JP2006325379A - クランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 クランプが光ファイバを挟み込むのを防止する。
【解決手段】 クランプ10は、周壁31の対面部34の上縁の一部を傾斜縁部38とし、この傾斜縁部38の下端側に低縁部40を設け、弾性腕13には、押出面23を設けてある。弾性腕13を係止孔30に挿入させるときに光ファイバFが傾斜縁部38に乗っていれば弾性腕13の底部20が光ファイバFを押しのけて係止孔30に進入する。弾性腕13の押出面23が光ファイバFに接触すれば、その傾斜によって光ファイバFを押しのける。光ファイバFが対面部34の上縁に乗ったままで弾性腕13の係止孔30への挿入が進行して光ファイバFが挟み込まれるおそれはない。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光ファイバや電線等の線材を板や壁面に取り付けるためのクランプの技術分野に属する。
光ファイバや電線等の線材を板状材に取り付けるためのクランプとして、
板状材に取り付けるためのスナップ等の取付手段が連接される取付基部、一方の端部は固定端部として取付基部に連接され、自由端部である他方の端部には係止突起を有する弾性腕が連接される帯部及びその弾性腕を弾性変形させて受け入れる係止孔と、この係止孔の周壁から内側に突出して形成されて係止突起を係止させる係止受突起とが設けられ、取付基部に連接される係止受部を備え、
弾性腕を係止孔に挿入して弾性変形させ、その弾性変形の反発力で係止突起を係止受突起に係止させることで環状体となした帯部にて線材を把持し、取付手段によって板状材(例えば自動車の板金、電子機器の筐体など)に取り付けられるクランプがある。
実開昭57−104081号公報(図3)
従来のクランプでは、弾性腕を係止孔に挿入するときに弾性腕と係止孔の周壁との間に線材を挟み込んでしまうことがあった。このような挟み込みが発生すると、弾性腕を十分に係止孔に挿入できなくて係止突起と係止受突起との係止が不全になるので、把持が不確実になる。特に、光ファイバの場合は、この挟み込みに伴う圧迫で歪みが生じて光の伝達が悪化したり、最悪の場合は光ファイバが折損するおそれもあった。
請求項1記載のクランプは、
板状材に取り付けるための取付手段が連接される取付基部と、
一方の端部は固定端部として前記取付基部に連接され、自由端部である他方の端部には係止突起を有する弾性腕が連接される帯部と、
前記弾性腕を弾性変形させて受け入れる係止孔と、該係止孔の周壁から内側に突出して形成されて前記係止突起を係止させる係止受突起とが設けられ、前記取付基部に連接される係止受部と
を備え、
前記弾性腕を前記係止孔に挿入して弾性変形させ、その弾性変形の反発力で前記係止突起を前記係止受突起に係止させることで環状体となした前記帯部にて線材を把持し、前記取付手段によって板状材に取り付けられる
クランプにおいて、
前記周壁の前記固定端部と対面する対面部の上縁の一部を傾斜縁部とし、該傾斜縁部の下端側に前記取付基部からの突出高さが該傾斜縁部の上端側よりも低い低縁部を設け、
前記弾性腕には、該弾性腕を前記係止孔に挿入させる際に前記傾斜縁部と逆傾斜になる押出面を、該挿入時に前記対面部の内側を通過する部分に設けた
ことを特徴とする。
請求項1記載のクランプの取付基部には、板状材に取り付けるためのスナップ等の取付手段、帯部の固定端部及び係止受部が連接される。また、帯部の自由端部には係止突起を有する弾性腕が連接され、係止受部には弾性腕を弾性変形させて受け入れる係止孔と、この係止孔の周壁から内側に突出して形成されて係止突起を係止させる係止受突起とが設けられている。
そして、弾性腕を係止孔に挿入して弾性変形させ、その弾性変形の反発力で係止突起を係止受突起に係止させることで帯部を環状体となす。なお、取付基部が、この環状体の一部になることがある。その環状体としてた帯部にて線材を把持したクランプを、取付手段によって板状材に取り付ける。又は、クランプを取付手段によって板状材に取り付けた後に、帯部を環状体となして線材を把持させる。
環状体に把持させる作業時では、環状体を形成する前に線材が取付基部上に置かれるが、この時に線材の長手方向が対面部に沿うので、線材が対面部の上縁に乗ることがある。このように線材が対面部の上縁に乗ったまま弾性腕を係止孔に挿入させると、従来のクランプでは前述の挟み込みが生じる可能性が大きい。
しかしながら、このクランプにあっては、周壁の固定端部と対面する対面部の上縁の一部を傾斜縁部とし、この傾斜縁部の下端側に取付基部からの突出高さが傾斜縁部の上端側よりも低い低縁部を設け、また弾性腕には、弾性腕を係止孔に挿入させる際に傾斜縁部と逆傾斜になる押出面を、挿入時に対面部の内側を通過する部分に設けてあり、弾性腕を係止孔に挿入させるときに線材の一部が傾斜縁部に乗って係止孔の上方を通っていれば、弾性腕が係止孔の上方にある線材を押すので、線材が傾斜縁部に沿って下端部から低縁部側へと移動させられる。
