JP2021036930A - 身体装着型浄化空気供給装置 - Google Patents

身体装着型浄化空気供給装置 Download PDF

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Abstract

【課題】使用者が顔の向きを変えても、口元へ浄化空気を供給することができる身体装着型浄化空気供給装置を提供する。【解決手段】身体装着型浄化空気供給装置100を、周辺の空気を取り込んで浄化しながら使用者の口元へ供給する浄化空気供給部110と、頭部に装着するための頭部装着部120と、頭部装着部に対して浄化空気供給部を支持させる支持部130とを備えたものとした。本発明の身体装着型浄化空気供給装置100においては、頭部装着部120に対する浄化空気供給部110の位置又は向きを調節可能な構造とすることが好ましい。【選択図】 図1

Description

本発明は、身体に装着して使用することができる身体装着型浄化空気供給装置に関する。
風邪や花粉症等の予防のため、日常的にマスクを着用している人も多い。しかし、マスクを着用すると、着用者の鼻から口元がマスクで覆われてしまう。このため、マスクの着用者は、呼吸をしづらくなってストレスを感じやすくなる。また、着用者の表情や声が伝わりにくくなるため、マスクの着用者とコミュニケーションをとろうとする人も、ストレスを感じやすくなる。この点、空気清浄機を設置すれば、マスクを着用しなくても、埃等の異物を吸い込まないようにすることができる。しかし、空気清浄機による効果が奏されるのは、それが設置されたスペースだけである。
このような実情に鑑みて、これまでには、身体へ装着して使用される携帯型の空気清浄機も提案されている。例えば、特許文献1の図2には、空気から埃等を除去する装置本体11と、装置本体11で浄化された空気を使用者の口元へ供給する清浄空気供給ヘッド45と、装置本体11を使用者の身体に装着するための装着具55とを備えたポータブル型清浄空気供給装置(空気清浄機)が記載されている。これにより、場所によらず、使用者は浄化された空気を吸うことができるので、埃等の異物を吸い込まないようにすることができる。
特開2007−202826号公報
しかし、特許文献1のポータブル型清浄空気供給装置では、同文献の図2に示されるように、清浄空気供給ヘッド45(浄化空気供給部)は、接続用チューブ40(支持部)を介して装置本体11に支持されており、装置本体11の動きに追従するようになっているところ、装置本体11は、使用者の胸元に位置するようになっている。すなわち、浄化空気供給ヘッド45は、使用者の胸の動きには追従するものの、使用者の顔の動きには追従しないようになっている。このため、特許文献1のポータブル型清浄空気供給装置では、使用者が顔の向きを変えると、使用者の口元から清浄空気供給ヘッド45が外れ、装置本体11で浄化されていない空気を使用者が吸い込むおそれがある。
本発明は、上記課題を解決するために為されたものであり、使用者の口元を覆うことなく、使用者が空気中の異物を吸い込まないようにできるものでありながら、使用者が顔の向きを変えても、使用者の口元へ浄化空気を供給することができる構造の身体装着型浄化空気供給装置を提供するものである。
上記課題は、
身体に装着して使用される身体装着型浄化空気供給装置であって、
周辺の空気を取り込んで浄化しながら使用者の口元へ供給する浄化空気供給部と、
頭部に装着するための頭部装着部と、
頭部装着部に対して浄化空気供給部を支持させる支持部と、
を備えたことを特徴とする身体装着型浄化空気供給装置
を提供することによって解決される。
このように、浄化した空気を使用者の口元へ供給する浄化空気供給部を、使用者の頭部に装着される頭部装着部に支持させることによって、浄化空気供給部が使用者の顔(使用者の頭部)の動きに追従するようになる。このため、使用者が顔の向きを変えても、使用者の口元から浄化空気供給部が外れないようにし、使用者の口元へ浄化された空気を供給しつづけることが可能になる。
本発明の身体装着型浄化空気供給装置においては、
浄化空気供給部を、
空気を取り入れる空気取り入れ口と使用者の口元へ空気を送出する空気送出口とを有する、開閉可能なケース部材と、
周辺の空気を空気取り入れ口からケース部材の内部に取り入れて空気送出口へと送る空気移送手段と、
ケース部材の内部に取り外し可能な状態で収容され、空気取り入れ口からケース部材の内部に取り入れられた空気を浄化するフィルター部材と
を備えたものとする
ことも好ましい。
このように、空気を浄化するフィルター部材を、開閉可能な構造を有するケース部材の内部に取り外し可能な状態で収容することによって、フィルター部材を交換することができるようになる。したがって、フィルター部材が汚れた場合や破損した場合であっても、フィルター部材のみを交換し、浄化空気供給は同じものを使用することが可能となる。
