JP2002287878A - 入力装置および入力方法 - Google Patents

入力装置および入力方法

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JP2002287878A
JP2002287878A JP2001089249A JP2001089249A JP2002287878A JP 2002287878 A JP2002287878 A JP 2002287878A JP 2001089249 A JP2001089249 A JP 2001089249A JP 2001089249 A JP2001089249 A JP 2001089249A JP 2002287878 A JP2002287878 A JP 2002287878A
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Chiaki Matsuda
千秋 松田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、m列n行のキーを含む入力装置お
よび入力方法に関し、数値入力を簡易に行えると共に文
字を少ない一定の打鍵数で簡易かつ迅速に入力すること
を目的とする。 【解決手段】 1打目に押下されたときの子音、および
2打目が同じキーのときに当該子音のあ段の文字あるい
1打目が他の列のキーで2打目が押下されたときの母音
を割り付けたキーを有する入力装置および入力方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、m列n行のキーを
含む入力装置および入力方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話などの入力装置であるキ
ーボードは、数字を良く入力することと、キー配置する
面積が小さいことから、当該数字0から9と、各種コマ
ンドなどに利用する*、#を配置した3列4行(あるい
は更に1行を加えた3列5行)のキーボードが良く使用
されている。
【0003】これら3列4行あるいは3列5行などの数
字を良く入力するキーボードでは、ひらがなを入力する
場合、1つのキーに複数の文字、例えば「あ、い、う、
え、お」を割り当て、当該キーの押下回数で順に該当文
字を入力して表示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の上述した携帯電
話などの数字を主体に入力する小型のキーボードを用い
てかなを入力する場合、1つのキーの押下回数で「あ、
い、う、え、お」を順に変換して表示していたため、所
望のかなを入力するために1つのキーの押下回数を数え
て入力したり、変換されて表示された文字を注視して確
認する必要があり、文章を考えて入力するときに思考を
妨げると共に迅速に入力し難いなどの問題があった。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するため、
数値入力を簡易に行えると共に文字を少ない一定の打鍵
数で簡易かつ迅速に入力することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、キーボー
ド1は、キーを配列したものであって、ここでは、例え
ば3列4行のキーを配置したものである。
【0007】変換処理手段2は、キーボード1上で押下
されたキーの信号をもとに変換テーブル3を参照してか
な文字に変換するものである。変換テーブル3は、キー
ボード1上で配列されたキーの位置に対応づけてかなを
登録したものである。
【0008】次に、動作を説明する。変換処理手段2
が、キーボード1上で1打目にある列のキーが押下され
たときに当該キーに割り当てられた子音を変換テーブル
を参照して判定し、2打目に1打目のある列のキーと同
じキーが押下されたときに判定した子音のあ段の入力と
判定したり、あるいは2打目に1打目のある列と異なる
他の列のある行のキーが押下されたときに判定した子音
の押下された行の列に対応する母音の文字の入力と判定
するようにしている。
【0009】この際、3打目が特定のキーが押下された
ときに1打目と2打目で決まった文字を、当該特定のキ
ーに予め割り付けた小文字に変換したり、濁音あるいは
半濁音に変換したりするようにしている。
【0010】また、キーボード1のキーの配列として、
3列4行あるいは3列5行とするようにしている。従っ
て、携帯電話などの小型の3列4行あるいは3列5行の
キーボード1を用いて数値入力を簡易に行えると共に文
字を少ない一定の打鍵数で簡易かつ迅速に入力すること
が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図1から図9を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、キーボード1は、キーを配列したもので
あって、ここでは、例えば0から9、*、#を簡易に入
力できる3列4行のキーを少なくとも配置したキーボー
ドである。ここでは、3列4行のキーの配列位置(列、
