JP2006329944A - 蛍光x線分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 蛍光X線分析装置において、試料の位置合わせを容易にかつ正確に実現することにある。
【解決手段】 蛍光X線分析装置1は、試料が搭載される試料ステージ5を有する筐体4と、筐体4内に配置され試料にX線を照射するX線管8と、筐体4内に配置され試料からの蛍光X線を検出する検出器11と、筐体4内に配置され試料にレーザー光を照射するレーザー9とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、試料にX線を照射した時に試料より二次的に発生する二次X線(いわゆる蛍光X線)を検出し、試料に含まれる成分分析を行う蛍光X線分析装置に関する。
蛍光X線分析装置は、試料にX線を照射するX線源と、試料より二次的に発生する二次X線(いわゆる蛍光X線)を検出するX線検出器とを備えている。蛍光X線は、元素固有のエネルギーを持っているので、そのエネルギーからモズレー則により定性分析が、そのエネルギーのX線強度(光子の数)から定量分析が可能になる。
従来の蛍光X線分析装置では、X線が照射される照射位置が筐体で隠れて見えないため、X線の照射位置を特定することが困難であるという課題があった。そこで、試料におけるX線の照射位置を撮影するための撮像装置と、画像情報を表示する表示装置を設けた蛍光X線分析装置が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2000-46763号公報
従来の蛍光X線分析装置では、表示装置に映された試料の画像を観察しながら、筐体または試料の少なくともいずれかを移動させて試料の位置合わせを行う。しかし、そのような位置合わせ方法は、作業者の負担が大きく作業効率が良くない。しかも精度が十分に高くないと考えられる。
本発明の目的は、蛍光X線分析装置において、試料の位置合わせを容易にかつ正確に実現することにある。
請求項1に記載の蛍光X線分析装置は、試料が搭載される搭載部を有する筐体と、筐体内に配置され試料にX線を照射するX線源と、筐体内に配置され試料からの蛍光X線を検出する蛍光X線検出手段と、筐体内に配置され試料に可視光線を照射する可視光源とを備えている。
この装置では、可視光源から試料に可視光線を照射することで、試料におけるX線の照射位置を肉眼で確認できる。したがって、試料の位置合わせを容易かつ正確にできる。
請求項2に記載の蛍光X線分析装置では、請求項1において、可視光線は、試料におけるX線照射位置に照射される。
この装置では、試料の位置合わせを正確にできる。
請求項3に記載の蛍光X線分析装置では、請求項2において、可視光源はX線源に近接している。
この装置では、X線と可視光は概ね同じ位置から発するため、両者の照射位置の重なり精度が高い。
請求項4に記載の蛍光X線分析装置は、請求項3において、試料におけるX線源及び可視光源からの照射位置を変更可能な照射位置調整手段をさらに備えている。
この装置では、照射位置調整手段が照射位置を変更するため、照射位置を調整するために筐体を移動したり試料を動かしたりする必要がない。
請求項5に記載の蛍光X線分析装置では、請求項4において、照射位置調整手段は、X線源及び可視光源と試料との間に配置されたシャッターを有する。
この装置では、シャッターを用いて照射位置を調整するため、構成が簡単である。
請求項6に記載の蛍光X線分析装置では、請求項5において、シャッターは、大きさが可変の開口部を有する。
この装置では、シャッターの開口部の大きさを変更することで、照射位置を調整する。
請求項7に記載の蛍光X線分析装置では、請求項5または6において、照射位置調整手段は、シャッターの位置を変更させる駆動手段をさらに有する。
この装置では、駆動手段がシャッターの位置を変更することで、照射位置を調整する。
請求項8に記載の蛍光X線分析装置は、請求項1〜7のいずれかにおいて、試料における可視光線スポットを撮影するための撮像手段と、撮像手段からの画像情報を表示するための表示手段とをさらに備えている。
この装置では、観察者は表示手段を見ることで、試料の位置合わせをできる。
本発明に係る蛍光X線分析装置では、試料の位置合わせが容易にかつ正確にできる。
(実施の形態1)
以下、本発明の蛍光X線分析装置の構造及び動作について、図1を用いて説明する。図1は本発明の蛍光X線分析装置1の概要説明図である。
図1では、X線分析装置1は、主に、装置本体であるX線照射室2と、X線照射室2の外部に配置されたコンピュータからなる制御部3とから構成されている。
X線照射室2は、筐体4と、試料ステージ5と、試料カバー6とから構成され、X線管8と、レーザー9と、蛍光X線検出器11とを内部に有している。筐体4内には、さらに、CCDカメラ12と、第1シャッター13と、第2シャッター14とが配置されている。
