JP2006322660A - C02超臨界サイクル - Google Patents

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Masaaki Tamura
正昭 田村
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Abstract

【課題】 高温のまま潤滑油がコンプレッサに戻ることなく、潤滑油を冷却してコンプレッサに戻し、該コンプレッサを冷却することで摺動部品の耐久性の向上を実現可能とするC0超臨界サイクルを提供する。
【解決手段】 C0(二酸化炭素)を冷媒とするC0超臨界サイクルにおいて、コンプレッサ1に接続されたガスクーラー2の出口側に、冷媒と潤滑油を分離する油分離器であるセパレーター3を設置し、このセパレーター3で分離された潤滑油を、ラジエータ4内に配置したオイルクーラ5に導入させた後、該オイルクーラ5で冷却させた潤滑油を、前記コンプレッサ1の吸入側に戻すように構成した。セパレーター3で分離された潤滑油は、ラジエータ4による冷却水とオイルクーラ5によるATF油で確実に冷却されてコンプレッサ1へと戻される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、C0超臨界サイクルに関し、詳細には、コンプレッサを冷却するための技術に関する。
近年、自動車の空気調和装置においては環境問題の観点から、冷媒としてそれまで使用されていたフロン系の冷媒に替わり、C0(二酸化炭素)を冷媒とする冷凍サイクルが検討されている。
C0を冷媒とするC0サイクルにおいては、C0の臨界温度を超えた超臨界域で作動し冷媒を冷却するため、作動圧力が現行冷媒(例えば、HFC134aなどのフロン系冷媒)に比較して、およそ7〜10程度高くなる。
そのため、C0超臨界サイクルでは、コンプレッサを構成する部位の一つである軸封装置への負担が大きくなるという問題が生じる。また、C0超臨界サイクルでは、例えば3000rpm程度の低回転では問題を生じることはないが、6000rpmを超えるような高速回転では、コンプレッサの機内圧力が高圧になって摺動部を構成する材料に極度の摩耗や変形が発生し、冷媒ガス漏れが発生することが考えられる。また、C0を冷媒に使用すると、高回転になればなるほど潤滑油の効果が消失し、摺動発熱の増加や摩耗の増加が著しくなり、前記問題がより一層助長される。
この問題を解決するために、例えば、放熱器の冷媒出口側に油分離器を設け、その油分離器で分離した潤滑油を減圧器で減圧させた後、減圧によって冷却した潤滑油を圧縮機の吸入側に戻すようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、この他、圧縮機の出口側に油分離器を設け、該油分離器で分離した潤滑油を放熱器で冷却し、その冷却した潤滑油を圧縮機の吸入側に戻すようにした技術も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−274890号公報(第4頁および第5頁、第1図) 特開平6−337171号公報(第2頁および第3頁、第1図)
しかしながら、特許文献1に記載の減圧器を使用した減圧式、または、特許文献2に記載の放熱器を使用した空冷式では、何れも冷却効果が不十分であり、圧縮機の軸封装置やベアリングなどの耐久性向上を図ることが困難である。
現状のC0超臨界サイクルの軸封装置においては、高温高圧のためおよそ半分以下の時間で限界となっている。その原因は、潤滑油の油温が高温であることに加え、摺動発熱により摺動面温度が200℃を超えることにある。
そこで、本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、高温のまま潤滑油がコンプレッサに戻ることなく、潤滑油を確実に冷却してコンプレッサに戻し、該コンプレッサを冷却することで摺動部品の耐久性の向上を実現可能とするC0超臨界サイクルを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、C0(二酸化炭素)を冷媒とするC0超臨界サイクルにおいて、コンプレッサに接続されたガスクーラーの出口側に、冷媒と潤滑油を分離する油分離器を設置し、この油分離器で分離した潤滑油を、ラジエータ内に配置したオイルクーラに導入させた後、該オイルクーラで冷却させた潤滑油を、前記コンプレッサの吸入側に戻すように構成したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のC0超臨界サイクルであって、前記オイルクーラで冷却された潤滑油の一部を、前記コンプレッサの軸封装置に設けられる軸シール室に供給することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のC0超臨界サイクルであって、前記オイルクーラの油通路の内側に前記ラジエータの冷却水通路を配置し、さらにその冷却水通路の内側に、前記油分離器から分離された潤滑油を前記コンプレッサへと送る潤滑油通路を配置したことを特徴とする。
請求項4の発明は、少なくとも請求項1から請求項3の何れか一つに記載のC0超臨界サイクルであって、前記オイルクーラを、前記ラジエータの下端に一体的に設けたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ガスクーラーの出口側に設置した油分離器で分離した潤滑油をラジエータ内に配置したオイルクーラに導入させているので、高温となった潤滑油をオイルクーラにて確実に冷却することができる。そしてさらに、本発明によれば、冷却された潤滑油はコンプレッサの吸入側に戻されるので、かかる冷却された潤滑油によってコンプレッサが冷却され、当該コンプレッサ内の内圧の低下により、摺動部並びに軸回りの温度を低下させることができる。その結果、本発明によれば、コンプレッサを冷却することができると共に、コンプレッサを構成する摺動部品の耐久性を大幅に向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、オイルクーラで冷却された潤滑油の一部をコンプレッサの軸封装置に設けられる軸シール室に供給させているので、冷却された潤滑油によって軸封装置の負担が軽減されると共に、摩耗の抑制と摺動面温度の低減を実現できる。
請求項3に記載の発明によれば、オイルクーラの油通路の内側にラジエータの冷却水通路を配置し、さらにその冷却水通路の内側に油分離器から分離された潤滑油をコンプレッサへと送る潤滑油通路を配置したので、潤滑油通路を通る潤滑油は、これらオイルクーラとラジエータの両方で冷却され、より一層冷却されることになる。
