JP2006310987A - 中継リモコンおよび遠隔制御方法 - Google Patents

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Abstract


【課題】 被制御対象の状態に基づいて適切な遠隔制御を行うことができる中継リモコンおよび遠隔制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 環境情報取得部104は、被制御対象物の状態を示す状態情報(電源のオン・オフ)または被制御対象物の周囲の状態を示す周囲情報(室温など)などの環境情報を取得する。被制御対象物を操作するための操作情報を受信すると、環境情報取得部104により認識された被制御対象物の状態または被制御対象物の周囲の環境に基づいて、操作信号受信部101または通信部103により受信された操作情報に対応する遠隔制御を実行する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、受信した制御情報に基づいて被制御対象物に対する遠隔制御を行う中継リモコンおよび遠隔制御方法に関する。
従来において、受信した操作情報に基づいて被制御対象物に対する遠隔制御を行うことができる中継リモコンとして、特許文献1に記載されている技術が挙げられる。この特許文献1には、携帯端末から発信された遠隔制御のためのコマンドを家庭内制御端末において受信し、家庭内制御端末は受信したコマンドに基づいて給湯機に対して無線通信により遠隔制御をすることが記載されている。
特開2001−326980号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、携帯端末からのコマンドに従った給湯機の制御を行うため、例えば、すでに浴槽に湯が入っている場合において、給湯器を制御して浴槽に湯を入れさせた場合、さらに湯を入れることになってしまい、湯が浴槽からあふれてしまうことが考えられる。このように特許文献1に記載の技術においては、非制御対象の状態に基づいて、ユーザの意思に従った適切な遠隔制御を行うことができない場合がある。
そこで、本発明は、被制御対象の状態に基づいてユーザの意思に従った適切な遠隔制御を行うことができる中継リモコンおよび遠隔制御方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の中継リモコンは、被制御対象物における環境状態を示す環境情報を取得する環境情報取得手段と、上記被制御対象物を操作するための操作情報を受信する受信手段と、上記環境情報取得手段により取得された被制御対象物の環境情報に基づいて、上記受信手段により受信された操作情報に対応する遠隔制御を実行する実行手段と、を備えている。
また、本発明の遠隔制御方法は、被制御対象物を操作するための操作情報を受信し、受信した操作情報に基づいた遠隔制御を行う中継リモコンの遠隔制御方法において、上記被制御対象物における環境状態を示す環境情報を取得する環境情報取得ステップと、上記被制御対象物を操作するための操作情報を受信する受信ステップと、上記環境情報取得ステップにより取得された被制御対象物の環境情報に基づいて、上記受信ステップにより受信された操作情報に対応する遠隔制御を実行する実行ステップと、を備えている。
この発明によれば、被制御対象物の状態を示す状態情報または被制御対象物の周囲の状態を示す周囲情報などの環境情報を取得し、被制御対象物を操作するための操作情報を受信し、取得された被制御対象物の環境状態に基づいて、受信された操作情報に対応する遠隔制御を実行することができる。これにより、被制御対象物の環境状態に基づいた遠隔操作を行うことができ、ユーザの意思に従った適切な遠隔操作を行うことができる。例えば、ユーザは被制御対象物の電源をオフする指示をしたのに、中継リモコンにおいてトグル処理のために電源をオンにする制御を行うための制御情報を送ってしまうことを防止することができる。また、中継リモコンにおいてユーザから暖房指示を受信した場合、室内の温度を考慮することなく、そのまま室内を暖房するように遠隔制御することを防止することができる。
また、本発明の中継リモコンの上記受信手段は、公衆回線を経由して通信端末から送信された操作情報を受信することができることが好ましい。
この発明によれば、公衆回線から操作情報を受信することができ、ユーザの意思に従った適切な遠隔制御を行うことができる。
また、本発明の中継リモコンの上記環境情報取得手段は、被制御対象物におけるトグル処理により決定される状態を示す環境情報を取得し、上記実行手段は、上記環境情報取得手段により取得された被制御対象物の状態を示す環境情報に基づいて、上記操作情報に対応する遠隔制御を実行する、ことが好ましい。
