JP2006319809A - 端末設定情報管理システムおよび端末設定情報管理方法 - Google Patents

端末設定情報管理システムおよび端末設定情報管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 管理者が各携帯電話端末の設定状況を監視することが可能な端末設定情報管理システムを提供する。
【解決手段】 本発明の端末設定情報管理システムは、管理者端末1と、監視コントロールサーバ2と、携帯電話端末3と、指定装置4とから構成される。管理者端末1は監視を行う携帯電話端末3の識別情報、監視を行う期間及び間隔、監視対象とする設定情報等を指定し、監視コントロールサーバ2を介して携帯電話端末3へ送信する。これらの情報を受信した携帯電話端末3は指定された通りに設定を変更し、結果を監視コントロールサーバ2へ送信する。携帯電話端末3は、指定された監視期間の間、指定された間隔で現在の設定情報を取得し、指定された設定から変更されていないかを確認し、設定変更があれば監視コントロールサーバ2を介して指定装置4へ通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話端末等の携帯端末の設定を管理する端末設定情報管理システムに関する。
従来、携帯電話端末においては、メールやアドレス帳等の個人情報、機密情報の漏洩を防止するためセキュリティー機能が搭載されている。このセキュリティー機能には、携帯電話端末でメールやアドレス帳にパスワードを設定する方法や、携帯電話端末の所持者がリモート操作で携帯電話端末の利用に制限をかける方法等がある。また、携帯電話端末は通信費用削減等の目的で、電話以外のインターネット、メール等のデータ通信を許可しない又は必要な機能等だけを利用するといった利用制限機能を有している。
携帯電話端末が企業等で使用される場合は、定められた管理者が管理下にある各個人の携帯電話端末に対して上述のセキュリティー機能や利用制限機能を設定することで管理を行っている。なお、本出願に関する従来技術の参考文献として、特許文献1が知られている。
特開2003−219032号公報
しかし、セキュリティー機能や利用制限機能の設定は各携帯電話端末で行う必要があり、正確に設定がなされたかどうかを管理者が確認するためには、実際に携帯電話端末の設定を見て確認するか、または携帯電話端末の所持者による申告で確認する等の方法が必要であった。また、セキュリティー機能や利用制限機能の設定を変更するような場合には、全ての携帯電話端末で個別に設定変更の操作が必要であった。さらに、各携帯電話端末で実際に設定が変更されたかを管理者が把握する手段がなく、セキュリティー機能による個人情報、機密情報の漏洩防止や、利用制限機能による通信費用削減が継続的に実行されているかの管理は携帯電話端末の所持者に委ねられていた。このように、従来の管理方法では、管理者が携帯電話端末の設定を管理することが困難であるという課題があった。
本発明は上記事情に基づきなされたものであり、その目的は、管理者が各携帯電話端末の設定状況を監視することが可能な端末設定情報管理システムを提供することにある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、携帯端末の設定情報を指定する設定情報指定手段と、前記設定情報指定手段で指定した設定情報を前記携帯端末へ送信する設定情報送信手段と、前記携帯端末から設定結果の通知を受信する設定結果受信手段と、を具備する管理装置と、前記管理装置から設定情報を受信する設定情報受信手段と、前記受信した設定情報を反映する設定情報反映手段と、前記設定情報反映手段で設定の反映が正常に終了したことを送信する設定結果送信手段と、を具備する携帯端末とを有する端末設定情報管理システムである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記携帯端末は、自機の現在の設定情報を取得する現在設定取得手段と、前記取得した現在の設定情報と前記設定情報受信手段で受信した設定情報とを比較し差があるかを判定する設定情報比較判定手段と、前記設定情報比較判定手段で差があると判定された場合に、前記管理装置へ設定情報の変更があったことを送信する設定変更情報送信手段と、を具備することを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記携帯端末は、前記設定情報比較判定手段で差があると判定された場合に、前記設定情報受信手段で受信した設定情報と一致するように自機の設定を修正する設定情報修正手段を具備することを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項2または請求項3に記載の発明において、前記管理装置は、前記携帯端末の前記設定変更情報送信手段で送信された情報を受信し、予め指定された装置へ転送する設定変更情報転送手段を具備することを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、管理装置が携帯端末の設定情報を指定し前記携帯端末へ送信する処理と、前記携帯端末が前記送信された設定情報を受信し該設定情報を自機の設定に反映させる処理と、前記携帯端末が前記設定の反映が正常に終了したことを前記管理装置へ送信する処理と、を具備することを特徴とする端末設定情報管理方法である。