JP2006336582A - エンジンのインテークマニホールド - Google Patents

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Abstract

【課題】シリンダヘッドのインテークポートに対応するフランジ12の開口13を介して接続されるサージタンク14と、フランジ12の開口13aを開閉するバタフライ式のスワールコントロールバルブ16Aと、フランジ12の開口13aの向きと交差する方向からサージタンク14へ吸気を導入する管路15と、を備えるインテークマニホールドにおいて、吸気の流れがスワールコントロールバルブ16Aに衝突してその弁板や弁軸に変形や破損が生じるのを防止しえるようにする。
【解決手段】フランジ12の開口13aの向きと交差する方向からスワールコントロールバルブ16Aへ向かう吸気の流れを湾曲させてフランジ12の開口13aの向きに沿う方向からスワールコントロールバルブ16Aへ向かう吸気の流れに変えるべくフランジ12の開口13aを囲ってサージタンク14の内側へ延長させるように凸部20を形成する。
【選択図】図4

Description

この発明は、エンジンのインテークマニホールドに関する。
エンジンのインテークマニホールドにおいては、レイアウト上の制約から、管の曲がり方などについて、諸種の工夫がなされている。図8においては、インテークマニホールド1のブランチ部1aを途中まで上方へ向けて傾斜させ、かつシリンダヘッド2のインテークポート3との接続部で下方を向くように湾曲部4が形成され、インテークマニホールド1がシリンダヘッド2よりも上方へ突出しないようになっている(特許文献1)。6はバタフライ式のスワールコントロールバルブであり、インテークマニホールド1の湾曲部4よりインテークポート3側に取り付けられ、全開時のスワールコントロールバルブ6の弁体7と連続する位置から上流側へ湾曲部4に沿って湾曲する整流板5が設けられる。9はインテークマニホールド1の基端部に取り付けられる気化器である。
低負荷時は、スワールコントロールバルブ6が全閉位置に保持され、インテークマニホールド1からインテークポート3を通ってシリンダへ流入する吸気の流速を高め、シリンダに吸気スワールを生起させる。高負荷時は、スワールコントロールバルブ6が全開位置に保持され、湾曲部4に沿う整流板5と連続するため、吸気が整流板5に沿ってスワールコントロールバルブ6へスムーズに流れるようになり、スワールコントロールバルブ6が吸気の流れに与える抵抗を軽減しえるのである。
実公平7−7549号
特許文献1の場合、整流板5に沿う吸気の流れはスムーズになるが、その内側を流れる吸気については、湾曲部4の上流側から上向きに直進しつつ、全開位置のスワールコントロールバルブ6に衝突しかねない。スワールコントロールバルブ6は、全開時に弁板7がインテークポート3と平行になるので、吸気の流速が高まる運転状態において、吸気の衝突による入力が大きくなり、弁板7や弁軸8に変形や破損を生じる可能性が考えられる。
この発明は、このような不具合の有効な対処手段の提供を目的とする。
第1の発明は、エンジンのインテークマニホールドにおいて、シリンダヘッドのインテークポートに対応するフランジの開口を介して接続されるサージタンクと、フランジの開口を開閉するバタフライ式のスワールコントロールバルブと、フランジの開口の向きと交差する方向からサージタンクへ吸気を導入する管路と、を備えてなり、フランジの開口の向きと交差する方向からスワールコントロールバルブへ向かう吸気の流れを湾曲させてフランジの開口の向きに沿う方向からスワールコントロールバルブへ向かう吸気の流れに変えるべくフランジの開口を囲ってサージタンクの内側へ延長させるように凸部を形成したことを特徴とする。
第2の発明は、請求項1に係るインテークマニホールドにおいて、スワールコントロールバルブは、全開時に弁板がフランジの開口の向きと平行になり、全閉時に弁板がフランジの開口の向きに沿う方向から流入する吸気の流れと直交になる、ように設定したことを特徴とする。
第3の発明は、請求項2に係るインテークマニホールドにおいて、凸部は、全閉時の弁板の全周を囲えるように設定したことを特徴とする。
