JP2006326475A - 花粉防護装置 - Google Patents

花粉防護装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006326475A
JP2006326475A JP2005152862A JP2005152862A JP2006326475A JP 2006326475 A JP2006326475 A JP 2006326475A JP 2005152862 A JP2005152862 A JP 2005152862A JP 2005152862 A JP2005152862 A JP 2005152862A JP 2006326475 A JP2006326475 A JP 2006326475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
pollen
protection device
positively charged
pollen protection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005152862A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4747674B2 (ja
Inventor
Hajime Nishino
肇 西野
Toru Hitomi
徹 人見
Takeshi Kashio
剛 樫尾
Hideaki Fujita
秀明 藤田
Shinji Nakanishi
真二 中西
Kensuke Nagura
健祐 名倉
Yoshiyuki Muraoka
芳幸 村岡
Kazunori Haraguchi
和典 原口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005152862A priority Critical patent/JP4747674B2/ja
Publication of JP2006326475A publication Critical patent/JP2006326475A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4747674B2 publication Critical patent/JP4747674B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 花粉や埃などが目や鼻に侵入することから防護する花粉防護装置の提供。
【解決手段】 プラスイオン発生器1によって発生させたプラスイオンによりプラスに帯電させた空気を送風機2により顔前を通過するように送風する。顔前にプラス帯電した空気によるエアカーテンが形成されるので、飛来したプラス帯電した花粉や埃などは静電反発により外方に弾き出され、目や鼻に侵入することから防護される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、空気中に漂う花粉や埃などが目や鼻に侵入しないように防護する花粉防護装置に関するものである。
花粉が目や鼻の粘膜に付着することに起因する花粉症になる人の増加が著しい。花粉が目や鼻に入ると、体内の抗体と花粉に含まれる抗体とが肥満細胞の表面で反応し、肥満細胞に含まれる刺激性の強い化学伝達物質が放出され、知覚神経や血管が刺激されることにより様々な不快症状が発生する。花粉症を発症させると薬や医療行為によって完治させることは現状では困難であるため、花粉が目や鼻に入らないようにする防護手段が最良の対策となり、目の周囲を囲い込むゴーグル状の眼鏡や花粉の侵入を阻止するマスク等が用いられている。
しかし、眼鏡やマスクは花粉に対する防護効果を高めるほどに息苦しくなったり、装着感が著しく悪くなったりする。この課題を解決すべくイオン発生装置から発生させたクラスターイオンにより空気中に浮遊する細菌や微細蛋白質粒子を無害化し、清浄な空気を人の顔に直接当てる携帯用イオン発生装置が知られている(特許文献1参照)。
この携帯用イオン発生装置では、帽子やサンバイザーに設けたイオン発生装置により空気中の水分子を解離、電解してプラスイオンとマイナスイオンとを分解生成し、プラスイオンとマイナスイオンとが更に水分子と結合したクラスターイオンを生成して空気中に放出することにより、大気中に浮遊する細菌、花粉、臭い成分等の微粒子にクラスターイオンが絡み付いて化学反応を起こし、空気中の有害物質を分解、不活性化して浄化するので、このクラスターイオンを含む空気を顔に当てることにより、空気中に浮遊する細菌や微細蛋白質粒子から人体を守ることができるとしている。
特開2004−089531号公報
しかしながら、帽子やサンバイザーから顔にクラスターイオンを含む空気を当てるようにしているので、クラスターイオンにより細菌や微細蛋白質粒子が無害化される以前に空気が顔前に送給されるため、分解されない花粉などが目や鼻に吹き付けられることになり、花粉などが目や鼻に入らないようにする効果がない。
花粉などを無害化するためには少なからず時間を要するので、花粉が目や鼻に入らないように防護することが有効であり、本発明はプラスに帯電させた空気により花粉などを静電反発させて目や鼻に入らないようにする花粉防護装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本願第1発明に係る花粉防護装置は、プラスに帯電させた空気を生成するイオン発生手段と、このイオン発生手段により生成したプラスに帯電した空気が顔前を通過するように送風する送風手段とを備えてなることを特徴とする。本構成によれば、プラスに帯電した空気が顔前を流れるので、プラスに帯電している花粉や埃などは静電反発により外方に弾かれ、花粉が目や鼻などに到達しないように防護することができる。
また、本願第2発明に係る花粉防護装置は、イオン発生手段によりプラスイオンとマイナスイオンとを同時に発生させ、プラスイオンによりプラスに帯電させた空気を送風手段により顔前を通過するように送風すると共に、マイナスイオンにより前記送風手段が吸引する空気中から花粉をフィルタに吸着させることを特徴とする。本構成によれば、送風手段が顔前に送風する空気中の花粉や埃などは静電吸着によりフィルタに捕捉されるので、正常な空気を送出することができ、その空気をプラスに帯電させると、プラスに帯電している花粉や埃などは静電反発により外方に弾かれ、花粉が目や鼻などに到達しないように防護することができる。
上記各発明において、頭部に装着する頭部装着手段にイオン発生手段及び送風手段を設け、プラスに帯電させた空気を少なくとも両眼及び鼻孔の前を通過するように送風することにより、顔前にはプラス帯電した空気により花粉に対するエアカーテンが形成されたような状態が得られ、両眼や鼻孔に花粉が侵入することを防護することができる。前記頭部装着手段は、頭部に被着させる帽子又はサンバイザー又はヘッドレストのような頭に被せるものや、耳及び/又は鼻を利用して顔前に装着する眼鏡状装着具が好適なものとなる。
また、人体前面の腰より上の位置に装着する人体装着手段にイオン発生手段及び送風手段を設け、プラスに帯電させた空気が少なくとも両眼及び鼻孔の顔を通過するように送風することにより、顔前にはプラスに帯電した空気により静電気のバリヤーが形成されたような状態が得られる。前記人体装着手段は、できるだけ顔に近い位置から空気を送風することが望ましいので、首から吊り下げるポーチ状の吊着具や、衣服に装着する添着具、人体胴部に巻き付ける締結具として構成すると、位置や角度の調整が容易であり、着脱も容易である。
また、両眼と鼻とを結ぶ三角形領域の略中央部に送風手段による空気吹出口を設け、両眼方向及び鼻孔方向にプラスに帯電させた空気を送風するように構成することにより、花粉の侵入を防護したい両眼及び鼻孔の前にプラスに帯電させた空気を効果的に送風することができる。
上記各構成において、送風手段による送風方向を変更できるように構成することが好適で、身体の中心線上から偏った位置に装着しても目や鼻の方向に向けて送風することが可能となる。例えば、左胸ポケットのように身体の中央から偏った場所に装着した場合でも顔前に向けて送風することができる。
また、顔面を一定の電圧に帯電させるには、常に送風する必要はなく、イオン発生手段及び/又は送風手段を間欠的に作動させることにより、電池電源の消耗を軽減させることができ、プラスイオンが必要以上に発生することによる弊害を軽減させることができる。
本発明によれば、顔前に流れるプラス帯電させた空気により花粉や埃などが目や鼻に入ることが阻止されるので、花粉症の予防に効果的であり、装着することによる違和感も小さいので、外出時に装着して花粉防護に有効なものとなる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。本発明に係る花粉防護装置は、基本的にプラスに帯電させた空気が間欠的に顔前を通過するように送風し、プラスに帯電している花粉を静電反発により外方にはじき出して目や鼻孔に侵入させないように防護するものである。空気をプラスに帯電させる方法は既知のイオン発生手段を適用することができるが、身体に装着する装置であるため小型軽量化を追求する必要がある。
図1は、プラスイオン発生器(イオン発生手段)1の構成例を示すもので、直流電源11を電力源として発振回路12を所定振幅、所定周波数で発振させ、発振回路12から出力される交流電圧を圧電トランス13により昇圧して交流高電圧を発生させ、整流回路14によりプラス側に整流・平滑化し、直流高電圧として放電電極15に印加する。放電電極15に印加されるプラス電位の直流高電圧により放電電極15の近傍にコロナ放電が発生し、このコロナ放電によりプラスイオンが生成され空気中に放出される。
上記構成において、直流電源11は一次電池、二次電池、太陽電池、太陽電池により充電される二次電池のいずれかを適用することができる。また、圧電トランス13は電磁式トランスに比して重量及び体積が小さいので、装置全体の小型軽量化を図ることができる。また、放電電極15は針状電極や線状電極もしくは刃物状電極として構成することができる。
図2に示すように、上記構成になるプラスイオン発生器1の放電電極15を通過するように送風機(送風手段)2により送風すると、発生したプラスイオンによりプラスに帯電した空気が生成されるので、この空気が顔前を通過するように送出すると、大気中に飛散するプラス帯電した花粉や埃などは静電反発され、花粉や埃が目や鼻に侵入することを防護することができる。
尚、一般にマイナスイオンは心身をリラックスさせ、細胞の酸化を防ぎ新陳代謝を活発にするなどの効果がある反面、プラスイオンは細胞の酸化を進めストレスを発生させやすくする悪玉のように称されるが、そのような傾向は否定できないものの街中や部屋の中はプラスイオンが多い環境であり、その中で多くの人々が現実に生活しており、一概に有害というものではない。従って、プラス帯電した空気が顔前を流れているから身体に変調を来たすというものではなく、顔前を一定の電圧に帯電させるために放出されるプラスイオンの量は僅かな量で充分であり、プラス帯電を維持する程度のプラスイオン量では血管が収縮する、脈拍が上昇するなどの一般にプラスイオンの弊害として謳われているような状態には至らないことは実験により確認済みである。
プラスに帯電させた空気が顔前を通過するように送風する構成を具体化した実施形態について以下に説明する。
図3は、帽子(頭部装着手段)3に装着した花粉防護装置Aの構成を示すもので、帽子3は全周にブリム(ひさし)があるハット形や野球帽のように前方にだけブリムがあるキャップ形のものだけでなくサンバイザーのようにブリムだけのものであってもよく、図示するようにブリム3aの下面に送風機2を装着し、プラスイオン発生器1及び直流電源11を帽子3の側面及び後部に装着して重量バランスを得ている。直流電源11は、前述したように一次電池、二次電池のいずれであってもよく、帽子3の天面に太陽電池を設けるようにしてもプラスイオン発生の電力を得ることができる。
花粉防護装置Aをスイッチオンにして直流電源11から動作電力を供給するとプラスイオン発生器1によりプラス高電圧が生成され、放電電極15からの放電によりプラスイオンが生成されるので、放電電極15を通過させて送風機2から送風し、プラスに帯電した空気が顔前を通過するようにすると、顔前にはプラス帯電した空気による静電気のバリヤーができ、目や鼻に向けて入ってくる花粉や埃などのプラスに帯電した粒子は静電反発により外方に弾き出され、花粉や埃などが目や鼻へ侵入することから防護できる。
図4は、身体の前面に装着する花粉防護装置Bの構成を示すもので、直流電源11、プラスイオン発生器1及び送風機2を一体に構成している。この花粉防護装置Bは、胸ポケットに挿入する、胸ポケットの外側にクリップで装着する、ポーチのように紐や鎖などによって首から吊り下げる、ウェストバッグのように胴回りにベルトで装着する、などの方法により身体の前面に装着してプラスに帯電させた空気を下から上に送風し、顔前にプラス帯電した空気のエアバリアを形成する。この構成における送風機2の送風方向は変更可能とすることにより、胸ポケットのように身体の中心から偏った位置に装着しても顔前に送風することができる。
また、頭部に装着する形態として、図5(a)(b)(c)に示すように、ヘッドレスト状の花粉防護装置Cやメガネ状の花粉防護装置D、耳掛け式の花粉防護装置Eに構成することもできる。図5(a)に示すヘッドレスト状に構成した場合には、一方の耳上にプラスイオン発生器1、他方の耳上に直流電源11(図示せず)を配置するように構成すると、左右の重量のバランスが保たれて装着位置にずれが生じ難くなる。プラスイオン発生器1から額の前方に延出させた位置に送風機2又は送風機2からの送風口を設けて下向きに送風すると、目や鼻の前にプラス帯電したエアバリアを形成することができる。
図5(b)に示すメガネ状に構成した場合には、一方の耳裏にプラスイオン発生器1、他方の耳裏に直流電源11(図示せず)を配置し、メガネ部分の上縁に送風機2を設けて下向きに送風すると、メガネ部分の外方から鼻前を通過するプラス帯電した空気流を形成することができる。
図5(c)に示す耳掛け式に構成した場合には、耳上にプラスイオン発生器1を配置し、耳裏に直流電源11を配置して重量バランスを保ち、プラスイオン発生器1から延出させた送風機2を両目の間に配し、送風機2の空気吹出口を両目方向及び鼻方向に設けている。この構成により、花粉の影響を受けやすい目及び鼻の前に重点的にプラス帯電した空気が送給されるので、目や鼻に花粉が侵入することから防護することができる。
上記各実施形態の構成において、直流電源11からの動作電力の供給を間欠的に行うことが望ましく、必要以上のプラスイオンが発生することを抑制すると同時に、プラスイオン発生器1及び送風機2による電力消費の削減を図ることができ、電池電源の無駄な消耗を抑えることができる。
また、プラスイオン発生器1は、プラスイオンの発生と同時にマイナスイオンも発生するイオン発生装置として構成することにより、発生させたマイナスイオンを送風機2の吸気口に設けたフィルタに印加し、吸気した空気中に含まれる花粉や埃などのプラスに帯電している粒子を静電吸着することができる。マイナスイオンにより花粉や埃などが除去した空気をプラスに帯電させて顔前に送風することにより、清浄な空気が顔前を流れるので花粉や埃などが目や鼻に侵入することを防止する効果が向上する。
また、図6に示すように、大きな面積のサングラス的作用を有するひさしを備え、ひさしの角度が調節できるようにして顔面を覆うことができるようにした日焼け防止サンバイザー4に装着した花粉防護装置Fの場合には、ひさしの外面にプラスに帯電させた空気を流し、ひさしの内面にマイナスイオンを流すようにすると、プラスイオンにより花粉等のプラス帯電した粒子を弾き出し、顔面にはマイナスイオンによるリラックス効果や酸性化抑制などの効果が得られる。
以上の説明の通り本発明によれば、顔前に流れるプラス帯電させた空気により花粉や埃などが目や鼻に入ることが阻止されるので、花粉症の予防に効果的であり、装着することによる違和感も小さいので、外出時に装着して花粉防護に有効なものとなる。
プラスイオン発生器の構成例を示すブロック図。 花粉防護装置の構成を示すブロック図。 頭部に装着した花粉防護装置の構成を示す側面図。 胸部に装着した花粉防護装置の構成を示す側面図。 (a)はヘッドレスト形の花粉防護装置、(b)はメガネ形の花粉防護装置、(c)は耳掛け形の花粉防護装置の構成を示す斜視図。 日焼け防止サンバイザーに装着した花粉防護装置の構成を示す側面図。
符号の説明
1 プラスイオン発生器(イオン発生手段)
2 送風機(送風手段)
3 帽子(頭部装着手段)
11 直流電源

Claims (12)

  1. プラスに帯電させた空気を生成するイオン発生手段と、このイオン発生手段により生成されたプラスに帯電させた空気が顔前を通過するように送風する送風手段とを備えてなることを特徴とする花粉防護装置。
  2. イオン発生手段によりプラスイオンとマイナスイオンとを同時に発生させ、プラスイオンによりプラスに帯電させた空気を送風手段により顔前を通過するように送風すると共に、マイナスイオンにより前記送風手段が吸引する空気中から花粉をフィルタに吸着させることを特徴とする花粉防護装置。
  3. 頭部に装着する頭部装着手段にイオン発生手段及び送風手段を設け、プラスに帯電させた空気を少なくとも両眼及び鼻孔の前を通過するように送風する請求項1又は2に記載の花粉防護装置。
  4. 人体前面の腰より上の位置に装着する人体装着手段にイオン発生手段及び送風手段を設け、プラスに帯電させた空気を少なくとも両眼及び鼻孔の前を通過するように送風する請求項1又は2に記載の花粉防護装置。
  5. 両眼と鼻とを結ぶ三角形領域に送風手段による空気吹出口を設け、両眼方向及び鼻孔方向にプラスに帯電させた空気を送風する請求項1又は2に記載の花粉防護装置。
  6. 頭部装着手段は、頭部に被着させる帽子又はサンバイザー又はヘッドレストである請求項3に記載の花粉防護装置。
  7. 頭部装着手段は、耳及び/又は鼻を利用して顔前に装着する眼鏡状装着具である請求項3に記載の花粉防護装置。
  8. 人体装着手段は、首から吊り下げるポーチ状の吊着具である請求項4に記載の花粉防護装置。
  9. 人体装着手段は、衣服に装着する添着具である請求項4に記載の花粉防護装置。
  10. 人体装着手段は、人体胴部に巻き付ける締結具である請求項4に記載の花粉防護装置。
  11. 送風手段による送風方向を変更できるように構成されてなる請求項1〜10いずれか一項に記載の花粉防護装置。
  12. イオン発生手段及び/又は送風手段を間欠的に作動させる請求項1〜10いずれか一項に記載の花粉防護装置。

JP2005152862A 2005-05-25 2005-05-25 花粉防護装置 Expired - Fee Related JP4747674B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005152862A JP4747674B2 (ja) 2005-05-25 2005-05-25 花粉防護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005152862A JP4747674B2 (ja) 2005-05-25 2005-05-25 花粉防護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006326475A true JP2006326475A (ja) 2006-12-07
JP4747674B2 JP4747674B2 (ja) 2011-08-17

Family

ID=37548764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005152862A Expired - Fee Related JP4747674B2 (ja) 2005-05-25 2005-05-25 花粉防護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4747674B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008212603A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Shinyo Sangyo Kk 新鮮空気吹き出しのサンバイザ−。
JP2011103762A (ja) * 2009-10-14 2011-05-26 Creative Technology:Kk 静電チャック用の高電圧発生装置
JP2013070962A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Koken Ltd ブロワー付マスク装置
WO2019013416A1 (ko) * 2017-07-10 2019-01-17 이인환 자외선 차단 기능 및 공기청정기능을 융합한 썬바이저
CN112190845A (zh) * 2020-12-01 2021-01-08 湖南大学 一种医用可佩戴式防护口鼻的微型气幕系统
WO2021045023A1 (ja) * 2019-09-05 2021-03-11 シャープ株式会社 白内障の予防または治療方法およびその装置
JP2021036930A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 株式会社ウチダ 身体装着型浄化空気供給装置
JP6916575B1 (ja) * 2021-05-25 2021-08-11 重一 山東 送風機能付きフェイスシールド
JP2022000213A (ja) * 2016-04-13 2022-01-04 株式会社セフト研究所 携帯型空気清浄装置
WO2022093743A1 (en) * 2020-10-26 2022-05-05 The Regents Of The University Of Michigan Jet air curtain for personal respiratory protection
WO2023134907A1 (en) 2022-01-17 2023-07-20 Mincor Ab Breathing zone arrangement

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0398609U (ja) * 1990-01-30 1991-10-14
JP2003059622A (ja) * 2001-08-10 2003-02-28 Matsushita Electric Works Ltd イオン供給装置及びイオン供給方法
JP2004089531A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Sharp Corp 携帯用イオン発生装置
JP2004225983A (ja) * 2003-01-22 2004-08-12 Sharp Corp エアカーテン発生装置、医療または健康用装置、食品保存庫、動物または植物飼育装置、乗物および空間分離方法
JP2005004144A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0398609U (ja) * 1990-01-30 1991-10-14
JP2003059622A (ja) * 2001-08-10 2003-02-28 Matsushita Electric Works Ltd イオン供給装置及びイオン供給方法
JP2004089531A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Sharp Corp 携帯用イオン発生装置
JP2004225983A (ja) * 2003-01-22 2004-08-12 Sharp Corp エアカーテン発生装置、医療または健康用装置、食品保存庫、動物または植物飼育装置、乗物および空間分離方法
JP2005004144A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008212603A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Shinyo Sangyo Kk 新鮮空気吹き出しのサンバイザ−。
JP2011103762A (ja) * 2009-10-14 2011-05-26 Creative Technology:Kk 静電チャック用の高電圧発生装置
JP2013070962A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Koken Ltd ブロワー付マスク装置
JP7273424B2 (ja) 2016-04-13 2023-05-15 株式会社セフト研究所 携帯型空気清浄装置
JP2022000213A (ja) * 2016-04-13 2022-01-04 株式会社セフト研究所 携帯型空気清浄装置
JP7028546B2 (ja) 2016-04-13 2022-03-02 株式会社セフト研究所 携帯型空気清浄装置
WO2019013416A1 (ko) * 2017-07-10 2019-01-17 이인환 자외선 차단 기능 및 공기청정기능을 융합한 썬바이저
JP2021036930A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 株式会社ウチダ 身体装着型浄化空気供給装置
JP7076805B2 (ja) 2019-08-30 2022-05-30 株式会社ウチダ 身体装着型浄化空気供給装置
WO2021045023A1 (ja) * 2019-09-05 2021-03-11 シャープ株式会社 白内障の予防または治療方法およびその装置
WO2022093743A1 (en) * 2020-10-26 2022-05-05 The Regents Of The University Of Michigan Jet air curtain for personal respiratory protection
CN112190845A (zh) * 2020-12-01 2021-01-08 湖南大学 一种医用可佩戴式防护口鼻的微型气幕系统
CN112190845B (zh) * 2020-12-01 2021-03-09 湖南大学 一种医用可佩戴式防护口鼻的微型气幕系统
JP6916575B1 (ja) * 2021-05-25 2021-08-11 重一 山東 送風機能付きフェイスシールド
WO2022249579A1 (ja) * 2021-05-25 2022-12-01 重一 山東 送風機能付きフェイスシールド
JP2022180764A (ja) * 2021-05-25 2022-12-07 重一 山東 送風機能付きフェイスシールド
WO2023134907A1 (en) 2022-01-17 2023-07-20 Mincor Ab Breathing zone arrangement

Also Published As

Publication number Publication date
JP4747674B2 (ja) 2011-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4747674B2 (ja) 花粉防護装置
US7392806B2 (en) Electronic human breath filtration device
US11000624B1 (en) Face covering with ultraviolet emitter
US20030188743A1 (en) Air curtain device
CN108136236A (zh) 具有风扇呼吸辅助的微粒过滤面罩
KR200474765Y1 (ko) 목걸이형 음이온 풍 발생장치
WO2005060366A2 (en) Electronic human breath filtration device
KR20110072614A (ko) 개인용 공기 청정기
CN105617565B (zh) 一种过滤式呼吸面罩
CN111249637A (zh) 人体呼吸防护方法及装置
US20230191169A1 (en) Headpiece, face shield and method of using a headpiece
US20210394197A1 (en) Anti-virus mask
KR20170031956A (ko) 넥밴드형 음이온 발생장치
JP4927199B2 (ja) イオン発生機
JP3224950U (ja) 呼吸マスク
US20220126126A1 (en) Jet Air Curtain For Personal Respiratory Protection
CN211885016U (zh) 人体呼吸防护装置
CN116212263A (zh) 穿戴式个人新风系统
KR20210101108A (ko) 살균기능을 가진 마스크
KR20190008579A (ko) 공기 청정 장치
EP4041413A1 (en) Anti-virus air purifying device
CN111359115A (zh) 一种可穿戴挂颈式空气消毒净化处理装置
CN212877718U (zh) 一种防雾型医用防护面罩
CN219333001U (zh) 穿戴式个人新风系统
JP3228847U (ja) 空気圧マスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080311

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090521

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091027

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20091228

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20100120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110331

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110502

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees