JP2006342554A - 柱材の建て起こし装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】柱の建て起こしの途中で柱の重心と柱の支持点との位置関係が変わることなく、安定した状態で柱を建て起こすことができ、また、搬入車で搬入した状態と同じ向きのまま柱を建て起こすことができ、回転させる必要がなく安全性を向上できるとともに、柱材を立て起こす際に、柱材を支承する部材をも一緒に建て起こす必要はなく作業性のよいものにできる。
【解決手段】柱材1の下端を支承する柱受台3であって、柱材1の建て起こし方向に対して前後に位置させて、柱材1の下面前後端に当接して柱材1の下面前後端をそれぞれ支承する高さの異なる支承部材4を受台本体3a上に突設した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、構造物の建設現場における鉄骨柱などの柱材の建て起こし装置および方法に関するものである。
柱材はトラックなどの搬入車で寝かされた状態で建設現場に搬送され、水平に寝かされている状態からクレーンなどの揚重機で吊り上げて建て起こし、垂直にして所定の位置にセットされる。この建て起こしの方法としては従来種々の方法があるが、第1の方法として、水平に寝かされた柱を、主になる揚重機で柱頭部分を玉掛けして吊り上げると同時に、相番の揚重機で柱の下部を吊り上げ、徐々に主になる揚重機で巻上げながら、両者のワイヤーが斜めにならないように揚重機の旋回や起伏を操作し、最終的に主になる揚重機のみで垂直に吊り上げられた状態にするものがある。
第2の方法としては、図14に示すように主になるクレーンなどの揚重機(図示は省略した)のみで柱材1の下部を接地させ、巻上げながらワイヤーが斜めにならないようにクレーンブームの先端を移動させて柱材1を直立状態に吊り上げるものである。この方法は、従来から当業者間で一般的に行われているものであり、文献公知発明にかかるものではない。
第3の方法は、チェーンブロックなどの装置を介して主になるクレーンにより柱の両端を水平状態で吊り上げ、チェーン操作によって柱を直立状態にする(例えば特許文献1参照)。
第4の方法は、架台上を移動するL型端部受台車に柱の一方の端部を載せ、水平にした状態で柱の他方の端部にクレーンの吊りワイヤーを玉掛けして吊り上げるもので、この場合、柱の一方の端部は前記のようにL型端部受台車に載置されているから、この台車を支点として架台上を移動し、柱はクレーンの吊り上げ作業に連動して架台上において建て起こされる(例えば特許文献2参照)。
特開平9−184294号公報 実開平6−24141号公報
前記した従来例のうち、第1の方法は相番用のクレーンを必要とするため、揚重機使用のコストが嵩む。また、相番用のクレーンを設置するスペースを別途必要とし、施工場所が制約される。さらに、2台のクレーンによる共同作業となるため、クレーン操作に熟練を要する。
第2の方法は、柱の上部の建て起こしの移動方向を決定するに際してクレーンの動作を同時に行うことが必要で、また、図14に示すように建て起こしの最初は柱材1の重心Aは地盤の支持点Bの左に位置しているが、建て起こしが進行するにしたがい重心Aが右に移動して支持点Bに近づき、建て起こしの途中で重心Aが支持点Bを越えて右に位置するときに、柱頭部が反対側に振られて危険な状態となる。かかる不都合を解消するために、柱の下部に取り付ける回転機構をもつ台車等が提案されているが、過大な台車となる。
第3の方法は、チェーンブロックを使用するには、動力を有する吊り冶具を必要とし、クレーンの吊り能力もその分だけ過大なものが必要になる。
第4の方法も柱の一方の端部のしかも一方の側のみが受台車に支持されるものであるから、第2の方法と同様に建て起こしが進行するにしたがい、その途中で柱の重心位置と柱の支持点との位置関係が投影位置において入れ替わるため、柱頭部が建て起こし時とは反対側に振られるおそれがある。
また、コーナー柱などのように、柱に対して梁接合のための梁ブラケットが非対照的に取り付けられているものでは、垂直方向の重心が柱の中心部に位置しないから、搬入車から荷卸した状態のまま吊り上げると、水平状態で回転を起こして危険であるため、クレーンで吊り上げる前に水平状態で事前に回転させる工程を必要とし、作業性がよくない。
