上、それぞれずらした位置にインクジェット法により着色層形成用塗工液を塗布して着色層を形成する工程である。
本態様におけるカラーフィルタの製造方法においては、上記着色層形成工程を有するものであれば、特に限定されるものではなく、例えば、上述した遮光部を形成する遮光部形成工程や、上記遮光部を撥液性領域とし、上記記開口部を親液性領域とする工程、上記着色層上にオーバーコート層を形成する工程等、必要に応じて適宜他の工程を有していてもよい。
次に、本発明のカラーフィルタの製造方法の第2の態様について説明する。本態様におけるカラーフィルタの製造方法は、基材と、上記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に形成された複数の線状遮光部および隣接する二つの上記線状遮光部間を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部と、上記各線状遮光部間に形成され、かつ上記連結遮光部を覆うように形成された着色層とを有し、上記遮光部上は撥液性領域、上記線状遮光部および上記連結遮光部により区画された複数の開口部上は親液性領域であるカラーフィルタの製造方法であって、上記各開口部にインクジェット法により、着色層形成用塗工液の着弾径を1としたとき、上記各開口部の角部から距離1以下の上記開口部側の位置に、上記着色層形成用塗工液の中心部が着弾するように、上記着色層形成用塗工液をライン状に塗布して上記着色層を形成する着色層形成工程を有することを特徴とする方法である。
以下、本態様における着色層形成工程について説明する。
本態様における着色層形成工程は、上記各開口部にインクジェット法により、上記線状遮光部に対して平行なライン状に、かつ着色層形成用塗工液の着弾径を1としたとき、上記各開口部の角部から距離1以下、特に1/4〜3/4の範囲内、上記開口部側の位置に上記着色層形成用塗工液の中心部が着弾するように、着色層形成用塗工液を塗布して着色層を形成する工程である。すなわち、本工程においては、例えば図4に示すように、上記各開口部5の角部Aから上記距離、開口部5側となる領域(例えばuで示される領域)内に、着弾した着色層形成用塗工液10の中心部をつないだラインLが含まれるように、上記着色層形成用塗工液10を滴下する。上記角部と着色層形成用塗工液の着弾位置とを、上記範囲内とすることから、上記角部近傍に白抜けの少ない高品質なカラーフィルタを製造することができるのである。またこの際、線状遮光部の幅を1としたとき、着弾した上記着色層形成用塗工液と上記線状遮光部とが重なる幅(例えば図4において、vで示される幅)は、1/2以下とされることが好ましい。これにより、隣接する開口部に塗布される着色層形成用塗工液どうしが混色すること等のないものとすることができるからである。なお、上記着弾径の測定方法等については、上述した第1の態様と同様とすることができる。
本態様におけるカラーフィルタの製造方法においては、上記着色層形成工程を有するものであれば、特に限定されるものではなく、例えば、上述した遮光部を形成する遮光部形成工程や、上記遮光部を撥液性領域とし、上記開口部を親液性領域とする工程、上記着色層上にオーバーコート層を形成する工程等、必要に応じて適宜他の工程を有していてもよい。
次に、本発明のカラーフィルタ製造用インクジェット装置について説明する。本発明のカラーフィルタ製造用インクジェット装置は、基材と、上記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に形成された複数の線状遮光部および隣接する二つの上記線状遮光部間を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部と、上記各線状遮光部間に形成され、かつ上記連結遮光部を覆うように形成された着色層とを有し、上記遮光部上は撥液性領域、上記線状遮光部および上記連結遮光部により区画された複数の開口部上は親液性領域であるカラーフィルタの着色層を形成する際に用いられるカラーフィルタ製造用インクジェット装置であって、上記線状遮光部および上記連結遮光部により区画された上記各開口部に、平行なライン状で2回以上、それぞれずらした位置に着色層形成用塗工液を塗布するために吐出部の位置を制御する位置制御手段を有することを特徴とするものである。なお本発明においては、吐出部による吐出量の誤差を減らすため、各ラインに対して2つ以上の吐出部を用いて、着色層形成用塗工液の塗布を行ってもよい。
以下、本発明のカラーフィルタ製造用インクジェット装置の各構成について説明する。
まず、本発明に用いられる位置制御手段について説明する。本発明に用いられる位置制御手段は、上記線状遮光部および上記連結遮光部により区画された開口部に、平行なライン状で2回以上、中でも2回〜5回、特に2回〜3回、それぞれずらした位置に着色層形成用塗工液を塗布するために吐出部の位置を制御することが可能なものであれば、特に限定されるものではない。
