JP2006318785A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】 燃料電池スタックの面圧の均一化と小型化とを両立させる。
【解決手段】 セル積層体2aを積層方向から挟持する一対のエンドプレート3、4とから構成される燃料電池スタックにおいて、前記アノードセパレータ13または前記カソードセパレータ14の積層方向厚さから前記各セパレータ13、14に備えられた流路の積層方向の深さをそれぞれ差し引いたウェブ厚さWは、前記セル積層体の積層方向の端部より中央部が薄く形成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、燃料電池スタック、特に燃料電池スタックを構成するセパレータの形状に関するものである。
通常の固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜(陽イオン交換膜)の両側にそれぞれアノードおよびカソードを高分子イオン交換膜を挟持するように構成された電解質膜・電極構造体(以下、MEAという)を、さらにセパレータによって挟持することにより構成している。アノードに供給された燃料ガス(水素含有ガス、例えば天然ガス、メタノールやガソリン等)は、触媒電極上で水素イオン化され、適度に加湿された電解質膜を介してカソードへと移動する。その間に生じた電子が外部回路に取り出され、直流の電気エネルギとして利用される(例えば、特許文献1参照)。カソードには、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスあるいは空気が供給されているために、このカソードにおいて、前記水素イオン、前記電子および酸素ガスが反応して水が生成される。以上の反応を示す化学式は以下のようになる。
アノード反応: H2→2H++2e- (1)
カソード反応: 2H++2e-+(1/2)O2→H2O (2)
前記固体高分子型燃料電池の1組を単セルと呼ぶ。この単セルを所定数だけ積層することにより、燃料電池スタックを構成している。
このような燃料電池スタックを車両に搭載するにあたり、燃料電池システムを保護し、安全かつ耐久性の観点から優れた状態で搭載することが望まれるとともに、車両レイアウトの要件から限られた空間内で大きな出力を得ること、つまり燃料電池スタックの高実装密度化が要求される。高実装密度化のために、スタックの同一セルにおける面圧分布を均一化することが一般的である(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−106914号公報 特開2003−151611号公報
特許文献2に記載の技術では、高実装密度化をエンドプレートの形状を工夫して、単セルの面圧分布を均一化し、エンドプレートを含む燃料電池スタックの積層方向の寸法を短縮する構成となっている。このようなエンドプレートの形状改良のみでは、燃料電池スタックの小型化の効果を十分に期待することができないという課題がある。
したがって、本発明の目的は、各単セルの面圧分布の均一化を図りつつ、更なる燃料電池スタックの小型化を達成することである。
本発明は、単セルを積層して構成されたセル積層体を積層方向から挟持する一対のエンドプレートを備えた燃料電池スタックにおいて、前記アノードセパレータまたは前記カソードセパレータの積層方向厚さから各セパレータに備えられた前記燃料ガス流路または前記酸化剤ガス流路の積層方向の深さを差し引いたウェブ厚さを前記セル積層体の積層方向の端部より中央部が薄く形成されるものとした。
本発明では、燃料電池スタックの面圧の不均一が生じやすいセル積層体の積層方向端部のセパレータのウェブ厚さは厚く設定し、面圧不均一が生じ難い中央部はウェブ厚さを薄く設定する。これにより、燃料電池スタックの面圧分布の均一化と燃料電池スタックの積層方向長さの短縮化の両立を達成することができる。
図1において、燃料電池スタック1は、起電力を生じる単セル2を所定数だけ積層した積層電池の形態で形成される。燃料電池スタック1は、各単セル2を複数積層したセル積層体2aを備え、このセル積層体2aの各アノードに燃料ガス及び各カソードに酸化剤ガスをそれぞれ供給して発電を行う。
