JP2006314566A - 車両用アームレストロック部構造 - Google Patents

車両用アームレストロック部構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 肱が載った状態であっても軽い操作力でロックを解除し得るようにする。
【解決手段】 ロック機構41が、アームレスト固定部22に形成された受部42と、アームレスト可動部23に対して回転軸芯24と平行な支軸43を中心として回動可能に取付けられたロッカーアーム44と、ロッカーアーム44の端部に形成されて受部42に係止されるロック部45とを有し、受部42とロック部45とが、ロック時に、ロッカーアーム44の支軸43を中心とするほぼ接線方向へ向いて相互に面接触される受面52とロック面53とをそれぞれ有すると共に、受面52とロック面53とが、回転軸芯24を中心とする回転方向の面圧が高まった時に、互いに食い込む方向へ向かう楔面を構成し、且つ、ロック解除時に、ロッカーアーム44が、楔面の反食い込み側へ回動されるように構成している。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両用アームレストロック部構造に関するものである。
自動車などの車両には、車室内に各種のシートが取付けられている。このようなシートには、その側部に乗員の肱を受けるためのアームレストを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
図6は、従来のアームレストを示すものであり、このアームレストは、柱状のアームレスト固定部1の上端部に、肱受けとなるアームレスト可動部2の後端部を、ほぼ水平な回転軸芯3を中心として起倒可能に取付けた構成を備えている。そして、このアームレスト固定部1とアームレスト可動部2との間には、アームレスト可動部2の位置をロック可能なロック機構4が取付けられている。
このロック機構4は、アームレスト固定部1の上端部に形成された受部5を備えている。この受部5は、上記回転軸芯3を中心とする円弧状に配列された部分内歯とされている。また、ロック機構4は、アームレスト可動部2の後端部に対して、上記回転軸芯3と平行な支軸6を中心として回動可能に取付けられたロッカーアーム7を備えている。更に、ロック機構4は、ロッカーアーム7の先端に形成されたロック部8を備えている。このロック部8は、上記受部5の部分内歯と噛み合う部分歯とされている。
このロッカーアーム7は、アームレスト可動部2の先端部に取付けられた操作ノブ9を後方へ押すことにより、ほぼ帯板状をした金属ブラケット10を介して操作されるように構成されている。
このような構成によれば、操作ノブ9を押すと、金属ブラケット10を介してロッカーアーム7が支軸6を中心に図中反時計廻りに回動され、ロッカーアーム7先端のロック部8の部分歯が、受部5の部分内歯から内方へ外れることによってロックが解除されることとなる。こうしてロックが解除されると、アームレスト可動部2を回転軸芯3を中心として起倒させることが可能となる。
特開平10−100747号公報
しかしながら、上記従来のアームレストでは、アームレスト可動部2に肱を載せた時に、即ち、アームレスト可動部2に下向きの荷重Fをかけた時に、ロック部8と受部5との噛合い部分に、回転軸芯3を中心とする回転方向(図中反時計廻り)の反力F’が発生して、この噛合い部分の噛み合わせがきつくなるため、この状態で、操作ノブ9を押してロックを解除しようとすると、大きな操作力fが必要になるという問題があった。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、アームレスト固定部の上端部に、アームレスト可動部の後端部をほぼ水平な回転軸芯を中心として起倒可能に取付け、アームレスト固定部とアームレスト可動部との間に、アームレスト可動部をほぼ水平な倒伏状態でロック可能なロック機構を取付けた車両用アームレストロック部構造において、前記ロック機構が、アームレスト固定部に形成された受部と、アームレスト可動部に対して前記回転軸芯と平行な支軸を中心として回動可能に取付けられたロッカーアームと、該ロッカーアームの端部に形成されて前記受部に係止されるロック部とを有し、前記受部とロック部とが、ロック時に、前記ロッカーアームの支軸を中心とするほぼ接線方向へ向いて相互に面接触される受面とロック面とをそれぞれ有すると共に、該受面とロック面とが、前記回転軸芯を中心とする回転方向の面圧が高まった時に、互いに食い込む方向へ向かう楔面を構成し、且つ、ロック解除時に、前記ロッカーアームが前記楔面の反食い込み側へ回動されるよう構成した車両用アームレストロック部構造を特徴としている。
請求項1の発明では、アームレスト固定部に対してアームレスト可動部をほぼ水平な倒伏状態とすることにより、乗員はアームレスト可動部に肱を載せることができるようになる。この際、アームレスト固定部とアームレスト可動部との間に取付けられたロック機構が作動することにより、アームレスト可動部は、ほぼ水平な倒伏状態でロックされる。このロック機構では、アームレスト固定部に形成された受部にロッカーアームの端部に形成されたロック部が係止されることによりロックがかかる。このロック時には、受部の受面とロック部のロック面とがロッカーアームの支軸を中心とするほぼ接線方向へ向いて相互に面接触された状態となる。そして、アームレスト可動部に肱を載せると、アームレスト可動部には下向きの荷重がかかり、受面とロック面との間で、回転軸芯を中心とする回転方向の面圧が高まるため、上記回転方向に対する楔面を構成している両者間には、食い込み力が発生して、大きな荷重を支持することが可能となる。反対に、ロック機構を解除することにより、アームレスト固定部に対しアームレスト可動部を起こして退避状態(起立状態)とすることができる。この際、ロッカーアームは、アームレスト可動部と共に、回転軸芯を中心に回動されて、ロック面が受面から離間されることとなる。ロック解除時には、ロッカーアームを、支軸を中心として楔面の反食い込み側へ回動させるようにする。これにより、肱が載った状態であっても、食い込み側へ回動させてロック解除させるようにする場合と比べて、より軽い操作力でロックを解除することが可能となる。
肱が載った状態であっても軽い操作力でロックを解除し得るようにするという目的を、ロック解除時に、ロッカーアームが、受面とロック面との接線方向の反食い込み側へ回動されるよう構成する、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図5は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、この実施例のアームレスト21は、運転席と助手席との間に設置されるセンターコンソールの部分に設けられる。
このアームレスト21は、図1に示すように、柱状のアームレスト固定部22の上端部に、肱受けとなるアームレスト可動部23の後端部を、ほぼ水平な回転軸芯24を中心として、ほぼ水平な倒伏状態と起立状態との間で起倒可能となるように取付けた構成を備えている。
ここで、アームレスト固定部22とアームレスト可動部23とは、それぞれ樹脂材料によって構成される。アームレスト固定部22は、センターコンソールの後部から乗員の肱の高さに合うように上方へ向けて立設される。また、アームレスト可動部23は、ほぼ水平な倒伏状態とした時に、アームレスト固定部22からほぼ車両前方へ延びるように設置される。アームレスト固定部22に対し、アームレスト可動部23は、車幅方向へ延びる上記回転軸芯24を中心として回動される。このアームレスト可動部23は、トレイ26を有するアームレスト可動部本体27と、アームレスト可動部本体27に対してトレイ26が開閉可能となるように取付けられたアームレスト可動部蓋体28とを備えている。アームレスト可動部本体27とアームレスト可動部蓋体28との間には、アームレスト可動部蓋体28を閉状態でロックするロック機構29が設けられている。
また、図2に示すように、柱状のアームレスト固定部22の上端部と、アームレスト可動部23の後端部との間には、回動機構31が設けられる。この回動機構31に対して、上記回転軸芯24が設定される。この回動機構31は、以下の構成を備えている。即ち、アームレスト固定部22の上端部には、上記回転軸芯24を中心とするほぼリング状をした一対の固定側軸受部33が、車幅方向に所要の間隔を有して一体に形成される。同様に、アームレスト可動部23の後端部には、上記回転軸芯24を中心とするほぼリング状をした一対の可動側軸受部34が、車幅方向に所要の間隔を有して一体に形成される。そして、一対の可動側軸受部34は、それぞれ、対応する固定側軸受部33の内側に配置される。更に、ほぼリング状をした各可動側軸受部34の軸孔の周囲には、外面側へ張出すフランジ部35が突設形成されている。なお、可動側軸受部34の軸孔と固定側軸受部33の軸孔との間には、図示しないフリクションヒンジが挿入配置され、このフリクションヒンジに上記回転軸芯24となる軸部材が設けられる。
そして、このアームレスト固定部22とアームレスト可動部23との間には、アームレスト可動部23をほぼ水平な倒伏状態でロック可能なロック機構41が取付けられている。このロック機構41は、回動機構31に内蔵される。
この実施例のロック機構41は、アームレスト固定部22に形成された受部42を備えている。また、ロック機構41は、アームレスト可動部23に対して回転軸芯24と平行な支軸43を中心として回動可能に取付けられたロッカーアーム44を備えている。更に、ロック機構41は、ロッカーアーム44の端部に形成されて受部42に係止されるロック部45を備えている。
ここで、上記受部42は、一対の固定側軸受部33の内面部分に一体形成されている。この受部42は、ほぼリング状をした固定側軸受部33に沿うほぼ円弧形状を呈しており、内面側が可動側軸受部34の外面と平行になるように平坦面とされている。また、上記ロッカーアーム44は、上記支軸43に、その中間部を軸支されている。ロック部45は、ロッカーアーム44の後端部に形成されている。このロッカーアーム44は、一対の可動側軸受部34の内側部分に設置される。そのために、一対の可動側軸受部34は、ロッカーアーム44の設置部分が適宜切欠かれており、この切欠部分46の周方向の両側には一対の可動側軸受部34の間を連結する連結部47,48が設けられている。更に、可動側軸受部34の一方(図2中下側)の連結部47とロッカーアーム44との間には、ロック部45を受部42へ向けて付勢するバネなどの弾性部材49が介装されている。この弾性部材49は、連結部47から突設された半軸部50に嵌着される。
