JP2006311911A - 生理用布ナプキン - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の状況に応じて補助部材を所望の部位に取り付けて使用者の状況に適切にかつ臨機応変に対応できる生理用布ナプキンを提供する。
【解決手段】吸収性を有する吸収部本体1と、吸収部本体1の機能を補う少なくとも1個の補助部材2〜4とを備え、吸収部本体1及び補助部材2〜4には、互いに係合し合い、吸収部本体1に補助部材2〜4を着脱自在に連結するための連結部(スナップボタン1d,1e,1f,2b,3b,4c)が形成されている。補助部材2,3が吸収部本体1から幅方向に張り出して取り付けられて漏れを吸収する機能を備え、連結部が吸収部本体1の長さ方向に沿って少なくとも1個形成され、吸収部本体には連結部が設けられたベルト部材1bが形成され、補助部材が平面視 ほぼ円形状となっており、補助部材の一部がオーバーラップしている。
【選択図】図5

Description

本発明は、使用者の状況などに応じて機能をオプションで追加することができる生理用布ナプキンに関する。
最近、使用者などから生理用布ナプキンが、吸水ポリマーなどを原料とした紙製のナプキンに対して注目されている。これは、再利用ができて環境に対する負荷が小さく、プラスチックや高分子吸水ポリマーなどの石油由来の化学物質を使用していないので使用者に優しいことなどからの理由からである。
特開平2001−353182 特開平2004−337204
上述した従来の生理用布ナプキンでは、その形状や構造から、使用者の経血量などの状況に応じて、適切かつ臨機応変に対処することができない場合があった。例えば、従来の生理用布ナプキンは前後方向に吸収部を備えているだけの形状であるので、経血などの横方向への漏れや尻側へ漏れなどに適切に対応することができない。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、使用者の状況に応じて補助部材を所望の部位に取り付けて使用者の状況に適切かつ臨機応変に対応することができる生理用布ナプキンを提供することを目的とする。
(1)吸収性を有する吸収部本体と、当該吸収部本体の機能を補う少なくとも1個の補助部材とを備え、前記吸収部本体及び前記補助部材には、互いに係合し合い、前記吸収部本体に前記補助部材を着脱自在に連結する連結部が形成されている。
(2)前記補助部材が前記吸収部本体から幅方向に張り出して取り付けられて漏れを吸収する機能を備えた補助部材である。
(3)前記連結部が相互に係合し合うスナップボタンからなる。
(4)前記連結部が相互に係合し合う面テープからなる。
(5)前記連結部が前記吸収部本体の長さ方向に沿って少なくとも1個形成されている。
(6)前記吸収部本体にはベルト部材が形成され、このベルト部材に前記吸収部本体側の連結部が形成されている。
(7)前記補助部材が平面視ほぼ円形状となっており、当該連結部を前記吸収部本体の連結部に取り付けた際に、前記吸収部本体から幅方向に両側に張り出して配置される。
(8)前記吸収部本体に形成された連結部に複数の補助部材をその連結部において連結した際に、これらの複数の補助部材の一部が長さ方向にオーバーラップして配置される。
(1)吸収部本体に連結部を介して着脱自在に取り付ける補助部材の種類などを適宜選択することにより漏れなどを適切に回避することができる。補助部材の種類によっては吸収部本体が脱落しないように下着に係止することもできる。
(2)吸収部本体に取り付けられた補助部材を吸収部本体から幅方向に張り出して取り付ければ、横方向への漏れを適切に回避することができる。
(3)スナップボタンの係合という簡単な操作により吸収部本体に補助部材を、確実かつ迅速に、着脱自在に取り付けることができる。
(4)面テープの係合という簡単な操作により吸収部本体に補助部材を、確実かつ迅速に、着脱自在に取り付けることができ、しかも面状の部材であるので肌への刺激も少なくできる。
(5)吸収部本体の長さ方向に配置された連結部に補助部材を着脱自在に取り付けることができ、複数個の連結部を形成した場合には、使用者の状況に応じて同一又は異なる補助部材を異なった連結部に着脱自在に取り付けることができ、使用者の状況や好みなどに応じて適切な機能を持たせることができる。
(6)吸収部本体に設けられたベルト部材に連結部を形成すればよいので、吸収部本体の本来の吸収機能や遮水効果を損なうことなく、補助部材の取り付けを可能とすることができる。また、ベルト部材を片持ち状態で吸収部本体に設ければ、ベルト部材の折り返し方向を180°反転させて使用することにより、吸収部本体の両面を吸収に使用することができる。
(7)吸収部本体に取り付けられる補助部材が平面視ほぼ円形形状であるので、吸収部本体に取り付けた場合に吸収部本体から確実に側方に張り出させることができ、横方向への漏れを適切に回避することができる。
