JP2006335511A - エレベータの保守用運転装置 - Google Patents
エレベータの保守用運転装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006335511A JP2006335511A JP2005161488A JP2005161488A JP2006335511A JP 2006335511 A JP2006335511 A JP 2006335511A JP 2005161488 A JP2005161488 A JP 2005161488A JP 2005161488 A JP2005161488 A JP 2005161488A JP 2006335511 A JP2006335511 A JP 2006335511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- maintenance
- floor
- maintenance inspection
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 211
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 144
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
【解決手段】各階の保守点検位置に対応するかご10の停止位置を規定する距離データテーブルがメモリ25に格納されている。かご操作盤12には、自動/保守切換スイッチおよび保守点検位置設定スイッチが配設されている。そして、CPU24は、保守運転モード時に、保守点検階および保守点検位置が設定されると、保守点検階、保守点検位置および距離データテーブルに基づいて現在の着庄位置から保守点検位置までのかご移動距離を算出し、エンコーダ21から得られるかご10の昇降距離が算出されたかご移動距離となるように運転制御装置22および駆動モータ20を駆動する。
【選択図】図1
Description
また、他の従来のエレベータの保守用運転装置では、かごに取り付けられた誘導電輪と係合する誘導板を保守点検位置に合わせて昇降路に取り付ける必要があった。
図1はこの発明の実施の形態1に係るエレベータの保守用運転装置の全体構成を説明する図、図2はこの発明の実施の形態1に係るエレベータの保守用運転装置におけるかご操作盤の構成を説明する要部正面図、図3はこの発明の実施の形態1に係るエレベータの保守用運転装置の動作を説明するフロー図、図4はこの発明の実施の形態1に係るエレベータの保守用運転装置における保守作業を説明する図、図5はこの発明の実施の形態1に係るエレベータの保守用運転装置における他の保守作業を説明する図である。
昇降路1の機械室6には、駆動綱車7およびそらせ車8が設置されている。そして、主ロープ9が、駆動綱車7に掛け渡され、その一端側が昇降路1内に垂下され、その他端側がそらせ車8に掛けられて昇降路1内に垂下されている。さらに、かご10が主ロープ9の一端に固着され、つり合いおもり11が主ロープ9の他端に固着されている。
そして、保守点検を実施する場合には、作業者Mが2階の乗り場2からかご10に乗り込み、かご操作盤12を開錠し、自動/保守切換スイッチ17を自動運転モードから保守運転モードに切り換える。すると、CPU24は、エレベータの保守運転モードが選択されたことを判断し、かご10の現在の着床階「2階」をメモリ25の現階位置に登録(あるいは更新)する(ステップ101)。
ついで、ステップ103に移行し、メモリ25に登録されている現階位置「2階」から保守点検階・位置「4階上部」までの移動距離を算出する。つまり、メモリ25に格納されている移動距離算出プログラムおよび距離データテーブルを読み出してCPU24に演算処理させ、「2階」から「4階上部」までのかご移動距離A(=d2−3+d3−4+du)を算出する。
ついで、CPU24は、I/Oポート26を介して入力されるエンコーダ21の出力からかご10の実際の移動距離Bをモニターし、実際の移動距離Bがメモリ25に登録されているかご移動距離Aに一致したか否かを判定する(ステップ106)。そして、実際の移動距離Bがメモリ25に登録されているかご移動距離Aに一致すると、CPU24は、運転制御装置22に停止指令を発し(ステップ107)、かご10の上昇運転が停止される。この時、CPU24は、メモリ25に格納されている保守点検階・位置のデータに基づいて表示装置13に「4階上部に停止」を表示させ、「4階上部」(保守点検位置)への到着を作業者Mに報知する。
ついで、CPU24は、I/Oポート26を介して入力されるエンコーダ21の出力からかご10の実際の移動距離Bをモニターし、実際の移動距離Bがメモリ25に登録されているかご移動距離Cに一致したか否かを判定する(ステップ113)。そして、実際の移動距離Bがメモリ25に登録されているかご移動距離Cに一致すると、CPU24は、運転制御装置22に停止指令を発し(ステップ114)、かご10の下降運転が停止される。そして、CPU24は、かご10の「4階」への着床を検知すると、エレベータを自動運転モードに切り換える(ステップ115)。
また、保守運転モードに切り換えられている時に、行き先階ボタン16が保守点検階を設定でき、さらに、保守点検位置設定スイッチ18が保守点検位置(保守点検階の上部若しくは下部)を設定できるようになっているので、いたずらによる保守点検階および位置の設定が回避されるとともに、その設定が簡単となる。
