JP2006311418A - 電気機器 - Google Patents

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Abstract

【課題】機器にエラーが発生した場合や、設定方法が分からない場合などに、機器から直接サポートセンターへIP電話による問い合わせができるようにし、通信コストの削減を図るとともに、利用者の利便性を高めることができる電気機器を提供すること目的とする。
【解決手段】所定の機器機能を備えた電気機器において、IP網と接続し、VoIPによる音声通信を行うIP電話通信手段を備え、機器に故障が生じた際、前記IP電話通信手段を用いて、サポートセンターへ接続可能にした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、所定の機器機能を備えた電気機器に関する。
従来、 ブロードバンド環境の普及に伴い企業や家庭でのIP電話・インターネット電話の利用が増えてきている。従来の固定電話と比較して、安価な通信料金が設定されている場合が多く、通信費のコスト削減が期待できることから、個人利用をはじめ、企業への導入も進んできている(特許文献1等参照)。
特開2004−242110公報
一方、プリンターやコピー・ファクス・スキャナー複合機は、非常に多くの機能を持っており、機器の設置・導入、および運用などの場面において、機器の設定の間違い、接続されているネットワーク環境に起因するエラーなど、利用者自身では問題を解決できないこともある。その場合、メーカーのサポートセンターや営業担当者に電話・ファクス・メールなどで問い合わせを行うのが一般的である。
問い合わせを受け付ける事業者(メーカー)は、利用者の利便性を考え、サポートセンター用のフリーダイヤルなど、着信側課金の仕組みを利用している場合も多い。その場合、利用者は電話やファクスによって問い合わせた場合の通信料を負担しなくて済むが、企業にとっては通信料の負担が発生することとなり、できるだけ通信コストを抑えたいという要望がある。
本発明は、機器にエラーが発生した場合や、設定方法が分からない場合などに、機器から直接サポートセンターへIP電話による問い合わせができるようにし、通信コストの削減を図るとともに、利用者の利便性を高めることができる電気機器を提供すること目的とする。
本発明は、所定の機器機能を備えた電気機器において、IP網と接続し、音声通信を行うIP電話通信手段を備え、機器に故障が生じた際、前記IP電話通信手段を用いて、サポートセンターへ接続可能にしたものである。
また、IP網と接続し、所定の通信機能を備えた電気機器において、VoIPによる音声通信を行うIP電話通信手段を備え、機器に故障が生じた際、前記IP電話通信手段を用いて、サポートセンターへ接続可能にしたものである。
また、前記IP電話通信手段による音声通信中に、前記サポートセンターとの間で所定のデータをやりとりするデータ通信機能をさらに備えたものである。
また、前記IP電話通信手段による音声通信中に、前記サポートセンターから機器の設定を変更する設定変更データを受信すると、当該設定変更データに従って機器設定を変更するようにしたものである。
また、前記設定変更に従った機器設定の変更は、ユーザから許可があった場合に行うようにしたものである。
また、前記設定変更データに従って機器設定を変更すると、あらかじめ登録されている管理者に対し、SIPのインスタントメッセージを用いて、当該機器設定変更の発生を通知するようにしたものである。
また、前記インスタントメッセージで送信する内容には、当該機器設定変更内容を記述した文書を取得するためのURLを含むものである。
したがって、本発明によれば、機器に故障が発生した場合、IP電話通信によりサポートセンターへ連絡することができるので、通信コストを削減できるとともに、利用者の利便性を高めることができるという効果を得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示している。
同図において、ネットワーク対応複合機FXは、IP網NTに接続し、VoIP通信機能を利用したIP電話通信機能や、電子メール通信機能を備えるとともに、アナログ公衆網PSTNに接続し、アナログ公衆網PSTNを用いたグループ3ファクシミリ通信機能を備えている。
SIPサーバ装置SVは、IP電話通信における呼接続のプロトコルとして利用されているSIPの呼制御機能を実現するためのものであり、サポートセンターSSは、ネットワーク対応複合機FXのメーカが構築しているサーバ装置群であり、IP電話機能によるサポートを行う機能を備えているとともに、ネットワーク対応複合機FXからエラー情報等の種々の情報を収集し、例えば、発生した障害等を解消するための機器設定変更情報等を送信する機能などを備えている。
図2は、ネットワーク対応複合機FXの構成例を示している。
同図において、システム制御部1は、このネットワーク対応複合機FXの各部の制御処理、ファクシミリ伝送制御手順処理、Webサーバ制御処理、メールサーバ制御処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、このネットワーク対応複合機FXに固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するものである。
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このネットワーク対応複合機FXを操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
網制御装置11は、このネットワーク対応複合機FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
IP網インターフェース回路12は、このネットワーク対応複合機FXをIP網NTへ接続するためのものであり、IP網伝送制御部13は、IP網NTを介して、他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりするための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理を実行するためのものである。例えば、電子メールをやりとりするためのSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)、Webサーバ通信機能を実現するためのHTTP(HyperText Transfer Protocol)、VoIP通信機能を実現するためのプロトコルなどがある。
また、SIP(Session Initiation Protocol)は、IP網NT上でマルチメディアセッションを確立・変更・終了するための、アプリケーション層のシグナリングプロトコルであり、IETF(Internet Engineering Task Force)のワーキンググループで提案され、現在はRFC3261等で標準化されています。SIPが可能にするサービスには、ビデオ会議や電話、インスタントメッセージ、プレゼンスなどさまざまなものが含まれる。
ハンドセット14は、通話のためのものであり、IP電話通信制御部15は、VoIPによるIP電話通信機能を実現するためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網制御装置11、IP網伝送制御部13、および、IP電話通信制御部15は、内部バス16に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス16を介して行われている。
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
ここで、本実施例において、基本的には、ローカルエリアネットワークLANに接続されている端末相互間でのデータのやりとりは、いわゆるTCP/IPと呼ばれるトランスポートレイヤまでの伝送プロトコルと、それ以上の上位レイヤの通信プロトコルとの組み合わせ(いわゆるプロトコルスイート)が適用して行われる。
以上の構成で、ネットワーク対応複合機FXが動作中に何らかのエラーが発生した場合、例えば、図3に示すようなエラーメッセージを表示する。この場合、電子メールの送信中にエラーが発生している。また、このエラーメッセージには、「エラーの詳細を表示する」、「サポートセンターへ電話する」、および、「閉じる」という3つの操作要素が表示される。
ここで、「エラーの詳細を表示する」が操作された場合には、発生しているエラーのより詳細な情報を表示する。例えば、電子メールサーバーから返されたエラーコード等を表示する。また、「サポートセンターへ電話する」が操作された場合には、IP電話通信機能を用いて、サポートセンターSSへ発呼する。
IP電話による通話の例として、SIPによるメッセージシーケンスを図4に示す。SIPによる接続手順はRFC 3261(http://www.ietf.org/rfc/rfc3261.txt)の通りなので詳細な説明は割愛する。標準に準拠した手順により音声通信を行うものとする。
また、サポートセンターのアドレス(SIP URI;例えば、「sip:support@maker.co.jp」)は、ネットワーク対応複合機FXに予め記憶しておくものとする。
また、この場合には、ネットワーク対応複合機FXのユーザは、ハンドセット14を用いて、サポートセンターSSの担当者等と通話により連絡し、エラーの詳細を通知して、エラーの解消方法等を問い合わせる。
図5は、この場合のネットワーク対応複合機FXの処理の一例を示している。
まず、SIPサーバ装置SVへ、サポートセンターSSに対する接続要求を発行する(処理101)。サポートセンターSSとの間に接続されるまで待ち(判断102のNOループ)、接続が完了すると(判断102の結果がYES)、ユーザによる通話が終了するまで所定の音声通信を行う(処理103、判断104のNOループ)。
通話が終了し、判断104の結果がYESになると、サポートセンターSSとの間の接続を終了する(処理105)。
図6は、本発明の他の実施例にかかるSIPメッセージのシーケンス例を示している。
同図において、図4と異なる点は、音声通信を確立した後で、サポートセンターから機器へ送信されているINVITEメッセージに続く部分である。このINVITEメッセージのボディには、独自に定義したSDP(RFC 2327 http://www.ietf.org/rfc/rfc2327.txt)を含めることとし、通常の音声セッションとは異なるセッションであることが判別できるようにする。
図7に、SDP記述の一例を示す。この独自のSDP記述をもとにネゴシエーションが行われ、ネットワーク対応機器からサポートセンターへ、機器の設定情報やエラー情報を送信可能となるようにする。機器の設定情報やエラー情報は、独自のデータフォーマットによる通信で行われるものとする。
図8は、この場合のネットワーク対応複合機FXの処理の一例を示している。
まず、SIPサーバ装置SVへ、サポートセンターSSに対する接続要求を発行する(処理201)。サポートセンターSSとの間に接続されるまで待ち(判断202のNOループ)、接続が完了すると(判断202の結果がYES)、ユーザによる通話が終了するか、あるいは、INVITEメッセージを受信するまで所定の音声通信を行う(処理203、判断204,205のNOループ)。
通話が終了し、判断204の結果がYESになると、サポートセンターSSとの間の接続を終了する(処理206)。
また、INVITEメッセージを受信して、判断205の結果がYESになると、新しいセッションを確立して(処理207)、上述したSDP記述の情報を送信する(処理208)。そして、処理206へ進む。
図9は、本発明のさらに他の実施例にかかるSIPメッセージのシーケンス例を示している。
同図において、図6と異なる点は、サポートセンターと機器との間で、設定の取得(データ取得)と、設定変更の双方向で通信を行う部分である。INVITEメッセージのボディには、独自に定義したSDP(RFC 2327 http://www.ietf.org/rfc/rfc2327.txt)を含めることとし、通常の音声セッションとは異なるセッションであることが判別できるようにする。
機器の設定情報やエラー情報は、独自のデータフォーマットによる通信で行われるものとする。
そして、INVITEメッセージを受信すると、ネットワーク対応複合機FXは、図10に示すような確認メッセージを表示して、ユーザに対し、機器の設定情報を送信するか否かを確認する。
ユーザが「はい」を操作した場合には、機器の設定情報やエラー情報を送信するセッションを開始し、それに対し、「いいえ」を操作した場合には、当該セッションを開始しない。
このようにすることで、悪意の利用者が機器の設定情報等を不正に入手することを防ぐことができ、セキュリティを向上させることができる。
そして、設定変更セッションの開始が要求されたならば、図11のような設定変更確認メッセージを表示して、ユーザに対し、設定変更を行うか否かを確認する。
ユーザが「はい」を操作した場合には、機器の設定を変更するためのセッションを開始し、それに対し、「いいえ」を操作した場合には、当該セッションを開始しない。
このようにすることで、悪意の利用者が機器の設定情報等を不正に変更することを防ぐことができ、セキュリティを向上させることができる。
図12および図13は、この場合のネットワーク対応複合機FXの処理の一例を示している。
まず、SIPサーバ装置SVへ、サポートセンターSSに対する接続要求を発行する(処理301)。サポートセンターSSとの間に接続されるまで待ち(判断302のNOループ)、接続が完了すると(判断302の結果がYES)、ユーザによる通話が終了するか、あるいは、INVITEメッセージを受信するまで所定の音声通信を行う(処理303、判断304,305のNOループ)。
通話が終了し、判断304の結果がYESになると、サポートセンターSSとの間の接続を終了する(処理306)。
また、INVITEメッセージを受信して、判断305の結果がYESになると、機器の設定情報を送信するか否かをユーザに問い合わせ(処理307)、送信して良い旨が操作入力された場合には(判断308の結果がYES)、新しいセッションを確立して(処理309)、上述したSDP記述の情報を送信する(処理310)。
次に、設定変更要求を受信した場合には(判断311の結果がYES)、機器の設定変更を許可するか否かをユーザに問い合わせ(処理312)、変更して良い旨が操作入力された場合には(判断313の結果がYES)、設定変更用のデータを受信して(処理314)、その受信データに従って自端末の設定内容を変更する(処理315)。
そして、サポートセンターSSとの間の接続を終了する(処理316)。
また、判断308,311,313の結果がNOになるときには、その時点で処理316へ移行し、サポートセンターSSとの間の接続を終了する。
ところで、ネットワーク対応複合機FXが、サポートセンターSSの指示により設定内容を変更した場合、あらかじめ登録されている管理者に対して、その旨を通知すると良い。
この場合、SIPのインスタントメッセージを利用することができる。
図14は、SIPによりインスタントメッセージを送信するメッセージシーケンスの一例を示している。なお、この手順はRFC3428(http://www.ietf.org/rfc/rfc3428.txt)に開示されているものと同一なので、詳細な説明は割愛する。
図15は、SIPのMESSAGEメソッドのメッセージ例である。
ネットワーク対応複合機FXは、登録されている機器の管理者のアドレス(SIP URI)を指定して、このメッセージを送信する。例では、「sip:user1@sip.maker.co.jp」が機器の管理者のアドレスである。
このMESSAGEは、Windows Messenger(マイクロソフト社の製品名)や、MSN Messenger(マイクロソフト社の製品名)などのインスタントメッセージを受信可能な一般的なソフトウェアが受信することを想定している。
機器の管理者は、これらのソフトウェアを利用してインスタントメッセージを受信することにより、ネットワーク対応機器で変更された設定の内容をほぼリアルタイムに確認することができる。
図16は、SIPのMESSAGEメソッドのメッセージの他の例を示している。
この場合、図15の内容に加えて、より詳細な設定変更情報を参照するためのURLが含められている。例では、「http://mfp.maker.co.jp/error/summary/00159/detail.html」である。
このURLは、ネットワーク対応複合機FXが内蔵している機器管理用WebサーバーのURLを適用することができる。
また、図17は、インスタントメッセージに含まれているURLを、Webブラウザで表示した画面例である。図に示したように、設定変更内容が対比して表示されるとよい。
なお、上述した実施例では、ネットワーク対応複合機FXに対して本発明を適用しているが、それ以外の適宜な電気機器について、本発明を同様にして適用することができる。
本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示したブロック図。 ネットワーク対応複合機FXの構成例を示したブロック図。 エラーメッセージの一例を示した概略図。 SIPによるメッセージシーケンスの一例を示したタイミングチャート。 ネットワーク対応複合機FXの処理の一例を示したフローチャート。 本発明の他の実施例にかかるSIPメッセージのシーケンス例を示したタイミングチャート。 SDP記述の一例を示した概略図。 ネットワーク対応複合機FXの処理の他の例を示したフローチャート。 本発明のさらに他の実施例にかかるSIPメッセージのシーケンス例を示したタイミングチャート。 確認メッセージの一例を示した概略図。 確認メッセージの他の例を示した概略図。 ネットワーク対応複合機FXの処理のさらに他の例を示したフローチャート(図13に続く)。 ネットワーク対応複合機FXの処理のさらに他の例を示したフローチャート(図13の続き)。 SIPによりインスタントメッセージを送信するメッセージシーケンスの一例を示したタイミングチャート。 SIPのMESSAGEメソッドのメッセージの一例を示した概略図。 SIPのMESSAGEメソッドのメッセージの他の例を示した概略図。 指定画面表示例を示した概略図。
符号の説明
FX ネットワーク対応複合機
SV SIPサーバ装置
SS サポートセンター

Claims (7)

  1. 所定の機器機能を備えた電気機器において、
    IP網と接続し、音声通信を行うIP電話通信手段を備え、
    機器に故障が生じた際、前記IP電話通信手段を用いて、サポートセンターへ接続可能にしたことを特徴とする電気機器。
  2. 所定の機器機能を備えた電気機器において、
    IP網と接続し、VoIPによる音声通信を行うIP電話通信手段を備え、
    機器に故障が生じた際、前記IP電話通信手段を用いて、サポートセンターへ接続可能にしたことを特徴とする電気機器。
  3. 前記IP電話通信手段による音声通信中に、前記サポートセンターとの間で所定のデータをやりとりするデータ通信機能をさらに備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電気機器。
  4. 前記IP電話通信手段による音声通信中に、前記サポートセンターから機器の設定を変更する設定変更データを受信すると、当該設定変更データに従って機器設定を変更することを特徴とする請求項3記載の電気機器。
  5. 前記設定変更に従った機器設定の変更は、ユーザから許可があった場合に行うことを特徴とする請求項4記載の電気機器。
  6. 前記設定変更データに従って機器設定を変更すると、あらかじめ登録されている管理者に対し、SIPのインスタントメッセージを用いて、当該機器設定変更の発生を通知するようにしたことを特徴とする請求項4または請求項5記載の電気機器。
  7. 前記インスタントメッセージで送信する内容には、当該機器設定変更内容を記述した文書を取得するためのURLを含むことを特徴とする請求項6記載の電気機器。
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