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記携帯端末が自機の現在の設定情報を取得する処理と、前記取得した現在の設定情報と前記管理装置から受信した設定情報とを比較する処理と、前記比較の結果で設定情報に差があると判定された場合に、前記携帯端末が設定情報に変更があったことを前記管理装置へ送信する処理と、を具備することを特徴としている。
また、請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記比較の結果で設定情報に差があると判定された場合に、前記携帯端末が前記管理装置から受信した設定情報と一致するように自機の設定を修正する処理を具備することを特徴としている。
また、請求項8に記載の発明は、請求項6または請求項7に記載の発明において、前記管理装置が受信した前記設定情報の変更を予め指定された装置へ転送する処理を具備することを特徴としている。
本発明によれば、携帯電話端末のセキュリティー機能を管理者が一元的に設定・監視を行うことが可能であり、個人情報や機密情報の漏洩を継続的に防ぐことができる。また、携帯電話端末の利用制限機能等の設定を管理者が一元的に設定・監視を行うことが可能であり、通信費用の削減を継続的に行うことができる。
またさらに、携帯電話端末における設定変更を管理者側あるいは予め設定した指定先へ通知することで、管理者側あるいは指定先で携帯電話端末の設定状態の変化を早期に認識することができる。またさらに、携帯電話端末でなされた設定変更を自動で修正することにより、管理者の指定する設定等を変更したことによる発生する各種のリスクを手間なく未然に防ぐことができる。またさらに、管理者が複数の携帯電話端末に対して同時に設定を行えるため、携帯電話端末1台1台で煩雑な設定操作を行う必要がなく、設定操作の作業を飛躍的に改善できる。
またさらに、従来実現できなかった本発明の仕組みをサービスとして提供することにより、携帯電話端末管理者からサービス利用料等の収入を得ることができ、携帯電話端末の管理業務軽減および情報漏洩等への取り組みによる企業評価の向上効果等を訴求した新たなビジネスモデルを構築できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の第1の実施形態にかかる端末設定情報管理システムの外観図である。図1において、管理者端末1は、設定情報管理システムの管理者が操作する端末である。監視コントロールサーバ2は、管理者端末1からの指示を受け携帯電話端末(携帯端末)3の設定情報管理を行うものであり、かつ予め設定した指定装置4に対して設定変更の情報等を送信するものである。
指定装置4は、携帯電話端末3の監視時において何らかの変化があった場合等に、監視コントロールサーバ2からその情報の通知を受ける装置であり、例えば管理者の携帯電話端末や端末設定情報管理システムの監督責任者の端末である。移動体通信網5は、監視コントロールサーバ2と携帯電話端末3とを接続するネットワークである。IP(Internet Protocol)網6は、管理者端末1と監視コントロールサーバ2とを接続するネットワークである。なお、特許請求の範囲に記載の管理装置とは、管理者端末1と監視コントロールサーバ2との機能を含めたものを指す。
図2は図1の管理者端末1及び監視コントロールサーバ2の構成を示したブロック図である。図2において、管理者端末1の携帯電話端末設定情報制御部101は、携帯電話端末3に対して行う設定(アドレス帳制限、Eメール制限等)を制御するものである。対象携帯電話端末設定部102は、管理者端末1が管理を行う携帯電話端末3の識別情報(電話番号等)を設定するものである。携帯電話端末状態管理・通知情報設定部103は、携帯電話端末3の設定情報を管理したり、監視コントロールサーバ2から指定装置4への通知等の情報を管理したりするものである。
監視コントロールサーバ2の携帯電話端末監視コントロール情報記憶部201は、管理者端末1の各部から指示された情報や、管理下にある携帯電話端末3の設定情報等を記憶するメモリである。携帯電話端末監視コントロール情報制御部202は、管理者端末1から情報を受信し、監視コントロールサーバ2の各部を制御するものである。