この発明によれば、被制御対象物におけるトグル処理により決定される状態を示す環境情報を取得し、取得された被制御対象物の状態を示す環境情報に基づいて、操作情報に対応する遠隔制御を実行することができる。これにより、トグル処理のように一の制御情報を受信するごとに状態を反転させる処理を行う被制御対象物に対して、ユーザの誤った認識による遠隔操作により制御情報を出力することによる誤操作を防止することができ、ユーザの意思に従った適切な遠隔制御を行うことができる。
また、本発明の中継リモコンは、上記実行手段により遠隔制御が実行された後に被制御対象物の状態が分かるように上記被制御対象物を撮影する撮影手段と、上記撮影手段により撮影された被制御対象物を示す撮影データを、上記通信端末に送信する送信手段と、を備えることが好ましい。
この発明によれば、遠隔制御が実行された後に被制御対象物の状態が分かるように上記被制御対象物を撮影し、撮影された被制御対象物を示す撮影データを、通信端末に送信することができる。これにより、被制御対象物の状態を映像によって通信端末のユーザにより視認可能にすることができる。
また、本発明の中継リモコンは、ユーザにより定められた、上記被制御対象物の環境状態の基準を示す設定情報を記憶する記憶手段と、上記環境情報取得手段により取得された環境情報と、上記記憶手段により記憶された設定情報と、に基づいて、上記環境情報をユーザに通知することが必要か否かを判断する判断手段と、上記判断手段により上記環境情報をユーザに通知することが必要と判断された場合、上記環境情報をユーザに通知する通知手段と、を備えることが好ましい。
この発明によれば、ユーザにより定められた、被制御対象物の環境状態の基準を示す設定情報を記憶しておき、取得された環境情報と、記憶された設定情報と、に基づいて、環境情報をユーザに通知することが必要か否かを判断し、ユーザに環境情報をユーザに通知することが必要と判断された場合、環境情報をユーザに通知することができる。これにより、ユーザが設定した被制御対象物の環境状態と実際の被制御対象物の環境状態とが異なっている場合、中継リモコンは自動的にユーザに対して被制御対象物の環境状態を通知することができる。よって、ユーザは通知された被制御対象物の環境状態に応じた遠隔操作を行うことで、ユーザは適切な遠隔操作を行うことができ、使い勝手のよい中継リモコンを実現することができる。
また、本発明の中継リモコンは、操作情報を送信することができるリモコン機を識別する識別情報ごとに、操作情報と当該操作情報に対応した遠隔制御の内容を示す制御情報とを対応付けて構成されているテーブル情報を記憶する管理テーブルを備え、上記受信手段は、複数のリモコン機のうち一のリモコン機からの操作情報であることを上記管理テーブルに記憶されているテーブル情報に基づいて認識し、上記実行手段は、上記管理テーブルに記憶されている、操作情報に対応した制御情報を読み出し、読み出した制御情報に従った遠隔制御を行うことが好ましい。
この発明によれば、操作情報を送信することができるリモコン機を識別する識別情報ごとに、操作情報と当該操作情報に対応した遠隔制御の内容を示す制御情報とを対応付けて構成されているテーブル情報を記憶しておき、複数のリモコン機のうち一のリモコン機からの操作情報であることをテーブル情報に基づいて認識し、テーブル情報に記述されている操作情報に対応した制御情報を読み出し、読み出した制御情報に従った遠隔制御を行うことができる。これにより、複数のリモコン機のうちいずれのリモコン機から送信された制御情報であるかを中継リモコンにおいて認識することができ、一のリモコン機の操作情報に対応した制御情報に従った制御を行うことができる。よって、リモコン機のそれぞれにおいて、被制御対象物に対応させた制御情報を送信するための機能を省略することができ、いわゆるマルチリモコンといわれる多機能型リモコンを用いることなく、簡易なリモコン機でさまざまな被制御対象物に対する遠隔制御を行うことができる。
本発明は、被制御対象物の環境状態に基づいた遠隔操作を行うことができ、ユーザの意思に従った適切な遠隔操作を行うことができる。
本発明は、一実施形態のために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態における中継リモコン100が使用される環境を示す概要図である。中継リモコン100は、家400内に設置されているものであり、家400の外にいるユーザが保持する携帯端末200に対して、公衆回線を経由して通信することができる。この中継リモコン100は、携帯端末200から送信される操作信号に基づいて、被制御対象物である被制御機器301〜303を遠隔制御することができる。なお、被制御機器301〜303として、テレビ、ビデオ、ヒータ、エアコン、湯沸し機、電動カーテン、および自動開閉窓などがあげられる。
