JP2006325042A - 有料チャンネル視聴システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有料チャンネルが選択されるとモニタ10の表示部12に課金確認画面を表示し、ユーザーの視聴意思を確認する。そして、モニタ10から課金機20に対して、選択された有料チャンネルとユーザーが有料チャンネルの視聴を承認したか否かの情報を送信する。課金機20は、該情報により、有料チャンネルが選択され、かつ、ユーザーが該有料チャンネルの視聴を承認したと判断すると、カードリーダライタ23に有効カードが挿入されているか否かを調べ、有効カードが挿入されている場合にのみ、有料チャンネルの視聴を許可しても良い旨をモニタ10に通知する。これにより、モニタ10は有料チャンネルの番組を表示部12に表示する。
【選択図】図1
Description
本発明の目的は、ユーザーが意図しない有料チャンネルの視聴を防止できると共に、不正な有料チャンネルの視聴を防止し、有料チャンネルに対する課金を確実に回収できる有料チャンネル視聴システムを実現することである。
本発明の第1態様の有料チャンネル視聴システムは、前記テレビは、チャンネルを選択するチャンネル選択手段と、該チャンネル選択手段により選択されたチャンネルが有料チャンネルであるか否かを判断する判断手段と、該判断手段により有料チャンネルが選択されたと判断されたとき、ユーザーに該有料チャンネルの視聴の意思を確認するための課金確認画面を表示部に表示させる第一の表示制御手段と、該課金確認画面に対する応答結果を基に、課金を承認したか否か示す課金承認情報を作成する課金承認情報作成手段と、前記チャンネル選択手段により選択されたチャンネルを示すチャンネル情報と、前記課金承認情報作成手段により作成された課金承認情報を、前記課金機に送信する通知手段と、前記課金機から有料チャンネルの視聴の可否を示す視聴可否信号を受信する受信手段と、該受信手段により受信された視聴可否信号が視聴可に設定されている場合には有料チャンネルの番組を表示部に表示させ、前記視聴可否信号が視聴不可に設定されている場合には有料チャンネルの番組を表示部に表示させない制御を行う第2の表示制御手段とを備え、 前記課金機は、前記テレビの通知手段から送信されてくるチャンネル情報と課金承認情報を受信する受信手段と、該受信手段により受信したチャンネル情報を参照して、前記テレビで有料チャンネルが選択されたか否かを判断する第1の判断手段と、該第1の判断手段により有料チャンネルが選択されていると判断された場合、該有料チャンネルを視聴するために必要な度数が残っているか否かを判断する第2の判断手段と、該第2の判断手段の判断結果を基にして有料チャンネルの視聴の可否を示す視聴可否信号を生成し、それを前記テレビに送信する通知手段とを備えていることを特徴とする。
本発明の第3態様の有料チャンネル視聴システムは、上記第1態様の有料チャンネル視聴システムにおいて、前記課金機は、課金度数を書き換え可能なプリペイドカードの挿入及び脱着が可能な手段と、該プリペイドカードが保持している課金度数を書き換え可能な書換手段を備えることを特徴とする。
本発明の第4態様の有料チャンネル視聴システムは、上記第3態様の有料チャンネル視聴システムにおいて、前記テレビは、前記課金機へ課金承認の課金承認情報を送信したときに、前記課金機から有料チャンネルの視聴を不可とする視聴可否信号を受信した場合には、前記プリペイドカードの挿入を促す画面を表示部に表示させる第3の表示制御手段を備えことを特徴とする。
本発明の第7態様の有料チャンネル視聴システムは、上記第1態様の有料チャンネル視聴システムにおいて、前記テレビの判断手段は、前記チャンネル選択手段により選択されるチャンネルが有料チャンネルであるか否かを示す情報を格納しているテーブルを備え、該テーブルを参照して、前記選択されたチャンネルが有料チャンネルであるか否かを判断することを特徴とする。
