JP2006313463A - 搬送台車システム - Google Patents

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【課題】別のゾーンへ分岐、合流する際のブロッキング制御を良好に行うことを課題とする。
【解決手段】複数のゾーン10,…,10を有し、各ゾーン10毎にコントローラ11,…,11を設けた搬送台車システム100であって、各コントローラ11に、隣接するゾーン10のコントローラ11に対して、分岐または合流箇所におけるブロッキング制御を行うための情報を送信する手段を設けたところに特徴を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体工場等のクリーンルームなどで用いる搬送台車システムに関する。
従来、半導体工場は複数のベイから構成されることが多く、また、それぞれの製造工程毎にベイが構成されることが多いため、ベイ内搬送である工程内搬送と、ベイ間搬送である工程間搬送とに分かれていた。
出願人は、天井近くのレールに懸架して走行する搬送台車などを利用することにより、従来のベイ間、ベイ内の区切りがなくなり、複数のベイの装置間を1つのシステムで搬送可能とする搬送システムを開示している(特許文献1参照)。
この搬送システムにおいては、天井走行型となっており、走行ルート付近に人が存在する可能性がなく、より高速で走行でき、搬送の高速化が可能である。
一方で、半導体工場内の搬送台車システムは各ベイに対応する複数のゾーンに分散して管轄するシステムが用いられている。かかるシステムは、該ゾーンにゾーンコントローラを配置し、該ゾーンコントローラにより、そのベイ内に存在する搬送台車を管理する(特許文献2参照)。
特許第3508130号公報 特開2004−227058号公報
ここで台車がゾーンを越えて各ベイに相互に乗り入れることとなると、各ゾーンコントローラは所定のゾーンを分散して管轄しているので、台車があるゾーンコントローラが管轄する一のゾーンから管轄外の他のゾーンへ分岐、合流する際の他の台車との衝突を避けるため、走行制御アルゴリズムが必要になる。
しかしながら、かかる一のゾーンから他のゾーンへ分岐、合流する際の複数の搬送台車に、単純かつ確実に、走行路を割り当てるアルゴリズムは知られていない。
本発明は、上記問題を解決しようとするもので、別のゾーンへ分岐、合流する際のブロッキング制御を良好に行うことを課題とする。
請求項1記載の搬送台車システムは、複数のゾーンを有し、各ゾーン毎にコントローラを設けた搬送台車システムであって、各コントローラに、隣接するゾーンのコントローラに対して、分岐又は合流箇所におけるブロッキング制御を行うための情報を送信する手段を設けたところに特徴を有する。
請求項2記載の搬送台車システムは、請求項1記載の搬送台車システムにおいて、分岐先のコントローラに、分岐元の旧ゾーンのコントローラへブロッキング解除を転送する手段を設けたところに特徴を有する。
請求項3記載の搬送台車システムは、請求項1記載の搬送台車システムにおいて、合流元のコントローラに、合流先の新ゾーンのコントローラへブロッキング要求を転送する手段を設け、合流先のコントローラに、合流元の旧ゾーンのコントローラへブロッキング許可を転送する手段を設けたところに特徴を有する。
請求項1記載の搬送台車システムによれば、複数のゾーンを有し、各ゾーン毎にコントローラを設けた搬送台車システムであって、各コントローラに、隣接するゾーンのコントローラに対して、分岐又は合流箇所におけるブロッキング制御を行うための情報を送信する手段を設けたので、別のゾーンへ分岐、合流する際のブロッキング制御を良好に行うことができるという効果を奏する。
請求項2記載の搬送台車システムによれば、請求項1記載の搬送台車システムの奏する効果に加えて、分岐先のコントローラに、分岐元の旧ゾーンのコントローラへブロッキング解除を転送する手段を設けたので、分岐箇所におけるブロッキング制御を良好に行うことができるという効果を奏する。
請求項3記載の搬送台車システムによれば、請求項1記載の搬送台車システムの奏する効果に加えて、合流元のコントローラに、合流先の新ゾーンのコントローラへブロッキング要求を転送する手段を設け、合流先のコントローラに、合流元の旧ゾーンのコントローラへブロッキング許可を転送する手段を設けたので、合流箇所におけるブロッキング制御を良好に行うことができるという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら以下の例に限定されるものではない。図1〜図3に、搬送台車システムを例に、実施例を示す。
