JP2006323028A - 光ファイバシートおよびその製造方法 - Google Patents

光ファイバシートおよびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 コネクタ接続の作業性を良好にして過度の余長確保を排除することができ、さらに小型化を可能にするとともに高密度配線を可能することができる光ファイバシートおよびその製造方法を得る。
【解決手段】 光ファイバ11を挟んで固定しているシート部材20,20の外周縁21から延出した延出部12の先端部12aに、光ファイバ11の樹脂被覆11bを除去することなく被覆11b付の状態で該光ファイバ11をコネクタ30のファイバ孔31に挿入してコネクタ接続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は光ファイバシートおよびその製造方法に係り、例えば光ファイバを両面からシート部材で挟んで固定し、光ファイバの先端部を樹脂被覆付のままシート部材の外周縁より延出させた光ファイバシートおよびその製造方法に関するものである。
従来より、光ファイバを可撓性を有するシート部材で挟んで固定することにより光ファイバシートを形成し、この光ファイバシートから光ファイバを延出させた延出部の先端部にコネクタを取付けた光ファイバシートが開示されている(例えば特許文献1〜3参照)。
特開2002−90554号公報 特開2002−365540号公報 特開2003−114340号公報
ところで、光ファイバの先端部にコネクタを実装する場合、光ファイバの先端部の樹脂被覆を剥がしてガラス部を露出させ、光ファイバを光コネクタフェルールに挿入・接着固定して最後にフェルール端面を研磨するのが一般的である。
しかしながら、光ファイバの被覆除去やフェルールへの挿入工程の途中で、脆弱なガラス部を折る等の接続作業ミスによって光ファイバを短尺化してしまい、フェルールの取付部が所定の位置からずれたりなどして、最悪の場合には短尺化のために取付ができなくなる場合もあった。このため、光ファイバに予め余長部を確保しているが、余長部が過度に長く設けられていると余長処理が面倒になるという不都合があった。一方、余長部が短いと光ファイバの短尺化を十分に回避することができないという不都合があった。
また、一般に光ファイバシートに配線される光ファイバでは、信頼性を確保するために許容曲げ半径が30mm以上であることが設計条件とされているため、配線パターンはシートの小型化を阻止し、高密度実装を困難としているという不都合があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、コネクタ接続の作業性を良好にして過度の余長確保を排除することができ、さらに小型化を可能にするとともに高密度配線を可能することができる光ファイバシートおよびその製造方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明にかかる光ファイバシートは、光ファイバを両面からシート部材で挟んで固定し、前記光ファイバの先端部を樹脂被覆した状態で前記シート部材の外周縁より延出させて延出部が形成された光ファイバシートであって、前記延出部の先端部が被覆付のままコネクタのファイバ孔に挿入されてコネクタ接続されていることを特徴としている。
このように構成された光ファイバシートにおいては、光ファイバを挟んで固定しているシート部材の外周縁から光ファイバを延出して形成した延出部の先端部に、光ファイバの樹脂被覆を除去することなく被覆付の状態でコネクタのファイバ孔に挿入してコネクタ接続しているので、接続作業ミスを減少させることができ、過度の余長確保を回避することができることになる。
また、本発明にかかる光ファイバシートは、前述したように、光ファイバシートから延出されている光ファイバの先端部を被覆付の状態でコネクタ接続したものであって、前記光ファイバがマルチモード光ファイバであることを特徴としている。
このように構成された光ファイバシートにおいては、マルチモード光ファイバを用いるので、光ファイバの先端部を被覆付の状態でコネクタ接続した場合に、被覆外径精度が不安定で多少の光軸ずれがあっても許容することができることになる。
また、本発明にかかる光ファイバシートは、前述したように、光ファイバシートから延出されているマルチモードの光ファイバの先端部を被覆付の状態でコネクタ接続したものであって、前記マルチモード光ファイバの最小被覆厚が22.5μmであることを特徴としている。
このように構成された光ファイバシートにおいては、最小被覆厚が22.5μmの細径のマルチモード光ファイバを用いるので、シート部材間に配線する際の許容曲げ半径を小さくすることができ、光ファイバシートの小型化を図ることができる。
また、本発明にかかる光ファイバシートは、前述したように、光ファイバシートから延出されているマルチモードの光ファイバの先端部を被覆付の状態でコネクタ接続したものであって、前記シート部材間に配線される前記光ファイバの許容最小曲げ半径が5mmであることを特徴としている。
このように構成された光ファイバシートにおいては、シート部材間に配線するマルチモード光ファイバの許容曲げ半径を5mmとするので、光ファイバシートの小型化を図ることができるとともに、光ファイバシートを湾曲させた状態で機器間の狭隘な接続箇所に適用することができる。
また、本発明にかかる光ファイバシートは、前述したように、光ファイバシートから延出されているマルチモードの光ファイバの先端部を被覆付の状態でコネクタ接続したものであって、前記延出部を前記シート部材の面と直交する方向に屈曲させ、前記屈曲した延出部の先端に前記コネクタを取付けて該コネクタがボード面から突出する状態でボード上に装着されていることを特徴している。