本発明の第8態様の有料チャンネル視聴システムは、上記第1態様の有料チャンネル視聴システムにおいて、前記課金機の第1の判断手段は、前記受信手段により受信されるチャンネル情報が示すチャンネルが有料チャンネルであるか否かを示す情報を格納しているテーブルを備え、該テーブルを参照することにより、前記チャンネル情報が示すチャンネルが有料チャンネルであるか否かを判断することを特徴とする。
本発明の第9態様の有料チャンネル視聴システムは、上記第1態様の有料チャンネル視聴システムにおいて、前記チャンネル選択手段は、チャンネルをその前後のチャンネルに移動させる手段を有することを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態である課金機能付きTVのシステム構成を示す図である。
同図に示す課金機能付きTVは、モニタ10、課金機20及びリモコン30などで構成されており、複数のチャンネルの視聴が可能になっている。該複数のチャンネルは、有料番組が放映される有料チャンネルと無料番組が放映される無料チャンネルに分かれている。
入力切換スイッチ15は、モニタ10を放送番組表示画面またはPCモニタ画面に切り換るためのスイッチである。
表示制御部11は、電源スイッチ14及び入力切換スイッチ15と接続されており、モニタ10の電源回路(不図示)の制御や、表示部12に表示される画像をTV番組もしくはビデオ番組の映像、またはPCのモニタ画像へ切換る制御を行う。
課金機用インターフェース17は、制御信号線40を介して課金機20のモニタ用インターフェース27と接続され、その制御信号線40を介してモニタ用インターフェース27との間で「チャンネル情報」、「課金承認bit」及び「視聴可否信号」などの授受を行うインターフェースである。
課金制御部22は、表示制御部24、カードリーダライタ23及びカード取り出しスイッチ29と接続されている。課金制御部22は、カードリーダライタ23に所定のコマンドを送信して、カードリーダライタ23に装着されたカード(磁気カードやICカードなどのプリペイドカード)に記憶されている「課金度数」を更新(減算)する。また、表示制御部24を介してカードリーダライタ23に装着されているカードの最新の課金度数(残度数)を残度数表示部25に表示させる。また、カード取り出しスイッチ29が操作されたとき、その操作信号を入力して、カード取り出しスイッチ29の操作を検出する。そして、カードリーダライタ23に対して所定のコマンドを送り、カードリーダライタ23に装着されているカードを、カードリーダライタ23から排出させる。
表示部25は、例えば、7セグメント表示部であり、表示制御部24の制御を受けて、カードリーダライタ23に装着されているカードの残度数を表示する。
モニタ用インターフェース27は、通信IF制御部21の制御を受けて、制御信号線40を介してモニタ10の課金機用インターフェース17との間で「チャンネル情報」、「課金承認bit」及び「視聴可否信号」の授受を行うインターフェースである。
図2において、右方向の矢印はモニタ10から課金機20への送信を示し、左方向の矢印は課金機20からモニタ10への送信を示している。
課金承認bitは、課金機20が課金を行ってよいか否かを指示する1ビットの2値情報であり、オン(“1”)であれば課金の承認を、オフ(“0”)であれば課金の否認を示す。
表示制御部11は、CPU111、ROM112、RAM113及び映像処理部114を備えている。
ROM112は、CPU111によって実行されるプログラム(ファームウェア)112aを格納している。
映像処理部114は、表示部12を制御して、表示部12の画面にリモコン30によって現在選択されているチャンネルの番組の映像を表示させる。
同図に示すように、チャンネル情報テーブル113dは、チャンネル1〜チャンネルnの各チャンネルについて、個別に、「有料チャンネル」であるかまたは「無料チャンネル」であるかの情報を格納している。また、さらに、「ビデオ」の放映チャンネルについて、そのチャンネルが「無料チャンネル」であるという情報を格納している。
