JP2006314268A - 薬剤拡散装置 - Google Patents
薬剤拡散装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006314268A JP2006314268A JP2005140807A JP2005140807A JP2006314268A JP 2006314268 A JP2006314268 A JP 2006314268A JP 2005140807 A JP2005140807 A JP 2005140807A JP 2005140807 A JP2005140807 A JP 2005140807A JP 2006314268 A JP2006314268 A JP 2006314268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip piece
- drug
- case
- piece member
- clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
【解決手段】 本体ケース(ケース部材)2と、クリップ片部材3及びつるまきばね5によって構成されている。本体ケース(ケース部材)2内に電池6と送風機30が固定され、さらに送風機30の上に薬剤保持部材41がある。薬剤拡散装置1は、あたかも全体が一つの大型クリップの様な構造であり、本体ケース2とクリップ片部材3は、その投影形状が同一である。また本体ケース2とクリップ片部材3は、いずれも細長い形状をしている。そして両者は、一端の近傍にヒンジ63によって結合されていて他端側が開閉する。薬剤拡散装置1は、害虫の侵入経路や、集合場所の近傍にある物に対して、これを挟む様にして取り付ける。
【選択図】 図1
Description
一方、後者の屋外用薬剤拡散装置は、使用者が携行して使用されるものであり、使用者のベルト等の他部材から吊り下げて使用するものがある。
他部材から吊り下げて使用する薬剤拡散装置は、特許文献1,2に開示されている。
特許文献1,2に開示された薬剤拡散装置で採用するフックは、ベルト等にケースを吊り下げる機能を有するだけであり、ケースの姿勢を一定に維持する機能を持たない。また特許文献1,2に開示された薬剤拡散装置で採用するフックは、ケースのフック取付け面の面積に対して相当に小さい。
従来技術の屋内用薬剤拡散装置は、室内全体の薬剤濃度を所定の濃度以上に保って防虫を行うという思想のもとに設計されており、置き場所や設置姿勢については考慮する必要が無かった。即ち従来の思想は、部屋全体を一定の薬剤濃度とするものであるから、薬剤拡散装置は部屋の片隅に設置しておけば良く、時間の経過と共に薬剤が拡散され、部屋中に隈なく薬剤を行き渡らせる。従来技術の屋内用薬剤拡散装置は、この様に室内の隅々まで一定濃度の薬剤を行き渡らせ、蚊等の侵入を阻止するという技術思想のもとで設計されている。
例えば、家屋によっては蚊等の侵入経路が特定される場合があり、その様な侵入経路に害虫忌避性の薬剤を拡散させたいという要求がある。より詳細に説明すると、台所はコンロ等を使用するので、足元の位置に空気採り入れ口が設けられている場合が多く、この空気採り入れ口は常時開いている。そのため空気採り入れ口から蚊が侵入する。同様に台所の換気扇の隙間が蚊の侵入経路となっている場合もある。また窓を少しだけ開いて涼を取る場合が多いが、この少し開いた窓からも蚊が侵入する。
この様に害虫の侵入経路が特定される場合には、室内全体に薬剤を拡散させるまでもなく、特定の箇所だけに薬剤を拡散すれば害虫に悩まされることはない。
しかしながら、従来の屋内用薬剤拡散装置は、床面に設置して使用するものであり、設置条件が限られ、特定の箇所に重点的に薬剤を拡散させることはできない。
一方、屋外用の薬剤拡散装置はフックを備えており、吊り下げて使用することはできるが、ベルトや紐の様な吊り下げられる部材が存在しない場所には設置することができない。また従来技術の屋外用の薬剤拡散装置は、フックによって吊り下げるものに過ぎないので、姿勢を維持することができない。即ち特定の害虫侵入路や、特定の場所に重点的に薬剤を拡散させるには、単に特定の場所に薬剤拡散装置を設置するだけでは足りず、特定の設置姿勢に取り付ける必要がある。従来技術の屋外用の薬剤拡散装置は、この要求に応えることができない。
ここでクリップ片部材の投影面積とは、クリップ片部材の接合側の平面(接合側に凹凸がある場合は実質的に他の物品と接する仮想平面)に対して垂直方向から平行光線を当て、光に対して垂直な平面に出来る影の面積である。同様にケース部材の投影面積とは、ケース部材の接合側の平面(接合側に凹凸がある場合は実質的に他の物品と接する仮想平面)に対して垂直方向から平行光線を当て、光に対して垂直な平面に出来る影の面積である。