情報送信部203は、携帯電話端末監視コントロール情報制御部202の指示に従い、携帯電話端末3へ設定情報等を送信するものである。通知情報送信部204は、携帯電話端末監視コントロール情報制御部202の指示に従い、指定装置4へ通知情報を送信するものである。携帯電話端末状態受信部205は、携帯電話端末3からその設定情報等を受信するものである。
図3は、本発明の第1の実施形態にかかる携帯電話端末3の構成を示したブロック図である。図3において、センタープッシュ受信部301は、監視コントロールサーバ2の情報送信部203からセンタープッシュもしくはその他通信方式で送信される各種設定情報を受信するものである。なお、ここで、「センタープッシュ」とは、センター(監視コントロールサーバ2)側からの起動により、指定の携帯電話端末のアプリケーションを起動する機能をいい、周知の技術である。情報取得部302は、設定保持部306が保持する設定を参照し、携帯電話端末3における現在の設定情報を取得するものである。
情報記憶部303は、携帯電話端末3の設定情報が記憶されるメモリである。情報判定部304は、情報取得部302で取得した現在の設定情報と、情報記憶部303で記憶する過去の設定情報とを比較するものである。状態通知部305は、携帯電話端末3における設定情報を監視コントロールサーバ2の携帯電話端末状態受信部205へ送信するものである。設定保持部306は携帯電話端末3の現在の設定を保持するメモリである。なお、センタープッシュ受信部301および状態通知部305は、従来の携帯電話端末に備わっている送受信部を利用してデータの送受信を行う。
次に、上述した第1の実施形態の動作を図4のフローチャートを参照して説明する。第1の実施形態では、携帯電話端末3が管理者指定の設定を変更していないかを確認するパトロール機能について説明する。図4において、まず管理者が管理者端末1の管理アプリケーションを起動し、管理画面を表示する(ステップS401)。管理画面が表示されると、管理者端末1は監視コントロールサーバ2との間で情報の送受信を行い、監視コントロールサーバ2で管理する携帯電話端末3の設定情報等を取得する(ステップS402)。
管理者が監視対象として携帯電話端末3を選択し、携帯電話端末3の監視を行う期間、間隔および監視コントロール内容等を設定すると(設定情報指定手段)、管理者端末1はこれらの情報を監視コントロールサーバ2へ送信する(ステップS403)。監視対象の選択は、携帯電話端末1台1台を個別に選択して行うことも、複数の携帯電話端末を一括して選択することも可能である。
ここでは、監視内容としてアドレス帳にパスワードを設定するアドレス帳制限を例に挙げる。監視コントロールサーバ2の携帯電話端末監視コントロール情報制御部202が管理者端末1から上述の情報を受信すると、監視期間やアドレス帳制限等の情報を情報送信部203から携帯電話端末3へセンタープッシュもしくはその他通信方式で送信する(設定情報送信手段、ステップS404)。
携帯電話端末3のセンタープッシュ受信部301が監視期間やアドレス帳制限等の情報を受信すると(設定情報受信手段)、情報取得部302が設定保持部306で保持する設定を参照し携帯電話端末の現在の設定情報を取得する(現在設定取得手段)。その後、取得した現在の設定情報とセンタープッシュもしくはその他通信方式で受信した監視内容等の情報(アドレス帳にパスワードを設定する)を情報判定部304で比較する(設定情報比較判定手段)。現在の設定情報がアドレス帳にパスワードを設定していない場合、設定保持部306を書き換えて携帯電話端末3の設定をアドレス帳にパスワードを設定するように変更する(設定情報反映手段)。
ここで設定するパスワードは、例えば携帯電話端末3の所持者と管理者との間で予め決められたパスワードを用いる。これ以降、パスワードを知らない第三者が携帯電話端末3のアドレス帳を見ることができなくなり、アドレス帳のセキュリティーが確保される。
携帯電話端末3でアドレス帳制限の設定が終了すると、情報記憶部303にアドレス帳制限が有効であるとの情報が書き込まれる。その後、状態通知部305は設定の終了を監視コントロールサーバ2へ送信する(設定結果送信手段、ステップS405)。監視コントロールサーバ2の携帯電話端末状態受信部205が設定の終了通知を受信すると(設定結果受信手段)、携帯電話端末3でアドレス帳制限が有効になったことを携帯電話端末監視コントロール情報制御部202が携帯電話端末監視コントロール情報記憶部201へ書き込む。
この後、管理者端末1から監視コントロールサーバ2へ携帯電話端末3の設定結果を取得する要請が送信されると(ステップS406)、監視コントロールサーバ2は携帯電話端末3でアドレス帳制限が有効になったことを示すメッセージを管理者端末1へと送信する(ステップS407)。このメッセージを管理者端末1が受信すると、携帯電話端末3でアドレス帳制限が有効になったことをその画面に表示する(ステップS408)。