図6はこの発明の実施の形態2に係るエレベータの保守用運転装置の動作を説明するフロー図である。なお、この実施の形態2による保守用運転装置は、メモリ25に格納されている距離データテーブルが各乗り場2の正規着床位置から上部および下部保守点検位置までの移動距離(du,dd)の距離データを記録している点を除いて、上記実施の形態1と同様に構成されている。
そして、保守点検を実施する場合には、作業者Mが2階の乗り場2からかご10に乗り込み、かご操作盤12を開錠し、自動/保守切換スイッチ17を自動運転モードから保守運転モードに切り換える。すると、CPU24は、エレベータの保守運転モードが選択されたことを判断し、かご10の現在の着床階「2階」をメモリ25の現階位置に登録(あるいは更新)する(ステップ201)。
ついで、ステップ203に移行し、メモリ25に格納されている移動距離算出プログラムおよび距離データテーブルを読み出してCPU24に演算処理させ、「4階」から「4階上部」までのかご移動距離A(=du)を算出する。
ついで、CPU24は、かご10が4階に着床したか否か判断する(ステップ206)。そして、かご10が4階に着床したと判断すると、CPU24は、保守点検階「4階」から保守点検位置「上部」までの運転指令を運転制御装置22に発し、運転制御装置22が駆動モータ20を駆動する(ステップ207)。これにより、かご10が低速で4階上部まで上昇運転される。この時、CPU24は、I/Oポート26を介して入力されるエンコーダ21の出力からかご10の実際の移動距離Bをモニターし、実際の移動距離Bがメモリ25に登録されているかご移動距離Aに一致したか否かを判定する(ステップ208)。そして、実際の移動距離Bがメモリ25に登録されているかご移動距離Aに一致すると、CPU24は、運転制御装置22に停止指令を発し(ステップ209)、かご10の上昇運転が停止される。この時、CPU24は、メモリ25に格納されている保守点検階・位置のデータに基づいて表示装置13に「4階上部に停止」を表示させ、「4階上部」(保守点検位置)への到着を作業者Mに報知する。
ついで、CPU24は、I/Oポート26を介して入力されるエンコーダ21の出力からかご10の実際の移動距離Bをモニターし、実際の移動距離Bがメモリ25に登録されているかご移動距離Cに一致したか否かを判定する(ステップ215)。そして、実際の移動距離Bがメモリ25に登録されているかご移動距離Cに一致すると、CPU24は、運転制御装置22に停止指令を発し(ステップ216)、かご10の下降運転が停止される。そして、CPU24は、かご10の「4階」への着床を検知すると、エレベータを自動運転モードに切り換える(ステップ217)。
また、この実施の形態2では、かご10が保守点検階まで通常速度で昇降され、その後保守点検位置まで低速で昇降されているので、かご10を正確に保守点検位置に移動させることができる。
Claims (3)
- 保守点検位置にかごを自動的に移動させるエレベータの保守点検用運転装置であって、
上記かごを昇降させるかご駆動手段と、
上記かごの昇降距離を検出するかご昇降距離検出手段と、
上記かご内に設けられてエレベータの運転モードを連続運転モード又は保守運転モードに切り換える運転モード切換スイッチと、
各階の保守点検位置に対応する上記かごの停止位置を規定する距離データテーブルが記録された記憶手段と、
上記かご内に設けられ、かつ、エレベータの保守運転モード時に動作可能に構成され、保守点検階および保守点検位置を設定する保守点検位置設定手段と、
エレベータの保守運転モード時に動作可能に構成され、保守点検階および保守点検位置が上記保守点検位置設定手段により設定されると、当該保守点検階、当該保守点検位置および上記距離データテーブルに基づいて現在の着庄位置から当該保守点検位置までのかご移動距離を算出し、上記かご昇降距離検出手段から得られる上記かごの昇降距離が算出されたかご移動距離となるように上記かご駆動手段を駆動する制御手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータの保守用運転装置。 - 保守点検位置にかごを自動的に移動させるエレベータの保守点検用運転装置であって、
上記かごを昇降させるかご駆動手段と、
上記かごの昇降距離を検出するかご昇降距離検出手段と、
上記かご内に設けられてエレベータの運転モードを連続運転モード又は保守運転モードに切り換える運転モード切換スイッチと、
各階の着床位置から当該階の保守点検位置までの距離データテーブルが記録された記憶手段と、
上記かご内に設けられ、かつ、エレベータの保守運転モード時に動作可能に構成され、保守点検階および保守点検位置を設定する保守点検位置設定手段と、
エレベータの保守運転モード時に動作可能に構成され、保守点検階および保守点検位置が上記保守点検位置設定手段により設定されると、上記距離データテーブルに基づいて当該保守点検階から当該保守点検位置までのかご移動距離を算出し、上記かごを現在の着庄位置から当該保守点検階に昇降移動させた後、上記かご昇降距離検出手段から得られる上記かごの昇降距離が算出されたかご移動距離となるように上記かご駆動手段を駆動する制御手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータの保守用運転装置。 - 上記制御手段は、上記かごを上記保守点検階から上記保守点検位置まで移動させる速度が、上記かごを現在の着床位置から上記保守点検階まで移動させる速度より低速となるように上記かご駆動手段を制御することを特徴とする請求項2記載のエレベータの保守用運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005161488A JP4963798B2 (ja) | 2005-06-01 | 2005-06-01 | エレベータの保守用運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005161488A JP4963798B2 (ja) | 2005-06-01 | 2005-06-01 | エレベータの保守用運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006335511A true JP2006335511A (ja) | 2006-12-14 |
