JP2006311252A - 文字入力装置、文字入力方法及び文字入力プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに異なる一群の文字を各々のキーに設定し、該キーの打鍵により文字の入力を行う小型携帯端末機の文字入力方法において、最初に打鍵するキーとこの最初に打鍵するキーに水平、斜め及び垂直方向に隣接する少なくとも1つのキーとを所定時間内に連続して打鍵することにより得られる文字コードの組合せによって入力する文字を選択する。
【選択図】図4
Description
また、1回のキー入力で一群の文字等を選択し2回目以降のキー入力でその一群における個別の文字等を選択する構成とし、更に入力文字の選択に回転等を可能とする環状の操作キーを設けて片手での操作を可能とする文字入力装置が開示されている(例えば特許文献2。)。
文字を指定する信号と入力される文字とを記憶する文字記憶手段と、
規則的に配列された複数のキーと、
これら複数のキーのいずれかの入力を検出する検出手段と、
この検出手段により前記複数のキーのいずれかの入力が検出されると、時間計測を開始する計測開始手段と、
この計測開始手段により計測が開始されてからの前記キーの入力検出にしたがって、前記文字を指定する信号を出力する信号出力手段と、
この信号出力手段より出力された信号に基づいて前記文字記憶手段より対応する文字を読み出し、入力すべき文字を確定する文字確定手段と
を備えることを特徴とする。
規則的に配列された複数のキーのいずれかの入力を検出する検出ステップと、
この検出ステップにて前記複数のキーのいずれかの入力が検出されると、時間計測を開始する計測開始ステップと、
この計測開始ステップにて計測が開始されてからの前記キーの入力検出にしたがって、前記文字を指定する信号を出力する信号出力ステップと、
この信号出力ステップにより出力された信号に基づいて前記メモリより対応する文字を読み出し、入力すべき文字を確定する文字確定ステップと
からなることを特徴とする。
規則的に配列された複数のキーのいずれかの入力を検出する検出手段、
この検出手段によって前記複数のキーのいずれかの入力が検出されると、時間計測を開始する計測開始手段、
この計測開始手段によって計測が開始されてからの前記キーの入力検出にしたがって、前記文字を指定する信号を出力する信号出力手段、
この信号出力手段によって出力された信号に基づいて前記メモリより対応する文字を読み出し、入力すべき文字を確定する文字確定手段
として機能させる文字入力プログラムであることを特徴とする。
図1に本発明を適用した携帯電話機1を示す。図1に示すように、本体部6と蓋部2をヒンジ部3により結合した折りたたみ式のもので、本体部6に操作部4が備えられ、蓋部2に表示部5が備えられている。図1(a)〜(c)は携帯電話機1を開いた状態を示し、それぞれ内側前面、右側面、外側背面を示す。
受話部14は、制御部11から入力される受話音声デジタル信号を音声アナログ信号に変換して、後述するスピーカ部16へ出力する。
(1)清音の入力
先ず、清音仮名文字の入力について述べる。
図4は、平仮名50音の清音仮名文字の入力について、各仮名文字とテンキーボード30の打鍵(入力)順序を図面化したものであり、入力文字と、操作すべきテンキーボード30(キー301〜312)の打鍵順序を示している。すなわち、清音仮名文字「あ」を入力する場合、キー301のみの操作となる。一方、清音仮名文字「い」を入力する場合は、キー301の所定の時間内の2回操作となる。また、清音仮名文字「う」を入力する場合、1打鍵目にキー301を操作し、続いて2打鍵目にキー302を所定の時間内に「ずらし押し」操作することにより確定する。
なお「ずらし押し」とは、異なる2つのテンキーを連続的に打鍵することで1文字分を入力する操作である。
図5は、平仮名50音の濁音仮名文字の入力について、各仮名文字とテンキーボード30の打鍵順序を図面化したものであり、入力文字と、操作すべきテンキーボード30(キー301〜312)、及び、オンフックキー32、オフフックキー36及びクリアキー33の打鍵順序を示している。上記清音仮名文字と異なる点は、清音仮名文字の入力の操作に追加して、所定時間以内に最後に操作されたキーの上のキーを操作を行うことにより確定するところにある。例えば、濁音仮名文字「が」を入力する場合、清音仮名文字「か」の操作と同様に、キー302の操作を行った後、所定の時間内にキー302の上にあるクリアキー33を2打鍵目としてずらし押し操作することにより確定する。一方、濁音仮名文字「ぎ」を入力する場合は、清音仮名文字「き」の操作と同様にキー302の所定の時間内の2回操作の後、さらに、所定の時間内にキー302の上にあるクリアキー33を3打鍵目としてずらし押し操作することにより確定する。また、濁音仮名文字「ぐ」を入力する場合は、清音仮名文字「く」の操作と同様に1打鍵目にキー302を操作し、続いて2打鍵目にキー301、または303を所定の時間内に「ずらし押し」操作し、さらに、所定の時間内にキー301を操作したならばその上にあるオンフックキー32を、キー303を操作したならばその上にあるオフフックキー36を3打鍵目としてずらし押し操作することにより確定する。また、濁音仮名文字「げ」を入力する場合は、清音仮名文字「け」の操作と同様に1打鍵目にキー302を操作し、続いて2打鍵目にキー304、または306を所定の時間内に「ずらし押し」操作し、さらに、所定の時間内にキー304を操作したならばその上にあるキー301を、キー306を操作したならばその上にあるキー303を3打鍵目としてずらし押し操作することにより確定する。
図6(a)は、平仮名50音の半濁音仮名文字の入力について、各仮名文字とテンキーボード30の打鍵順序を図面化したものであり、入力文字と、操作すべきテンキーボード30(キー301〜312)、及び、オフフックキー36及びクリアキー33の打鍵順序を示している。上記濁音仮名文字と異なる点は、濁音仮名文字の入力の操作に追加して、所定時間以内に最後に操作されたキーの上のキーを操作を行うことにより確定する。例えば、半濁音仮名文字「ぱ」を入力する場合、濁音仮名文字「ば」の操作と同様に、キー306の操作を行った後、所定の時間内にキー306の上にあるキー303を2打鍵目としてずらし押し操作する。そしてその後、さらに、所定の時間内にキー303の上にあるキー33を3打鍵目としてずらし押し操作することにより確定する。
