JP2006337018A - 天井埋込型空気調和装置及び熱交換器の製造方法 - Google Patents

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Kazuhiro Shimura
一廣 志村
Masazumi Makino
正純 牧野
Naoto Sakamoto
直人 坂本
Seiichi Koga
誠一 古賀
Kazuo Abe
一雄 阿部
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Abstract

【課題】熱交換器の四方形の形状をベンダーの同サイズのローラによって形成することができるフィンアンドチューブ型熱交換器の形成方法を提供する。
【解決手段】多数のフィンに対し一列に複数のチューブを貫通させて熱交換エレメントを形成し、この熱交換エレメントを複数並置させて帯状体とし、この帯状体の熱交換エレメントを、ベンダーのローラで略四方形に曲げるフィンアンドチューブ型の熱交換器の製造方法において、第一曲げ部A、第二曲げ部Bをベンダーのローラ100で略一定の曲率を持って略直角に折り曲げ形成し、第三曲げ部Cを同一のローラ100で途中まで曲げ形成し、その後に直線部Eを挟み、第四曲げ部Dを同一のローラ100で途中まで曲げ形成して、最後の直線部Fに至らせることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、フィンアンドチューブ型熱交換器を有する天井埋込型空気調和装置及びフィンアンドチューブ型熱交換器の製造方法に関する。
一般に、略四方形に曲げたフィンアンドチューブ型の室内熱交換器と、この室内熱交換器の略四方形の一隅部にて各チューブに接続された分流器とを有した天井埋込型空気調和装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の熱交換器の形成方法は、その形状を略四方形に曲げる場合、その角度が一定でない場合には、各々の曲げ角度に合わせてベンダーのローラのサイズを変えて角度形成を行っているのが一般的である。
特開平9−229467号公報
しかし、従来の構成では、熱交換器の形状を略四方形に曲げる場合、曲げ角度が異なる度にベンダーのローラのサイズを変えるのは煩わしいという問題がある。
また、この種の天井埋込型空気調和装置では、略矩形状の箱形の筐体内に、略四方形に曲げたフィンアンドチューブ型の熱交換器と、熱交換器の内側に位置する送風機と、熱交換器の下面に位置するドレンパンと、ドレンパンのドレンを汲み上げるドレンポンプとを備えるのが一般的である。この場合、ドレンポンプの設置位置がレイアウト的に限定される。ドレンポンプを熱交換器の外側の空間に配置しようとすれば、必然的に、熱交換器の四方形の一隅部をカットするように、該熱交換器の一隅部を直線状に形成し、この直線部の外側にドレンポンプを配置することになる。こうするためには、熱交換器の形状を略四方形に曲げる場合、該一隅部での曲げ角度を必然的に異ならせることになる。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、熱交換器の曲げ角度が異なる四方形の形状をベンダーの同サイズのローラによって形成することができるフィンアンドチューブ型熱交換器の製造方法及びそれを用いた天井埋込型空気調和装置を提供することにある。
本発明は、多数のフィンに対し一列に複数のチューブを貫通させて熱交換エレメントを形成し、この熱交換エレメントを複数並置させて帯状体とし、この帯状体の熱交換エレメントを、ベンダーのローラで略四方形に曲げるフィンアンドチューブ型の熱交換器の製造方法において、第一曲げ部、第二曲げ部をベンダーのローラで略一定の曲率を持って略直角に折り曲げ形成し、第三曲げ部を同一のローラで途中まで曲げ形成し、その後に直線部を挟み、第四曲げ部を同一のローラで途中まで曲げ形成して、最後の直線部に至らせることを特徴とする。
空気調和機本体の内側に、略四方形に曲げたフィンアンドチューブ型の熱交換器と、熱交換器の内側に位置する送風機と、熱交換器の下面に位置するドレンパンと、ドレンパンのドレンを汲み上げるドレンポンプとを備えた天井埋込型空気調和装置において、前記熱交換器が、多数のフィンに対し一列に複数のチューブを貫通させて熱交換エレメントを形成し、この熱交換エレメントを複数並置させて帯状体とし、この帯状体の熱交換エレメントを、ベンダーのローラで略四方形に曲げて形成され、曲げる段階では、第一曲げ部、第二曲げ部をベンダーのローラで略一定の曲率を持って略直角に折り曲げ形成し、第三曲げ部を同一のローラで途中まで曲げ形成し、その後に直線部を挟み、第四曲げ部を同一のローラで途中まで曲げ形成して、最後の直線部に至らせて形成し、前記ドレンポンプを第三曲げ部と第四曲げ部の間に位置する直線部の外側に配置してもよい。
本発明では、熱交換エレメントの折り曲げ部の折り曲げ状態が異なる場合でも全ての折り曲げ部を同一ベンダーの同一径のローラを用いて折り曲げ形成することとしたので、別サイズのローラに変える必要がなく作業が簡単で便利である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、天井埋込型空気調和装置を示している。この天井埋込型空気調和装置は、板金製の空気調和機本体1を有し、この空気調和機本体1は、吊りボルト2で天井からつり下げられている。この空気調和機本体1は、図2に示すように、略四角形の箱形に形成されている。図2中では、空気調和機本体1の上方が開口し、天井に埋め込まれた場合、この開口側が被調和室に対向する。この空気調和機本体1の内側には、発泡スチロール製の断熱体3が、空気調和機本体1の側板1Aの内面に略接した状態で配置されている。この断熱体3の高さH1は、空気調和機本体1の高さH2から、後述するドレンパン13の高さH3を減じた程度の高さに設定されている。