また「略等しい」とは、大きい方を基準にして面積比で20%以内程度の差異を許容する趣旨である。
ここでクリップ片部材の投影形状とは、接合側の平面(接合側に凹凸がある場合は実質的に他の物品と接する仮想平面)に対して垂直方向から平行光線を当て、光に対して垂直な平面に出来る影の形状である。同様にケース部材の投影形状とは、ケース部材の接合側の平面(接合側に凹凸がある場合は実質的に他の物品と接する仮想平面)に対して垂直方向から平行光線を当て、光に対して垂直な平面に出来る影の形状である。
また「略等しい」とは、両者を重ね合わせた時に、両者の重なり部分を基準にして面積比で20%以内程度のはみ出し部分があることを許容する趣旨である。
これに対して、本発明の薬剤拡散装置では、振動源たる送風機と、モーメントの中心たるヒンジの位置が近接しているから、薬剤拡散装置に発生するモーメントが小さい。そのため薬剤拡散装置の取り付けが強固となる。
図1は、本発明の実施形態の薬剤拡散装置の正面図、左右側面図及び平面図である。図2は、図1の薬剤拡散装置の分解斜視図である。図3は、薬剤保持部材の分解斜視図である。図4は、図1の薬剤拡散装置のスイッチ部分の断面図である。
本発明の実施形態の薬剤拡散装置1は、本体ケース(ケース部材)2と、クリップ片部材3及びつるまきばね5によって構成されている。また本体ケース(ケース部材)2内に電池6と送風機30が固定され、さらに送風機30の上に薬剤保持部材41がある。
以下順次説明する。
ベース板8は、図2の様に、ややテーパーがかった長形の板である。ベース板8の両端の辺は、いずれも円弧状である。ベース板8の一方の辺の円弧径は、他方のそれよりも大きい。
送風機30は、ハウジング31に羽根部材32とモータ33が配置されて構成されている。
本実施形態で採用する送風機30は、図2を基準として天面側から吸気し、側面側に排気するものである。本実施形態では、ハウジング31は円弧状の仕切り壁35と仕切り壁35によって支持された当接環36によって構成されている。当接環36は円環状であり中央に大きな開口37がある。
従ってハウジング31は上面に吸気口たる開口37を持ち、仕切り壁35,35によった囲まれた領域の開口部分が排気口39として機能する。なおハウジング31の排気口39の開口方向は、後記する蓋部材10の排気口と一致する。
送風機30は、前記したベース板8の一方側(大径の円弧側)に設けられている。そして送風機30の羽根部材32の中心は、ベース板8の大径側の円弧の中心と略一致する。
ここで電池の配置と、前記した送風機30との位置関係に注目すると、両者は、同一のベース板8上に配置されており、同一の平面上にあると言える。また電池は、長円柱形状であるが、この軸腺を延長すると、送風機30の一部と交わる。従って電池6と送風機30は、長手方向に配置されている。
蓋部材10は、図1の様に、一端側に円形部分21があり、他端側はやや幅が狭くなっている。
蓋部材10の外表面側には、図1の様に、複数のスリット22,23が設けられている。即ち蓋部材10の天面側(図1を基準)には、円形部分21の中心から放射状に延びるスリット22が設けられている。当該スリット22は、本体ケース2内に空気を導入する吸気口として機能する。
また円形部分21の側面部分(図1を基準)には、ベース板8と平行に延びるスリット23が複数段に渡って設けられている。スリット23は、排気口として機能する。
図3のように薬剤保持部材41は、薬剤含浸網46とこれを保持する枠体50によって構成されている。
本実施形態では、枠体50は外側枠47と内側枠48によって構成され、両者の間で薬剤含浸網46を挟み込む構造となっている。即ち外側枠47は、円環状の外周壁51を持ち、外周壁51の一方の端面に保持桟53が形成されたものである。保持桟53は、中心部に円部55を持ち、当該円部55から複数の保持桟53が放射状に延びている。
内側枠48は、前記した外側枠47と相似形であり、外側枠47よりも僅かに小さく、外側枠47の外周壁51内に内側枠48の外周壁56が嵌まり込む。即ち内側枠48は、外側枠47と同様に円環状の外周壁56を持ち、外周壁56の一方の端面に保持桟57が形成されたものであり、内側枠48の外周壁56の外径は外側枠47の外周壁51の内径に相当し、外側枠47の外周壁51内に内側枠48の外周壁56が嵌まり込む。そして外側枠47の保持桟53と内側枠48の保持桟57の間で薬剤含浸網46を挟む。
送風機30の羽根部材32は、前記した様に回転軸を中心とする円周上に多数の小羽根38が配されたものであるため、空気は羽根部材32の中心側から吸い込まれ、周方向に排出される。本実施形態では、羽根部材32の上部に薬剤保持部材41が重なっているため、吸入の際に空気が薬剤保持部材41を通過する。