請求項4に記載の発明によれば、オイルクーラを、ラジエータの下端に一体的に設けたので、新たなオイルクーラを設置するスペースを必要としない。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施の形態のC0超臨界サイクルを示す概略構成図、図2は本実施の形態のC0超臨界サイクルにおけるオイルクーラ部分の要部拡大縦断面図、図3は本実施の形態のC0超臨界サイクルにおけるオイルクーラ部分の要部拡大横断面図である。
本実施の形態のC0超臨界サイクルは、図1に示すように、C0(二酸化炭素)を冷媒とする超臨界サイクルであり、C0冷媒を吸入圧縮するコンプレッサ(圧縮機)1と、このコンプレッサ1から吐出されるC0冷媒を放熱させるガスクーラー2と、ガスクーラー2から流出したC0冷媒から潤滑油を分離する油分離器であるセパレーター3と、このセパレーター3で分離した潤滑油を冷却するラジエータ4及びオイルクーラ5と、セパレーター3で分離したC0冷媒を膨張させる膨張弁6と、この膨張弁6で膨張させたC0冷媒を蒸発させる蒸発器であるエバポレーター7と、C0冷媒を液相冷媒と気相冷媒に分離して気相冷媒をコンプレッサ1に供給させる気液分離手段であるアキュームレーター8から構成される。
本実施の形態のC0超臨界サイクルでは、吸入したC0冷媒をコンプレッサ1で圧縮し、その圧縮したC0冷媒をガスクーラー2へ吐出させ、ガスクーラー2にて圧縮されたC0冷媒を放熱する。
セパレーター3は、ガスクーラー2の出口側に設けられ、当該ガスクーラー2から流出したC0冷媒に含まれる潤滑油を分離する。分離された潤滑油は、ラジエータ4の下端に一体的に設けられたオイルクーラ5に供給される。一方、潤滑油から分離されたC0冷媒は、膨張弁6に供給される。
膨張弁6に供給されたC0冷媒は、この膨張弁6で膨張された後、エバポレーター7に送られる。エバポレーター7では、膨張したC0冷媒を蒸発させた後、その蒸発した気相冷媒をアキュームレーター8を介してコンプレッサ1の吸入側に向けて供給する。アキュームレーター8は、超臨界サイクル中の余剰冷媒を蓄えると共に、C0冷媒を液相冷媒と気相冷媒に分離する。
オイルクーラ5は、図2及び図3に示すように、ラジエータ4の下端に一体的に設けられている。オイルクーラ5の油通路(ATF油通路)9の内側には、ラジエータ4の下端部を流れる冷却水通路10が配置され、さらにその冷却水通路10の内側に、前記セパレーター3から分離された潤滑油をコンプレッサ1へと送る潤滑油通路11が配置されている。換言すると、セパレーター3から分離された潤滑油をコンプレッサ1へと送る潤滑油通路11の外側には、ラジエータ4の冷却水通路10が配置されると共に、さらにその外側にオイルクーラ5のATF油通路9が配置されて、いわゆる三重管構造となっている。
セパレーター3から分離された潤滑油は、ラジエータ4とオイルクーラ5の両方で冷却された後、コンプレッサ1へ供給される。これらラジエータ4とオイルクーラ5で冷却された潤滑油は、アキュームレーター8から供給される気相冷媒と共にコンプレッサ1に送り込まれる。また、冷却された潤滑油の一部は、コンプレッサ1の軸封装置12に設けられた軸シール室(図示は省略する)に供給される。
このように、本実施の形態によれば、ガスクーラー2の出口側に設置したセパレーター3で分離した潤滑油をラジエータ4内に配置したオイルクーラ5に導入させているので、高温となった潤滑油をオイルクーラ5で確実に冷却させることができ、高温のまま冷媒がコンプレッサ1に戻るのを防止できる。
また、本実施の形態によれば、冷却された潤滑油はコンプレッサ1の吸入側に戻されるので、かかる冷却された潤滑油によってコンプレッサ1が冷却され、当該コンプレッサ1内の内圧低下によって、軸封装置12の摺動部並びに軸回りの温度を低下させることができる。その結果、本発明によれば、コンプレッサ1を冷却することができると共に、コンプレッサ1を構成する摺動部品の耐久性を大幅に向上させることができる。
また、本実施の形態によれば、オイルクーラ5で冷却された潤滑油の一部をコンプレッサ1の軸封装置12に設けられる軸シール室に供給させているので、冷却された潤滑油によって軸封装置12やベアリングなどの負担が軽減されると共に、摺動部の摩耗の抑制と摺動面温度の低減を実現することができる。
これに対して、図6に示すように、セパレーター3とオイルクーラ5を設けなかったC0超臨界サイクルでは、高温になったままのC0冷媒がコンプレッサ1に戻ることになるため、軸封装置12の耐久性が大幅に低下する。
また、本実施の形態によれば、オイルクーラ5のATF油通路9の内側にラジエータ4の冷却水通路10を配置し、さらにその冷却水通路10の内側にセパレーター3から分離された潤滑油をコンプレッサ1へと送る潤滑油通路11を配置したので、潤滑油通路11を流れる潤滑油は、その外側を流れるラジエータ4の冷却水通路10によって冷却されることになる。
また、本実施の形態によれば、オイルクーラ5を、ラジエータ4の下端に一体的に設けたので、新たなオイルクーラ5を設置するスペースを必要としない。
図4は本発明のC0超臨界サイクルを冷房サイクルに適用した例を示す概略構成図であり、図5は本発明のC0超臨界サイクルを暖房サイクルに適用した例を示す概略構成図である。
冷房サイクル時は、コンプレッサ1から出たC0冷媒をガスクーラー2で冷やす必要があるので、コンプレッサ1とガスクーラー2間に設けたバルブ13を開いてC0冷媒をガスクーラー2に送る。一方、暖房サイクル時は、ガスクーラー2でC0冷媒を冷やす必要は無いので、バルブ13を閉じてガスクーラー2を通さずにC0冷媒をセパレーター3へ直接送る。
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、かかる実施の形態は、本発明の一実施の形態であり、これらの実施の形態に制限されることはない。
本実施の形態のC0超臨界サイクルを示す概略構成図である。 本実施の形態のC0超臨界サイクルにおけるオイルクーラ部分の要部拡大縦断面図である。 本実施の形態のC0超臨界サイクルにおけるオイルクーラ部分の要部拡大横断面図である。 本発明のC0超臨界サイクルを冷房サイクルに適用した例を示す概略構成図である。 本発明のC0超臨界サイクルを暖房サイクルに適用した例を示す概略構成図である。 従来のC0超臨界サイクルを示す概略構成図である。
符号の説明
1…コンプレッサ(圧縮機)
2…ガスクーラー
3…セパレーター(油分離器)
4…ラジエータ
5…オイルクーラ
6…膨張弁
7…エバポレーター(蒸発器)
8…アキュームレーター(気液分離手段)
9…ATF油通路(油通路)
10…冷却水通路
11…潤滑油通路
12…軸封装置