そして、図3または図4に示すように、受部42とロック部45とが、ロック時に、ロッカーアーム44の支軸43を中心とするほぼ接線方向へ向いて相互に面接触される受面52とロック面53とをそれぞれ有している。且つ、図4に示すように、受面52とロック面53とが、回転軸芯24を中心とする回転方向の面圧F”が高まった時に、互いに食い込む方向へ向かう楔面を構成している。この受面52は、ほぼリング状をした固定側軸受部33における、回転軸芯24を基準として後半部で且つ下半部の1/4円の領域内に設置される。また、ロッカーアーム44を軸支する支軸43は、固定側軸受部33における、回転軸芯24を基準として前半部で且つ下半部の1/4円の領域内に設置される。そして、ロッカーアーム44は、固定側軸受部33の下半部の円弧形状にほぼ沿った屈曲形状(上方屈曲形状)を呈している。
更に、ロック解除時に、ロッカーアーム44が、上記楔面の反食い込み側(この場合には回動機構31の外方、操作力f”の方向)へ回動されるように構成される。ここで、ロック解除のためのロック解除機構56は、図1に示すように、アームレスト可動部23の先端部とロッカーアーム44との間に介装される。即ち、アームレスト可動部23の先端部には、押込み操作によってロッカーアーム44を回動させる操作ノブ57が取付けられている。アームレスト可動部23の先端部と操作ノブ57との間には、操作ノブ57を操作前の状態に復帰する復帰バネ58が介装されている。そして、この操作ノブ57に金属ブラケット59を介してロッカーアーム44の先端部が連結されている。この金属ブラケット59は、帯板状を呈しており、アームレスト可動部本体27の底面の内壁にほぼ沿って配設されている。
また、図3または図5に示すように、上記連結部48には、ロッカーアーム44が、上記楔面の食い込み側(この場合には回動機構31の内方)へ回動するのを規制するためのストッパ面61が形成されている。
次に、この実施例の作用について説明する。
図1に示すように、アームレスト固定部22に対してアームレスト可動部23をほぼ水平な倒伏状態とすることにより、乗員はアームレスト可動部23に肱を載せることができるようになる。この際、アームレスト固定部22とアームレスト可動部23との間に取付けられたロック機構41が作動することにより、アームレスト可動部23は、ほぼ水平な倒伏状態でロックされる。このロック機構41では、アームレスト固定部22に形成された受部42にロッカーアーム44の端部に形成されたロック部45が係止されることによりロックがかかる。
このロック時には、図4に示すように、受部42の受面52とロック部45のロック面53とがロッカーアーム44の支軸43を中心とするほぼ接線方向へ向いて相互に面接触された状態となる。
そして、アームレスト可動部23に肱を載せると、図1に示すように、アームレスト可動部23には下向きの荷重Fがかかり、図4に示すように、受面52とロック面53との間で、回転軸芯24を中心とする回転方向の面圧F”が高まるため、上記回転方向に対する楔面を構成している両者間には、食い込み力が発生して、大きな荷重を支持することが可能となる。
反対に、ロック機構41を解除することにより、アームレスト固定部22に対しアームレスト可動部23を起こして退避状態(起立状態)とすることができる。アームレスト可動部23を起こす際には、ロッカーアーム44は、アームレスト可動部23と共に、回転軸芯24を中心に図4中時計廻りに回動されて、ロック面53が受面52から離間されることとなる。
ロック解除は、図1に示すように、ロック解除機構56の操作ノブ57を押込むことにより、金属ブラケット59を介してロッカーアーム44を時計廻りに回動させることにより行う。
このロック解除機構56によるロック解除時には、図4に示すように、ロッカーアーム44を、支軸43を中心として楔面の反食い込み側へ回動させるようにする。これにより、肱が載った状態であっても、食い込み側へ回動させてロック解除させるようにする場合と比べて、より軽い操作力f”でロックを解除することが可能となる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の実施例にかかるアームレストの側方断面図である。 図1の回動機構の部分の分解斜視図である。 図1の回動機構の部分を車幅方向に分割されるように切断した状態を示す斜視図である。 図2の固定側軸受部の側面図である。 図2の可動側軸受部の側面図である。 従来例の側方断面図である。
符号の説明
22 アームレスト固定部
23 アームレスト可動部
24 回転軸芯
41 ロック機構
42 受部
43 支軸
44 ロッカーアーム
45 ロック部
52 受面
53 ロック面

Claims (1)

  1. アームレスト固定部の上端部に、アームレスト可動部の後端部をほぼ水平な回転軸芯を中心として起倒可能に取付け、アームレスト固定部とアームレスト可動部との間に、アームレスト可動部をほぼ水平な倒伏状態でロック可能なロック機構を取付けた車両用アームレストロック部構造において、
    前記ロック機構が、アームレスト固定部に形成された受部と、アームレスト可動部に対して前記回転軸芯と平行な支軸を中心として回動可能に取付けられたロッカーアームと、該ロッカーアームの端部に形成されて前記受部に係止されるロック部とを有し、
    前記受部とロック部とが、ロック時に、前記ロッカーアームの支軸を中心とするほぼ接線方向へ向いて相互に面接触される受面とロック面とをそれぞれ有すると共に、該受面とロック面とが、前記回転軸芯を中心とする回転方向の面圧が高まった時に、互いに食い込む方向へ向かう楔面を構成し、
    且つ、ロック解除時に、前記ロッカーアームが前記楔面の反食い込み側へ回動されるよう構成したことを特徴とする車両用アームレストロック部構造。
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