次に、本発明に用いられる吐出部について説明する。本発明に用いられる吐出部は、上記位置制御手段によって、制御された位置に、着色層形成用塗工液を塗布可能なものであれば、特に限定されるものではなく、一般的なカラーフィルタ製造用インクジェット装置に用いられる吐出部と同様とすることができる。
本発明のカラーフィルタ製造用インクジェット装置は、上記吐出部、および位置制御手段を有するものであれば、特に限定されるものではなく、上述したように、着色層形成用塗工液を供給する着色層形成用塗工液供給部や、例えば吐出された着色層形成用塗工液を乾燥させるための乾燥手段等を有するものであってもよい。なお、本発明において、上記着色層形成用塗工液が塗布される基材や遮光部等については、上述した「A.カラーフィルタの製造方法」で説明したものと同様とすることができるので、ここでの詳しい説明は省略する。また、上記カラーフィルタ製造用インクジェット装置により塗布される着色層形成用塗工液についても、一般的にインクジェット法により着色層を形成する際に用いられるものと同様とすることができるので、ここでの説明は省略する。
(カラーフィルタ形成用基板の作製)
下記組成の混合物を90℃に加熱して溶解し、12000rpmで遠心分離を行ない、その後、1μmのグラスフィルタで濾過した。得られた水性着色樹脂溶液に、架橋剤として重クロム酸アンモニウムを1重量%添加して、遮光部形成用塗工液を調整した。
・カーボンブラック(三菱化学(株)製#950) …4重量部
・ポリビニルアルコール
(日本合成化学(株)製ゴーセノールAH−26) …0.7重量部
・イオン交換水 …95.3重量部
続いてガラス基板からなる基材上に上記遮光部形成用塗工液を塗布し、膜厚が1.5μm、幅が20μmの線状遮光部および連結遮光部からなり、開口部が120μm×400μmの長方形である遮光部を形成した。
その後、上記カラーフィルタ形成用基板に対し、下記の条件で大気圧プラズマを照射した。
・導入ガス : CF4 …15l/min.
・電極−基板間距離 : 2mm
・電源出力 : 200V − 5A
(撥液性評価)
上述した大気圧プラズマ照射により、遮光部上は撥液性領域、上記ガラス基板が露出した開口部は親液性領域となった。親液性領域、撥液性領域それぞれにおける純水との接触角を接触角測定器(協和界面科学(株)製CA-Z型)を用いて測定した結果、親液性領域では、8°であり、撥液性領域では110°であった。
次に、水との接触角が105°の基板へ着色層形成用塗工液を滴下した際の着弾径が65μmとなるようにインクジェットヘッドを設定した。このインクジェットヘッドを用い、上記各開口部の角部から30μm、開口部側の位置に着色層形成用塗工液の中心部が着弾するように着色層形成用塗工液を線状遮光部と平行なライン状に塗布した。続いて、同一の開口部に、上記着色層形成用塗工液の着弾位置の中心部から60μm離れた位置に着色層形成用塗工液の着弾位置の中心部がくるように、同様に着色層形成用塗工液を線状遮光部と平行なライン状に塗布した。
次いで、上記基板をホットプレート上で80℃で10分間加熱し、さらにクリーンオーブン内で230℃で30分間熱処理を行い、着色層形成用塗工液を硬化させてカラーフィルタを作製した。
得られたカラーフィルタの白抜け評価は、光学顕微鏡による観察および三次元非接触形状計測器((株)菱化システム製マイクロマップ)による開口部の膜厚分布測定により行った。その結果、上記カラーフィルタにおいては、白抜けは観察されなかった。
水との接触角が105°の基板へ着色層形成用塗工液を滴下した際の着弾径が40μmとなるように設定されたインクジェットヘッドを用い、実施例1と同様に作製されたカラーフィルタ形成用基板に、上記各開口部の角部から20μm、開口部側の位置に着色層形成用塗工液の中心部が着弾するように着色層形成用塗工液を線状遮光部と平行なライン状に塗布した。続いて、同一の開口部に、上記着色層形成用塗工液の着弾位置の中心部から80μm離れた位置に着色層形成用塗工液の着弾位置の中心部がくるように、同様に着色層形成用塗工液を線状遮光部と平行なライン状に塗布した。
次いで、上記基板をホットプレート上で80℃で10分間加熱し、さらにクリーンオーブン内で230℃で30分間熱処理を行い、着色層形成用塗工液を硬化させてカラーフィルタを作製した。
実施例1と同様にカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したところ、連結遮光部中央部近傍で着色層に白抜けが生じていることが確認された。三次元非接触形状計測器により、開口部内の膜厚分布を調べたところ、白抜けにあたる領域の面積は開口部内の1%程度であり、実用性には支障がない程度の白抜けであることが確認された。
実施例2と同様の条件で、実施例1と同様に作製されたカラーフィルタ形成用基板に、上記各開口部の角部から40μm、開口部側の位置に着色層形成用塗工液の中心部が着弾するように着色層形成用塗工液を線状遮光部と平行なライン状に塗布した。続いて、同一の開口部に、上記着色層形成用塗工液の着弾位置の中心部から40μm離れた位置に着色層形成用塗工液の着弾位置の中心部がくるように、同様に着色層形成用塗工液を線状遮光部と平行なライン状に塗布した。
