JP2006337128A - 半導体内部信号観測装置 - Google Patents

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雅博 石井
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Abstract

【課題】システムLSIの内部動作状態を観測するにあたり従来はストローブ信号と内部状態信号の位相調整をシステムLSI内部で行っているが、半導体の微細化、高速化に伴い必要な工数、コストが無視できなくなってきている。
【解決手段】ストローブ信号と内部状態信号の位相調整をシステムLSI外部のプリント基板上回路やロジックアナライザ等の測定器で行い、LSI内部での位相調整を不要とする。これによりシステムLSI開発期間短縮およびコストダウンが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は複数の機能ブロックを有するシステムLSIのデバッグに活用する半導体内部信号観測装置に関するものである。
近年システムLSIは大規模、複雑化が進み、そのシステムデバッグは加速度的に困難になってきている。システムLSIは通常複数の機能ブロックを持っており、デバッグに当たってはそれぞれのブロック状態やブロック同士を接続する信号線の状態を観測する必要がある。従来これらの情報はLSIの端子から出力している。従来のデバッグ方法として特許文献1が提案されている。この例によればシステムLSIの内部信号はLSI端子を時分割して端子の本来機能入出力とデバッグ状態入出力を切り替えて使用している。
特開平11−161524号公報
しかしながら前述のような構成では、内部信号を外部で取得するためのストローブ信号をシステムLSIから出力する必要があり、システムLSI内部で内部信号とストローブ信号あるいは内部信号同士のタイミング調整をすることが必須となっており、半導体プロセス微細化や、動作速度向上にともなって、タイミング調整に要する工数と開発期間の増大や遅延調整バッファ追加による回路増大などが大きな課題となって顕在化してきている。
本発明は上記課題に鑑みて考案されたもので、システムLSIでのタイミング調整を不要とする半導体装置を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明における半導体内部信号観測装置は、半導体装置の動作基準クロックを生成する基準クロック生成部と、前記基準クロックが接続され前記基準クロックを基準に動作する複数の機能ブロックと前記機能ブロック間を接続する信号線と、前記機能ブロックの動作状況や前記信号線の動作状況など半導体装置が動作する事によって生じる様々なデバッグ情報を外部へ送出する内部情報出力部とを持つ半導体装置と、前記デバッグ情報を取得する情報収集部とで構成されるシステムにおいて、前記情報収集部がデバッグ情報を取得する際のストローブ信号を前記基準クロックを元に生成するストローブ信号生成部を持つ。本構成によって半導体装置外で位相調整を行うことが可能となる。
さらに、前記ストローブ信号生成部がストローブ信号の位相を調整する位相調整部を持つ。本構成によって半導体装置内で位相調整を行う必要がなくなる。
さらに、前記ストローブ信号生成部が位相の異なる複数の前記ストローブ信号を生成する。本構成によってより詳細な位相調整を半導体装置外で行うことが可能となる。
さらに、前記情報収集部が複数の前記ストローブ信号のうちの少なくとも1本以上を使用してデバッグ情報を取得する。本構成によってより詳細な位相調整を半導体装置外で行うことが可能となる。
さらに、前記半導体装置が複数のデバッグ情報の位相情報を保持する位相情報保持部と、前記位相情報を外部へ送出する位相情報出力部を持ち、前記情報収集部が前記位相情報を元に複数の前記ストローブ信号を選択する。これにより正確にデバッグ情報を取得することが可能となる。
さらに、前記位相情報を元にデバッグ信号の位相を調整する位相調整回路部を持つ。本構成によってより正確にデバッグ情報を取得することが可能となる。
さらに、前記位相調整回路部が半導体装置の動作電源電圧情報によって位相調整を行う。本構成によって動作状態に応じた動的な位相調整も可能となる。
さらに、前記位相調整回路部が半導体装置の温度情報によって位相調整を行う。本構成によって動作環境に応じた動的な位相調整も可能となる。
本発明の半導体内部信号観測装置によれば、従来半導体装置の内部で行われていた位相調整を半導体装置の外部で行うことが可能となるので、半導体装置の開発工数、期間、費用を増大させることなく内部信号の監視を行うことが出来る。また、半導体装置外部での位相調整のため、位相調整機構自体の規模についての制限もなくなり、半導体装置内部で行う位相調整より正確な処理を行うことが出来るようになる。