図6(b)は、平仮名50音の拗音(「ぁ」〜「ぉ」、「ゃ」〜「ょ」)および促音(「っ」)の入力について、各仮名文字とテンキーボード30の打鍵順序を図面化したものであり、入力文字と、操作すべきテンキーボード30(キー301〜312)、及び、オフフックキー36及びクリアキー33の打鍵順序を示している。上記清音仮名文字と異なる点は、清音仮名文字の入力の操作に追加して、所定時間以内にキー311を操作を行うことにより確定する。例えば、拗音仮名文字「ぁ」を入力する場合、清音仮名文字「あ」の操作と同様に、キー301の操作を行った後、所定の時間内にキー311を2打鍵目として操作して確定する。また促音仮名文字「っ」を入力する場合、清音仮名文字「つ」と同様に、1打鍵目にキー304を操作し、続いて2打鍵目にキー305を所定の時間内に「ずらし押し」操作し、その後、さらに、キー311を3打鍵目として操作することにより確定する。
なお、第1入力信号が濁点又は半濁点である場合は、文字を確定せずにステップS1に戻る構成としてもよく、またステップS6で所定時間内の判別をしない構成としてもよい。
また、本実施の携帯においては、キーの打鍵を検出する場合について述べたが、タッチパネルやその他、押下検出以外のキー入力デバイスにおいても適用可能である。
2 蓋部
3 ヒンジ部
4 操作部
5 表示部
6 本体部
11 制御部
12 無線通信部
13 送話部
14 受話部
16 スピーカ部
17 キー入力部
18 電源部
18a 電池
19 カメラ部
20 データ記憶部
24 アンテナ部
25 CPU(検出手段、時間計測開始手段、信号出力手段、文字確定手段)
26 ROM(文字記憶手段)
27 RAM
28 計時部
30 テンキーボード(複数のキー)
31 付加キーボード
32 オンフックキー(複数のキー)
33 クリアキー(複数のキー)
34 選択キー
35 決定キー
36 オフフックキー(複数のキー)
Claims (8)
- 文字を指定する信号と入力される文字とを記憶する文字記憶手段と、
規則的に配列された複数のキーと、
これら複数のキーのいずれかの入力を検出する検出手段と、
この検出手段により前記複数のキーのいずれかの入力が検出されると、時間計測を開始する計測開始手段と、
この計測開始手段により計測が開始されてからの前記キーの入力検出にしたがって、前記文字を指定する信号を出力する信号出力手段と、
この信号出力手段より出力された信号に基づいて前記文字記憶手段より対応する文字を読み出し、入力すべき文字を確定する文字確定手段と
を備えることを特徴とする文字入力装置。 - 前記計測開始手段により計測が開始されてから入力検出されるキーは、前記検出手段によって検出されたキーに隣接するキーであることを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。
- 前記文字は清音仮名文字と濁音仮名文字とからなり、前記計測開始手段により計測が開始されてから最後に入力検出されるキーは、それまでの入力検出により予想される清音仮名文字に対応する濁音仮名文字を指定するキーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の文字入力装置。
- 前記文字は清音仮名文字と半濁音仮名文字とからなり、前記計測開始手段により計測が開始されてから最後に入力検出されるキーは、それまでの入力検出により予想される清音仮名文字に対応する半濁音仮名文字を指定するキーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の文字入力装置。
- 前記文字は清音仮名文字と促音仮名文字とからなり、前記計測開始手段により計測が開始されてから最後に入力検出されるキーは、それまでの入力検出により予想される清音仮名文字に対応する促音仮名文字を指定するキーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の文字入力装置。
- 前記文字は清音仮名文字と拗音仮名文字とからなり、前記計測開始手段により計測が開始されてから最後に入力検出されるキーは、それまでの入力検出により予想される清音仮名文字に対応する拗音仮名文字を指定するキーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の文字入力装置。
- 文字を指定する信号と確定される文字とを記憶するメモリを備え、
規則的に配列された複数のキーのいずれかの入力を検出する検出ステップと、
この検出ステップにて前記複数のキーのいずれかの入力が検出されると、時間計測を開始する計測開始ステップと、
この計測開始ステップにて計測が開始されてからの前記キーの入力検出にしたがって、前記文字を指定する信号を出力する信号出力ステップと、
この信号出力ステップにより出力された信号に基づいて前記メモリより対応する文字を読み出し、入力すべき文字を確定する文字確定ステップと
からなることを特徴とする文字入力方法。 - 文字を指定する信号と確定される文字とを記憶するメモリを備えたコンピュータに、
規則的に配列された複数のキーのいずれかの入力を検出する検出手段、
この検出手段によって前記複数のキーのいずれかの入力が検出されると、時間計測を開始する計測開始手段、
この計測開始手段によって計測が開始されてからの前記キーの入力検出にしたがって、前記文字を指定する信号を出力する信号出力手段、
この信号出力手段によって出力された信号に基づいて前記メモリより対応する文字を読み出し、入力すべき文字を確定する文字確定手段
として機能させるための文字入力プログラム。
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