JP2005101751A - 録画再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のユーザ間において録画予約が時間的に重複する場合、予約状況を調停することのできる録画再生装置を提供する。
【解決手段】 テレビジョン放送を受信する受信手段101と、番組を記録する記録手段107と、番組を再生する再生手段104、105と、番組の録画予約を行う録画予約手段108、112と、ユーザ管理情報を生成するユーザ情報設定手段113と、複数のユーザ間で録画予約が時間的に重複するかどうか検出する録画予約重複検出手段108と、携帯端末と通信をする通信手段111とを具備し、複数のユーザ間で録画予約が時間的に重複すると検出された場合、ユーザ管理情報に基づいて優先順位の低いユーザの携帯端末に通知を行う録画再生装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、録画再生装置に関する。
近年、テレビジョン放送のディジタル化が進み、すでにCSディジタル放送、BSディジタル放送が開始されており、地上波ディジタル放送も開始予定になっている。
また、テレビジョン放送を録画するための録画再生装置においても従来のVTRからDVDを用いた録画再生装置、さらにハードディスクを内蔵した録画再生装置などディジタル技術を駆使した装置が出回ってきている。なかには、インターネットなどのネットワークと接続可能な通信機能が内蔵され、外出先などから携帯電話などの携帯端末を利用して番組の録画予約ができる装置も開発されている。
さて、録画再生装置における録画予約について、たとえば特開2002−16889号公報に記載されているように、野球中継など放送時間が延長される可能性がある番組やその延長によって放送開始時間が変更になる可能性がある番組を予約する場合には、その旨が警告表示され予め録画予約終了時間を延長するかどうかを予約者に促す機能を設けた録画再生装置がある。また、この装置では、番組編成が変更されたことによって予約時間が重複する場合、その情報を遠隔地のPCや携帯電話に通知し、外部から変更を可能にすること、さらに通知に対して返答がない場合自動的に一方の番組を録画することなどが開示されている。
また、特開2002−77745号公報には、複数のリモコンと複数の録画再生装置がホームネットワークで接続されているシステムにおいて、複数のユーザの番組予約が日時的に重複してしまった場合、テレビ画面を通じて警告表示を行うことが記載されている。
特開2002−16889号公報 特開2002−77745号公報
しかしながら上述した方法では、録画再生装置を複数のユーザが使用する場合、たとえば番組編成の変更などで他のユーザが予約した番組と予約が重複するような場合には、どちらのユーザが設定した録画予約を優先するかは即座に判断することが不可能であるといった問題がある。また、予約時に他のユーザが予約した番組と時間的に重複することが判明した場合はその他のユーザへの確認が必要であるが、不在の場合もあり、さらに自動的に選択する方法もなかった。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、複数のユーザ間において録画予約が時間的に重複する場合、予約状況を調停することのできる録画再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、テレビジョン放送を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された番組を記録する記録手段と、
前記記録手段に記録した番組を再生する再生手段と、
前記記録手段に記録するための番組の録画予約を行う録画予約手段と、
複数のユーザの情報、このユーザが使用する携帯端末、前記複数のユーザ毎に設定された録画予約する優先順位との関連を設定したユーザ管理情報を生成するユーザ情報設定手段と、
前記複数のユーザ間で録画予約が時間的に重複するかどうか検出する録画予約重複検出手段と、
ネットワークを介して前記携帯端末と通信をする通信手段と、
前記録画予約重複検出手段によって、前記複数のユーザ間で録画予約が時間的に重複すると検出された場合、前記ユーザ管理情報に基づいて前記優先順位の低いユーザの携帯端末に前記通信手段によって通知を行うことを特徴とする録画再生装置を提供する。
このとき、前記複数のユーザ間の録画予約する優先順位は、録画予約の回数を元に順位づけすることができる。
また、前記順位づけは、前回録画した人が最も低い順位づけになるように設定できる。
また、前記順位づけは、優先順位にかかわらず優先して録画予約できる優先使用権の使用回数が低い順に優先するようにできる。
また、前記通知されたユーザが、このユーザが使用する情報端末から録画予約を変更しないと返信した場合、前記録画予約したユーザに録画予約が重複していることを通知することができる。
