JP2006332546A - 配線回路基板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 金属支持基板2と、金属支持基板2の上に形成されたベース絶縁層3と、ベース絶縁層3の上に形成された導体パターン4と、導体パターン4を被覆するように、ベース絶縁層3の上に形成されたカバー絶縁層5とを備える回路付サスペンション基板1において、端子部6を除くカバー絶縁層5の上に、導電性粒子を含む半導電性層7を形成し、その半導電性層7の表面をプラズマ処理する。
【選択図】 図1
Description
このような配線回路基板において、実装された電子部品の静電破壊を防止するために、カバー層の上に、導電ポリマー層を形成して、その導電ポリマー層によって静電気の帯電を除去することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、そのような配線回路基板が、ハードディスクドライブに搭載される回路付サスペンション基板である場合には、導電性粒子が脱離すると、ハードディスクドライブが破損するおそれがある。
また、本発明の配線回路基板では、前記半導電性層は、導電性粒子および樹脂を含み、前記導電性粒子が、前記導電性粒子および前記樹脂の総量100重量部に対して10〜50重量部の割合で含まれていることが好適である。
図1において、この回路付サスペンション基板1は、金属支持基板2と、金属支持基板2の上に形成されたベース絶縁層3と、ベース絶縁層3の上に形成された導体層としての導体パターン4と、導体パターン4を被覆するように、ベース絶縁層3の上に形成された絶縁層としてのカバー絶縁層5とを備えており、カバー絶縁層5が開口されることにより露出する導体パターン4が、端子部6とされている。
金属支持基板2は、例えば、ステンレス箔、42アロイ箔、アルミニウム箔、銅−ベリリウム箔、りん青銅箔などからなる。金属支持基板2の厚みは、例えば、5〜100μmである。
導体パターン4は、例えば、銅箔、ニッケル箔、金箔、はんだ箔またはこれらの合金箔からなり、複数の配線からなる配線回路パターンとして形成されている。導体パターン4の厚みは、例えば、3〜50μmである。
そして、この回路付サスペンション基板1には、磁気ヘッドや外部制御回路端子などの各種電子部品を実装するための端子部6が、カバー絶縁層5を開口させて、導体パターン4を露出させることによって、その導体パターン4の露出部分として形成されている。なお、端子部6の表面には、図示しないが、必要に応じて、金やニッケルからなるめっき層が形成されている。
すなわち、この回路付サスペンション基板1は、磁気ヘッドを実装および支持して、ハードディスクドライブに搭載されるものであって、端子部6には、磁気ヘッドや外部制御回路端子が実装され(なお、図1に示す端子部6には、磁気ヘッドまたは外部制御回路端子の一方が実装され、他方は、図示しない同様の端子部に実装される。)、導体パターン4は、磁気ヘッドに対するリード・ライト信号を、外部制御回路との間で送信できるように、磁気ヘッドと外部制御回路端子との間を接続するように、回路付サスペンション基板1の長手方向に沿って延びるように、形成されている。
なお、表面抵抗値は、例えば、MITSUBISHI PETROCHEMICAL社製のHiresta IP MCP−HT260(プローブ:HRS)を用いて測定することができる。
また、この半導電性層7の表面(つまり、カバー絶縁層5と接触する裏面と反対側の表面)が、後で詳述するように、プラズマ処理されている。
次に、図2を参照して、回路付サスペンション基板1の製造方法について、特に、その表面がプラズマ処理されている半導電性層7を形成する方法について、詳細に説明する。
この方法では、まず、図2(a)に示すように、金属支持基板2と、金属支持基板2の上に形成されたベース絶縁層3と、ベース絶縁層3の上に形成された導体パターン4と、導体パターン4を被覆するように、ベース絶縁層3の上に形成されたカバー絶縁層5とを備える回路付サスペンション基板1を形成(用意)する。