このように構成された光ファイバシートにおいては、ボードに取付けられた光ファイバシートから延出されている光ファイバのコネクタがボード面に対して直交する方向に突出しているので、ボード直角方向に光ボード等を容易に接続することができる。
また、本発明にかかる光ファイバシートの製造方法は、樹脂被覆された光ファイバを第1のシート部材上に配線するとともに当該光ファイバの先端部を当該第1のシート部材の外周縁から所定の長さ延出させて延出部を形成する工程と、第2のシート部材を前記第1のシート部材に重ねて両シート部材を一体化する工程と、前記延出部の先端部を被覆付の状態でコネクタのファイバ孔に挿入する工程とを有することを特徴としている。
このように構成された光ファイバシートの製造方法においては、第1のシート部材上に配線して、光ファイバの先端部をシート部材の外周縁から延出して延出部を形成し、第2のシート部材を第1のシート部材に重ねて光ファイバを挟んで固定する。次いで、延出部の先端部を、光ファイバの樹脂被覆を除去することなく被覆付の状態でコネクタのファイバ孔に挿入してコネクタ接続する。このため、接続作業ミスを減少させることができ、過度の余長確保を回避することができることになる。
本発明によれば、光ファイバの樹脂被覆を除去することなく被覆付の状態でコネクタのファイバ孔に挿入してコネクタ接続しているので、従来のような余長部を過度に長く設けることにより余長処理が面倒になるという問題を解消でき、これにより接続作業ミスを減少させて、過度の余長確保を回避することができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る好適な実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る光ファイバシートを示す斜視図および光ファイバシートの内部構造を示す拡大図、図2は図1中II−II線における光ファイバシートの断面図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態である光ファイバシート10は、光ファイバ11を両面から可撓性のあるシート部材20、20で挟んで固定し、光ファイバ11の先端部である延出部12を樹脂被覆した状態でシート部材20の外周縁21より延出させたものである。そして、延出部12の先端部12aが被覆11b付のままコネクタ30のファイバ孔31(図2参照)に挿入されてコネクタ接続されている。
この光ファイバシート10に用いられている光ファイバ11としてはマルチモード光ファイバを用いることが望ましく、最小被覆厚が22.5μmであることが望ましい。また、この光ファイバ11の許容最小曲げ半径が5mmであることが望ましい。
すなわち、図1に示すように、光ファイバ11は任意のパターンで配線されており、許容最小曲げ半径以上の曲げ半径で曲げて配線するため、あるいは、万が一のために、余長部分11cを設けて両側からシート部材20、20で挟まれて固定されている。
図2に示すように、この光ファイバ11は、コアおよびクラッドを有するガラス部11aの外周面を樹脂製の被覆11bで被覆して形成されており、延出部12の先端部12aを被覆11b付の状態のままコネクタ30のファイバ孔31に挿入して接着剤32で固定してある。このため、被覆11bを除去する工程は必要ではなく、被覆除去に伴う作業ミスや、ガラス部11aを直接ファイバ孔31に挿入するのではなく、被覆11bで保護された状態で挿入するため、ガラス部11aを傷付けたり破損したりするような接続作業ミスを減少させることができる。従って、接続作業ミスのために設ける過度な余長を必要としない。
なお、接着剤32は予めファイバ孔31に充填しておいて、このファイバ孔31に延出部12の先端部12aを挿入して固定することができる。あるいは、延出部12の先端部12aをファイバ孔31に挿入し、コネクタ30に設けられている穴33から接着剤32を充填して光ファイバ11を固定することもできる。
この光ファイバシート10に用いられている光ファイバ11として、マルチモード光ファイバを用いる。これにより、被覆11bの厚さに誤差があって多少の光軸ずれが生じても許容することができることになるので作業性が改善される。また、樹脂被覆11bの厚さは最小で22.5μmとなっており、全体の外径は例えば125μmとなっている。これにより、光ファイバ11の許容曲げ半径は最小で5mmが可能となり、従来より一般的であった外径250μmの場合の許容曲げ半径30mmよりも小さく曲げることができるので、配線の自由度が増して、高密度配線および光ファイバシート10の小型化を図ることができる。
さらに、このような光ファイバシート10は、光機器間の狭隘な接続箇所にも適用可能で、光ファイバシート10を湾曲あるいは任意形態に折り曲げて使用することができる。
次に、本発明に係る光ファイバシートの製造方法について説明する。
まず、樹脂被覆された光ファイバ11を第1のシート部材20a(図2参照)上に配線する。このとき、光ファイバ11としてマルチモード光ファイバで被覆11bの最小厚さが22.5μmで、許容最小曲げ半径が5mmのものを用いる。これにより、配線の自由度が増して、高密度配線および光ファイバシート10の小型化を図ることができる。
次いで、光ファイバ11の先端部を第1のシート部材20aの外周縁21から所定の長さ延出させて延出部12を形成した後に第2のシート部材20b(図2参照)を第1のシート部材20aに重ねて両シート部材20a、20bを一体化して光ファイバ11を固定する。そして、延出部12の先端部12aを被覆11b付の状態でコネクタ30のファイバ孔31に挿入して、接着剤32で固定する。