本発明の身体装着型浄化空気供給装置においては、頭部装着部に対する浄化空気供給部の位置又は向きを調節可能とされたものとすることも好ましい。
これにより、使用者の口の位置に応じて浄化空気供給部の位置又は向きを調節することができるようになる。
以上のように、本発明によって、使用者の口元を覆うことなく、使用者が空気中の異物を吸い込まないようにできるものでありながら、使用者が顔の向きを変えても、使用者の口元へ浄化空気を供給することができる構造の身体装着型浄化空気供給装置を提供することが可能になる。
本発明に係る身体装着型浄化空気供給装置を装着した状態を正面から示した図である。 本発明に係る身体装着型浄化空気供給装置を装着した状態を側面から示した図である。 本発明に係る身体装着型浄化空気供給装置における浄化空気供給部の内部の断面を示した断面図である。
本発明の身体装着型浄化空気供給装置の好適な実施態様について、図面を用いてより具体的に説明する。
図1は、本発明に係る身体装着型浄化空気供給装置100を、使用者の頭部へ装着した状態を正面方向から示した図である。図2は、図1における装着状態を、使用者の側方向から示した図である。本発明の身体装着型浄化空気供給装置100は、図1及び図2に示すように、使用者の頭部に装着する態様で使用するものとなっている。
本発明の身体装着型浄化空気供給装置100を使用することで、浄化空気を使用者の口元へ供給することができる。これにより、使用者の口元周辺を正圧(周りよりも圧力の高い状態)とし、使用者が浄化されていない空気を吸い込まない(浄化空気のみを吸い込む)ようにすることができる。したがって、風邪等の感染症や花粉症の予防が可能になる。
本発明の身体装着型浄化空気供給装置100は、図1に示すように、浄化空気供給部110と、頭部装着部120と、支持部130とを備えている。以下、本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100を構成する各部材について順に説明する。
1.浄化空気供給部
浄化空気供給部110は、周辺の空気を取り込んで浄化しながら使用者の口元へ供給する部分である。本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100において浄化空気供給部110は、図3に示すように、ケース部材111と、空気移送手段112と、フィルター部材113と、支持部材114とで構成されている。図3は、浄化空気供給部110の内部を示した断面図である。
ケース部材111は、空気移送手段112、フィルター部材113及び支持部材114を収容するものとなっている。本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100においてケース部材111は、ケース本体部111aと、ケース本体部111aに蓋をする蓋部111bとで構成されている。ケース本体部111aの前面側(図3の紙面右側)には、周辺の空気を取り入れる空気取り入れ口111aが設けられている。蓋部111bには、使用者の口元へ空気を送出する空気送出口111bが設けられている。蓋部111bは、ケース本体部111aに取り外し可能な状態で取り付けられている。
空気移送手段112は、使用者周辺の空気をケース部材111へ取り込み、使用者の口元へ浄化空気を送出するためのものである。空気移送手段112の具体的な構成は特に限定されないが、本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100においては、ファンと、モーターとで構成している。ケース部材111の外面には、モーターの起動と停止を行うための操作部が設けられる。
フィルター部材113は、空気取り入れ口111aからケース部材111の内部に取り入れられた空気を通過させることで浄化するものとなっている。フィルター部材113を除菌作用のある不織布とすることで、空気中の埃などの異物だけでなく細菌を除去しながら空気を浄化することも可能になる。
支持部材114は、フィルター部材113を支持することで、風圧によるフィルター部材113の変形又は移動を防ぐものとなっている。支持部材114は、空気取り入れ口111a側に配置される第一支持部材114aと、空気送出口111b側に配置される第二支持部材114bとで構成される。この第一支持部材114aと第二支持部材114bとによってフィルター部材113が挟まれた状態で支持される。支持部材114にはメッシュ状の部材を採用することで、ケース部材111内の空気の流れが滞らないようにすることができる。