空気調和機本体1の天板1Bには、モータ5が固定され、このモータ5のシャフトには羽根車7が取り付けられている。これらが送風機9を構成している。この送風機9を取り囲むように、略四角形状に曲げられた熱交換器11が、上記発泡スチロール製の断熱体3の内側に配置されている。この熱交換器11の下面11Aを覆うように、発泡スチロール製のドレンパン13が配置され、このドレンパン13は、その外周13Aが空気調和機本体1の側板1Aの内面に略接した状態で配置されている。
このドレンパン13には、補強部材15、送風機9のノズル17,電装箱19等の各種部品がねじ止めされている。そして、空気調和機本体1の下面には、図1に示すように、化粧パネル21が取り付けられ、この化粧パネル21には吸込口22と吹出口23が形成され、吸込口22にはフィルタ25が装着されている。
図3は、ドレンパン13を外して、空気調和機本体1を下から見た状態を示している。本構成では、空気調和機本体1における熱交換器11は、送風機9を取り囲むように略四角形状に曲げられ、その両端の端板11B,11Cは、略四方形の一隅部Aで仕切り板30によって連結されており、この仕切り板30は、送風機9の位置する方向に突出するように略L字形に折り曲げられている。この仕切り板30の外側には、冷媒管34につながる電動膨張弁32が配置され、この電動膨張弁32を経て冷媒管34は熱交換器11につながれ、この熱交換器11を経由した後、冷媒管36につながれている。
また、熱交換器11の外側であって図中右上部(熱交換器11の一隅部)にはドレンポンプ36が配置され、ドレンパン13によって回収されたドレンがこのドレンポンプ36によってドレン排出管38から排出される。
本構成では、上記熱交換器11の配管形状に特徴を有する。この熱交換器11を製造するにあたっては、まず、図4a〜図4cに示すように、短冊状の複数のフィン50に対して、一列に複数のチューブ52を貫通させて、それぞれが帯状体となった2つの熱交換エレメント60A,60Bを形成し、各熱交換エレメント60A,60Bを横に並べる(図4b)。そして、帯状体となった2つの熱交換エレメント60A,60Bを一体にして、後述するように、ベンダー(図示せず)で折り曲げて、図3に示すように、略四角形状の熱交換器11を形成する。
図4a及び図4cに示すように、熱交換エレメント60A,60Bの一方の端部11Aでは、熱交換エレメント60A,60Bのチューブ52が、それぞれベンド52Aで接続される。そして、他方の端部11Bでは、熱交換エレメント60Aのチューブ52に、それぞれチューブ71が接続され、これらチューブ71が、すべて分流器62に接続される。また、熱交換エレメント60Bを貫通した各チューブ52の端部は、すべてUベント56A〜56Fを介して、ヘッダー54に接続される。これら複数のUベント56A〜56Fのうち、中央のUベント56Aを除いて、それぞれ対称の位置にあるUベント56B〜56Eの形状は同一形状となるように形成されている。即ちUベント56B同士、Uベント56C同士、Uベント56D同士、Uベント56E同士はそれぞれ同一形状である。
本構成では、並置された熱交換エレメント60のうち一方の列の熱交換エレメント60を貫通した各チューブ52の端部は全て分流器62に接続され、他方の列の熱交換エレメント60を貫通した各チューブ52の端部は全てUベント56A〜56Eを介してヘッダー54に接続されるので、入口配管及び出口配管が整理され、配管の取り回しが容易である。また、ヘッダー54に接続されるUベント56A〜56Eのうち、中央のUベント56Aを除いて、それぞれ対称の位置にあるUベント56B〜56Eの形状は同一形状となるように形成されているので、部品の共通化が図れて、各Uベントの制作が容易であると共に取付後のUベントの周辺空間も整然としており、取り付け作業も簡便である。
つぎに、帯状体となった2つの熱交換エレメント60A,60Bを一体にして、ベンダーで折り曲げる手順を説明する。
本実施形態では、図2及び図3において、熱交換器11が示されるが、この熱交換器11を構成する帯状体となった熱交換エレメント60A,60Bは、ベンダーを用いて略四方形に折り曲げられる。この空気調和機では、図3に示すように、図中右上にドレンポンプ36を設置する関係から、当該図中右上に限っては、熱交換器11を一定の曲率で折り曲げることができない。しかし、この実施形態では、同一ベンダーの同一ローラ(図示せず)を用いることによって、この熱交換器11を曲げ形成する。
すなわち、熱交換器11の第一曲げ部A、第二曲げ部Bは、図3に点線で示すように、同一ベンダーの同一ローラ100を用いて曲げ形成する。
そして、第三曲げ部Cは、これも同じく同一ローラ100を用いて途中まで曲げ形成して、その後に直線部Eを挟み、さらに、第四曲げ部Dは、同じく同一ローラ100を用いて途中まで曲げ形成し、最後の直線部Fに至らせる。
本実施形態では、熱交換エレメント60の折り曲げ部の折り曲げ状態が異なる場合でも、直線部Eを挟むことにより、全ての折り曲げ部A〜Dを同一ベンダーの同一径のローラ100を用いて折り曲げ形成することができるので、別サイズのローラに変える必要がなく作業が簡単で便利である。
本発明による天井埋込形空気調和装置の一実施形態を示す断面図である。 同じく天井埋込形空気調和装置の分解斜視図である。 空気調和機本体の平面図である。 aは熱交換器の端部を示す平面図、bは斜視図、cは正面図である。
符号の説明
1 空気調和機本体
11 熱交換器
13 ドレンパン
21 化粧パネル
30 仕切り板
50 フィン
52 チューブ
54 ヘッダー
56A〜56E ベント
60 熱交換エレメント
62 分流器
100 ローラ