JP4963798B2 JP4963798B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=37556385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005161488A Active JP4963798B2 (ja) | 2005-06-01 | 2005-06-01 | エレベータの保守用運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4963798B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101293035B1 (ko) | 2012-05-30 | 2013-08-06 | 현대엘리베이터주식회사 | 엘리베이터 카 상부 탑승을 위한 점검 위치 자동 착상 시스템 및 그 제어방법 |
WO2017017493A1 (en) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | Otis Elevator Company | Elevator maintenance from inside elevator car |
KR20180052189A (ko) * | 2016-11-10 | 2018-05-18 | 한국승강기대학교 산학협력단 | 엘리베이터 카 상부 진입운전 시스템 |
CN109911727A (zh) * | 2017-12-12 | 2019-06-21 | 日立楼宇技术(广州)有限公司 | 电梯运行控制方法和系统 |
CN112551282A (zh) * | 2019-09-26 | 2021-03-26 | 奥的斯电梯公司 | 控制电梯系统的电梯轿厢的移动 |
CN113602925A (zh) * | 2021-08-24 | 2021-11-05 | 杭州优迈科技有限公司 | 电梯绝对位置的学习工具及电梯绝对位置的学习方法 |
JP7494965B1 (ja) | 2023-03-10 | 2024-06-04 | フジテック株式会社 | 報知制御装置、および、報知制御方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5347653A (en) * | 1976-10-13 | 1978-04-28 | Toshiba Corp | Operation control system for elevator |
JPS62205979A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-10 | 株式会社日立ビルシステムサ−ビス | 乗かご保守時の運転装置 |
JPH0336179A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータかご位置設定装置 |
JPH10114475A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベーターの保守運転方法および保守運転装置 |
JPH10226467A (ja) * | 1997-02-18 | 1998-08-25 | Hitachi Ltd | エレベータ制御装置 |
JPH1111811A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-19 | Hitachi Ltd | エレベーター装置 |
JPH11139707A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-25 | Toshiba Corp | エレベーター |
-
2005
- 2005-06-01 JP JP2005161488A patent/JP4963798B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5347653A (en) * | 1976-10-13 | 1978-04-28 | Toshiba Corp | Operation control system for elevator |
JPS62205979A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-10 | 株式会社日立ビルシステムサ−ビス | 乗かご保守時の運転装置 |
JPH0336179A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータかご位置設定装置 |
JPH10114475A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベーターの保守運転方法および保守運転装置 |
JPH10226467A (ja) * | 1997-02-18 | 1998-08-25 | Hitachi Ltd | エレベータ制御装置 |
JPH1111811A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-19 | Hitachi Ltd | エレベーター装置 |