次いで、上記基板をホットプレート上で80℃で10分間加熱し、さらにクリーンオーブン内で230℃で30分間熱処理を行い、着色層形成用塗工液を硬化させてカラーフィルタを作製した。
実施例1と同様にカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したところ、開口部の各角部近傍で、着色層に白抜けが生じていることが確認された。三次元非接触形状計測器により、開口部内の膜厚分布を調べたところ、白抜けにあたる領域の面積は開口部内の1%程度であり、実用性には支障がない程度の白抜けであることが確認された。
水との接触角が105°の基板へ着色層形成用塗工液を滴下した際の着弾径が40μmとなるように設定されたインクジェットヘッドを用い、実施例1と同様に作製されたカラーフィルタ形成用基板に、上記各開口部中央の位置に着色層形成用塗工液の中心部が着弾するように着色層形成用塗工液を線状遮光部と平行なライン状に塗布した。
次いで、上記基板をホットプレート上で80℃で10分間加熱し、さらにクリーンオーブン内で230℃で30分間熱処理を行ない、着色層形成用塗工液を硬化させてカラーフィルタを作製した。
実施例1と同様にカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したところ、開口部の各角部近傍で着色層に白抜けが生じていることが確認された。三次元非接触形状計測器により、開口部内の膜厚分布を調べたところ、白抜けにあたる領域の面積は開口部内の5%程度であった。
2 …連結遮光部
3 …着色層
4 …遮光部
5 …開口部
10…着色層形成用塗工液
A …角部
Claims (5)
- 基材と、前記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に形成された複数の線状遮光部および隣接する二つの前記線状遮光部間を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部と、前記各線状遮光部間に形成され、かつ前記連結遮光部を覆うように形成された着色層とを有し、前記遮光部上は撥液性領域、前記線状遮光部および前記連結遮光部により区画された複数の開口部上は親液性領域であるカラーフィルタの製造方法であって、
前記各開口部に、平行なライン状で2回以上、それぞれずらした位置にインクジェット法により着色層形成用塗工液を塗布して着色層を形成する着色層形成工程を有することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。 - 前記着色層形成工程は、前記着色層形成用塗工液の着弾径を1としたとき、前記各開口部の角部から距離1以下の前記開口部側の位置に、前記着色層形成用塗工液の中心部が着弾するように前記着色層形成用塗工液を塗布して前記着色層を形成する工程であることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 前記着色層形成工程は、前記着色層形成用塗工液の着弾径を1としたとき、前記着色層形成用塗工液の中心部が、距離10以下の間隔をおいた平行なライン状に着弾するように前記着色層形成用塗工液を塗布して前記着色層を形成する工程であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 基材と、前記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に形成された複数の線状遮光部および隣接する二つの前記線状遮光部間を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部と、前記各線状遮光部間に形成され、かつ前記連結遮光部を覆うように形成された着色層とを有し、前記遮光部上は撥液性領域、前記線状遮光部および前記連結遮光部により区画された複数の開口部上は親液性領域であるカラーフィルタの製造方法であって、
前記各開口部にインクジェット法により、着色層形成用塗工液の着弾径を1としたとき、前記各開口部の角部から距離1以下の前記開口部側の位置に、前記着色層形成用塗工液の中心部が着弾するように、前記着色層形成用塗工液をライン状に塗布して前記着色層を形成する着色層形成工程を有することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。 - 基材と、前記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に形成された複数の線状遮光部および隣接する二つの前記線状遮光部間を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部と、前記各線状遮光部間に形成され、かつ前記連結遮光部を覆うように形成された着色層とを有し、前記遮光部上は撥液性領域、前記線状遮光部および前記連結遮光部により区画された複数の開口部上は親液性領域であるカラーフィルタの着色層を形成する際に用いられるカラーフィルタ製造用インクジェット装置であって、