かかる不都合は丸柱で顕著であるが、角柱の場合も搬入車での積載状態では梁ブラケットは側面から見たときにX状になって隣接の2つの梁ブラケットが下部に位置しこの梁ブラケットの2点で柱全体を支持する状態が安定した状態となっている。一方、柱の建て起こし時には柱の一側面の縁で支持し、この辺の縁が接地することになるから、梁ブラケットによる支持方向から柱の一側面の縁による支持方向への方向転換が必要であり、柱全体を回転させる必要がある。
この発明の目的は、柱の建て起こしの途中で柱の重心と柱の支持点との位置関係が変わることなく、安定した状態で柱を建て起こすことができ、また、搬入車で搬入した状態と同じ向きのまま柱を建て起こすことができ、回転させる必要がなく安全性を向上できるとともに、柱材を立て起こす際に、柱材を支承する部材をも一緒に建て起こす必要はなく作業性のよい柱材の建て起こし装置および方法を提供することにある。
この発明は前記従来例の不都合を解消するものとして、請求項1記載の発明は、装置として、柱材の下端を支承する柱受台であって、柱材の建て起こし方向に対して前後に位置させて、柱材の下面前後端に当接して柱材の下面前後端をそれぞれ支承する高さの異なる支承部材を受台本体上に突設したことを要旨とするものである。
また、請求項5記載の発明は、柱材の建て起こし方向に対して前後に位置させて、柱材の下面前後端をそれぞれ支承する高さの異なる支承部材を上部に突設した受台本体を、高さの低い支承部材を後方に位置させてセットし、この高さの低い支承部材に水平に寝かせた状態の柱材の下面の後端部を当接させてこの支承部材で支承し、この状態でクレーンで柱材を前方に建て起こし、柱材の前端部が前方位置の高さの高い支承部材に当接したならば、さらに柱材を建て起こして前方位置の高さの高い支承部材のみで柱材の前端部を支承しながら柱材を垂直状態まで建て起こすことを要旨とするものである。
請求項1、請求項5記載の本発明によれば、柱材の下端を柱受台で支持するから、搬入車で搬入した状態の向きで柱受台を取り付け、そのまま建て起こせる。よって、建て起こしの前段階で柱材を回転させる必要がない。また、柱材の建て起こし開始時の柱材の支持点が建て起こしの最終近くに柱材の他方の側に移動することで、柱材の支持点と柱材の重心との位置関係が建て起こしの途中で反対方向に入れ替わることがないから、建て起こしの最終段階で支持点の移動によって柱材が大きく振れることがなく安定した状態で建て起こせる。
さらに、柱受台は柱材の下部の前端または後端に当接してその荷重を支持するたけのものであるから、柱材を立て起こす際に柱材と一緒に建て起こされることはない。よって、柱材の建て起こしの際に柱受台を柱材に取り付けて柱材と柱受台とを一緒に吊り上げる必要がなく、作業性と安全性が向上する。
請求項2記載の発明は、前記支承部材は上部を凹部に形成したことを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、柱材の下部を支承部材の上部に形成した凹部で支承できるから、建て起こし時に支承部材での柱材の支承箇所がずれることがなく、安定した状態で建て起こしできる。
請求項3記載の発明は、柱材の支承部材への接地部には鋼棒を取り付けることを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、柱材に鋼棒を取り付けることで、この鋼棒が支承部材の凹部に嵌合するから、支承部材から柱材が外れることがなく、安定した状態で建て起こしできるとともに、鋼棒が凹部内で転動することによりスムーズら建て起こしできる。
請求項4記載の発明は、台車本体の下部前後左右に車輪を取り付けたことを要旨とするものである。
請求項4記載の本発明によれば、車輪によって柱材の建て起こしに追随して台車本体を移動できるから、柱材の下縁位置をスムーズに移動できて、クレーンブーム先端を柱頂部の真上に常に移動させる操作が不要となり、揚重機による操作が容易になる。
以上述べたようにこの発明の柱材の建て起こし装置および方法は、柱の建て起こしの途中で柱の重心と柱の支持点との位置関係が変わることなく、安定した状態で柱を建て起こすことができ、また、搬入車で搬入した状態と同じ向きのまま柱を建て起こすことができ、回転させる必要がなく安全性を向上できるとともに、柱材を立て起こす際に、柱材を支承する部材をも一緒に建て起こす必要はなく作業性がよい。また、かかる操作は1台の揚重機でチェーンブロックなどの冶具も必要としないで容易に行えるものである。