ステップS405で携帯電話端末3のアドレス帳へのパスワード設定に失敗している場合、設定失敗の情報が同様に管理者端末1へ伝えられ、管理者端末1は携帯電話端末3へのアドレス帳制限の設定が失敗した旨をその画面に表示する。また、監視コントロールサーバ2は、監視期間やアドレス帳制限等の情報の再送を指示し、再びステップS404からの手順を実施する。
以上が、管理者端末1から設定情報を送信して携帯電話端末3の設定情報を変更する手順であり、続いて携帯電話端末3の設定情報が変更されていないことを確認する手順を説明する。
ステップS404で送信された監視期間やアドレス帳制限等の情報には、前述のとおり監視期間の他監視間隔の情報が含まれている。監視コントロールサーバ2から指定された監視期間に入ると、携帯電話端末3の情報取得部302は、設定保持部306で保持する設定を参照し、監視内容で指定されたアドレス帳制限の現在の設定状態の情報を取得する(現在設定取得手段、ステップS409)。ステップS405でアドレス帳にパスワードが設定されている状態から、携帯電話端末3の設定変更を行っていなければ、アドレス帳制限が有効であるとの情報が情報取得部302で取得される。
続いて、情報判定部304が情報記憶部303に記憶されている設定情報を読み込み、情報取得部302で取得した設定情報と比較する(ステップS410)。情報記憶部303では、前述のとおり、アドレス帳制限が有効である旨が書き込まれているため、情報判定部304は設定変更がないと判定し(設定情報比較判定手段、ステップS411:No)、監視コントロールサーバ2から指定された監視間隔経過後にステップS409からの手順を繰り返す。
一方、ステップS405でアドレス帳にパスワードが設定されている状態から、携帯電話端末3の所持者がアドレス帳のパスワード設定を解除した場合、ステップS409で情報取得部302はアドレス帳制限が有効でないとの情報を取得する。このとき、ステップS410の比較においてアドレス帳制限の設定が変更されたと判定される(ステップS411:Yes)。
設定変更が確認された場合は、変更後の設定情報(アドレス帳制限が無効)が情報記憶部303に書き込まれ、状態通知部305から監視コントロールサーバ2へ設定変更の情報を送信する(設定変更情報送信手段、ステップS412)。この後、監視コントロールサーバ2から指定された監視間隔経過後に再びステップS409からの手順を繰り返す。なお、次に情報判定部304で判定を行う際には、情報記憶部303が保持する変更後の設定情報(アドレス帳制限が無効)と情報取得部302が取得する現在の設定情報との比較を行う。
設定変更の情報を受信した監視コントロールサーバ2は、携帯電話端末3のアドレス帳制限の設定が無効に変更されたことを携帯電話端末監視コントロール情報記憶部201へ書き込み、通知情報送信部204から指定装置4へと設定変更の情報を送信する(設定変更情報転送手段、ステップS413)。
本発明の第1の実施形態では、携帯電話端末3で設定変更があった場合に、指定装置4へ設定変更の内容が通知されるため、管理者あるいは監督責任者側で設定変更を早期に検出することができる。従って、アドレス帳制限の設定が無効になり、個人情報漏洩のリスクが発生したとしても、その携帯電話端末の利用をロックするなど即座に対応することができる。
なお、本発明の第1の実施形態および後述する第2、第3の実施形態にかかる携帯電話端末が行う手順は、携帯電話端末に組み込まれたアプリケーションが実行する形態を取ることも、携帯電話端末の一機能として実現する形態を取ることも可能である。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図5は第2の実施形態にかかる携帯電話端末の構成を示したブロックである。第2の実施形態において、図5の携帯電話端末31と、図1に示した管理者端末1、監視コントロールサーバ2および指定装置4との関係は、第1の実施形態にかかる携帯電話端末3との関係と同じである。また、管理者端末1および監視コントロールサーバ2の構成も第1の実施形態と同じであり、図2を参照して説明する。
図5において、センタープッシュ受信部311は、監視コントロールサーバ2の情報送信部203からセンタープッシュもしくはその他通信方式で送信される各種命令を受信するものである。監視コントロール情報取得部312は、各種命令の受信時に監視コントロールサーバ2と接続し、監視コントロール情報の取得を行うものである。
監視コントロール情報記憶部313は、上記取得した監視コントロール情報を記憶するメモリである。情報取得部314は、設定保持部319で保持する設定を参照し、携帯電話端末31における現在の設定情報を取得するものである。監視コントロール情報判定部315は、情報取得部314で取得した現在の設定情報と、監視コントロール情報記憶部313で記憶する設定情報とを比較するものである。