Claims (4)

  1. C0(二酸化炭素)を冷媒とするC0超臨界サイクルにおいて、
    コンプレッサに接続されたガスクーラーの出口側に、冷媒と潤滑油を分離する油分離器を設置し、この油分離器で分離した潤滑油を、ラジエータ内に配置したオイルクーラに導入させた後、該オイルクーラで冷却させた潤滑油を、前記コンプレッサの吸入側に戻すように構成した
    ことを特徴とするC0超臨界サイクル。
  2. 請求項1記載のC0超臨界サイクルであって、
    前記オイルクーラで冷却された潤滑油の一部を、前記コンプレッサの軸封装置に設けられる軸シール室に供給する
    ことを特徴とするC0超臨界サイクル。
  3. 請求項1または請求項2に記載のC0超臨界サイクルであって、
    前記オイルクーラの油通路の内側に前記ラジエータの冷却水通路を配置し、さらにその冷却水通路の内側に、前記油分離器から分離された潤滑油を前記コンプレッサへと送る潤滑油通路を配置した
    ことを特徴とするC0超臨界サイクル。
  4. 少なくとも請求項1から請求項3の何れか一つに記載のC0超臨界サイクルであって、
    前記オイルクーラを、前記ラジエータの下端に一体的に設けた
    ことを特徴とするC0超臨界サイクル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157301A1 (ja) * 2008-06-27 2009-12-30 サンデン株式会社 冷凍サイクル
JP2014185811A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Fujitsu General Ltd 冷凍サイクル装置

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