図1は本発明の搬送台車システムの一実施例を示す全体配置図である。図2は搬送台車システムの制御系統を概念的に示す図である。図1に示すように、無人搬送台車5の移動経路となる走行レール1を天井に設置し、搬送台車システム100を構成してある。
搬送台車システム100は、半導体や液晶表示装置などの製造工場のクリーンルームで、処理対象物(半導体ウエアや、液晶表示装置のガラス基板)を多数のステーション(処理対象物に種々の処理、加工を行う場所)間で無人状態で自動的に搬送するのに用いられる。
その構成は、少なくとも、工場内を複数の制御エリアに区分したゾーン10,…,10と、工場内に配置された走行レール1と、走行レール1に懸架して走行する台車5とを有する。各ゾーン10にゾーンコントローラ11を備える。
図1に示す各ゾーン10には、対応する一の走行レール1のループを配置してある。なお、走行レール1のループは各ベイの工程内搬送用のループと、各ベイ間を連絡する工程間搬送用の長距離ループとを備える。
一の走行レール1のループと他の走行レール1のループとの間には、複数の連結レール2,…,2を介して連結するようにしてある。なお、走行レール1には必要に応じて、ショートカット3を設けてある。
走行レール1と、連結レール2との節点は、分岐部又は合流部を構成する交差点であり、かかる交差点にはロックポイントを設け、交差点属性の汎用ロックで排他制御するようにしてある。ショートカット3との節点も交差点としての排他制御しても良い。
走行レール1,連絡レール2及びショートカット3(以下、「レール1,2,3」という。)には、給電(SCPS)盤から台車5へ給電する給電線(図2参照)と、フィーダー無線用アンテナとして機能する複数の通信線12,…,12とを設置してある。また、所定間隔毎に位置マーカが設けてある。
通信線12は、通信用フィーダー線からなり、2本のフィーダー線構造としてある。各通信線12は、レール1,2,3に沿って直線状又はループ状に、それぞれ継ぎ目を有して設置してある。
各台車5は、中央演算処理装置(CPU)を含み、レール1,2,3上を所定一方向に自ら走行ルートを決めて走行する。
その走行は、各台車5がレール1,2,3上の位置マーカを認識し、またエンコーダを備え、該エンコーダで走行距離を求め、自身が有する該搬送経路情報の地図情報と該走行距離とから現在位置を認識する。
さらに、各台車5はゾーンコントローラ11に対して分岐又は合流箇所におけるブロッキング制御を行うための情報を送信する手段(以下、「情報送出手段」ともいう。)と、ゾーンコントローラ11から情報を受信する手段とを備える。
これら情報送出手段等は、無線方式を利用するものであり、各台車5には、通信線12と接近対向するように、通信線12との間で微弱無線方式により通信を行うためのアンテナと、受信器と、送信器とを搭載し、ゾーンコントローラ11と無線通信するようにしてある。
各台車5は、中央演算処理装置がインストールされたプログラムを実行することにより、情報送出手段等を用いて、レール1,2,3上の通信線12を介して、ポーリング方式により、走行中のゾーン10を管轄するゾーンコントローラ11と無線通信を行うようにしてある。
ゾーンコントローラ11は、ゾーン10内のロックポイントを管轄下に有する場合には、当該ポイントのブロッキング制御の権限を有する。かかる権限のもと、ブロッキング要求があった台車5に対してブロッキング許可をする手段(以下、「ブロッキング許可手段」ともいう。)を用いて台車5へ許可を与える権限を備える。
ゾーンコントローラ11は、公知の中央演算処理装置(CPU)を含むコンピュータで構成してあり、コンピュータプログラムを実行することにより、後述する各処理を行う。
各ゾーンコントローラ11には、各通信線12の一方端をモデム22(図2参照)を介して接続してある。1台のゾーンコントローラ11に3本の通信線12を接続して3回線を構成し、通信線12,…,12を用いて複数の台車5,…,5と無線通信するようにしてある。1回線当たり最大16台の台車5,…,5と通信可能である。
また、ゾーンコントローラ11には、隣接するゾーン10のコントローラ11に対して、分岐又は合流箇所におけるブロッキング制御を行うための情報を送信する手段(以下、「送信手段」という。)を設けてある。