また、押出面の傾斜は弾性腕を係止孔に挿入させる際に傾斜縁部と逆傾斜になるので、
弾性腕を係止孔へ進入させることにより押出面23が線材に接触すれば、押出面の傾斜によって線材を更に低縁部側に移動させる。
従って、線材の一部が傾斜縁部に乗っていれば、これを傾斜縁部の下端部から取付基板上へと押し戻すように作用するので、線材が対面部の上縁に乗ったままで弾性腕の係止孔への挿入が進行して線材が挟み込まれるおそれはない。
請求項2記載のクランプは、請求項1記載のクランプにおいて、
前記係止孔は矩形であり、前記対面部と直交する側面部に前記低縁部が設けられている
から、請求項1の構成による効果をより確実にする。
請求項3記載のクランプは、請求項2記載のクランプにおいて、前記低縁部は、前記対面部と前記側面部との間に形成されたコーナー部を含んでいるから、請求項2の構成による効果を更に確実にする。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例]
本実施例のクランプ10はナイロン66の成形品であるが、他の種類の合成樹脂、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ABS等を使用することも可能である。
図1((a)は正面図、(b)は平面図、(c)は左側面図、(d)は底面図、(e)は右側面図、(f)は背面図)、図2(正面図と拡大図(A、D)、矢視図(C、E)及び断面図)、図3(斜視図)に示すように、本実施例のクランプ10は、帯部11、帯部11の自由端部11bに連接された弾性腕13、帯部11の固定端部11aが連接されている取付基部15、取付基部15に連接された係止受部16、取付基部15の裏面に連接されたスナップ19(取付手段に該当)等を備えている。
帯部11は、詳細は後述するが弾性腕13を係止受部16に係止させることで環状とされ、クランプ10は、その環状になった帯部11にて光ファイバや電線等の線材を把持するために使用される。帯部11には、これを環状にする際の曲げ変形を容易にするための肉薄部11cが固定端部11aの付近に設けられている。
弾性腕13は略U字状であり、そのU字の一端部にて帯部11に連接されている。弾性腕13の他端部は半棒状の摘み部21となっており、これと平行状に係止突起22が設けられている。
U字の底部20の幅は両端部(帯部11との連接部、摘み部21及び係止突起22が設けられている部分)の幅よりも狭くなっており、それら幅広の部分と幅狭の部分とを接続する部分はテーパ状にされ、片方が押出面23、他方が案内面24になっている。
また、押出面23に隣接する部分には略直角のコーナーによるストッパ25が設けられ、ストッパ25と帯部11との間には図2(B−B)に示されるとおり回避斜面26が設けられている。
図1(b)、(d)に示されるとおり、取付基部15の輪郭は略長方形であり、その一方の端部には上述の帯部11の固定端部11aが連接されている。
また、取付基部15の他方の端部には、係止受部16が連設されている。図1(b)に示されるとおり、係止受部16の平面投影輪郭は略長方形で、その内部には横断面形状が長方形の係止孔30が設けられている。
係止孔30の周壁31は、長方形の各辺に対応して、突起支持部32、案内側面部33、対面部34及び低縁側面部35とされ、突起支持部32と対面部34、案内側面部33と低縁側面部35が、それぞれ対向している。また、対面部34は固定端部11aに対面している。
突起支持部32の内面には、対面部34に向かって突出した係止受突起36が設けられている。この係止受突起36は係止突起22を係止させるために設けられている。
案内側面部33には、弾性腕13の案内面24と協働して弾性腕13を案内するための案内面37が設けられている。
突起支持部32、案内側面部33及び対面部34の取付基部15からの突出高さは等しいが、対面部34には低縁側面部35が低くなる傾斜縁部38が設けられている。一方、低縁側面部35の取付基部15からの突出高さは、突起支持部32、案内側面部33及び対面部34よりも低い。このため、周壁31の上縁は、突起支持部32から案内側面部33を経て対面部34の傾斜縁部38の上端までの高縁部39、傾斜縁部38、傾斜縁部38の下端から低縁側面部35にわたる低縁部40に3分割される。
取付基部15の裏面にはスナップ支柱42が連接され、取付基部15とスナップ支柱42との連接部からは一対の弾性支持板43が、斜め下向きに延出されている。
スナップ支柱42の先端部44は板状になっており、この先端にはスナップ19の頭部45が連接されている。そして、頭部45から一対の弾性片46(断面形状は図2に示すように蒲鉾状)が斜め上向きに延出されている。スナップ19の弾性支持板43と協働しての機能は周知の通りである。
このクランプ10は、図4に示すように、取付基部15の上面に線材(例えば光ファイバF、図示は1本であるが複数本でもよい。)を載せてから、帯部11を倒すように変形させて(図4(a)参照)、弾性腕13を係止受部16の係止孔30に押し込むと、弾性腕13は係止受突起36から及ぼされる反力によって一旦弾性変形し、係止突起22が係止受突起36を乗り越えると、弾性復帰して係止突起22を係止受突起36に係止させる(図4(b)参照)。