中継リモコン100は、被制御機器301〜303の状態または周囲の状態(環境)を検出するためのセンサ104aを備え、このセンサ104aにより検出された状態または周囲の状態を考慮した、携帯端末200から送信された操作信号に基づいた遠隔制御を行うことができる。例えば、ユーザは、テレビの電源を付けっぱなしにしていたことを思い出したときに、携帯端末200を用いて、テレビの電源をオフにするための操作信号を携帯端末200から出力させる。中継リモコン100は、この操作信号を受信すると、テレビの電源をオフにする制御を行うため、電源をオフにするための制御信号をテレビに対して出力する。
つぎに、家400内での、個人用リモコン501〜503から出力された操作信号を、中継リモコン100が受信して被制御機器301〜306を制御するときの概念について説明する。図2は、家400内における中継リモコン100および100aが部屋ごとに配置されているときの概念を示す概念図である。図2に示すように、中継リモコン100および100aは、各部屋に配置されており、部屋ごとに配置されている被制御機器301〜303、および304〜306のそれぞれを制御することができる。
また、個人用リモコン501〜503は、中継リモコン100および100aを経由して被制御機器301〜306を制御することができる遠隔制御装置であって、中継リモコン100および100aに対して被制御機器301〜306に対する遠隔制御のための通信を行うことができる。例えば、個人用リモコン501〜503は、赤外線通信を用いたリモコン機能を有する携帯電話であって、中継リモコン100および100aに対して赤外線により通信することができるよう構成されている。
このように中継リモコン100および100aは、個人用リモコン501〜503から出力される操作信号に基づいて、どの被制御機器に対して遠隔制御を行うかを判断して、判断した被制御機器に対して制御信号を出力することができる。ここで、中継リモコン100および100aは、被制御機器301〜306に対応した遠隔制御のための信号処理を行うことができるように構成されているため、個人用リモコン501〜503において被制御機器のそれぞれに対応した信号の形式などを生成・変換するための信号処理機能を省略することができ、携帯電話における個人用リモコン501〜503としての構成を簡易なものとすることができる。
このように個人用リモコン501〜503は、個人ごとに保持されていることを前提とする携帯電話で構成されているため、使用者ごとにその仕様をカスタマイズすることが好適である。例えば、テレビのためのリモコン機能として、電源のオン・オフ、チャンネルの切り替えなどを行うためのボタン配置を自由に設定することができる。また、電源をオンするためのボタン、電源をオフするためのボタンをそれぞれ配置しておくこともできる。さらに、ビデオのためのリモコン機能として、電源のオン・オフ、再生、停止などを指定するためのボタン配置を自由に設定することができるとともに、不要な機能(例えば、2倍速再生機能、早送り機能)については設定しないこともできる。
つぎに、上述の機能を実行することができる中継リモコン100の構成について説明する。図3は、本実施形態の中継リモコン100のブロック構成図である。中継リモコン100は、操作信号受信部101(受信手段)、設定信号送信部102、通信部103(受信手段、送信手段)、環境情報取得部104(環境情報取得手段)、センサ104a、判断処理実行部105(実行手段、記憶手段、判断手段、通知手段)、制御信号発生部106、プログラム格納メモリ部107、管理テーブル108(管理テーブル)、およびカメラ109(撮影手段)を含んで構成されている。
操作信号受信部101は、個人用リモコン501〜503から出力される操作信号または設定信号を受信する部分である。操作信号受信部101は、リモートコントロールするための操作信号を受信すると、その操作信号に基づく機能を実行させるために、判断処理実行部105に操作信号を出力する。また、操作信号受信部101は、個人用リモコン501〜503における操作信号の設定を行うための設定要求信号(個人用リモコン501〜503で設定された内容を含む)を受信すると、判断処理実行部105に設定信号を出力する。
設定信号送信部102は、個人用リモコン501〜503に対して設定要求信号に対する応答を出力する部分である。例えば、操作信号受信部101により受信された設定要求信号に基づいて、個人用リモコン501〜503で設定された内容が、管理テーブル108において記憶されると、判断処理実行部105からの指示により、設定された内容の記憶が完了したことを示す通知信号を出力する。また、設定信号送信部102は、個人用リモコン501〜503からの要求に応じて、判断処理実行部105の処理により、設定されている設定内容を個人用リモコン501〜503に対して出力する。
通信部103は、公衆回線を経由して携帯端末200などの外部端末と通信する部分であり、携帯端末200から操作信号を受信すると、受信した操作信号を判断処理実行部105に出力する。また、通信部103は、カメラ109により撮影された映像または静止画を、電子メール機能またはテレビ電話機能により送信することができる。さらに、通信部103は、被制御機器301〜303の状態情報および周囲情報などの環境情報を、ユーザが保持する携帯端末200に送信することができる。