本体ケース2の外観を投影的に観察すると、その形状は、ベース板8の形状と等しい。即ち本体ケース2は、送風機30と電池6が内蔵されており、こんもりと盛り上がった立体形状をしているが、盛り上がり部を形成している蓋部材10は、ベース板8に装着されるものである。そして蓋部材10は、殻状であり、その開口端の形状は、ベース板8と同一である。従って本体ケース2に垂直方向から平行光線を当て、光に対して垂直な平面に出来る影を想定すると、その形状は、ベース板8のそれと一致する。
従ってクリップ片部材3の投影面積及び投影形状は、ともに本体ケース2のそれと等しい。
以下、クリップ片部材3と本体ケース2との関係について説明する。
前記した様に、本体ケース2のベース板8と、クリップ片部材3にはいずれもヒンジ片17,60が設けられている。ここでヒンジ片17は、ベース板8の裏面側(送風機30等が無い側)に設けられたものであり、平行に立設された二片の板である。ヒンジ片17を構成する二片の板は、所定の間隔をあけて立設されている。二片の板同士は平行である。またヒンジ片17を構成する二片の板には、貫通孔61が設けられている。
ヒンジ片17が設けられた位置は、送風機30の裏面側に相当する位置である。
ヒンジ片60が設けられた位置は、前記した本体ケース2側のヒンジ片17に相当する位置である。ただしクリップ片部材3に設けられたヒンジ片60の間隔は、本体ケース2側のヒンジ片17の間隔よりも広い。またヒンジ片60を構成する二片の板には、貫通孔62が設けられている。
またピン65にはつるまきばね5が取り付けられている。つるまきばね5は、圧縮状態であり、一端が本体ケース2に当接し、他端側はクリップ片部材3側に当接している。つるまきばね5の一端側と他端側は、共にピン65を基準として本体ケース2及びクリップ片部材3の一方側と当接している。従ってピン65に対して他端側は、つるまきばね5によって、閉じる方向に付勢されている。
具体的には、図の様に、クリップ片部材3の先細側が本体ケース2の先細側に近接する方向に付勢されている。
本実施形態の薬剤拡散装置1は、室内の椅子の背もたれや、カーテンレール、机の縁や足その他のいたる所に取り付けることができる。また薬剤拡散装置1は、カーテンの生地の部分の様な軟質の部材に対しても取り付けることができる。
本実施形態の薬剤拡散装置1は、害虫の侵入経路や、集合場所の近傍にある物を利用して取り付けられるものであり、害虫の侵入経路等の近傍にある机等の「物」挟むことによって取り付けられる。
本実施形態の薬剤拡散装置1は、電池6と送風機30が直線的な配列されており、全体形状が長いので、家具の縁等を深く挟むことができる。さらに本体ケース2のベース板8の形状と、対するクリップ片部材3の形状が同一であるから、挟む力に不均衡が生じにくく、取付けは強固であり、取付け姿勢の自由度も高い。
モータ33に通電されて送風機30が回転すると、外部の空気が蓋部材10に設けられたスリット22から、蓋部材10の内部に吸入される。この空気は、送風機30に吸い込まれる際に薬剤保持部材41と接し、当該空気に気化した薬剤が混合される。そして薬剤を含む空気が本体ケース2の側面側に開口するスリット23から排出され、所望の空間に重点的に薬剤を拡散させる。
薬剤拡散装置1の起動中は、発光ダイオード29が発光する。
図6に示す薬剤拡散装置70は、クリップ片部材3の裏面側に磁石71,72を設けたものである。本実施形態の薬剤拡散装置70は、先の実施形態の薬剤拡散装置1に磁石71,72を付加したものであり、他の構成は、先の実施形態と同一であるから、同一の部材は、同一の番号を付すことにより、詳細な説明を省略する。
本実施形態の薬剤拡散装置80についても、送風機収納ケース81とクリップ片部材82は、その投影形状及び投影面積が同一である。
2 本体ケース(ケース部材)
3 クリップ片部材
5 つるまきばね(弾性部材)
6 電池
8 ベース板
10 蓋部材
17 ヒンジ片
30 送風機
41 薬剤保持部材
60 ヒンジ片
63 ヒンジ
65 ピン
71,72 磁石
81 送風機収納ケース(ケース部材)
82 クリップ片部材
83 ヒンジ
Claims (7)
- 送風手段と薬剤保持部材を収納するケース部材とを備えた薬剤拡散装置において、クリップ片部材と、弾性部材を備え、前記クリップ片部材は、ケース部材に揺動可能に取り付けられ、さらに前記クリップ片部材は、前記弾性部材によって一端側がケース部材に対して近接する様に付勢されていることを特徴とする薬剤拡散装置。
- 送風手段と薬剤保持部材を収納するケース部材とを備えた薬剤拡散装置において、クリップ片部材と、弾性部材を備え、前記クリップ片部材の投影面積は、前記ケース部材の投影面積と略等しく、前記クリップ片部材は、ケース部材に揺動可能に取り付けられ、さらに前記クリップ片部材は、前記弾性部材によって一端側がケース部材に対して近接する様に付勢されていることを特徴とする薬剤拡散装置。