監視コントロール情報反映部316は、監視コントロール情報判定部315で設定情報の差を検出したとき、監視コントロール情報で指定された設定になるように携帯電話端末31の設定を変更する処理を行うものである。情報記憶部317は、監視コントロール情報反映部316で行った設定変更の情報等を記憶するメモリである。
状態通知部318は、携帯電話端末31における設定情報を監視コントロールサーバ2の携帯電話端末状態受信部205へ送信するものである。設定保持部319は、携帯電話端末31の現在の設定を保持するメモリである。なお、センタープッシュ受信部311、監視コントロール情報取得部312および状態通知部318におけるデータの送受信は、従来の携帯電話端末に備わっている送受信部を利用する。
続いて、上述した第2の実施形態の動作を図6のフローチャートを参照して説明する。第2の実施形態では、携帯電話端末31が管理者指定の設定をユーザにより変更されていないかを確認し、変更があった場合は自動的に管理者指定の設定へと修正を行う強制自動監視コントロール機能について説明する。図6において、まず管理者が管理者端末1の管理アプリケーションを起動し、管理画面を表示する(ステップS601)。管理画面が表示されると、監視コントロールサーバ2との間で情報の送受信を行い、監視コントロールサーバ2で管理する携帯電話端末31の設定情報等を取得する(ステップS602)。
管理者が監視対象として携帯電話端末31を選択し、携帯電話端末31の監視を行う期間、間隔および監視コントロール内容等を設定すると(設定情報指定手段)、管理者端末1はこれらの情報を監視コントロールサーバ2へ送信する(ステップS603)。監視対象の選択は、携帯電話端末1台1台を個別に選択して行うことも、複数の携帯電話端末を一括して選択することも可能である。
ここでは、監視コントロール内容としてEメールの使用を禁止するEメール制限を例に挙げ、Eメール制限が無効にされた場合は自動で有効に修正するように携帯電話端末31へ指示する。監視コントロールサーバ2の携帯電話端末監視コントロール情報制御部202が管理者端末1から上述の情報を受信すると、センタープッシュもしくはその他通信方式で情報送信部203から携帯電話端末31へ各種命令を送信する(設定情報送信手段、ステップS604)。
携帯電話端末31のセンタープッシュ受信部311が各種命令を受信すると、
各種命令がトリガーとなり、監視コントロール情報取得部312は監視を行う期間、間隔および監視コントロール内容等を監視コントロールサーバ2から取得する(設定情報受信手段、ステップS605)。ここで取得した情報(Eメール制限等)は、監視コントロール情報記憶部313で記憶される。
一方、情報取得部314は同じ各種命令をトリガーとして設定保持部319で保持する設定を参照し携帯電話端末31の現在の設定情報を取得する(現在設定取得手段)。その後、取得した現在の設定情報を監視コントロール情報判定部315へ出力する。監視コントロール情報判定部315は監視コントロール情報記憶部313から設定情報(Eメール制限)を読み出し、入力した現在の設定情報と比較する(設定情報比較手段)。現在の設定情報でEメール制限が無効であれば、監視コントロール情報反映部316は設定保持部319を書き換えて携帯電話端末31のEメール制限を有効にし(設定情報反映手段)、情報記憶部317に設定変更の情報を保存する。現在の設定情報でEメール制限がすでに有効であった場合は、監視コントロール情報反映部316は設定変更を行わない。
Eメール制限を有効にした後では、携帯電話端末31の所持者はEメールによるパケット送信を行うことができなくなり、Eメール送受信にかかる通信費用が削減される。このように利用制限をかける他の例としては、インターネットの使用に制限をかける方法やアドレス帳に記載された電話番号にのみ発信可能とする等が考えられる。
監視コントロール情報反映部316での処理が終了後に、Eメール制限が有効になっている場合は、Eメール制限の設定が終了した旨を状態通知部318から監視コントロールサーバ2へ送信する(設定結果送信手段、ステップS606)。この後、管理者端末1から監視コントロールサーバ2へ携帯電話端末31の設定結果を取得する要請が送信されると(ステップS607)、監視コントロールサーバ2は携帯電話端末31でEメール制限が有効になったことを示すメッセージを管理者端末1へ送信する(ステップS608)。
このメッセージを管理者端末1が受信すると、携帯電話端末31でEメール制限が有効になったことをその画面に表示する(ステップS609)。ステップS606で携帯電話端末31のEメール制限設定に失敗していた場合は、設定失敗の情報が同様に管理者端末1へ伝えられる。管理者端末1は、携帯電話端末31へのEメール制限の設定が失敗した旨を管理者端末1の画面に表示する。また、監視コントロールサーバ2は、各種命令の再送を指示し、再びステップS604からの手順を実施する。