ところで、本実施態様の身体装着型浄化空気100においては、フィルター部材113を交換できるようにしている。具体的には、上述したように、蓋部111bをケース部材本体111aから取り外すことができる構造を採用しているところ、さらに、フィルター部材113の空気送出口111b側を覆う第二支持部材114bを容易に取り外すことができる(第二支持部材114bをフィルター部材113に被せただけの状態としている)。これにより、蓋部111bを開けて、第二支持部材114bを取り出すことで、使用者はフィルター部材113を交換することができる。ただし、第二支持部材114bをフィルター部材113に被せただけであると、ケース部材110の内部で第二支持部材114bが動き、第二支持部材114bでフィルター部材113を支持できなくなるおそれがある。この点、本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100では、蓋部111bの内側に凸部111bを設けており、この凸部111bで、フィルター部材113を第一支持部材114a側へ押さえつけるようにしている。
2.頭部装着部
頭部装着部120は、図1に示すように、頭部に装着するための部材となっている。ここで「頭部」という語は、狭義には首より上の身体部位のうち、顔と耳以外の部分を意味することもある。しかし、頭部装着部120を装着する箇所は、この狭義の頭部に限定されない。頭部装着部120は、首から上の身体部位であって、頭と一体的に動くいずれの箇所にも装着することができる。例えば、使用者は頭部装着部120を耳に装着することも可能である。しかし、この場合、身体装着型浄化空気供給装置100の重さが耳に集中的にかかるようになるため、身体装着型浄化空気供給装置100を長時間装着すると、使用者が耳周辺に痛みを感じるおそれがある。このため、本実施態様の身体装着型浄化空気100においては、頭部装着部120を、使用者の頭周部に装着するバンド部122と、バンド部122の両端部に設けた一対の耳当部121(左耳当部121a及び右耳当部121b)とで構成している。これにより、身体装着型浄化空気供給装置100の荷重が局所的にかからないように、その荷重を頭部の広い範囲に分散させることができる。
バンド部122は、樹脂又は金属等の弾性変形可能な素材で形成されたU字状の部材となっている。これにより、頭部の大きさにかかわらず、バンド部122で使用者の頭部を適切な力で締め付けることができる。バンド部122の長さは不変であってもよいが、調節可能とすることが好ましい。これにより、使用者の頭部の寸法にかかわらず頭部装着部120を位置ずれしない状態で頭部に適切に装着することが可能になる。バンド部122を長さ調節可能とする具体的な構造は、特に限定されない。例えば、バンド部122をその長さ方向に分離し、それぞれのバンド部122(分離したバンド部)をスライド機構を介して連結する構造等が例示される。
ところで、浄化空気供給部110のモーターを駆動するためには、電源を設ける必要がある。この電源には商用電源を用いてもよいが、その場合には、商用電源を確保できる場所でしか浄化空気供給装置100を使用できなくなる。このため、浄化空気供給装置100に設けたバッテリーで浄化空気供給部110を駆動することが好ましい。この場合、バッテリーの設置場所は、特に限定されない。しかし、バッテリーをバンド部122に設けると、装着時の身体装着型浄化空気供給装置100の見栄えが悪くなるおそれがある。また、バッテリーを支持部130や、支持部130が接続される側の耳当部121(本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100においては左耳当部121a)に設けると、バッテリーが設けられた側に重量が集中して、身体装着型浄化空気供給装置100の重量バランスが悪くなり、身体装着型浄化空気供給装置100の使用者が負担を感じやすくなる。さらに、バッテリーを浄化空気供給部110に設けると、浄化空気供給部110が大型化してしまい、使用者の口元が見えにくくなるというおそれがある。このため、本実施態様の身体装着型浄化空気100においては、バッテリーを、支持部130が接続されていない側の耳当部121(本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100においては右耳当部121b)に設けている。
3.支持部