以下、図面についてこの発明の実施の形態を詳細に説明する。図1はこの発明の柱材の建て起こし装置の実施形態を示す正面図、図2は同上平面図で、柱材1は、例えば図10に示すように角柱である柱本体1aの各側面に梁接合のための梁ブラケット2が周方向に取り付けられている。
図中3はこの柱材1を建て起こし時に支持する柱受台であり、受台本体3aとこの上に立設した支承部材4とを主たる構成要素とし、受台本体3aは並行して対向させたH鋼などを用いる桁材5と、この対向する桁材5を連結する同じくH鋼などを用いる連結桁材6とで構成し、桁材5と連結桁材6が井桁状に組み合わさる。
前記2本の桁材5の端部近傍を連結棒7で連結した。この連結棒7は柱材1の建て起こし時の蛇行走行を防止するためのものである。
受台本体3aの下面には車輪8として例えばチルローラを取り付けた。この車輪8は必ずしも設けなくてもよい。
支承部材4としては、前記桁材5上にその長さ方向に高さの異なる支柱材9a,9bを間隔を存して立設し、柱材1の建て起こし方向に対して後方に高さの低い支柱材9aを、前方に高さの高い支柱材9bを配置した。
そして、この2本の支柱材9a,9b間に斜め桁材10を架設し、対向位置の斜め桁材10間に支承桁11a,11bを架設する。この支承桁11a,11bは、上面を樋状の凹弧状に形成した。柱材1の下部が同時に接地することになる支承桁11a,11b間の距離は、柱本体1aの幅よりも大きく形成し、梁ブラケット2が非対称に取り付けられた柱材1であってもその重心が支承桁11a,11bの間に位置するように設定した。
一方、建て起こす柱材1の側には、エレクションピース13が取り付けてあるが、前記支承桁11a,1bに係合する鋼棒12をこのエレクションピース13に取り付けた。
次にかかる柱受台3を使用して柱材1を建て起こす方法を図3から図11について説明する。建設現場に搬入した柱材1を、図10に示すように隣接の梁ブラケット2,2が接地している搬入状態である水平の向きのままで下端にこの発明の柱受台3を配置する。
この状態で図3、図10に示すように柱本体1aに取り付けた鋼棒12の直下に、柱材1の下部を受けるようにして高さの低い支承桁11aを位置させる。そして、柱材1の上端にクレーンなど揚重機のワイヤーを結合する。
この柱受台3を取り付けた状態でクレーンの旋回や起伏の操作をすることなく、柱材1の頭部を真上に吊り上げて建て起こしていく。これにより、図4に示すように吊り上げ開始時には柱本体1aに取り付けた鋼棒12のうち、建て起こし方向に対して後方に位置するもののみが高さの低い支承桁11aの上に当接し、鋼棒12を介して支承桁11aで柱材1が柱受台3で支承される。
この状態で柱材1の支持点は支承桁11aの位置であり、この位置は柱材1の重心よりも図4において左側に位置している。このとき、鋼棒12が支承桁11aの凹弧状の支承面に係合しているから、クレーンにより柱材1を上に吊り上げる操作をするだけで鋼棒12が支承桁11aを押しやって柱受台3が車輪8により移動して、ワイヤーが斜めにならない位置に柱自体が移動するからクレーン操作を簡略化できる。
柱材1の建て起こしが進行するにしたがい、図5、図6に示すように車輪8が移動するとともに、柱材1の重心と支持点である支承桁11aとの距離が短くなり、それまで浮いていた前方に位置する鋼棒12も支承桁11bに設置する。
この状態で前後の鋼棒12が同時にそれぞれ支承桁11a,11bに接地するが、支柱材9a,9bの高さが異なるため、支承桁11a,11bは傾斜して斜めに配設されており、柱材1は傾斜状態にあるので、柱材1の重心は依然として支持点である支承桁11a,11bの右側にある。
ここから図7に示すように、さらに建て起こしを続けると、高位置にある支承桁11bにのみ柱材1の鋼棒12が設置して、それまで高さの低い位置にある支承桁11aに接地していた鋼棒12は浮くようになる。この時点で柱材1の支持点が前方位置の支承桁11bに移行するが、柱材1の重心は依然として支持点である支承桁11bの右側にあり、重心と支持点との位置関係に変化は生じない。