かかる送信手段は、ブロッキング制御を行う際に、制御の情報を他のゾーンコントローラ11に転送する手段としても用いることができるように、プログラム処理が施してある。以下、図2を参照して説明する。
搬送台車システム100の制御構成は、図2に示すように、ゾーンコントローラ11の上位に統合コントローラ15を設けた構成としてある。
この制御構成においては、ゾーンコントローラ11,…,11と統合コントローラ15とは、例えばハブ(HUB)等を用い、イーサネット(登録商標)7を介して、統合コントローラ15を上位とするLAN構造の通信用接続としてある。
各ゾーンコントローラ11は、それぞれイーサネット(登録商標)7によるLAN構造に結線され、各ゾーンコントローラ11,…,11間で通信可能とされ、それらが送信手段を実行する通信処理のプログラムを実行することにより、統合コントローラ15を介さずに直接通信をすることができるようにしてある。
図3は、レール1,2,3の分岐部及び合流部及びその場合の制御を示す要部詳細図である。図3(a)には、分岐部の要部詳細図が示してあり、図3(b)には、合流部の要部詳細図が示してある。
レール1,2,3の分岐部又は合流部には、ロックポイントを設け、交差点属性の汎用ロックでブロッキング(排他)制御する。以下に、そのブロッキング制御について説明する。
まず、分岐部におけるブロッキング制御の方法について、図3(a)を参照して説明する。以下に述べる制御方法は、コントローラ11の管轄が異なるゾーン10a,10bを分岐して通過する場合であって、分岐元のゾーン10aにロックポイントを有するときのブロッキング制御の方法である。
分岐元のゾーン10aの台車5の走行は、当該ゾーン10aを統括管理するゾーンコントローラ11(図3(a)の説明において「ZCU−1」という。)が制御するようにしてある。
一方、台車5が分岐先のゾーン10bを走行するときは、当該ゾーン10bを統括管理するゾーンコントローラ11(図3(a)の説明において「ZCU−2」という。)が制御するようにしてある。
まず、図3(a)に示すステップ1において、走行レール1から連結レール2へ分岐する場合、台車5は情報送出手段から、無線通信でZCU−1へブロッキング要求をする。
ステップ2において、ZCU−1は、台車5の通過を許可する場合にはブロッキング許可手段から、無線通信でブロッキング許可を発行する。なお、台車5は、ロックポイントへ進入するまでは、その許可発行までの間も走行を続ける。
ステップ3において、台車5はブロッキング許可を受け、ロックポイントの区間を通過すると、その情報送出手段から無線通信でZCU−2へ、ブロッキングの解除の要求を送信する。
ステップ4において、ZCU−2では、ブロッキング解除要求のあったロックポイントを有するゾーン10aは管轄外であるため、その送信手段から当該ゾーン10aを管轄するZCU−1へ、ブロッキング解除要求を転送する。
ZCU−1は、分岐元の旧ゾーン10aを管轄するゾーンコントローラ11であり、ZCU−2からブロッキング解除要求の転送を受けると、その管轄権限に基づいて当該区間のブロッキングを解除する。
次に、合流部におけるブロッキング制御の方法について、図3(b)を参照して説明する。これは、コントローラ11の管轄が異なるゾーン10a,10bを合流して通過する場合であって、合流先のゾーン10aにロックポイントを有するときのブロッキング制御の方法である。
合流元のゾーン10bの台車5の走行は、当該ゾーン10bを統括管理するゾーンコントローラ11(図3(b)の説明において「ZCU−2」という。)が制御するようにしてある。
一方、台車5が合流先のロックポイントを含むゾーン10aを走行するときは、当該合流先の新ゾーン10aを管轄するコントローラ11(図3(b)の説明において「ZCU−1」という。)が制御するようにしてある。
まず、図3(b)に示すステップ1において、連結レール2から走行レール1へ合流する場合、台車5は情報送出手段から、無線通信でZCU−2へブロッキング要求をする。
ステップ2において、ZCU−2は、ブロッキング要求されたロックポイントが管轄外であるため、送信手段から有線通信でZCU−1へ、ブロッキング要求を転送する。
ステップ3において、転送を受けたZCU−1は、当該ゾーン10aの管轄権限に基づき許可するか否かを判断し、許可する場合には送信手段から、有線通信で台車5へのブロッキング許可をZCU−2へ転送する。