以下、本発明の実施の形態における半導体内部信号観測装置を図面と共に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における半導体内部信号観測装置のブロック図である。図中、101は水晶発振器に代表される基準クロック生成部、102はLSIに代表される半導体装置、103はCPUやAV処理部などに代表される半導体装置の構成要素、104はPLLに代表される内部PLL、105は内部の動作状態を外部へ出力する内部信号出力部、106は出力された情報を蓄積する情報収集部、107は情報収集の基準クロックを生成するストローブ信号生成部、108は半導体装置102とストローブ信号生成部107の元クロックとなる基準クロック、109はストローブ信号生成部107で生成され情報収集部へ渡されるストローブ信号、110は内部信号出力部105から情報収集部106に対して出力される1ビットあるいは複数ビットのデバッグ情報、111は基準クロック波形、112はストローブ信号波形Aである。このように構成された半導体内部信号観測装置は、基準クロック101が基準クロック108を生成し、半導体装置102とストローブ信号107へ伝送する。半導体装置102内部の内部PLL104は基準クロック108を元に機能ブロックの動作に最適な周波数のクロック信号を生成し、各機能ブロックへ分配する。各機能ブロック103は機能ブロック103内部の動作状況や、各機能ブロック103間のバス信号の状態などを内部信号出力部105へ伝送し、内部信号出力部105は動作状態やバス信号状態のすべて、あるいは一部をデバッグ情報110として半導体装置102の外部へ出力する。また、ストローブ信号生成部107は基準クロック108を元にデバッグ情報110の動作周波数にあわせた周波数のストローブ信号109を生成する。情報収集部106はデバッグ情報110をストローブ信号109を基準のクロックとしてラッチする。ここで、一例として基準クロック108を30MHzとする。内部PLL104は機能ブロック103の中のCPUの動作周波数として必要な周波数として30MHzの基準クロック108から300MHzを生成し、CPUへ供給する。この場合、CPUから内部信号出力部へ伝送される動作状況信号も300MHzのクロックに同期した信号となるため、この信号を情報収集部106が正確に取得するためには300MHzのストローブ信号が必要になる。ここで、ストローブ信号生成部107は基準クロック108の30MHzクロックから内部PLL104と同様に300MHzのストローブ信号を生成し情報収集部106へ伝送する。これにより情報収集部106では300MHzのストローブ信号により300MHz同期したデバッグ情報を取得する。図2はデバッグ情報110とストローブ信号109の位相関係を示している。この例ではストローブ信号109の立ち上がりエッジでデバッグ情報110をラッチしている。なお、本実施の形態では基準クロックを30MHz、CPU動作周波数を300MHzと設定したが、双方ともに任意の周波数でもよいことは明白である。以上により、半導体装置内部のデバッグ情報を半導体装置内部で位相調整をすることなく半導体装置外部で取得することが可能となる。
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2における半導体内部信号観測装置のブロック図である。図中、301はストローブ信号生成部107で生成するストローブ信号109の位相を調整する位相調整部、302は位相調整部301によって位相調整されたストローブ信号109の波形を示すストローブ信号波形Bである。その他の構成要素は実施の形態1と同様である。このように構成された半導体内部信号観測装置は、機能ブロック103のCPUからの動作状況を内部信号出力部105を通して半導体装置102外部へ出力する場合、半導体装置102内部での配線遅延やクロストークなどによって、デバッグ信号110は基準クロックに対し位相がずれた状態で出力されることがある。従来はこのずれを半導体装置102内部で補正していたが、本実施の形態では位相調整部301がずれに応じてストローブ信号109の位相調整を行い、調整後のストローブ信号109を情報収集部106に伝送する。情報収集部106では位相調整されたストローブ信号109を使用してデバッグ情報110を取得する。図4はデバッグ情報110とストローブ信号109の位相関係を示している。位相調整を行わない状態のストローブ信号の波形(位相調整0のストローブ信号波形)を使用してデバッグ信号をラッチするとホールド時間が不足するため正しく情報取得することが困難であるが、位相調整を行った状態のストローブ信号の波形(位相調整−1のストローブ信号波形)でラッチすれば十分なホールド時間が確保できる。なお、本実施の形態では位相調整の幅を5段階としているが特に制限は無いことは明白である。以上により半導体装置内の信号遅延等にかかわらず正確なデバッグ情報取得が可能となる。また、本実施例の説明にあたっては実施の形態1と同様の部分については省略した。