支持部130は、頭部装着部120に対して浄化空気供給部110を支持させるための部材となっている。支持部130は、浄化空気供給部110を所定の位置で維持できる剛性を発現できるのであれば、その具体的な構造を特に限定されない。しかし、支持部130が大きく目立ちすぎると、装着時の身体装着型浄化空気供給装置100の見栄えが悪くなるだけでなく、身体装着型浄化空気供給装置100の使用感が悪くなるおそれがある。このため、本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100においては、図2に示すように、支持部130を細長いアーム状に形成している。支持部130の後端は、左耳当部121aに取り付けており、支持部130の前端には、浄化空気供給部110を取り付けている。これにより、使用者の頭部が動くと、その頭部と一体的に動く頭部装着部120に追従して、浄化空気供給部110も動くようになっている。したがって、使用者が顔の向きを変えても、使用者の口元から浄化空気供給部110が外れず、使用者の口元へ浄化した空気を供給しつづけることが可能となっている。
支持部130は、頭部装着部120に対して動かない状態で固定されたものであってもよい。しかし、この場合には、浄化空気供給部110の向き又は位置を調節できなくなってしまう。このため、頭部装着部120に対する浄化空気供給部110の位置又は向きを調節できるようにすることが好ましい。例えば、浄化空気供給部110が、点Pを中心としてA方向(図1)、及び、A方向(図2)へ回動できるように、支持部130に浄化空気供給部110を設けることで、浄化空気供給部110の位置又は向きを調節できるようになる。この動作は、支持部130の前端と空気供給部110との間にボールジョイントを設けることで可能となる。
また、支持部130を頭部装着部120に対して回転可能に取り付けることでも、浄化空気供給部110の位置又は向きを調節することが可能となる。さらに、支持部130の部材に、折り曲げた形態を保持することができるフレキシブルチューブを採用することによっても、浄化空気供給部110の位置又は向きを調節することが可能となる。さらにまた、支持部130をスライド機構を備えたものとし、支持部130の長さを調節できるようにすることでも、浄化空気供給部110の位置又は向きを調節することが可能となる。
以上のように、本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100は、浄化空気供給部110が使用者の顔(使用者の頭部)の動きに追従する構造となっている。このため、使用者が顔の向きを変えても、使用者の口元から浄化空気供給部110が外れず、使用者の口元へ浄化された空気を供給しつづけることが可能となっている。また、本実施態様の身体装着型浄化空気供給装置100において、浄化空気供給部110は、コンパクトにまとまっており、ヘッドセットのマイクのような見た目となっている。これにより、接客する人(例えば、受付スタッフ等)が本実施態様の身体装着型浄化空気100を使用していても、相手方には、ヘッドセットを装着しているようにしか見えず、使用者の口元の動きがよく見えるようになっている。したがって、使用者は、スタイリッシュな状態で本実施態様の身体装着型浄化空気100を装着できるので、相手に不快な思いをさせることを防ぎながら、埃等の異物を吸い込まないようにすることができる。
100 身体装着型浄化空気供給装置
110 浄化空気供給部
111 ケース部材
111a ケース本体部
111a 空気取り入れ口
111b 蓋部
111b 空気送出口
111b 凸部
112 空気移送手段
113 フィルター部材
114 支持部材
114a 第一支持部材
114b 第二支持部材
120 頭部装着部
121 耳当部
121a 左耳当部
121b 右耳当部
122 バンド部
130 支持部

Claims (3)

  1. 身体に装着して使用される身体装着型浄化空気供給装置であって、
    周辺の空気を取り込んで浄化しながら使用者の口元へ供給する浄化空気供給部と、
    頭部に装着するための頭部装着部と、
    頭部装着部に対して浄化空気供給部を支持させる支持部と、
    を備えたことを特徴とする身体装着型浄化空気供給装置。
  2. 浄化空気供給部が、
    空気を取り入れる空気取り入れ口と使用者の口元へ空気を送出する空気送出口とを有する、開閉可能なケース部材と、
    周辺の空気を空気取り入れ口からケース部材の内部に取り入れて空気送出口へと送る空気移送手段と、
    ケース部材の内部に取り外し可能な状態で収容され、空気取り入れ口からケース部材の内部に取り入れられた空気を浄化するフィルター部材と
    を備えたものとされた
    請求項1記載の身体装着型浄化空気供給装置。
  3. 頭部装着部に対する浄化空気供給部の位置又は向きが調節可能とされた請求項1又は2記載の身体装着型浄化空気供給装置。
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