JP2006336244A - 折板屋根構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 上部折板と下部折板との連結部の破損を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 上部折板Aの下面側に固定してある上部金物1と、下部折板Bの上面側に固定してある下部金物2とを、折板折り曲げ部Dに沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けて、上部折板と下部折板とを上下に間隔を隔てて連結してある折板屋根構造であって、上部金物と下部金物とを、折板折り曲げ部に略直交する方向の横軸X周りで転動自在な転動部材25を介して上下に接触させてある。
【選択図】 図1
【解決手段】 上部折板Aの下面側に固定してある上部金物1と、下部折板Bの上面側に固定してある下部金物2とを、折板折り曲げ部Dに沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けて、上部折板と下部折板とを上下に間隔を隔てて連結してある折板屋根構造であって、上部金物と下部金物とを、折板折り曲げ部に略直交する方向の横軸X周りで転動自在な転動部材25を介して上下に接触させてある。
【選択図】 図1
Description
本発明は、上部折板の下面側に固定してある上部金物と、下部折板の上面側に固定してある下部金物とを、折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けて、前記上部折板と前記下部折板とを上下に間隔を隔てて連結してある折板屋根構造に関する。
上記折板屋根構造は、断熱や防音のために上部折板と下部折板とを上下に間隔を隔てて連結するとともに、上部折板と下部折板との温度差に起因する相対変位を許容して、上部折板と下部折板との連結部の破損を防止できるように、上部金物と下部金物とを折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けてある。
従来の折板屋根構造では、上部金物と下部金物とに亘ってボルトを挿通するとともに、そのボルトに螺合したナットを上部金物と下部金物とに締め付け力が作用するように締め付けて、上部折板と下部折板とを上下に間隔を隔てて連結するとともに、上部折板側の荷重を、ボルトを介して、下部金物側に伝達できるように設け、上部金物又は下部金物のボルト挿通孔を折板折り曲げ部に沿って長い長孔に形成して、上部金物と下部金物とを折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けてある(例えば、特許文献1参照)。
従来の折板屋根構造では、上部金物と下部金物とに亘ってボルトを挿通するとともに、そのボルトに螺合したナットを上部金物と下部金物とに締め付け力が作用するように締め付けて、上部折板と下部折板とを上下に間隔を隔てて連結するとともに、上部折板側の荷重を、ボルトを介して、下部金物側に伝達できるように設け、上部金物又は下部金物のボルト挿通孔を折板折り曲げ部に沿って長い長孔に形成して、上部金物と下部金物とを折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けてある(例えば、特許文献1参照)。
このため、上部折板と下部折板とが相対変位しようとする際には、締め付け力に応じた大きさの摩擦力が上部金物と下部金物との間に作用することになるので、その摩擦力が上部折板と下部折板との相対変位に対する抵抗となり、上部折板と下部折板との温度差に起因する連結部の破損を効果的に防止できない欠点がある。
また、上部折板と下部折板との相対移動に伴って、ボルト外周面の特定箇所が長孔の内周面に対して摺動するので、年月が経過するうちに、ボルト外周面の特定箇所が摩耗してボルトの強度が低下し易く、この点においても、連結部の破損を効果的に防止できない欠点がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、上部折板と下部折板との連結部の破損を効果的に防止できるようにすることを目的とする。
また、上部折板と下部折板との相対移動に伴って、ボルト外周面の特定箇所が長孔の内周面に対して摺動するので、年月が経過するうちに、ボルト外周面の特定箇所が摩耗してボルトの強度が低下し易く、この点においても、連結部の破損を効果的に防止できない欠点がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、上部折板と下部折板との連結部の破損を効果的に防止できるようにすることを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、上部折板の下面側に固定してある上部金物と、下部折板の上面側に固定してある下部金物とを、折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けて、前記上部折板と前記下部折板とを上下に間隔を隔てて連結してある折板屋根構造であって、前記上部金物と前記下部金物とを、前記折板折り曲げ部に略直交する方向の横軸周りで転動自在な転動部材を介して上下に接触させてある点にある。
〔作用及び効果〕
上部金物と下部金物とを、折板折り曲げ部に略直交する方向の横軸周りで転動自在な転動部材を介して上下に接触させてあるので、上部折板側の荷重を、転動部材を介して、下部金物側に伝達できるとともに、上部折板と下部折板との相対移動に伴って、転動部材が折板折り曲げ部に沿う方向に転動する。
従って、上部折板と下部折板とが相対変位しようとする際に、上部金物と下部金物との間に摩擦力が作用するおそれが少なく、上部折板と下部折板との相対変位に対する抵抗が少ないので、円滑に相対変位するとともに、転動部材が摩耗して強度が低下するようなおそれも少なく、上部折板と下部折板との連結部の破損を効果的に防止できる。
上部金物と下部金物とを、折板折り曲げ部に略直交する方向の横軸周りで転動自在な転動部材を介して上下に接触させてあるので、上部折板側の荷重を、転動部材を介して、下部金物側に伝達できるとともに、上部折板と下部折板との相対移動に伴って、転動部材が折板折り曲げ部に沿う方向に転動する。
従って、上部折板と下部折板とが相対変位しようとする際に、上部金物と下部金物との間に摩擦力が作用するおそれが少なく、上部折板と下部折板との相対変位に対する抵抗が少ないので、円滑に相対変位するとともに、転動部材が摩耗して強度が低下するようなおそれも少なく、上部折板と下部折板との連結部の破損を効果的に防止できる。
本発明の第2特徴構成は、前記上部金物と前記下部金物とに亘って前記折板折り曲げ部に略直交する横方向に挿通したボルトで、前記上部金物と前記下部金物とを上下方向に係合可能に組み付けて、前記上部折板と前記下部折板とを上下に間隔を隔てて連結するとともに、前記上部金物又は前記下部金物のボルト挿通孔を前記折板折り曲げ部に沿って長い長孔に形成して、前記上部金物と前記下部金物とを前記折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能に組み付け、前記ボルトを前記上部金物及び前記下部金物のボルト挿通孔に回転自在に挿通して、前記転動部材を構成してある点にある。
〔作用及び効果〕
上部金物と下部金物とを上下方向に係合可能に組み付けて、上部折板と下部折板とを上下に間隔を隔てて連結するために、上部金物と下部金物とに亘って挿通してあるボルトと、上部金物と下部金物とを折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能に組み付けるために、折板折り曲げ部に沿って長い長孔に形成してある上部金物又は下部金物のボルト挿通孔とを利用して、ボルトを上部金物と下部金物とに亘って折板折り曲げ部に略直交する横方向に挿通するとともに、ボルトを上部金物及び下部金物のボルト挿通孔に対して回転自在に挿通して、上部金物と下部金物とを上下に接触させる転動部材を構成してあるので、従来の折板屋根構造に改良を加えることで、簡便に、上部折板と下部折板との連結部の破損を防止できる。
上部金物と下部金物とを上下方向に係合可能に組み付けて、上部折板と下部折板とを上下に間隔を隔てて連結するために、上部金物と下部金物とに亘って挿通してあるボルトと、上部金物と下部金物とを折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能に組み付けるために、折板折り曲げ部に沿って長い長孔に形成してある上部金物又は下部金物のボルト挿通孔とを利用して、ボルトを上部金物と下部金物とに亘って折板折り曲げ部に略直交する横方向に挿通するとともに、ボルトを上部金物及び下部金物のボルト挿通孔に対して回転自在に挿通して、上部金物と下部金物とを上下に接触させる転動部材を構成してあるので、従来の折板屋根構造に改良を加えることで、簡便に、上部折板と下部折板との連結部の破損を防止できる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1〜図3は本発明による折板屋根構造を示し、金属製の上部折板Aと下部折板Bとを上下に間隔を隔てて連結して、上部折板Aと下部折板Bとの間にグラスウールなどの断熱材Cを充填し、上部折板Aの下面側に固定してある上部金物1と、下部折板Bの上面側に固定してある下部金物2とを折板A,Bの折り曲げ部(折板折り曲げ部)Dに沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けてある。
〔第1実施形態〕