第1の発明においては、フランジの開口の向きと交差する方向からサージタンクへ導入される吸気がサージタンクからフランジの開口を通ってインテークポートへ流れることになるが、凸部により、フランジの開口の向きと交差する方向からスワールコントロールバルブへ向かう吸気の流れがフランジの開口の向きに沿う方向からスワールコントロールバルブへ流入する吸気の流れに変えられる。このため、スワールコントロールバルブを吸気の流速が強まる運転状態のときに全開して弁板がフランジの開口の向きと平行になるように設定すると、吸気の流れが全開時の弁板に衝突するのを避けられ、全開時の弁板に沿って吸気がスムーズに流れるようになる。凸部は、フランジの開口を囲ってサージタンクの内側へ延長させるように形成されるが、吸気の流れを湾曲させてその向きを変える整流機能により、吸気の流れに与える抵抗も小さく抑えられる。
第2の発明においては、スワールコントロールバルブを吸気の流速が弱まる運転状態のときに全閉する一方、吸気の流速が強まる運転状態のときに全開するように設定すると、吸気の流れが全開時の弁板に衝突するのを避けられるばかりでなく、各気筒に2系統のインテークポートを備えるエンジンにおいて、2系統のインテークポートの一方に対応するフランジの開口にのみスワールコントロールバルブを設ける場合を想定すると、サージタンクは、フランジの開口の向きと交差する方向から導入する吸気を各気筒の2系統のインテークポートへ分配することになり、全閉時の弁板により、一方のインテークポートに対応するフランジの開口への吸気の流れを抑えつつ、もう一方のインテークポートに対応するフランジの開口へ吸気の流れを集中させることが可能となる。
第3の発明においては、各気筒の2系統のインテークポートの一方に対応するフランジの開口にのみスワールコントロールバルブを設ける場合を想定すると、凸部により全閉時の弁板の全周が囲われるようになり、一方のインテークポートに対応するフランジの開口への吸気の流れを遮断することにより、もう一方のインテークポートに対応するフランジの開口へ吸気の全量を集中させることが可能となる。
図2,図3において、インテークマニホールド10は、各気筒に2系統のインテークポートを備えるエンジンに適用されるものであり、図1のようにシリンダヘッド11の側面に取り付けられる。インテークマニホールド10は、シリンダヘッド11との取付面を形成するフランジ12と、各インテークポートにフランジ12の開口13を介して接続されるサージタンク14と、フランジ12の開口13の向きと交差する方向からサージタンク14へ吸気を導入する管路15と、を備える。
サージタンク14は、フランジ12の開口13の向きと交差する方向から導入した吸気を各気筒へ分配するものであり、2系統のインテークポートに対応する開口13a,13bのうち、一方の開口13aにのみ、バタフライ式のスワールコントロールバルブ16が配置される。スワールコントロールバルブ16は、弁軸18と弁板17とからなり、図示の場合、各弁板17を連結する共用の弁軸18がサージタンク14に回転自在に支持される。サージタンク14から外部へ突き出る弁軸18の一端にアクチュエータ19(ダイヤフラム)の作動ロッド19aが連結され、作動ロッド19aの伸縮に伴って弁軸18と一体に回転する弁板17がフランジ12の開口13aを開閉するようになっている。
各気筒の2系統のインテークポートについては、例えば、一方がダイレクショナルポート、もう一方がスパイラルポート、に設定される。ダイレクショナルポートがスワールコントロールバルブ16を介してサージタンク14に接続され、アクチュエータ19は、図示しない制御手段により駆動され、低負荷時にスワールコントロールバルブ16を全閉する一方、高負荷時にスワールコントロールバルブ16を全開するのである。スワールコントロールバルブ16は、全閉時に弁板17がフランジ12の開口13aの向きに沿う方向から流入する吸気の流れと直交になり、全開時に弁板17がフランジ12の開口13aの向きと平行になる、ように設定される。