これにより帯部11と取付基部15とによる閉鎖環状体が形成され、その閉鎖環状体にて光ファイバFを把持する。そのクランプ10をスナップ19によって電子機器の筐体や自動車の板金等の板状材に取り付ければ(又は予め取り付けておけば)、光ファイバFを板状材に取り付けできる。
ところで、この作業時に取付基部15上に置かれた光ファイバFが、対面部34の上縁に乗ることがある。そのような場合のクランプ10の作用を図5によって説明する。
このクランプ10にあっては、周壁31の対面部34の上縁の一部を傾斜縁部38とし、この傾斜縁部38の下端側に取付基部15からの突出高さが傾斜縁部38の上端側よりも低い低縁部40を設け、また弾性腕13には、弾性腕13を係止孔に挿入させる際に傾斜縁部38と逆傾斜になる押出面23を、挿入時に対面部34の内側を通過する部分に設けてある。
このため、弾性腕13を係止孔30に挿入させるときに光ファイバFの一部が傾斜縁部38に乗って係止孔30の上を通っていれば(図5(a)参照)、弾性腕13の底部20が係止孔30の上方にある光ファイバFを押す。すると、光ファイバFは、底部20から受けた力によって傾斜縁部38に沿って傾斜縁部38の下端部側へと移動させられる。つまり、弾性腕13の底部20が光ファイバFを押しのけて係止孔30に進入する(図5(b)参照)。
また、弾性腕13には押出面23が設けられているが、弾性腕13の係止孔30への進入が深くなって押出面23が光ファイバFに接触すれば、押出面23の傾斜によって光ファイバFを押しのける(図5(c)参照)。
従って、光ファイバFの一部が傾斜縁部38に乗っていれば、これを傾斜縁部38の下端部から取付基板15上へと押し戻すように作用するので、光ファイバFが対面部34の上縁に乗ったままで弾性腕13の係止孔30への挿入が進行して光ファイバFが挟み込まれるおそれはない。
なお、図4(b)に示すように、係止突起22が係止受突起36に係止した状態では、回避斜面26が傾斜縁部38に接近して対面状態になり、ストッパ25が低縁部40に接近して対面状態になる。ストッパ25は、弾性腕13の係止孔30への押し込み限度を規制するために設けられており、これが低縁部40に接触すれば、弾性腕13をそれ以上押し込むことはできない。また、回避斜面26が傾斜縁部38と平行状になるように設けられているので、周壁31が弾性腕13に当たって、押し込みを阻害することはない。
実施例のクランプの六面図(aは正面図、bは平面図、cは左側面図、dは底面図、eは右側面図、fは背面図)。 実施例のクランプの構造説明図。 実施例のクランプの斜視図。 実施例のクランプの使用方法の説明図。 実施例のクランプの作用の説明図。
符号の説明
10・・・クランプ、
11・・・帯部、
11a・・・固定端部、
11b・・・自由端部、
15・・・取付基部、
16・・・係止受部、
19・・・スナップ(取付手段)、
20・・・底部、
22・・・係止突起、
23・・・押出面、
25・・・ストッパ、
26・・・回避斜面、
30・・・係止孔、
31・・・周壁、
32・・・突起支持部、
33・・・案内側面部、
34・・・対面部、
35・・・低縁側面部、
36・・・係止受突起、
38・・・傾斜縁部、
39・・・高縁部、
40・・・低縁部、
F・・・光ファイバ。

Claims (3)

  1. 板状材に取り付けるための取付手段が連接される取付基部と、
    一方の端部は固定端部として前記取付基部に連接され、自由端部である他方の端部には係止突起を有する弾性腕が連接される帯部と、
    前記弾性腕を弾性変形させて受け入れる係止孔と、該係止孔の周壁から内側に突出して形成されて前記係止突起を係止させる係止受突起とが設けられ、前記取付基部に連接される係止受部と
    を備え、
    前記弾性腕を前記係止孔に挿入して弾性変形させ、その弾性変形の反発力で前記係止突起を前記係止受突起に係止させることで環状体となした前記帯部にて線材を把持し、前記取付手段によって板状材に取り付けられる
    クランプにおいて、
    前記周壁の前記固定端部と対面する対面部の上縁の一部を傾斜縁部とし、該傾斜縁部の下端側に前記取付基部からの突出高さが該傾斜縁部の上端側よりも低い低縁部を設け、
    前記弾性腕には、該弾性腕を前記係止孔に挿入させる際に前記傾斜縁部と逆傾斜になる押出面を、該挿入時に前記対面部の内側を通過する部分に設けた
    ことを特徴とするクランプ。
  2. 請求項1記載のクランプにおいて、
    前記係止孔は矩形であり、
    前記対面部と直交する側面部に前記低縁部が設けられている
    ことを特徴とするクランプ。
  3. 請求項2記載のクランプにおいて、
    前記低縁部は、前記対面部と前記側面部との間に形成されたコーナー部を含んでいる
    ことを特徴とするクランプ。
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