JP2006321203A - 成型装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下型把持体28及び下型29に溶湯Yの貯留室34を設ける。下型29の成型面291と上型組体51の成型面とにより製品の成型を行うキャビティKを形成する。前記貯留室34にシリンダ31によって動作される押出加圧ロッド33を嵌入し、溶湯Yの下部を上方に加圧する。第1上型把持体41及び第2上型把持体43に対し前記キャビティK内に充填された溶湯Yの上部を下方に加圧するための加圧面715を有する上部孔成型ピン71を設ける。溶湯Yが上下方向から加圧されるので、製品60の品質を向上することができる。
【選択図】 図5
Description
最初に、図9に基づいて成型装置全体の概略構成について説明する。
下部支持台11の下面には脚部12が設けられ、下部支持台11の上面には複数箇所(この実施形態では4箇所で二箇所のみ図示)に案内支柱13が上方に向けて互いに平行に立設されている。前記各案内支柱13の上端部間には上部支持台14が架設固定されている。前記各案内支柱13の上部には水平方向に指向する昇降板15が上下方向の往復動可能に装着されている。この昇降板15は前記上部支持台14に下向きに固定した複数(一箇所のみ図示)の昇降機構を構成する昇降用シリンダ16のピストンロッド17によって昇降動作されるようになっている。前記上部支持台14には型締シリンダ18が下向き固定され、そのピストンロッド19の下端が前記昇降板15に連結されている。
図2に示す下型ユニット21を構成する基板24は、図9に示す前記下部支持台11の上面に図示しないクランプ機構によって取り付けられるようになっている。この基板24の上面には水平支持板25が装着されている。この水平支持板25の上面には左右一対(二箇所のみ図示)の浮上高さの調節可能な浮上保持機構を構成するシリンダ26が上向きに互いに平行に立設されている。各シリンダ26のピストンロッド27には下型把持体28が上下方向の往復動可能に装着されている。前記下型把持体28の上面に設けた凹部281には下型29が取り外し可能に嵌入固定されている。前記シリンダ26の下部のピストン側シリンダ室には圧油が供給され、下型把持体28を所定高さ位置に浮上保持するようにしている。
図2に示すように、前記下型29には、前記成型面291に開口し、かつ前記テーパ状の成型面531と上下に対応するように貫通孔292が形成され、該貫通孔292の内周面には段差部293が形成され、貫通孔292には下部孔成型ピン61が所定のストローク範囲内で上下方向の往復動可能に貫通支持されている。前記下型把持体28には貫通孔292と対応するように第2付勢部材としての皿バネ62を収容するバネ収容室282が形成されている。前記下部孔成型ピン61は、前記段差部293の下方の貫通孔292に沿って案内される大径部611と、この大径部611の上面に一体に形成され、かつ小径の貫通孔292に案内される小径部612と、この小径部612の上端部に一体形成され、かつ前記製品60の貫通孔601の下部を形成する上端ほど小径となるテーパ状をなす下部孔成型部613とにより形成されている。前記皿バネ62の弾性力(バネ常数)は、前記皿バネ47の弾性力(バネ常数)よりも小さく設定されている。
図7に示すように前記シリンダ31の下部のピストン側シリンダ室91は、第1管路L1によって油タンク86及び油圧ポンプ87により構成された圧力流体供給源と接続されている。前記第1管路L1にはアキュームレータ88及び第1電磁切換弁89が接続され、該第1電磁切換弁89とシリンダ31のロッド側シリンダ室92は、第2管路L2によって接続されている。前記第1電磁切換弁89は前記第1管路L1を介してピストン側シリンダ室91に圧油を供給して押出加圧ロッド33を前進させる供給ポート89aと、前記両シリンダ室91,92を共にドレンポートに切り換えるドレンポート89bとの間で切り換え可能になっている。
図2は、前記下型29がシリンダ26によって所定高さ位置に浮上保持されるとともに、上型組体51が下型29から上方に離隔された型開き状態を示す。この状態においては、図7に示す前記第1電磁切換弁89、第2電磁切換弁97及び第3電磁切換弁100がそれぞれドレンポート89b,97b,100bに切り換えられ、前記シリンダ31のピストンロッド32及び押出加圧ロッド33がそれらの自重によって最下限位置に保持されている。又、前記貯留室34に所定量の溶湯Yが注入されている。
(例えば0.1〜2.0秒)遅れて第3電磁切換弁100がドレンポート100bから供給ポート100aに切り換えられ、シリンダ31のピストンロッド32によって押出加圧ロッド33が第3設定圧(12749kPa)で上方向に移動される。このため圧力曲線Pkに示すように、キャビティKの圧力が上昇し、溶湯Yが加圧される。なお、時刻H4から所定時間経過した時刻H5において成型動作が終了し、第1電磁切換弁89がドレンポート89bに、電磁開閉弁104が開路ポート104aに、第3電磁切換弁100がドレンポート100bにそれぞれ切り換えられる。そして、型締シリンダ18が不作動状態となり下型29及び上型組体51が昇降用シリンダ16によって上昇され、シリンダ31のピストンロッド32及び押出加圧ロッド33が自重により下降動作され、下型把持体28はシリンダ26によって所定の位置に浮上保持され、各部材は図2に示す成型動作開始位置に復帰される。