- 送風手段と薬剤保持部材を収納するケース部材とを備えた薬剤拡散装置において、クリップ片部材と、弾性部材を備え、前記クリップ片部材の投影形状は、前記ケース部材の投影形状と略等しく、前記クリップ片部材は、ケース部材に揺動可能に取り付けられ、さらに前記クリップ片部材は、前記弾性部材によって一端側がケース部材に対して近接する様に付勢されていることを特徴とする薬剤拡散装置。
- 送風手段と薬剤保持部材を収納するケース部材とを備えた薬剤拡散装置において、クリップ片部材と、弾性部材を備え、前記クリップ片部材は、前記弾性部材によって一端側がケース部材に対して近接する様に付勢されていてクリップ片部材とケース部材との間に他の物品の一部を挟むことが可能であり、クリップ片部材とケース部材との間に平板を挟んだ状態を仮定したとき、クリップ片部材及びケース部材の前記平板に対して垂直方向の投影形状及び投影面積の少なくともいずれかが略等しいことを特徴とする薬剤拡散装置。
- 送風手段はモータによって回転される送風機であり、送風機に電力を供給する長円柱形状の電池を備え、当該電池は、送風手段と同一のケース部材内に収納され、送風手段は、電池の軸線上に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の薬剤拡散装置。
- クリップ片部材は、ヒンジによってケース部材に取り付けられており、当該ヒンジは、送風手段の裏面側の位置にあることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の薬剤拡散装置。
- クリップ片部材の裏面側に磁石が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の薬剤拡散装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005140807A JP2006314268A (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | 薬剤拡散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005140807A JP2006314268A (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | 薬剤拡散装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006314268A true JP2006314268A (ja) | 2006-11-24 |
Family
ID=37535513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005140807A Pending JP2006314268A (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | 薬剤拡散装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006314268A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200024A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-09-04 | Earth Chem Corp Ltd | 薬剤拡散装置 |
JP2009124987A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 薬剤揮散装置 |
WO2017073380A1 (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-04 | 育正 佐藤 | 薬剤成分放出装置 |
CN106973880A (zh) * | 2017-04-01 | 2017-07-25 | 北京林业大学 | 一种昆虫捕获装置及方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58168772U (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-10 | 有限会社日向製作所 | 名札用安全ピン付クリツプ |
JPH0477992U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-07 | ||
JP2001197856A (ja) * | 2000-01-17 | 2001-07-24 | Earth Chem Corp Ltd | 害虫防除装置 |
-
2005
