JP2006317604A - 画像表示装置及びそれを用いた撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像情報に基づいて光変調された光ビームを発する光源手段と、該光源手段からの光ビームを所定形状の光束径に変換する変換光学系と、該変換光学系からの光ビームを2次元方向に走査する走査手段と、該走査手段で走査された光ビームを被走査面上に結像させる走査光学系と、該走査光学系の結像面に形成される2次元画像を観察する接眼光学系を有する画像表示装置において、該変換光学系から射出する光束は収束光束であり、該走査光学系は非回転対称な1つの反射面から構成され、該走査光学系の反射面のうち中心光束が入射する位置でのパワーが正であること。
【選択図】 図1
Description
1 < φ < 2
を満足する。これは、走査手段104からより遠い側において、走査光学系105への光束入射角が大きくなるため、走査光学系105の断面方向の見かけのパワーが増大してしまうためである。この範囲の上限を超えると、走査手段104から遠い側と近い側での光路差が大きくなり、1枚のミラーでの補正が困難になる。下限を下回ると、走査手段104から遠い側の光学的パワーが近い側より強くなり、像面湾曲の補正が難しくなる。
10° < α < 40°
を満足している。走査手段104に対し光束が斜めに入射すると、被走査面110上にいわゆる走査歪みが発生する。この走査歪みを可能な限り抑えるため、入射角はなるべく小さくすることが望ましい。この範囲の上限を超えると、走査歪みが大きく発生し、電気的な補正を行うことも困難になる。下限を下回ると、走査手段104への入射光束と走査手段104により走査された光束が物理的に干渉してしまうので良くない。
1 < Pv < 5
1 < Ph < 5
を満足している。この拡大率が上限を超えると、被走査面110上での光源像が大きくなり、生成される画像の解像度が低下してくる。逆に小さすぎた場合、被走査面110上でスポットの間隔が空いてしまい、結果として走査線が観察者に認識され画像の品位が低下してくる。
RY > RX
を満足している。垂直断面(YZ面)内では光束が走査光学系105に対し斜めに入射する。このため、同じ曲率半径を与えると垂直断面方向の見かけの光学的パワーが垂直断面方向に直行する水平断面の光学的パワーに比べ大きくなり、非点収差が発生する。そのため、垂直断面方向の曲率半径RYをそれに直交する方向(水平方向)の曲率半径RXより常に大きくし、非点収差の発生を抑えている。
<数値実施例>
以下に、実施例1〜3に対応する、数値実施例を記述する。
表1〜3に各数値実施例を記述する。記述に際して、光源位置を絶対座標系の基準として表記する。尚、表1〜3はそれぞれ実施例1〜3に対応する。
Z軸:第0面の中心から第1面の中心(絶対座標原点)を通る直線で、この方向を正とする
Y軸:第1面中心(絶対座標原点)を通り、Z軸に対し反時計回りに90度をなす直線
X軸:原点を通り、Z軸及びY軸に垂直となる直線
と定義する。
z軸:ローカル座標の原点を通り、絶対座標系のZ軸に対してYZ面内において反時計方向にθiをなす直線
y軸:ローカル座標の原点を通り、z方向に対しYZ面内において反時計方向に90degreeなす直線
x軸:ローカル座標の原点を通り、YZ面に対し垂直な直線
Ndi,νdiは、第i面とi+1面の間のd線の屈折率とアッベ数を表している。
また、同上の関数で、ローカル座標系でxの奇数次に関する項を0とすることで、yz平面に対して対称な面をえることができる。
<数値実施例1>
走査手段は第7面(実施例1中の104に対応)、水平方向偏向角(紙面内を軸とし、紙面垂直方向に振動)±2.20度、垂直方向偏向角(紙面垂直方向を軸とし、紙面内で振動)±3.30度である。発光点の個数は2個、発光点はx=1.33、-1.33mmに配置している。光源の開口数は0.07である。
図1中の符号との対応は以下の通りである。
光源101 面番号1
面103a 面番号2
面103b 面番号3
面103c 面番号4
走査手段104 面番号7
走査光学系105 面番号10
フィールドレンズ106a 面番号12
フィールドレンズ106b 面番号13
被走査面110 面番号13に一致
面108a 面番号14
面108b 面番号15
面108c 面番号16
面108d 面番号17
面108e 面番号18
瞳 面番号20
<数値実施例2>
走査手段は第5面(実施例2中の104に対応)、水平方向偏向角(紙面内を軸とし、紙面垂直方向に振動)±6.16度、垂直方向偏向角(紙面垂直方向を軸とし、紙面内で振動)±4.62度である。光源の発光点の個数は2個であり、それぞれy=0.0017、-0.0017mmに配置してある。光源の開口数は0.10である。
光源601 面番号1
光源光学系103 面番号2
走査手段104 面番号5
走査光学系605 面番号8
被走査面110 面番号10
