JP2008183489A - パターン形成用基材およびパターン形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェット方式によりインクパターンを形成する基板1の表面に、基板1上に液滴が付着したときの接触角が第1の接触角の親液領域2と、第1の接触角よりも大きい第2の接触角の撥液領域3を形成する。このとき撥液領域3は、親液領域2上に規則的に点在している。また、撥液領域3は、親液領域2上に付着した液滴の広がりを堰き止めることが可能な間隔Wで配列している。これにより、予め所望のパターンに対応した凹凸パターン等を形成することなく、容易に所望のパターンを基板1上に形成することが可能である。
【選択図】図1
Description
V<{S(2+X)/3(1+X)}×√{S(1−X)/π(1+X)}・・・(1)
ここで、X=(COSθ2−COSθ1)A+COSθ1
θ1:第1の接触角
θ2:第2の接触角
S:第2の領域の中心点を結ぶ直線によって囲まれている対象領域の面積
A:面積Sに占める第2の領域の面積比
である。
本発明の第1の実施形態について、図1〜図6に基づいて説明すれば以下の通りである。
本発明の第2の実施形態について、図7〜9に基づいて説明すれば以下の通りである。
本発明の第3の実施形態について、図10および図11に基づいて説明すれば以下の通りである。
本発明の第4の実施形態について、図12(a)〜(c)に基づいて説明すれば以下の通りである。図12(a)〜(c)は、本実施形態における基板1上の撥液領域の配置例を説明する説明図である。インク液滴は、表面張力によって球状に近い形状を形成し易いため、図12(a)に示すように、隣接する撥液領域3同士の間隔が極端に狭いとき、隣り合う撥液領域3の中心を結ぶ直線によって形成される最小単位34、35の中心点に最初にインクが付着するように、それぞれインクを吐出すると、液滴32、33はいびつな形状になる。その結果、図12(a)に示すように、領域Eの部分に空間が生じ、隣り合う液滴32、33同士が連結しないため、例えば線状パターンのように1本に繋がった形状のパターンを形成することができない。
本発明の第5の実施形態について、図13〜15に基づいて説明すれば以下の通りである。
本発明の第6の実施形態について、図16および17に基づいて説明すれば以下の通りである。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、基板1に対してパターン形成装置10を用いてインクを吐出しする。本実施形態においてパターン形成に使用する基板1の構成は、第1の実施形態における基板1の構成と同一であり、かつインクの吐出位置も第1の実施形態と同様である(図1および4を参照のこと)。
V<{S(2+X)/3(1+X)}×√{S(1−X)/π(1+X)}・・・(1)
ここでX=(cosθ2−cosθ1)A+cosθ1
θ1:第1の接触角
θ2:第2の接触角
S:第2の接触角の撥液領域の中心を結ぶ直線によって形成される領域の面積
A:面積Sに占める第2の接触角の撥液領域の面積比率
である。
cosθ3=(cosθ2−cosθ1)A+cosθ1・・・(2)
ここで、Aは最小単位9内に占める第2の接触角の撥液領域3の面積比率を示している。(1)式においては、式の簡略化のためcosθ3=Xと置きかえて示している。Xは、接触角θ1および接触角θ2のそれぞれの接触角の領域の面積比率によって決定し、同じ最小単位9の面積Sに対しては、Xの値が小さいほど(θ3の値が大きいほど)、より多くのインクを最小単位9の内部に納めることができる。
Vmax={S(2+X)/3(1+X)}×√{S(1−X)/π(1+X)}・・・(3)
すなわち、最小単位9に吐出されるインクの吐出量Vが、(3)式により算出されるVmaxよりも小さいとき、吐出されたインク液滴は最小単位9の外部に溢れることなく、最小単位9の内部に保持される。例えば、接触角θ1=10度の親液領域2、および接触角θ2=85度の撥液領域3を備える基板1を用いる。このとき円形状の撥液領域3の直径を30μmとし、隣接する撥液領域3の中心を結ぶ直線によって形成される最小単位9を一辺の長さ100μmの正方形とする。
{S(2+COSθ1)/4π(1+COSθ1)}×√{S(1−COSθ1)/π(1+COSθ1)}<R3<{S(2+X)/4π(1+X)}×√{S(1−X)/π(1+X)}・・・(4)
さらに、本実施形態において撥液領域3の形状を円形状としたが、これに限定されず、他の形状であっても同様の効果が得られる。さらに最小単位9の形状、すなわち撥液領域3の中心を結ぶ直線によって形成される領域が正方形となるように撥液領域を配列したが、これに限定されず、撥液領域3の中心を結ぶ直線によって形成される領域が正多角形であればよい。
本発明を以下のように表現することもできる。
液滴が対象面上に吐出されることで所定のパターンが形成されるパターン形成基材において、前記液滴に対して接触角θ1の領域中に、接触角θ1とは異なる接触角θ2の領域を規則的に配置したことを特徴とするパターン形成基材。
接触角θ1が、接触角θ2よりも小さいことを特徴とする第1の構成に記載のパターン形成基材。
接触角θ2の領域形成面における接触角θ2の領域の形状が、上下左右に対して対称形であることを特徴とする第1または第2の構成に記載のパターン形成基材。
最も近い距離に位置している接触角θ2の領域の中心同士を結んだ形状が正多角形となる位置に接触角θ2の領域を配置したことを特徴とする第1から第3の構成に記載のパターン形成基材。
接触角θ2の領域が、接触角θ1の領域よりも凸であることを特徴とする第1から第4の構成に記載のパターン形成基材。