以上が、管理者端末1から設定情報を送信して携帯電話端末31の設定情報を変更する手順であり、続いて携帯電話端末31の設定情報が変更されていないことを確認し、変更があった場合には自動的に管理者端末1から指示した設定に修正する手順を説明する。
ステップS605で監視コントロール情報取得部312が取得した情報には、前述のとおり監視期間および監視間隔、Eメール制限が無効にされたときは自動で有効に修正する旨のコントロール情報が含まれている。監視コントロールサーバ2から指定された監視期間に入ると、携帯電話端末31の情報取得部314は、設定保持部319を参照して監視内容で指定されたEメール制限の現在の設定を取得し(現在設定取得手段)、監視コントロール情報判定部315へ出力する(ステップS610)。ステップS606でEメール制限が有効になっている状態から、携帯電話端末31の設定変更を行っていなければ、Eメール制限が有効であるとの情報が情報取得部314で取得される。
続いて、監視コントロール情報判定部315が監視コントロール情報記憶部313から設定情報を読み込み、情報取得部314で取得した設定情報と比較する(設定情報比較判定手段、ステップS611)。監視コントロール情報記憶部313では、前述のとおり、Eメール制限が有効である旨が書き込まれているため、監視コントロール情報判定部315は設定変更がないと判定し(ステップS612:No)、監視コントロールサーバ2から指定された監視間隔経過後にステップS610からの手順を繰り返す。
一方、ステップS606でEメール制限が有効になっている状態から、携帯電話端末31の所持者がEメール制限を無効にした場合、ステップS610で情報取得部314はEメール制限が有効でないとの情報を取得する。このとき、ステップS611の比較においてEメール制限の設定が変更されたと判定される(ステップS612:Yes)。
設定変更が確認された場合は、監視コントロール情報判定部315は監視コントロール情報記憶部313が記憶するコントロール情報を参照する。ここでは、Eメール制限が無効にされたときは自動で有効に修正する旨のコントロール情報が記憶されているため、Eメール制限を有効に修正するように監視コントロール情報反映部316へ指示を出す。指示を受けた監視コントロール情報反映部316は、設定保持部319を書き換えて携帯電話端末31の設定をEメール制限有効に修正する(設定情報修正手段、ステップS613)。
修正が完了すると、状態通知部318から監視コントロールサーバ2へ設定変更の情報が送信する(設定変更情報送信手段、ステップS614)。この後、監視コントロールサーバ2から指定された監視間隔経過後にステップS610からの手順を繰り返す。設定変更の情報を受信した監視コントロールサーバ2は、携帯電話端末31のEメール制限の設定が無効に変更されたが再び有効に修正したことを携帯電話端末監視コントロール情報記憶部201へ書き込み、通知情報送信部204から指定装置4へとその情報を送信する(設定変更情報転送手段)。
本発明の第2の実施形態では、携帯電話端末31で設定変更があった場合に、自動で管理者指定の設定に修正することが可能である。従って、Eメール制限が無効にされEメール送受信で通信費用がかかるリスクならびにEメール利用による情報漏えいリスクが発生したとしても、携帯電話端末31で自動的にEメール制限が有効に修正されるため、携帯電話端末31の所持者および管理者の双方が特別な処理を行うことなく上述のリスクを回避することが可能である。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図7は第3の実施形態にかかる携帯電話端末の構成を示したブロックである。第3の実施形態において、図7の携帯電話端末32と、図1に示した管理者端末1、監視コントロールサーバ2および指定装置4との関係は、第1の実施形態にかかる携帯電話端末3との関係と同じである。また、管理者端末1および監視コントロールサーバ2の構成も第1の実施形態と同じであり、図2を参照して説明する。
図7において、センタープッシュ受信部321は、監視コントロールサーバ2の情報送信部203からセンタープッシュもしくはその他通信方式で送信される各種命令を受信するものである。リモートコントロール情報取得部322は、各種命令の受信時に監視コントロールサーバ2と接続し、リモートコントロール情報の取得を行うものである。
リモートコントロール情報記憶部323は、上記取得したリモートコントロール情報を記憶するメモリである。リモートコントロール情報反映部324は、監視コントロールサーバ2から指定されたリモートコントロール情報を携帯電話端末32の設定に反映する処理を行うものである。情報記憶部325は、リモートコントロール情報反映部324で行った設定変更を記憶するメモリである。
状態通知部326は、携帯電話端末32における設定情報を監視コントロールサーバ2の携帯電話端末状態受信部205へ送信するものである。設定保持部327は、携帯電話端末32の現在の設定を保持するメモリである。