フランジ12の開口13aの向きと交差する方向からサージタンク14へ導入される吸気は、サージタンク14からフランジ12の開口13を通って各気筒のインテークポートへ流れることになるが、吸気の流れからスワールコントロールバルブ16を保護するため、フランジ12の開口13aの向きと交差する方向からスワールコントロールバルブ16へ向かう吸気の流れを湾曲させてフランジ12の開口13aの向きに沿う方向からスワールコントロールバルブ16へ向かう吸気の流れに変えるべく、凸部20がフランジ12の開口13aを囲ってサージタンク14の内側へ延長させるベルマウス状に形成される(図4、参照)。
凸部20は、管路15との位置関係から、スワールコントロールバルブ16Aに対してのみ設けるようにしても良い。スワールコントロールバルブ16Aについては、凸部20による整流を受けないと、管路15からサージタンク14へ導入される吸気の流れが全開時の弁板17(フランジ12の開口13aの向きと平行になる)に衝突することなるが、他のスワールコントロールバルブ16については、管路15から導入される吸気がサージタンク14を気筒配列方向へ流れ、全開時の弁板17へこれと平行に流入するようになり、弁板17への吸気の流れによる衝突入力が殆ど無いからである。
このように構成すると、凸部20により、フランジ12の開口13aの向きと交差する方向からスワールコントロールバルブ16へ向かう吸気の流れがフランジ12の開口13aの向きに沿う方向からスワールコントロールバルブ16へ流入する吸気の流れに変えられる。このため、スワールコントロールバルブ16Aにおいては、図5のように吸気の流れが全開時の弁板17に衝突するのを避けられ、全開時の弁板17に沿って吸気がスムーズに流れるようになる。凸部20は、フランジ13の開口13aを囲ってサージタンク14の内側へ延長させるように形成されるが、吸気の流れを湾曲させてその向きを変える整流機能により、吸気の流れに与える抵抗も小さく抑えられる。凸部20が無いと、図6のように吸気が管路15から上向きにサージタンク14を矢印のように直進しつつ、スワールコントロールバルブ16Aへ流れ、全開時の弁板17に衝突することになり、吸気の流速が高まる高負荷時において、吸気の衝突による入力が大きく、弁板17や弁軸18に変形や破損を生じかねないのである。
凸部20については、全閉時に流入する吸気の流れと直交になる弁板17の全周を囲えるように延長させると、弁板17により、図7のようにダイレクショナルポート側のフランジ12の開口13aが隙間なく閉じられ、スパイラルポートへ吸気の全量を集中させることが可能となる。
この発明の実施形態に係るエンジンの斜視図である。 同じくインテークマニホールドの構成説明図である。 同じく図2のA矢視図である。 同じくインテークマニホールドの要部断面図である。 同じく凸部ありの場合における吸気の流れに係る説明図である。 同じく凸部なしの場合における吸気の流れに係る説明図である。 同じくインテークマニホールドの要部断面図である。 従来技術の説明図である。
符号の説明
10 インテークマニホールド
11 シリンダヘッド
12 フランジ
13,13a,13b フランジの開口
14 サージタンク
15 管路
16,16A スワールコントロールバルブ
17 弁板
18 弁軸
20 凸部

Claims (3)

  1. シリンダヘッドのインテークポートに対応するフランジの開口を介して接続されるサージタンクと、フランジの開口を開閉するバタフライ式のスワールコントロールバルブと、フランジの開口の向きと交差する方向からサージタンクへ吸気を導入する管路と、を備えてなり、フランジの開口の向きと交差する方向からスワールコントロールバルブへ向かう吸気の流れを湾曲させてフランジの開口の向きに沿う方向からスワールコントロールバルブへ向かう吸気の流れに変えるべくフランジの開口を囲ってサージタンクの内側へ延長させるように凸部を形成したことを特徴とするエンジンのインテークマニホールド。
  2. スワールコントロールバルブは、全開時に弁板がフランジの開口の向きと平行になり、全閉時に弁板がフランジの開口の向きに沿う方向から流入する吸気の流れと直交になる、ように設定したことを特徴とする請求項1に係るインテークマニホールド。
  3. 凸部は、全閉時の弁板の全周を囲えるように設定したことを特徴とする請求項2に係るインテークマニホールド。
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