すなわち、例えば、まず、ステンレス箔からなる金属支持基板2を用意して、その金属支持基板2の上に、感光性ポリアミド酸(感光性ポリイミド前駆体)を含む溶液を塗布し、露光および現像することによりパターン化した後、これを加熱硬化させて、ポリイミドからなるベース絶縁層3を形成する。次いで、このベース絶縁層3の上に、アディティブ法やサブトラクティブ法などの公知のパターンニング法によって、導体パターン4を形成した後、ベース絶縁層3の上に、導体パターン4を被覆するように、感光性ポリアミド酸(感光性ポリイミド前駆体)を含む溶液を塗布し、露光および現像することによりパターン化した後、これを加熱硬化させて、ポリイミドからなるカバー絶縁層5を形成する。
そして、この方法では、図2(b)に示すように、端子部6の表面およびカバー絶縁層5の表面に、半導電性層7を形成する。
半導電性層形成用樹脂組成物は、樹脂として、イミド樹脂またはイミド樹脂前駆体と、導電性粒子と、溶媒とを含有している。
イミド樹脂としては、例えば、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミドなどが挙げられる。これらは、市販品として入手でき、そのような市販品として、ポリイミドとして、例えば、PI−113、PI−117、PI−213B(以上、丸善石油化学社製)、リカコート−20(新日本理化社製)が挙げられる。また、ポリエーテルイミドとして、ウルテム1000、ウルテムXH6050(以上、日本イージープラスチック社製)が挙げられる。また、ポリアミドイミドとして、例えば、HR16NN、HR11NN(東洋紡績社製)が挙げられる。
有機テトラカルボン酸二無水物としては、例えば、ピロメリット酸二無水物、3,3',4,4'−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、2,2−ビス(2,3−ジカルボキシフェニル)−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン二無水物、2,2−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン二無水物、3,3',4,4'−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)エーテル二無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)スルホン酸二無水物などが挙げられる。また、これら有機テトラカルボン酸二無水物は、単独使用または2種以上併用することができる。
平均粒子径(直径)がこれより小さいと、平均粒子径(直径)の調整が困難となる場合があり、また、これより大きいと、塗布に不向きとなる場合がある。
導電性粒子の配合割合は、例えば、導電性粒子および樹脂(イミド樹脂またはイミド樹脂前駆体)の総量100重量部に対して、導電性粒子が、例えば、10〜50重量部、好ましくは、20〜40重量部である。導電性粒子の配合割合が、これより少ないと、表面抵抗値が1011Ω/□より大きくなる場合がある。また、これより多いと、表面抵抗値が105Ω/□より小さくなる場合がある。また、溶媒は、樹脂および導電性粒子が、半導電性層形成用樹脂組成物に対して、5〜40重量%(固形分濃度)、好ましくは、10〜30重量%(固形分濃度)となるように、配合する。固形分濃度がこれより小さいと、半導電性層形成用樹脂組成物の均一な塗布が困難となる場合がある。また、固形分濃度がこれより大きいと、溶媒に対する導電性粒子の分散性が不良となる場合がある。
次いで、塗布された半導電性層形成用樹脂組成物を乾燥する。半導電性層形成用樹脂組成物の乾燥は、溶媒の種類によって適宜決定されるが、例えば、60〜250℃、好ましくは、80〜200℃で、例えば、1〜30分間、好ましくは、3〜15分間加熱する。乾燥時間が、これより短いと、溶媒の除去が不十分となり、半導電性層7の表面抵抗値が大きく変化する場合がある。また、これより長いと、生産効率が低下する場合がある。