(実施の形態3)
図5は本発明の実施の形態3における半導体内部信号観測装置のブロック図である。図中、501は位相調整部301が出力する複数のストローブ信号である。その他の構成要素は実施の形態2と同様である。このように構成された半導体内部信号観測装置は、機能ブロック103のCPUからの動作状況を内部信号出力部105を通して半導体装置102外部へ出力する場合、半導体装置102内部での配線遅延やクロストークなどによって、デバッグ情報のビット間に位相のずれが生じることがある。従来はこのずれを半導体装置102内部で補正していたが、本実施の形態では、位相調整部301によってそれぞれ位相の異なる複数のストローブ信号501が情報収集部106へ伝送され、情報収集部106は複数のストローブ信号501の中からデバッグ情報の位相ずれの状態に合わせて最適なストローブ信号を選択してデバッグ情報110の取得を行う。図6はデバッグ情報110とストローブ信号501の位相関係を示している。デバッグ情報110のビットごとの位相ずれが図6のデバッグ情報波形A、B、Cに示すように3パターン存在した場合、それぞれに最適なストローブ信号は波形Aに対しては位相調整−1のストローブ信号、波形Bに対しては位相調整+1のストローブ信号、波形Cに対しては位相調整+3のストローブ信号となり、これらのストローブ信号を使用することで十分なセットアップ、ホールド時間の確保が出来る。なお、本実施の形態ではデバッグ情報間の位相ずれを3パターンとしているがいくらでもかまわない。また、位相調整の幅を5段階としているが特に制限は無いことも明白である。以上により半導体装置内の信号遅延やデバッグ情報間の位相ずれの有無にかかわらず正確なデバッグ情報取得が可能となる。また、本実施例の説明にあたっては実施の形態1、2と同様の部分については省略した。
(実施の形態4)
図7は本発明の実施の形態4における半導体内部信号観測装置のブロック図である。図中、701はデバッグ情報110のビット間の位相ずれ等の位相情報を保持する位相情報保持部、702は位相情報保持部701に蓄積されている情報を半導体装置102外部に出力する位相情報出力部である。その他の構成は実施の形態3と同様である。このように構成された半導体内部信号観測装置は、デバッグ情報110のビット間に生じた位相のずれの値を保持している位相情報保持部701が位相情報出力部702を通して情報収集部106に位相のずれの値を伝送する。情報収集部106はその情報をもとにストローブ信号501の中から最適な信号を選択する。これによりストローブ信号選択の自動化が可能となる。また、情報収集部106は位相のずれの値を利用して、デバッグ情報110の位相ずれを補正した上でストローブ信号でラッチすることも可能となる。また、図8は位相情報出力部702の出力を情報収集部106ではなく、位相調整部301に接続している。この場合、位相情報のずれに合わせたストローブ信号の生成が可能となる。もちろん位相調整出力部702の出力を情報収集部106、位相調整部301双方に接続してもよい。また、本実施例の説明にあたっては実施の形態1、2、3と同様の部分については省略した。
(実施の形態5)
図9は本発明の実施の形態5における半導体内部信号観測装置のブロック図である。図中、901は半導体装置102の温度情報、902は半導体装置102の電圧情報である。その他の構成は実施の形態3、4と同様である。このように構成された半導体内部信号観測装置は、位相調整部301は温度情報901を取得し、たとえば温度があらかじめ設定された値より高かった場合はストローブ信号501の位相調整を遅延が多い方向へ補正する。また、位相調整部301は電圧情報902を取得し、たとえば電圧があらかじめ設定された値より高かった場合はストローブ信号501の位相調整を遅延が少ない方向へ補正する。
これにより半導体装置102の動作環境に応じた最適なストローブ信号501の生成が可能となりデバッグ情報110取得の正確性が向上する。また、図10は温度情報901と電圧情報902を位相調整部301ではなく情報収集部106に接続している。この場合、情報収集部106で温度情報901、電圧情報902に応じたデバッグ情報の位相補正、ストローブ信号501の位相調整を行う。また、本実施の形態では温度情報901と電圧情報902の接続先を同一としているが、それぞれ別ブロックへ接続してもよい。また、温度情報901として半導体のジャンクション温度、周辺空気温度、プリント基板温度などが考えられる。また、電圧情報902としては半導体装置102に供給される電圧レベルや、半導体装置102から出力される電圧情報、プリント基板上の電源電圧情報などが考えられる。
