JP2006314636A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ロータが原点位置に移動しているタイミングで始動口センサから役物始動信号が出力されたときには可変入賞口が直ちに開放され、ロータが原点位置に移動していないタイミングで始動口センサから役物始動信号が出力されたときには原点位置に移動することを待って可変入賞口が開放される。このため、ロータおよび大当り孔の位置関係が役物始動信号の出力タイミングに拘らず一定になるので、遊技球の大当り孔に対する入賞確率が安定する。
【選択図】 図13
Description
1)始動口は遊技球が入賞可能なものである。この始動口は入賞した遊技球を遊技領域から回収するポケットおよび遊技球を遊技領域に放出するゲートの双方を含む用語であり、図2の役物始動口25はポケット状の始動口の一例である。
2)始動口センサは遊技球が始動口に入賞したことを検出して始動信号を出力するものである。図3の符号26は始動口センサの一例であり、始動口センサ26から出力される役物始動信号は始動信号に相当する。
3)可変入賞口は遊技球が入賞可能な開放状態および遊技球が入賞不能な閉鎖状態に切換わることが可能なものであり、図5の符号51は可変入賞口の一例である。
4)第1の駆動源は可変入賞口を開放状態および閉鎖状態に切換えるものであり、図3の羽根板ソレノイド49は第1の駆動源の一例である。
5)特定領域は遊技球が侵入可能なものであり、図6の大当り孔45および図28の大当り孔117は特定領域の一例である。
6)可動部材は可変入賞口に入賞した遊技球が特定領域に侵入することを阻害したり、あるいは、可変入賞口に入賞した遊技球を特定領域に誘導するものである。図6のロータ40は可変入賞口に入賞した遊技球を特定領域に誘導する可動部材の一例であり、図27の振分け部材115は可変入賞口に入賞した遊技球が特定領域に侵入することを阻害する可動部材の一例である。
7)第2の駆動源は可動部材を移動操作するものであり、図3のロータモータ42は第2の駆動源の一例である。
8)特定領域センサは遊技球が特定領域に侵入したことを検出して特定領域信号を出力するものである。図3の大当りセンサ54は特定領域センサの一例であり、大当りセンサ54から出力される大当り信号は特定領域信号の一例である。
9)始動遊技制御手段は第1の駆動源を駆動制御することに基いて可変入賞口を開閉回数が相対的な少値となる態様で開閉操作する始動遊技を行うものである。この始動遊技は始動口センサからの始動信号を検出することに基いて実行されるものであり、図8のステップS6およびステップS8は始動遊技制御手段の一例である。
10)大当り遊技制御手段は第1の駆動源を駆動制御することに基いて可変入賞口を開閉回数が相対的な多値となる態様で開閉操作する大当り遊技を行うものである。この大当り遊技は特定領域センサからの特定領域信号を検出することに基いて実行されるものであり、図8のステップS11は大当り遊技制御手段の一例である。
11)位置センサは可動部材が所定位置に移動したことを検出して位置信号を出力するものである。図3の原点センサ56は位置センサの一例であり、原点センサ56から出力される原点信号は位置信号の一例である。この位置センサ56は光センサから構成されたものであるが、これに限定されるものではなく、例えば磁気センサ・マイクロスイッチ等から構成されていても良い。
12)位置検出手段は位置センサからの位置信号に基いて可動部材が特定領域に対して特定の位置関係になる基準位置に移動したことを検出するものであり、図11のステップS52と図12のステップS61と図25のステップS58と図26のステップS65は位置検出手段の一例である。
9−1)始動遊技制御手段は可動部材が基準位置に移動したことが検出されていないタイミングで始動口センサからの始動信号を検出したときには可動部材が基準位置に移動したことが検出されることを待って始動遊技を開始する制御を行う。この制御の一例は図12に記載されている。
パチンコホールの台島には、図1に示すように、外枠1が設置されている。この外枠1は前後面が開口する四角筒状をなすものであり、外枠1の前端面には前枠2が左側辺部の垂直な軸を中心に回動可能に装着されている。この前枠2の前面には下端部に位置して横長な長方形状の下皿板3が固定されており、下皿板3の前面には上面が開口する下皿4が固定されている。この下皿板3の上方には上皿板5が配置されている。この上皿板5は前枠2に装着されたものであり、上皿板5の前面には上面が開口する上皿6が固定されている。