Claims (2)

  1. 多数のフィンに対し一列に複数のチューブを貫通させて熱交換エレメントを形成し、この熱交換エレメントを複数並置させて帯状体とし、この帯状体の熱交換エレメントを、ベンダーのローラで略四方形に曲げるフィンアンドチューブ型の熱交換器の製造方法において、第一曲げ部、第二曲げ部をベンダーのローラで略一定の曲率を持って略直角に折り曲げ形成し、第三曲げ部を同一のローラで途中まで曲げ形成し、その後に直線部を挟み、第四曲げ部を同一のローラで途中まで曲げ形成して、最後の直線部に至らせることを特徴とする熱交換器の製造方法。
  2. 空気調和機本体の内側に、略四方形に曲げたフィンアンドチューブ型の熱交換器と、熱交換器の内側に位置する送風機と、熱交換器の下面に位置するドレンパンと、ドレンパンのドレンを汲み上げるドレンポンプとを備えた天井埋込型空気調和装置において、
    前記熱交換器が、多数のフィンに対し一列に複数のチューブを貫通させて熱交換エレメントを形成し、この熱交換エレメントを複数並置させて帯状体とし、この帯状体の熱交換エレメントを、ベンダーのローラで略四方形に曲げて形成され、曲げる段階では、第一曲げ部、第二曲げ部をベンダーのローラで略一定の曲率を持って略直角に折り曲げ形成し、第三曲げ部を同一のローラで途中まで曲げ形成し、その後に直線部を挟み、第四曲げ部を同一のローラで途中まで曲げ形成して、最後の直線部に至らせて形成し、
    前記ドレンポンプを第三曲げ部と第四曲げ部の間に位置する直線部の外側に配置したことを特徴とする天井埋込型空気調和装置。

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