第1ないし第5の構成の何れかの構成に記載のパターン形成基材上に液滴を吐出して、所定のパターンを形成することを特徴とするパターン形成方法。
接触角θ1の領域に液滴を吐出し、前記液滴の周囲に配置された接触角θ2の領域により、前記液滴の濡れ広がりを抑制することを特徴とした第6の構成に記載のパターン形成方法。
最も近い位置にある接触角θ2の領域の中心同士を結んで得られる正多角形の領域の中心付近に液滴を吐出して所定のパターンを形成することを特徴とする第6または第7の構成に記載のパターン形成方法。
最も近い位置にある二つの接触角θ2の領域の中点付近に液滴を吐出して所定のパターンを形成することを特徴とする第6または第7の構成に記載のパターン形成方法。
基板に吐出された液滴が少なくとも一つの接触角θ2の領域を含み、且つ接触角θ1と接触角θ2を跨るように液滴を吐出して所定のパターンを形成することを特徴とする第6の構成に記載のパターン形成方法。
接触角θ1の領域と、接触角θ1よりも撥液性である接触角θ2の領域を規則的に配置したパターン形成基材に液滴を吐出してパターン形成を行うパターン形成方法において、
接触角θ2の領域の中心を結んだ領域に吐出する液滴の吐出量Vと、接触角θ2の領域の中心を結んだ領域の面積Sと、面積Sに占める接触角θ2の領域の面積比率Aとが下記の(1)式を満たすように設定されていることを特徴とする第6から第10の構成に記載のパターン形成方法。
V<{S(2+X)/3(1+X)}×√{S(1−X)/π(1+X)}・・・(1)
ただしX= (COSθ2−COSθ1)A+COSθ1
θ1:第一の接触角
θ2:第二の接触角
S:接触角θ2の領域の中心を結んだ領域の面積
A:面積Sに占める接触角θ2の領域の面積比率
である。
塗布する手段がインクジェット方式であることを特徴とする第6から第11の構成に記載のパターン形成方法。
第6から第12の構成に記載のパターン形成方法により作製されたことを特徴とするパターン描画基板。
2 親液領域(第1の領域)
3 撥液領域(第2の領域)
4 ガラス基板
5 濡れ性変化層
6 フォトマスク
7 マスクパターン
8 光触媒層
9 最小単位(対象領域)
10 パターン形成装置
11 基板
12 ステージ
13 インクジェットヘッド
14 Y方向駆動部
15 X方向駆動部
16 液滴供給システム
17 装置コントロールユニット
18 液配管
Claims (12)
- 基材上に液滴が付着したときの接触角が第1の接触角の第1の領域と、
前記第1の接触角よりも大きい第2の接触角の第2の領域とを備え、
前記第2の領域は、前記第1の領域上に規則的に点在しており、前記第1の領域に付着した液滴の広がりを堰き止めることが可能な間隔で配列されていることを特徴とするパターン形成用基材。 - 前記第2の領域は、近接する前記第2の領域の中心点を結ぶ直線によって正多角形が形成されるように、前記第1の領域上に配列されていることを特徴とする請求項1に記載のパターン形成用基材。
- 前記第1の領域は液滴に対して親液性を示しており、前記第2の領域は液滴に対して撥液性を示していることを特徴とする請求項1に記載のパターン形成用基材。
- 前記第2の領域は、対称形状であることを特徴とする請求項1に記載のパターン形成用基材。
- 前記第2の領域は、前記第1の領域よりも、基材のパターン形成面から突出していることを特徴とする請求項1に記載のパターン形成用基材。
- 隣接する2つの前記第2の領域間の距離をLとし、当該2つの前記第2の領域の中心点を結ぶ直線の長さをWとしたとき、前記第1の領域上において、前記第2の領域がL≧W/2を満たすように配列されていることを特徴とする請求項1に記載のパターン形成用基材。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のパターン形成用基材に液滴を吐出することによって所定のパターンを形成するパターン形成方法。
- 前記第2の領域の中心点を結ぶ直線によって囲まれている対象領域の中心点上に最初に液滴が付着するように液滴を吐出する吐出工程を含むことを特徴とする請求項7に記載のパターン形成方法。
- 前記第2の領域の中心点を結ぶ直線によって囲まれている対象領域に吐出する液滴量の2倍量の液滴を吐出するとき、隣接する前記2つの対象領域によって形成される領域の中心点上に最初に液滴が付着するように、液滴を吐出する吐出工程を含むことを特徴とする請求項7に記載のパターン形成方法。
- 基材上に液滴が付着したときの接触角が第1の接触角の第1の領域と、
前記第1の接触角よりも大きい第2の接触角の第2の領域とを備え、
前記第2の領域は、前記第1の領域上に点在しており、近接する前記第2の領域の中心点を結ぶ直線によって正多角形が形成されるように配列されている基材上に所定のパターンを形成するパターン形成方法であって、
基材に対して液滴を吐出するとき、前記第2の領域の中心点を結ぶ直線によって囲まれている対象領域の中心点上に最初に液滴が付着するように液滴を吐出するときの液滴の吐出量Vが、以下の(1)式を満たすように、基材上に液滴を付着させる工程を含むパターン形成方法。
V<{S(2+X)/3(1+X)}×√{S(1−X)/π(1+X)}・・・(1)
ここで、X=(COSθ2−COSθ1)A+COSθ1
θ1:第1の接触角
θ2:第2の接触角
S:第2の領域の中心点を結ぶ直線によって囲まれている対象領域の面積
A:面積Sに占める第2の領域の面積比
である。 - 液滴の吐出にインクジェットヘッドを用いることを特徴とする請求項7〜10に記載のパターン形成方法。
- 請求項7〜11のいずれか1項に記載のパターン形成方法により、上記パターン形成基材上にパターンが形成されたことを特徴とする基板。
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