セル積層体2aの積層方向の両端面にそれぞれエンドプレート3、4が設置される。図示しないタイロッドがエンドプレート3、4を介してセル積層体2aを積層方向に締め付け、この圧縮力で、各セル2に所定の面圧が付与される。タイロッドは、例えば、積層方向から見て四角形断面を有するセル積層体2aとエンドプレート3、4の角部にそれぞれ設けた締結穴5を貫通して設けられる。
燃料電池スタック1には、内装された各単セル2に燃料ガス(水素)、酸化剤ガス(空気、酸素)及び冷媒(水)を供給するためのコレクタ25、35、45が積層方向に形成される。
各単セル2は、それぞれ固体高分子型燃料電池として形成されており、単セル2が1V程度の起電圧を生じ、燃料電池スタック1は、これらを直列に接続して構成される。
図2は、燃料電池スタック1の積層方向縦断面図であり、単セル2の構成および冷媒コレクタ45の構成を説明する。
単セル2は、固体高分子電解質膜10とこの電解質膜10を挟持するアノード11およびカソード12とからなるMEA20を備える。アノードセパレータ13がこのMEA20のアノード11に面して開口する燃料ガス流路15を備える。アノードセパレータ13がこの流路15からアノード11に燃料ガスを供給する。一方、カソードセパレータ14はMEA20のカソード12に面して開口する酸化剤ガス流路16を備える。カソードセパレータ14は、備えた酸化剤ガス流路16からカソード12に酸化剤ガスを供給する。そしてMEA20では供給された燃料ガスと酸化剤ガスとを用いて、前述の式(1)、(2)に示す化学反応が生じる。この化学反応は発熱を伴う化学反応であるため、MEA20は加熱され、昇温するため、冷媒が流通する冷媒流路17が各セパレータ13、14に設けられる。冷媒流路17は、燃料ガス流路15または酸化剤ガス流路16が形成された面の背面に設けられ、冷媒流路17を通じて冷媒がMEA20近傍を流通し、MEA20の熱を吸熱する。
電解質膜10とアノード11及びカソード12は、その外周をそれぞれフレーム18a〜18cに固定される。そしてこれらフレーム18a〜18c、およびフレーム18a〜18cを積層方向から挟持する各セパレータ13、14、さらにエンドプレート3、4を積層方向に貫通して冷媒コレクタ45が形成される。冷媒コレクタ45は、各単セル2の冷媒流路17に冷媒を供給あるいは排出するため、電解質膜10及び各アノード11、カソード12の上下に配置される一対の入口コレクタ45aと出口コレクタ45bから構成される。入口コレクタ45aは、エンドプレート3を積層方向に貫通する第1貫通孔46とセル積層体2aの上部を積層方向に貫通する第2貫通孔47とが連通して構成され、第2貫通孔47が冷媒流路17に接続する。出口コレクタ45bは、エンドプレート4に形成された積層方向に貫通する第3貫通孔48とセル積層体2aの下部を貫通して形成された第4貫通孔49とが連通して形成され、第4貫通孔49が冷媒流路17に接続する。外部から入口コレクタ45aに供給された冷媒は、各冷媒流路17に供給され、MEA20の熱を吸熱後、出口コレクタ45bを通じて外部に放出される。図3は、冷媒コレクタ45とセパレータ13、14の冷媒流路17の位置関係の一例を示す。図では、冷媒コレクタ45a、45bが上下に電解質膜10を挟むように形成し、左右方向にオフセットして形成することで、冷媒を冷媒流路17内で均等に流通させる。
図2では、冷媒コレクタ45と冷媒流路17の連通状態を示したが、燃料ガスコレクタ25と燃料ガス流路15及び酸化剤ガスコレクタ35と酸化剤ガス流路16でも同様の構成を有する。
図4は、燃料電池スタック1の積層方向の垂直断面図であり、第1の実施形態としてのセパレータ13、14の形状を説明する図である。図4に示す単セル2の構成は図2で示した単セル2と同様の構成を備える。
本実施形態の各単セル2のセパレータ13、14は、積層方向の位置に応じてウェブ厚さWを変更することを特徴とする。ウェブ厚さWとは、各セパレータ13、14の積層方向の厚さAから、セパレータ表面に形成された各流路15〜17の積層方向の幅(深さ)T1(ガス流路15、16分の幅)、T2(冷媒流路17分の幅)を引いた厚さ(W=A−T1−T2)である。
ウェブ厚さWは、図5または図6に示すように、積層方向において、積層方向中央部に位置する単セル2sのセパレータ13s、14sのウェブ厚さW2が最も薄く、エンドプレート3、4近傍のセル積層体2a端部に位置する単セル2tのセパレータ13t、14tのウェブ厚さW1、W3が最も厚くなるように徐々にあるいは段階的に形成する。
以下、本実施形態の作用を説明する。