続いて、上述した第3の実施形態の動作を図8のフローチャートを参照して説明する。第3の実施形態では、管理者端末1からリモートで携帯電話端末32の設定を行うリモートコントロール機能について説明する。図8において、まず管理者が管理者端末1の管理アプリケーションを起動し、管理画面を表示する(ステップS801)。
図9は管理者端末1で表示される管理画面の一例を示した図である。第3の実施形態では、オートロックの設定を取り上げて説明を行うが、リモートで携帯電話端末32へ行う設定は図9に示したダイヤル発信制限やアドレス帳制限等いかなる設定を指定することも可能である。また、1つの設定だけでなく、オートロックとダイヤル発信制限等、複数の設定を同時に行うことも可能である。管理画面が表示されると、管理者端末1は監視コントロールサーバ2との間で情報の送受信を行い、監視コントロールサーバ2で管理している携帯電話端末32の設定情報等を取得する(ステップS802)。
管理者が監視対象として携帯電話端末32を選択し、携帯電話端末32に対して行う設定情報を設定すると(設定情報指定手段)、管理者端末1はこの情報を監視コントロールサーバ2へ送信する(ステップS803)。監視対象の選択は、携帯電話端末1台1台を個別に選択して行うことも、複数の携帯電話端末を一括して選択することも可能である。ここでは、リモートコントロール内容としてオートロックの設定を例に挙げる。監視コントロールサーバ2の携帯電話端末監視コントロール情報制御部202が管理者端末1から上述の設定情報(オートロック)を受信すると、リモートコントロール情報があることを示したSMSメッセージを情報送信部203から携帯電話端末32へとして送信する(設定情報送信手段、ステップS804)。
携帯電話端末32のセンタープッシュ受信部321が各種命令を受信すると、
各種命令がトリガーとなり、リモートコントロール情報取得部322はリモートコントロール情報を監視コントロールサーバ2から取得する(設定情報受信手段、ステップS805)。ここで取得した設定情報(オートロック)は、リモートコントロール情報記憶部323で記憶される。
リモートコントロール情報反映部324は、上記取得した設定情報(オートロック)を入力し、設定保持部327を書き換えて携帯電話端末32の設定をオートロック有効に設定する。オートロックの設定後は、状態通知部326から設定完了のメッセージを監視コントロールサーバ2へ送信する(設定結果送信手段、ステップS806)。この後、管理者端末1から監視コントロールサーバ2へ携帯電話端末32の設定結果を取得する要請が送信されると(ステップS807)、監視コントロールサーバ2は携帯電話端末32でオートロックが有効になったことを示すメッセージを管理者端末1へ送信する(ステップS808)。
このメッセージを管理者端末1が受信すると、携帯電話端末32でオートロックが有効になったことをその画面に表示する(ステップS809)。ステップS806で携帯電話端末32のオートロック設定に失敗していた場合は、設定失敗の情報が同様に管理者端末1へ伝えられる。管理者端末1は、携帯電話端末32のオートロック設定が失敗した旨を管理者端末1の画面に表示する。また、監視コントロールサーバ2は、各種命令の再送を指示し、再びステップS804からの手順を実施する。
本発明の第3の実施形態では、管理者端末1から設定情報を指定し、リモートで携帯電話端末の設定を行うことができる。そのため、複数の携帯電話端末に対してリモートで同時に設定を行うことが可能であり、携帯電話端末1台1台を個別に設定するより飛躍的に設定作業にかかる時間が削減できる。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成は上記3つの実施形態に限られることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での設計変更を行うことも可能である。さらに、上記3つの実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件を適宜組み合わせることで様々な発明が抽出されうる。例えば、上記3つの実施形態に示した全構成要件から幾つかの構成要件を削除しても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べた効果が得られる場合には、その構成要件が削除された構成が発明として抽出されうる。
例えば、上記3つの実施形態で管理する設定情報は、各実施形態で例として挙げた設定情報や図9に示した設定情報に限られることはない。また、管理を行う対象とするのは携帯電話端末等の移動体端末だけでなく、固定端末であるパソコン等であっても良い。
本発明は、携帯電話端末等の携帯端末の設定を管理する端末設定情報管理システムに用いて好適である。