試料ステージ5は板状の構成であり、筐体4の上面及び試料ステージ5の中央には、筐体4の内外を貫通する開口部7が形成されている。試料ステージ5において開口部7に対応する位置に、試料が配置される。試料ステージ5の上部にはX線の漏洩を防ぐ開閉可能な試料カバー6が配置されている。試料カバー6は、試料ステージ5の上面を覆う閉状態(図1の状態)と、一端が上方に位置する開状態とを切り換えることができる。
X線管8と蛍光X線検出器11は、試料ステージ5の下方で離れて配置されている。X線管8は、例えば、電子銃と、発射された電子線を所定の1次線に変えて発射するターゲットとからなる。X線管8は、開口部7に向けてX線である1次線を照射することができる。蛍光X線検出器11は、蛍光X線を検出することができる。
X線分析装置1は、さらに、X線管8と試料との間に配置された第1シャッター13と、第2シャッター14とを有している。第1シャッター13は、X線管8側に配置された円盤状の部材である。第2シャッター14は、開口部7側に配置された円盤状の部材であり、中心に孔14aを有している。第1及び第2シャッター13,14は、X線を安全に遮断可能な材料、厚みを有するものであれば何でも良い。特に、鉛を含有する合金は、厚みを薄くできるため、最も好ましい。鉛に比べて厚みは大きくなるが一般的な金属でもシャッターの材料に適しており、タングステンやステンレス鋼を用いることができる。一般的に蛍光X線分析器は最大電圧50kV、最大電流1mAであるために、3mm程度以上の厚みを有する金属でシャッターを構成可能である。
第1シャッター13は、図示しないアクチュエータを介してコントローラ27によって制御され、X線管8と開口部7とを遮断する閉位置と、X線管8と開口部7との間から待避する開位置(図1の位置)との間で移動可能である。第1シャッター13の位置変更により、X線管8からのX線照射と、照射停止とが切り換えられる。第2シャッター14は、図示しないアクチュエータを介してコントローラ28によって制御され、X線管8と開口部7との間で位置を変更可能である。第2シャッター14の位置変更によって、試料におけるX線管8からの1次線の照射位置が変更される。
制御部3は、主に、コンピュータのCPUなどからなる演算部21と、それに接続されたコントローラ25〜28とを備えている。コントローラ25は、演算部21からの指令に基づいて、X線管8の試料に対するX線の照射・照射停止を制御できる。コントローラ27は、演算部21からの指令に基づいて、第1シャッター13の位置を変更可能である。コントローラ28は、演算部21からの指令に基づいて、第2シャッター14の位置を変更可能である。増幅器29は、蛍光X線検出器11からの検出結果を増幅して演算部21に出力可能である。コンピュータは、さらにキーボード等からなる入力部22と、ディスプレイからなる表示部24と、外部記憶装置23とを有している。
筐体4内には、さらに、レーザー9と、CCDカメラ12とが配置されている。レーザー9は、X線管8に近接して配置されており、開口部7に向けて、レーザー光を照射可能である。X線管8とレーザー9はほぼ同じ位置に配置され同じ向きを向いている。レーザー9は、図示しないレーザー駆動装置を介してコントローラ26によって駆動される。コントローラ26は演算部21からの指令を受け取ることができる。CCDカメラ12は、開口部7に対向する位置、より正確には、開口部7の真下に配置されている。CCDカメラ12は、開口部7から露出する試料の下面を撮影可能である。CCDカメラ12からの映像情報は、演算部21に送信され、さらに表示部24において表示される。
以上の各構造の機能をまとめると、第2シャッター14は、X線管8からのX線を試料上の所望の位置及び範囲に照射させる機能を有しており、さらに、レーザー9からのレーザー光の通過を許容する機能とを有している。したがって、レーザー9からのレーザー光は、試料のX線照射位置にレーザースポットを形成する。この装置では、X線と可視光は概ね同じ位置から発するため、両者の照射位置の重なり精度が高い。
次に、試料分析方法について説明する。試料カバー6を開けた状態で、試料ステージ5上に試料を載せる。この状態では、第1シャッター13は開位置または閉位置にあるが、X線管8はX線を照射していない。そして、図1のように試料カバー6を閉じる。この時、図示しないカバー検知手段である圧力センサが、試料カバー6が閉じられたことを検知し、その信号を受けたコントローラ25により、自動的にX線管8からX線が試料に照射される。このとき、第1シャッター13は、閉位置にある場合は開位置に移動する。そして、X線が試料に照射されると試料から蛍光X線が発生し、蛍光X線検出器11で検出され、増幅器29によって電気信号に変換されて処理が施され、演算部21においてエネルギー対強度で表されるX線スペクトルが得られる。なお、試料カバー6を開けた状態では第1シャッター13が閉位置にあってX線管8がX線を照射しており、次に試料カバー6が閉じられると第1シャッター13が開位置に移動する構成としても良い。また、試料カバー6が閉じられると同時に、圧力センサからの信号を受けたコントローラ26により、自動的にレーザー9からレーザー光が試料に照射される。さらに、試料上のレーザースポットは、CCDカメラ12によって撮影され、演算部21を介して表示部24に映し出される。