前記線状遮光部および前記連結遮光部により区画された前記各開口部に、平行なライン状で2回以上、それぞれずらした位置に着色層形成用塗工液を塗布するために吐出部の位置を制御する位置制御手段を有することを特徴とするカラーフィルタ製造用インクジェット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005168690A JP4752337B2 (ja) | 2005-06-08 | 2005-06-08 | カラーフィルタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005168690A JP4752337B2 (ja) | 2005-06-08 | 2005-06-08 | カラーフィルタの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006343518A true JP2006343518A (ja) | 2006-12-21 |
JP4752337B2 JP4752337B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=37640534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005168690A Expired - Fee Related JP4752337B2 (ja) | 2005-06-08 | 2005-06-08 | カラーフィルタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4752337B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008075545A1 (ja) | 2006-12-20 | 2008-06-26 | Asahi Glass Company, Limited | 含フッ素化合物および含フッ素重合体 |
CN102830525A (zh) * | 2012-09-10 | 2012-12-19 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种显示面板及其制造方法、平板显示装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000075124A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-14 | Toray Ind Inc | カラーフィルターとその製造方法、該カラーフィルター使用の液晶表示装置 |
JP2000258622A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Canon Inc | カラーフィルタとその製造方法、該カラーフィルタを用いた液晶素子 |
JP2002303715A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Canon Inc | カラーフィルタとその製造方法、該カラーフィルタを用いた液晶素子 |
JP2004268028A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-30 | Sharp Corp | 複合膜の製造方法、塗布方法、塗布材の流動制御方法、複合膜、カラーフィルタ、及びカラーフィルタを備えた表示装置 |
JP2004358298A (ja) * | 2003-06-02 | 2004-12-24 | Seiko Epson Corp | 薄膜パターンの製造方法、有機電界発光素子の製造方法、カラーフィルタの製造方法、プラズマディスプレイパネルの製造方法、液晶表示パネルの製造方法及び電子機器 |
-
2005
- 2005-06-08 JP JP2005168690A patent/JP4752337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000075124A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-14 | Toray Ind Inc | カラーフィルターとその製造方法、該カラーフィルター使用の液晶表示装置 |
JP2000258622A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Canon Inc | カラーフィルタとその製造方法、該カラーフィルタを用いた液晶素子 |
JP2002303715A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Canon Inc | カラーフィルタとその製造方法、該カラーフィルタを用いた液晶素子 |