環境情報取得部104は、被制御機器301〜303の状態を示す状態情報(電源のオン・オフ状態など)、または中継リモコンの周囲の状態を示す周囲情報(例えば、室温など)などの環境情報を検出するためのセンサ104aと接続されており、センサ104aから出力された被制御機器301〜303の状態を示す状態情報または周囲情報などの環境情報を受信する部分である。環境情報取得部104は、受信した状態情報または周囲情報などの環境情報を判断処理実行部105に出力する。
判断処理実行部105は、操作信号受信部101から出力された操作信号および環境情報取得部104から出力された状態情報若しくは周囲情報などの環境情報に基づいて、操作信号により指示された制御を実行するか否かを判断する部分である。判断処理実行部105は、状態情報および周囲情報に基づいて、操作信号に基づいた制御を行う必要があると判断した場合、制御信号発生部106において操作信号で示された制御を実行することができる制御信号を出力するように、制御信号発生部106に指示を出力する。また、判断処理実行部105は、操作信号に基づいた制御を行う必要がないと判断した場合、制御信号発生部106に指示を出力しない。
具体的には、判断処理実行部105は、操作信号受信部101から出力された操作信号として、例えば、被制御機器301を電源オンさせるための操作信号を受信した場合、環境情報取得部104においてセンサ104aから取得された被制御機器301の電源ランプの点灯状態に基づいて、電源をオンさせるための制御信号である電源信号を出力するか否かを判断する。判断処理実行部105は、この判断結果に基づいて、被制御機器301において電源がオフされていると判断した場合、制御信号発生部106に被制御機器301の電源をオンとするための指示を出力する。また、判断処理実行部105は、被制御機器301において電源がすでにオンされていると判断した場合、制御信号発生部106に対して、なんら指示を出力しない。なお、上述したように、個人用リモコン501〜503には、電源オン信号を発信するためのボタン、電源オフ信号を発信するためのボタンがそれぞれ配置されており、電源オン信号、および電源オフ信号がそれぞれ別信号として出力されるものとしている。
また、判断処理実行部105は、操作信号受信部101から出力された操作信号として、室内を暖房するための操作信号を受信した場合、環境情報取得部104においてセンサ104aから取得された室内の温度状態に基づいて、暖房するための制御信号を制御信号発生部106から出力させるか否かを判断する。例えば、被制御機器302がヒータであって、被制御機器302を制御対象として、暖房するための操作信号を受信した場合、判断処理実行部105は、被制御機器302に対して制御信号を制御信号発生部106から出力させるか否かを判断する。判断処理実行部105は、室内の温度が低い(所定温度より低い)と判断した場合、制御信号発生部106に対して、被制御機器302による暖房処理を実行するための指示を出力する。また、判断処理実行部105は、室内の温度が十分高い(所定温度より高い)と判断した場合、制御信号発生部106に対して、なんら指示を出力しない。
さらに、判断処理実行部105は、環境情報取得部104から取得された被制御機器301〜303の状態情報および周囲情報などの環境情報が、あらかじめ定められた条件(例えば、室温が所定温度以上になったか、または被制御機器301の電源が入れっぱなしになっているか)を満たしているかを判断し、通信部103を用いて状態情報および周囲情報などの環境情報をユーザが保持する携帯端末200に通知させることができる。なお、上述あらかじめ定められた条件は、判断処理実行部105に記憶されているものとする。
制御信号発生部106は、判断処理実行部105から出力された指示に応じて、制御信号を生成し、指示に応じた被制御機器301〜303のいずれかに対して出力する部分である。具体的には、制御信号発生部106は、電源のオン・オフを行わせる電源信号を生成し、被制御機器301〜303のいずれかに対して出力し、または、暖房するための制御信号を生成し、被制御機器301〜303のいずれかに対して出力する。
プログラム格納メモリ部107は、判断処理実行部105を実行するためのプログラムを格納する部分である。
管理テーブル108は、個人用リモコン501〜503から出力される操作信号に基づいて、どの被制御機器301〜303に対して遠隔制御を行うかを判断することができるように、個人用リモコンおよび被制御機器ごとに、操作信号と遠隔制御のための制御信号とを対応付けた対応テーブルを記憶する部分である。判断処理実行部105は、受信された操作信号に従って、管理テーブル108に記憶されている対応テーブルに基づいて、どの被制御機器に対してどの制御信号を出力することによる遠隔制御を行うかを判断するとともに、その被制御機器に関連する状態情報または周囲情報などの環境情報を取得して判断することができる。