以上の結果、操作者は、表示部24を見ることによって、試料ステージ5上の試料の有無および位置を判別できるだけでなく、レーザースポットの位置によって、X線の照射位置をも判別できる。このため、X線の照射位置が適切でない場合には、操作者は入力部22を操作して、演算部21及びコントローラ28を介して、第2シャッター14を適切な位置に移動させる。これにより、試料の所望の位置にX線を照射できる。
以上に述べた蛍光X線分析装置1では、可視光源であるレーザー9から試料に可視光線を照射することで、試料におけるX線の照射位置を肉眼で確認できる。したがって、試料の位置合わせを容易にできる。また、照射位置調整手段である第2シャッター14がX線とレーザー光の照射位置を変更するため、照射位置を調整するために筐体4を移動したり試料を動かしたりする必要がない。さらに、第2シャッター14を用いて照射位置を調整するため、構成が簡単である。
以上、本発明が適用された実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形ないし修正が可能である。
(実施の形態2)
実施の形態2では、図2に示すように、第2シャッター30はカメラの絞り構造となっている。したがって、孔30aの大きさを変更できる。その結果、試料におけるX線及びレーザー光の照射位置及び範囲を変更可能である。
(実施の形態3)
図3に示すX線分析装置1は、実施の形態1の構造に比べて、第2シャッター14とコントローラ28が省かれている。つまり、X線とレーザー光の照射位置を変更する手段が設けられていない。したがって、この装置では、試料の位置合わせは、試料カバー6を開けて試料を移動させることで行う。
(実施の形態4)
図4に示すX線分析装置1は、実施の形態3の構造に比べて、第1シャッター34は、複数の大きさが異なる孔34a〜34cを有している。第1シャッター34は、回転軸が軸受等を介して装置に回転自在に支持されており、パルスモータ等によって回転駆動されるようになっている。パルスモータは、コントローラ27からの信号によって駆動される。そのため、第1シャッター34はX線及びレーザー光に対して複数の孔34a〜34cを切り換えることができる。さらに、第1シャッター34は、開口部が形成されていない部分を用いて、X線及びレーザー光の照射を遮断することもできる。
(実施の形態5)
図2の絞り構造を実施の形態4のシャッターに適用しても良い。その場合は、シャッターの絞りを完全に閉じることによって、X線を遮断できる。
(他の実施形態)
演算部や表示分が筐体と一体に形成されていても良い。その場合は、蛍光X線分析装置がコンパクトになる。
本発明の蛍光X線分析方法および装置は、研究・開発の用途として使用する以外にも、測定作業の効率化、高速化を図りたいプラント用として活用ができるものである。
本発明の蛍光X線分析装置の概要説明図(実施の形態1) 第2シャッターの平面図(実施の形態2) 本発明の蛍光X線分析装置の概要説明図(実施の形態3) 本発明の蛍光X線分析装置の概要説明図(実施の形態4)
符号の説明
1 X線分析装置
2 X線照射室
3 制御部
4 筐体
5 試料ステージ(搭載部)
6 試料カバー
7 開口部
8 X線管(X線源)
9 レーザー(可視光源)
11 X線検出器(蛍光X線検出手段)
12 CCDカメラ(撮像手段)
13 第1シャッター
14 第2シャッター(照射位置調整手段)
14a 孔(開口部)
21 演算部
22 入力部
23 外部記憶装置
24 表示部(表示手段)
25 コントローラ
26 コントローラ
27 コントローラ(駆動手段)
28 コントローラ

Claims (8)

  1. 試料が搭載される搭載部を有する筐体と、
    前記筐体内に配置され、前記試料にX線を照射するX線源と、
    前記筐体内に配置され、前記試料からの蛍光X線を検出する蛍光X線検出手段と、
    前記筐体内に配置され、前記試料に可視光線を照射する可視光源と、
    を備えた蛍光X線分析装置。
  2. 前記可視光線は、前記試料におけるX線照射位置に照射される、請求項1に記載の蛍光X線分析装置。
  3. 前記可視光源は前記X線源に近接している、請求項2に記載の蛍光X線分析装置。
  4. 前記試料における前記X線源及び可視光源からの照射位置を変更可能な照射位置調整手段をさらに備えている、請求項3に記載の蛍光X線分析装置。
  5. 前記照射位置調整手段は、前記X線源及び可視光源と前記試料との間に配置されたシャッターを有する、請求項4に記載の蛍光X線分析装置。
  6. 前記シャッターは、大きさが可変の開口部を有する、請求項5に記載の蛍光X線分析装置。
  7. 前記照射位置調整手段は、前記シャッターの位置を変更させる駆動手段をさらに有する、請求項5または6に記載の蛍光X線分析装置。
  8. 前記試料における可視光線スポットを撮影するための撮像手段と、前記撮像手段からの画像情報を表示するための表示手段とをさらに備えている、請求項1〜7のいずれかに記載の蛍光X線分析装置。

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