課金制御部22は、CPU221、ROM222及びRAM223を備えている。
ROM222は、CPU221によって実行されるプログラム(ファームウェア)222aを格納している。CPU221は、ROM222に格納されたファームウェア222aを実行することによって、後にフローチャートを用いて説明する処理を行う。
図6に示すように、課金済みフラグテーブル223aは、TVモードにおける1〜nの各チャンネルとビデオモードの放映チャンネルの個々について、課金済みフラグの状態を格納している。課金済みフラグは、課金されていない場合にはオフ(OFF)に、課金されている場合にはオン(ON)に設定される。全てのチャンネルの課金済みフラグは、予め設定されている時間(例えば、1日や1分など)が経過する毎に、CPU221により自動的に初期値(オフ)にリセットされる。
図7は、図5のチャンネル情報テーブル223bの構成図である。
モニタ10の表示部12は、前方の表面に配置されており、該表面のほぼ全体を占めている。モニタ10の前方の右下には、入力切換スイッチ15と電源スイッチ14が配設されている。これらのスイッチは、いずれも、押しボタン型のスイッチである。
リモコン30は、モニタ電源ボタン31、入力切換ボタン32、カーソルボタン33、チャンネルボタン34、音量ボタン35、F1ボタン36及びF2ボタン37を備えている。
入力切換ボタン32は、モニタ10の表示画面をTV/ビデオ/PCの各モードに切換るためのボタンである。
F2ボタン37は、TVモード時には「課金承認ボタン」として使用される。また、PCモード時にはアプリケーション用ボタンとして使用される。
同図に示す課金機20は横置きタイプであり、装置の前面の左方にカード取り出しスイッチ29と残度数表示部25が配設されている。また、装置前面に左側にはカードを挿入するための挿入口(カード挿入口)26が配設されている。このカード挿入口26にカードを挿入することによって、カードが課金機20に装着される。
同図に示す課金機20は縦置きタイプであり、装置前面の下方に残度数表示部25とカード取り出しスイッチ29が配設されている。また、装置前面の上側にカードを挿入するための挿入口(カード挿入口)26が設けられている。
図12は、モニタ10の処理の要部を示すフローチャートである。
同図に示すフローチャートの処理は、CPU111がROM112に格納されたファームウェア112aを実行することによって行われる。
図14(a)は、上記課金確認画面の一例を示す図である。
ステップS8では、リモコン30によりチャンネルを移動(変更)する操作が行われる。そして、ステップS1に戻る。
図14(b)は、上記カード挿入画面の一例を示す図である。
ステップS12では、無料チャンネルまたは有料チャンネルでTV(ビデオ)番組を表示する。また、有料チャンネルを表示する場合に、その表示時間の測定を開始する。この表示時間の測定は、RAM113内の作業領域を利用してソフトウェア処理により行われる。
一方、チャンネル移動操作が行われない場合には、現在選択されているチャンネルが無料チャンネルであるか判断し(ステップS13)、無料チャンネルであればステップS12に戻り、その無料チャンネルの番組の表示を続行する。
ステップS13で、現在選択されているチャンネルが有料チャンネルであると判断すると、表示可否フラグ113aが“表示可”に設定されているか判断し(ステップS14)、“表示可”に設定されていればステップS12に戻り、有料チャンネルの番組の表示を続行する。
一方、ステップS14で表示可否フラグ113aが“表示可”に設定されていなければ、課金承認bit113cをオフに設定(リセット)する(ステップS15)。そして、ステップS12で測定を開始した有料チャンネルの表示時間が5秒未満であるか否かを判定し(ステップS16)、5秒未満であればステップS6に戻り、5秒以上であればステップS11に戻る。