行)に、例えば図示の下記のように、数字(1から9,
*、0、#)および母音に相当するあ段の文字など(あ
かさたなはまやら(A,K,S,T,N,H,M,Y,
R)、*(小文字)、−、#(濁音/半濁音)を割り付
ける。
【0013】 座標 :数字、かな (1,1):1、あ (1,2):4、た (1,3):7、ま (1,4):*、小文字変換 (2,1):2、か (2,2):5、な (2,3):8、や (2,4):0 (3,1):3、さ (3,2):6、は (3,3):9、ら (3,4):#、濁音/半濁音変換 また、子音については、2打目で、1打目と異なる他の
列のキーが押下されたときに1行、2行、3行、4行で
「I,U,E,O」の子音をそれぞれ割り付ける(図6
および図2フローチャート参照)。同様に、3打目、4
打目で決める場合には後述する図3から図9で説明する
ように割り付ける。
【0014】変換処理手段2は、キーボード1上で押下
されたキーの位置信号(列行を表す信号、あるいは行列
に対応した数字、記号の信号)をもとに変換テーブル3
(例えば図6から図9)を参照してかな文字に変換する
ものである(図2から図5を用いて後述する)。
【0015】変換テーブル3は、キーボード1上に配列
されたキーの位置に対応づけてかななどを登録したもの
である(図6から図9を用いて後述する)。表示装置4
は、入力された結果などを表示するものである。
【0016】次に、図2のフローチャートの順番に従い
図1の構成のもとで2打でかなを入力する手順について
詳細に説明する。図2は、本発明の動作説明フローチャ
ート(2打鍵)を示す。
【0017】図2において、S1は、1打目が1列目の
キーか判別する。これは、既述した図1の3列4行のキ
ーボード1上で1打目が1列目のキーか判別する。YE
Sの場合には、図1の数字1,4,7のいずれかが押下
されたと判明したので、S2に進む。一方、NOの場合
には、S4に進む。
【0018】S2は、2打目が1打目と同一キーか判別
する。YESの場合には、あ段を出力する(押下された
キーに割り付けられているあ段の「あ」、「た」、
「ま」のいずれかを出力する)。一方、NOの場合に
は、S3に進む。
【0019】S3は、2打目が2列目あるいは3列目の
キー(1列目以外のキー)か判別する。YESの場合に
は、いうえお段を出力する(押下されたキーに割り付け
られているい段、う段、え段、お段のいずれかを出力す
る)。例えば1打目が4(た)、2打目が2、5,8,
0のいずれかの場合には、「ち」、「つ」、「て」、
「と」の対応するいずれかを出力する。一方、NOの場
合には、終了する。
【0020】S4からS6は、S1からS3と同様であ
って、 ・1打目が2列目で2打目が同一のキーが押下されたと
きは、あ段の「か」、「な」、「や」の対応するものを
出力する。
【0021】・1打目が2列目で2打目が1列目あるい
は3列目の1行目、2行目、3行目、4行目のいずれか
のキーが押下されたときは、いうえお段の行目に対応す
る下記のかなのいずれかを出力する。
【0022】1行目 2行目 3行目 4行目 ・「き」、「く」、「け」、「こ」(1打目でキーの2
(か)が押下) ・「に」、「ぬ」、「ね」、「の」(1打目でキーの5
(な)が押下) ・「い」、「ゆ」、「え」、「よ」(1打目でキーの8
(や)が押下) S7のNO,S7,S8は、S1からS3と同様であっ
て、 ・1打目が3列目で2打目が同一のキーが押下されたと
きは、あ段の「さ」、「は」、「ら」の対応するものを
出力する。
【0023】・1打目が3列目で2打目が1列目あるい
は2列目の1行目、2行目、3行目、4行目のいずれか
のキーが押下されたときは、いうえお段の行目に対応す
る下記のかなのいずれかを出力する。
【0024】1行目 2行目 3行目 4行目 ・「し」、「す」、「せ」、「そ」(1打目でキーの3
(さ)が押下) ・「ひ」、「ふ」、「へ」、「ほ」(1打目でキーの6
(は)が押下) ・「り」、「る」、「れ」、「ろ」(1打目でキーの9
(ら)が押下) 以上のように、1打目と2打目が同一キーの場合にはあ
段のかなを出力し、一方、1打目と2打目とが異なる列
のときは1打目のあ段(子音)と、2打目の異なる列の
1行目、2行目、3行目、4行目に対応する母音で決ま
るかなを出力することが可能となる。これにより、3列
4行のキーを使い、2打鍵という一定の打鍵数でかなを
簡易かつ迅速に入力することが可能となる。
【0025】図3は、本発明の動作説明フローチャート
(3打鍵)を示す。図3において、S11は、1打目が
1列目のキーか判別する(既述した図2のS1と同
一)。YESの場合には、S12に進む。NOの場合に
は、S16に進む。
【0026】S12は、2打目が1打目と同一のキーか
判別する(既述した図2のS2と同一)。YESの場合
には、S13に進む。NOの場合には、S15に進む。
S13は、3打目が*のキーか判別する。YESの場合
には、小文字に変換する。これは、S11のYES、S
12のYESで決まったあ段のかなを、小文字に変換し
たかなを出力する(例えば「あ」、「た」、「ま」の該
当するいずれかを小文字に変換したかなを出力する)。
一方、S13のNOの場合には、S14に進む。
【0027】S14は、3打目が#のキーか判別する。
YESの場合には、濁音に変換する。これは、S11の
YES、S12のYESで決まったあ段のかな(例えば
「た」)を、濁音に変換したかな(例えば「だ」)を出
力する。一方、S14のNOの場合には、終了する。
【0028】以上のS11のYES,S12からS15
によって、あ行、た行、ま行の出力されたかなについ
て、小文字に変換したり、濁音に変換したりすることが
可能となる。
【0029】S16のYES,S17,18は、S11
のYES,S12からS15と同様にして、か行、な
行、や行の出力されたかなについて、小文字に変換した
り、濁音に変換したりすることが可能となる。
【0030】S19、S20は、S11のYES,S1
2からS15と同様にして、さ行、は行、ら行の出力さ
れたかなについて、小文字に変換したり、濁音に変換し
たりすることが可能となる。
【0031】図4は、本発明の動作説明フローチャート
(4打鍵)を示す。図4において、S21は、1打目が
1列目のキーか判別する。YESの場合には、後述する
S23からS30と同様にして、あ、た、ま段の半濁
音、濁音を入力することが可能となる。一方、NOの場
合には、S22に進む。
【0032】S22は、1打目が2列目が判別する。Y
ESの場合には、後述するS23からS30と同様にし
て、か、な、や段の半濁音、濁音を入力することが可能
となる。一方、NOの場合には、S23に進む。
【0033】S23は、2打目が1打目と同一キーか判
別する。YESの場合には、1打目と2打目が3列目の
同一キーと判明したので、あ段(さ、は、ら)の3打目
の処理としてS34に進む。一方、NOの場合には、1
打目と2打目が同一キーでないと判明したので、S27
に進む。
【0034】S24は、3打目が*のキーか判別する。
YESの場合には、1打目と2打目とが3列目の同一キ
ーであり、3打目が*のキーと判明したので、小文字変
換する。一方、NOの場合には、S25に進む。
【0035】S25は、3打目が#のキーか判別する。
YESの場合には、S26に進む。NOの場合には、終
了する。S26は、4打目が#のキーか判別する。YE
Sの場合には、半濁音(ば)に変換する。NOの場合に
は、濁音(ざ、ば)に変換する。
【0036】S27は、2打目が1列目あるいは2列目
のキー(3列目以外のキー)か判別する。YESの場合
には、いうえお段の3打目の処理として、S28に進
む。一方、NOの場合には、終了する。
【0037】S28は、3打目が*のキーか判別する。
YESの場合には、小文字変換する(いうえお段(あ、
た、まのいうえお段)の小文字変換する。一方、NOの
場合には、S29に進む。
【0038】S29は、3打目が#のキーか判別する。
YESの場合には、S30に進む。NOの場合には、終
了する。S30は、4打目が#のキーか判別する。YE
Sの場合には、半濁音(例えばぴ、ぷ、ぺ、ぽ)に変換
する。NOの場合には、濁音(び、ぶ、べ、ぼ)に変換
する。
【0039】以上によって、3列目のさ、は、ら段の半
濁音、濁音を簡易かつ迅速に入力することが可能とな
る。同様に、1列目のあ、た、ま段、2列目のか、な、
や段の半濁音、濁音を入力することが可能となる。
【0040】図5は、本発明の動作説明フローチャート
(3打鍵)を示す。図5において、S31は、1打目が
2列目の8のキーか判別する。YESの場合には、S3
2で1打目として「よ」の文字を表示し、S33に進
む。一方、S31のNOの場合には、S37に進む。
【0041】S33は、2打目が1打目と同一のキーか
判別する。YESの場合には、S34で2打目として
「や」の文字を表示し、S35に進む。一方、NOの場
合には、終了する。
【0042】S35は、3打目が1打目と同一のキーか
判別する。YESの場合には、S36で3打目として
「ゆ」の文字を表示し、終了する。一方、NOの場合に
は、終了する。
【0043】以上のS31のYES,S32からS36
によって、「よ」、「や」、「ゆ」を簡易かつ迅速に入
力することが可能となる。S37は、1打目が2列目の
0のキーか判別する。YESの場合には、S38で1打
目として「ん」の文字を表示し、S39に進む。一方、
S37のNOの場合には、終了する。
【0044】S39は、2打目が1打目と同一のキーか
判別する。YESの場合には、S40で2打目として
「を」の文字を表示し、S41に進む。一方、NOの場
合には、終了する。
【0045】S41は、3打目が1打目と同一のキーか
判別する。YESの場合には、S42で3打目として
「わ」の文字を表示し、終了する。一方、NOの場合に
は、終了する。
【0046】以上のS37のYES,S38からS42
によって、「ん」、「を」、「わ」を簡易かつ迅速に入
力することが可能となる。図6から図9は、本発明の説
明図を示す。これは、既述した図2から図5のフローチ
ャートで説明した内容などをテーブルに主なものをまと
めた(全部ではないです)ものである。左端のキー押下
はキーに割り付けた数字を順に押下する旨を表す。例え
ば「11」は、1打目に数字「1」(座標(1,
1))、2打目に数字「1」(座標(1,1))の順番
に押下(打鍵)する旨を表す。XY座標は、キー押下し
た数字の座標(列、行)を表し、左から右へ押下したキ
ーの座標の順番を表す。右端の文字は、キー押下(XY
座標)で示されるキーを順番に押下したときに変換され
る文字を表す。
【0047】図6および図7は、主に、1打目と2打目
で、あ段、いうえお段の文字を入力し、3打目で小文字
に変換あるいは半濁音に変換する変換テーブルの例を示
す。図8は、主に、1打目と2打目で入力したあ段、い
うえお段の文字について、3打目と4打目で半濁音、濁
音を区別して変換する変換テーブルの例を示す。
【0048】図9は、主に、1打目、2打目、3打目、4
打目でやゆよなどのかなに変換する変換テーブルの例を
示す。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯電話などの小型の3列4行あるいは3列5行のキー
ボードを用いて数値入力を簡易に行えると共に文字を少
ない一定の打鍵数で簡易かつ迅速に入力することが可能
となる。特に、 (1)あ段のかな「あ、か、さ、た、な、は、ま、や、
ら、わ」を同じキーの2打で素早く入力できる。
【0050】(2) いうえお段のかな「例えば、か、
き、く、け、こ」を入力する場合、 ・1打目に2列目のキー「か」を押下 ・2打目に他の列の1列目あるいは3列目の 1行目のキーを押下して「き」 2行目のキーを押下して「く」 3行目のキーを押下して「け」 4行目のキーを押下して「こ」 のいずれかで入力でき、2打鍵でいうえお段のかなを入
力することが可能となる。これにより、2打でいうえお
段のかなを入力でき、従来の2回から5回の回数を数え
る必要がなくなり、入力操作上のリズムが一定で入力し
やすい。
【0051】(3) 更に、(1)あるいは(2)で入
力したあ段、いうえお段のかなについて、3打目、ある
いは3打目と4打目で*、#のいずれかを押下すること
で小文字、半濁音、濁音に簡易に変換することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャート(2打鍵)で
ある。
【図3】本発明の動作説明フローチャート(3打鍵)で
ある。
【図4】本発明の動作説明フローチャート(4打鍵)で
ある。
【図5】本発明の動作説明フローチャート(3打鍵)で
ある。
【図6】本発明の説明図(その1)である。
【図7】本発明の説明図(その2)である。
【図8】本発明の説明図(その3)である。
【図9】本発明の説明図(その4)である。
【符号の説明】
1:処理装置 2:変換処理手段 3:変換テーブル 4:表示装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】m列n行のキーを含む入力装置において、 1打目に押下されたときの子音、および2打目が同じキ
    ーのときに当該子音のあ段の文字あるい1打目が他の列
    のキーで2打目が押下されたときの母音を割り付けたキ
    ーを有する入力装置。
  2. 【請求項2】3打目に押下されたときに上記1打目と2
    打目で決まった文字を、小文字あるいは濁音あるいは半
    濁音への変換を割り付けた特定のキーを有する請求項1
    記載の入力装置。
  3. 【請求項3】上記m列n行を3列4行あるいは3列5行
    とした請求項1あるいは請求項2記載の文字入力装置。
  4. 【請求項4】m列n行のキーを含むキーボードを用いて
    入力する入力方法において、 1打目にある列のキーが押下されたときに当該キーに割
    り当てられた子音と判定するステップと、 2打目に上記1打目のある列のキーと同じキーが押下さ
    れたときに上記判定した子音のあ段の入力と判定、ある
    いは2打目に上記1打目のある列と異なる他の列のある
    行のキーが押下されたときに上記判定した子音の当該押
    下された行の列に対応する母音の文字の入力と判定する
    ステップとを有する文字入力方法。
  5. 【請求項5】3打目に特定のキーが押下されたときに上
    記1打目と2打目で決まった文字を、小文字あるいは濁
    音あるいは半濁音へ変換するステップを有する請求項4
    記載の文字入力方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311252A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 文字入力装置、文字入力方法及び文字入力プログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311252A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 文字入力装置、文字入力方法及び文字入力プログラム

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