カメラ109は、映像または静止画を撮影することができる撮影手段であり、具体的には、被制御機器301〜303を撮影することができる撮影手段である。このカメラ109は、チルト方向およびパン方向に回転することができる回転台座が備えられており、必要に応じて回転台座を回転させることにより被制御機器301〜303の位置を確認し、被制御機器301〜303を撮影することができる。カメラ109により撮影された映像または静止画は、上述の通信部103により外部にいるユーザが保持する携帯端末に送信される。携帯端末では、送信された映像または静止画を表示することができる。例えば、携帯端末ではテレビ電話機能またはメール機能により、映像または静止画を表示することができる。
つぎに、このように構成された中継リモコン100における被制御機器301〜303のいずれか、例えば被制御機器301において電源のオン・オフを行わせるときの動作について説明する。図4は、被制御機器301に電源のオン・オフを行わせるときの中継リモコン100の動作を示すフローチャートである。中継リモコン100において、操作信号受信部101または通信部103により操作信号のうち電源をオン・オフするための操作信号が、個人用リモコン501〜503のいずれか(例えば個人用リモコン501)から受信される(S101)。受信された操作信号において、電源オンをさせるための電源オン信号が操作信号受信部101により受信されたと、判断処理実行部105において判断された場合(S102)、環境情報取得部104により取得された環境情報のうち、被制御機器301の電源状態を示す電源ランプの点灯状態を示す環境情報に基づいてセンサ104aにより電源ランプが点灯しているか否かが判断される(S103)。
ここで電源ランプが点灯していないと、判断処理実行部105により判断された場合、その旨を示す指示信号が制御信号発生部106に出力される。そして、制御信号発生部106により、電源信号が生成され、生成された電源信号は被制御機器301に対して出力される(S104)。また、S103において、電源ランプが点灯していると、判断処理実行部105により判断された場合、判断処理実行部105による処理は終了し、何も動作することなく(S105)、処理は終了する。なお、被制御機器301は、トグル処理により電源がオン・オフされるものであるため、電源をオンしようとする場合において、被制御機器301の電源がオフになっているときには電源信号が出力され、被制御機器301の電源がオンになっているときには何も出力されない。以下、被制御機器301の電源をオフにしようとする場合も同様の処理が行われる。
また、S102において、電源オフ信号が操作信号受信部101により受信されたと、判断処理実行部105により判断された場合、環境情報取得部104によりセンサ104aから取得された環境情報のうち、被制御機器301の電源状態を示す電源ランプの点灯状態を示す環境情報に基づいて電源ランプが点灯しているか否かが判断される(S106)。
ここで電源ランプが点灯していると、判断処理実行部105により判断された場合、その旨を示す指示信号が制御信号発生部106に出力される。そして、制御信号発生部106により、電源信号が生成され、被制御機器301に対して出力される(S104)。また、S103において、電源ランプが点灯していないと、判断処理実行部105により判断された場合、判断処理実行部105による処理は終了し、何も動作することない(S105)。なお、S104またはS105による処理が終了した後に、カメラ109により撮影された電源ランプの点灯状態を示す映像または静止画を、通信部103を介して外部にいるユーザに通知するようにしても良い。また、この通知処理は、通信部103を経由して操作信号を受信した場合にのみ実行するようにしても良い。
以上のとおり、中継リモコン100において、操作信号受信部101により受信された操作信号および環境情報取得部104により取得された電源ランプの点灯状態を示す状態情報(環境情報)に基づいて、電源信号を出力するか否かを判断することができる。
なお、上述の電源のオン・オフ制御については、ソフト処理を行う代わり、回路を用いて実現することができる。図5は、図4におけるソフト処理と同等の処理を実行することができるEx−OR(Exclusive−OR:排他的論理和)回路を用いたときの概略ブロック構成図である。図5に示すように、判断処理実行部105内には、Ex−OR回路が備えられている。このEx−OR回路は、操作信号受信部101から出力された操作信号および環境情報取得部104から出力された環境情報に基づいて、電源オン信号または電源オフ信号のいずれかの信号を出力する。