<数値実施例3>
走査手段は第8面(実施例3中の104に対応)、水平方向偏向角(紙面内を軸とし、紙面垂直方向に振動)±7.50度、垂直方向偏向角(紙面垂直方向を軸とし、紙面内で振動)±5.625度である。光源の発光点の個数は1個である。光源の開口数は0.10である。
光源1001 面番号1
光源光学系1003a 面番号2
光源光学系1003b 面番号3
光源光学系1003c 面番号4
光源光学系1003d 面番号5
走査手段104 面番号7
走査光学系1005 面番号11
補正レンズ1011a 面番号12
補正レンズ1011b 面番号13
被走査面110 面番号14
走査光学系を1つの反射面のみで構成しているため、構成要素の小型化が容易になる。さらに、反射面であるため、色収差が発生しない。また、走査光学系のパワーを正とすることで、走査手段から発生する像面湾曲の補正が容易である。光源手段からの光束が入射する光学系からの光束を収束光束とし、走査光学系に入射させることによって、走査光学系では像面湾曲の補正を行っている。光源手段からの光束が入射する光学系は結像に必要なパワーを有することで、1つの光学系に対する負荷を抑えている。また、画像中心の走査光学系の光学的パワーが負であった場合、画像の周辺ではより強い負の光学的パワーが必要とされるため、画像の周辺に行くに従い収差補正が困難となる。これに対して各実施例では画像の中心付近が正の光学的パワーを持つことで、周辺に行くに従い面の光学的パワーが弱くなることになり、結果として面に対し大きく傾いて入射する光束に対し、弱い光学的パワーのみ与え、収差の発生を抑えている。この結果、より小型で、高画質の画像を表示可能な走査型の光学系を備えた画像表示装置を実現することができる。
102 光束
103、603、1003 光源光学系
104 走査手段
105、605、1005 走査光学系
106 フィールドレンズ
107 スポット
108 接眼光学系
109 瞳
110 被走査面
201、202 走査スポット
301a、301b、302a、302b、303 走査範囲
501 走査デバイス
502 微小ミラー
503、504 トーションバー
505、506 ねじれ軸
701a、701b 発光点
801a、801b 走査スポット
1011 補正レンズ
1501 歪み補正回路
1601 矩形領域
1602 走査領域
1603 補正量
Claims (8)
- 画像情報に基づいて光変調された光ビームを発する光源手段と、該光源手段から の光ビームを所定形状の光束径に変換する変換光学系と、該変換光学系からの光ビームを2次元方向に走査する走査手段と、該走査手段で走査された光ビームを被走査面に結像させる走査光学系と、該被走査面に形成される2次元画像を観察する接眼光学系を有する画像表示装置において、該変換光学系から射出する光束は収束光束であり、該走査光学系は非回転対称な1つの反射面から構成され、かつ該走査光学系の反射面のうち中心光束が入射する位置でのパワーが正であることを特徴とする画像表示装置。
- 前記中心光束の主光線と垂直方向とを含む垂直断面内において、前記走査光学系の反射面と各走査光束の主光線の交点のうち、該走査手段に最も近い交点における垂直断面方向の局所曲率半径をRn、該走査手段から最も遠い交点における垂直断面方向の局所曲率半径をRfとし、曲率半径比φを
φ=Rf/Rn
とするとき、
1 < φ < 2
なる条件を満足することを特徴とする請求項1の画像表示装置。 - 垂直断面内において、中心光束が入射する前記走査光学系の反射面での局所曲率半径をRY、それに直交する水平断面内の局所曲率半径をRXとするとき、
RY>RX
なる条件を満足することを特徴とする請求項1又は2の画像表示装置。 - 前記変換光学系を射出し前記走査手段に入射する光束の主光線と、前記走査手段から前記走査光学系に至る中心光束の主光線の成す角度をα(度)としたとき、
10 < α < 40
なる条件を満足することを特徴とする請求項1、2又は3の画像表示装置。 - 前記走査手段への入射光束と、前記中心光束とが交差することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像表示装置。
- 前記中心光束の垂直断面内の拡大率をPv、水平断面内の拡大率をPhとするとき、
1 < Pv < 5
1 < Ph < 5
なる条件を満足することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像表示装置。 - 被写体を撮像する撮像部と、該撮像部で得られた画像を請求項1から6のいずれか1項の画像表示装置で表示することを特徴とする撮像装置。
- 前記被走査面上に形成される2次元画像の歪みを電気的に補正する、画像歪み補正回路を有することを特徴とする請求項7記載の撮像装置。
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