JP2004268028A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-30 | Sharp Corp | 複合膜の製造方法、塗布方法、塗布材の流動制御方法、複合膜、カラーフィルタ、及びカラーフィルタを備えた表示装置 |
JP2004358298A (ja) * | 2003-06-02 | 2004-12-24 | Seiko Epson Corp | 薄膜パターンの製造方法、有機電界発光素子の製造方法、カラーフィルタの製造方法、プラズマディスプレイパネルの製造方法、液晶表示パネルの製造方法及び電子機器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008075545A1 (ja) | 2006-12-20 | 2008-06-26 | Asahi Glass Company, Limited | 含フッ素化合物および含フッ素重合体 |
CN102830525A (zh) * | 2012-09-10 | 2012-12-19 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种显示面板及其制造方法、平板显示装置 |
CN102830525B (zh) * | 2012-09-10 | 2014-10-22 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种显示面板及其制造方法、平板显示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4752337B2 (ja) | 2011-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100868398B1 (ko) | 컬러필터 제조방법 | |
US9107274B2 (en) | Color display element manufacturing method and color display element | |
CN100354662C (zh) | 彩色图像显示装置的着色层的形成方法 | |
US7288346B2 (en) | Color filter and production method thereof | |
JP2006235146A (ja) | カラーフィルタの製造方法 | |
JP4752337B2 (ja) | カラーフィルタの製造方法 | |
TWI628242B (zh) | 噴墨用印墨及彩色濾光片及其製造方法以及彩色反射型顯示器及其製造方法 | |
TWI237131B (en) | Color filter substrate, method of manufacturing the same, display device, liquid crystal display device and electronic equipment | |
JPH06118217A (ja) | カラーフィルタの製造方法 | |
JP5002936B2 (ja) | カラーフィルタおよび液晶表示装置 | |
JP2000147241A (ja) | カラ―フィルタの製造方法、この製造方法で製造されたカラ―フィルタを用いた液晶素子及びインクジェットヘッド | |
JP2006098528A (ja) | カラーフィルタ | |
JP2008225082A (ja) | カラーフィルタ用基板、およびその製造方法 | |
JP2007178956A (ja) | カラーフィルタの製造方法 | |
KR20220067609A (ko) | 컬러 필터 및 컬러 필터 제조 방법 | |
JPH10186123A (ja) | カラーフィルタの製造方法及びカラーフィルタ | |
JP2011085832A (ja) | カラーフィルタの製造方法およびカラーフィルタ | |
JP2001272527A (ja) | カラーフィルタおよびその製造方法 | |
JP2007271812A (ja) | カラーフィルター製造用インクジェットヘッド、および、これを用いたカラーフィルターの製造方法 | |
JP2008183489A (ja) | パターン形成用基材およびパターン形成方法 | |
JP2007271811A (ja) | カラーフィルターの製造方法 | |
JP4236080B2 (ja) | カラーフィルタの製造方法 | |
JP2013164457A (ja) | 遮光層形成用樹脂組成物、遮光層形成用樹脂組成物から構成される遮光層を備えたカラーフィルタおよびカラーフィルタを備えた表示装置 | |
JP4788281B2 (ja) | カラーフィルタおよび液晶表示装置 | |
JP5771931B2 (ja) | カラーフィルタ、それを用いた液晶表示装置及びカラーフィルタの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110509 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |