JPH0452115U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであつて、そ
の第１図は本考案を用いた外囲体の縦断正面図、
第２図は本考案の斜視図、第３図は本考案の要部
斜視図、第４図は固定体上を可動体が移動する状
態を示す側面図、第５図は合成樹脂のガイドロー
ラを使用した本考案の要部縦断正面図、第６図は
ガイドレールと可動体のガイド屈曲片との関係を
示す要部正面図、第７図は第６図−矢視断面
図、第８図、第９図は本考案の別の実施例の要部
断面図、第１０図は折板状屋根に本考案を使用し
た断面図である。 Ａ_１……固定体、Ａ_２……可動体、１……支持
板、２……ガイド長孔、３……ガイドレール、３
ａ……平坦状頂面、３ｂ……垂下状片、５……軸
受側板、６……ガイドローラ、６ｂ……合成樹脂
材部、８……ガイド屈曲片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長手方向を水平状としたガイド長孔を形成
   し、該ガイド長孔の少なくとも下端縁に平坦状頂
   面を有するガイドレールを形成した固定体と、前
   記ガイド長孔内に配置され且つ前記ガイドレール
   に沿つて転動可能なガイドローラを有する可動体
   とからなることを特徴としたスライド受具。 (2) 長手方向を水平状としたガイド長孔を形成
   し、該ガイド長孔の少なくとも下端縁に平坦状頂
   面を有するガイドレールを形成した固定体と、前
   記ガイド長孔内に配置され且つ前記ガイドレール
   に沿つて転動可能なガイドローラを有する可動体
   とからなり、そのガイドローラは少なくとも外周
   側面を合成樹脂材部として形成したことを特徴と
   したスライド受具。 (3) 長手方向を水平状としたガイド長孔を形成
   し、該ガイド長孔の少なくとも下端縁に平坦状頂
   面を有するガイドレールを形成した固定体と、前
   記ガイド長孔内に配置され且つ前記ガイドレール
   に沿つて転動可能なガイドローラを有する可動体
   とからなり、そのガイドレールの平坦状頂面の幅
   方向両側より垂下状片を形成し、前記可動体に設
   けた一対の軸受側板の下端より互いに内方にガイ
   ド屈曲片を形成し、該ガイド屈曲片内に前記ガイ
   ドレールの垂下状片を位置するようにしたことを
   特徴としたスライド受具。