遊技盤18には、図4に示すように、役物ケース31のフランジ32が固定されている。この役物ケース31は前面が開口し且つ後面が閉鎖された箱状をなすものであり、役物ケース31内には上ステージ33が固定されている。この上ステージ33は前方から後方へ向って下降傾斜する平板状をなすものであり、上ステージ33の後端部には落下孔34が形成されている。
2.遊技内容の説明
遊技球が役物始動口25内に入賞すると、両羽根板47が設定時間(0.8sec)だけ開放される。この両羽根板47の設定時間の開放操作は始動遊技に相当するものであり、遊技球が始動遊技中に可変入賞口51を通って上ステージ33内に侵入したときには落下孔34からトンネル35を通って下ステージ36上に落下し、メインステージ39を経て侵入口38内に侵入する。この遊技球がロータ40の大当りゾーン43内に侵入したときには大当り孔45内に落下し、大当り遊技が開始される。
3.メイン制御回路60の処理内容の説明
3−1.メイン処理
メイン制御回路60のCPU61は電源スイッチ78がオン操作されると、図8のステップS1の電源投入処理でRAM63の全データを初期設定し、ステップS2でタイマ割込フラグの設定状態を判断する。このタイマ割込フラグはCPU61がタイマ回路67からのパルス信号を受信することに基いてタイマ割込処理でオンするものであり、CPU61はステップS2でタイマ割込フラグのオンを検出したときにはステップS3へ移行し、タイマ割込フラグをオフする。
3−2.入力処理
CPU61は図8のステップS4の入力処理へ移行すると、図9のステップS21で入力回路64からの役物始動信号の出力状態を判断する。ここで役物始動信号があることを判断したときにはステップS22で始動信号フラグをオンし、役物始動信号がないことを判断したときにはステップS23で始動信号フラグをオフする。即ち、遊技球が役物始動口25内に入賞したときには入力回路64から役物始動信号が出力され、始動信号フラグがオンされる。
3−3.賞球コマンド処理
CPU61は図8のステップS5の賞球コマンド処理へ移行すると、図10のステップS41でカウント信号フラグの設定状態を判断する。ここでカウント信号フラグのオンを判断したときにはステップS43へ移行し、払出制御回路70に賞球コマンドを送信する。
3−4.役物開放処理
CPU61はメイン制御フラグが役物開放処理に設定されていることを検出すると、図8のステップS5の賞球コマンド処理からステップS6の役物開放処理へ移行し、図11のステップS51で始動信号フラグの設定状態を判断する。ここで始動信号フラグのオンを判断したときにはステップS52へ移行し、原点信号フラグの設定状態を判断する。
3−5.原点待ち処理
CPU61はメイン制御フラグが原点待ち処理に設定されていることを検出すると、図8のステップS5の賞球コマンド処理からステップS7の原点待ち処理へ移行し、図12のステップS61で原点信号フラグの設定状態を判断する。ここで原点信号フラグがオンされていることを判断したときにはステップS62でタイマT1に開放時間(0.8sec)を設定し、ステップS63で羽根板ソレノイド49をオンすることに基いて両可変入賞口51を開放し、ステップS64でメイン制御フラグに役物閉鎖処理を設定する。即ち、ロータ40が原点位置に移動していないタイミングで遊技球が役物始動口25内に入賞したときにはロータ40が原点位置に移動することを待って両可変入賞口51が開放される。
3−6.役物閉鎖処理
CPU61はメイン制御フラグが役物閉鎖処理に設定されていることを検出すると、図8のステップS5の賞球コマンド処理からステップS8の役物閉鎖処理へ移行し、図14のステップS71でタイマT1の現在の計測値から設定値ΔT1を減算することに基いて両可変入賞口51の残り開放時間を更新し、ステップS72へ移行する。
3−7.入賞待ち処理
CPU61はメイン制御フラグが入賞待ち処理に設定されていることを検出すると、図8のステップS5の賞球コマンド処理からステップS9の入賞待ち処理へ移行し、図15のステップS81でカウント信号フラグの設定状態を判断する。例えば両可変入賞口51の残り開放時間T1が「0」になる前に可変入賞口51内に入賞した遊技球が両可変入賞口51の残り開放時間T1が「0」になった後でカウントセンサ52の検出エリア53内に侵入したときにはCPU61はステップS81でカウント信号フラグのオンを判断し、ステップS82でカウンタN1に「1」を加算し、ステップS83でカウンタN1の加算結果を「0」と比較する。
3−8.大当り判定処理