ここからさらに建て起こしを進行すると、重心は図8においてさらに左方向に移動していくが、柱材1の支持点は右側の支持点である支承桁11bに移動しているので、重心と支持点との図8における左右の位置関係に変化はなく、重心が支持点に対して常に一定の位置関係に保たれる。よって、重心が支持点の上を通過するときに生じる不安定状態を回避でき安全を確保できる。
そして、図8のように柱材1が垂直状態となった位置で柱受台3の移動が停止し、この位置から図9に示すように柱材1をさらに吊り上げる。このとき、柱材1に取り付けてある鋼棒12は支承桁11bに当接状態で係合しているだけであるから、柱材1をそのまま吊り上げれば、柱受台3から離れる。
また、建て起こしの際、支承桁11a,11bの間隔が柱本体1aの幅よりも大きいから、柱材1の重心が左右の支承桁11a,11bの内側に位置することになり、建て起こし時の柱材1の回転を阻止できる。
なお、車輪8を設けない場合でも重心と支持点との位置関係を同一のものに保つことができるが、この場合は、車輪8を設けた場合のようにクレーンにより柱材1を上に吊り上げる操作をするだけで柱受台3が移動して、ワイヤーが斜めにならない位置に柱自体が移動することがないから、クレーンの先端を移動操作する必要がある。
また、柱材1に鋼棒12を取り付ければ柱材1の吊り上げによって柱受台3をスムーズに引き寄せることができるが、鋼棒12は必ずしも取り付ける必要はなく、図12、図13に示すように柱材1に備わっているエレクションピース13を利用してこれを支承桁11a,11bに係合させることもできる。
この発明の柱材の建て起こし装置の実施形態を示す正面図である。 この発明の柱材の建て起こし装置の実施形態を示す平面図である。 この発明の柱材の建て起こし方法の実施形態を示す第1工程図である。 この発明の柱材の建て起こし方法の実施形態を示す第2工程図である。 この発明の柱材の建て起こし方法の実施形態を示す第3工程図である。 この発明の柱材の建て起こし方法の実施形態を示す第4工程図である。 この発明の柱材の建て起こし方法の実施形態を示す第5工程図である。 この発明の柱材の建て起こし方法の実施形態を示す第6工程図である。 この発明の柱材の建て起こし方法の実施形態を示す第7工程図である。 この発明の柱材の建て起こし装置に柱材をセットした状態の側面図である。 この発明の柱材の建て起こし方法の実施形態を示す全体工程図である。 この発明の柱材の建て起こし装置に他の形態の柱材をセットした状態の側面図である。 この発明の柱材の建て起こし装置に他の形態の柱材をセットした状態の正面図である。 従来の柱材の建て起こし方法を示す工程図である。
符号の説明
1 柱材 1a 柱本体
2 梁ブラケット 3 柱受台
3a 受台本体 4 支承部材
5 桁材 6 連結桁材
7 連結棒 8 車輪
9a,9b 支柱材 10 斜め桁材
11a,11b 支承桁 12 鋼棒
13 エレクションピース

Claims (5)

  1. 柱材の下端を支承する柱受台であって、柱材の建て起こし方向に対して前後に位置させて、柱材の下面前後端に当接して柱材の下面前後端をそれぞれ支承する高さの異なる支承部材を受台本体上に突設したことを特徴とする柱材の建て起こし装置。
  2. 前記支承部材は上部を凹部に形成した請求項1記載の柱材の建て起こし装置。
  3. 柱材の支承部材への接地部には鋼棒を取り付ける請求項1または請求項2に記載の柱材の建て起こし装置。
  4. 台車本体の下部前後左右に車輪を取り付けた請求項1から請求項3のいずれかに記載の柱材の建て起こし装置。
  5. 柱材の建て起こし方向に対して前後に位置させて、柱材の下面前後端をそれぞれ支承する高さの異なる支承部材を上部に突設した受台本体を、高さの低い支承部材を後方に位置させてセットし、この高さの低い支承部材に水平に寝かせた状態の柱材の下面の後端部を当接させてこの支承部材で支承し、この状態でクレーンで柱材を前方に建て起こし、柱材の前端部が前方位置の高さの高い支承部材に当接したならば、さらに柱材を建て起こして前方位置の高さの高い支承部材のみで柱材の前端部を支承しながら柱材を垂直状態まで建て起こすことを特徴とする柱材の建て起こし方法。
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