ステップ4において、ZCU−2は、ZCU−1から許可を受信すると、台車5へブロッキング許可を発行する。台車5は、ロックポイントへ侵入するまでは、その許可発行までの間も走行を続ける。
ステップ5において、ブロッキング許可を受け、ロックポイントの区間を通過すると、その情報送出手段から無線通信でZCU−1へ、ブロッキングの解除の要求を送信する。
ZCU−1は、合流先のゾーン10を管轄するゾーンコントローラ11であり、台車5からブロッキング解除要求を受けると、その管轄権限に基づいて当該区間のブロッキングを解除する。
以上説明した搬送台車システム100によれば、複数のゾーン10a,10bを有し、各ゾーン10a,10b毎にコントローラ11,11を設け、各コントローラ11に、隣接するゾーン10b又は10aのコントローラ11に対して、分岐又は合流箇所におけるブロッキング制御を行うための情報を送信する手段を設けたので、別のゾーン10b又は10aへ分岐、合流する際のブロッキング制御を良好に行うことができる。
また、分岐先のコントローラ11に、分岐元の旧ゾーン10aのコントローラ11にブロッキング解除を転送する手段を設けたので、分岐箇所におけるブロッキング制御を良好に行うことができる。
合流元のコントローラ11に、合流先の新ゾーン10aのコントローラ11にブロッキング要求を転送する手段を設け、合流先のコントローラ11に、合流元の旧ゾーン10bのコントローラ11にブロッキング許可を転送する手段を設けたので、合流箇所におけるブロッキング制御を良好に行うことができる。
以上、本発明の搬送台車システム100についての最良の形態を、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
例えば、上記実施例においては、ベイとは無関係にゾーンを割り当ててあるが、何らこれに限定されるものではなく、一ベイを一ゾーンとして設けても良い。また、送信手段は上記実施例に何ら限定されるものではなく、無線通信方式による手段であっても良い。さらに、台車とコントローラとの通信はフィーダー無線に何ら限定されるものではなく、その他の無線方式であっても良い。
また、上記実施例においては、分岐部の通過について、図3(a)を参考に分岐元のゾーン10aにロックポイントを有するときのブロッキング制御の方法について説明してあるが、分岐先のゾーン10bにロックポイントを有するときには、図3(b)に示す合流部の通過についての制御方法と類似の制御により、課題を解決することができることはいうまでもない。
また、合流部の通過について、図3(b)を参考に合流先のゾーン10aにロックポイントを有するときのブロッキング制御の方法について説明してあるが、合流元のゾーン10bにロックポイントを有するときには、図3(a)に示す分岐部の通過についての制御方法と類似の制御により、課題を解決することができることはいうまでもない。
本発明の搬送台車システムは、半導体工場等のクリーンルームなど、複数のベイの装置間を1つのシステムで搬送でき、高い収納効率が要請されるあらゆる産業分野に用いることができる。
本発明の搬送台車システムの一実施例を示す全体配置図である。 搬送台車システムの制御系統を示す図である。 走行レールの分岐、合流及びその場合の制御手順を示すを示す要部詳細図である。
符号の説明
1 走行レール
2 連結レール
3 ショートカット
5 台車
7 イーサネット(登録商標)
10 ゾーン
11 ゾーンコントローラ
12 通信線
22 モデム
100 搬送台車システム

Claims (3)

  1. 複数のゾーンを有し、各ゾーン毎にコントローラを設けた搬送台車システムであって、各コントローラに、隣接するゾーンのコントローラに対して、分岐または合流箇所におけるブロッキング制御を行うための情報を送信する手段を設けたことを特徴とする搬送台車システム。
  2. 分岐先のコントローラに、分岐元の旧ゾーンのコントローラへブロッキング解除を転送する手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の搬送台車システム。
  3. 合流元のコントローラに、合流先の新ゾーンのコントローラへブロッキング要求を転送する手段を設け、合流先のコントローラに、合流元の旧ゾーンのコントローラへブロッキング許可を転送する手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の搬送台車システム。
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