図6は、Ex−OR回路の真理値表を示す説明図である。図6によると、Ex−OR回路は、操作信号受信部101において受信した操作信号(ON(1)またはOFF(0)で表される)と環境情報取得部104で受信した状態情報(ON(1)またはOFF(0)で表される)とが一致しているときには、OFF信号(0)を出力し(または何も出力しない)、不一致の時にはON信号(1)を出力する。これにより、例えば、中継リモコン100内において、電源オン信号を受信した場合であって、電源ランプが点灯状態でいるときには、判断処理実行部105は、OFF信号を出力し(または何も出力しない)、制御信号発生部106においては、OFF信号を受信することで、何も処理しない。電源オン信号を受信した場合であって、電源ランプが点灯状態ではないときには、判断処理実行部105は、ON信号を出力し、制御信号発生部106においては、ON信号を受信することで、電源信号を生成して出力することができる。
つぎに、被制御機器301をエアコン(冷房器具)、被制御機器302をヒータ(暖房器具)とした場合の、中継リモコン100において適切な温度に調整するように遠隔制御するときの動作について説明する。図7は、中継リモコン100において適切な温度に調整するように遠隔制御するときの動作を示すフローチャートである。
まず、操作信号受信部101または通信部103により、室温調整のための空調オンを示す操作信号が受信される(S201)。センサ104aにより検出された中継リモコン100が配置されている室温を示す周囲情報が、環境情報取得部104により取得される。そして、取得された周囲情報で示される室温が第1の所定温度(例えば、18度)以下であるか否かが、判断処理実行部105により判断される(S202)。
ここで、室温が第1の所定温度以下であると、判断処理実行部105により判断された場合、被制御機器302(ヒータ)の電源をオンするための指示信号が制御信号発生部106に出力される。そして、制御信号発生部106により、被制御機器302の電源をオンするための電源信号が生成され、出力される(S204)。その後、室温が第2の所定温度(例えば、20度であって、第1の所定温度より高い温度)以上となったと、判断処理実行部105により判断された場合、被制御機器302に対して電源をオフするための電源信号が、制御信号発生部106により生成され、被制御機器302に出力される(S209)。
また、S202において、室温が第1の所定温度以下ではないと判断された場合、室温は第3の所定温度(例えば、28度であって、第1の所定温度より高い)以上であるか否かが、判断処理実行部105により判断される(S206)。ここで、室温が第3の所定温度以上であると、判断処理実行部105により判断された場合、被制御機器301(エアコン)の電源をオンするための指示信号が制御信号発生部106に出力される。そして、制御信号発生部106により被制御機器301の電源をオンするための電源信号が生成され、出力される(S207)。その後、室温が第4の所定温度(例えば、23度であって、第3の所定温度より低い)以下となったと、判断処理実行部105により判断された場合、被制御機器301に対して電源をオフするための電源信号が、制御信号発生部106により生成され、被制御機器301に出力される(S209)。
また、S206において、室温が第3の所定温度以上ではないと、判断処理実行部105により判断された場合、室内は適温と判断され、被制御機器301および被制御機器302に対して電源オン制御を行うことなく(S210)、処理は終了する。なお、S204、S207、S209またはS210による処理が終了した後に、カメラ109により撮影された、被制御機器301および302の電源ランプの点灯状態を示す映像または静止画を、通信部103を介して外部にいるユーザに通知するようにしても良い。また、この通知処理は、通信部103を経由して操作信号を受信した場合にのみ実行するようにしても良い。
このように、操作信号受信部101により受信された操作信号で指示された指示内容に基づいて環境情報取得部104により取得された周囲情報を考慮した制御を行うことができ、インテリジェントな中継リモコンおよびその遠隔制御を実現することができる。なお、S201において、空調オンを示す操作信号に代えて、暖房指示または冷房指示を示す操作信号を受信するようにしてもよい。このように暖房指示または冷房指示のように明確な空調指示であったとしても、室温に基づいて、被制御機器301(エアコン)の電源を入れるか、被制御機器302(ヒータ)の電源を入れるかを、中継リモコン100において判断することができる。よって、中継リモコン100において、ユーザから誤った指示が来たとしても、その指示を適切に正すことができる。