JPH11139707A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-25 | Toshiba Corp | エレベーター |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101293035B1 (ko) | 2012-05-30 | 2013-08-06 | 현대엘리베이터주식회사 | 엘리베이터 카 상부 탑승을 위한 점검 위치 자동 착상 시스템 및 그 제어방법 |
WO2017017493A1 (en) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | Otis Elevator Company | Elevator maintenance from inside elevator car |
CN107848744A (zh) * | 2015-07-28 | 2018-03-27 | 奥的斯电梯公司 | 从电梯轿厢内部进行电梯维护 |
US10968076B2 (en) | 2015-07-28 | 2021-04-06 | Otis Elevator Company | Elevator maintenance from inside elevator car |
KR20180052189A (ko) * | 2016-11-10 | 2018-05-18 | 한국승강기대학교 산학협력단 | 엘리베이터 카 상부 진입운전 시스템 |
KR101996496B1 (ko) * | 2016-11-10 | 2019-10-01 | 한국승강기대학교 산학협력단 | 엘리베이터 카 상부 진입운전 시스템 |
CN109911727A (zh) * | 2017-12-12 | 2019-06-21 | 日立楼宇技术(广州)有限公司 | 电梯运行控制方法和系统 |
CN112551282A (zh) * | 2019-09-26 | 2021-03-26 | 奥的斯电梯公司 | 控制电梯系统的电梯轿厢的移动 |
CN113602925A (zh) * | 2021-08-24 | 2021-11-05 | 杭州优迈科技有限公司 | 电梯绝对位置的学习工具及电梯绝对位置的学习方法 |
JP7494965B1 (ja) | 2023-03-10 | 2024-06-04 | フジテック株式会社 | 報知制御装置、および、報知制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4963798B2 (ja) | 2012-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4963798B2 (ja) | エレベータの保守用運転装置 | |
CN112551282B (zh) | 控制电梯系统的电梯轿厢的移动 | |
JP2014040320A (ja) | エレベーターの安全装置及びこれを用いた運転方法 | |
JP2015036340A (ja) | エレベーターの保守運転装置 | |
WO2014112079A1 (ja) | エレベーターの制御装置 | |
JP2007276896A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP5659085B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP5052293B2 (ja) | エレベーターの保守運転装置 | |
JP2010149989A (ja) | エレベータ | |
JP4919593B2 (ja) | エレベータの運転装置 | |
JP2015231890A (ja) | エレベータ装置及びその制御方法 | |
JP6543596B2 (ja) | エレベーター | |
JP5443245B2 (ja) | エレベータシステム | |
WO2011104816A1 (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP2019099325A (ja) | エレベーター | |
JP4303830B2 (ja) | エレベーター装置 | |
JP2006298610A (ja) | エレベータ装置及びその制御方法 | |
JP4194864B2 (ja) | ダブルデッキエレベータ | |
JP6703767B2 (ja) | エレベータ | |
JPH1111811A (ja) | エレベーター装置 | |
JP5583055B2 (ja) | ダブルデッキエレベータの制御装置 | |
JP6537539B2 (ja) | エレベーターの制御装置および制御方法 | |
WO2020161902A1 (ja) | マルチカーエレベータシステム | |
JP7571856B1 (ja) | エレベータ | |
JP2012171758A (ja) | エレベータシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110811 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120321 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120327 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4963798 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |