JP2022180764A - 送風機能付きフェイスシールド - Google Patents

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    • A62B18/02Masks

Abstract

【課題】飛沫感染を防ぎつつ会食することを可能とすることである。【解決手段】送風機能付きフェイスシールド10は、着用者2の額上部5から鼻先7までの間を覆うフェイスシールド部16と、フェイスシールド部16の表面のうち額上部5側に設けられ、着用者2の口元8に向けて空気を送るための送風通路部15を有する送風部12と、を備え、送風部12は、送風通路部15内を通る空気を除菌する除菌フィルタ部21を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、送風機能付きフェイスシールドに関する。
近年、新型コロナウイルス感染症等の影響により、飛沫感染を防ぐための商品が次々と開発されている。本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、一枚のフィルム片からなり、装着時に顔面の前方に位置するシールド部と、装着時に額とシールド部との間に位置し、顔面とシールド部との間にスペースを形成するスペーサー部と、を有し、スペーサー部は、シールド部から延出しシールド部の幅方向に並んで配置されている複数の当接部と、複数の当接部の先端部同士を接続する接続部と、を有し、接続部の表面をシールド部の裏面に重ね合わせ、当接部を弾性変形させた状態でシールド部に係止し、シールド部の裏側へ突出するアーチ状とすることによりスペースを形成することを特徴とするフェイスシールドが開示されている。
また、特許文献2には、遮蔽部材(10)とフレーム(20)から構成されるフェイスシールドであって、遮蔽部材(10)は曲げに対して復帰する弾性力を有する透明素材(11)を用い、フレーム(20)は略楕円形状に成形され、後頭部側に装着力調整用サブフレーム(30)と顔側に隙間形成用ビーム(40)を有するとともに、顔側の先端端部に遮蔽部材(10)を固定するための装着部(50)を有し、装着力調整用サブフレーム(30)は、後頭部側のフレーム(20)と異なる曲率を有する三日月形に後方へ突き出す形状で備えられ、隙間形成用ビーム(40)は、こめかみ付近で装着部50を両外側に広げ、顔の表面と遮蔽部材(10)との間に距離を置くためにフレーム(20)から内側へ突き出す形状で備えられ、該装着部(50)を装着するための装着部孔(60)が遮蔽部材(10)に成形され、装着部(50)と装着部孔(60)が嵌合によって脱着可能に結合され、顔表面には接触するものがないことを特徴とするフェイスシールド(1) が開示されている。
特許第6830559号公報 特許第6836000号公報
上記特許文献1,2のフェイスシールドによれば、飛沫感染を防ぐことができるが、このようなフェイスシールドをした状態で会食することは困難である。
本発明の目的は、飛沫感染を防ぎつつ会食することを可能とすることである。
本発明に係る送風機能付きフェイスシールドは、着用者の額上部から鼻先までの間を覆うフェイスシールド部と、前記フェイスシールド部の表面のうち前記額上部側に設けられ、前記着用者の口元に向けて空気を送るための送風通路部を有する送風部と、を備え、前記送風部は、前記送風通路部内を通る空気を除菌する除菌フィルタ部を有することを特徴とする。
また、本発明に係る送風機能付きフェイスシールドにおいて、前記送風部は、外部の空気を前記送風通路部内に取り込み、前記着用者の口元に向けて空気を前記送風通路部から排出させるために作動するファン部を有することが好ましい。
また、本発明に係る送風機能付きフェイスシールドにおいて、前記送風部は、前記送風通路部内に空気を送って前記着用者の口元に向けて空気を前記送風通路部から排出させるために作動するエアコンプレッサ部を有することが好ましい。
本発明によれば、飛沫感染を防ぎつつ会食することが出来る。
本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールドを示す図である。 本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールドを示す図である。 本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールドの変形例を示す図である。 本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールドの別の変形例を示す図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールド10を示す図である。図1(a)は、送風機能付きフェイスシールド10を装着している様子を示す図であり、図1(b)は、比較例として顔に送風している様子を示す図である。
図2は、本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールド10を示す図である。図2(a)は、送風機能付きフェイスシールド10の送風部12の表面側の斜視図であり、図2(b)は、送風機能付きフェイスシールド10の送風部12の裏面側の斜視図であり、図2(c)は、送風機能付きフェイスシールド10の送風部12の裏面側の斜視図である。
送風機能付きフェイスシールド10は、着用者2の額上部5から鼻先7までの間を覆いつつ、除菌された空気を口元8に送る機能を有する。送風機能付きフェイスシールド10は、送風部12と、電源部14と、フェイスシールド部16とを備えている。
送風部12は、フェイスシールド部16の表面のうち額上部5側に設けられ、着用者2の口元8に向けて空気を送るための送風通路部15を有する。送風部12は、図2(a)に示されるように、略直方体形状の筐体を有しており、送風通路部15は、筐体内に形成される。送風部12は、鳩目などを用いてフェイスシールド部16に固定することができる。
送風部12は、外部の空気を送風通路部15内に取り込み、着用者2の口元8に向けて空気を送風通路部15から排出させるために作動するファン部26を備えている。ファン部26は、複数枚の羽根部材を含み、図2(a)(c)に示されるように、額上部5側の表面に設けられており、電源部14から供給される電力によって回転する。
送風部12は、送風通路部15内を通る空気を除菌する除菌フィルタ部21を有する。除菌フィルタ部21は、柔軟性を有し空気を通過させるスポンジ部20と、フィルタ部22とを備える。
フィルタ部22は、強力に銀イオンを発生する無機系抗菌剤を織り込んだ不織布である。銀イオンは、微生物などの下等生物に対して殺菌、抗菌性がある。ここで、微生物とは、狭義には細菌、菌類、ウィルスを指し、 広義にはこれらに原生動物、藻類などを含む。
フィルタ部22は、図2(a)(b)に示されるように、送風部12の裏面側に設けられるスリット状の吸込口が形成される開閉扉部24を開いて装着することができる。これにより、ファン部26の回転によって開閉扉部24に形成された吸込口から取り込まれた空気がフィルタ部22によって除菌され、除菌された空気が送風部12の吹出口から排出される。
なお、フィルタ部22は、繰り返し使用することができるが、所定の期間使用した後は、適宜新しいものに取り換えることが好ましい。
酸素と乖離して生じる銀イオンは、不安定な状況(プラスに帯電Ag+)にある為、微生物菌(マイナスに帯電)の酸素と結びつこうとして微生物(ウイルス・細菌・真菌・藻類等)の細胞内に取り込まれて抗菌性を発揮する。取り込まれた銀イオンは、タンパク質等に結合し、その機能を阻害し細胞分裂などができなくなり、タンパク質の機能障害によって活性酸素種が発生し、微生物細胞が死滅すると考えられている。
なお、微生物の状態や銀イオンの濃度(0.01ppm-1リットル中に0.00001gの極微量から抗菌効果がある)によっては、「静菌作用」にも「殺菌作用」にもなる。
電源部14は、ファン部26に電力を供給する電池を含み、送風部12の近傍に配置される。電源部14を構成する電池は、例えば、リチウムイオン二次電池を用いることができるが、もちろん、その他の二次電池であってもよく、例えば、ニッケル水素蓄電池やニッケルカドミウム蓄電池などでもよい。
フェイスシールド部16は、着用者2の額上部5から鼻先7までの間の部位を覆うシール部材である。フェイスシールド部16は、着用者2の額上部5から鼻先7までの間の顔部分を覆うように湾曲した形状(断面形状が略C字形状)を有している。
フェイスシールド部16は、透明度が高くて軽量の素材で構成されることが好ましく、ここでは、ポリエチレンテレフタレート(PET)であるものとして説明するが、もちろん、その他の材質であってもよい。
フェイスシールド部16は、着用者2の鼻先7をしっかりと覆うように鼻先7の形状に沿った突起部18が形成されている。また、フェイスシールド部16は、着用者2の額上部5の部分は、適度な柔軟性を有する材質、例えば、スポンジ部材などが設けられている。
続いて、上記構成の送風機能付きフェイスシールド10の作用について説明する。近年の新型コロナウイルス感染症等の流行を抑えるには飛沫対策が重要であると考えられている。これに対し、顔全体を覆うようなフェイスシールドが開発されているが、フェイスシールドを装着したままの状態では会食などがしづらいといった課題がある。
また、図1(b)の比較例のように、例えば、除菌された空気を頭から吹き付け、人の顔の前面の口と鼻を内側にエアカーテンを形成することも考えられるが、このようなエアカーテンでは目がうまく開けられずに会食しづらいという可能性がある。このような課題に対し、本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールド10は顕著な効果を発揮する。
ユーザ(着用者2)は新型コロナウイルス感染症等の飛沫感染対策として、送風機能付きフェイスシールド10を装着する。ファン部26を作動させると、送風部12の外部の空気が開閉扉部24の吸込口から取り込まれて除菌フィルタ部21によって除菌された空気が送風通路部15内を流通し吹出口から排出される。
送風部12の吹出口から排出された空気はフェイスシールド部16の表面上を流通して着用者2の口元8に空気が流れる。フェイスシールド部16は額上部5から鼻先7の間のみを覆っているため、口元8には除菌された空気によるエアカーテンが形成されることになる。エアカーテン外側(フェイスシールド部16内側)より鼻や口から、そのエアカーテン内の空気を吸い込む。ただ、口はエアカーテンのすぐ前にあるが、鼻は顔面前下が呼吸方向なので吸込点が図1(a)のPのように、少し距離Kがあり、実験しなければ、エアカーテン内の空気が吸えるかわからない。実験した結果、無理なく、エアカーテン内の空気が吸う事ができたので、除菌された空気は着用者2の目に入らず、着用者2の口元8周辺のみに除菌された空気によるエアカーテンが形成される。
このように、送風機能付きフェイスシールド10によれば、除菌された空気のエアカーテンによって着用者2から出た飛沫は地面側に流されるようになり、他人に飛沫を飛ばしてしまうことを防ぐことが出来る。
また、他人から飛ばされた飛沫もエアカーテンによって地面側に流される。これにより、他人からの飛沫感染を防ぐことも出来る。このように、送風機能付きフェイスシールド10によれば、目などに風を当てることなく、口元8がエアカーテンにより保護されるため、飛沫感染を防ぎつつ会食することができるという利点がある。また、口元8がエアカーテンのみで保護されて開放されているため、暑苦しい夏のマスクの代わりとなり得る。
次に、本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールド10の変形例である送風機能付きフェイスシールド10aについて説明する。図3は、送風機能付きフェイスシールド10aを示す図である。
送付機能付きフェイスシールド10aは、送風部42と、電源部51と、フェイスシールド部16とを備えており、送風機能付きフェイスシールド10との相違点を中心に説明する。
送風部42は、送風部12とほぼ同様の構成を有し、複数の吸込口が形成された開閉扉部46から除菌フィルタ部が挿入され、図示しないファン部の回転によって吸込口から取り込まれた空気が除菌されて送風通路部44を介して排出口から排出される。
電源部51は、電源部14とほぼ同様の構成を有し、電源部14が送風部12に隣接されるように配置されるのに対し、電源部51はケーブル54を介して離れた場所に設置される。具体的には、首から掛けるための紐部52を利用して着用者2の首に吊り下げることが出来る。
続いて、上記構成の送風機能付きフェイスシールド10aの作用について説明する。ユーザ(着用者2)は新型コロナウイルス感染症等の飛沫感染対策として、送風機能付きフェイスシールド10aを装着する。ファン部を作動させると、送風部42の外部の空気が開閉扉部46の吸込口から取り込まれて除菌フィルタ部によって除菌された空気が送風通路部44内を流通し吹出口から排出される。
送風部42の吹出口から排出された空気はフェイスシールド部16の表面上を流通して着用者2の口元8に空気が流れる。フェイスシールド部16は額上部5から鼻先7の間のみを覆っているため、口元8には除菌された空気によるエアカーテンが形成されることになる。したがって、送付機能付きフェイスシールド10aについても、送風機能付きフェイスシールド10と同様の顕著な効果を奏する。
次いで、本発明に係る実施形態の送風機能付きフェイスシールド10の別の変形例である送風機能付きフェイスシールド10bについて説明する。図4は、送風機能付きフェイスシールド10bを示す図である。
送付機能付きフェイスシールド10bは、送風部32と、フェイスシールド部36とを備えており、送風機能付きフェイスシールド10との相違点を中心に説明する。フェイスシールド部36は、フェイスシールド部16とほぼ同様の構成である。
送風部32は、フェイスシールド部36の表面のうち額上部5側に設けられ、着用者2の口元8に向けて空気を送るための送風通路部35を有する。送風部32は、図4に示されるように、略直方体形状の筐体を有しており、送風通路部35は、筐体内に形成される。送風部32は、鳩目などを用いてフェイスシールド部36に固定することができる。
送風部32は、送風通路部35内を通る空気を除菌する除菌フィルタ部37を有する。除菌フィルタ部37は、強力に銀イオンを発生する無機系抗菌剤を織り込んだ不織布を含んで構成される。除菌フィルタ部37は、図4に示されるように送風部32の筐体に形成された挿入口33から挿入される。
送風部32の筐体の天井面には、接続口34が設けられており、この接続口34には、図示しないエアコンプレッサ部に接続されるチューブ39に接続される。エアコンプレッサ部からチューブ39を介して送られてきた空気が接続口34を介して送風通路部35を流通し、図4に示されるように、底面側から排出される。
続いて、上記構成の送風機能付きフェイスシールド10bの作用について説明する。ユーザ(着用者2)は新型コロナウイルス感染症等の飛沫感染対策として、送風機能付きフェイスシールド10bを装着する。図示しないエアコンプレッサ部を作動させると、エアコンプレッサ部からチューブ39を介して送られてきた空気が接続口34を介して送風通路部35を流通し、図4に示されるように、底面側から排出される。
送風部32の底面側から排出された空気はフェイスシールド部36の表面上を流通して着用者2の口元8に空気が流れる。フェイスシールド部36は額上部5から鼻先7の間のみを覆っているため、口元8には除菌された空気によるエアカーテンが形成されることになる。したがって、送付機能付きフェイスシールド10bについても、送風機能付きフェイスシールド10と同様の顕著な効果を奏する。
2 着用者、5 額上部、7 鼻先、8 口元、10,10a,10b 送風機能付きフェイスシールド、12 送風部、14 電源部、15 送風通路部、16 フェイスシールド部、18 突起部、20 スポンジ部、21 除菌フィルタ部、22 フィルタ部、24 開閉扉部、26 ファン部、32 送風部、33 挿入口、34 接続口、35 送風通路部、36 フェイスシールド部、37 除菌フィルタ部、39 チューブ、42 送風部、44 送風通路部、46 開閉扉部、50 装着部、51 電源部、52 紐部、54 ケーブル。

Claims (3)

  1. 着用者の額上部から鼻先までの間を覆うフェイスシールド部と、
    前記フェイスシールド部の表面のうち前記額上部側に設けられ、前記着用者の口元に向けて空気を送るための送風通路部を有する送風部と、
    を備え、
    前記送風部は、前記送風通路部内を通る空気を除菌する除菌フィルタ部を有することを特徴とする送風機能付きフェイスシールド。
  2. 請求項1に記載の送風機能付きフェイスシールドにおいて、
    前記送風部は、外部の空気を前記送風通路部内に取り込み、前記着用者の口元に向けて空気を前記送風通路部から排出させるために作動するファン部を有することを特徴とする送風機能付きフェイスシールド。
  3. 請求項1または請求項2に記載の送風機能付きフェイスシールドにおいて、
    前記送風部は、前記送風通路部内に空気を送って前記着用者の口元に向けて空気を前記送風通路部から排出させるために作動するエアコンプレッサ部を有することを特徴とする送風機能付きフェイスシールド。

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