(実施の形態6)
図11は本発明の実施の形態6における半導体内部信号観測装置のブロック図である。図中1101は情報収集部106やストローブ信号生成部107を包含するロジックアナライザに代表される計測装置である。このように構成された半導体内部信号観測装置では、実施の形態1から5で記載した位相調整手順を計測装置1101内部で行う。これによりプリント基板等にストローブ信号生成部107などの回路を搭載する必要がなくなる。計測装置1101としてはロジックアナライザやオシロスコープなどの電気信号を取得する計測器全般が含まれる。
本発明にかかる半導体内部信号観測装置は、内部信号を無線で半導体外部へ出力する機構を有し、半導体が正しい動作を行っているかの検証手法として有用である。また性能改善システム調整等の用途にも応用できる。
本発明の実施の形態1における半導体内部信号観測装置を示すブロック図 本発明の実施の形態1における位相関係を示す波形パターン図 本発明の実施の形態2における半導体内部信号観測装置を示すブロック図 本発明の実施の形態2における位相関係を示す波形パターン図 本発明の実施の形態3における半導体内部信号観測装置を示すブロック図 本発明の実施の形態3における位相関係を示す波形パターン図 本発明の実施の形態4における半導体内部信号観測装置を示すブロック図 本発明の実施の形態4における半導体内部信号観測装置の別形態を示すブロック図 本発明の実施の形態5における半導体内部信号観測装置を示すブロック図 本発明の実施の形態5における半導体内部信号観測装置の別形態を示すブロック図 本発明の実施の形態6における半導体内部信号観測装置を示すブロック図
符号の説明
101 基準クロック生成部
102 半導体装置
103 機能ブロック
104 内部PLL
105 内部信号出力部
106 情報収集部
107 ストローブ信号生成部
108 基準クロック
109 ストローブ信号
110 デバッグ情報
111 基準クロック波形
112 ストローブ信号波形A
301 位相調整部
302 ストローブ信号波形B
501 ストローブ信号
701 位相情報保持部
702 位相情報出力部
901 温度情報
902 電圧情報

Claims (8)

  1. 半導体装置の動作基準クロックを生成する基準クロック生成部と、前記基準クロックが接続され前記基準クロックを基準に動作する複数の機能ブロックと前記機能ブロック間を接続する信号線と、前記機能ブロックの動作状況や前記信号線の動作状況など半導体装置が動作する事によって生じる様々なデバッグ情報を外部へ送出する内部情報出力部とを持つ半導体装置と、前記デバッグ情報を取得する情報収集部とで構成されるシステムにおいて、前記情報収集部がデバッグ情報を取得する際のストローブ信号を前記基準クロックを元に生成するストローブ信号生成部を持つことを特徴とする半導体内部信号観測装置。
  2. 前記ストローブ信号生成部がストローブ信号の位相を調整する位相調整部を持つことを特徴とする請求項1に記載の半導体内部信号観測装置。
  3. 前記ストローブ信号生成部が位相の異なる複数の前記ストローブ信号を生成することを特徴とする請求項2に記載の半導体内部信号観測装置。
  4. 前記情報収集部が複数の前記ストローブ信号のうちの少なくとも1本以上を使用してデバッグ情報を取得することを特徴とする請求項3記載の半導体内部信号観測装置。
  5. 前記半導体装置が複数のデバッグ情報の位相情報を保持する位相情報保持部と、前記位相情報を外部へ送出する位相情報出力部を持ち、前記情報収集部が前記位相情報を元に複数の前記ストローブ信号を選択することを特徴とする請求項4記載の半導体内部信号観測装置。
  6. 前記位相情報を元にデバッグ信号の位相を調整する位相調整回路部あるいは情報収集部を持つことを特徴とする請求項4または5記載の半導体内部信号観測装置。
  7. 前記位相調整回路部あるいは前記情報収集部が半導体装置の動作電源電圧情報によって位相調整を行うことを特徴とする請求項5または6記載の半導体内部信号観測装置。
  8. 前記位相調整回路部あるいは前記情報収集部が半導体装置の温度情報によって位相調整を行うことを特徴とする請求項5から7のいずれか1項記載の半導体内部信号観測装置。
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