次いで、この方法では、図2(c)に示すように、半導電性層7の表面を、端子部6の表面に対応する部分を除いて、エッチングレジスト8で被覆する。エッチングレジスト8は、例えば、ドライフィルムフォトレジストを半導電性層7の表面に積層し、露光および現像する公知の方法により形成する。
そして、この方法では、図2(e)に示すように、エッチングレジスト8を、エッチングまたは剥離により除去する。
その後、図2(f)に示すように、半導電性層7の表面をプラズマ処理する。
プラズマ処理では、例えば、導入ガスを封入した雰囲気下において、対向電極間に高周波プラズマを発生させる。導入ガスとしては、例えば、He、Ne、Ar、Xe、Kr、N2 、O2 、CF4 、NF3 などが用いられ、好ましくは、O2、N2 、Arが用いられる。これらの導入ガスは、適宜所定割合で混合して用いてもよく、また、そのガス圧(真空度)は、例えば、5〜50Pa、好ましくは、20〜30Paである。また、ガス流量は、例えば、30〜1000mL/分、好ましくは、200〜400mL/分である。また、高周波プラズマを発生させる条件としては、その周波数が、例えば、0.0003〜2450MHz、好ましくは、10〜100MHzであり、処理電力が、例えば、100〜1000W/cm2、好ましくは、400〜850W/cm2である。そして、半導電性層7が形成された回路付サスペンション基板1を、このような雰囲気条件下において、対向電極間に配置して、例えば、0.5〜5分、さらには、0.5〜3分間処理する。
なお、端子部6の表面には、必要に応じて、金やニッケルからなるめっき層が、電解めっきまたは無電解めっきにより形成される。
また、図2に示す回路付サスペンション基板1の製造方法では、半導電性層7をエッチングレジスト8で被覆して、エッチングレジスト8から露出する半導電性層7をエッチングして、エッチングレジスト8を剥離した後、半導電性層7の表面をプラズマ処理したが、半導電性層7の表面をプラズマ処理した後、半導電性層7をエッチングレジスト8で被覆して、エッチングレジスト8から露出する半導電性層7をエッチングして、エッチングレジスト8を剥離することもできる。
半導電性層形成用樹脂組成物に含有させる感光剤としては、例えば、4−o−ニトロフェニル−3,5−ジメトキシカルボニル−2,6−ジメチル−1,4−ジヒドロピリジン(ニフェジピン)、4−o−ニトロフェニル−3,5−ジメトキシカルボニル−2,6−ジメチル−1−メチル−4−ヒドロピリジン(N−メチル体)、4−o−ニトロフェニル−3,5−ジアセチル−1,4−ジヒドロピリジン(アセチル体)などのジヒドロピリジン誘導体が挙げられる。また、これら感光剤は、単独使用または2種以上併用することができる。なお、感光剤は、例えば、ポリエチレングリコールなどの溶媒に溶解して、溶液として調製することもできる。
図3は、カバー絶縁層5の上に、その表面がプラズマ処理されている半導電性層7を形成する他の方法を示す工程図である。
次に、図3を参照して、回路付サスペンション基板1の他の製造方法について、特に、その表面がプラズマ処理されている半導電性層7を形成する他の方法について、詳細に説明する。
次いで、この方法では、図3(b)に示すように、端子部6の表面およびカバー絶縁層5の表面に、感光剤を含む半導電性層形成用樹脂組成物(以下、感光性半導電性層形成用樹脂組成物という。)の半導電性皮膜9を形成する。半導電性皮膜9を形成するには、まず、感光性半導電性層形成用樹脂組成物を、端子部6の表面およびカバー絶縁層5の表面に、上記と同様の方法により、均一に塗布する。次いで、塗布された感光性半導電性層形成用樹脂組成物を、上記と同様に、乾燥する。
その後、この方法では、図3(e)に示すように、感光性半導電性層形成用樹脂組成物が、イミド樹脂前駆体を含有する場合には、半導電性皮膜9を、例えば、減圧下、250℃以上で加熱することにより、硬化(イミド化)させて、半導電性層7を形成する。
その後、図3(f)に示すように、上記と同様に、半導電性層7の表面をプラズマ処理する。このプラズマ処理によって、上記と同様に、半導電性層7の表面に露出している導電性粒子が除去されるので、半導電性層7に含まれる導電性粒子の脱離を防止することができる。