複数のユーザ間で録画予約に関する優先順位を予め設定することにより録画予約を自動的に調停することが可能となる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されることは無く種々選択して用いることが可能である。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1に係わる録画予約装置のブロック図である。
この録画再生装置100は、アンテナから入力される放送波を受信するためのチューナ101、このチューナ101からのTS(トランスポート・ストリーム)を処理するためのTS処理部102、このTS処理部102からの信号を選択分離するためのセレクタ103、このセレクタ103からの信号をMPEGで符号化されたデータの復号処理を行うMPEG処理部104、このMPEG処理部104からの信号を映像処理するグラフィック処理部105を有している。このグラフィック処理部105からの映像信号は表示装置106にて表示される。
また、インターネットなどの通信ネットワークと通信するための通信装置111、TS処理部102で処理された信号を蓄積するための蓄積装置107、ユーザの録画予約を蓄える予約メモリ112、ユーザの管理情報を蓄えるユーザ管理メモリ113、これらを制御する制御装置108及びユーザからの入力部109を有している。これらはバスライン110によって互いに通信可能となっている。
すなわち録画再生装置100は、テレビジョン放送を受信する受信手段101と、番組を記録する記録手段107と、番組を再生する再生手段104、105と、番組の録画予約を行う録画予約手段108、112と、ユーザ管理情報を生成するユーザ情報設定手段113と、複数のユーザ間で録画予約が時間的に重複するかどうか検出する録画予約重複検出手段108と、携帯端末と通信をする通信手段111とを具備し、複数のユーザ間で録画予約が時間的に重複すると検出された場合、ユーザ管理情報に基づいて優先順位の低いユーザの携帯端末に通知を行う。
次に、この録画再生装置の動作について、図1を用いて説明する。
衛星放送や地上波放送およびCATVなどで供給される番組は、アンテナから入力される放送波をチューナ101で受信して復調する。この復調された信号はTS処理部102でTSの分離が行われ、セレクタ103を通ってMPEG処理部104に入力される。この入力された信号は、MPEG処理部104にて、MPEGで符号化されたデータの復号が行われる。MPEGの複合が行われた信号はグラフィック処理部105で表示画面を構成して表示装置106で表示される。
入力部109はユーザからの要求を入力するためのものであり、録画再生装置100のスイッチやキーやリモコンで送られる情報の受信部に当たる。制御装置108は録画再生装置100全体の制御を行う部分であり通常CPUと制御するためのソフトウェアが蓄積されたメモリで構成される。
また、蓄積装置107はたとえばハードディスクなどの記録装置であり、TS処理部102で分離された放送番組を蓄積するものである。この蓄積装置107への番組の記録は入力部109からの録画指示を受信して制御装置108から制御バス110を介して記録指示が与えられることにより行うほか、予約メモリ112内にある録画予約リストを制御装置108が参照し、予約時間になると指示されているチャンネルを選局するようにチューナ101を制御し、蓄積装置107に対して番組の記録を指示する。また、蓄積装置107に蓄積された番組データは、セレクタ103を介して、MPEG処理部104、グラフィック処理部105にてそれぞれ処理が行われ表示装置106にて表示される。
通信装置111はたとえば電話回線やLAN回線に接続して通信を行うものであり、外部ネットワークを通じて情報の送受を行うものである。
番組の録画予約については入力部109経由でのリモコンによる番組予約によって予約リストを作成する他、通信装置111を経由してサーバから番組予約メールを受け取り、その情報をもとに録画予約リストを作成する場合もある。
このときサーバに予約メールを送るのはたとえば、携帯電話であり予約したい番組の時間やチャンネル等を記述したメールを作成してサーバに送信する。受信装置100からは予約の成否をメールで返信するので、これを受信することで予約が完了したかどうかがわかる。
図2は録画予約リストの構成例であり、番組の「日時」「開始時刻」「終了時刻」等の時間テーブルと「チャンネル」「タイトル」等の番組に関わる情報、この番組のみ、毎週、毎日等の「録画形態」に関する情報、PPV(ペイ・パー・ビュー)や無料といった「課金情報」、どのユーザが予約したかを示す「ユーザ」情報、この番組の他のユーザに優先して録画する権利を示す「優先権」を示す情報などで構成される。
また、ユーザ管理メモリ112は、この録画再生装置100を使用するユーザに関するユーザ管理テーブルを記録しておくものであり、録画予約でユーザ間での競合が起こった場合に参照する情報などが格納されている。
図3は、ユーザ管理テーブルの例であり、複数のユーザを識別するための「ユーザの識別」、各ユーザの録画予約を優先する順位を示す「優先順位」、携帯電話の番号やメールアドレスなどの「携帯機器の情報」、録画予約を他のユーザに優先して使用可能な優先権を予め設定された回数である「優先権使用の最大回数」、現在の優先権を使用している回数である「優先権使用回数」、リモコンを操作している対象を特定するための「キーコード」などからなっている。