以上のとおり、空調指示(暖房指示または冷房指示でもよい)および室温に基づいて適切な被制御機器を選択して遠隔制御することができるが、これに限るものではない。例えば、照明の点灯指示を行った場合、時間帯によっては、電動カーテンを開けるなどの処理を行うことができる。例えば、所定時間帯(AM9:00〜PM4:00)のときに、照明の点灯指示が来たとしても、照明を点灯させることなく、電動カーテンを開けるよう、中継リモコン100は動作することができる。また、中継リモコンは、空調指示を受信したときに、季節(カレンダー情報)に基づいて、エアコンまたはヒータを制御することなく、窓を開ける遠隔制御を行うようにしてもよい。
つぎに、本実施形態の中継リモコン100の作用効果について説明する。この中継リモコン100は、被制御対象物の状態を示す状態情報(例えば、電源のオン・オフ状態を示す情報)または被制御対象物の周囲の状態を示す周囲情報(例えば、室温など)などの環境情報を取得する。そして、被制御対象物を操作するための操作情報を操作信号受信部101または通信部103を用いて受信し、環境情報取得部104により取得された被制御対象物の環境状態に基づいて、受信された操作情報に対応する遠隔制御を実行することができる。
これにより、被制御対象物の環境状態に基づいた遠隔操作を行うことができ、ユーザの意思に従った適切な遠隔操作を行うことができる。例えば、ユーザは被制御対象物の電源をオフする指示をしたのに、中継リモコンにおいてトグル処理のために電源をオンにする制御を行うための制御情報を送ってしまうことを防止することができる。また、中継リモコンにおいてユーザから暖房指示を受信した場合、室内の温度を考慮することなく、そのまま室内を暖房するように遠隔制御をすることを防止することができる。
また、この中継リモコン100は、通信部103を用いて公衆回線から操作情報を受信することができ、ユーザの意思に従った適切な遠隔制御を行うことができる。家の外にユーザがいる場合、ユーザは、被制御対象物の状態を示す状態情報、または被制御対象物の周囲の状態を示す周囲情報などの環境状態を把握することができない。よって、この場合、ユーザは中継リモコン100の作用効果を実感することができる。
また、この中継リモコン100は、環境情報取得部104を用いて、被制御対象物におけるトグル処理により決定される状態を示す環境情報(例えば、電源のオン・オフを示す電源ランプの点灯状態)を取得し、判断処理実行部105を用いて取得された被制御対象物の状態を示す環境情報に基づいて、操作情報に対応する遠隔制御を実行することができる。これにより、トグル処理のように一の制御情報を受信するごとに状態を反転させる処理を行う被制御対象物に対して、ユーザの誤った認識による操作により遠隔制御情報を出力することによる誤操作を防止することができ、ユーザの意思に従った適切な遠隔制御を行うことができる。
また、この中継リモコン100は、カメラ109を用いて遠隔制御が実行された後に被制御対象物の状態が分かるように被制御対象物を撮影し、通信部103を用いて、撮影された被制御対象物を示す撮影データ(映像または静止画)を、ユーザが保持する通信端末に送信することができる。これにより、被制御対象物の状態を映像によって通信端末のユーザにより視認可能にすることができる。
また、この中継リモコン100は、ユーザにより定められた、被制御対象物の環境状態の基準を示す設定情報を判断処理実行部105に記憶しておき、環境情報取得部104により取得された環境情報と、判断処理実行部105に記憶された設定情報と、に基づいて、判断処理実行部105において環境情報をユーザに通知することが必要か否かを判断し、ユーザに環境情報をユーザに通知することが必要と判断された場合、通信部103を用いて環境情報をユーザに通知することができる。これにより、ユーザが設定した被制御対象物の環境状態と実際の被制御対象物の環境状態とが異なっている場合、中継リモコン100は自動的にユーザに対して被制御対象物の環境状態を通知することができる。よって、ユーザは通知された被制御対象物の環境状態に応じた遠隔操作を行うことができ、ユーザは適切な遠隔操作を行うことができ、使い勝手のよい中継リモコン100を実現することができる。
また、中継リモコン100は、操作情報を送信することができる個人用リモコン501〜503を識別する識別情報ごとに、操作情報と当該操作情報に対応した遠隔制御の内容を示す制御情報とを対応付けて構成されている対応テーブルを、管理テーブル108に記憶しておく。中継リモコン100は、判断処理実行部105を用いて複数の個人用リモコン501〜503のうち一の個人用リモコンからの操作情報であることを対応テーブルに基づいて認識し、対応テーブルに記述されている操作情報に対応した制御情報を読み出し、読み出した制御情報に従った遠隔制御を行うことができる。
これにより、複数の個人用リモコン501〜503からの操作情報がいずれの個人用リモコンから送信されたものであるかを中継リモコン100において認識することができ、一のリモコン機の操作情報に対応した制御情報に従った制御を行うことができる。よって、個人用リモコンのそれぞれにおいて、被制御対象物に対応させた制御情報を送信するための機能を省略することができ、いわゆるマルチリモコンといわれる多機能型リモコンを用いることなく、簡易なリモコン機(例えば、携帯電話のリモコン機能)でさまざまな被制御対象物に対する遠隔制御を行うことができる。