また、上記の説明では、本発明の配線回路基板を、回路付サスペンション基板1を例示して説明したが、本発明の配線回路基板には、片面フレキシブル配線回路基板、両面フレキシブル配線回路基板、さらには、多層フレキシブル配線回路基板などが含まれる。例えば、図4に示すように、片面フレキシブル配線回路基板11では、ベース絶縁層3、導体パターン4およびカバー絶縁層5が順次積層されており、カバー絶縁層5が開口されることにより、導体パターン4の露出部分が端子部6として形成されている。そして、その表面がプラズマ処理された半導電性層7が、端子部6の表面を除くカバー絶縁層5の表面に形成されている(但し、端子部6を囲むカバー絶縁層5の内周側面および端子部6の周縁部には、半導電性層7が形成されている。)。
また、半導電性層7は、単一層で形成してもよく、また、多層で形成することもできる。半導電性層7を多層で形成する場合には、カバー絶縁層5から離間するに従って、各半導電性層7に含まれる導電性粒子の配合割合が少なくなるように、各半導電性層7を形成し、最外層(カバー絶縁層5から最も離間する層)の表面をプラズマ処理する。
製造例1(ポリアミック酸樹脂Aの製造)
1Lのセパラブルフラスコに、p−フェニレンジアミン27.6g(0.25mol)と4,4’−ジアミノジフェニルエーテル9.0g(0.05mol)を入れ、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)767gを加えて攪拌し、p−フェニレンジアミンと4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを溶解させた。
製造例2(感光性半導電性層形成用樹脂組成物Aの調製)
合成例1で得られたポリアミック酸樹脂Aの溶液に、感光剤(ニフェジピン37.5gとアセチル体25.0g)を添加し、さらに、カーボンブラックの10重量%NMP分散液(デグサ社製、Special Black4)374.7gを添加し、攪拌して、カーボンブラックが均一に分散した感光性半導電性層形成用樹脂組成物Aを得た。
ステンレス箔からなる金属支持基板の上に、ポリイミドからなるベース絶縁層、銅箔からなる導体パターン、ポリイミドからなるカバー絶縁層が、順次積層されてなる回路付サスペンション基板を用意した(図3(a)参照)。なお、カバー絶縁層には、開口部が形成されており、その開口部から露出する導体パターンの露出部分が端子部とされている。
次いで、フォトマスクを介して、露光量700mJ/cm2にて、紫外線を露光し(図3(d)参照)、190℃で10分間露光後加熱した後、現像することにより、半導電性皮膜をネガ型画像でパターンニングした(図3(e)参照)。
その後、半導電性層の表面を下記の条件でプラスマ処理することにより、その表面がプラズマ処理された半導電性層が形成されている回路付サスペンション基板を得た(図3(f)参照)。
(プラズマ処理条件)
導入ガス:O2
ガス圧(真空度):20Pa
ガス流量:300L/分
周波数:13.56MHz、
処理電力:810W/cm2
処理時間:2分
なお、半導電性層のカーボンブラック含有率は30重量%(すなわち、カーボンブラックおよびポリイミドの総量100重量部に対してカーボンブラックが30重量部)であり、半導電性層の初期の表面抵抗値は5.0×109Ω/□であった。
3 ベース絶縁層
4 導体パターン
5 カバー絶縁層
7 半導電性層
Claims (3)
- 導体層と、前記導体層に隣接する絶縁層と、前記絶縁層が開口されることにより露出される導体層からなる端子部と、前記絶縁層に隣接し、導電性粒子を含み、その表面がプラズマ処理されている半導電性層とを備えていることを特徴とする、配線回路基板。
- 前記半導電性層は、導電性粒子および樹脂を含み、前記導電性粒子が、前記導電性粒子および前記樹脂の総量100重量部に対して10〜50重量部の割合で含まれていることを特徴とする、請求項1に記載の配線回路基板。
- 前記導電性粒子が、カーボンブラックであることを特徴とする、請求項1または2に記載の配線回路基板。
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