図1〜図3は本発明による折板屋根構造を示し、金属製の上部折板Aと下部折板Bとを上下に間隔を隔てて連結して、上部折板Aと下部折板Bとの間にグラスウールなどの断熱材Cを充填し、上部折板Aの下面側に固定してある上部金物1と、下部折板Bの上面側に固定してある下部金物2とを折板A,Bの折り曲げ部(折板折り曲げ部)Dに沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けてある。
前記上部折板Aは、隣り合う上部折板Aの端縁部どうしを重ね合わせるとともに、上部金物1に係止固定して、上部金物1と下部金物2とを介して、上下に間隔を隔てて下部折板Bに連結してある。
前記上部金物1は、下向きコの字状の金属製溝形部材20と、上部折板Aの端部を内向きに凹入させてあるくびれ部分4を載置するサドル金具5と、くびれ部分4を外れ止め状態に係止固定する固定金具6とを備え、くびれ部分4をサドル金具5と固定金具6との間に挟み込んだ状態で、溝形部材20とサドル金具5と固定金具6とを、スプリングワッシャ7を挟んで、ボルト・ナット8で締め付け固定して、上部折板Aの下面側に固定してある。
また、溝形部材20とサドル金具5との間に樹脂製筒状断熱スペーサ21を挟むとともに、溝形部材20とボルト頭10との間に樹脂製断熱板22を挟み込んで、上部折板Aと下部折板Bとに亘る熱伝導を防止してある。
前記下部折板Bは、隣り合う下部折板Bの端縁部どうしを重ね合わせて、その重なり部分を、躯体側に固定してあるタイトフレーム12と下部金物2との間に挟み込むとともに、下部金物2と下部折板Bの重なり部分とに亘って貫通させたビス13をタイトフレーム12に締め付けて、下部金物2を下部折板Bの上面側に固定した状態で、タイトフレーム12に一体に固定してある。
前記下部金物2は角筒状の金属製筒部材で構成して、折り曲げ部Dに沿って長い長孔23を上面側に貫通形成し、筒部材2の内側に溝形部材20を上下左右に間隔を隔てて略平行に入り込ませた状態で、断熱スペーサ21をボルト26と共に長孔23に挿通して、上部金物1と下部金物2とを折り曲げ部Dに沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けてある。
そして、転動部材としての金属製の転輪25を、溝形部材20の内側に折り曲げ部Dに略直交する方向の横軸X周りで転動自在に支持して、上部金物1と下部金物2とを転輪25を介して上下に接触させてある。
〔第2実施形態〕
図4,図5は本発明による折板屋根構造の別実施形態を示し、上部金物1は、角筒状の金属製筒部材3とサドル金具5と固定金具6とを備えていて、上部折板Aのくびれ部分4をサドル金具5と固定金具6との間に挟み込んだ状態で、筒部材3とサドル金具5と固定金具6とを、スプリングワッシャ7を挟んで、ボルト・ナット8で締め付け固定して、上部折板Aの下面側に固定してあり、下部金物2は、横断面形状が上向きコの字状の金属製溝形部材14で構成してある。
図4,図5は本発明による折板屋根構造の別実施形態を示し、上部金物1は、角筒状の金属製筒部材3とサドル金具5と固定金具6とを備えていて、上部折板Aのくびれ部分4をサドル金具5と固定金具6との間に挟み込んだ状態で、筒部材3とサドル金具5と固定金具6とを、スプリングワッシャ7を挟んで、ボルト・ナット8で締め付け固定して、上部折板Aの下面側に固定してあり、下部金物2は、横断面形状が上向きコの字状の金属製溝形部材14で構成してある。
前記筒部材3とサドル金具5との間に樹脂製断熱板9を挟むとともに、筒部材3とボルト頭10との間に樹脂製断熱筒11を挟み込んで、上部折板Aと下部折板Bとに亘る熱伝導を防止してある。
前記上部金物1と下部金物2は、溝形部材14の内側に筒部材3を略平行に入り込ませた状態で、折り曲げ部Dに沿った前後二箇所で、溝形部材14と筒部材3とに亘って頭付きボルト15を折り曲げ部Dに略直交する横方向、つまり、略水平に挿通し、それらのボルト15に螺合したナット16の夫々を締め付けて、上部金物1と下部金物2とを上下方向に係合可能に組み付けるとともに、上部折板Aと下部折板Bとを上下に間隔を隔てて連結し、上部金物1と下部金物2とをボルト15を介して上下に接触させてある。
また、筒部材3の各ボルト挿通孔を折り曲げ部Dに沿って長い長孔17に形成して、上部金物1と下部金物2とを、折り曲げ部Dに沿う方向に相対移動可能に組み付けてある。
そして、ボルト15に螺合したナット16を締め付けて上部折板Aと下部折板Bとを連結した状態で、ナット16の締め付け力が筒部材3に作用しないように、溝形部材14の溝幅E1を筒部材3の横幅E2よりも幅広に設定して、上部金物1と下部金物2とを折り曲げ部Dに直交する方向にも相対移動可能に組み付けるとともに、溝形部材14にも締め付け力が作用しないように、ナット16のボルト15に対する締め込み深さを規制可能な規制部18をボルト15に設けて、ボルト15を溝形部材14及び筒部材3に対してボルト軸方向に相対移動可能に挿通してある。
