JP2006313779A - 熱処理装置および熱処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 常温域から低温域にかけてのウェハの温度を精度よくモニタすることを可能としつつ、ウェハの温度の面内均一性を向上させる。
【解決手段】 低温域においては、熱電対3a、3bによるウェハWの温度の計測結果をモニタしながらランプ6の加熱出力を制御し、ウェハの回転を停止させたまま所定の温度シーケンスでウェハWを昇温し、高温域においては、熱電対3a、3bをウェハWから離間させ、パイロメータ5a〜5eによるウェハWの温度の計測結果をモニタしながらランプ6の加熱出力を制御し、ウェハWを回転させながら所定の温度シーケンスでウェハWを昇温する。
【選択図】 図1

Description

本発明は熱処理装置および熱処理方法に関し、特に、ランプアニール装置に適用して好適なものである。
従来のランプアニール装置では、アニール時のウェハの温度をモニタするために、熱電対などの接触温度センサまたは放射温度計などの非接触温度センサのいずれか一方が単独で用いられていた。
また、例えば、特許文献1には、熱電対を併設することなく、常温ないし低温域での基板の加熱を支障なく行うことができ、放射温度計による検出値に基づいて正確な温度制御を行うことができるようにするために、放射温度計による検出値が予め設定された制御開始温度に到達した時点で定電力加熱工程から制御加熱工程に移行させる方法が開示されている。
特開2003−133248号公報
しかしながら、放射温度計などの非接触温度センサを用いてウェハの温度をモニタする方法では、常温域から低温域にかけての放射温度計による温度の計測精度が低いことから、ウェハの温度を正確に把握することができない。このため、ウェハの温度の不均一化を招き、ウェハ跳ねなどに起因する処理の中断などを引き起こすことがあるという問題があった。
一方、熱電対などの接触温度センサを用いてウェハの温度をモニタする方法では、接触温度センサがウェハに常時接触しているため、ウェハを回転させながらアニール処理を行うことができない。このため、アニール処理時にウェハの温度の面内均一性を確保することが困難となり、ウェハから得られるデバイスの品質にバラツキが発生するという問題があった。
また、特許文献1に開示された方法では、放射温度計などの非接触温度センサのみを用いてウェハの温度をモニタするため、常温域から低温域にかけてのウェハの温度を正確に把握することができないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、常温域から低温域にかけてのウェハの温度を精度よくモニタすることを可能としつつ、ウェハの温度の面内均一性を向上させることが可能な熱処理装置および熱処理方法を提供することである。
上述した課題を解決するために、本発明の一態様に係る熱処理装置によれば、ウェハを回転させるウェハ回転手段と、前記ウェハを加熱するウェハ加熱手段と、前記ウェハに接触した状態で前記ウェハの温度を計測する接触温度センサと、前記ウェハに非接触の状態で前記ウェハの温度を計測する非接触温度センサと、前記ウェハの温度に基づいて、前記接触温度センサと前記ウェハとの接触状態を制御する接触制御手段と、前記接触温度センサにて前記ウェハの温度を計測している時に前記ウェハの回転を停止させ、前記非接触温度センサにて前記ウェハの温度を計測している時に前記ウェハを回転させる回転制御手段と、前記接触温度センサまたは前記非接触温度センサによる前記ウェハの温度の計測結果に基づいて、前記ウェハ加熱手段の加熱出力を制御する加熱出力制御手段とを備えることを特徴とする。
これにより、常温ないし低温域では、接触温度センサにてウェハの温度をモニタしながらウェハを昇温させることが可能となるとともに、高温域では、接触温度センサをウェハから離間させた状態で、非接触温度センサにてウェハの温度をモニタしながらウェハを昇温させることが可能となる。このため、常温ないし低温域での温度を正確にモニタしながらウェハを昇温させることが可能となり、常温ないし低温域におけるウェハの温度を均一化することが可能となるとともに、高温域ではウェハの温度の計測精度を確保しつつ、ウェハを回転させながら熱処理を行うことが可能となり、熱処理時のウェハの温度の面内均一性を向上させることができる。
また、本発明の一態様に係る熱処理方法によれば、静止されたウェハに接触温度センサを接触させるステップと、前記接触温度センサにて前記ウェハの温度をモニタしながら前記ウェハを昇温させるステップと、前記ウェハの温度が所定値を超えた時に前記接触温度センサを前記ウェハから離すステップと、前記接触温度センサが前記ウェハから離された状態で前記ウェハを回転させるステップと、前記回転させられているウェハの温度を非接触温度センサにてモニタしながら、前記ウェハをさらに昇温させるステップと、前記ウェハを回転させながら、前記昇温されたウェハの熱処理を行うステップとを備えることを特徴とする。