まず、最初はユーザの登録である。受信装置100を使用するユーザはリモコンから必要な情報を入力していく。入力された情報は順番にユーザA〜Dに設定されていく。「キーコード」はリモコンのどのキー入力でユーザを識別するかを示すための情報を記録するエリアであり、このキーのコードの他たとえば暗証番号のコードなども記憶される場合もある。
これにより、リモコンを使用して情報入力を行っているユーザを特定することが可能である。また、「携帯機器の情報」は携帯電話番号、メールアドレス等であり、各ユーザが日常携帯して使用する移動体受信機の情報であり、パソコンやPDA等の情報も含まれる。これにより移動体からの番組予約に対してもどのユーザが行ったが特定される。
「優先順位」、「優先使用最大回数」、「優先使用回数」は予約の競合が発生した場合に制御を行うためのデータである。「優先順位」は機器を利用する際のデフォルトとしての優先順位であり、たとえば「高」「中」「低」などから選択を行う。これは予約が競合するときに用いるものであり、各ユーザ毎の選択しだいで排他的にする場合と排他的にしない場合や設定なしの場合がある。
排他的に使用する場合は予め必ず順位付けが設定される。排他的に使用しない場合はデフォルトで同位に設定される。この場合例えば前回録画予約を行ったものが優先順位が最低に設定されたり、前回優先権を主張しなかったものが上位に設定されるような録画予約回数に基づいて選択される様な動作が行われる。
録画予約はリモコンなどから行う場合と、ネットワークを介してメールで予約する場合がある。リモコンから入力する場合は、EPGなどからの選択や直接日時を指定しての選択やGコードのようなコード情報からの入力を行い、さらに「この番組のみ」「毎日」「毎週」のような視聴スタイルの指定と入力者を指定する「キーコード」を入力し、入力された情報は録画予約リストとして記録される。
次に、図4のフローチャートを用いて、番組の録画予約を説明する。
まず、新規に録画予約が行われた場合(S1)には、図2に示すようなリストにすでに予約されている番組リストと新規に入力された予約番組の日時を比較して重複のあり・なしをチェックする(S2)。重複があった場合(Y)には、重複した番組の再放送検索処理を行う(S4)。重複がなかった場合(N)、通常の予約処理(S3)を行い終了する。
再放送検索処理(S4)は、制御装置108がTS処理部102から抽出されるEPG情報を取得して同一番組の再放送があるかどうかを検索するものであり、その結果によって次の分岐を行う(S5)。
この再放送検索処理によって、再放送番組があった場合(Y)には、一方の番組を再放送日時での予約を行う旨と許可を求める表示を行う(S6、S7)。ユーザが承認すれば(Y)予約リストを更新(S8)して予約の重複を回避して終了する。ユーザが承認しなければ(N)新規入力をキャンセルする。
再放送番組がなかった場合(S5、N)は、次の判定処理(1)を行う。
この判定処理(1)は番組がPPVのような有料番組を優先する処理である。
まず、重複する番組が有料番組であるか無料番組であるかを判定する(S10、S11)。重複する番組の一方が「有料」で他方が「無料」のであった場合(Y)には「有料」の番組の録画を優先し、「無料」の番組の予約をキャンセルする旨の表示を行う(S12、S13)。ユーザが承認すれば(Y)有料の番組を予約するように予約リストを設定する(S14)。ユーザが承認しなければ(N)新規入力をキャンセル(S15)し終了する。
重複する番組がともに「有料」の番組或いはともに「無料」の番組であった場合(S11、N)には、次の判定処理(2)を行う。
視聴モードの判定処理(2)はその番組の視聴形態によって判定を行うものである。
視聴モード判定(S16)により「毎日」同じ時刻の番組を録画する「毎日」録画モードの番組とその日のみ視聴を行う「この番組のみ」録画モードの番組かどうか判定する。「毎日」録画モードと「この番組のみ」録画モードが重なった場合(Y)には予約順序は問わずに「毎日」録画モードの番組の録画を優先して、「この番組のみ」録画モードの番組の予約をキャンセルする(S21)する。
視聴モードが同じ場合(Y)、図3のユーザの管理情報に基づいて所定の優先順位での選択結果を表示する(S18)。ユーザが承認した場合(S19、Y)、予約設定を変更し(S20)終了する。ユーザが承認しない場合(S19、N)、新規入力をキャンセル(S21)し、終了する。
次に、図5のフローチャートを用いて、番組の録画予約を説明する。
この場合たとえば、携帯電話などから番組の予約メールを送信し、それを通信装置111を経由して受信する(S22)。制御装置108は、メールの送信元と自身が保持しているユーザ管理テーブルの「携帯電話情報」を参照して、使用ユーザを特定する(S23)。
録画予約リストに記録されている番組と重複があるかどうか判断し(S24)重複が無ければ(N)、そのまま予約リストに追加され予約処理が行われ(S28)、予約完了のメールが送信元へ送られる(S30)。