- 2005-05-13 JP JP2005140807A patent/JP2006314268A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58168772U (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-10 | 有限会社日向製作所 | 名札用安全ピン付クリツプ |
JPH0477992U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-07 | ||
JP2001197856A (ja) * | 2000-01-17 | 2001-07-24 | Earth Chem Corp Ltd | 害虫防除装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200024A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-09-04 | Earth Chem Corp Ltd | 薬剤拡散装置 |
JP4512614B2 (ja) * | 2007-01-24 | 2010-07-28 | アース製薬株式会社 | 薬剤拡散装置 |
JP2009124987A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 薬剤揮散装置 |
WO2017073380A1 (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-04 | 育正 佐藤 | 薬剤成分放出装置 |
JPWO2017073380A1 (ja) * | 2015-10-28 | 2018-03-15 | 育正 佐藤 | 薬剤成分放出装置 |
CN106973880A (zh) * | 2017-04-01 | 2017-07-25 | 北京林业大学 | 一种昆虫捕获装置及方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2160206B1 (en) | Wearable chemical dispenser | |
JP3361541B2 (ja) | 揮散性薬剤の拡散方法及びそれに用いる薬剤拡散用材 | |
JP4083781B2 (ja) | 携帯用害虫防除装置 | |
KR20130122739A (ko) | 수직 표면용 빈대 모니터 장치 | |
AU2015364877B2 (en) | Device and method for vaporizing/discharging chemical agent | |
JP2006314268A (ja) | 薬剤拡散装置 | |
US7758879B2 (en) | Device for dispensing insecticide/repellent | |
KR100848417B1 (ko) | 약제 휘산용 카트리지 및 약제 휘산 장치 | |
JP2005185139A (ja) | 送風式薬剤拡散装置 | |
JP2006314269A (ja) | 薬剤拡散装置 | |
JPH0675179U (ja) | 揮散性薬剤の拡散装置 | |
JP3806903B2 (ja) | 薬剤揮散装置 | |
JP5071973B2 (ja) | 薬剤揮散装置 | |
JP4570427B2 (ja) | 薬剤揮散装置 | |
US20060064925A1 (en) | Pest repellant supporting rack system | |
JP2009000102A (ja) | 薬剤拡散装置及び薬剤拡散方法 | |
JP5051932B2 (ja) | 送風式薬剤拡散装置 | |
KR20080004291U (ko) | 휴대용 벌레 퇴치 장치 | |
JP2006314253A (ja) | 薬剤拡散装置 | |
JP6041736B2 (ja) | 薬剤放散器 | |
JP2004242668A (ja) | 薬剤揮散具及びこれを用いた害虫防除方法 | |
JP2010017195A (ja) | 薬剤揮散装置 | |
JP2009201430A (ja) | 薬剤拡散装置 | |
JPH07147876A (ja) | 害虫駆除装置 | |
JP4559294B2 (ja) | 薬剤拡散装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20100226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100311 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100715 |