これにより、常温ないし低温域での温度を正確にモニタしながらウェハを昇温させることが可能となるとともに、高温域ではウェハの温度の計測精度を確保しつつ、ウェハを回転させながら熱処理を行うことが可能となり、ウェハ跳ねなどに起因する処理の中断などを引き起こすことなく、熱処理時のウェハの温度の面内均一性を向上させることができる。
また、本発明の一態様に係る熱処理方法によれば、前記回転させられているウェハの温度を前記非接触温度センサにてモニタしながら、前記熱処理されたウェハを降温させるステップと、前記ウェハの温度が所定値を下回った時に定出力加熱制御にて前記ウェハをさらに降温させるステップとを備えることを特徴とする。
これにより、ウェハの降温中に接触温度センサをウェハに接触させる必要がなくなり、接触温度センサの接触位置の調整の困難性を回避することが可能となるとともに、プロセス処理への影響を抑制しつつ、ウェハを降温させることができる。
以下、本発明の実施形態に係る熱処理装置および熱処理方法について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る熱処理装置の概略構成を示す断面図である。
図1において、支持台1には、ウェハWを水平に支持する回転リング2が設けられている。また、支持台1には、ウェハWに接触した状態でウェハWの温度を計測する熱電対3a、3bおよびウェハWに非接触の状態でウェハWの温度を計測するパイロメータ5a〜5eが設けられている。ここで、熱電対3a、3bはウェハWの裏面に接触可能な状態で支持台1に保持されるとともに、パイロメータ(あるいは放射温度計)5a〜5eはウェハWの裏面から放射される放射熱を検出できるように支持台1に保持されている。また、熱電対3a、3bは複数設けられ、ウェハWの中心部および周辺部の温度をモニタできるように配置されている。また、パイロメータ5a〜5eも複数設けられ、ウェハWの中心部から周辺部に渡って温度をモニタできるように配置されている。
また、支持台1には、熱電対3a、3bを昇降させるモータ4a、4bが設けられるとともに、回転リング2を駆動するモータ11が設けられている。そして、回転リング2とモータ11は、モータ11の回転力を回転リング2の回転力に変換する伝達機構12を介して連結されている。さらに、支持台1上には、ウェハWを加熱するランプ6が設置されている。
そして、制御ユニット7は、熱電対3a、3b、パイロメータ5a〜5e、モータ4a、4b、11およびランプ6に接続され、熱電対3a、3bまたはパイロメータ5a〜5eにて計測されたウェハWの温度に基づいて、モータ4a、4b、11の駆動制御を行うとともに、ランプ6の出力制御を行うことができる。すなわち、制御ユニット7には、接触制御手段7a、回転制御手段7bおよび加熱出力制御手段7cが設けられている。ここで、接触制御手段7aは、熱電対3a、3bにて計測されたウェハWの温度に基づいて、熱電対3a、3bとウェハWとの接触状態を制御することができる。回転制御手段7bは、熱電対3a、3bにてウェハWの温度を計測している時にウェハWの回転を停止させ、パイロメータ5a〜5eにてウェハWの温度を計測している時にウェハWを回転させることができる。加熱出力制御手段7cは、熱電対3a、3bまたはパイロメータ5a〜5eによるウェハWの温度の計測結果に基づいて、ランプ6の加熱出力を制御することができる。
そして、ウェハWの熱処理を行う場合、図1(a)に示すように、回転リング2を静止させた状態で回転リング2上にウェハWを載置する。そして、制御ユニット7は、モータ4a、4bを駆動することにより、熱電対3a、3bをウェハWの裏面に接触させる。なお、制御ユニット7は、熱電対3a、3bの接触率が予め決められた範囲内に収まるように熱電対3a、3bの上下位置を調整することができる。そして、制御ユニット7は、熱電対3a、3bによるウェハWの温度の計測結果をモニタしながらランプ6の加熱出力を制御し、回転リング2を静止させたまま所定の温度シーケンスでウェハWを昇温させる。そして、ウェハWの温度が低温域を超えて高温域に入ると、制御ユニット7は、図1(b)に示すように、モータ4a、4bを駆動することにより、熱電対3a、3bをウェハWから離間させる。なお、ウェハWの温度の低温域と高温域の境界は、パイロメータ5a〜5eにて高温域の温度を正確に計測できる範囲に設定することができ、例えば、ウェハWの温度の低温域は400℃程度以下、ウェハWの温度の高温域は400℃程度以上に設定することができる。
そして、制御ユニット7は、熱電対3a、3bをウェハWから離間させた状態でモータ11を駆動し、回転リング2を回転させることによりウェハWを回転させる。そして、制御ユニット7は、パイロメータ5a〜5eによるウェハWの温度の計測結果をモニタしながらランプ6の加熱出力を制御し、ウェハWを回転させながら所定の温度シーケンスでウェハWを昇温させる。そして、ウェハWが所定の温度に昇温されると、ウェハWを回転させながらウェハWの熱処理を行う。なお、ウェハWの熱処理時の温度は、例えば、900〜1000℃程度の範囲内に設定することができる。
そして、ウェハWの熱処理が完了すると、制御ユニット7は、パイロメータ5a〜5eによるウェハWの温度の計測結果をモニタしながらランプ6の加熱出力を制御し、ウェハWを回転させながら所定の温度シーケンスでウェハWを降温させる。そして、ウェハWの温度が高温域から低温域に入ると、ランプ6の加熱出力を一定に保ちながらウェハWをさらに降温させる。