このメールでの予約する番組が録画予約リスト内にある他のユーザが予約した番組と時間的に重複した場合(Y)、ユーザ管理テーブルの「優先順位」を参照し優先順位の検査が行われる(S25、S26)。優先順位に差がない場合(N)は、判定処理(1)に行く。
優先順位に差がある場合(Y)、図3のユーザ管理テーブルの情報に基づいて予約の順序によらず「優先順位」が高い方の予約を優先して録画予約リストを更新(S27)する。次にその結果をユーザ管理テーブルの「携帯電話情報」に登録されているそれぞれのアドレスに対して送信し(S29)、終了する。
判定処理(1)では、「優先順位」が同位の場合やこの「優先順位」を設定しない場合には「優先使用回数」を使用しているかどうかを判定する処理である。
先ず、「優先使用回数」の判定において、「優先使用回数」に差があるかどうか判定する(S31、S32)。差がない場合(N)、予約不可であるメールを送信する(S36)。
「優先使用回数」に差がある場合(Y)、それぞれ「優先使用最大回数」を超えていない場合には、「優先使用回数」の少ない方に優先権が割り当てられる(S33)。
次に、優先して録画予約をされたユーザの「優先使用回数」はインクリメントされる(S34)。そして同様に優先された方の番組を録画予約リストに加えて、その結果をユーザ管理テーブルの「携帯電話情報」に登録されているそれぞれのアドレスに対して送信し(S35)、終了する。
また、前述の番組の視聴形態での重複判定とユーザの優先度による判定を併用することも可能であり、たとえばユーザ別の優先度は低くても定期的に録画している番組の予約は優先する、再放送があるときにはそちらの方に予約を変更するなど、各判定項目の重み付けを任意に設定することが可能であり、使用するユーザによって変えることができる。
さらに、この例では重複時に自動的に優先度を判定して予約の重複を回避する例を示したが、ネットワーク機能を有しているため、番組予約の重複が発生したときにそれぞれのユーザに重複が発生したことと調停案を示したメールを送信し、その変更案の了承を得た後に予約リストを変更するようにすることも可能である。
このように、1つの録画再生装置に対して、複数のユーザが使用する場合、特にネットワークに対応した録画再生装置の場合、番組予約の競合に対してに優先度により重複回避の自動制御を行うことで、そばに重複した番組の予約を行ったユーザがいなくても録画予約の変更が可能であり、できる限り平等にシェアすることが可能になる。
本発明の録画再生装置の模式的ブロック図である。 本発明の録画予約のテーブルである。 本発明のユーザ管理情報のテーブルである。 本発明の録画予約を説明するフローチャートである。 本発明の録画予約を説明するフローチャートである。
符号の説明
100:録画再生装置
101:チューナ
102:TS処理部
103:セレクタ
104:MPEG処理部
105:グラフィック処理部
106:表示装置
107:蓄積装置
108:制御装置
109:入力部
110:バスライン
111:通信装置
112:予約メモリ
113:ユーザ管理メモリ

Claims (5)

  1. テレビジョン放送を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された番組を記録する記録手段と、
    前記記録手段に記録した番組を再生する再生手段と、
    前記記録手段に記録するための番組の録画予約を行う録画予約手段と、
    複数のユーザの情報、このユーザが使用する携帯端末、前記複数のユーザ毎に設定された録画予約する優先順位との関連を設定したユーザ管理情報を生成するユーザ情報設定手段と、
    前記複数のユーザ間で録画予約が時間的に重複するかどうか検出する録画予約重複検出手段と、
    ネットワークを介して前記携帯端末と通信をする通信手段と、
    前記録画予約重複検出手段によって、前記複数のユーザ間で録画予約が時間的に重複すると検出された場合、前記ユーザ管理情報に基づいて前記優先順位の低いユーザの携帯端末に前記通信手段によって通知を行うことを特徴とする録画再生装置。
  2. 前記複数のユーザ間の録画予約する優先順位は、録画予約の回数を元に順位づけされることを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  3. 前記順位づけは、前回録画した人が最も低い順位づけになるように設定されることを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  4. 前記順位づけは、優先順位にかかわらず優先して録画予約できる優先使用権の使用回数が低い順に優先されることを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  5. 前記通知されたユーザが、このユーザが使用する情報端末から録画予約を変更しないと返信した場合、前記録画予約したユーザに録画予約が重複していることを通知することを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
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