通常、セル積層体2aを積層方向に締め付けるタイロッド6は、図2に示すようにボルト状をしており、一端には雄ネジが形成され、この雄ネジにナット7を螺合することでエンドプレート3、4を介してセル積層体2aを積層方向に締め付け、単セル2に面圧が生じる。タイロッド6は、セル積層体2a、エンドプレート3、4の角部を貫通して設置されており、ナット7を締め付けることで、エンドプレート3、4の角部が撓む。このため、エンドプレート3、4近傍の単セル2の角部に局部的に荷重が作用し、角部の面圧が他の部位の面圧より高くなり、単セル2の同一面での面圧の不均一が生じる。つまり、この面圧の不均一は、ウェブ厚さWを一定として構成した場合には、エンドプレート3、4近傍の単セル2ほど面圧が不均一となりやすく、積層方向中央部の単セル2ほど荷重が分散して面圧は均一となる。この面圧の不均一を防止するために、面圧に生じる応力に応じてウェブ厚さWを厚くする必要が生じ、結果としてすべての単セル2のウェブ厚さWが厚くなり、燃料電池スタック1の大型化を招いていた。
そこで、本実施形態では、単セル2の面圧とセル積層体2a小型化との両立を図る観点からウェブ厚さWの最適配置を検討し、単セル2の面圧が不均一となりやすいエンドプレート3、4近傍に位置する単セル2tのウェブ厚さW1、W3は厚く、面圧を均一に維持しやすい中央部の単セル2sのウェブ厚さW2は薄く形成するようにした。
このように積層方向の位置に応じてセパレータ13、14のウェブ厚さWを変化させたことにより、面圧の不均一を抑制しつつ、燃料電池スタック1の積層方向の長さを短縮し、小型化と高密度実装化を図ることができる。なお、実際に本実施形態を適用した燃料電池スタックの製造にあたっては、セパレータ13、14のウェブ厚さWの製造バラツキを考慮して、セパレータ13、14の配置をウェブ厚さWが厚いものを端部側の単セル2に使用し、薄いものを中央部の単セル2に使用する。
図7は第2の実施形態としてのセパレータの形状を説明する燃料電池スタック1の積層方向の垂直断面図である。図7は冷媒流路17を例として説明するが、他の流路15、16でも同様に形成することができる。図7において、冷媒は図2の構成と同様に図中左上から入口コレクタ45aに供給され、続いて各冷媒流路17を上下に流通し、出口コレクタ45bから右下に排出されるものとして説明する。
この実施形態のセパレータ13、14は、第1の実施形態と同様の構成を有するウェブ厚さWの特徴を備えるとともに、さらに冷媒流路17の積層方向の深さHに特徴を備えたものである。
図7に示すように図示しない外部から冷媒が流入する入口コレクタ45aの上流側に位置する単セル2xのセパレータ13x、14xの冷媒流路17xの深さH1が浅く形成され、下流側の単セル2zのセパレータ13z、14zの冷媒流路17zの深さH3ほど深くなるように形成される。冷媒流路17の深さHは、図8、図9に示すように冷媒の流れ方向に対して上流側ほど冷媒流路17の深さH1が浅く、下流側(深さH3)ほど深くなるように徐々に、あるいは段階的に形成される。
各セパレータ13、14に形成する冷媒流路17の深さHを流体の流れ方向に応じて上流ほど浅く、下流ほど深くしたことで、下流の冷媒流路17zの流路断面積ほど大きく形成することができる。
したがって、この実施形態では、各セパレータ13、14の構成を第1の実施形態に記載の構成に加え、冷媒流路17の積層方向の深さHを流体の流れ方向に対して上流側ほど浅く、下流側ほど深く形成することにより、下流側の冷媒流路17zの流路断面積ほど大きく形成され、図10に示すように、各単セル2に供給される各流体の流量のバラツキを抑制する。このため、燃料電池スタック1の各単セル2の発電量を平均化して、燃料電池スタック1の発電効率を向上することができる。
図11、図12は、各実施形態の各単セル2の電圧検知部18の形状を示す構成図である。本発明の電圧検知部18は、各単セル2の発電電圧を検知するため、単セル2の外縁部に設けられた凸状の部位であり、セパレータ13、14のウェブ厚さWまたは各流路15〜17の深さHに応じて、その設置位置が変更されることを特徴とする。
図11、図12では、最も厚さの厚いセパレータ13、14を備えた単セル群2bと、これに隣接し、セパレータ13、14のウェブ厚さWが単セル群2bより薄い単セル群2cとに形成する各電圧検知部18a、18bの位置を上下にオフセットするように構成した。この実施形態では、各単セル2のウェブ厚さWを同一とする単セル群2b、2cにより電圧検知部18の位置を変化させるようにしたが流路深さHに応じて電圧検知部18を設けてもよい。