(1)上記実施形態では、下型29と上型組体51によって形成されるキャビティK内の溶湯Yをシリンダ31により作動される押出加圧ロッド33と、第1上型把持体41及び上部孔成型ピン71の加圧面715によって、上下方向から同時に加圧するようにしたので、溶湯Y全体を適正な圧力で迅速に加圧することができる。この結果、溶湯Yの内部のヒケ巣(気泡)を無くして製品の品質(硬度)を向上することができる。
○ 図11(a)に示すように、下部孔成型ピン61を省略するとともに、上部孔成型ピン71の上部孔成型部714を下方に延長して、製品の貫通孔全体を成型するようにしてもよい。
○ 前記実施形態では溶湯Yを用いて製品60の製造を行うようにしたが、被成型材料として個体と液体が共存する半凝固材料を用いて製品60の成型を行うようにしてもよい。又、例えば200〜300℃に加熱された固体のアルミニウム等の金属の被成型材料を前記貯留室34内に収容して熱間成型するようにしてもよい。
○ 前記増速シリンダ98を省略してもよい。
○ 製品の一個取りの成型装置に具体化したり3個以上の複数個取りの成型装置に具体化したりしてもよい。
(1)請求項3において、前記浮上保持機構は、油圧シリンダにより構成されている成型装置。
(4)請求項5において、前記相対移動機構の第1上型把持体と第2上型把持体4のギャップは、前記上部孔成型ピンを製品の貫通孔から完全に離隔するのに必要な間隔に設定されている成型装置。
Claims (6)
- 成型用のキャビティを形成可能な下型ユニットと上型ユニットを接近又は離間可能に対向して配置し、前記下型ユニットの内部に前記キャビティに連通する被成型材料の貯留室を設け、前記下型ユニットに対し前記両型ユニットの型閉め動作の後に前記貯留室内の被成型材料をキャビティ内に押し出して加圧する下部加圧手段を設け、前記上型ユニットに対し前記キャビティ内の被成型材料を加圧する上部加圧手段を設けたことを特徴とする成型装置。
- 請求項1において、前記下部加圧手段は、流体圧シリンダと、該シリンダのピストンロッドに連結された押出加圧ロッドとにより構成され、該押出加圧ロッドが前記貯留室に上向きに挿入されている成型装置。
- 請求項2において、前記下型ユニットの下型は、浮上高さの調節可能な浮上保持機構により所定の高さに浮上保持され、上型ユニットの下降動作によって下型が下方に押し下げられると、押出加圧ロッドによって貯留室内の被成型材料がキャビティ内に押し出されるように構成されている成型装置。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、前記上型ユニットは、昇降機構によって昇降動作される第1上型把持体と、該第1上型把持体に対し相対移動機構を介して上下方向の相対移動可能に、かつ常には第1付勢部材により所定のギャップを介して装着された第2上型把持体と、前記第2上型把持体の下部に装着された上型と、前記第1上型把持体に下向きに取り付けられ、かつ前記第2上型把持体を下方に貫通して前記上型側のキャビティに露出する上部加圧ロッドとにより構成され、前記下型に上型が型閉め接触され、下部加圧手段によって前記貯留室の被成型材料がキャビティに押し出された状態で、前記第1付勢部材に抗して、前記第1上型把持体を前記ギャップの範囲内で下方に移動して、前記上部加圧ロッドによりキャビティ内の被成型材料を加圧するように構成されている成型装置。
- 請求項4において、前記上型ユニットにはキャビティ内で成型される製品に貫通孔の上部を成型し、かつ上部加圧ロッドとしての機能を兼用する上部孔成型ピンが所定のストローク範囲内で上下方向の往復動可能に装着され、前記下型ユニットには、前記上部孔成型ピンと協働してキャビティ内で成型される製品に貫通孔の下部を成型する下部孔成型ピンが所定のストローク範囲内で上下方向の往復動可能に装着され、該下部孔成型ピンの下部には該ピンを上方に付勢する第2付勢部材が設けられ、該第2付勢部材の弾性力は前記第1付勢部材の弾性力よりも小さく設定されている成型装置。
- 請求項2〜5のいずれか一項において、圧力流体供給源と流体圧シリンダのピストン側シリンダ室及びロッド側シリンダ室を接続する第1管路及び第2管路には、第1電磁切換弁が設けられ、前記第1管路には第1圧力調整弁及び開閉弁が設けられ、前記圧力流体供給源と前記ピストン側シリンダ室との間に並列に接続された第3管路及び第4管路のうち、前記第3管路には第2圧力調整弁、第2電磁切換弁及び第1逆止弁が直列に接続され、前記第4管路には、第3圧力調整弁、第3電磁切換弁及び第2逆止弁が直列に接続され、前記第1圧力調整弁、第2圧力調整弁及び第3圧力調整弁の設定圧は、低、中、高に設定され、前記第1〜第3電磁切換弁は製品の成型工程において、制御装置からの制御信号により順次切り換え動作されるように構成されている成型装置。
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