以上、前述した第1の実施の形態に係る光ファイバシートおよびその製造方法によれば、光ファイバ11を挟んで固定しているシート部材20の外周縁21から延出した延出部12の先端部12aに、光ファイバ11の樹脂被覆11bを除去することなく、被覆11b付の状態でコネクタ30のファイバ孔31に挿入してコネクタ30を接続しているので、接続作業ミスを減少させることができ、過度の余長確保を回避することができることになる。
次に、本発明の光ファイバシートの第2の実施の形態について説明する。
図3は第2の実施の形態に係る光ファイバシートを用いた光・電子複合配線を例示する斜視図、図4は図3の光コネクタ結合部の断面図である。なお、前述した第1の実施の形態と共通する部位には同じ符号を付して重複する説明を省略することとする。
図3および図4に示すように、この光ファイバシート10Bにおいては、シート部材20の外周縁21より延出した延出部12をシート部材20面と直角に折り曲げた状態でボード40上に装着されている。従って、延出部12はボード40の面に対しても直角に突出することになる。
図3に示すように、ボード40には、光ファイバシート10Bに設けられているコネクタ30に接続されるコネクタ42を介して複数枚の光ボード41が接続可能となっている。なお、光ボード41とボード40との間には電気コネクタ43も設けられており、電気的にも接続されるようになっている。
このようなボード40は、光伝送機器筐体のバックプレーンに装備されて該筐体に複数の光ボード41を嵌合接続可能にするものである。
図4に示すように、光ボード41上には、面発光型半導体レーザ44やLSI45が実装されており、面発光型半導体レーザ44には光導波路46が接続されており、この光導波路46には光ファイバシート10B側のコネクタ30と接続されるコネクタ42が設けられている。従って、面発光型半導体レーザ44は光ファイバシート10Bから送られてくる光信号によって発光するようになっている。また、図3に示すように、光ボード41には複数の外部I/F48が設けられており、外部光ファイバ49が接続可能となっている。
以上、前述した第2の実施の形態に係る光ファイバシートによれば、ボード40に取付けられた光ファイバシート10Bから延出されている延出部12の先端部に設けられているコネクタ30がボード40に対して直角方向に設けられているので、光ボード41等を容易に接続することができる。
なお、本発明の光ファイバシートおよびその製造方法は、前述した各実施の形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した光ファイバシートおよびその製造方法においては、2枚のシート部材20、20を用いることにより2枚のシート部材20,20間に光ファイバ11を一層で配線したが、このほか、さらにシート部材20を重ねて、多層で光ファイバ11を配線することも可能である。
以上のように、本発明に係る光ファイバシートおよびその製造方法は、被覆を除去しない状態でコネクタを装着することにより接続作業ミスを減少させて、過度の余長確保を回避することができるという効果を有し、光ファイバの先端部を樹脂被覆した状態でシート部材の外周縁より延出させた光ファイバシートおよびその製造方法等として有用である。
本発明の第1の実施の形態に係る光ファイバシートを示す斜視図および光ファイバシートの内部構造を示す拡大図である。 図1中II−II線における光ファイバシートの断面図である。 第2の実施の形態に係る光ファイバシートを用いた光・電子複合配線を例示する斜視図である。 図3における光コネクタ結合部の拡大断面図である。
符号の説明
10、10B 光ファイバシート
11 光ファイバ
11b 被覆
12 延出部
12a 先端部
20 シート部材
20a 第1のシート部材
20b 第2のシート部材
21 外周縁
30 コネクタ
31 ファイバ孔
40 ボード

Claims (6)

  1. 光ファイバを両面からシート部材で挟んで固定し、前記光ファイバの先端部を樹脂被覆した状態で前記シート部材の外周縁より延出させて延出部が形成された光ファイバシートであって、
    前記延出部の先端部が被覆付のままコネクタのファイバ孔に挿入されてコネクタ接続されていることを特徴とする光ファイバシート。
  2. 前記光ファイバがマルチモード光ファイバであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバシート。
  3. 前記マルチモード光ファイバの最小被覆厚が22.5μmであることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバシート。
  4. 前記シート部材間に配線される前記光ファイバの許容最小曲げ半径が5mmであることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバシート。
  5. 前記延出部を前記シート部材の面と直交する方向に屈曲させ、前記屈曲した延出部の先端に前記コネクタを取付けて該コネクタがボード面から突出する状態でボード上に装着されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイバシート。
  6. 樹脂被覆された光ファイバを第1のシート部材上に配線するとともに当該光ファイバの先端部を当該第1のシート部材の外周縁から所定の長さ延出させて延出部を形成する工程と、
    第2のシート部材を前記第1のシート部材に重ねて両シート部材を一体化する工程と、
    前記延出部の先端部を被覆付の状態でコネクタのファイバ孔に挿入する工程とを有することを特徴とする光ファイバシートの製造方法。
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