この実施形態では、セパレータ13、14のウェブ厚さWまたは流路深さHに応じて電圧検知部18の位置を上下に変化させた。これにより例えば、ウェブの厚さ毎に電圧検知部18の位置を変化させることで、作業者は各セパレータ13、14のウェブ厚さの違いを容易に目視により把握する。
したがって、電圧検知部18の位置を確認することにより、単セル積層組み立て時のセパレータ13、14の順番を間違えることがなく、作業性を向上できる。同一または類似のウェブ厚さWまたは流路深さH毎に電圧検知部18を設けたので、各部毎の電圧をチェックでき、発電効率が均一かどうかを容易に確認することができる。
本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内でさまざまな変更がなしうることは明白である。
燃料電池スタックを示す構成図である。 燃料電池スタックの積層方向縦断面図である。 冷媒コレクタとセパレータの冷媒流路の関係図である。 第1の実施形態の燃料電池スタックの積層方向の垂直断面図である。 セパレータのウェブ厚と単セルの位置の関係の一例を示す図である。 セパレータのウェブ厚と単セルの位置の関係の他の一例を示す図である。 第2の実施形態の燃料電池スタックの積層方向の垂直断面図である。 セパレータの流路の深さと単セルの位置の関係の一例を示す図である。 セパレータの流路の深さと単セルの位置の関係の他の一例を示す図である。 本発明と従来技術との各単セルへ供給される流体の流量を比較した図である。 各単セルの電圧検知部の構成を示す構成図である。 図11の電圧検知部の詳細形状図である。
符号の説明
1 燃料電池スタック
2 単セル
2a セル積層体
3、4 エンドプレート
10 固体高分子電解質膜
11 アノード
12 カソード
13 アノードセパレータ
14 カソードセパレータ
15 燃料ガス流路
16 酸素流路
17 冷媒流路
20 MEA

Claims (5)

  1. 固体高分子電解質膜と、この固体高分子電解質膜を介して対峙するアノード及びカソードと、このアノードに燃料ガスを供給する燃料ガス流路を備えたアノードセパレータと、前記カソードに酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス流路を備えたカソードセパレータとから構成される単セルを積層して構成されたセル積層体と、
    このセル積層体を積層方向から挟持する一対のエンドプレートとから構成される燃料電池スタックにおいて、
    前記アノードセパレータまたは前記カソードセパレータの積層方向厚さから各セパレータに備えられた前記燃料ガス流路または前記酸化剤ガス流路の積層方向の深さを差し引いたウェブ厚さは、前記セル積層体の積層方向の端部より中央部が薄く形成されることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 前記ウェブ厚さは、前記セル積層体の積層方向の端部から中央部にかけて徐々にまたは段階的に薄く形成されることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池スタック。
  3. 各セパレータに備えられた前記燃料ガス流路または前記酸化剤ガス流路の積層方向の深さは、前記セル積層体を積層方向に流通する前記各ガスの流れ方向の下流側ほど深く形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料電池スタック。
  4. 前記燃料ガス流路または前記酸化剤ガス流路の積層方向の深さは、前記セル積層体を積層方向に流通する前記各ガスの流れ方向の下流側ほど徐々にまたは段階的に深く形成されることを特徴とする請求項3に記載の燃料電池スタック。
  5. 前記単セルは、電圧を検出する電圧検知部を外縁部に備え、
    この電圧検知部の配置を前記セパレータのウェブ厚さまたは前記燃料ガス流路または前記酸化剤ガス流路の深さ毎に上下にオフセットして設定することを特徴とする請求項1から4のいずれかひとつに記載の燃料電池スタック。
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