本発明の第1の実施形態にかかる端末設定情報管理システムの外観図である。 図1の管理者端末1及び監視コントロールサーバ2の構成を示したブロック図である。 図1の携帯電話端末3の構成を示したブロック図である。 本発明の第1の実施形態にかかる設定情報の管理方法を示したフローチャートである。 本発明の第2の実施形態にかかる携帯電話端末の構成を示したブロック図である。 本発明の第2の実施形態にかかる設定情報の管理方法を示したフローチャートである。 本発明の第3の実施形態にかかる携帯電話端末の構成を示したブロック図である。 本発明の第3の実施形態にかかる設定情報の管理方法を示したフローチャートである。 図1の管理者端末1で表示される管理画面の一例を示した図である。
符号の説明
1 … 管理者端末
2 … 監視コントロールサーバ
3、31、32 … 携帯電話端末(携帯端末)
4 … 指定装置
5 … 移動体通信網
6 … IP網
301 … センタープッシュ受信部
302 … 情報取得部
303 … 情報記憶部
304 … 情報判定部
305 … 状態通知部
306 … 設定保持部
311 … センタープッシュ受信部
312 … 監視コントロール情報取得部
313 … 監視コントロール情報記憶部
314 … 情報取得部
315 … 監視コントロール情報判定部
316 … 監視コントロール情報反映部
317 … 情報記憶部
318 … 状態通知部
319 … 設定保持部
321 … センタープッシュ受信部
322 … リモートコントロール情報取得部
323 … リモートコントロール情報記憶部
324 … リモートコントロール情報反映部
325 … 情報記憶部
326 … 状態通知部
327 … 設定保持部

Claims (8)

  1. 携帯端末の設定情報を指定する設定情報指定手段と、
    前記設定情報指定手段で指定した設定情報を前記携帯端末へ送信する設定情報送信手段と、
    前記携帯端末から設定結果の通知を受信する設定結果受信手段と、
    を具備する管理装置と、
    前記管理装置から設定情報を受信する設定情報受信手段と、
    前記受信した設定情報を反映する設定情報反映手段と、
    前記設定情報反映手段で設定の反映が正常に終了したことを送信する設定結果送信手段と、
    を具備する携帯端末と、
    を有することを特徴とする端末設定情報管理システム。
  2. 前記携帯端末は、
    自機の現在の設定情報を取得する現在設定取得手段と、
    前記取得した現在の設定情報と前記設定情報受信手段で受信した設定情報とを比較し差があるかを判定する設定情報比較判定手段と、
    前記設定情報比較判定手段で差があると判定された場合に、前記管理装置へ設定情報の変更があったことを送信する設定変更情報送信手段と、
    を具備することを特徴とする請求項1に記載の端末設定情報管理システム。
  3. 前記携帯端末は、前記設定情報比較判定手段で差があると判定された場合に、前記設定情報受信手段で受信した設定情報と一致するように自機の設定を修正する設定情報修正手段を具備することを特徴とする請求項2に記載の端末設定情報管理システム。
  4. 前記管理装置は、前記携帯端末の前記設定変更情報送信手段で送信された情報を受信し、予め指定された装置へ転送する設定変更情報転送手段を具備することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の端末設定情報管理システム。
  5. 管理装置が携帯端末の設定情報を指定し前記携帯端末へ送信する処理と、
    前記携帯端末が前記送信された設定情報を受信し該設定情報を自機の設定に反映させる処理と、
    前記携帯端末が前記設定の反映が正常に終了したことを前記管理装置へ送信する処理と、
    を具備することを特徴とする端末設定情報管理方法。
  6. 前記携帯端末が自機の現在の設定情報を取得する処理と、
    前記取得した現在の設定情報と前記管理装置から受信した設定情報とを比較する処理と、
    前記比較の結果で設定情報に差があると判定された場合に、前記携帯端末が設定情報の変更があったことを前記管理装置へ送信する処理と、
    を具備することを特徴とする請求項5に記載の端末設定情報管理方法。
  7. 前記比較の結果で設定情報に差があると判定された場合に、前記携帯端末が前記管理装置から受信した設定情報と一致するように自機の設定を修正する処理を具備することを特徴とする請求項6に記載の端末設定情報管理方法。
  8. 前記管理装置が受信した前記設定情報の変更を予め指定された装置へ転送する処理を具備することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の端末設定情報管理方法。
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