前記規制部18は、ボルト15の有効ねじ部の長さを、ナット16が緩まないように強く締め付けた状態で、ナット16とボルト頭19との対向間隔Fが、溝形部材14のボルト長手方向に沿う幅Lよりも若干長くなる長さに設定して構成してある。
また、ボルト15の雄ねじ部を形成していない軸部分27を上部金物1及び下部金物2のボルト挿通孔17,28よりも小径、かつ、ボルト軸周りで円形の周面に形成して、上部金物1及び下部金物2のボルト挿通孔17,28に回転自在に挿通し、このボルト15で、折り曲げ部Dに略直交する方向の横軸X周りで転動自在な転動部材25を構成してある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
本発明による折板屋根構造は、上部金物と下部金物とを、球状の転動部材を介して上下に接触させてあっても良い。
本発明による折板屋根構造は、上部金物と下部金物とを、球状の転動部材を介して上下に接触させてあっても良い。
1 上部金物
2 下部金物
15 ボルト
17 ボルト挿通孔(長孔)
25 転動部材
28 ボルト挿通孔
A 上部折板
B 下部折板
D 折板折り曲げ部
X 横軸
2 下部金物
15 ボルト
17 ボルト挿通孔(長孔)
25 転動部材
28 ボルト挿通孔
A 上部折板
B 下部折板
D 折板折り曲げ部
X 横軸
Claims (2)
- 上部折板の下面側に固定してある上部金物と、下部折板の上面側に固定してある下部金物とを、折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能、かつ、上下方向に係合可能に組み付けて、前記上部折板と前記下部折板とを上下に間隔を隔てて連結してある折板屋根構造であって、
前記上部金物と前記下部金物とを、前記折板折り曲げ部に略直交する方向の横軸周りで転動自在な転動部材を介して上下に接触させてある折板屋根構造。 - 前記上部金物と前記下部金物とに亘って前記折板折り曲げ部に略直交する横方向に挿通したボルトで、前記上部金物と前記下部金物とを上下方向に係合可能に組み付けて、前記上部折板と前記下部折板とを上下に間隔を隔てて連結するとともに、
前記上部金物又は前記下部金物のボルト挿通孔を前記折板折り曲げ部に沿って長い長孔に形成して、前記上部金物と前記下部金物とを前記折板折り曲げ部に沿う方向に相対移動可能に組み付け、
前記ボルトを前記上部金物及び前記下部金物のボルト挿通孔に回転自在に挿通して、前記転動部材を構成してある請求項1記載の折板屋根構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005159953A JP2006336244A (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | 折板屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006336244A true JP2006336244A (ja) | 2006-12-14 |
Family
ID=37557036
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005159953A Pending JP2006336244A (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | 折板屋根構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006336244A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014101686A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Iida Sangyo Kk | 可動体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452115U (ja) * | 1990-09-07 | 1992-05-01 | ||
JPH0682235U (ja) * | 1991-01-14 | 1994-11-25 | 三晃金属工業株式会社 | 断熱支持具 |
-
2005
- 2005-05-31 JP JP2005159953A patent/JP2006336244A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPH0452115U (ja) * | 1990-09-07 | 1992-05-01 | ||
JPH0682235U (ja) * | 1991-01-14 | 1994-11-25 | 三晃金属工業株式会社 | 断熱支持具 |
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