本実施形態における中継リモコン100が使用される環境を示す概要図である。 家400内における中継リモコン100および100aが部屋ごとに配置されているときの概念を示す概念図である。 本実施形態の中継リモコン100のブロック構成図である。 被制御機器に電源のオン・オフを行わせるときの中継リモコン100の動作を示すフローチャートである。 Ex−OR(Exclusive−OR:排他的論理和)回路を用いたときの概略ブロック構成図である。 Ex−OR回路の真理値表を示す説明図である。 中継リモコン100において適切な温度に調整するように遠隔制御するときの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100…中継リモコン、101…操作信号受信部、102…設定信号送信部、103…通信部、104a…センサ、104…環境情報取得部、105…判断処理実行部、106…制御信号発生部、107…プログラム格納メモリ部、108…管理テーブル、109…カメラ、200…携帯端末、301〜306…被制御機器、501〜503…個人用リモコン。

Claims (7)

  1. 被制御対象物における環境状態を示す環境情報を取得する環境情報取得手段と、
    前記被制御対象物を操作するための操作情報を受信する受信手段と、
    前記環境情報取得手段により取得された被制御対象物の環境情報に基づいて、前記受信手段により受信された操作情報に対応する遠隔制御を実行する実行手段と、
    を備える中継リモコン。
  2. 前記受信手段は、公衆回線を経由して通信端末から送信された操作情報を受信することができることを特徴とする請求項1に記載の中継リモコン。
  3. 前記環境情報取得手段は、被制御対象物におけるトグル処理により決定される状態を示す環境情報を取得し、
    前記実行手段は、前記環境情報取得手段により取得された被制御対象物の状態を示す環境情報に基づいて、前記操作情報に対応する遠隔制御を実行する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の中継リモコン。
  4. 前記実行手段により遠隔制御が実行された後に被制御対象物の状態が分かるように前記被制御対象物を撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段により撮影された被制御対象物を示す撮影データを、前記通信端末に送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の中継リモコン。
  5. ユーザにより定められた、前記被制御対象物の環境状態の基準を示す設定情報を記憶する記憶手段と、
    前記環境情報取得手段により取得された環境情報と、前記記憶手段により記憶された設定情報と、に基づいて、前記環境情報をユーザに通知することが必要か否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により前記環境情報をユーザに通知することが必要と判断された場合、前記環境情報をユーザに通知する通知手段と、
    をさらに備える請求項1〜4のいずれか1項に記載の中継リモコン。
  6. 操作情報を送信することができるリモコン機を識別する識別情報ごとに、操作情報と当該操作情報に対応した遠隔制御の内容を示す制御情報とを対応付けて構成されているテーブル情報を記憶する管理テーブルを備え、
    前記受信手段は、複数のリモコン機のうち一のリモコン機からの操作情報であることを前記管理テーブルに記憶されているテーブル情報に基づいて認識し、
    前記実行手段は、前記管理テーブルに記憶されている、操作情報に対応した制御情報を読み出し、読み出した制御情報に従った遠隔制御を行う
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の中継リモコン。
  7. 被制御対象物を操作するための操作情報を受信し、受信した操作情報に基づいた遠隔制御を行う中継リモコンの遠隔制御方法において、
    前記被制御対象物における環境状態を示す環境情報を取得する環境情報取得ステップと、
    前記被制御対象物を操作するための操作情報を受信する受信ステップと、
    前記環境情報取得ステップにより取得された被制御対象物の環境情報に基づいて、前記受信ステップにより受信された操作情報に対応する遠隔制御を実行する実行ステップと、
    を備える遠隔制御方法。
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