(8)隣接する補助部材が互いにオーバーラップした部位は補助部材の厚さが厚くなり、補助部材に吸収機能を持たせたものであれば吸収機能を向上させることができる。また、使用者が補助部材を選択してオーバーラップ代を変更すれば、装着感が良好でしかも吸収機能などが良好なものに変更できる。
本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンについて、図面を参照して説明する。図1〜図4は本実施の形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示し、図5及び図6は各部品を組み立てて生理用布ナプキンを形作った状態を示す。図5は本実施の形態に係る生理用布ナプキンの表側(下着側)から見た図であり、図6は裏側(人体側)から見た図である。
本実施の形態に係る生理用布ナプキンは、吸収性を有する吸収部本体1に吸収部本体1の機能を補う補助部材2〜4が凸ボタンと凹ボタンとからなるスナップボタンにより着脱自在に取り付けられて構成される。
吸収部本体1は、図4に示すように、主として吸収機能を備えた吸収部1aと、この吸収部1aの表面に縫い目1cにより片持ち状態で縫い付けられたベルト部材1bとを備えている。ベルト部材1bにはその長さ方向に沿って3個のスナップボタン1d,1e,1fが設けられている。
吸収部1aは、柄などが織り込まれた表地と、防水機能を有する防水シートと、吸収機能を有する布地(例えばキルトニット地)と、表地よりも幅方向、長さ方向共に短い寸法を有する吸収機能を備えた布地(例えば、キルトニット地)2枚と、ニット起毛地2枚とをこの順番で積層し、吸収部1aの周縁を縁取りするように縫製して平板状に形成されている。ベルト部材1bは、吸収部1aと同じ表地と裏地(ニット起毛地)を積層して周縁を縁取りするように縫製されている。
補助部材2,3は補助の吸収部材を構成し、図1又は図2に示すように、補助吸収部2a,3aと、補助吸収部2a,3aに形成されたスナップボタン2b,3bを備えている。これらの補助吸収部2a,3aは、吸収部1aと同様に、表地と、防水シートと、ニット起毛地2枚とをこの順番で積層して周縁部を縁取りするように縫製して平板状に形成されている。
補助部材4は吸収部本体1を下着に係止するための係止部材を構成し、図3に示すように、係止部4aと、係止部4aに形成された4個のスナップボタン4b,4c,4d,4eとを備えている。係止部4aは、吸収部1aの表地ど同じ生地からなる表地と裏地を2枚合わせて周縁を縁取りするように縫製して、平板状に形成されている。スナップボタン4cは吸収部本体1のベルト部材1bのスナップボタン1eに係止されるものであり、スナップボタン4b,4d,4eは係止部4aの両端部を重合させた際に相互に係合させられるものである。スナップボタン4d,4eは長さ調整のために2個設けたものである。
上記スナップボタン1d,1e,1f,2b,3b,4b,4c,4d,4eは本発明の連結部を構成する。吸収部本体1に補助部材2〜4を取り付ける連結部としては、相互に係合し合うマジックテープ(登録商標)のような面テープであってもよい。この場合、吸収部本体1側に設ける面テープは複数箇所であってもよいが、当該面テープを吸収部本体1の長さ方向に沿って設ければ、面テープが設けられた補助部材2〜4を吸収部本体1の長さ方向の任意の位置に取り付けることができる。これにより、使用者の状況や好みに応じて適切な位置に補助部材2〜4を設けることができる。
次に、本実施の形態に係る生理用布ナプキンの使用方法について説明する。ここでは補助部材2〜4をすべて吸収部本体1に取り付ける場合を例に説明するが、すべての補助部材を取り付ける必要もなく、補助部材も図示のものに限られず寸法や形状を異ならせたものを取り付けるようにしてもよい。
図5及び図6に示すように、吸収部本体1に形成されたベルト部材1bに設けられたスナップボタンに補助部材2〜4を順次取り付けていく。
まず、補助部材2をベルト部材1bと吸収部1aとの間に介挿させ、ベルト部材1bに設けられたスナップボタン1dに補助部材2に設けられたスナップボタン2bを係合させる。これにより補助部材2は吸収部本体1の側方に張り出した状態で配置される。
次いで補助部材4をベルト部材1bと吸収部1aとの間であって補助部材2とベルト部材1bとの間に介挿させ、ベルト部材1bに設けられたスナップボタン1eに補助部材4に設けられたスナップボタン4cを係合させる。この状態では、補助部材4はベルト部材1bの両側から外方に向かって突出する形になるが、これらの突出部の端部を重合させて端部付近に設けられたスナップボタン同士を係合させることにより図示のように下着を巻き込むようにループ状にされる。
次いで、補助部材3をベルト部材1bと吸収部1aとの間に介挿させ、ベルト部材1bに設けられたスナップボタン1fに補助部材3に設けられたスナップボタン3bを係合させる。これにより、補助部材3は吸収部本体1の側方及び後方に張り出した状態で配置される。
このように、補助部材2及び3は吸収部本体1の側方及び後方に張り出して配置されるので、側方及び後方に漏れ出した経血などを確実に吸収させることができる。さらに、補助部材4により吸収部本体1は下着に係止されているので、不用意に吸収部本体1が外れてしまうことがない。補助部材2,3は一部がオーバーラップして配置され、その重合部における吸収機能を高めることができる。
次に、本発明の実施の他の形態に係る生理用布ナプキンについて図面を参照して説明する。図7〜図10は本実施の形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示し、図11及び図12は各部品を組み立てて生理用布ナプキンを形作った状態を示す。図11は本実施の形態に係る生理用布ナプキンの表側(下着側)から見た図であり、図12は裏側(人体側)から見た図である。
本実施の他の形態に係る生理用布ナプキンは、上述の実施の一形態に係る生理用布ナプキンと同様に、吸収性を有する吸収部本体11に吸収部本体11の機能を補う補助部材12〜14が凸ボタンと凹ボタンとからなるスナップボタンにより着脱自在に取り付けられて構成される。
吸収部本体11は、図10に示すように、主として吸収機能を備えた吸収部11aと、この吸収部11aの表面に縫い目11cにより片持ち状態で縫い付けられたベルト部材11bとを備えている。ベルト部材11bの裏面にはその長さ方向に沿って3個のスナップボタン11d,11e,11fが設けられ、表面にはその長さ方向に沿って3個のスナップボタン11g,11h,11iが設けられている。
吸収部11aは、角が丸められた平面視ほぼ正方形をなしており、ニット起毛地からなる表地と、エアーニット地と、キルトニットからなる裏地とをこの順番で積層し、吸収部11aの周縁を縁取りするように縫製して平板状に形成されている。前述の実施の一形態に係る生理用布ナプキンとは異なり防水シートは積層されてはいない。このため両面で吸収を行うことができる。
補助部材12,13は補助の吸収部材を構成し、図7及び図8に示すように、補助吸収部12a,13aと、補助吸収部12a,13aに形成されたスナップボタン12b,13b,13cを備えている。前記吸収部11aと同様な生地を積層して周縁部を縁取りするように縫製して平板状に形成されている。
補助部材14は吸収部本体11を下着に係止するための係止部材を構成し、図9に示すように、係止部14aと、係止部14aに形成された4個のスナップボタン14b,14c,14d,14eとを備えている。前記吸収部11aと同様な生地を積層して周縁部を縁取りするように縫製することにより平板状に形成されている。スナップボタン14b,14c,14d,14eは前述の一形態の4b,4c,4d,4eと同様な作用効果をもつ。
次に、本実施の形態に係る生理用布ナプキンの使用方法について説明する。ここでは補助部材12〜14をすべて吸収部本体11に取り付ける場合を例に説明するが、すべての補助部材を取り付ける必要もないし、補助部材も図示のものに限られず寸法や形状を異ならせたものを取り付けるようにしてもよいことは、前述の一形態と同様である。
図11及び図12に示すように、吸収部本体11に形成されたベルト部材11bに設けられたスナップボタンに補助部材12〜14を順次取り付けていく。
まず、図12に示すように、吸収部本体1の吸収部11aをベルト部材11bに沿うように3つ折りにして短冊状にする。
次いで、補助部材12をベルト部材11bと吸収部11aとの間に介挿させ、ベルト部材11bに設けられたスナップボタン11dに補助部材12に設けられたスナップボタン12bを着脱自在に係合させる。これにより補助部材22は3つ折りにされた吸収部本体11の側方に張り出した状態で配置される。
次いで補助部材14をベルト部材11bと吸収部11aとの間であって補助部材12とベルト部材11bとの間に介挿させ、ベルト部材11bに設けられたスナップボタン11eに補助部材14に設けられたスナップボタン14cを係合させる。前述の実施の一形態と同様に、補助部材14はベルト部材11bの両側から外方に向かって突出する形になるが、これらの突出部の端部を重合させてスナップボタン同士を係合させることにより下着を巻き込むようにループ状にされる。
次いで、補助部材13をベルト部材11bと吸収部11aとの間に介挿させ、ベルト部材11bに設けられたスナップボタン11fに補助部材13に設けられたスナップボタン13bを係合させる。これにより、補助部材13は吸収部本体11の側方及び後方に張り出した状態で配置される。
このように、補助部材12及び13が吸収部本体11の側方及び後方に張り出して配置されるので、側方及び後方に漏れ出した経血などを確実に吸収させることができる。さらに、補助部材14により吸収部本体11は下着に係止されているので、不用意に吸収部本体11が外れてしまうことがない。補助部材12,13の重合部(オーバーラップ部)の厚さが厚くなり、この部分の吸収機能を高めることができる。
吸収部本体11に形成されたベルト部材11bには、スナップボタン11d,11e,11fの他に、その向きを反対にしたスナップボタン11g,11h,11iが、スナップボタン11d,11e,11fに隣接して設けているので、吸収部本体11の折り返し方向を逆にして反対面を吸収に使用しようとする際に、ベルト部材11bを吸収部本体11の折り返し方向の変更に応じてほぼ180°回転させて位置させ、スナップボタン11g,11h,11iのいずれかに補助部材12〜14を取り付けて使用することができる。
本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示す図である。 本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示す図である。 本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示す図である。 本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示す図である。 本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンの使用状態を示す図である。 本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンの使用状態を示す図である。 本発明の実施の他の形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示す図である。 本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示す図である。 本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示す図である。 本発明の実施の一形態に係る生理用布ナプキンを構成する部品を示す図である。 本発明の実施の他の形態に係る生理用布ナプキンの使用状態を示す図である。 本発明の実施の他の形態に係る生理用布ナプキンの使用状態を示す図である。
符号の説明
1,11 吸収部本体
1a,11a 吸収部
1b,11b ベルト部材
1c,11c 縫い目
1d,1e,1f,11d,11e,11f スナップボタン
11g,11h,11i スナップボタン
2,12 補助部材
2a,12a 補助吸収部
2b,12b スナップボタン
3,13 補助部材
3a,13a 補助吸収部
3b,13b スナップボタン
4 補助部材
4a,14a 係止部
4b,4c,4d,4e,14b,14c,14d,14e スナップボタン

Claims (8)

  1. 吸収性を有する吸収部本体と、当該吸収部本体の機能を補う少なくとも1個の補助部材とを備え、前記吸収部本体及び前記補助部材には、互いに係合し合い、前記吸収部本体に前記補助部材を着脱自在に連結する連結部が形成されていることを特徴とする生理用布ナプキン。
  2. 前記補助部材が前記吸収部本体から幅方向に張り出して取り付けられて漏れを吸収する機能を備えた補助部材であることを特徴とする請求項1記載の生理用布ナプキン。
  3. 前記連結部が相互に係合し合うスナップボタンからなることを特徴とする請求項1記載の生理用布ナプキン。
  4. 前記連結部が相互に係合し合う面テープからなることを特徴とする請求項1記載の生理用布ナプキン。
  5. 前記連結部が前記吸収部本体の長さ方向に沿って少なくとも1個形成されていることを特徴とする請求項1記載の生理用布ナプキン。
  6. 前記吸収部本体にはベルト部材が形成され、このベルト部材に前記吸収部本体側の連結部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の生理用布ナプキン。
  7. 前記補助部材が平面視ほぼ円形状となっており、当該連結部を前記吸収部本体の連結部に取り付けた際に、前記吸収部本体から幅方向に両側に張り出して配置されることを特徴とする請求項1記載の生理用布ナプキン。
  8. 前記吸収部本体に形成された連結部に複数の補助部材をその連結部において連結した際に、これらの複数の補助部材の一部が長さ方向にオーバーラップして配置されることを特徴とする請求項1記載の生理用布ナプキン。
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JP2009153838A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Kao Corp 吸収性物品

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