ステップS16での判定は、有料チャンネルの表示時間が5秒未満であれば、上述した「課金確認画面」に対して、ユーザーがまだ応答していないとみなすものであり、5秒以上であれば、上述した「課金確認画面」に応答してF2ボタンを押下したものの、その後、カードの残度数が必要数に満たなくなったとみなすものである。
同図に示す「繰り返し処理」は、モニタ10の電源がオンとなっている間、常時、実行される。
両図に示すフローチャートを参照しながら、課金機20で行われる処理を説明する。
次に、受信したチャンネル情報に設定されているチャンネル(以下、便宜上、受信チャンネルと呼ぶ)をキーとしてチャンネル情報テーブル223bを検索して、上記受信チャンネルが無料チャンネルであるか判断する(ステップS32)。そして、無料チャンネルでなければステップS33に進み、無料チャンネルであればステップS38に進む。
このように,ユーザーが有料チャンネルを選択していても、課金機20に有効カードを挿入しておらず、かつ、課金を承認していない場合には、ユーザーが課金を承認するか、またはユーザーがチャンネルを変更するまで、ステップS34〜S37の処理を繰り返し、モニタ10に対して“不可”に設定された視聴可否信号を送り続ける。そして、ユーザーが課金を承認した場合にはステップS41へ進み、ユーザーがチャンネルを変更した場合にはステップS32に戻る。
ステップS42では、CPU211がカードリーダライタ23にリードコマンドを送って、カードリーダライタ23からカードの課金度数を取得し、カードの課金度数が度数切れになっているか判別する。そして、度数切れでなければステップS43に進み、度数切れであればステップS49に進む。
このように、有料チャンネルが選択されていて、かつ、課金承認bitが“オン”に設定されており、かつ、課金機20に有効カードが挿入されている場合には、ステップS41〜S50の処理を繰り返し、視聴可能時間が経過する毎に上記有効カードの課金度数を減算する。
このように、有料チャンネルが選択されており、かつ、課金済みフラグが“オン”になっていたとき、カードが取り出されるまたはカードの課金度数が度数切れとなった場合には、その有料チャンネルの課金済みフラグが“オフ”に設定される。
本実施形態では、有料チャンネルを視聴可能な度数を記憶する手段としてプリペイドカードを使用しているが、有料チャンネルを視聴可能な度数を記憶する手段を課金機内部に設けるような構成にしてもよい。また、本実施形態ではモニタ10とリモコン30がケーブルで接続されているが、モニタとリモコンが無線で通信できるような構成にしてもよい。
11 表示制御部
12 表示部
13 IF制御部
14 電源スイッチ
15 入力切換スイッチ
16 映像信号入力端子
17 課金機用インターフェース
18 リモコン用インターフェース
20 課金機
21 通信IF制御部
22 課金制御部
23 カードリーダライタ
24 表示制御部
25 残度数表示部
22a ハードウェアタイマ
27 モニタ用インターフェース
29 カード取り出しスイッチ
30 リモコン
31 モニタ電源ボタン
32 入力切換ボタン
33 カーソルボタン群
34 チャンネルボタン
34u チャンネルアップボタン
34d チャンネルダウンボタン
35 音量ボタン
35u 音量アップボタン
35d 音量ダウンボタン
36 F1ボタン
37 F2ボタン
40 制御信号線
60 課金確認画面
70 カード挿入画面
111 CPU
112 ROM
112a ファームウェア
113 RAM
113a 表示可否フラグ
113b 選択チャンネル情報
113c 課金承認bit
113d チャンネル情報テーブル
114 映像処理部
221 CPU
222 ROM
223 RAM
223a ファームウェア
223b チャンネル情報テーブル
223c カード残度数
223d 選択中チャンネル情報
223e 受信チャンネル情報
Claims (9)
- テレビと課金機を備えた有料チャンネル視聴システムであって、
前記テレビは、
チャンネルを選択するチャンネル選択手段と、
該チャンネル選択手段により選択されたチャンネルが有料チャンネルであるか否かを判断する判断手段と、