CPU61はメイン制御フラグが大当り判定処理に設定されていることを検出すると、図8のステップS5の賞球コマンド処理からステップS10の大当り判定処理へ移行し、図16のステップS91で大当りフラグの設定状態を判断する。ここで大当りフラグのオフを判断したときにはステップS92へ移行し、メイン制御フラグに役物開放処理を設定する。
3−9.大当り遊技処理
CPU61はメイン制御フラグが大当り遊技処理に設定されていることを検出すると、図8のステップS5の賞球コマンド処理からステップS11の大当り遊技処理へ移行し、図17のステップS101でカウンタN4の現在の計測値を(0)と比較する。このカウンタN4は大当り判定処理で最大繰返し回数(15)に初期設定されており、CPU61は大当り遊技処理を終えるとき以外は「N4>0」を判断してステップS102へ移行する。
ロータ40が原点位置に移動しているタイミングで始動口センサ26から役物始動信号が出力されたときには両可変入賞口51を直ちに開放し、ロータ40が原点位置に移動していないタイミングで始動口センサ26から役物始動信号が出力されたときには原点位置に移動することを待って両可変入賞口51を開放した。このため、大当りゾーン43および大当り孔45の位置関係が役物始動信号の出力タイミングに拘らず一定になるので、遊技球の大当り孔45に対する入賞確率が安定する。
1)遊技球が飾り部材107の侵入口108からトンネル106を通って下ステージ103上に落下したときには下ステージ103の傾斜に沿って前方へ転がり、放出口105から放出される。この遊技球が振分け部材115の脚116に触れることなく前方へ転がったときには大当り孔117内に侵入する。この大当り孔117は特定領域に相当するものである。
2)遊技球が飾り部材107の侵入口108からトンネル106を通って下ステージ103上に落下したときには下ステージ103の傾斜に沿って前方へ転がり、放出口105から放出される。この遊技球が前方へ転がるときに振分け部材115の脚116に接触したときには左外れ孔118内および右外れ孔119内のいずれかに侵入する。即ち、振分け部材115は可変入賞口に入賞した遊技球が特定領域内に侵入することを阻害する可動部材に相当するものである。
3)遊技球が上ステージ109の左落下孔110から下ステージ103上に落下したときには下ステージ103の傾斜に沿って前方へ転がり、左外れ孔118内に侵入する。
4)遊技球が上ステージ109の右落下孔111から下ステージ103上に落下したときには下ステージ103の傾斜に沿って前方へ転がり、右外れ孔119内に侵入する。
Claims (1)
- 遊技球が入賞可能な始動口と、
遊技球が前記始動口に入賞したことを検出して始動信号を出力する始動口センサと、
遊技球が入賞可能な開放状態および入賞不能な閉鎖状態に切換わることが可能な可変入賞口と、
前記可変入賞口を前記開放状態および前記閉鎖状態に切換える第1の駆動源と、
前記可変入賞口に入賞した遊技球が侵入可能な特定領域と、
前記可変入賞口に入賞した遊技球が前記特定領域に侵入することを阻害あるいは前記可変入賞口に入賞した遊技球を前記特定領域に誘導する可動部材と、
前記可動部材を移動操作する第2の駆動源と、
遊技球が前記特定領域に侵入したことを検出して特定領域信号を出力する特定領域センサと、
前記始動口センサからの始動信号を検出することに基いて前記第1の駆動源を駆動制御し、前記可変入賞口を開閉回数が相対的な少値となる態様で開閉操作する始動遊技を行う始動遊技制御手段と、
前記特定領域センサからの特定領域信号を検出することに基いて前記第1の駆動源を駆動制御し、前記可変入賞口を開閉回数が相対的な多値となる態様で開閉操作する大当り遊技を行う大当り遊技制御手段と、
前記可動部材が所定位置に移動したことを検出して位置信号を出力する位置センサと、
前記位置センサからの位置信号に基いて、前記可動部材が前記特定領域に対して特定の位置関係になる基準位置に移動したことを検出する位置検出手段とを備え、
前記始動遊技制御手段は、前記可動部材が前記基準位置に移動したことが検出されていないタイミングで前記始動口センサからの始動信号を検出したときには前記可動部材が前記基準位置に移動したことが検出されることを待って前記始動遊技を開始する制御を行うことを特徴とする遊技機。
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JP2003079863A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-18 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
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