これにより、常温ないし低温域では、熱電対3a、3bにてウェハWの温度をモニタしながらウェハWを昇温させることが可能となるとともに、高温域では、熱電対3a、3bをウェハWから離間させた状態で、パイロメータ5a〜5eにてウェハWの温度をモニタしながらウェハWを昇温させることが可能となる。このため、常温ないし低温域での温度を正確にモニタしながらウェハWを昇温させることが可能となり、常温ないし低温域におけるウェハWの温度を均一化することが可能となるとともに、高温域ではウェハWの温度の計測精度を確保しつつ、ウェハWを回転させながら熱処理を行うことが可能となり、熱処理時のウェハWの温度の面内均一性を向上させることができる。
また、ウェハWを降温させる場合、ウェハWが高温域から低温域に入った時にランプ6の加熱出力を一定に保ちながらウェハWを降温させることにより、ウェハの降温中に熱電対3a、3bをウェハWに接触させる必要がなくなり、熱電対3a、3bの接触位置の調整の困難性を回避することが可能となるとともに、プロセス処理への影響を抑制しつつ、ウェハWを降温させることができる。
図2は、図1の熱処理装置の温度シーケンスを示す図である。
図2において、図1の熱処理装置の温度シーケンスには、熱電対3a、3bを用いた温度制御領域R1、パイロメータ5a〜5eを用いた温度制御領域R2および定出力温度制御領域R3が設けられている。なお、温度制御領域R1では、低温域におけるウェハWの昇温状態に対応し、温度制御領域R2では、高温域におけるウェハWの昇温から降温にかけての状態に対応し、定出力温度制御領域R3では、低温域におけるウェハWの降温状態に対応させることができる。
ここで、温度制御領域R1では、熱電対3a、3bがウェハWの裏面に接触される。そして、熱電対3a、3bによるウェハWの温度の計測結果をモニタしながらランプ6の加熱出力を制御し、ウェハの回転を停止させたまま所定の温度シーケンスでウェハWが昇温される。
また、温度制御領域R2では、熱電対3a、3bがウェハWから離間される。そして、パイロメータ5a〜5eによるウェハWの温度の計測結果をモニタしながらランプ6の加熱出力を制御し、ウェハWを回転させながら所定の温度シーケンスでウェハWが昇温される。また、ウェハWの熱処理が完了すると、パイロメータ5a〜5eによるウェハWの温度の計測結果をモニタしながらランプ6の加熱出力を制御し、ウェハWを回転させながら所定の温度シーケンスでウェハWが降温される。
また、定出力温度制御領域R3では、熱電対3a、3bおよびパイロメータ5a〜5eによる計測結果をモニタすることなく、ランプ6の加熱出力を一定に保ちながらウェハWが降温される。
本発明の一実施形態に係る熱処理装置の概略構成を示す断面図。 図1の熱処理装置の温度シーケンスを示す図。
符号の説明
1 支持台、2 回転リング、3a、3b 熱電対、4a、4b、11 モータ、5a〜5e パイロメータ、6 ランプ、7 制御ユニット、7a 接触制御手段、7b 回転制御手段、7c 加熱出力制御手段、12 伝達機構、W ウェハ

Claims (3)

  1. ウェハを回転させるウェハ回転手段と、
    前記ウェハを加熱するウェハ加熱手段と、
    前記ウェハに接触した状態で前記ウェハの温度を計測する接触温度センサと、
    前記ウェハに非接触の状態で前記ウェハの温度を計測する非接触温度センサと、
    前記ウェハの温度に基づいて、前記接触温度センサと前記ウェハとの接触状態を制御する接触制御手段と、
    前記接触温度センサにて前記ウェハの温度を計測している時に前記ウェハの回転を停止させ、前記非接触温度センサにて前記ウェハの温度を計測している時に前記ウェハを回転させる回転制御手段と、
    前記接触温度センサまたは前記非接触温度センサによる前記ウェハの温度の計測結果に基づいて、前記ウェハ加熱手段の加熱出力を制御する加熱出力制御手段とを備えることを特徴とする熱処理装置。
  2. 静止されたウェハに接触温度センサを接触させるステップと、
    前記接触温度センサにて前記ウェハの温度をモニタしながら前記ウェハを昇温させるステップと、
    前記ウェハの温度が所定値を超えた時に前記接触温度センサを前記ウェハから離すステップと、
    前記接触温度センサが前記ウェハから離された状態で前記ウェハを回転させるステップと、
    前記回転させられているウェハの温度を非接触温度センサにてモニタしながら、前記ウェハをさらに昇温させるステップと、
    前記ウェハを回転させながら、前記昇温されたウェハの熱処理を行うステップとを備えることを特徴とする熱処理方法。
  3. 前記回転させられているウェハの温度を前記非接触温度センサにてモニタしながら、前記熱処理されたウェハを降温させるステップと、
    前記ウェハの温度が所定値を下回った時に定出力加熱制御にて前記ウェハをさらに降温させるステップとを備えることを特徴とする熱処理方法。
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