該判断手段により有料チャンネルが選択されたと判断されたとき、ユーザーに該有料チャンネルの視聴の意思を確認するための課金確認画面を表示部に表示させる第1の表示制御手段と、
該課金確認画面に対する応答結果を基に、課金を承認したか否か示す課金承認情報を作成する課金承認情報作成手段と、
前記チャンネル選択手段により選択されたチャンネルを示すチャンネル情報と、前記課金承認情報作成手段により作成された課金承認情報を、前記課金機に送信する通知手段と、
前記課金機から有料チャンネルの視聴の可否を示す視聴可否信号を受信する受信手段と、
該受信手段により受信された視聴可否信号が視聴可に設定されている場合には有料チャンネルの番組を表示部に表示させ、前記視聴可否信号が視聴不可に設定されている場合には有料チャンネルの番組を表示部に表示させない制御を行う第2の表示制御手段とを備え、
前記課金機は、
前記テレビの通知手段から送信されてくるチャンネル情報と課金承認情報を受信する受信手段と、
該受信手段により受信したチャンネル情報を参照して、前記テレビで有料チャンネルが選択されたか否かを判断する第1の判断手段と、
該第1の判断手段により有料チャンネルが選択されていると判断された場合、該有料チャンネルを視聴するために必要な度数が残っているか否かを判断する第2の判断手段と、
該第2の判断手段の判断結果を基にして有料チャンネルの視聴の可否を示す視聴可否信号を生成し、それを前記テレビに送信する通知手段と、
を備えていること、
を特徴とする有料チャンネル視聴システム。 - 請求項1記載の有料チャンネル視聴システムであって、
前記課金機は、
有料チャンネルの課金度数を記憶する記憶手段と、
該記憶手段の課金度数を有料チャンネルの視聴時間に応じて減算する度数減算手段を、
備えることを特徴とする。 - 請求項1記載の有料チャンネル視聴システムであって、
前記課金機は、
課金度数を書き換え可能なプリペイドカードの挿入及び脱着が可能な装着手段と、
該プリペイドカードが保持している課金度数を書き換え可能な書換手段を、
備えることを特徴とする。 - 請求項3記載の有料チャンネル視聴システムであって、
前記テレビは、
前記課金機へ課金承認の課金承認情報を送信したときに、前記課金機から有料チャンネルの視聴を不可とする視聴可否信号を受信した場合には、前記プリペイドカードの装着を促す画面を表示部に表示させる第3の表示制御手段を備えることを特徴とする。 - 請求項3記載の有料チャンネル視聴システムであって、
前記課金機の通知手段は、前記プリペイドカードの残度数に課金可能な度数が存在する場合には前記視聴可否信号を視聴可に設定し、前記プリペイドカードの残度数が課金可能な度数に満たない場合には前記視聴可否信号を視聴不可に設定することを特徴とする。 - 請求項3記載の有料チャンネル視聴システムであって、
前記課金機の通知手段は、前記プリペイドカードが装着されていない場合には前記視聴可否信号を視聴不可に設定することを特徴とする。 - 請求項1記載の有料チャンネル視聴システムであって、
前記テレビの判断手段は、
前記チャンネル選択手段により選択されるチャンネルが有料チャンネルであるか否かを示す情報を格納しているテーブルを備え、
該テーブルを参照して、前記選択されたチャンネルが有料チャンネルであるか否かを判断することを特徴とする。 - 請求項1記載の有料チャンネル視聴システムであって、
前記課金機の第1の判断手段は、
前記受信手段により受信されるチャンネル情報が示すチャンネルが有料チャンネルであるか否かを示す情報を格納しているテーブルを備え、
該テーブルを参照することにより、前記チャンネル情報が示すチャンネルが有料チャンネルであるか否かを判断することを特徴とする。 - 請求項1記載の有料チャンネル視聴システムであって、
前記チャンネル選択手段は、チャンネルをその前後のチャンネルに移動させる手段を有することを特徴とする。
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